JP2546435B2 - 内燃機関のシリンダヘッド - Google Patents
内燃機関のシリンダヘッドInfo
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、内燃機関のシリンダヘッドに係わり、特
に、その内部に組み込まれる動弁機構に例えば可変バル
ブタイミング機構等の付加機構が追加されるタイプの内
燃機関のシリンダヘッドに関する。
に、その内部に組み込まれる動弁機構に例えば可変バル
ブタイミング機構等の付加機構が追加されるタイプの内
燃機関のシリンダヘッドに関する。
(従来の技術) 自動車等の製造産業に於いては、その生産性を向上
し、また、その品質の安定化を図るために、その部品の
1つである内燃機関のシリンダヘッドに関しても、その
加工ラインにて連続的に加工されるのが一般的である。
また、この種の加工ラインには、ラインの汎用性を高め
るため、シングルオーバヘッドカムシャフト(SOHC)タ
イプやダブルオーバヘッドカムシャフト(DOHC)タイプ
等の異種シリンダヘッドでも共に加工可能とした共用加
工ラインもある。
し、また、その品質の安定化を図るために、その部品の
1つである内燃機関のシリンダヘッドに関しても、その
加工ラインにて連続的に加工されるのが一般的である。
また、この種の加工ラインには、ラインの汎用性を高め
るため、シングルオーバヘッドカムシャフト(SOHC)タ
イプやダブルオーバヘッドカムシャフト(DOHC)タイプ
等の異種シリンダヘッドでも共に加工可能とした共用加
工ラインもある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、その動弁機構に可変バルブタイミング機構
等の付加機構が付加された特殊なシリンダヘッドに関し
ては、SOHCタイプやDOHCタイプのシリンダヘッドに比
べ、そのヘッド高が付加機構の分だけ必然的に高くなっ
ている。このため、このような特殊なシリンダヘッドを
加工するにあたっては、前述した既設の共用加工ライン
は、利用できないことになる。
等の付加機構が付加された特殊なシリンダヘッドに関し
ては、SOHCタイプやDOHCタイプのシリンダヘッドに比
べ、そのヘッド高が付加機構の分だけ必然的に高くなっ
ている。このため、このような特殊なシリンダヘッドを
加工するにあたっては、前述した既設の共用加工ライン
は、利用できないことになる。
即ち、既設の共用加工ラインでは、加工可能なシリン
ダヘッドの最大仕様、つまり、許容される夫々最大の高
さ、幅及び長さが決定されており、その最大仕様は、SO
HCタイプのシリンダヘッドに比べ、DOHCタイプのシリン
ダヘッドの方が大型、つまり、通例、その高さが高くな
ることから、このDOHCタイプのシリンダヘッドを基準と
して決定されている。従って、上述したよう動弁機構に
加えて可変バルブタイミング機構等の他の機構が付加さ
れることで、そのシリンダ高のみが最大許容高さを越え
てしまうような特殊なシリンダヘッドに関して、例えば
バルブ周囲等の大部分の加工仕様が同一であっても、そ
の加工を既設の共用加工ラインで実施できないことにな
る。
ダヘッドの最大仕様、つまり、許容される夫々最大の高
さ、幅及び長さが決定されており、その最大仕様は、SO
HCタイプのシリンダヘッドに比べ、DOHCタイプのシリン
ダヘッドの方が大型、つまり、通例、その高さが高くな
ることから、このDOHCタイプのシリンダヘッドを基準と
して決定されている。従って、上述したよう動弁機構に
加えて可変バルブタイミング機構等の他の機構が付加さ
れることで、そのシリンダ高のみが最大許容高さを越え
てしまうような特殊なシリンダヘッドに関して、例えば
バルブ周囲等の大部分の加工仕様が同一であっても、そ
の加工を既設の共用加工ラインで実施できないことにな
る。
このため、共用加工ラインで加工できないような特殊
なシリンダヘッドに関しては、既設の加工ラインを改修
するか、又は、専用加工ラインを新たに設置して、その
加工を行う必要がある。しかしながら、加工ラインの改
修や専用加工ラインの設置には、莫大な費用を要するば
かりでなく、生産を立ち上げるにも長時間を要すること
になる。
なシリンダヘッドに関しては、既設の加工ラインを改修
するか、又は、専用加工ラインを新たに設置して、その
加工を行う必要がある。しかしながら、加工ラインの改
修や専用加工ラインの設置には、莫大な費用を要するば
かりでなく、生産を立ち上げるにも長時間を要すること
になる。
一方、上述した特殊なシリンダヘッドに関しては、加
工ラインを使用せずに、汎用工作機械にて、その加工を
行うことも考えられるが、この場合には、その生産性が
著しく低下してしまいことになる。
工ラインを使用せずに、汎用工作機械にて、その加工を
行うことも考えられるが、この場合には、その生産性が
著しく低下してしまいことになる。
この発明は、上述した事情に基づいてなされたもの
で、その目的とするところは、SOHCタイプやDOHCタイプ
等のシリンダヘッドに比べ、そのヘッド高が更に高くな
るような特殊なシリンダヘッドであっても、SOHCタイプ
やDOHCタイプ等の異種シリンダヘッドを共に加工可能な
既存の共用加工ラインを使用して、大部分の加工が可能
となる内燃機関のシリンダヘッドを提供することにあ
る。
で、その目的とするところは、SOHCタイプやDOHCタイプ
等のシリンダヘッドに比べ、そのヘッド高が更に高くな
るような特殊なシリンダヘッドであっても、SOHCタイプ
やDOHCタイプ等の異種シリンダヘッドを共に加工可能な
既存の共用加工ラインを使用して、大部分の加工が可能
となる内燃機関のシリンダヘッドを提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) この発明のシリンダヘッドは、そのヘッド高が異なる
異種シリンダヘッドを共に加工し且つ各種の処理を施す
両用加工ラインにて加工処理され、異種シリンダヘッド
と同様な内部構造を有し且つヘッド高の低い異種シリン
ダヘッドと同一の高さを有してなるヘッド基部と、ヘッ
ド基部と結合されて、このヘッド基部とともに、動弁機
構及びこの動弁機構に付加される付加機構を組み込むス
ペースを確保するためのヘッド基部とは別体のヘッド延
長部とから構成されている。
異種シリンダヘッドを共に加工し且つ各種の処理を施す
両用加工ラインにて加工処理され、異種シリンダヘッド
と同様な内部構造を有し且つヘッド高の低い異種シリン
ダヘッドと同一の高さを有してなるヘッド基部と、ヘッ
ド基部と結合されて、このヘッド基部とともに、動弁機
構及びこの動弁機構に付加される付加機構を組み込むス
ペースを確保するためのヘッド基部とは別体のヘッド延
長部とから構成されている。
(作用) 上述したように、この発明のシリンダヘッドは、ヘッ
ド基部とヘッド延長部とに分割して構成するようにした
から、ヘッド基部の大きさ、特に、その高さを、共用加
工ラインにて決定されている最大許容高さ内に収めるこ
とができる。従って、この発明のシリンダヘッドの場合
には、そのヘッド基部を共用加工ラインに流して、その
加工が可能となる。しかも、この発明のシリンダヘッド
は、ヘッド基部とヘッド延長部とに単に分割したのでは
なく、ヘッド基部に関しては、その高さを異種シリンダ
ヘッドのうちのヘッド高が低いものと同一にしてあるか
ら、ヘッド基部と異種シリンダヘッドとの間で、その加
工の共通部分をより多くすることができ、これにより、
既存の共用加工ラインを使用して、ヘッド基部の加工を
容易に実施することができる。
ド基部とヘッド延長部とに分割して構成するようにした
から、ヘッド基部の大きさ、特に、その高さを、共用加
工ラインにて決定されている最大許容高さ内に収めるこ
とができる。従って、この発明のシリンダヘッドの場合
には、そのヘッド基部を共用加工ラインに流して、その
加工が可能となる。しかも、この発明のシリンダヘッド
は、ヘッド基部とヘッド延長部とに単に分割したのでは
なく、ヘッド基部に関しては、その高さを異種シリンダ
ヘッドのうちのヘッド高が低いものと同一にしてあるか
ら、ヘッド基部と異種シリンダヘッドとの間で、その加
工の共通部分をより多くすることができ、これにより、
既存の共用加工ラインを使用して、ヘッド基部の加工を
容易に実施することができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、内燃機関のシリンダヘッド、例えば、シン
グルオーバヘッドカムシャフト(SOHC)やダブルヘッド
カムシャフト(DOHC)等の異種シリンダヘッド1を加工
する共用加工ラインAを示したもので、この共用加工ラ
インAには、シリンダヘッド1に対して所定の加工を施
すために、工作機械等の加工設備B,C,…が順次配置され
ている。これら加工設備は、所定の加工プログラムによ
って、その作動が制御されるものとなっている。従っ
て、共用加工ラインAに異種シリンダ1を流すことで、
異種シリンダヘッド1の種類を判別し、そして、そのシ
リンダヘッドに応じた加工及び各種の処理を連続して実
施可能となっている。なお、第1図中、Lは、図示の異
種シリンダヘッドの長さ、Wはその幅、そして、Hはそ
の高さ、即ち、ヘッド高を示している。
グルオーバヘッドカムシャフト(SOHC)やダブルヘッド
カムシャフト(DOHC)等の異種シリンダヘッド1を加工
する共用加工ラインAを示したもので、この共用加工ラ
インAには、シリンダヘッド1に対して所定の加工を施
すために、工作機械等の加工設備B,C,…が順次配置され
ている。これら加工設備は、所定の加工プログラムによ
って、その作動が制御されるものとなっている。従っ
て、共用加工ラインAに異種シリンダ1を流すことで、
異種シリンダヘッド1の種類を判別し、そして、そのシ
リンダヘッドに応じた加工及び各種の処理を連続して実
施可能となっている。なお、第1図中、Lは、図示の異
種シリンダヘッドの長さ、Wはその幅、そして、Hはそ
の高さ、即ち、ヘッド高を示している。
第2図は、DOHCタイプに於けるシリンダヘッド1Dの断
面を示しており、一方、第3図は、SOHCタイプに於ける
シリンダヘッド1Sの断面を示している。シリンダヘッド
1Dの幅及びヘッド高は、W1,H1で示されており、シリン
ダヘッド1Sの幅及びヘッド高は、W2,H2で示されてい
る。ここで、これらシリンダヘッド1D、1Sに関し、その
幅W1,W2は、ほぼ同一の寸法であるが、しかしながら、
そのヘッド高に関しては、H1>H2となっている。即ち、
シリンダヘッド1Dに関しては、DOHC方式であるから、SO
HC方式であるシリンダヘッド1Sに比べて、その動弁機構
の組み込みスペースが必然的に大きくなり、それ故、シ
リンダヘッド1Dのヘッド高H1はシリンダヘッド1Sのヘッ
ド高H2よりも高くなっている。なお、第2図及び第3図
に示されたシリンダヘッド1D,1Sの内部構造に関しては
公知であるので、その詳細な説明は省略するが、例え
ば、第2図及び第3図に於いて、参照符号2は、燃焼室
を示しており、この燃焼室2には、吸気ポート3及び排
気ポート4が開口されている。また、参照符号5は、図
示しない吸気弁及び排気弁のバルブガイド孔を示してい
る。そして、第2図に於いて、参照符号6は、一対のカ
ムシャフトのための軸受部分を示しており、また、第3
図に於いて、参照符号7は、カムシャフトのための軸受
部分を示している。
面を示しており、一方、第3図は、SOHCタイプに於ける
シリンダヘッド1Sの断面を示している。シリンダヘッド
1Dの幅及びヘッド高は、W1,H1で示されており、シリン
ダヘッド1Sの幅及びヘッド高は、W2,H2で示されてい
る。ここで、これらシリンダヘッド1D、1Sに関し、その
幅W1,W2は、ほぼ同一の寸法であるが、しかしながら、
そのヘッド高に関しては、H1>H2となっている。即ち、
シリンダヘッド1Dに関しては、DOHC方式であるから、SO
HC方式であるシリンダヘッド1Sに比べて、その動弁機構
の組み込みスペースが必然的に大きくなり、それ故、シ
リンダヘッド1Dのヘッド高H1はシリンダヘッド1Sのヘッ
ド高H2よりも高くなっている。なお、第2図及び第3図
に示されたシリンダヘッド1D,1Sの内部構造に関しては
公知であるので、その詳細な説明は省略するが、例え
ば、第2図及び第3図に於いて、参照符号2は、燃焼室
を示しており、この燃焼室2には、吸気ポート3及び排
気ポート4が開口されている。また、参照符号5は、図
示しない吸気弁及び排気弁のバルブガイド孔を示してい
る。そして、第2図に於いて、参照符号6は、一対のカ
ムシャフトのための軸受部分を示しており、また、第3
図に於いて、参照符号7は、カムシャフトのための軸受
部分を示している。
次に第4図を参照すると、SOHC又はDOHC等の動弁機構
に、例えば可変バルブタイミング機構が組み込まれるタ
イプの特殊なシリンダヘッド1Vの断面が示されている。
このシリンダヘッド1Vは、第4図から明らかなように、
ヘッド基部8と、ヘッド延長部9とからなる分割型のシ
リンダヘッドとして構成されている。
に、例えば可変バルブタイミング機構が組み込まれるタ
イプの特殊なシリンダヘッド1Vの断面が示されている。
このシリンダヘッド1Vは、第4図から明らかなように、
ヘッド基部8と、ヘッド延長部9とからなる分割型のシ
リンダヘッドとして構成されている。
ヘッド基部、8の高さは、H2となっており、従って、
第2図のシリンダヘッド1Sのヘッド高と同一となってい
る。そして、シリンダヘッド1Vのヘッド高は、H3で示さ
れており、このヘッド高H3は、シリンダヘッド1Dのヘッ
ド高H1よりも更に高くなっている。従って、シリンダヘ
ッド1Vに関しては、第4図中、2点鎖線のブロック10で
示してあるように、その動弁機構に可変バルブタイミン
グ機構を付加するための、その組み込みスペースを確保
できるようになっている。ここで、可変バルブタイミン
グ機構とは、エンジンの回転数に応じて、吸気弁の開閉
時期を可変するようにしたもので、この可変バルブタイ
ミング機構の働きにより、エンジンの動力性能を改善と
燃費の向上を同時に図ることができる。なお、可変バル
ブタイミング機構の構造には種々のものがあるが、これ
らは既に公知であるので、その説明は省略する。
第2図のシリンダヘッド1Sのヘッド高と同一となってい
る。そして、シリンダヘッド1Vのヘッド高は、H3で示さ
れており、このヘッド高H3は、シリンダヘッド1Dのヘッ
ド高H1よりも更に高くなっている。従って、シリンダヘ
ッド1Vに関しては、第4図中、2点鎖線のブロック10で
示してあるように、その動弁機構に可変バルブタイミン
グ機構を付加するための、その組み込みスペースを確保
できるようになっている。ここで、可変バルブタイミン
グ機構とは、エンジンの回転数に応じて、吸気弁の開閉
時期を可変するようにしたもので、この可変バルブタイ
ミング機構の働きにより、エンジンの動力性能を改善と
燃費の向上を同時に図ることができる。なお、可変バル
ブタイミング機構の構造には種々のものがあるが、これ
らは既に公知であるので、その説明は省略する。
また、シリンダヘッド1Vの幅W3は、シリンダヘッド1D
の幅W1以下に設定されており、しかも、ヘッド基部8に
於ける内部構造、つまり、バルブレイアウトは、第2図
及び第4図中1点鎖線で囲んで示してあるように、シリ
ンダヘッド1Dのものと共通になっている。
の幅W1以下に設定されており、しかも、ヘッド基部8に
於ける内部構造、つまり、バルブレイアウトは、第2図
及び第4図中1点鎖線で囲んで示してあるように、シリ
ンダヘッド1Dのものと共通になっている。
更に、この実施例に於いて、第2図乃至第4図に示し
た各シリンダヘッド1D,1S、1Vは、同一シリーズのエン
ジンのシリンダヘッドであり、従って、これらは、共通
のシリンダブロック(図示しない)に結合可能となって
いる。
た各シリンダヘッド1D,1S、1Vは、同一シリーズのエン
ジンのシリンダヘッドであり、従って、これらは、共通
のシリンダブロック(図示しない)に結合可能となって
いる。
そして、第5図は、シリンダヘッド1V全体の平面図で
あり、そして、第6図乃至第8図は、シリンダヘッド1V
の断面図を夫々示している。これら第6図乃至第8図に
於いて、参照符号11は、ロッカシャフトキャップを示し
ており、12は、カムシャフトキャップを示している。ま
た、第6図には、一対のカムシャフト13が2点鎖線で示
されているとともに、点火プラグ14もまた示されてお
り、更に、第7図には、吸気弁15及び排気弁16もまた図
示されている。なお、第5図に於いて、シリンダヘッド
1Vは、4気筒のエンジン用であり、他の気筒部分は、1
点鎖線のブロックとして示してある。
あり、そして、第6図乃至第8図は、シリンダヘッド1V
の断面図を夫々示している。これら第6図乃至第8図に
於いて、参照符号11は、ロッカシャフトキャップを示し
ており、12は、カムシャフトキャップを示している。ま
た、第6図には、一対のカムシャフト13が2点鎖線で示
されているとともに、点火プラグ14もまた示されてお
り、更に、第7図には、吸気弁15及び排気弁16もまた図
示されている。なお、第5図に於いて、シリンダヘッド
1Vは、4気筒のエンジン用であり、他の気筒部分は、1
点鎖線のブロックとして示してある。
上述した分割型のシリンダヘッド1Vに関しては、その
ヘッド基部8を前述した共用加工ラインAに流すこと
で、シリンダヘッド1D,1Sと同様にして、その所定の加
工をなすことができる。ここで、その加工処理手順を概
略的に説明すれば、先ず、ヘッド基部8の上面加工、下
面の荒加工、左右面加工、その外面の穴加工、また、そ
の弁関係の穴加工、バルブガイドやバルブシートリング
の冷やしばめ、下面仕上げ加工、バルブシートの仕上げ
加工、洗浄処理、リークテスト等が順次実施される。
ヘッド基部8を前述した共用加工ラインAに流すこと
で、シリンダヘッド1D,1Sと同様にして、その所定の加
工をなすことができる。ここで、その加工処理手順を概
略的に説明すれば、先ず、ヘッド基部8の上面加工、下
面の荒加工、左右面加工、その外面の穴加工、また、そ
の弁関係の穴加工、バルブガイドやバルブシートリング
の冷やしばめ、下面仕上げ加工、バルブシートの仕上げ
加工、洗浄処理、リークテスト等が順次実施される。
ここで、前述したように、ヘッド基部8の高さに関し
ては、シリンダヘッド1Sのヘッド高と同一寸法となって
いるから、ヘッド基部8の上面加工に関しては、シリン
ダヘッド1Sの場合での上面加工と同一の加工プログラム
によって実施できることになる。そして、上述した加工
処理の中で、下面の荒加工、左右面加工、外面の穴加工
のうちの左右穴、冷やしばめ、下面仕上げ加工、バルブ
シートの仕上げ加工、洗浄処理、リークテスト等の処理
は、シリンダヘッド1D,1Sと共通の加工プログラムによ
って実施できることは勿論のこと、そして、この実施例
の場合、第2図及び第4図中、1点鎖線のブロックで加
工で示したように、ヘッド基部8に於けるバルブレイア
ウトをシリンダヘッド1Dのものと共通にしてあるから、
これらバルブレイアウトに関する弁関係の穴加工もま
た、シリンダヘッド1Dの加工プログラムを利用して、同
様に実施することができる。
ては、シリンダヘッド1Sのヘッド高と同一寸法となって
いるから、ヘッド基部8の上面加工に関しては、シリン
ダヘッド1Sの場合での上面加工と同一の加工プログラム
によって実施できることになる。そして、上述した加工
処理の中で、下面の荒加工、左右面加工、外面の穴加工
のうちの左右穴、冷やしばめ、下面仕上げ加工、バルブ
シートの仕上げ加工、洗浄処理、リークテスト等の処理
は、シリンダヘッド1D,1Sと共通の加工プログラムによ
って実施できることは勿論のこと、そして、この実施例
の場合、第2図及び第4図中、1点鎖線のブロックで加
工で示したように、ヘッド基部8に於けるバルブレイア
ウトをシリンダヘッド1Dのものと共通にしてあるから、
これらバルブレイアウトに関する弁関係の穴加工もま
た、シリンダヘッド1Dの加工プログラムを利用して、同
様に実施することができる。
従って、この実施例のシリンダヘッド1Vに於いては、
そのヘッド基部8を共用加工ラインAに流し、シリンダ
ヘッド1D又は1Sの加工プログラムを使用して、大部分の
加工処理が可能となる。この結果、シリンダヘッド1Vの
加工処理のためのみに専用の加工ラインを設置する必要
もなく、既存の共用加工ラインAをそのまま利用するこ
とができる。
そのヘッド基部8を共用加工ラインAに流し、シリンダ
ヘッド1D又は1Sの加工プログラムを使用して、大部分の
加工処理が可能となる。この結果、シリンダヘッド1Vの
加工処理のためのみに専用の加工ラインを設置する必要
もなく、既存の共用加工ラインAをそのまま利用するこ
とができる。
なお、共用加工ラインAに於いて、加工処理できない
ヘッド基部8の部位や、また、ヘッド延長部9に関して
は、前述した加工設備B,C,…にそのための加工プログラ
ムを追加して、加工可能とするか、又は、汎用の工作機
械を使用して別に加工することができる。
ヘッド基部8の部位や、また、ヘッド延長部9に関して
は、前述した加工設備B,C,…にそのための加工プログラ
ムを追加して、加工可能とするか、又は、汎用の工作機
械を使用して別に加工することができる。
この発明は、上述した一実施例に制約されるものでは
なく、種々の変形が可能である。例えば、この発明は、
その動弁機構に可変バルブタイミング機構が付加された
タイプのシリンダヘッドに限らず、可変気筒機構等の他
の付加機構を組み込むために、そのヘッド高が高くなる
ようなシリンダヘッド全般に適用することができるもの
である。
なく、種々の変形が可能である。例えば、この発明は、
その動弁機構に可変バルブタイミング機構が付加された
タイプのシリンダヘッドに限らず、可変気筒機構等の他
の付加機構を組み込むために、そのヘッド高が高くなる
ようなシリンダヘッド全般に適用することができるもの
である。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明の内燃機関のシリンダ
ヘッドによれば、そのシリンダヘッドをヘッド基部とヘ
ッド延長部との分割型とし、そして、そのヘッド基部の
高さを共用加工ラインで処理可能な異種シリンダヘッド
のうち、そのヘッド高の低いものに合わせてあるから、
ヘッド基部の加工処理を実施するにあたっては、共用加
工ラインを使用することができるばかりでなく、その大
部分の加工を、対応する異種シリンダヘッドの場合と同
様にして実施することができる。従って、この発明のシ
リンダヘッドを加工するにあたり、専用の加工ラインを
必要とすることもないし、また、この共用加工ラインに
大幅な改修を施す必要もないので、その生産の立ち上げ
を迅速に実施できるばかりではなく、その生産に要する
コストもまた軽減できる等の効果を奏する。
ヘッドによれば、そのシリンダヘッドをヘッド基部とヘ
ッド延長部との分割型とし、そして、そのヘッド基部の
高さを共用加工ラインで処理可能な異種シリンダヘッド
のうち、そのヘッド高の低いものに合わせてあるから、
ヘッド基部の加工処理を実施するにあたっては、共用加
工ラインを使用することができるばかりでなく、その大
部分の加工を、対応する異種シリンダヘッドの場合と同
様にして実施することができる。従って、この発明のシ
リンダヘッドを加工するにあたり、専用の加工ラインを
必要とすることもないし、また、この共用加工ラインに
大幅な改修を施す必要もないので、その生産の立ち上げ
を迅速に実施できるばかりではなく、その生産に要する
コストもまた軽減できる等の効果を奏する。
第1図は、シリンダヘッドの共用加工ラインを示す概略
図、第2図は、DOHCタイプのシリンダヘッドの断面図、
第3図は、SOHCタイプのシリンダヘッドの断面図、第4
図は、この発明の一実施例のシリンダヘッドの断面図、
第5図は、第4図のシリンダヘッドの平面図、第6図
は、第5図中VI−VI線に沿う断面図、第7図は、第5図
中VII−VII線に沿う断面図、第8図は、第5図中VIII−
VIII線に沿う断面図である。 1V,1D,1S…シリンダヘッド、8…ヘッド基部、9…ヘッ
ド延長部、A…共用加工ライン、B,C…加工設備。
図、第2図は、DOHCタイプのシリンダヘッドの断面図、
第3図は、SOHCタイプのシリンダヘッドの断面図、第4
図は、この発明の一実施例のシリンダヘッドの断面図、
第5図は、第4図のシリンダヘッドの平面図、第6図
は、第5図中VI−VI線に沿う断面図、第7図は、第5図
中VII−VII線に沿う断面図、第8図は、第5図中VIII−
VIII線に沿う断面図である。 1V,1D,1S…シリンダヘッド、8…ヘッド基部、9…ヘッ
ド延長部、A…共用加工ライン、B,C…加工設備。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 秀樹 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動 車工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−267344(JP,A) 実開 昭61−137805(JP,U) 実開 昭57−57245(JP,U) 特公 昭53−8847(JP,B2) 実公 平5−36988(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関に於いて、そのヘッド高が異なる
異種シリンダヘッドを共に加工し且つ各種の処理を施す
共用加工ラインにて加工処理され、異種シリンダヘッド
と同様な内部構造を有し且つヘッド高の低い異種シリン
ダヘッドと同一の高さを有してなるヘッド基部と、ヘッ
ド基部と結合されて、このヘッド基部とともに、動弁機
構及びこの動弁機構に付加される付加機構を組み込むス
ペースを確保するためのヘッド基部とは別体のヘッド延
長部とからなることを特徴とする内燃機関のシリンダヘ
ッド。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299589A JP2546435B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 内燃機関のシリンダヘッド |
KR1019910019555A KR950006879B1 (ko) | 1990-11-05 | 1991-11-05 | 내연기관의 실린더헤드 |
US07/788,277 US5213073A (en) | 1990-11-05 | 1991-11-05 | Cylinder head of an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299589A JP2546435B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 内燃機関のシリンダヘッド |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04171254A JPH04171254A (ja) | 1992-06-18 |
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ID=17874590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2299589A Expired - Fee Related JP2546435B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 内燃機関のシリンダヘッド |
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---|---|
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---|---|---|---|---|
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EP2481519B1 (en) * | 2011-02-01 | 2015-11-04 | ELWEMA Automotive GmbH | Method and plant for processing a machined automotive part, in particular for processing a cylinder head |
CN103758654B (zh) * | 2013-12-31 | 2015-03-25 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 高速船用柴油机围栏式气缸盖 |
CN103758653B (zh) * | 2013-12-31 | 2015-03-25 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 高速船用柴油机气缸盖 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB1299673A (en) * | 1969-02-13 | 1972-12-13 | Fiat Spa | Improvements relating to valve actuating mechanisms for internal combustion engines |
FR2421273A1 (fr) * | 1978-04-01 | 1979-10-26 | Daimler Benz Ag | Moteur a combustion interne a plusieurs cylindres et equipe d'un systeme de deconnexion des soupapes |
US4203397A (en) * | 1978-06-14 | 1980-05-20 | Eaton Corporation | Engine valve control mechanism |
US4660529A (en) * | 1981-04-22 | 1987-04-28 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Four-cycle engine |
DE3131128A1 (de) * | 1981-08-06 | 1983-02-24 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Luftgekuehlte, mehrzylindrige brennkraftmaschine mit obenliegender nockenwelle |
JPS60175807U (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-21 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関におけるsohc型動弁機構の潤滑装置 |
US4637357A (en) * | 1985-04-29 | 1987-01-20 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Tappet arrangement for engine valve train |
IT1190034B (it) * | 1986-06-05 | 1988-02-10 | Ducati Meccanica Spa | Testa a quattro valvole a comando desmodromico per motori a scoppio |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP2299589A patent/JP2546435B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-05 US US07/788,277 patent/US5213073A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-05 KR KR1019910019555A patent/KR950006879B1/ko not_active IP Right Cessation
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04171254A (ja) | 1992-06-18 |
KR950006879B1 (ko) | 1995-06-23 |
KR920010113A (ko) | 1992-06-26 |
US5213073A (en) | 1993-05-25 |
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