JP2548093Y2 - 塗料供給装置 - Google Patents

塗料供給装置

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JP2548093Y2
JP2548093Y2 JP8408592U JP8408592U JP2548093Y2 JP 2548093 Y2 JP2548093 Y2 JP 2548093Y2 JP 8408592 U JP8408592 U JP 8408592U JP 8408592 U JP8408592 U JP 8408592U JP 2548093 Y2 JP2548093 Y2 JP 2548093Y2
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pressure
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circulation
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理温 柿本
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、塗装工程などにおいて
塗料を複数の塗装ガンに供給するために使われる塗料供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のボディの塗装ラインにお
いて、塗装ロボットを用いて所望の塗料を被塗布面に吹
き付ける場合に、塗装ロボットの塗装ガンに塗料を圧送
するために図2に例示されるような塗料供給装置100 が
使われている。この塗料供給装置100 のように複数系統
(例えば2系統)の塗装ガン101 ,102 が使われている
場合、従来は各塗装ガン101 ,102 にそれぞれ別々の塗
料圧送系103 ,104 が用いられていた。
【0003】すなわち従来の塗料供給装置100 において
は、塗料タンク110 に貯留された塗料を下流側に送り出
す圧送ポンプ111 と、圧送ポンプ111 の下流側に設けら
れた2台の加圧機112 ,113 と、これら加圧機112 ,11
3 の吐出側に接続された2系統の塗料圧送配管120 ,12
1 と、2台の循環ポンプ122 ,123 と、2系統の循環管
路125 ,126 などを備えている。また、塗料圧送配管12
0 ,121 の途中に、それぞれ保温器130 ,131 が設けら
れている。
【0004】上記塗料供給装置100 において、圧送ポン
プ111 から加圧機112 ,113 に導入された塗料は、定量
供給装置としての加圧機112 ,113 の加圧室133 ,134
に所定量が貯留されたのち、加圧機112 ,113 によって
加圧されることにより、保温器130 ,131 によって保温
された状態で塗装ガン101 ,102 に供給され、加圧機11
2 ,113 の圧力に応じた吐出量で噴霧が行われる。
【0005】塗装ガン101 ,102 のうち一方のみを使用
する場合、他方の配管内で塗料が静止・固化してしまう
ことを防ぐために、循環ポンプ122 ,123 を作動させる
ことによって、塗料が循環管路125 ,126 を経て保温器
130 ,131 側に戻され、循環を繰り返す。こうして、塗
装ガン不使用時のいわゆるデッドエンドによる塗料詰ま
りが回避される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上記塗料供給装置100
は、各塗装ガン101 ,102 ごとにそれぞれ独立した2系
統の加圧機112 ,113 や保温器130 ,131 あるいは循環
ポンプ122 ,123 が必要であり、しかも各系統にそれぞ
れ配管部品を必要とするため、設備が複雑かつ大がかり
になり、多大な設備コストが必要であるとともに保守に
手間がかかる。
【0007】また、上記加圧機112 ,113 のうちいずれ
か一方の塗料圧送配管120 (または121 )に2台の塗装
ガン101 ,102 を接続することも考えられたが、その場
合、加圧機112 (または113 )の定量供給機能がうまく
分配されず、1ガン吐出時あるいは2ガン吐出時に各塗
装ガン101 ,102 の吐出量が一定になりにくいことがわ
かった。従って本考案の目的は、設備の簡易化が図れる
とともに、各塗装ガンの定量吐出を実現できるような塗
料供給装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
に開発された本考案の塗料供給装置は、塗料タンクに収
容された塗料を下流側に送り出す圧送ポンプと、上記圧
送ポンプの下流側に設けられていて上記圧送ポンプから
送り出された塗料を導入する加圧室を有するとともにこ
の加圧室に導入された塗料を加圧手段により加圧して出
口側配管に送り出す加圧機と、上記加圧機の出口側配管
に連通する配管分岐点において2系統に分岐しかつ互い
に配管長が等しくかつ互いに同一種類の配管部品が使用
されている第1の塗料圧送系および第2の塗料圧送系
と、上記第1の塗料圧送系に接続された第1の塗装ガン
と、上記第2の塗料圧送系に接続された第2の塗装ガン
と、上記第1の塗料圧送系に設けられていて上記第1の
塗装ガンへの供給圧を調整可能な第1の減圧弁と、上記
第2の塗料圧送系に設けられていて上記第2の塗装ガン
への供給圧を調整可能な第2の減圧弁と、上記第1の塗
装ガンの塗料取入口の近傍を循環ポンプの吸入側に連通
させる第1の循環管路と、上記第2の塗装ガンの塗料取
入口の近傍を上記循環ポンプの吸入側に連通させかつ上
記第1の循環管路と同等の管路抵抗としている第2の循
環管路と、上記循環ポンプの吐出側を上記配管分岐点側
に連通させる戻り配管とを具備している。本考案は、3
系統以上の塗装ガンと塗料圧送系を有する場合にも適用
することができる。
【0009】
【作用】上記塗料供給装置において、塗料タンクに収容
されている塗料は圧送ポンプによって1台の加圧機の加
圧室に導入される。この加圧室に導入された塗料は、加
圧機の出口側配管と配管分岐点を通って2方に分岐し、
第1の塗料圧送系と第2の塗料圧送系に圧送される。
【0010】第1の塗料圧送系においては、第1の減圧
弁によって塗料の吐出圧が微調整されて第1の塗装ガン
から噴霧が行われる。第2の塗料圧送系においては、第
2の減圧弁によって塗料の吐出圧が微調整されて第2の
塗装ガンから噴霧される。一方の塗装ガンのみを使用す
る時、他方の塗装ガンに供給される塗料は循環管路と循
環ポンプを経由して塗料圧送系を循環する。
【0011】この塗料供給装置は、上記配管分岐点から
第1,第2の減圧弁までの配管抵抗や各減圧弁から第
1,第2の塗装ガンまでのホース抵抗、そして各塗装ガ
ンから各循環管路の合流点までのホース・配管抵抗が同
一条件となるように配管部品等がレイアウトされてお
り、しかも各減圧弁によって吐出圧力を微調整すること
ができるため、加圧装置が1台でも、1ガン使用時ある
いは2ガン使用時のいずれにおいても各塗装ガンは一定
の吐出量が得られる。
【0012】
【実施例】以下に本考案の一実施例について、図1を参
照して説明する。図1に示された塗料供給装置10は、
塗料タンク11に貯留された塗料を下流側に送り出す圧
送ポンプ12を備えている。圧送ポンプ12は例えばプ
ランジャポンプ等であり、ある程度の脈動を伴って塗料
を塗料供給管13に圧送する。圧送ポンプ12の近傍
に、開閉弁14,15やフィルタ16等が設けられてい
る。塗料供給管13の下流側に1台の加圧機20が設け
られている。
【0013】定量供給装置としての加圧機20は、圧送
ポンプ12から塗料供給管13を経て送り込まれてくる
塗料を導入する加圧室21を有している。加圧室21の
容量は数百あるいは数千リットルとかなり大きく、加圧
手段22によって駆動される加圧部材23の押出し力に
より、加圧室21内の塗料をほぼ一定の圧力で連続的に
出口側配管24に吐出することができるようになってい
る。
【0014】加圧機20の出口側配管24に保温配管3
0が接続されている。保温配管30は、図示しないヒー
タを備えた温水循環系31によって所定温度に暖められ
るようになっている。温水循環系31は、上記保温配管
30に設けられた保温器33と、この保温器33に所定
温度の温水を供給する温水供給管34と、冷温水タンク
としての貯水タンク35と、保温器33の出口部に接続
された戻り管36などを備えている。戻り管36の他端
側は貯水タンク35に接続されている。
【0015】上記保温配管30の下流側に配管分岐点4
0が設けられており、この配管分岐点40において、2
系統に分岐する第1の塗料圧送系41と、第2の塗料圧
送系42が接続されている。第1の塗料圧送系41は、
第1の塗料圧送配管45と、開閉弁46と、フィルタ4
7と、第1の減圧弁48などを備えている。第2の塗料
圧送系42は、第2の塗料圧送配管55と、開閉弁56
と、フィルタ57と、第2の減圧弁58などを備えてい
る。減圧弁48,58は、下記塗装ガン61,62から
噴出する塗料の噴霧状態を確認しながら開度を微調整で
きるようになっている。
【0016】第1の塗料圧送配管45の末端に第1の塗
装ガン61が接続されている。また第2の塗料圧送配管
55に第2の塗装ガン62が接続されている。この場
合、配管分岐点40から第1の減圧弁48に至るまでの
配管長と、配管分岐点40から第2の減圧弁58に至る
までの配管長を互いに等しくしてあり、しかも第1の塗
料圧送系41と第2の塗料圧送系42に互いに同一種類
の部品(例えば同一のエルボやパイプ,継手等)が使用
されている。更に、第1の減圧弁48から第1の塗装ガ
ン61に至るホース部63のホース抵抗と、第2の減圧
弁58から第2の塗装ガン62に至るホース部64のホ
ース抵抗を互いに等しくしてある。
【0017】第1の塗装ガン61の塗料取入口の近傍に
第1の循環管路71が接続されている。また、第2の塗
装ガン62の塗料取入口の近傍に第2の循環管路72が
接続されている。これらの循環管路71,72は、循環
管路合流点73において合流しており、共通配管74を
介して循環ポンプ80に接続されている。第1の塗装ガ
ン61から上記合流点73に至る循環管路71のホース
・配管抵抗と、第2の塗装ガン62から上記合流点73
に至る循環管路72のホース・配管抵抗は互いに同等と
してある。循環ポンプ80の吐出側は、戻り配管81を
介して保温配管30の入口側の配管合流点82に接続さ
れている。
【0018】上記構成の塗料供給装置10は、塗料タン
ク11内の塗料が圧送ポンプ12の駆動によって塗料供
給管13に送り出されるとともに、塗料が加圧機20の
加圧室21に供給される。所定量の塗料が加圧室21に
供給されたのちに、加圧手段22を作動させることによ
り、加圧室21内の塗料が出口側配管24を経て保温配
管30に送り込まれる。
【0019】保温配管30は温水循環系31によって一
定温度に保たれているため、保温された塗料が配管分岐
点40を経て第1の塗料圧送配管45と第2の塗料圧送
配管55に送り込まれる。そして第1の塗料圧送配管4
5に供給された塗料は、第1の減圧弁48を経て第1の
塗装ガン61から被塗装面に噴霧され、第2の塗料圧送
配管55に供給された塗料は第2の減圧弁58を経て第
2の塗装ガン62から被塗装面に噴霧される。
【0020】例えば第1の塗装ガン61を使用しない場
合、第1の塗料圧送配管45を通じて塗装ガン61に供
給されてくる塗料は、第1の循環管路71と共通配管7
4および循環ポンプ80を経て保温配管30に戻され、
保温された状態で再び配管分岐点40を通って第1の塗
料圧送配管45に送られることにより、第1の塗料圧送
系41を循環する。
【0021】第2の塗装ガン62を使用しない場合に
は、第2の塗料圧送配管55を通じて塗装ガン62に供
給されてくる塗料は、第2の循環管路72と共通配管7
4および循環ポンプ80を経て保温配管30に戻され、
保温された状態で再び配管分岐点40を通って第2の塗
料圧送配管55に送られることにより、第2の塗料圧送
系42を循環する。
【0022】上記のような1ガン使用時にも、減圧弁4
8(または58)を調整することによって、塗装ガン6
1(または62)から所望の吐出量で塗料を噴霧するこ
とができる。この実施例の場合、配管分岐点40から各
減圧弁48,58に至る圧送配管45,55の配管抵抗
と、各減圧弁48,58から各塗装ガン61,62まで
のホース抵抗と、各循環管路71,72のホース・配管
抵抗がそれぞれ同等となるように、各配管径や配管長あ
るいは材質等が同一条件でレイアウトされており、しか
も減圧弁48,58によって吐出圧力を微調整すること
ができるため、1ガン使用時も2ガン使用時も各塗装ガ
ン61,62に一定圧力で塗料が供給され、吐出量の変
動を生じることがない。
【0023】
【考案の効果】本考案によれば、加圧機や保温器あるい
は循環ポンプ等がいずれも1台で済み、設備の簡易化が
図れることによって設備費が大幅に節減されるととも
に、1ガン吐出時あるいは2ガン吐出時のいずれにおい
ても吐出量の変動を生じることなく定量吐出が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す塗料供給装置の配管構
成説明図。
【図2】従来の塗料供給装置の配管構成説明図。
【符号の説明】
10…塗料供給装置、11…塗料タンク、12…圧送ポ
ンプ、20…加圧機、21…加圧室、22…加圧手段、
24…出口側配管、31…温水循環系、33…保温器、
34…温水供給管、40…配管分岐点、41…第1の塗
料圧送系、42…第2の塗料圧送系、45…第1の塗料
圧送配管、48…第1の減圧弁、55…第2の塗料圧送
配管、58…第2の減圧弁、61…第1の塗装ガン、6
2…第2の塗装ガン、71…第1の循環管路、72…第
2の循環管路、73…循環管路合流点、80…循環ポン
プ、81…戻り配管。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗料タンクに収容された塗料を下流側に送
    り出す圧送ポンプと、上記圧送ポンプの下流側に設けら
    れていて上記圧送ポンプから送り出された塗料を導入す
    る加圧室を有するとともにこの加圧室に導入された塗料
    を加圧手段により加圧して出口側配管に送り出す加圧機
    と、上記加圧機の出口側配管に連通する配管分岐点にお
    いて2系統に分岐しかつ互いに配管長が等しくかつ互い
    に同一種類の配管部品が使用されている第1の塗料圧送
    系および第2の塗料圧送系と、上記第1の塗料圧送系に
    接続された第1の塗装ガンと、上記第2の塗料圧送系に
    接続された第2の塗装ガンと、上記第1の塗料圧送系に
    設けられていて上記第1の塗装ガンへの供給圧を調整可
    能な第1の減圧弁と、上記第2の塗料圧送系に設けられ
    ていて上記第2の塗装ガンへの供給圧を調整可能な第2
    の減圧弁と、上記第1の塗装ガンの塗料取入口の近傍を
    循環ポンプの吸入側に連通させる第1の循環管路と、上
    記第2の塗装ガンの塗料取入口の近傍を上記循環ポンプ
    の吸入側に連通させかつ上記第1の循環管路と同等の管
    路抵抗としている第2の循環管路と、上記循環ポンプの
    吐出側を上記配管分岐点側に連通させる戻り配管とを具
    備したことを特徴とする塗料供給装置。
JP8408592U 1992-12-07 1992-12-07 塗料供給装置 Expired - Lifetime JP2548093Y2 (ja)

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JPH0648848U JPH0648848U (ja) 1994-07-05
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