JP2541991B2 - 研削砥石の研削面修正方法 - Google Patents

研削砥石の研削面修正方法

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JP2541991B2 JP62181245A JP18124587A JP2541991B2 JP 2541991 B2 JP2541991 B2 JP 2541991B2 JP 62181245 A JP62181245 A JP 62181245A JP 18124587 A JP18124587 A JP 18124587A JP 2541991 B2 JP2541991 B2 JP 2541991B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、研削加工に用いられる砥石の外周研削面
の修正方法に関するものである。
(従来の技術) 研削加工に用いられる円盤状の砥石(以下、研削砥石
と呼ぶ)の外周研削面には、研削加工を行ったワーク数
あるいはワークの所定部位の研削を行った回数が所定数
に達する毎に、研削面の切れ味や形状を回復させるべく
目直しや形直し等の修正を施すが、この修正は一般に、
単に円筒状の研削面の目直しのみを行う場合には、先
ず、例えば単石ダイヤモンド等を用いたドレッサを、研
削砥石の側方位置にて、その砥石の半径方向内方へ、そ
のドレッサの先端が砥石の外周研削面より半径方向の内
側に位置するまで送り、次いで、その砥石をその軸線方
向へ直線的に移動させることにて、ドレッサを砥石の外
周研削面に切込ませて行い、また外周研削面を所定の断
面形状とする形直しも行う場合には、例えば、その修正
する形状に対応する断面形状のフォーミングドレッサ
を、研削砥石の外周研削面に対向する位置にて、その砥
石の半径方向内方へ送ることにて、ドレッサを砥石の外
周研削面に切込ませて行う。
従って、上記修正時の、ドレッサを砥石の半径方向内
方へ向けて送る送り量は、少なくとも、修正時と次の修
正時との間の研削加工により摩耗した砥石の半径減少量
と、外周研削面に所定の切れ味あるいは形状を回復させ
得る、砥石半径方向へのドレッサの切込み量とを加えた
ものとする必要がある。
ところで、研削砥石の外周研削面を用いる場合の、ワ
ーク加工数に対する砥石の径方向寸法の摩耗による減少
量は、研削面の修正を行わない場合でも、一般に第7図
に鎖線にて示すように、砥石の直径が小さくなる程、す
なわちその半径が小さくなる程増加する傾向があり、一
方、研削面の修正時の、ドレッサを砥石の半径方向内方
へ送る際に、従来は、前回修正時のドレッサの位置から
一定量だけさらに送るという方法をとっていた。
これがため、従来の方法における上記送り量は、第8
図の右下方に破線にて示すように、砥石の半径が使用可
能な最小径に近い場合の、図中Rにてそれぞれ示す修正
時と次の修正時との間の研削砥石の半径減少量aに、上
述した外周研削面に所定の切れ味あるいは形状を回復さ
せるに最低限必要な、砥石の半径方向へのドレッサの切
込み量bを加えた値cとする必要があった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の如き方法では、砥石の半径が使
用可能な最小径よりも大きい場合には常に、砥石へのド
レッサの切込み量が不要に多くなることになる。すなわ
ち例えば、第8図の左上方に破線にて示すように、砥石
の使用開始直後でその半径が使用可能な最小径よりも充
分大きく、修正時Rと次の修正時Rとの間の摩耗による
半径の減少量dが上記aよりもかなり少ない場合にも、
ドレッサをcだけ送ることになるので、砥石の半径方向
へのドレッサの切込み量eが、砥石の半径が小さい場合
の切込み量bよりもかなり多くなる。
このことから、上記従来の修正方法では、第7図に破
線にて示す如く、ワークの加工数に対する研削砥石の直
径の減少量の割合が大きく、従って研削砥石の寿命を必
要以上に短くするという問題があり、さらには、ドレッ
サの消耗を早めるという問題があった。
この発明は、かかる問題点を有利に解決した修正方法
を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) この発明の研削砥石の研削面修正方法は、ドレッサを
研削砥石の半径方向内方へ送ってその研削砥石の外周研
削面を修正するに際し、 前記ドレッサの前回修正位置からの送り量を、前記研
削砥石の径方向寸法の減少に応じて増加させるために、 前記研削砥石の使用開始時からのワークの加工数の増
加に応じて、前記ドレッサの前回修正位置からの送り量
を増加させることを特徴とする。
(作 用) かかる方法によれば、研削砥石の径方向寸法が大き
く、従って摩耗による径方向寸法の減少量が少ないとき
には、ドレッサの前回修正位置からの送り量を少なく
し、研削砥石の径方向寸法の減少、すなわち摩耗による
径方向寸法の減少量の増加に応じてドレッサの送り量を
増加させ得るので、砥石の外周研削面にその半径方向へ
ドレッサを切込ませる量を常に、外周研削面に所定の切
れ味あるいは形状を回復させるに最低限必要な量に保つ
ことができ、ひいては、砥石の寿命を大幅に延長し、か
つ、ドレッサの早期の消耗も防ぐことができる。
しかもこの方法によれば、ドレッサの前回修正位置か
らの送り量を研削砥石の径方向寸法の減少に応じて増加
させるために、研削砥石の使用開始時からのワークの加
工数の増加に応じてドレッサの前回修正位置からの送り
量を増加させるので、研削砥石の径方向寸法を計測する
装置を特に設けなくても、研削盤が通常具えるワーク加
工数カウンタ等を用いてワークの研削加工に際に通常行
うワーク加工数の計数結果に基づいて、容易に、ドレッ
サの前回修正位置からの送り量を研削砥石の径方向寸法
の減少に応じて増加させることができ、ひいては、上述
した研削砥石の寿命延長とドレッサの消耗防止との効果
を、少ない設備コストでもたらすことができる。
(実施例) 以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明
する。
第1図は、この発明の研削砥石の研削面修正方法の一
実施例に用いる装置としての、研削盤の目直し装置を一
部断面に例示する正面図であり、図中1は研削盤のベッ
ド、2は研削砥石、3は当該目直し装置用のテーブルを
それぞれ示す。
ここにおける研削砥石2は、円盤状をなすものであ
り、ベッド1に紙面と直角方向へ移動可能に支持された
図示しない軸受けに軸支されるとともに、その軸に結合
された図示しない砥石回転駆動装置により図中矢印Aで
示すように、上記軸受けの移動可能方向へ延在する軸心
まわりに回転駆動され、さらに、上記軸受けに結合され
た図示しない砥石移動装置により、その軸線方向へ直線
的に往復移動される。
またテーブル3は、研削砥石2の外周研削面2aに対し
て図中矢印Bで示すように進退移動可能にベッド1上に
支持されるとともに、テーブル3に結合された図示しな
いテーブル移動装置により、上記外周研削面2aに対して
矢印B方向へ進退移動される。
かかるテーブル3上には、修正台4が、図中矢印Cで
示すようにテーブル3に対してそれと同方向へ移動可能
に支持されており、この修正台4の、研削砥石2に近接
する側の端部上には、ブラケット5を介し、先端部に単
石ダイヤモンド6aを有するドレッサ6が固定され、ま
た、修正台4の、それと対抗する他方の端部上には、ブ
ラケット7を介し、プッシュロッド8の一端部が回転自
在に結合されている。
ここにおけるプッシュロッド8は、中間部におねじ部
8aを有するとともに、上記修正台4に結合された端部と
対抗する他端部にスプライン部8bを有し、かつ、修正台
4上に固定されたギヤハウジング9を貫通して、修正台
4の移動可能方向と同方向へ延在しており、そのおねじ
部8aには、ギヤハウジング9内に配置されてそこに回動
自在に支持された送りナット10のめねじ部10aが螺合
し、また、そのスプライン部8bには、修正台4上に固定
された戻しモータ11に駆動結合されたプーリ12がプッシ
ュロッド8の軸線方向へ移動可能に嵌合されている。
プッシュロッド8の、ギヤハウジング9内に位置する
中間部にはまた、ギヤハウジング9内に配置されてそこ
に回動自在に支持されたピニオン13が遊挿されており、
このピニオン13の軸部は、これもギヤハウジング10内に
配置されてそこに回動自在に支持された一方向クラッチ
14を介して送りナット10に結合されている。ここで、一
方向クラッチ14は、プッシュロッド8を研削砥石2への
接近方向(図では左方)へ移動させる方向に送りナット
10を回動させる場合のみ、ピニオン13と送りナット10と
を結合する。
第2図は、上記ピニオン13を通る平面で上記ギヤハウ
ジング9を切断した断面を示すものであり、図からも明
らかなように、ピニオン13は、ギヤハウジング9の側方
にてテーブル3上に固定された、例えばエア作動の送り
シリンダ15の、ギヤハウジング9を貫通してプッシュロ
ッド8の延在方向と直交する方向へ延在するピストンロ
ッド15aに形成されたラック部15bと噛合している。
テーブル3上の、ギヤハウジング9に対し送りシリン
ダ15と対抗する位置には、ピストンロッド15aの先端部1
5cに一端部16aが対向する送り量変更用ストッパ16が配
置されており、このストッパ16は、ブラケット17にて、
ピストンロッド15aの軸線方向へ摺動自在に支持される
とともに、スプリング18にて、ピストンロッド15aから
離間する方向(図では右方)へ常時付勢されており、さ
らに、上記一端部16aに対向する他端部に、ローラ16bを
有する。
このローラ16bは、これもテーブル3上に固定された
減速機19の出力軸19aに結合された送り量変更用のカム2
0の外周カム面に当接しており、ここで、減速機19は、
その上部に固定されたカム駆動用モータ21の出力軸の回
転を減速してカム20に伝達し、カム20を図中矢印Dで示
す方向へ回動させる。
上記目直し装置にあっては、研削砥石2の目直しに際
し、先ず、通常の研削加工時には後退しているテーブル
3を、第1図に示す所定の前進限位置まで前進させ、次
いで、送りシリンダ15を作動させて、ピストンロッド15
aを、その先端部15cが、カム20にて移動を規制されてい
るストッパ16の端部16aへの当接により定まる前進限位
置と、第2図に示す後退限位置との間で進退移動させ
る。
上記のようにピストンロッド15aを進出させると、こ
こではラック部15bが、ストッパ16にて限定されるその
移動量に応じた角度だけピニオン13を回動させ、ピニオ
ン13が、一方向クラッチ14を介して送りナット10を対応
する角度だけ回動させ、この送りナット10の回動によ
り、それに螺合し、かつ非作動の戻しモータ11により回
動を規制されているプッシュロッド8が、修正台4、ひ
いてはドレッサ6を、送りナット10の回動角に対応する
送り量だけ研削砥石2の外周研削面2aへ向けて送り、研
削砥石2の側方位置にて、ドレッサ6の先端部を外周研
削面2aよりも半径方向内方へ位置させる。またピストン
ロッド15aの後退時には、送りナット10は一方向クラッ
チ14の作用により逆方向へは回動せず、従ってドレッサ
6はその位置に維持される。
しかる後ここでは、研削砥石2をその軸線方向へ移動
させる。この移動によりここではドレッサ6の先端部の
単石ダイヤモンド6aが外周研削面2aに、研削砥石2の軸
線方向へ向って切込み、外周研削面2aを均一に削り取っ
て目直しする。
尚、上記目直の終了後は、テーブル3を後退させて、
研削砥石2の外周研削面2aによる、図示しないワークに
対する例えば円筒研削を可能ならしめる。そして、研削
砥石2の直径が、ワークの加工による摩耗および目直し
によって所定の寸法まで減少し、それを直径の大きな新
しい研削砥石に交換する場合には、送りナット10を図示
しない制動装置により制動するとともに、戻しモータ11
を作動させ、プッシュロッド8を送りナット10に対し回
転させることにて、修正台4、ひいてはドレッサ6を研
削砥石2に対する離間方向へ後退させて、所定の目直し
開始位置まで復帰させる。
かかる目直し装置において、この実施例の方法では、
カム20の外周カム面形状を、カム20の回転角の増加に応
じてカムリフト量、すなわちローラ16bを介するストッ
パ16の、ピストンロッド先端部15cに対する接近方向へ
の移動量が第3図に示す如く漸次減少してストッパ16の
端部16aがピストンロッド先端部15cから漸次離間する形
状とし、かつ、研削加工を行ったワーク数が所定数、例
えば50個となる毎に実施する研削砥石2の目直し時毎
に、カム20を所定角度、例えば0.15度づつ回動させる。
上述した方法によれば、ワーク加工数の増加、すなわ
ち、第7図に鎖線にて示す砥石直径の減少に応じて、ド
レッサ6の送り量を、第4図に示すように漸次増加させ
ることができるので、第8図に実線にて示す如く、砥石
半径が大きく、ワークの加工によるその半径減少量fが
少ない場合にはドレッサ6の送り量gを少なく、また、
砥石半径が小さく、ワークの加工によるその半径減少量
aが多い場合にはドレッサ6の送り量cを多くして、修
正時Rのドレッサの切込み量を常に、外周研削面2aに所
定の切れ味を回復させるに最低限必要な一定量bとする
ことができ、従って、第7図に実線で示すように研削砥
石2の寿命を大幅に延長することができるとともに、ド
レッサ6の不要の切込み量をなくしてその早期の消耗を
防止することができる。
第5図はこの発明の方法の他の実施例に用いる目直し
装置を例示するものであり、この装置では、先に述べた
例の装置における、エアシリンダ15により送りナット10
を回動させるドレッサ送り機構に換えて、送りナットを
モータにより駆動するドレッサ送り機構が用いられてい
る。
すなわちこのドレッサ送り機構では、修正台4上に固
定されたブラケット22に、おねじ部23aを有するプッシ
ュロッド23の一端部が固定され、そのおねじ部23aに、
管状の送りナット24の一端部に設けられためねじ部24a
が螺合され、送りナット24の他端部が、減速機25を介し
送りモータ26に結合され、送りモータ26が、第6図に示
す制御装置27により作動制御されている。
この制御装置27にあっては、各ワークの研削加工を開
始する毎に研削盤の制御装置から出力されるワーク加工
スタート信号Sを加工数カウンタ28が計数し、ワーク加
工数が所定数となると加工数カウンタ28が修正回数カウ
ンタ29および通電タイマ30に修正指示信号を出力し、通
電タイマ30が、その修正指示信号の入力によって、計時
を開始するとともに送りモータ駆動回路31にモータ作動
信号を出力し、送りモータ駆動回路31がそのモータ作動
信号に基づいて上述のモータ26を駆動する。またここで
は、修正回数カウンタ29が上記修正指示信号を計数し
て、その修正指示信号の回数をモータ作動時間演算回路
32に出力し、モータ作動時間演算回路32が、読出し専用
メモリ33内に記憶されている。修正回数に対する送り量
の関係を指示するデータテーブルを参照し、修正回数に
対応する送り量を得るためのモータ作動時間を演算し
て、通電タイマ30にその必要計時時間、すなわちモータ
作動時間を指示する。従ってここでは、修正回数に対応
する送り量を得るだけモータ26が作動すると、通電タイ
マ30が計時を終了するとともに、送りモータ駆動回路31
にモータ停止信号を出力してモータ26の作動を停止させ
る。
かかる目直し装置を用いるに際し、この例の方法で
は、読出し専用メモリ33内に記憶させておくデータテー
ブルを、第6図に示す如く、修正回数の増加に応じて、
すなわちその修正回数から定まるワーク加工数に基づい
て第7図のグラフから求めた砥石直径減少量の増加に応
じて、送り量を漸次増加させるものとする。
この後者の例の方法によっても、先に述べた例と同様
の作用効果がもたらされ、この例では特に、機構部分を
簡略化し得るという利点がある。
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の
例に限定されるものでなく、例えば、先の例において、
カム20の回転角の増加に応ずるカムリフト量を一定とし
て、カム20の回転角自体を漸次減少させても良く、ま
た、例えば後の例において、送りモータ26の作動時間に
換えて、その出力軸の絶対的な回転数あるいは回転角度
を制御しても良い。
そして、この発明の方法は、研削砥石の外周研削面に
形直しを施す場合にも、上述したと同様にして適用する
ことができる。
(発明の効果) かくしてこの発明の研削砥石の研削面修正方法によれ
ば、砥石の外周研削面にその半径方向へドレッサを切込
ませる仕込み量を常に、外周研削面に所定の切れ味ある
いは形状を回復させるに最低限必要な量に保つことがで
きるので、研削砥石の寿命を大幅に延長し、かつ、ドレ
ッサの早期の消耗を防止することができ、しかもそれら
の効果を、少ない設備コストでもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法の一実施例に用いる装置を一部
断面にて示す正面図、 第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、 第3図は第2図に示すカムの回転角とリフト量との関係
を示す関係図、 第4図は第1図に示す装置を用いた実施例の砥石修正回
数とドレッサ送り量との関係を示す関係図、 第5図はこの発明の方法の他の実施例に用いる装置を一
部断面にて示す正面図、 第6図は第5図に示す送りモータの制御装置を示す構成
図、 第7図および第8図はワーク加工数に対する研削砥石の
径方向寸法の関係をそれぞれ示す関係図である。 2……研削砥石、2a……外周研削面 6……ドレッサ、8,23……プッシュロッド 10,24……送りナット、13……ピニオン 14……一方向クラッチ、15……送りシリンダ 16……送り量変更用ストッパ 19,25……減速機、20……カム 21……カム駆動用モータ、26……送りモータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドレッサを研削砥石の半径方向内方へ送っ
    てその研削砥石の外周研削面を修正するに際し、 前記ドレッサの前回修正位置からの送り量を、前記研削
    砥石の径方向寸法の減少に応じて増加させるために、 前記研削砥石の使用開始時からのワークの加工数の増加
    に応じて、前記ドレッサの前回修正位置からの送り量を
    増加させることを特徴とする、研削砥石の研削面修正方
    法。
JP62181245A 1987-07-22 1987-07-22 研削砥石の研削面修正方法 Expired - Lifetime JP2541991B2 (ja)

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