JP2544309B2 - 空缶圧縮処理機 - Google Patents

空缶圧縮処理機

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JP2544309B2
JP2544309B2 JP6171533A JP17153394A JP2544309B2 JP 2544309 B2 JP2544309 B2 JP 2544309B2 JP 6171533 A JP6171533 A JP 6171533A JP 17153394 A JP17153394 A JP 17153394A JP 2544309 B2 JP2544309 B2 JP 2544309B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はジュース、茶又はビール
などの空缶の投げ捨てを防止するための空缶圧縮処理機
に関し、特に子供がすすんで楽しく空缶を処理するため
の空缶圧縮処理機に関する。
【従来の技術】公園等人が大勢来る場所では、その大勢
の人達が缶入りのジュスースやお茶又はビール等を飲ん
だ後の空缶を備え付けてある屑籠に捨てないで、道傍や
芝生の中などに捨てる場合が多く、公共の場所の汚染が
甚だしく、所謂、空缶公害に頭を悩ませている。これは
飲食した場所から屑籠まで少し距離があり、態々捨てに
行くのが面倒なためである。
【発明が解決しょうとする課題】日本人は公徳心が乏し
いと言われており、このような人々の大勢集まる場所で
は人々が去った後にはごみの山が残っている。特に空缶
は嵩張るため、処理に多くの人手が必要になっている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、子供は言うに及ばず、大人でも楽しく喜んでその位
置に空缶を運んで周囲に散逸させることなく処理し、
又、その空缶の体積を減じて処理を容易にすることので
きる空缶圧縮処理機を実現することである。
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する本
発明は、口に当たる部分を空缶投入口とし、尻に当たる
部分を排出口とする動物の形状のケースと、空缶を圧縮
するためのクラッシャプレートとフレーム及び空缶圧縮
後復帰終了時に信号を出力するリミットスイッチを有
し、圧縮された空缶を排出する缶落下口を備えた缶圧縮
シリンダと、該缶圧縮シリンダの前記クラッシャプレー
トを前進後退させるピストンとシリンダロッドを有し、
シリンダボトム又はシリンダヘッドに注入した油の油圧
により前記缶圧縮シリンダの前記クラッシャプレートを
前進後退させる油圧シリンダと、該油圧シリンダに油を
供給する給油機構と、油圧により圧縮工程の終了を検知
してポンプの運転を制御する圧力スイッチとを有する油
圧ポンプと、該油圧ポンプから前記油圧シリンダに供給
する油の方向を制御して、前記缶圧縮シリンダの圧縮工
程及び復帰工程を切換える4ポート電磁切換弁と、前記
空缶投入口に投入された空缶を前記缶圧縮シリンダに滑
走により運搬し、その中間に空缶の通過を検出して、前
記油圧ポンプと前記4ポート電磁切換弁の動作を制御す
る光検知器を備えるシュートと、圧縮された空缶を排出
シュートに運ぶためのコンベアとを備え、投入された空
缶を圧縮して排出することを特徴とするものである。
【作 用】空缶投入口に投入された空缶はシュート
を滑走して缶圧縮シリンダに収容される。シュート滑走
中に光検知器を通過し、光検知器は油圧ポンプを動作さ
せると共に4ポート電磁切換弁を切換えて油圧シリンダ
を圧縮工程に入らせる。油圧シリンダは缶圧縮シリンダ
内の空缶を圧縮するように動作し、圧縮された空缶はコ
ンベア上に落下して排出シュート上に運ばれ、排出シュ
ート上に落下した空缶は排出口から排出される。結局、
見掛け上動物の口に食べさせられた空缶は消化されてお
尻の穴から排泄される。
【実 施 例】以下、図面を参照して本発明の実施例を
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の装置の外観
図である。図において、1は空缶を処理するための空缶
圧縮処理機のケースで、この実施例ではゴリラの形状を
している。2は空缶を食物のように投入するための空缶
投入口で、ゴリラの口をかたどっており、この口は開い
たままなので手が挟まれることはない。3は圧縮処理さ
れた空缶をゴリラの糞として排出するお尻の穴を模した
排出口で、排出された空缶は屑籠4に収容される。5は
投入された空缶を圧縮し、その圧縮された空缶を排出口
3に搬送するまでの工程に必要な電力を供給するための
電源コードである。この装置は動物の形をしたケース1
で覆われているので、取扱上安全である。図2は図1の
空缶圧縮処理機の内部構造を示す図である。図におい
て、図1と同等の部分には同一の符号を付してある。図
中、6は空缶投入口2と缶圧縮シリンダ7とを接続し、
投入された空缶を缶圧縮シリンダ7に供給するためのシ
ュート、8はシュート6の中間部に設けた光検知器で、
シュート6を滑走して下りて来た空缶が光検知器8の間
を通過した時に光検知器8は信号を出力する。9は油圧
シリンダ10に油を供給するための油圧ポンプで、光検
知器8からの信号により油圧ポンプ9は動作を開始す
る。油圧ポンプ9にはモータとポンプ及び油槽が内蔵さ
れており、油圧ポンプ9から吐出される油は油圧ホース
11、4ポート電磁切換弁12を経て油圧シリンダ10
に供給される。油圧シリンダ10の動作により缶圧縮シ
リンダ7は動作し、投入された空缶は缶圧縮シリンダ7
で押し潰されて缶圧縮シリンダ7から排出される。13
は缶圧縮シリンダ7から排出された潰れた空缶を排出口
3に搬送するコンベアで、コンベア13には排出受止め
用プレート14が取り付けられており、缶圧縮シリンダ
7から排出された空缶を受け止めて保持する。15はコ
ンベア13を運転させるための駆動モータで、ベルト1
6を介してコンベア13を駆動している。駆動モータ1
5は、光検知器8からの信号で運転を開始し、一定時間
運転後自動的に停止する。この一定時間は排出受止め用
プレート14の間隔を通過する時間である。コンベア1
3で運ばれた空缶は排出シュート17に落とされ、排出
シュート17を滑り落ちて排出口3から排出され、図1
に示す屑籠4内に収容される。18は油圧ポンプ9、駆
動モータ15、油圧シリンダ10及び光検知器8に電力
を供給するための配電盤で、油圧ポンプ9及び駆動モー
タ15に対するスイッチも内蔵されており、油圧ポンプ
9及び駆動モータ15の動作を制御している。図3は図
2の装置のうち缶圧縮系を抽出した部分の側面図であ
る。図において、図2と同等の部分には同一の符号を付
してある。図中、51は缶圧縮シリンダ7を形成するフ
レーム、52は空缶を圧縮して潰すためのクラッシャプ
レートで、フレーム51の後端との間で空缶を圧縮して
押し潰す。空缶の圧縮は、空缶の円筒軸方向に力を加え
て行う。53はクラッシャプレート52を貫通して空缶
圧縮の方向を正しく導くためのガイドで、左右2個備え
てある。54は缶圧縮シリンダ7に投入された空缶が外
に転落しないように設けた転落防止網である。55は空
缶を潰して戻って来たクラッシャプレート52が接触す
ることにより動作して信号を出力するリミットスイッチ
で、リミットスイッチコード56により配電盤18に接
続されている。リミットスイッチ55が動作することに
より、油圧ポンプ9が停止すると共に4ポート電磁切換
弁12が切換わる。4ポート電磁切換弁12の動作につ
いては後に詳述する。缶圧縮工程では、油圧シリンダ1
0のシリンダロッド(後述)によってクラッシャプレー
ト52がガイド53に沿って右方に移動して空缶を圧縮
する。圧縮し終わった時にクラッシャプレート52は右
方に移動できなくなり、圧縮工程は終わる。クラッシャ
プレート52の右方への移動が停止すると、油圧シリン
ダ10内の油圧が高まり、一定圧を超えると、油圧シリ
ンダ10は逆進を開始して復帰工程に入り、潰された空
缶は落下する。圧縮工程、復帰工程については後に詳述
する。図4は図3の缶圧縮シリンダ7のA−A断面図で
ある。図において、図3と同一の部分には同一の符号を
付してある。図中、57は圧縮された空缶をコンベア1
3に落下させるための缶落下口である。図5は油圧系を
JIS記号を用いて表した油圧回路図である。図におい
て、図2、図3、図4と同一の部分には同一の符号を用
いてある。図中、62は油圧シリンダ10のピストン
で、シリンダボトム63に油が供給された時はピストン
62は図の右方に動き、シリンダヘッド64に油が供給
された時はピストン62は左方に動く。4ポート電磁切
換弁12は左右のソレノイド65、3位置の主弁66及
び左右のスプリング67で構成されており、左側のソレ
ノイド65が励磁されると主弁66は右方に移動し、右
側のソレノイド65が励磁されると主弁66は左に移動
する。両ソレノイド65が非励磁の場合はスプリング6
7によって主弁66は中立位置に復帰する。68は油圧
ホース11内の油圧を測定し、一定圧を超えた時に信号
を出力する圧力スイッチである。次に上記のように構成
された実施例の動作を説明する。動物(実施例ではゴリ
ラ)の形状をしたケース1を有する空缶圧縮処理機の動
物の口を模した空缶投入口2に空缶を投入する。空缶は
シュート6を滑って缶圧縮シリンダ7の中に落下する。
空缶がシュート6を通過する時に光検知器8の発する光
線を遮るため、光検知器8は信号を発生し、配電盤18
に信号を送り、油圧ポンプ9を動作させると共に4ポー
ト電磁切換弁12の左のソレノイド65を励磁して、主
弁66を右に移動させる。油圧ポンプ9から吐出された
油は、4ポート電磁切換弁12の主弁66を経由して油
圧シリンダ10のシリンダボトム63に注入され、ピス
トン62は右方に移動する。この時、シリンダヘッド6
4に残留している油は主弁66を経て油圧ポンプ9内の
油槽に戻される。右方へのピストン62の移動に伴いシ
リンダロッド61が右方に移動すると、シリンダロッド
61の先端に接続されている缶圧縮シリンダ7のクラッ
シャプレート52が右方に移動し、投入されて缶圧縮シ
リンダ7の中にある空缶がクラッシャプレート52とそ
の対辺にあるフレーム51に挟まれて圧縮され潰され
る。潰された空缶は、缶圧縮シリンダ7が復帰工程に入
ると、缶落下口57からコンベア13上に落下する。コ
ンベア13は図2に示すように左が低く傾斜しており、
落下した空缶は排出受止め用プレート14の位置に止ま
る。コンベア13の動作は、投入された空缶が光検知器
8によって検知され、光検知器8が信号を出力して駆動
モータ15が運転を開始した時に回転し、排出受止め用
プレート14の間隔だけコンベア13が動いた時に停止
するように調節されている。従って、排出口3から排出
されるのは前回に投入されて潰された空缶である。一
方、空缶が押し潰されてクラッシャプレート52が進ま
なくなると、シリンダボトム63内の油圧が高まり、所
定の値に達すると、圧力スイッチ68が作動して、4ポ
ート電磁切換弁12の右側のソレノイド65を励磁す
る。右のソレノイド65が励磁されると主弁66は左方
に移動し、油圧ポンプ9から吐出される油は油圧シリン
ダ10のシリンダヘッド64側に供給されるようにな
る。従って、シリンダロッド61は左方に移動し、その
先端に取り付けられているクラッシャプレート52も左
方に移動する。クラッシャプレート52がリミットスイ
ッチ55に触れる位置にまで移動するとリミットスイッ
チ55は作動する。リミットスイッチ55の作動はリミ
ットスイッチコード56を経由して配電盤18に至り、
油圧ポンプ9を停止させると共に、4ポート電磁切換弁
12のソレノイド65の励磁を解除する。このため4ポ
ート電磁切換弁12の主弁66はスプリング67により
中立位置に復帰する。これによりシリンダヘット64、
シリンダボトム63に存在する油は油圧ポンプ9内にあ
る油槽に戻される。次に、空缶が空缶投入口2に投入さ
れると上記の動作が繰返される。以上の動作において、
光検知器8、圧力スイッチ68及びリミットスイッチ5
5の作動と、油圧ポンプ9、4ポート電磁切換弁12、
油圧シリンダ10、缶圧縮シリンダ7及びコンベア13
の動作との関係を図6に示す。尚、本発明は上記実施例
に限定されるものではない。例えばケースの形状をゴリ
ラで示したが、象でも虎でも、はたまた恐竜であっても
差し支えなく、子供が興味を持つ形状であれば何でもよ
い。以上説明したように、本実施例によれば、空缶圧縮
処理機は子供の喜ぶ動物の形状をしており、空缶ができ
た時に進んで投入するようになる。投入された空缶は恰
も動物が口から食物を食べて、糞を排泄するように見え
て、子供を喜ばせることができる。又、これは子供ばか
りでなく、大人にも興味を持たせることができ、周辺に
散逸される空缶までも処理されるようになる。又、排出
される空缶は押し潰されて、その体積が5分の1〜7分
の1程度に圧縮されるので、屑としての空缶の収容力が
増すことになる。
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、装置はユニークでその外観が子供の喜ぶ形状をし
ており、食物を与えると糞として排泄するように見える
ため、子供に限らず大人までも喜んで空缶を運んでくる
ようになって、周囲が汚されなくなる。空缶が圧縮され
てその容積が小さくなり処理が楽になる。空缶の処理は
自動的に行われるので一切人手を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観図である。
【図2】本発明の一実施例の装置の内部構造を示す図で
ある。
【図3】本発明の一実施例の装置のうち缶圧縮系を抽出
して示す側面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】油圧系をJIS記号で表した油圧回路図であ
る。
【図6】各スイッチと各部の動作との関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ケース 2 空缶投入口 3 排出口 6 シュート 7 缶圧縮シリンダ 8 光検知器 9 油圧ポンプ 10 油圧シリンダ 12 4ポート電磁切換弁 13 コンベア 17 排出シュート 51 フレーム 52 クラッシャプレート 55 リミットスイッチ 57 缶落下口 61 シリンダロッド 62 ピストン 63 シリンダボトム 64 シリンダヘッド 68 圧力スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口に当たる部分を空缶投入口(2)と
    し、尻に当たる部分を排出口(3)とする動物の形状の
    ケース(1)と、 空缶を圧縮するためのクラッシャプレート(52)とフ
    レーム(51)及び空缶圧縮後復帰終了時に信号を出力
    するリミットスイッチ(55)を有し、圧縮された空缶
    を排出する缶落下口(57)を備えた缶圧縮シリンダ
    (7)と、 該缶圧縮シリンダ(7)の前記クラッシャプレート(5
    2)を前進後退させるピストン(62)とシリンダロッ
    ド(61)を有し、シリンダボトム(63)又はシリン
    ダヘッド(64)に注入した油の油圧により前記缶圧縮
    シリンダ(7)の前記クラッシャプレート(52)を前
    進後退させる油圧シリンダ(10)と、 該油圧シリンダ(10)に油を供給する給油機構と、油
    圧により圧縮工程の終了を検知してポンプの運転を制御
    する圧力スイッチ(68)とを有する油圧ポンプ(9)
    と、 該油圧ポンプ(9)から前記油圧シリンダ(10)に供
    給する油の方向を制御して、前記缶圧縮シリンダ(7)
    の圧縮工程及び復帰工程を切換える4ポート電磁切換弁
    (12)と、 前記空缶投入口(2)に投入された空缶を前記缶圧縮シ
    リンダ(7)に滑走により運搬し、その中間に空缶の通
    過を検出して、前記油圧ポンプ(9)と前記4ポート電
    磁切換弁(12)の動作を制御する光検知器(8)を備
    えるシュート(6)と、 圧縮された空缶を排出シュート(17)に運ぶためのコ
    ンベア(13)とを備え、投入された空缶を圧縮して排
    出することを特徴とする空缶圧縮処理機。
JP6171533A 1994-06-20 1994-06-20 空缶圧縮処理機 Expired - Lifetime JP2544309B2 (ja)

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