JP2548794Y2 - サイドターンシグナルランプ - Google Patents
サイドターンシグナルランプInfo
- Publication number
- JP2548794Y2 JP2548794Y2 JP1991001588U JP158891U JP2548794Y2 JP 2548794 Y2 JP2548794 Y2 JP 2548794Y2 JP 1991001588 U JP1991001588 U JP 1991001588U JP 158891 U JP158891 U JP 158891U JP 2548794 Y2 JP2548794 Y2 JP 2548794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- light
- lens
- light source
- turn signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は車輌用のターンシグナル
ランプに係り、特に自動車のサイドボディやバンパーの
側方への回り込み部に取付けて使用されるサイドターン
シグナルランプに関する。
ランプに係り、特に自動車のサイドボディやバンパーの
側方への回り込み部に取付けて使用されるサイドターン
シグナルランプに関する。
【０００２】
【従来の技術】サイドターンシグナルランプは、一般に
ランプ前後方向に配設スペースが狭い領域に配置される
ため、図４に示されるように、バルブ４の挿着されるラ
ンプボディ２は比較的奥行Ｈの浅い形状とされ、ランプ
ボディ２の前面開口部にフラットなレンズ６が組付一体
化された構造となっている。そしてレンズ６の裏側には
バルブ４の光を左右方向に広く拡散するための拡散ステ
ップ７が形成されている。
ランプ前後方向に配設スペースが狭い領域に配置される
ため、図４に示されるように、バルブ４の挿着されるラ
ンプボディ２は比較的奥行Ｈの浅い形状とされ、ランプ
ボディ２の前面開口部にフラットなレンズ６が組付一体
化された構造となっている。そしてレンズ６の裏側には
バルブ４の光を左右方向に広く拡散するための拡散ステ
ップ７が形成されている。
【０００３】
【考案の解決しようとする課題】しかし、前記したラン
プでは、ランプボディ２の内周面が銀色に塗装されてい
るものの、鏡面程の反射面とされていないため、ランプ
前方に十分な量の光が拡散配光せず、さらにレンズ６の
発光面が略フラットであることと相まって、特にランプ
の左右斜め方向（符号Ａ，Ｂ方向）からの視認性が悪い
という問題があった。
プでは、ランプボディ２の内周面が銀色に塗装されてい
るものの、鏡面程の反射面とされていないため、ランプ
前方に十分な量の光が拡散配光せず、さらにレンズ６の
発光面が略フラットであることと相まって、特にランプ
の左右斜め方向（符号Ａ，Ｂ方向）からの視認性が悪い
という問題があった。
【０００４】本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は視認性、特に左右斜め方向から
の視認性の良好なサイドターンシグナルランプを提供す
ることにある。
れたもので、その目的は視認性、特に左右斜め方向から
の視認性の良好なサイドターンシグナルランプを提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案に係るサイドターンシグナルランプにおいて
は、光源を内蔵した容器状のランプボディと、前記ラン
プボディの内面に形成されたリフレクターと、前記ラン
プボディの前面に配置されたレンズとを備えたサイドタ
ーンシグナルランプにおいて、前記ランプボディの左右
の周縁部を車体表面と略平行にフランジ状に延出し、こ
のフランジ状延出部の内側に、反射光をランプの光軸に
略平行に反射させる光源近傍反射面領域と、反射光を左
右方向反対側に反射させる光源から左右に離れた側方反
射面領域とから構成したリフレクターを設け、前記レン
ズを、ランプボディのフランジ状延出部を覆うべく車体
表面と略面一に延在させるとともに、レンズのランプボ
ディのフランジ状延出部に対応する領域に、前方に膨出
する突出部を形成し、この突出部の内面に、光源からの
直射光を側方に導くプリズムステップを形成するように
したものである。
に、本考案に係るサイドターンシグナルランプにおいて
は、光源を内蔵した容器状のランプボディと、前記ラン
プボディの内面に形成されたリフレクターと、前記ラン
プボディの前面に配置されたレンズとを備えたサイドタ
ーンシグナルランプにおいて、前記ランプボディの左右
の周縁部を車体表面と略平行にフランジ状に延出し、こ
のフランジ状延出部の内側に、反射光をランプの光軸に
略平行に反射させる光源近傍反射面領域と、反射光を左
右方向反対側に反射させる光源から左右に離れた側方反
射面領域とから構成したリフレクターを設け、前記レン
ズを、ランプボディのフランジ状延出部を覆うべく車体
表面と略面一に延在させるとともに、レンズのランプボ
ディのフランジ状延出部に対応する領域に、前方に膨出
する突出部を形成し、この突出部の内面に、光源からの
直射光を側方に導くプリズムステップを形成するように
したものである。
【０００６】
【作用】リフレクターの光源近傍領域反射面での反射光
はランプの前方正対領域に反射され、ランプに正対する
方向における視認性を高める。また光源から左右に離れ
た側方領域反射面での反射光は左右方向反対側に反射さ
れ、レンズの突出した発光面領域がランプの左右斜め方
向に正対することと相まって、ランプの左右斜め方向に
おける視認性を高める。レンズが車体表面と略面一に延
在することで、ランプは薄型となる。またレンズがリフ
レクターの左右の側縁部を越えて左右に延在すること
で、大きな発光面積を確保できる。またレンズの前方突
出部が車体表面より突出して、それだけランプの被視認
性を高める作用があり、特に、内面にプリズムステップ
を形成したレンズ前方突出部をランプボディのフランジ
状延出部対応位置に形成することで、側方（車体に沿っ
た方向）にまで光を導くことができる。
はランプの前方正対領域に反射され、ランプに正対する
方向における視認性を高める。また光源から左右に離れ
た側方領域反射面での反射光は左右方向反対側に反射さ
れ、レンズの突出した発光面領域がランプの左右斜め方
向に正対することと相まって、ランプの左右斜め方向に
おける視認性を高める。レンズが車体表面と略面一に延
在することで、ランプは薄型となる。またレンズがリフ
レクターの左右の側縁部を越えて左右に延在すること
で、大きな発光面積を確保できる。またレンズの前方突
出部が車体表面より突出して、それだけランプの被視認
性を高める作用があり、特に、内面にプリズムステップ
を形成したレンズ前方突出部をランプボディのフランジ
状延出部対応位置に形成することで、側方（車体に沿っ
た方向）にまで光を導くことができる。
【０００７】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図１及び図２は本考案の一実施例を示すもので、
図１はバンパーに一体化されるサイドターンシグナルラ
ンプの正面図、図２は同ランプの水平断面図である。こ
れらの図において、符号１０は正面視して横長矩形状の
奥行の浅い皿型のランプボディで、ランプボディ１０の
後頂部に形成されたバルブ挿着孔１２には光源であるバ
ルブ１４が挿着され、ランプボディ１０の内周面にはア
ルミ蒸着処理されたリフレクター１３がランプボディ１
０に一体に形成されている。ランプボディ１０の前面開
口部には、ランプボディ側周縁部に周縁脚部２１を係合
させたレンズ２０が組付られて、ランプとして一体化さ
れている。ランプボディ１０の裏側にはスタッドボルト
１７が突設されており、ランプは、このスタッドボルト
１７とナット１８とによってバンパー１９のランプ収容
用凹部形成壁に締結固定されて、バンパー１９に一体化
される。なお符号１９ａはバンパーの車体前面領域１９
ｂから車体右側面領域１９ｃに湾曲している右側コーナ
部を示している。
する。図１及び図２は本考案の一実施例を示すもので、
図１はバンパーに一体化されるサイドターンシグナルラ
ンプの正面図、図２は同ランプの水平断面図である。こ
れらの図において、符号１０は正面視して横長矩形状の
奥行の浅い皿型のランプボディで、ランプボディ１０の
後頂部に形成されたバルブ挿着孔１２には光源であるバ
ルブ１４が挿着され、ランプボディ１０の内周面にはア
ルミ蒸着処理されたリフレクター１３がランプボディ１
０に一体に形成されている。ランプボディ１０の前面開
口部には、ランプボディ側周縁部に周縁脚部２１を係合
させたレンズ２０が組付られて、ランプとして一体化さ
れている。ランプボディ１０の裏側にはスタッドボルト
１７が突設されており、ランプは、このスタッドボルト
１７とナット１８とによってバンパー１９のランプ収容
用凹部形成壁に締結固定されて、バンパー１９に一体化
される。なお符号１９ａはバンパーの車体前面領域１９
ｂから車体右側面領域１９ｃに湾曲している右側コーナ
部を示している。
【０００８】またリフレクター１３の符号１３ａで示さ
れる反射面（ランプを正面視して左側の反射面）はラン
プの光軸１５から左側（ランプを正面視して左側）にわ
ずかにオフセットした点Ｏ1を中心とする半径Ｒ1の円弧
面形状とされ、符号１３ｂで示される反射面（ランプを
正面視して右側の反射面）は光軸１５から右側（ランプ
を正面視して右側）に大きくオフセットした点Ｏ2を中
心とする半径Ｒ2の円弧面形状とされている。そしてリ
フレクター１３における反射光は、バルブ１４の近傍領
域では符号Ｌ1，Ｌ2に示されるように光軸１５と略平行
であるが、バルブ１４位置（ランプの光軸１５）から側
方に離れるに従って符号Ｌ3，Ｌ4に示されるように光軸
１５に対する傾斜θ1，θ2が増加するようになってい
る。即ち、光軸１５の近傍反射面領域１３ａ1，１３ｂ1
における反射光は光軸１５と略平行光となり、光軸１５
から離れた反射面領域１３ａ2，１３ｂ2での反射光は左
右反対側に配光される。このため反射面１３ａ，１３ｂ
における反射光が、ランプに正対する領域は勿論、ラン
プ左右斜め方向の領域にも強制的に配光される。
れる反射面（ランプを正面視して左側の反射面）はラン
プの光軸１５から左側（ランプを正面視して左側）にわ
ずかにオフセットした点Ｏ1を中心とする半径Ｒ1の円弧
面形状とされ、符号１３ｂで示される反射面（ランプを
正面視して右側の反射面）は光軸１５から右側（ランプ
を正面視して右側）に大きくオフセットした点Ｏ2を中
心とする半径Ｒ2の円弧面形状とされている。そしてリ
フレクター１３における反射光は、バルブ１４の近傍領
域では符号Ｌ1，Ｌ2に示されるように光軸１５と略平行
であるが、バルブ１４位置（ランプの光軸１５）から側
方に離れるに従って符号Ｌ3，Ｌ4に示されるように光軸
１５に対する傾斜θ1，θ2が増加するようになってい
る。即ち、光軸１５の近傍反射面領域１３ａ1，１３ｂ1
における反射光は光軸１５と略平行光となり、光軸１５
から離れた反射面領域１３ａ2，１３ｂ2での反射光は左
右反対側に配光される。このため反射面１３ａ，１３ｂ
における反射光が、ランプに正対する領域は勿論、ラン
プ左右斜め方向の領域にも強制的に配光される。
【０００９】またレンズ２０の発光面の車体後方側の側
方領域には水平断面三角形状の突出部２２が形成され、
レンズ突出部２２の符号２２ａで示す発光面領域は符号
Ｃで示すランプ前方右方向（光源からレンズを見て右方
向）に正対し、符号２２ｂで示す発光面領域は符号Ｄで
示すランプ前方左方向（光源からレンズを見て左方向）
に略正対している。即ち、レンズ突出部２２にはランプ
前方の左右いずれの方向（Ｃ，Ｄ方向）にも略正対する
発光面領域２２ａ，２２ｂが形成された構造となって、
Ｃ，Ｄ方向からのランプの視認性が高められている。ま
たレンズ発光面領域２２ａの裏側にはプリズムステップ
２３が形成されて、バルブ１４からの直射光が符号Ｌ5
に示されるようにさらに右方向（光源からレンズを見て
右方向）に屈折して出射し、車輌右側面に沿った方向に
も光が配光されるようになっている。一方、レンズ発光
面領域２２ｂ及びフラットな発光面領域２２ｃの裏側に
は左右方向に光を拡散させるシリンドリカルステップ２
４が形成されており、反射面領域１３ａ，１３ｂからの
反射光をランプ前方及びランプ左方向（光源からレンズ
を見て左方向）に拡散配光するようになっている。この
ためランプに正対する方向からは勿論、ランプ左右斜め
方向からの視認性も良好となっている。
方領域には水平断面三角形状の突出部２２が形成され、
レンズ突出部２２の符号２２ａで示す発光面領域は符号
Ｃで示すランプ前方右方向（光源からレンズを見て右方
向）に正対し、符号２２ｂで示す発光面領域は符号Ｄで
示すランプ前方左方向（光源からレンズを見て左方向）
に略正対している。即ち、レンズ突出部２２にはランプ
前方の左右いずれの方向（Ｃ，Ｄ方向）にも略正対する
発光面領域２２ａ，２２ｂが形成された構造となって、
Ｃ，Ｄ方向からのランプの視認性が高められている。ま
たレンズ発光面領域２２ａの裏側にはプリズムステップ
２３が形成されて、バルブ１４からの直射光が符号Ｌ5
に示されるようにさらに右方向（光源からレンズを見て
右方向）に屈折して出射し、車輌右側面に沿った方向に
も光が配光されるようになっている。一方、レンズ発光
面領域２２ｂ及びフラットな発光面領域２２ｃの裏側に
は左右方向に光を拡散させるシリンドリカルステップ２
４が形成されており、反射面領域１３ａ，１３ｂからの
反射光をランプ前方及びランプ左方向（光源からレンズ
を見て左方向）に拡散配光するようになっている。この
ためランプに正対する方向からは勿論、ランプ左右斜め
方向からの視認性も良好となっている。
【００１０】なおランプ左方向にさらに光が必要な場合
には、レンズの発光面領域２２ｂ，２２ｃの裏側にもプ
リズムステップを形成するようにしてもよい。またラン
プ左右方向の光がリフレクター１３の反射光だけで十分
満たされている場合には、レンズの発光面領域２２ａ，
２２ｂ，２２ｃの裏側全域にシリンドリカルステップを
形成することによって、ステップ模様を統一するように
すれば、レンズ全面が均一に見え、見栄えが向上する。
には、レンズの発光面領域２２ｂ，２２ｃの裏側にもプ
リズムステップを形成するようにしてもよい。またラン
プ左右方向の光がリフレクター１３の反射光だけで十分
満たされている場合には、レンズの発光面領域２２ａ，
２２ｂ，２２ｃの裏側全域にシリンドリカルステップを
形成することによって、ステップ模様を統一するように
すれば、レンズ全面が均一に見え、見栄えが向上する。
【００１１】図３は本考案の第２の実施例を示すもの
で、サイドターンシグナルランプの水平断面図である。
前記実施例では、リフレクター１３の円弧形状をランプ
の光軸１５の左側と右側とによって異ならしめることに
よって、ランプの左右斜め方向にも十分な光を配光する
構造となっているが、本実施例では、符号１３ｃで示す
バルブ近傍（光軸１５の近傍）の反射面領域は、バルブ
１４のフィラメント位置Ｏを焦点とする放物面形状とさ
れ、この反射面領域１３ｃでの反射光Ｌ6は光軸１５と
略平行な光となる。一方、符号１３ｄ1，１３ｄ2で示す
バルブ側方（光軸１５から左右側方に離れた）領域、即
ち、反射面領域１３ｃの左右方向外側に延出する反射面
領域１３ｄ1，１３ｄ2は光軸１５に対し略４５度傾斜し
た方向に光が反射する放物面形状とされている。即ち、
反射面領域１３ｄ1，１３ｄ2は、ランプの光軸１５に対
し左右方向に４５度傾斜させた軸１６ａ，１６ｂを光軸
とし、点Ｏを焦点とする放物面とされている。このため
ランプの左右４５度の方向Ｅ，Ｆに広く光を配光するこ
とができる。従ってランプ左右４５度の方向Ｅ，Ｆから
の視認性が特に良好となっている。その他は前記第１の
実施例と同様であり、同一の符号を付すことによりその
説明は省略する。
で、サイドターンシグナルランプの水平断面図である。
前記実施例では、リフレクター１３の円弧形状をランプ
の光軸１５の左側と右側とによって異ならしめることに
よって、ランプの左右斜め方向にも十分な光を配光する
構造となっているが、本実施例では、符号１３ｃで示す
バルブ近傍（光軸１５の近傍）の反射面領域は、バルブ
１４のフィラメント位置Ｏを焦点とする放物面形状とさ
れ、この反射面領域１３ｃでの反射光Ｌ6は光軸１５と
略平行な光となる。一方、符号１３ｄ1，１３ｄ2で示す
バルブ側方（光軸１５から左右側方に離れた）領域、即
ち、反射面領域１３ｃの左右方向外側に延出する反射面
領域１３ｄ1，１３ｄ2は光軸１５に対し略４５度傾斜し
た方向に光が反射する放物面形状とされている。即ち、
反射面領域１３ｄ1，１３ｄ2は、ランプの光軸１５に対
し左右方向に４５度傾斜させた軸１６ａ，１６ｂを光軸
とし、点Ｏを焦点とする放物面とされている。このため
ランプの左右４５度の方向Ｅ，Ｆに広く光を配光するこ
とができる。従ってランプ左右４５度の方向Ｅ，Ｆから
の視認性が特に良好となっている。その他は前記第１の
実施例と同様であり、同一の符号を付すことによりその
説明は省略する。
【００１２】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
に係るサイドターンシグナルランプによれば、リフレク
ターのバルブ近傍領域反射面での反射光がランプ正対方
向に配光されてランプに正対する方向における視認性が
高まり、バルブから左右に離れた側方領域反射面での反
射光がランプの左右斜め方向に配光され、かつレンズの
突出部の発光面がランプの左右斜め方向に正対して配置
されているので、ランプ斜め左右方向における視認性も
高まり、この結果、ランプの視認性、特に左右斜め方向
からの視認性が良好となっている。また本考案によれ
ば、薄型でありながら大きな発光面積を確保できるとと
もに、左右方向に大きな発光拡散角度を確保できるの
で、ランプに正対する方向からは勿論、ランプに対し左
右いずれの方向からもランプの被視認性が良好となる。
に係るサイドターンシグナルランプによれば、リフレク
ターのバルブ近傍領域反射面での反射光がランプ正対方
向に配光されてランプに正対する方向における視認性が
高まり、バルブから左右に離れた側方領域反射面での反
射光がランプの左右斜め方向に配光され、かつレンズの
突出部の発光面がランプの左右斜め方向に正対して配置
されているので、ランプ斜め左右方向における視認性も
高まり、この結果、ランプの視認性、特に左右斜め方向
からの視認性が良好となっている。また本考案によれ
ば、薄型でありながら大きな発光面積を確保できるとと
もに、左右方向に大きな発光拡散角度を確保できるの
で、ランプに正対する方向からは勿論、ランプに対し左
右いずれの方向からもランプの被視認性が良好となる。
【図１】本発明の一実施例に係るサイドターンシグナル
ランプの正面図
ランプの正面図
【図２】同ランプの水平断面図（図１に示す線II−IIに
沿う断面図）
沿う断面図）
【図３】本考案の第２の実施例に係るサイドターンシグ
ナルランプの水平断面図
ナルランプの水平断面図
【図４】従来のサイドターンシグナルランプの水平断面
図
図
１３ リフレクター １３ａ1，１３ｂ1，１３ｃ リフレクターの光源近傍の
反射面 １３ａ2，１３ｂ2，１３ｄ1，１３ｄ2 リフレクターの
光源から左右に離れた側方反射面 １４ 光源であるバルブ ２０ レンズ ２２ レンズの突出部
反射面 １３ａ2，１３ｂ2，１３ｄ1，１３ｄ2 リフレクターの
光源から左右に離れた側方反射面 １４ 光源であるバルブ ２０ レンズ ２２ レンズの突出部
Claims (1)
- 【請求項１】 光源を内蔵した容器状のランプボディ
と、前記ランプボディの内面に形成されたリフレクター
と、前記ランプボディの前面に配置されたレンズとを備
えたサイドターンシグナルランプにおいて、前記ランプ
ボディの左右の側縁部が車体表面と略平行にフランジ状
に延出し、このフランジ状延出部の内側に、反射光をラ
ンプの光軸に略平行に反射させる光源近傍反射面領域
と、反射光を左右方向反対側に反射させる光源から左右
に離れた側方反射面領域とから構成されたリフレクター
が設けられ、前記レンズは、ランプボディのフランジ状
延出部を覆うべく車体表面と略面一に延在するととも
に、レンズのランプボディのフランジ状延出部に対応す
る領域に、前方に膨出する突出部が形成され、この突出
部の内面に、光源からの直射光を側方に導くプリズムス
テップが形成されたことを特徴とするサイドターンシグ
ナルランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991001588U JP2548794Y2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | サイドターンシグナルランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991001588U JP2548794Y2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | サイドターンシグナルランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498206U JPH0498206U (ja) | 1992-08-25 |
| JP2548794Y2 true JP2548794Y2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=31729037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991001588U Expired - Lifetime JP2548794Y2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | サイドターンシグナルランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2548794Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729443U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-16 | ||
| JPS57197362A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-03 | Eidai Co Ltd | Foundation plate |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP1991001588U patent/JP2548794Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0498206U (ja) | 1992-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6271750B1 (en) | Side flashing lamp | |
| JP2004199898A (ja) | 自動車用ヘッドライト | |
| JP2614007B2 (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
| JP2548794Y2 (ja) | サイドターンシグナルランプ | |
| JPH10321015A (ja) | 車輌用灯具 | |
| JP2601633Y2 (ja) | ハイマウントストップランプ | |
| JP3141271B2 (ja) | 車輌用標識灯 | |
| JP2507835B2 (ja) | 自動車用コンビネ―ションヘッドランプ | |
| JP3740264B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JPH0520905A (ja) | 二輪車用テールランプ | |
| JP2000048607A (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0741043Y2 (ja) | 車輌用前照灯 | |
| JP2558805Y2 (ja) | ポジション付ヘッドランプ | |
| JP3257346B2 (ja) | プリズムレンズを備えた車両用灯具 | |
| JP3242800B2 (ja) | 反射鏡 | |
| JP2509111B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JPS5814001B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JP2000067612A (ja) | 車両用信号灯具 | |
| JP3094201B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JP2596389Y2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JPH0244405Y2 (ja) | ||
| JPS5814002B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JP2573832Y2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH09312101A (ja) | ランプ装置 | |
| JPH0320963Y2 (ja) |