JP2545092B2 - 除去可能な短絡回路 - Google Patents
除去可能な短絡回路Info
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- JP2545092B2 JP2545092B2 JP62179252A JP17925287A JP2545092B2 JP 2545092 B2 JP2545092 B2 JP 2545092B2 JP 62179252 A JP62179252 A JP 62179252A JP 17925287 A JP17925287 A JP 17925287A JP 2545092 B2 JP2545092 B2 JP 2545092B2
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- Japan
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- removable
- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/12—Manufacture of electrodes or electrode systems of photo-emissive cathodes; of secondary-emission electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H61/00—Electrothermal relays
- H01H61/02—Electrothermal relays wherein the thermally-sensitive member is heated indirectly, e.g. resistively, inductively
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、反跳によって除くことのできる短絡回路に
関するものである。
関するものである。
反跳によって除去可能なすべての短絡回路、特に遠隔
除去可能なすべての短絡回路において解決すべき技術的
課題は、余り嵩張らず、安価で、就中、短絡回路がその
都度大きな信頼性をもって除去されることができるとい
う意味において信頼性のある装置を得ることである。
除去可能なすべての短絡回路において解決すべき技術的
課題は、余り嵩張らず、安価で、就中、短絡回路がその
都度大きな信頼性をもって除去されることができるとい
う意味において信頼性のある装置を得ることである。
本発明は前記の課題を次のようにすることにより解決
したものである。すなわち、反跳によって除去可能な短
絡回路は、第2の辺と第3の辺とがそれより略々平行に
延在する、第1短絡接触部に形成する底辺と呼ぶ第1の
辺により形成された金属ループの形を有し、前記の延在
する辺のうちの長辺と呼ぶ一方の辺は端辺と呼ぶ他方の
辺よりも長く、この長辺は第2短絡接触部をつくり、ま
た、前記の長辺と短辺とは、連結辺と呼ぶ第4の辺によ
って固定連結され、少なくとも長辺は、前記の連結辺が
しゃ断れると、短絡回路が除去されるように長辺の端部
を前記の底辺に対して動かす反跳力を受けるようにす
る。本発明の短絡回路のループ形は、連結辺はしゃ断す
るのに高周波放射線の使用を有利にすることができる。
実際に、高周波放射線によりループに誘起された電流
は、ジュール効果によって発熱および金属の溶融を生
じ、また、発熱が連結辺のレベルで最大となるように、
高周波フラッシュによりループに電流が誘起された時に
しゃ断される狭隘部を有するようにされる。
したものである。すなわち、反跳によって除去可能な短
絡回路は、第2の辺と第3の辺とがそれより略々平行に
延在する、第1短絡接触部に形成する底辺と呼ぶ第1の
辺により形成された金属ループの形を有し、前記の延在
する辺のうちの長辺と呼ぶ一方の辺は端辺と呼ぶ他方の
辺よりも長く、この長辺は第2短絡接触部をつくり、ま
た、前記の長辺と短辺とは、連結辺と呼ぶ第4の辺によ
って固定連結され、少なくとも長辺は、前記の連結辺が
しゃ断れると、短絡回路が除去されるように長辺の端部
を前記の底辺に対して動かす反跳力を受けるようにす
る。本発明の短絡回路のループ形は、連結辺はしゃ断す
るのに高周波放射線の使用を有利にすることができる。
実際に、高周波放射線によりループに誘起された電流
は、ジュール効果によって発熱および金属の溶融を生
じ、また、発熱が連結辺のレベルで最大となるように、
高周波フラッシュによりループに電流が誘起された時に
しゃ断される狭隘部を有するようにされる。
本発明の短絡回路は特に光電子増倍管に使用するのが
有利で、ベースの導入線の数を増すことなく、2つのダ
イノードを短絡することにより、この2つのダイノード
の導線を、ジュール効果によって光電陰極を形成する材
料を蒸発するのに用いることができる。蒸発後、これ等
の2つのダイノードは、本発明の短絡回路により短絡が
除かれている限り電気的に独立する。
有利で、ベースの導入線の数を増すことなく、2つのダ
イノードを短絡することにより、この2つのダイノード
の導線を、ジュール効果によって光電陰極を形成する材
料を蒸発するのに用いることができる。蒸発後、これ等
の2つのダイノードは、本発明の短絡回路により短絡が
除かれている限り電気的に独立する。
以下に本発明を添付の図面を参照して実施例で詳しく
説明するが、本発明はこの実施例にのみ限定されるもの
ではない。
説明するが、本発明はこの実施例にのみ限定されるもの
ではない。
第1a図は、反跳によって除くことのできる短絡回路10
の正面図を示す。この図よりわかるように、短絡回路10
は、底辺と呼ぶ第1の辺11によって形成される金属ルー
プの形を有し、この第1の辺は、第1短絡接触部をつく
る。この底辺11から第2の辺12と第3の辺13とが略々平
行に延長し、長辺と呼ぶその一方の辺12は、短辺と呼ぶ
他方の辺13よりも長く、この長辺12の端部14は第2短絡
接触部をつくる。前記の長辺12と短辺13は、第1c図に矢
印21と22で示した反跳力を受ける。第1a図、1b図および
1c図に示した例では、反跳力21と22は、金属ループを構
成する金属の帯31と32によって得られる。最初の位置で
は、第1b図に示すようにループに略々平らな形を与える
ように、長辺と短辺とは連結辺と呼ぶ第4の辺15によっ
ても固定連結されている。この連結辺15がしゃ断される
と、反跳力21と22が辺12と13を最初のループ面の両側に
分け、特に反跳力21は、短絡回路を除去するように、長
辺12の端部14を前記の底辺11に対して動かす。
の正面図を示す。この図よりわかるように、短絡回路10
は、底辺と呼ぶ第1の辺11によって形成される金属ルー
プの形を有し、この第1の辺は、第1短絡接触部をつく
る。この底辺11から第2の辺12と第3の辺13とが略々平
行に延長し、長辺と呼ぶその一方の辺12は、短辺と呼ぶ
他方の辺13よりも長く、この長辺12の端部14は第2短絡
接触部をつくる。前記の長辺12と短辺13は、第1c図に矢
印21と22で示した反跳力を受ける。第1a図、1b図および
1c図に示した例では、反跳力21と22は、金属ループを構
成する金属の帯31と32によって得られる。最初の位置で
は、第1b図に示すようにループに略々平らな形を与える
ように、長辺と短辺とは連結辺と呼ぶ第4の辺15によっ
ても固定連結されている。この連結辺15がしゃ断される
と、反跳力21と22が辺12と13を最初のループ面の両側に
分け、特に反跳力21は、短絡回路を除去するように、長
辺12の端部14を前記の底辺11に対して動かす。
短絡回路10のループの形は、連結辺15のしゃ断手段と
して高周波フラッシュ40を有効に使用させ、この場合こ
の高周波フラッシュにより誘起された電流は、ジュール
効果によって熱を発生し、次いで金属の溶解によってル
ープのしゃ断を生じる。このしゃ断を連結辺15のレベル
に局限するために、連結辺が確実に狭隘部16を有するよ
うにする。このようにすることにより、ループの電流抵
抗したがってジュール効果がこの領域で増す。その上、
前記のような構造は溶解される金属の量を減らすことも
でき、このことは、光電増倍管における場合のように、
短絡回路10が真空スペース内で使用され、ガス抜き(de
gassing)を避けねばならない時に特に有利である。
して高周波フラッシュ40を有効に使用させ、この場合こ
の高周波フラッシュにより誘起された電流は、ジュール
効果によって熱を発生し、次いで金属の溶解によってル
ープのしゃ断を生じる。このしゃ断を連結辺15のレベル
に局限するために、連結辺が確実に狭隘部16を有するよ
うにする。このようにすることにより、ループの電流抵
抗したがってジュール効果がこの領域で増す。その上、
前記のような構造は溶解される金属の量を減らすことも
でき、このことは、光電増倍管における場合のように、
短絡回路10が真空スペース内で使用され、ガス抜き(de
gassing)を避けねばならない時に特に有利である。
第2図は第1a、1bおよび1c図に示した短絡回路を光電
子増幅管50内に用いた例を示す線図的断面図である。こ
の管は、光電陰極51を有し、夫々導体54、55を経て電位
V1、V2に保たれた少なくとも2つのダイノード52、53を
有する。この管は更にホーカス電極56を有し、このホー
カス電極によって、光電陰極によりダイノード52に出さ
れた電子が集束される。管の製造時短絡回路10は第2図
に示すように置かれる、すなわち、短絡接触部14は弾性
圧力によってダイノード52上につくられ、一方短絡接触
部11は他方のダイノード53にはんだ付けすることによっ
てつくられる。管は次いで排気され、密封される。電位
V1とV2を加える前に、蒸発回路が、エバポレータ57を蒸
発するのに十分な電流を通す電圧で閉路される。蒸発が
起きると、蒸発回路は、高周波フラッシュ40を当てるこ
とにより短絡回路10を除くことによってしゃ断される。
この時短絡回路は第1c図の位置をとり、短絡接触部14は
ダイノード52より離れ、一方短辺13の自由端は、第2図
の場合には2部分をなしているダイノード53によって支
持される。この場合ダイノード52と53は夫々V1とV2の電
位にされることができる。
子増幅管50内に用いた例を示す線図的断面図である。こ
の管は、光電陰極51を有し、夫々導体54、55を経て電位
V1、V2に保たれた少なくとも2つのダイノード52、53を
有する。この管は更にホーカス電極56を有し、このホー
カス電極によって、光電陰極によりダイノード52に出さ
れた電子が集束される。管の製造時短絡回路10は第2図
に示すように置かれる、すなわち、短絡接触部14は弾性
圧力によってダイノード52上につくられ、一方短絡接触
部11は他方のダイノード53にはんだ付けすることによっ
てつくられる。管は次いで排気され、密封される。電位
V1とV2を加える前に、蒸発回路が、エバポレータ57を蒸
発するのに十分な電流を通す電圧で閉路される。蒸発が
起きると、蒸発回路は、高周波フラッシュ40を当てるこ
とにより短絡回路10を除くことによってしゃ断される。
この時短絡回路は第1c図の位置をとり、短絡接触部14は
ダイノード52より離れ、一方短辺13の自由端は、第2図
の場合には2部分をなしているダイノード53によって支
持される。この場合ダイノード52と53は夫々V1とV2の電
位にされることができる。
第1a図は本発明の除去可能な短絡回路の一実施例の正面
図 第1b図はその閉路位置における側面図 第1c図はその開路位置における側面図 第2図は第1a図の短絡回路を有する光電子増倍管の線図
的断面図である。 11……底辺、12……長辺 13……短辺、14……長辺の端部 15……連結辺、16……狭隘部 31、32……金属の帯、51……光電陰極 52、53……ダイノード、56……ホーカス電極 57……エバポレータ
図 第1b図はその閉路位置における側面図 第1c図はその開路位置における側面図 第2図は第1a図の短絡回路を有する光電子増倍管の線図
的断面図である。 11……底辺、12……長辺 13……短辺、14……長辺の端部 15……連結辺、16……狭隘部 31、32……金属の帯、51……光電陰極 52、53……ダイノード、56……ホーカス電極 57……エバポレータ
Claims (4)
- 【請求項1】第2の辺(12)と第3の辺(13)とがそれ
より略々平行に延在する、第1短絡接触部を形成する底
辺と呼ぶ第1の辺(11)により形成された金属ループの
形を有し、前記の延在する辺のうちの長辺と呼ぶ一方の
辺(12)は短辺と呼ぶ他方の辺(13)よりも長く、この
長辺(12)は第2短絡接触部をつくり、また、前記の長
辺(12)と短辺(13)とは、連結辺と呼ぶ第4の辺(1
5)によって固定連結され、少なくとも長辺(12)は、
前記の連結辺(15)がしゃ断されると、短絡回路が除去
されるように長辺(12)の端部(14)を前記の底辺(1
1)に対して動かす反跳力(21)を受けるようにしたこ
とを特徴とする除去可能な短絡回路。 - 【請求項2】連結辺(15)は、高周波フラッシュ(40)
によって電流がループに誘起されるとしゃ断される狭隘
部(16)を有する特許請求の範囲第1項記載の除去可能
な短絡回路。 - 【請求項3】ループの短辺(13)も、長辺(12)が受け
る反跳力(21)と反対の反跳力(22)を受ける特許請求
の範囲第1項または第2項記載の除去可能な短絡回路。 - 【請求項4】反跳力(21,22)は、金属ループを形成す
る金属の帯によって得られる特許請求の範囲第1項,第
2項または第3項記載の除去可能な短絡回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8610691A FR2602089B1 (fr) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Court-circuit escamotable et utilisation de ce court-circuit dans un tube photoelectrique |
FR8610691 | 1986-07-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353829A JPS6353829A (ja) | 1988-03-08 |
JP2545092B2 true JP2545092B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=9337671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62179252A Expired - Lifetime JP2545092B2 (ja) | 1986-07-23 | 1987-07-20 | 除去可能な短絡回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4987336A (ja) |
JP (1) | JP2545092B2 (ja) |
DE (1) | DE3721061C2 (ja) |
FR (1) | FR2602089B1 (ja) |
GB (1) | GB2194098B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0582076A (ja) * | 1991-05-22 | 1993-04-02 | Hamamatsu Photonics Kk | 光電管およびこれを用いた放射線検出装置 |
DE4204433A1 (de) * | 1991-06-03 | 1993-08-19 | Deutsche Aerospace Airbus | Leitungsausbildung |
JP3059538B2 (ja) * | 1991-09-02 | 2000-07-04 | サミー株式会社 | 遊技機 |
US5368563A (en) * | 1991-12-18 | 1994-11-29 | Micromedics, Inc. | Sprayer assembly for physiologic glue |
DE4209542C2 (de) * | 1992-03-24 | 1995-07-06 | Roederstein Kondensatoren | Schmelzsicherung mit Federarm |
WO2000062828A1 (en) * | 1996-04-30 | 2000-10-26 | Medtronic, Inc. | Autologous fibrin sealant and method for making the same |
US6274090B1 (en) | 1998-08-05 | 2001-08-14 | Thermogenesis Corp. | Apparatus and method of preparation of stable, long term thrombin from plasma and thrombin formed thereby |
US6472162B1 (en) | 1999-06-04 | 2002-10-29 | Thermogenesis Corp. | Method for preparing thrombin for use in a biological glue |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB726759A (ja) * | ||||
US3497839A (en) * | 1966-11-25 | 1970-02-24 | Niehoff & Co C E | Snap action electric switch |
US4220938A (en) * | 1979-02-12 | 1980-09-02 | Emerson Electric Co. | Thermostatic electrical switch |
FR2517466A1 (fr) * | 1981-11-30 | 1983-06-03 | Hyperelec | Coupe-circuit thermique, commande a distance et application aux tubes photo-electriques |
EP0128978B1 (en) * | 1983-06-20 | 1987-09-02 | Texas Instruments Holland B.V. | Thermostat |
US4551701A (en) * | 1984-05-17 | 1985-11-05 | Susumu Ubukata | Thermally actuated switching device |
US4620175A (en) * | 1985-10-11 | 1986-10-28 | North American Philips Corporation | Simple thermostat for dip mounting |
JPS6313223A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-20 | 東部電気株式会社 | 速動型熱応動素子 |
-
1986
- 1986-07-23 FR FR8610691A patent/FR2602089B1/fr not_active Expired
-
1987
- 1987-06-16 US US07/062,923 patent/US4987336A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-26 DE DE3721061A patent/DE3721061C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-17 GB GB8716867A patent/GB2194098B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-20 JP JP62179252A patent/JP2545092B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2194098B (en) | 1990-01-04 |
DE3721061A1 (de) | 1988-01-28 |
FR2602089B1 (fr) | 1988-10-21 |
GB2194098A (en) | 1988-02-24 |
GB8716867D0 (en) | 1987-08-26 |
US4987336A (en) | 1991-01-22 |
DE3721061C2 (de) | 1996-05-02 |
JPS6353829A (ja) | 1988-03-08 |
FR2602089A1 (fr) | 1988-01-29 |
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