JP2545925B2 - 自動販売機の貨幣等処理装置 - Google Patents

自動販売機の貨幣等処理装置

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JP2545925B2
JP2545925B2 JP63120352A JP12035288A JP2545925B2 JP 2545925 B2 JP2545925 B2 JP 2545925B2 JP 63120352 A JP63120352 A JP 63120352A JP 12035288 A JP12035288 A JP 12035288A JP 2545925 B2 JP2545925 B2 JP 2545925B2
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は主制御部が制御を分担する従制御部(スレー
ブとも呼ぶ)を順次繰返し指定して必要な交信を行いつ
つ当該のスレーブにその分担する制御を行わせるいわゆ
る分散制御方式の自動販売機(自販機とも略す)におけ
る、前記スレーブとしての硬貨処理装置やカード処理装
置等の貨幣等処理装置(なお、本発明において貨幣等と
は、自動販売機で購入する商品の代金を支払うために自
動販売機に投入されるものをいう)に関するもので、 特に主制御部と貨幣等処理装置との間の交信に障害を
生じた場合に、この処理装置が貨幣等を受付けることが
無いようにした貨幣等処理装置に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当
部分を示す。
【従来の技術】
第1図は本発明のシステム構成を示すブロック図であ
るが、まずこの図を流用して従来装置のシステム構成を
説明する。なお従来装置には、21A,22Aの手段は設けら
れていない。 同図において1は主制御部、2は(21〜2n)はそれぞ
れ制御を分担する従制御部(スレーブ)で、21はこのス
レーブ2としての硬貨処理装置、22は同じくカード処理
装置である。また3は主制御部1と各スレーブ2との間
の共通の伝送路である。 主制御部1は通信ライン3を介し所定の周期で順次、
各スレーブ2を指定して当該のスレーブと必要な交信を
行い、当該のスレーブにその制御動作行わせる。 なおここで硬貨処理装置21は主制御部1の管理下にお
いて、投入硬貨の受付、金種の判別、硬貨の払出等の制
御を分担するものであり、カード処理装置22は同じく、
貨幣の代りに用いられる所定のカードの投入の受付、カ
ード内容の読込み(および必要に応じてその再書込
み)、カードの返却等の制御を分担するものである。 第4図は硬貨処理装置21の硬貨受付の制御手順を示す
フローチャートである。同図において硬貨処理装置21は
主制御部1からの硬貨受付指令を受信していて(ステッ
プ101,分岐Y)、かつ硬貨処理装置自身が硬貨の受付可
能である時は(ステップ102,分岐Y)、硬貨受付を行う
が(ステップ103)、そうでない時は硬貨受付を禁止す
る(ステップ104)。 また第5図はカード処理装置22のカード受付の制御手
順を示すフローチャートである。同図においてカード処
理装置22は主制御部1からのカード受付指令を受信して
いて(ステップ201,分岐Y)、かつカード処理装置自身
がカードの受付可能である時は(ステップ202,分岐
Y)、カード受付を行うが(ステップ203)、そうでな
い時は、カード受付を禁止する(ステップ204)。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら第4図の場合、硬貨処理装置21が硬貨受
付の処理をした後に主制御部1からの通信が何らかの理
由(通信断等)により途絶えた場合、硬貨受付指令を受
信しているという状態を保持してしまう。従って通信断
後にも投入硬貨の受付が行われるがその情報は主制御部
1へ伝わらなくなり、投入硬貨がただ取りの形となって
クレーム発生の原因となるという問題点があった。 また第5図の場合においても、カード処理装置22がカ
ード受付の処理をした後に、主制御部1からの通信が何
らかの理由(通信断等)により途絶えた場合、そのカー
ド受付指令の受信状態を保持してしまう。従って通信断
後にも投入カードの受付が行なわれるが、その情報は主
制御部1へ伝わらなくなり、カードがカード処理装置22
内に保持されたままとなってクレーム発生の原因となる
という問題点があった。 そこで本発明は、上述の点に鑑み、貨幣等の受付指令
を受信した状態で通信が途絶えたことを検知して貨幣等
の受付を禁止するようにした自動販売機の貨幣等処理装
置を提供することを技術的課題とする。
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決するため、主制御部と、
該主制御部から伝送路を介して所定の周期で繰り返し送
信される制御指令を受信し、その制御指令に従って制御
動作を行うと共に当該制御動作で得た情報を伝送路を介
して前記主制御部に送信する従制御部とを備え、前記制
御指令として受付指令を受信したときはその状態を保持
して貨幣等の受付の制御動作を行う貨幣等処理装置を前
記従制御部に含む自動販売機の貨幣等処理装置におい
て、前記制御指令の受信が無いことを判別して通信断カ
ウンタをカウントアップする計数手段と、該通信断カウ
ンタの値が所定値に達したことを判別して通信断フラグ
をセットするセット手段と、前記制御指令の受信が有る
ことを判別して前記通信断カウンタ及び通信断フラグを
クリアするクリア手段とからなる通信断検知手段と、前
記受付指令を受信した状態で前記通信断フラグがセット
されていないことを判別して貨幣等の受付の制御動作を
行う受付手段と、前記受付指令を受信した状態で前記通
信断フラグがセットされていることを判別して貨幣等の
受付禁止の制御動作を行う受付禁止手段とからなる貨幣
等受付処理手段とを前記貨幣等処理装置に備え、前記通
信断検知手段及び貨幣等受付処理手段の動作を一定周期
で繰り返し行うことを特徴としている。
【作用】
本発明においては、制御指令は正常時には所定の周期
で繰り返し主制御部から送信されて従制御部で受信され
るものであるので、制御指令の受信が有るか否かを一定
周期で繰り返し判別して受信が無いと判別した回数を通
信断カウンタで計数し、所定回数以上継続して受信がな
いと判別したときに通信断フラグをセットすることによ
り通信断を検知する。 そして、受付指令を受信した状態で通信断フラグがセ
ットされていることを判別して貨幣等の受付禁止の制御
動作を行うようにしているので、受付指令を受信した状
態で通信が途絶えたときには貨幣等の受付は禁止され
る。
【実施例】
次に第1図ないし第3図に基づいて本発明の実施例を
説明する。第1図において硬貨処理装置21内の21Aはこ
の硬貨処理装置21の機能の1部を分担すると見做したと
きの部分機能部としての通信断時硬貨受付禁止手段であ
り、 またカード処理装置22内の22Aは同じくこのカード処
理装置22の機能の一部を分担すると見做したときの部分
機能部としての通信断時カード受付禁止手段である。 なお、図示はしてないが、硬貨処理装置21及びカード
処理装置22は、後述の通信断検知モジュールM12及びM22
に相当する部分機能部をそれぞれ備えている。 第2図は本発明の硬貨処理装置21における硬貨受付の
制御手順を示すフローチャートで第4図に対応するもの
である。第2図では第4図に対しステップ111ないし11
6、および101Aが付加されている。 以下この第2図について説明する。第2図は一定周期
で制御するプログラムの一部を示しており、この第2図
のプログラムは2つのモジュールにより構成されてい
る。その1つは通信が途切れたか否かを検知するモジュ
ールM12であり、もう1つは硬貨を受付けるか否かを判
断するモジュールM11である。 通信断検知のモジュールM12においては、主制御部1
から硬貨処理装置21に通信が有ったか否かをチェックし
(ステップ111)、通信が無かった場合は(分岐N)、
通信断カウンタをカウントアップする(ステップ11
2)。そして通信断と判断すべき一定値(K)と通信断
カウンタの計数値とを比較して(ステップ113)、通信
断カウンタが一定値(K)以上であれば(分岐Y)、通
信が途切れたとみなして通信断フラグをセットする(ス
テップ114)。そして次の硬貨受付処理のモジュールM11
へ行く。なお、通信断カウンタはオーバフローしないよ
うに最大値で止めるものとする。 ところで、主制御部1から硬貨処理装置21への通信が
有った場合は(ステップ111,分岐Y)、ステップ115,11
6へ行き、それぞれ通信断カウンタのクリアおよび,通
信断フラグのクリアを行う。そして硬貨受付処理のモジ
ュールM11へ行く。また通信断カウンタが一定値(K)
より小さかった場合(ステップ113,分岐N)通信フラグ
をセットせずにモジュールM11へ行く。 なお、正常に通信が行われている場合は、通信断カウ
ンタが一定値(K)以上になる前にステップ111におい
て、主制御部1から硬貨処理装置21への通信が判別され
ると(分岐Y)、ステップ115,116で通信断カウンタ,
通信断フラグのクリアが行なわれ、通信断フラグはセッ
トされることはない。 次に硬貨受付処理のモジュールM11について説明す
る。主制御部1から硬貨処理装置21への硬貨受付指令
(クレムON指令)が有った場合は(ステップ101,分岐
Y)、通信断フラグが無く(ステップ101A,分岐N)、
かつ硬貨処理装置21自身が硬貨受付可能状態にあるとき
は(ステップ102,分岐Y)、硬貨受付を行う(ステップ
103)。 しかし前記ステップ101で硬貨受付指令が無いか(分
岐N)、硬貨受付指令が有っても(分岐Y)、前記ステ
ップ101Aで通信断フラグが有るか(分岐Y)、または通
信断フラグが有っても(分岐N)。ステップ102で硬貨
処理装置自身が硬貨受付可能状態に無いと判別した場合
は硬貨受付を禁止する(ステップ104)。 このように第2図の硬貨受付処理(モジュールM11)
において第4図と異なる点は、通信フラグの有無をチェ
ックするステップ101Aの手順が追加さていることであ
る。 なおステップ114で一度通信断フラグがセットされ
て、ステップ104で硬貨受付禁止となった後でも、主制
御部1からの通信が再開されれば(ステップ111,分岐
Y)、ステップ116で通信フラグがクリアされて、ステ
ップ103で再度硬貨受付を行うことができる。 次に第3図は本発明のカード処理装置22におけるカー
ド受付の制御手順を示すフローチャートで第5図に対応
するものである。第3図では第5図に対しステップ211
ないし216、および201Aが付加されている。 この第3図も一定周期で制御するプログラムの一部を
示しており、この第3図のプログラムは2つのモジュー
ルにより構成されている。1つは通信が途切れたか否か
を検知するモジュールM22であり、もう1つはカードを
受付けるか否かを判断するモジュールM21である。そし
てこの通信断検知のモジュールM22の構成は第2図の対
応するモジュールM12と全く同じ構成である。つまりス
テップ211ないし216の各手順はそれぞれステップ111な
いし116の各手順と同内容である。 またカード受付処理のモジュールM21の各手順201ない
し204もそれぞれ第2図の硬貨受付手順の各手順101ない
し104に対応している。 従って第3図において通信断検知モジュールM22の処
理によって通信断が検知され(ステップ213,分岐Y)、
通信断フラグがセットされたときは(ステップ214)、
カード受付指令を受けている状態であっても(ステップ
201,分岐Y)、次のステップ201Aで通信断フラグ有と判
別することにより(分岐Y)、カードの受付を禁止する
(ステップ204)。 なお以上の実施例では述べなかったが、本発明は従制
御部としての紙幣処理装置にも同様に適用し得ることは
明らかである。
【発明の効果】
以上のような本発明によれば、制御指令の受信が有る
か否かを一定周期で繰り返し判別して受信が無いと判別
した回数を通信断カウンタで計数し、所定回数以上継続
して受信がないと判別したときに通信断フラグをセット
することにより通信断を検知し、受付指令を受信した状
態で通信断フラグがセットされていることを判別して貨
幣等の受付禁止の制御動作を行うようにしているので、
受付指令を受信した状態で通信が途絶えたときには貨幣
等の受付は禁止され、貨幣等を受付けたままで商品の搬
出も貨幣等の返却もされないという不都合を未然に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのシステム構成を示す
すブロック図、第2図は同じく硬貨処理装置の要部手順
を示すフローチャート、第3図は同じくカード処理装置
の要部手順を示すフローチャート、第4図,第5図はそ
れぞれ第2図,第3図に対応する従来のフローチャート
である。 1:主制御部、2:(21〜2n):従制御部(スレーブ)、3:
伝送路、21A:通信断時硬貨受付禁止手段、22A:通信断時
カード受付禁止手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主制御部と、該主制御部から伝送路を介し
    て所定の周期で繰り返し送信される制御指令を受信し、
    その制御指令に従って制御動作を行うと共に当該制御動
    作で得た情報を伝送路を介して前記主制御部に送信する
    従制御部とを備え、前記制御指令として受付指令を受信
    したときはその状態を保持して貨幣等の受付の制御動作
    を行う貨幣等処理装置を前記従制御部に含む自動販売機
    の貨幣等処理装置において、前記制御指令の受信が無い
    ことを判別して通信断カウンタをカウントアップする計
    数手段と、該通信断カウンタの値が所定値に達したこと
    を判別して通信断フラグをセットするセット手段と、前
    記制御指令の受信が有ることを判別して前記通信断カウ
    ンタ及び通信断フラグをクリアするクリア手段とからな
    る通信断検知手段と、前記受付指令を受信した状態で前
    記通信断フラグがセットされていないことを判別して貨
    幣等の受付の制御動作を行う受付手段と、前記受付指令
    を受信した状態で前記通信断フラグがセットされている
    ことを判別して貨幣等の受付禁止の制御動作を行う受付
    禁止手段とからなる貨幣等受付処理手段とを前記貨幣等
    処理装置に備え、前記通信断検知手段及び貨幣等受付処
    理手段の動作を一定周期で繰り返し行うことを特徴とす
    る自動販売機の貨幣等処理装置。
JP63120352A 1988-05-17 1988-05-17 自動販売機の貨幣等処理装置 Expired - Lifetime JP2545925B2 (ja)

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JPS51100027U (ja) * 1975-02-07 1976-08-11
JPS6013225A (ja) * 1983-07-02 1985-01-23 Asahi Chem Ind Co Ltd 透光部材およびそれを用いた光線照射装置

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