JP2543479B2 - 回転部材の作動自動切換装置 - Google Patents

回転部材の作動自動切換装置

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JP2543479B2
JP2543479B2 JP5210835A JP21083593A JP2543479B2 JP 2543479 B2 JP2543479 B2 JP 2543479B2 JP 5210835 A JP5210835 A JP 5210835A JP 21083593 A JP21083593 A JP 21083593A JP 2543479 B2 JP2543479 B2 JP 2543479B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、病院、オフィス、図
書館、高齢者用住宅、倉庫等の出入口に取付けた重量あ
る引戸に取付けた重量ある扉等の可動体の開閉可動を制
御して人、車椅子の出入、荷物の搬出入等をスムーズに
すると共に、火災発生等の緊急時に可動体の開閉作動制
御を自動的に切換えて災害を防止することのできる装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動可能な可動体、例えば一般住宅、オ
フィス、倉庫等における出入口に用いられる引戸は、戸
車を引戸の開閉方向に沿って設けられたレール上を回転
移動できるように取付け、引戸を円滑に作動し得る構造
である。しかし、例えば、レールが僅かに傾斜している
ことに起因して、引戸の開閉操作中、自然と戸車が閉成
方向或いは開放方向に回転移動してしまう虞があった。
これを解決するため、本出願人は、先に特開平4−17
693号公報に開示したように開閉作動の途中の任意
位置で一時的に引戸を停止して逆方向の移動を所定トル
ク以内で阻止できる両方向係止クラッチ機構を戸車に組
込んだ引戸を開発し、所定の効果を達成することができ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、火災等
の緊急事態が発生して場合、煙の吹き出し、火災の延焼
等を防止する必要性から出入口は引戸で閉止した状態と
しておき、避難者や消火活動のための消防士等が出入す
る際に引戸を自由に開くことができるようにしなければ
ならないが、上記先行技術のものは、火災発生等の緊急
時に際しても、引戸は開目した状態或いは閉止した状態
で停止し、引戸を自由に開閉することができないため、
開口状態で停止している場合は、煙が吹き出し、火災の
延焼を招き易くこれを防止することができない。また閉
止状態で停止している場合は、避難者や消防士等の出入
を邪魔し、災害、事故が拡大する虞がある。そこで、こ
の発明は上記従来技術および先行技術の問題点に鑑み、
これを解決すべくなされたものであって、通常時には可
動体を任意開閉位置で一時的に停止して逆方向の可動を
所定トルク以内で阻止して、円滑に人、品物等の出入が
でき、火災発生等の緊急時には、重量のある引戸等の可
動体の可動を手動で操作し得るように切換えることので
きる回転部材の作動自動切換装置を提供することを目的
としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】これを解決する手段とし
て、この発明は、引戸に枢着した回転部材をレールに吊
下した引戸の重量を直接支受すると共に、両方向係止ク
ラッチ機構を組込んだ制御歯車体を回転可能に設け、該
制御歯車体と上記回転部材の外輪部に形成した歯車を
脱可能に噛合させ、該制御歯車体内の両方向係止クラッ
チ機構で、回転部材の回転で走行する引戸を任意位置で
一時的に停止し、逆方向の可動を所定トルク以内で阻止
し得ると共に、電気信号で制御歯車体を作動し回転部材
との噛合を解除する切換機構を引戸に設けて、回転部材
をフリー状態に制御しうるようにしたものである。
【0005】
【実施例】この発明の構成を図面で示す一実施例につい
て以下詳細に説明する。この実施例は、出入口を開閉す
る大形で重い引戸に実施したものであって、大形で重い
可動体よりなる引戸1は、これに取付けた戸車3によっ
て出入口Aの上壁部Bに閉成方向に向かって次第に下降
するように僅かに傾斜して配設されたレールCに回転自
在に吊下し開閉可能に取付けられている。戸車3は、そ
の主軸4を引戸1の上框に取付けた取付金具2に固定
し、主軸4はボールベアリング軸受5を介して回転自在
に外輪体6を取付け、外輪体6には上記レールCに係合
するレール係合溝7が形成され、その両側に歯車部8が
形成されている。制御歯車体9は、支軸10と外輪歯車
部11との間に両方向係止クラッチ機構12が組込まれ
て外輪歯車部11を回転可能に制御し、外輪歯車部11
を上記戸車3の歯車部8と噛合するようにその支軸10
を取付部材である回動板23の上部に折曲げ形成した取
付片23aに固定する。回動板23は、その下端をピン
26により上記引戸1の取付金具2に回動可能に枢着す
ると共に、取付片23aに取付けた制御歯車体9の下方
に切換機構である電磁石24が取付けられている。該電
磁石24には常時突出状態に付勢されたストッパー25
を嵌装して、その先端を回動板23に穿設した小孔23
bを貫通して取付金具2に穿設した係止孔2aに挿入状
態にセットされ、該電磁石24の鋤磁でストッパー25
が係止孔2aより離脱し得るように作動する。また回動
板23は、その下端のピン26による枢着点を上記取付
片23aに取付けた制御歯車体9の重心位置より戸車3
寄りとしたことにより、制御歯車体9の重力で図5の矢
印に示すように回動して、制御歯車体9の外輪歯車部1
1と戸車3の歯車部8の噛合が外れるように取付けられ
ている。両方向係止クラッチ機構12は、基本的には上
記先行技術の特開平4−1693号公報に開示され
ている両方向係止クラッチと同様の機構であるが、これ
についてさらに詳述する。この両方向係止クラッチ機構
12は、図6乃至図8に示すように、外輪歯車部11に
回動不能に嵌合した内筒体13内に、支軸10を中心と
して、制御板14、回動保持体15、受けリング16、
ローラーピン17、弾性線材18よりなる部材が組込ま
れている。外輪歯車部11は、一側が壁面11aで、他
側が開口11bする筒状に形成されている。そして壁面
11aに穿設した貫通孔11cに支軸10を挿通し、そ
の外周面部に形成した嵌合凹部11dに嵌合した軸受リ
ング21に支軸10を挿通する。内筒体13は、一側が
壁面13aで、他側が開口13bする筒状に形成されて
いる。そして壁面13aには支軸10を挿通する貫通孔
13cが穿設され、上記支軸10に嵌合した軸受リング
21にワッシャー22を介して内筒体13を外輪歯車部
11内に回動不能に嵌合する。制御板14は、支軸10
を挿通する貫通孔14aが穿設された略環状に形成さ
れ、該貫通孔14aの内周面の所定箇所、この実施例で
は3箇所に凹溝14bが切欠されている。この凹溝14
bは中央部が最浅部14cで、その両側が深くなるよう
な略つの形状に退避溝部14d、14dが形成されてい
る。また外周部にも該凹溝14bに向かって略円弧状の
遊動切欠部14eが形成されている薄板材からなり、こ
の制御板14を複数枚、例えば10枚重合して回動保持
体15の両側に、これを挟み込むように夫々内筒体13
内に回動不能に嵌合する。回動保持体15は、中央部に
支軸10を挿通する貫通孔15aが穿設され、その内周
面には上記制御板14の凹溝14aに対応する3箇所
に、該凹溝14aよりも幅狭のローラーピンを支持する
保持溝15bが形成され、また外周部には該保持溝45
bに対応する箇所に弾性線材18を挿入する線材嵌合溝
15cが切欠されている。受けリング16は、回動保持
体15に嵌合して、該回動保持体15と一体に内筒体1
3内に回動可能に嵌合する。ローラーピン17は、支軸
10の外周面と制御板14の凹溝14bおよび回動保持
体15の保持溝15bに形成された空間部分に亘って挿
入される。弾性線材18は、制御板14の遊動切欠部1
4eおよび回動保持体15の線材嵌合溝15cに挿入さ
れ、その一端は、内筒体13の壁面13aに穿設された
小孔13dに挿入係止し、他端を内筒体13の開口13
bに回動不能に密嵌した押え板19に穿設された小孔1
9bに挿入係止する。そして、該押え板19の貫通孔1
9aに支軸10を貫通して、該支軸10にワッシャー2
2を介して軸受リング21を嵌合し、該軸受リング21
を軸受蓋板20の嵌合凹部20bに嵌入すると共に、軸
受蓋板20に穿設した貫通孔20aに支軸10を挿通し
て、軸受蓋板20を外輪歯車部11の開口11bに密嵌
して両方向係止クラッチ機構12が組立てられる。
【0006】このように構成されているので、通常は電
磁石24に嵌装したストッパー25が取付金具2の係止
孔2aに挿入状態にセットされ、両方向係止クラッチ機
構12を組込んだ制御歯車体9は、その外輪歯車部11
と戸車3の歯車部8とが噛合状態にあるので、引戸1を
開放方向に移動すると、これに取付けた戸車3は外輪体
6のレール係合溝7がレールC上を図4に示すように反
時計方向に回転移動するので、戸車3の主軸4はボール
ベアリング軸受5を介して引戸1の全重量を受けて堅牢
に且つ円滑に作動し、引戸1は軽快に走行することがで
きる。これと同時に戸車3の外輪体6はその歯車部8が
制御歯車体9と噛合しているので、該制御歯車体9を図
4に示すように時計方向に回転する。これにより外輪歯
車部11に組込まれている両方向係止クラッチ機構12
は作動し、これに従って図6に示すように内筒体13内
の制御板14を時計方向に回転するので、これに形成し
た凹溝14bの中央最浅部14cに係止状態に位置して
いるローラーピン17は、図7に示すように左側の退避
溝部14dに移動するが、その際、弾性線材18は制御
歯車体9の回転によってその弾性に抗して反時計方向に
弓状に湾曲する。これは弾性線材18の中央部分が回動
保持体15の線材嵌合溝15cに挿入保持されているの
に対して、両端を係止している内筒体13と押え板19
が、制御歯車体9の時計方向の回転により、その弾性に
抗して弓状に湾曲されるものであるから、常に回動保持
体15に時計方向の弾発力が作用した状態でローラーピ
ン17は、制御歯車体9が時計方向に回転しつづける限
り、左側の退避溝部14dに移動してフリー状態を保
つ、これによって両方向係止クラッチ12は支軸10に
対して非係止状態となって、該支軸10の周囲を外輪歯
車部11と共に自由に回転することができ、引戸1を軽
快に開放方向に移動することができる。そして引戸1を
完全に開放し、或いは開放動作を途中で止めると、レー
ルCが閉成方向に傾斜しているため、引戸1は該閉成方
向に所定内のトルクが付与され、戸車3は上記と逆に時
計方向に回転しようとするので、これに連動する制御歯
車体9に反時計方向の回転力が作用し、外輪歯車部11
に組込まれている両方向係止クラッチ機構12が作動
し、これに従って内筒体13内の制御板14は時計方向
に回転するので、図7に示すように制御板14の凹溝1
4bの左側の退避溝部14dにフリー状態に位置してい
るローラーピン17は、凹溝14bの中央最浅部14c
方向に移動しようとすると共に、弓状に湾曲している弾
性線材18の弾性復元力で回動保持体15の時計方向の
回転も作用して中央最浅部14cに押戻されて図6に示
すように係止状態となり制御歯車体9を停止し、これに
噛合している戸車3の回転を止める。これにより、引戸
1は閉成方向に逆戻りすることなく、全開位置または任
意の停止位置で開放状態となって、振動等の不用意な外
力が加わっても引戸1は容易に閉成してしまうことはな
い。さらに、この状態から、閉成方向に所定以上のトル
クを加えると、戸車3を介して制御歯車体9は反時計方
向に回転して両方向係止クラッチ機構12が作動し、こ
れに従って内筒体13内の制御板14は反時計方向に回
転するので、図6に示すように制御板14の凹溝14b
の中央最浅部14cに押戻されて係止状態となっている
ローラーピン17は、右側の退避溝部14dに移動して
フリー状態を保つ、これによって両方向係止クラッチ1
2は支軸10に対して非係止状態となって、該支軸10
の周囲を外輪歯車部11と共に自由に回転することがで
き、引戸1を軽快に閉成方向に走行することができる。
そして閉成後において、両方向係止クラッチ機構12
は、上記と逆に開放方向に僅かなトルクを加えただけで
は、ローラーピン17が14bの中央最浅部14cに係
止してしまうため、停止力が働くことになる。したがっ
て、開放方向に振動等の不用意な外力等が加わっても引
戸1が容易に開放してしまうことはない。なお、この停
止力に抗して引戸を開放する場合には、かかる停止力を
解除できる程度のトルクを加えれば、ローラーピン17
の位置が退避溝部14d位置へ移動し、再び開放作動で
きることは言うまでもない。
【0007】かかる通常の使用状態中、火災等の緊急事
態が発生して場合、センサーが感知して警報装置が作動
すると共に、電磁石24は励磁してストッパー25が吸
引されて取付金具2の係止孔2aより離脱するので、制
御歯車体9はその重力でピン26を支点として回動板2
3が図5に示すように反時計方向に回動し、制御歯車体
9の外輪歯車部11と戸車3の歯車部8の噛合が外れ、
戸車3はフリーに回転できる状態となる。これによっ
て、戸車3は傾斜したレールC上を回転走行して、引戸
1を容易に閉成方向に移動して出入口Aを完全に閉鎖
し、煙が吹き出し、火災の延焼を確実に防止することが
できる。その上、戸車3は自由に回転できる状態となっ
ているので、引戸を自由、軽快に開目して、避難者や消
火活動のための消防士等が容易に出入することができ
る。
【0008】なお、上記実施例において、切換機構に電
磁石を使用したが、これに限定されるものでなく、回動
板を係脱しうるように切換できる機構であれば良い。ま
た、回動板は、制御歯車体はその重力で回動し得るもの
に限らず、スプリング等を取付け強制的に回動し得るよ
うにしても良い。
【0009】
【発明の効果】以上、実施例について詳述したように、
この発明は、回転部材の回転機能と、回転部材の回転動
作を制御する機能を持った両方向係止クラッチ機構を組
込んだ制御歯車体とを噛合させ、電気信号で作動する切
換機構で噛合、分離可能に構成したので、重量のある引
戸の荷重は回転部材で直接支受され挫屈する虞れがな
い。そして通常の使用時には回転部材を任意位置に自由
に可動できて、一時的に停止させることができるため、
人の出入り、荷物の搬出入に際して回転部材に挟まれ
て、思わぬ事故を起こす虞れなく、また火災等の緊急事
態が発生して場合、センサーの感知で、電磁石が作動し
て制御歯車体と回転部材との係合が解除されて、回転部
材の主軸はフリーとなり、回転部材を容易に閉成方向に
可動して開日部を完全に閉鎖し、煙が吹き出し、火災の
延焼を確実に防止することができる。その上、主軸は自
由に回転できる状態となっているので、回転部材を自
由、軽快に開口して、避難者や消火活動のための消防士
等が容易に出入することができる等の優れた効果を奏す
る回転部材の作動自動切換装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例で制御装置を引戸に取付
けた状態の正面図
【図2】同じくこの発明の制御装置の裏面斜視図
【図3】同じく制御装置の一部を切欠せる側面図
【図4】同じく制御装置の一部を切欠せる裏面図
【図5】同じく緊急時の制御装置の一部を切欠せる裏面
【図6】同じく両方向係止クラッチ機構を組込ん制御歯
車体の縦断裏面図
【図7】同じく両方向係止クラッチ機構の作動中の一部
縦断裏面図
【図8】同じく両方向係止クラッチ機構の分解斜視図
【符号の説明】
1 引戸 2 取付金具 2a 係止孔 3 戸車 4 主軸 5 ボールベアリング軸受 6 外輪体 7 レール係合溝 8 歯車部 9 制御歯車体 10 支軸 11 外輪歯車部 12 両方向係止クラッチ機構 23 回動板 23a 取付片 23b 小孔 24 電磁石 25 ストッパー 26 ピン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引戸に枢着した回転部材をレールに吊下
    した引戸の重量を直接支受すると共に、両方向係止クラ
    ッチ機構を組込んだ制御歯車体を回転可能に設け、該制
    御歯車体と上記回転部材の外輪部に形成した歯車を係脱
    可能に噛合させ、該制御歯車体内の両方向係止クラッチ
    機構で、回転部材の回転で走行する引戸を任意位置で一
    時的に停止し、逆方向の可動を所定トルク以内で阻止し
    得ると共に、電気信号で制御歯車体を作動し回転部材と
    の噛合を解除する切換機構を引戸に設けて、回転部材を
    フリー状態に制御しうるようにしたことを特徴とする回
    転部材の作動自動切換装置。
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