JP2547076Y2 - 美観が簡単に変わるゴム製三色靴底 - Google Patents

美観が簡単に変わるゴム製三色靴底

Info

Publication number
JP2547076Y2
JP2547076Y2 JP1993024711U JP2471193U JP2547076Y2 JP 2547076 Y2 JP2547076 Y2 JP 2547076Y2 JP 1993024711 U JP1993024711 U JP 1993024711U JP 2471193 U JP2471193 U JP 2471193U JP 2547076 Y2 JP2547076 Y2 JP 2547076Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
mold
rubber
coloring
shoe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993024711U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0677505U (ja
Inventor
枝芳 羅
建業 房
Original Assignee
枝芳 羅
建業 房
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 枝芳 羅, 建業 房 filed Critical 枝芳 羅
Priority to JP1993024711U priority Critical patent/JP2547076Y2/ja
Publication of JPH0677505U publication Critical patent/JPH0677505U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2547076Y2 publication Critical patent/JP2547076Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はスタイルを簡単に変えら
れるゴム製三色靴底に関するものであり、特に、製造工
程において一体の型から成型でき、靴底の色の組合せを
どのように変えても流線型の靴底の上にいろいろな形の
靴を造形でき、設計も製造も単純で、しかも多様な変化
が楽しめるゴム製多色靴底に関するものである。
【0002】
【従来の技術】靴は、室内外を問わず我々の日常生活に
なくてはならないものである。衣服と密接不可分の関係
にあり、服装に合わせて靴のスタイルや色を選ばなけれ
ばならない。それで、靴の種類にも皮靴、カジュアルシ
ューズ、スポーツシューズといろいろあって我々の生活
と深い縁をもっていることがわかる。当然その需要も多
く、靴のメーカーは消費者の需要や流行の動向に遅れな
いように日夜より個性的なより独創的な靴造りに精根を
傾けている。しかし、ひとつの新しいデザインを生み出
すことは簡単なことではない。それで、ひとつの新しい
スタイルの靴を世に出す前には相当な時間が必要とされ
る。このことがメーカーの悩みのひとつでもあり、未だ
かつて靴底の縁に三色の層をもうけて造形するというス
タイルを構想したものはいない。
【0003】靴底を着色するということ自体は考えられ
たことがあった。しかし、このためには必ず人手を必要
とし、時間とコストがかかるものであり、しかも、満足
のいく質感を備えたものを作ることができなかった。特
にラッカーを塗ったりプリントしたりしようとしても、
傷がつきやすく、水や太陽光線によって簡単にはげてし
まう。これでは生活水準の高くなった消費者の満足は得
られない。
【0004】こうした背景から構想されたのが本考案で
あり、もともと色づけされた三色のゴムを層状に組み合
わせて靴底にした美観を簡単に変えることのできるゴム
製三色靴底を提供しようとするものである。これは、従
来の靴底のイメージを払拭するまったく新しいアイデア
であり、決して安易に解決できるものではない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案者は、永年の経
験と不断の研究によって上述の困難を克服する方法を編
み出すことに成功した。よって本考案の主要な目的は、
縁が三色のゴム製靴底を製造するための型を提供するこ
とにある。これによって三層のカラーリングをもつゴム
製靴底をいっぺんに製造することができ、これを利用す
ることによっていろいろな色の組合せを有する靴を楽し
むことができる。こうした特徴を持ちつつ生産が容易で
スタイル、カラーを無数に取り合わせることができる。
【0006】本考案の次なる目的は、本考案の構造から
いって、ひとつの型から生産できるので、低コストで短
時間に製造が可能となるところにある。
【0007】本考案のもう一つの目的は、カラーリング
自体に色がついているので、使用中に脱色や品質の変化
が生じないところにある。
【0008】さらに、デザインの変更が容易で色の選
択、スタイルの選択が実際上簡単で豊富になるところに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案による美観を簡単
に変えられるゴム製三色靴底は、製造工程からゴム製底
板とカラーリングと靴縁を一体のものとして成型し、靴
底のカラーリングの色を変えることができる構造であ
る。靴底の層に挟まれている輪郭を変更すると、それに
ともなって縁の色を変えることができ、いろいろな色の
バリエーションをアレンジできる。カラーリングは外に
突出しており、一種独特のスタイルをもっている。
【0010】製造する際には、一つの型から完全に一体
のものとして大量生産ができる。この型は上部型ボー
ド、上部隔壁ボード、カラーリングボード、下部隔壁ボ
ード、下部型ボードから構成される。上部型ボードの上
にはネジあるいはハンダで固定された靴形プレス型が設
けられている。上部型ボードは縁を守る分離線と、その
一方の端に把手と、そのもう一方の端に蝶番と、その両
サイドに止め金とを有している。下部型ボードはその両
サイドに止め金を有している。各ボードの間は、各ボー
ドの前後両サイドにそれぞれ設けられた凹凸の溝が相互
に係合することによって固定される。靴縁は上部隔壁ボ
ードの上面に形成された凹形の型と上部型ボードの靴形
プレス型との間で形成され、カラーリングは上部隔壁ボ
ードの下面に形成された凸形の型とカラーリングボード
と下部隔壁ボードとの組合せによって形成され、そして
底板は下部隔壁ボードと下部型ボードとの組合せによっ
て形成される。前記各ボード間に形成された靴縁とカラ
ーリングと底板とは、上部型ボードと下部型ボードの間
で固定されて硫化処理される。
【0011】
【作用】上部型ボードと上部隔壁ボードの組合せによっ
て靴の縁の大部分を形成する。上部隔壁ボードの下端に
カラーリングボード形成する。下部隔壁ボードと下部型
ボードとが圧縮して底板を形成する。型によって靴縁構
造、カラーリング、底板がそれぞれ成型される。
【0012】このとき上部隔壁ボードと下部隔壁ボード
が上部型ボード、カラーリングボード、下部型ボードに
よってサンドイッチになり、さらに止め金や固定板を組
合せて硫化処理をすると、本考案における三層の靴底を
成型する。凹凸の溝は上部型ボードの下部と型との組合
せを容易にしている。把手を持って上部型ボードを開く
ことにより靴形プレス型を露呈させ、成型された本考案
のゴム製三色靴底を取り出せる。
【0013】
【実施例】審査員の方にさらにくわしく構造や利用状況
を理解していただくために、図を利用しながら以下に詳
細に説明する。
【0014】図1は本考案の実施例における型セットに
よる製造の見取図であり、図2は型セットによる製造を
示す断面図である。図3は、本考案の型セットによる製
造において、型を組合せようという時の断面図、図4は
型を組合せた時の断面図、図5は型を組合せて成型する
時の正面図、図6は型を組合せて成型したあとの正面図
である。図7および8は、本考案の型セットによる製造
において、型を組合せて成型する際の別の実施例を示す
図である。図9〜12は本考案に基づいて製造したいろ
いろなスタイルの靴底の例を示す図である。
【0015】図9から図12を見ればわかるように、本
考案の実施例による靴底の構造は、靴底とその縁が一体
のものとなっている。靴底とその縁は三つの色違いの層
A、B、Cにより構成されており、この色違いのゴムは
それぞれに色がもとからつけられている。この三色の層
A、B、Cを組み合わせる前に、設計造形の段階で靴底
と縁の中間層にいろいろな色が突出するようにしておく
ので、独特のスタイル上の美が生まれる。
【0016】本考案の靴底を実用する状況に関して下記
するので参考されたい。
【0017】本考案は完全にひとつの型から製造でき
る。その型は、図1および図2に示すように、上部型ボ
ード1、上部隔壁ボード2、カラーリングボード3、下
部隔壁ボード4、下部型ボード5などの部分から構成さ
れる。
【0018】そのうち、上部型ボード1の上には靴の形
をした靴形プレス型11があり、靴形プレス型11は上
部型ボード1にネジ111あるいはハンダで固定してあ
る。さらに上部型ボード1には分離線12、把手13と
そのもう一方の端にあたる蝶番14、またその両サイド
に止め金15がついている。また、各ボードの前後両サ
イドには相互に係合する凹凸の溝10がそれぞれついて
おり、それにより、各ボード間の組合せが適正になる
(それぞれの型の間には型釘がまた設けられており、一
般の型より精密である)。
【0019】下部型ボード5の底部は半円形の空間52
をあけられて型の重量を軽減している。下部型ボード5
の両サイドにもまた上部型ボード1の止め金15に対応
する位置に止め金51が取り付けられおり、この止め金
51と上部型ボード1の止め金15とは相互に接合する
ことになる部分を半円形に切欠かれている。カラーリン
グボード3の両側には固定板31がつけられており、図
5から図8に示すように、上部型ボードの止め金15と
下部型ボードの止め金51を係合して両型間の結合を助
けている。
【0020】図2は、本考案において用いられる型の断
面図で、上部型ボード1と上部隔壁ボード2の組合せに
よって靴縁6の大部分を形成している(図のハッチング
の部分がゴム製靴底を示している)。そして上部型ボー
ド1の靴形プレス型11の縁には、成形時の余剰のゴム
を受容するための残料槽16が設けられている。上部隔
壁ボード2の上面には、上部型ボード1の靴形プレス型
11との間で靴縁6を形成するための凹形の型21が形
成されている。上部隔壁ボード2の下面には凸形の型2
2とカラーリングボード3と下部隔壁ボード4との組合
せによってカラーリング7を形成しており、下部隔壁ボ
ード4と下部型ボード5との組合せによって底板8を圧
縮して形成する。下部型ボード5には残料槽16と同様
な残料槽53がある。
【0021】靴縁6、カラーリング7、底板8がそれぞ
れ成型されるとき(図3に示すように)、上部隔壁ボー
ド2と下部隔壁ボード4が上部型ボード1とカラーリン
グボード3と下部型ボード5との各間にサンドイッチ状
に介装され、次いで、図4に示すように、止め金15に
固定板31を組合せて上部型ボード1と下部型ボード5
を固定して硫化処理をすると、本考案における三層の靴
底を成型するという目的を達する。
【0022】図5および図6は、靴底の三層の波紋を表
している。この輪郭がつくる波紋は自由に成型、変化さ
せることができる。また図7は型の各部分が組み合わさ
った表面図を表している。これらからカラーリング7が
つくる流線造形の変化をうかがうことができる。
【0023】図6は靴底が成型されるときの型の中の状
況を示している。本考案における靴底の製造においては
ゴムの色の選択は自由である。しかも靴底の波紋や輪郭
も自由にアレンジできる。よって、色彩とデザインを組
み合わせれば多様な変化が楽しむことができる。図9は
そのアレンジの例である。
【0024】また、その組合せを変えれば図10、図1
1、図12に示すようないろいろなデザインや色の靴が
作れる。当然、ここにあげたのは一例に過ぎず、本考案
の原理を活用すれば、ここに紹介した以外にさまざまな
応用が可能である。よって、本考案の精神を逸脱しない
範囲内で応用されるいろいろなバリエーションもこの考
案の範囲に属するものである。
【0025】
【考案の効果】本考案によれば、三層のカラーリングを
もつゴム製靴底をいっぺんに製造することができ、これ
を利用することによっていろいろな色の組合せの靴を楽
しむことができ、しかも、こうした特徴を持ちつつ生産
が容易でスタイル、色を無数に取り合わせることができ
るものである。
【0026】また、本考案の構造からいって、ひとつの
型から生産できるので、低コストで短時間に製造でき、
カラーリング自体に色がついているので、使用中に脱色
や品質の変化が生じることはない。さらに、デザインの
変更が容易でカラーの選択、スタイルの選択が実際上簡
単で豊富にできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における型セットによる製造の
見取図である。
【図2】本考案の実施例における型セットによる製造を
示す断面図である。
【図3】本考案の型セットによる製造において、型を組
合せようという時の断面図である。
【図4】本考案の型セットによる製造において、型を組
合せた時の断面図である。
【図5】本考案の型セットによる製造において、型を組
合せて成型する時の正面図である。
【図6】本考案の型セットによる製造において、型を組
合せて成型したあとの正面図である。
【図7】本考案の型セットによる製造において、型を組
合せて成型する際の別の実施例を示す図である。
【図8】本考案の型セットによる製造において、型を組
合せて成型した際の別の実施例を示す図である。
【図9】本考案に基づいて製造したいろいろなスタイル
の靴底の例を示す図である。
【図10】本考案に基づいて製造したいろいろなスタイ
ルの靴底の例を示す図である。
【図11】本考案に基づいて製造したいろいろなスタイ
ルの靴底の例を示す図である。
【図12】本考案に基づいて製造したいろいろなスタイ
ルの靴底の例を示す図である。
【符号の説明】
1 上部型ボード 2 上部隔壁ボード 3 カラーリングボード 4 下部隔壁ボード 5 下部型ボード 11 靴形プレス型 111 ネジ 12 分離線 13 把手 14 蝶番 15 止め金 51 止め金 10 溝 31 固定板 52 半円形の空間 6 靴縁 16 残料槽 7 カラーリング 8 底板 A 色層 B 色層 C 色層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 房 建業 台湾 タイワン、タイチュン シティ、 チュンチン ロード、レーン 106−9、 ナンバー 55、14エフ (56)参考文献 特開 平4−17803(JP,A) 特開 平3−7101(JP,A) 特開 平2−29201(JP,A) 実開 昭49−59742(JP,U)

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの型から完全に一体のものとして大
    量生産ができるゴム製三色靴底であって、該三色靴底は
    靴縁(6)とカラーリング(7)と底板(8)とから構
    成され、前記型は上部型ボード(1)、上部隔壁ボード
    (2)、カラーリングボード(3)、下部隔壁ボード
    (4)、下部型ボード(5)から構成され、上部型ボー
    ド(1)の上にはネジあるいはハンダで固定された靴形
    プレス型(11)が設けられており、上部型ボード
    (1)は縁を守る分離線(12)と、その一方の端に把
    手(13)と、そのもう一方の端に蝶番(14)と、そ
    の両サイドに止め金(15)とを有しており、下部型ボ
    ード(5)はその両サイドに止め金(51)を有してお
    り、各ボード間は各ボードの前後両サイドにそれぞれ設
    けられた凹凸の溝(10)が相互に係合することによっ
    て固定され、靴縁(6)は上部隔壁ボード(2)の上面
    に形成された凹形の型(21)と上部型ボードの靴形プ
    レス型(11)との間で形成され、カラーリング(7)
    は上部隔壁ボード(2)の下面に形成された凸形の型
    (22)とカラーリングボード(3)と下部隔壁ボード
    (4)との組合せによって形成され、底板(8)は下部
    隔壁ボード(4)と下部型ボード(5)との組合せによ
    って形成され、前記各ボード間に形成された靴縁(6)
    とカラーリング(7)と底板(8)は、上部型ボード
    (1)と下部型ボード(5)の間に固定されて硫化処理
    されることを特徴とする美観が簡単に変わるゴム製三色
    靴底。
  2. 【請求項2】 カラーリングボード(3)の両側には、
    上部型ボード(1)と下部型ボード(5)を固定するた
    めに、上部型ボードの止め金(15)と下部型ボードの
    止め金(51)に係合する固定板(31)が設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の美観を簡単に変え
    られるゴム製三色靴底。
  3. 【請求項3】 上部型ボードの止め金(15)と下部型
    ボードの止め金(51)は、相互に接合する部分を半円
    形に切欠かれていることを特徴とする請求項1記載の美
    観を簡単に変えられるゴム製三色靴底。
  4. 【請求項4】 上部型ボード(1)および下部型ボード
    (5)には、成形時 の余剰のゴムを受容するための残料
    槽(16)および残料槽(53)がそれぞれ設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の美観を簡単に変え
    られるゴム製三色靴底。
  5. 【請求項5】 カラーリング(7)は、事前にいろいろ
    な色を配色することにより多種の色のバリエーションと
    スタイルに変化できることを特徴とする請求項2記載の
    美観を簡単に変えられるゴム製三色靴底。
JP1993024711U 1993-04-15 1993-04-15 美観が簡単に変わるゴム製三色靴底 Expired - Lifetime JP2547076Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993024711U JP2547076Y2 (ja) 1993-04-15 1993-04-15 美観が簡単に変わるゴム製三色靴底

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993024711U JP2547076Y2 (ja) 1993-04-15 1993-04-15 美観が簡単に変わるゴム製三色靴底

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0677505U JPH0677505U (ja) 1994-11-01
JP2547076Y2 true JP2547076Y2 (ja) 1997-09-03

Family

ID=12145760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993024711U Expired - Lifetime JP2547076Y2 (ja) 1993-04-15 1993-04-15 美観が簡単に変わるゴム製三色靴底

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2547076Y2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4959742U (ja) * 1972-09-08 1974-05-25
JPH0229201A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Achilles Corp 異色島部を有する靴底の製造方法
JPH037101A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Nichiman:Kk 靴用ゴム底の成型方法
JPH0651003B2 (ja) * 1990-05-12 1994-07-06 株式会社アサヒコーポレーション 異色テープ部を有する多色靴底の成形法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0677505U (ja) 1994-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD485666S1 (en) Closed toe slipper with contoured footbed
CA1052570A (en) Molded article having stereoscopic decorative pattern and fabrication process therefor
US4089922A (en) Molded article having stereoscopic decorative pattern and fabrication process therefor
JP2007185353A (ja)
JP4614580B2 (ja) 装飾挿入物を有する人工爪
US5352105A (en) EVA sole molding die assembly
JP2547076Y2 (ja) 美観が簡単に変わるゴム製三色靴底
JPS5928903A (ja) 着脱自在な踵を備えた靴および靴の中底システム
CN2197851Y (zh) 不规则色层定型鞋外底
CN202375173U (zh) 改良结构的鞋底
CN2634883Y (zh) 一种手提箱
CN2376764Y (zh) 鞋底鞋面可拆卸连接的鞋
JPH0339041Y2 (ja)
KR890004885Y1 (ko) 천역색 그림 모양이 현출되는 신발의 밑창
CN206956435U (zh) 具有凹凸花纹的pu皮革
JP3105446U (ja) 装飾物を具えたサンダルのストラップ
CN2201806Y (zh) 鞋底的防水结构改良
KR200421215Y1 (ko) 신발용 장신구가 구비된 신발
CN2227428Y (zh) 一种异样鞋
CN2207099Y (zh) 鞋帮可更换的凉鞋
CN2097083U (zh) 橡胶鞋底三层色环模具
CN202819841U (zh) 带有装饰物的鞋底
TWM315691U (en) Structure of foot pedal of indoor exercise bicycle
IT201900011814A1 (it) Procedimento per la realizzazione di una suola per una scarpa
KR200304232Y1 (ko) 모자