JP2549125Y2 - 電気接続用コネクタ - Google Patents

電気接続用コネクタ

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JP2549125Y2
JP2549125Y2 JP1992016752U JP1675292U JP2549125Y2 JP 2549125 Y2 JP2549125 Y2 JP 2549125Y2 JP 1992016752 U JP1992016752 U JP 1992016752U JP 1675292 U JP1675292 U JP 1675292U JP 2549125 Y2 JP2549125 Y2 JP 2549125Y2
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ランドグリッドアレ
イ,ICパッケージあるいは可撓性印刷配線基板など
と、配線基板やサブキャリアなどとを接続するために、
これら間に挟まれて用いられる電気接続用コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとして、狭ピッチで形
成された電極(パッド)の接続を信頼性よく、簡易に、
かつ比較的小さい加圧力で行うことができるものとし
て、特願平3−232849号「電気接続用コネクタ」
及び特願平4−11000号「電気接続用コネクタ」が
提案されている。このコネクタを図6,7を参照して説
明する。ポリエチレン、ポリエステルあるいはポリイミ
ドなどよりなる樹脂フイルム31に複数の貫通孔32が
形成される。これら貫通孔32はパンチングあるいはレ
ーザ加工などにより形成され、この例においては格子状
に配列されている。各貫通孔32には、粒径の揃った球
状接点33がそれぞれ1個ずつ配され、それらは樹脂フ
イルム31の両面からそれぞれ突出して接合面を形成し
ている。
【0003】球状接点33は変形可能な球体34の表面
に導電膜35が形成されたものであり、この球体34の
材料としては例えばポリエチレン、スチレン−ジビニル
ベンゼン系あるいはアクリル系などの樹脂が用いられ
る。導電膜35の形成はメッキ、蒸着あるいはスパッタ
リングなどのいわゆる薄膜形成技術によって行われ、そ
の材料としてはNi−Au,Ni−Sn,Ni−Cuな
どが用いられる。
【0004】各貫通孔32および球状接点33間には、
弾性を有する材料よりなる絶縁樹脂層36が充填されて
おり、この絶縁樹脂層36によって各球状接点33は樹
脂フイルム31に保持されている。絶縁樹脂層36は例
えばシリコン樹脂などが用いられる。上述のように構成
された電気接続用コネクタ37を使用して、配線基板3
8とランドグリッドアレイ39との接続を行う場合を図
7A,Bに示す。配線基板38はガラス基板、セラミッ
ク基板、アルミナ基板、あるいはガラスエポキシ基板な
どであり、パッド41が形成されている。ランドグリッ
ドアレイ39は電子部品(デバイス)の一面に複数のパ
ッド42が互いに絶縁されて格子状に形成されたもので
ある。パッド41もパッド42と同一ピッチで格子状に
配列されている。
【0005】パッド42と同一ピッチで格子状に配列さ
れた球状接点33をもつ電気接続用コネクタ37を用
い、配線基板38とランドグリッドアレイ39との間に
電気接続用コネクタ37を配し、それらのパッド41と
球状接点33とパッド42とを互いに位置合わせして、
ランドグリッドアレイ39を加圧して、ランドグリッド
アレイ39を電気接続用コネクタ37を介して配線基板
38に押しつける。この押しつけにより電気接続用コネ
クタ37の樹脂フイルム31の両面にそれぞれ配線基板
38およびランドグリッドアレイ39が当接される。つ
まり、押しつけによる変位は樹脂フイルム31の厚さに
より規制される。
【0006】対向するパッド41,42により挾持され
加圧された球状接点33は、変形し、貫通孔32内にお
ける体積が増加するが、絶縁樹脂層36はこの球状接点
33により加圧され、体積が減少する。つまり、球状接
点33の変形は絶縁樹脂層36により吸収される。ある
いは絶縁樹脂層36の一部が樹脂フイルム31とランド
グリットアレイ39との間に弾性的に逃げる。
【0007】電気接続用コネクタ37の両面に配線基板
38およびランドグリッドアレイ39がそれぞれ接した
状態で、これらが例えばねじ止め式あるいはスロットル
式などの方法により機械的に固定される。このようにし
て、配線基板38とランドグリッドアレイ39とは電気
接続用コネクタ37を介して機械的に互いに固定される
と共に、対応するパッド41と42とが球状接点33を
通じて電気的に接続される。
【0008】なお、上述では押しつけによる変位が樹脂
フイルム31の厚さにより規制されているが、電気接続
用コネクタ37の周縁部にスペーサ(図示せず)を配設
し、そのスペーサの厚さにより押しつけによる変位が規
制される構造としてもよく、この場合にはパッド41,
42がそれぞれ球状接点33に圧接するのみで、樹脂フ
イルム31の両面に配線基板38およびランドグリッド
アレイ39が接しない構造とすることができる。
【0009】球状接点33の変形量は弾性領域を越えて
塑性変形領域であり、粒径の1/3乃至1/2程度とさ
れる。樹脂フイルム31あるいはスペーサの厚さを球状
接点33の粒径の2/3乃至1/2程度とし、樹脂フイ
ルム31の両面からの球状接点33の突出量をその粒径
の1/3乃至1/2程度として、球状接点33を大きく
変形させて使用される。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】年々、半導体素子は高
集積化、高速化し、この半導体素子を集積して得られる
ICの入出力信号は高周波化してきた。したがって、I
Cの入出力信号を取り扱うコネクタには良好な高周波特
性が要求されている。このことは、コネクタの接触抵抗
を減らし、電気信号の通過距離の長さ(パス)を短く
し、電気信号線をグランドでシールドしたりする事を意
味する。これらの条件を満足しないコネクタを使用する
と、隣接する信号線間でクロストークが発生したり、反
射損失や伝送損失が発生したりする。
【0011】上に述べた提案されている「電気接続用コ
ネクタ」では、樹脂フィルムが非導電性であることと球
状接点が全て信号用に使用されている事から、電気信号
線間にグランド線を通してシールド効果を得る事が難し
かった。但し、球状接点の一部をグランド用の接点とし
て利用する事もできるが、これにより取り扱える信号の
数が減少し、かつ信号線間の間隔が大きくなり、また総
合的なコスト/パホーマンス(価格/性能)が悪くなっ
てしまう。
【0012】この考案の目的は、従来の欠点を除去し、
高周波信号に対応できる狭ピッチの電気接続用コネクタ
を提供する事にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この考案によれば、電気
接続用コネクタは導電性フィルム、球状接点及び絶縁樹
脂層で構成される。導電性フィルムには複数の円筒状
貫通孔が形成されており、球状接点は変形可能な球体の
表面に導電膜を形成して作られる。導電性フィルムの各
貫通孔の中心部には球状接点が置かれるが、これら球状
接点の一部が導電性フィルムの両面から突出する様に配
置される。弾性の有る材料からなる絶縁樹脂層が導電性
フィルムの貫通孔の内周面と球状接点との間に充填され
て、その球状接点が導電性フィルムに保持される。
【0014】
【実施例】この考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。この考案の実施例を図1、2に示し、図6、7と対
応する部分に同一符号を付けてある。この考案において
は図6、7に示した電気接続用コネクタの樹脂フィルム
31の代わりに導電性フィルム31aが用いられ、その
他は図6、7に示したものと同一である。導電性フィル
ム31aとしては被接続体に対するなじみ易い点から、
比較的柔らかいものが好ましく、この点から例えば銅系
の金属フィルムがよい。この様な金属フィルムを導電性
フィルム31aとして用いる場合は、酸化を防ぐために
表面に錫、ニッケルなどのメッキを施すと良い。
【0015】図3、4を用いて、電気接続用コネクタ3
7aの使用例を説明する。図3、4と図6、7の対応す
る部分には同一符号を付けてある。図3に示す様に、電
気接続用コネクタ37aは、図6、7の場合と同様に例
えば配線基板38とランドグリッドアレイ39との間に
設けられ、また配線基板38、ランドグリッドアレイ3
9にはそれぞれパッド41、42が、各球状接点33と
対応して設けられているが、この例では更にパッド41
間にグランド用ばっど41a、又パッド42間にグラン
ド用パッド42aがそれぞれ設けられている。導電性フ
ィルム31aの上面に突出した球状接点33とランドグ
リッドアレイ39の下面に配されたランド42がそれぞ
れの中心部で対向され、導電性フィルム31aの下面に
突出した球状接点33と配線基板38の上面に配された
パッド41がそれぞれの中心部で対向され、導電性フィ
ルム31aの上面とランドグリッドアレイ39の下面に
配されたランド42aがそれぞれ位置合わせされて対向
され、導電性フィルム31aの下面と配線基板38の上
面に配されたパッド41aがそれぞれ位置合わせされて
対向される。ランドグリッドアレイ39の上面と配線基
板38の下面から均一な圧力が加えられ、ランドグリッ
ドアレイ39の周縁は配線基板38に機械的に固定さ
れ、図4に示す様に、球状接点33は対応するバッド4
1、42に、導電性フィルム31aはパッド41a、4
2aにそれぞれ当接されて電気的な接続が取られる。図
に示していないが、導電性フィルム31aの周辺部の両
面が配線基板38、ランドグリッドアレイ39の各グラ
ンドと対接される。従って、ランドグリッドアレイ39
上の信号用パッド42と配線基板38上の信号用バッド
41が電気的な導通状態となり、これ等の間での電気信
号の送受が可能となる。同時に、ランドグリッドアレイ
39上のグランド用パッド42aと配線基板38上のグ
ランド用パッド41aも導電性フィルム31aを介して
電気的導通が取られるので、パッド42、球状接点33
及びパッド41が形成する信号線はパッド42a、導電
性フィルム31a及びパッド41aが形成するグランド
の穴内に位置される事になるので、シールド効果が得ら
れる。グランドは信号線の囲いが十分な程シールド効果
が良くなるので、例えばランドグリッドアレイ39上に
遍在するグランド用パッド42aは「島」の様に互いに
独立して配置されるのではなく、球状接点33を取り囲
む同心円の穴を有する連続した全体で1個のパッドとさ
れるとよい。パッド41aの形状についても同様であ
る。
【0016】導電性フィルム31aは銅系金属のような
柔らかな金属材料を使用して形成され、ランドグリッド
アレイ39及び配線基板38の凹凸、そり、うねり等に
変形対応して良好な接触が得られるようにされる。ま
た、導電性フィルム31aの表面の酸化を防ぐため、そ
の表面に錫メッキ或いはニッケルメッキ等が施される。
図5に図4の導電性フィルム31aのパッド41aまた
は42a付近での横断面図を示し、この考案によって得
られる電気接続用コネクタの電気的特性について説明す
る。図5は導電性フィルムの横断面図であるが、前にも
述べたとうり、パッド41aとパッド42aの形状もこ
れと同じである。球状接点33のパッド41a及び42
aとの接触平面での接触円の直径をaとし、この接触円
と同心円を形成する導電性フィルム31aの貫通坑32
の直径をbとすると、球状接点33と導電性フィルム3
1aによって形成される疑似同軸伝送路の特性インピー
ダンスZ0 は Z0 =138/ε1/2 ・log10(b/a) で表される。εは球状接点33と導電性フィルム31a
の貫通孔32の内周面との間に充填された絶縁樹脂層3
6の比誘電率である。ここで、a=0.1mmとし、絶
縁樹脂層36にシリコンゴムを使用するとε=3とな
る。この条件で特性インピーダンスZ0 として50オー
ムを得るには b=0.424mm とすれば良い。従って、十分に狭いピッチで球状接点3
3を配置する事ができる。また、この疑似同軸伝送路の
入力部と出力部に対し特性インピーダンスは同じ値にす
ることにより、反射損失や伝送損失も少なくなり、シー
ルド効果も大である事からクロストーク等による信号の
劣化を最小にする事ができる。なお導電性フィルム31
aの厚さとしては例えば100μm程度とされる。
【0017】
【考案の効果】以上述べたように、この考案によれば球
状接点が絶縁樹脂層36を介して導電性フィルムに保持
されているため、導電性フィルムがグランド用の導体と
して作用させる事により、球状接点と導電性フィルムが
疑似同軸伝送路を形成し、その疑似同軸伝送路の特性イ
ンピーダンスを、両端の接続されるべきものと等しくす
る事により反射損失及び伝送損失が少なくなり、また導
電性フィルムが大きなシールド効果を有するからクロス
トーク等による信号の劣化を最小限に抑える事ができ、
良好な伝送特性を有する電気接続用コネクタが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す一部断面図とした斜視
図。
【図2】図1に示す各球状接点の中心を切る縦断面図。
【図3】図1の実施例を用いたコネクタ接続前の例を示
す縦断面図。
【図4】図1の実施例を用いたコネクタ接続後の例を示
す縦断面図。
【図5】図4に示す導電性フィルムのパッド付近におけ
る横断面図。
【図6】提案されているコネクタを示す一部断面とした
斜視図。
【図7】図6に示したコネクタによる接続例を示す断面
図。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性フィルムと、球状接点と、絶縁樹
    脂層とよりなり、 上記導電性フィルムには複数の円筒状の貫通孔が形成さ
    れており、 上記球状接点は変形可能な球体の表面に導電膜が形成さ
    れたものであり、 上記導電性フィルムの上記各貫通孔の中心部に、それぞ
    れ上記球状接点が配され、これら球状接点はそれぞれ上
    記導電性フィルムの両面から突出しており、 上記絶縁樹脂層は弾性の有る材料からなり、 その絶縁樹脂層が上記導電性フィルムの貫通孔の内周面
    と上記球状接点との間にそれぞれ充填されて、その球状
    接点が上記導電性フィルムに保持されている電気接続用
    コネクタ。
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