JP2541704B2 - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JP2541704B2
JP2541704B2 JP3019341A JP1934191A JP2541704B2 JP 2541704 B2 JP2541704 B2 JP 2541704B2 JP 3019341 A JP3019341 A JP 3019341A JP 1934191 A JP1934191 A JP 1934191A JP 2541704 B2 JP2541704 B2 JP 2541704B2
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outer cover
steam
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container
humidifier
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捷 小谷
志郎 伊藤
佐藤  裕
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水を加熱して蒸発させ
る電気スチーム式の加湿器に関し、蒸気発生装置を覆う
第1の外カバーと支持装置との間に、第1の外カバーを
拘束する掛止め装置を設け、掛止め装置を、給水装置を
覆う第2の外カバーによって覆い、第2の外カバーを除
去したときにのみ、第1の外カバーの拘束を解除できる
構成とすることにより、幼児等が誤って蒸気発生装置を
覆うカバーを取外す可能性、危険性が極めて低く、しか
も転倒時に熱湯が外部に漏洩しにくい安全性の高い加湿
器を提供できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】加湿器としては、超音波霧化方式のもの
が良く知られているが、最近、水を加熱し蒸発させる電
気スチーム式の加湿器が提案されている。電気スチーム
式加湿器は水を加熱して霧化し、これを放出する構成で
ある。スチーム式加湿器の先行技術として、特開平3ー
144237号に係る発明がある。電気スチーム式加湿
器は蒸気を放出ものであるため、蒸気による熱傷等を受
けることがないような構造をとることが極めて重要であ
る。そのための手段として、通常は、蒸気放出筒の周り
をカバーで覆い、高温となっている蒸気放出筒に直接に
触れることがないようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、蒸気放
出筒をカバーで覆っても、例えば幼児等がカバーを取外
してしまうような場合を考慮しなければならない。ま
た、転倒時にカバーが外れてしまい、熱湯が外部に漏洩
するような場合も考慮しなければならない。カバーを着
脱できないように固定してしまえばこのような問題は回
避できるが、蒸気発生装置の掃除、保守及び組立が困難
になる。
【0004】そこで、本発明の課題は、上述する問題点
を解決し、幼児等が誤って蒸気発生装置を覆うカバーを
取外す可能性、危険性が極めて低く、しかも転倒時に熱
湯が外部に漏洩しにくい安全性の高い加湿器を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述する課題解決のた
め、本発明は、蒸気発生装置と、前記蒸気発生装置に水
を供給する給水装置と、前記蒸気発生装置及び給水装置
を支持する支持装置とを有する加湿器であって、前記支
持装置は、上面側に受面を有しており、前記蒸気発生装
置は、前記支持装置の前記受面側に配置されていて、前
記受面上に着脱可能に配置された第1の外カバーによっ
てそれぞれ覆われており、前記給水装置は前記支持装置
の前記受面側に配置されていて、前記受面上に着脱可能
に配置された第2の外カバーによって覆われており、
記支持装置の前記受面側に前記第1の外カバーを拘束す
る掛止め装置が設けられており、前記掛止め装置は、前
記第2の外カバーにより覆われていて、前記第2の外カ
バーを除去したときのみ、前記第1の外カバーに対する
拘束を解除するための操作が可能であることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】支持装置の受面側に第1の外カバーを拘束する
掛止め装置が設けられており、掛止め装置は、第2の外
カバーにより覆われていて、第2の外カバーを除去した
ときのみ、第1の外カバーに対する拘束を解除するため
の操作が可能であるから、蒸気発生装置を覆う第1の外
カバーを取外すには、第2の外カバーを取外すステップ
を経た後、掛止め装置を解除するステップを踏まない限
り、蒸気発生装置を覆う第1の外カバーを取外すことが
できない。この2重安全機構により、幼児等が誤って第
1の外カバーを取外す等の危険性が極めて低くなると共
に、転倒時に第1の外カバーが脱落する等の危険もなく
なる。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係る加湿器の正面部分断面図
である。図において、1は水を加熱して蒸発させる蒸気
発生装置、2は給水装置、3は支持装置、4は掛止め装
置である。
【0008】支持装置3は、上面側に受面31を有して
おり、蒸気発生装置1及び給水装置2は支持装置3の受
面31側に配置されている。これらの蒸気発生装置1及
び給水装置2は、受面31上に着脱可能に配置された第
1の外カバー10及び第2の外カバー20によってそれ
ぞれ覆われている。
【0009】掛止め装置4は、支持装置3の受面側に
けられていて、第1の外カバー10を拘束する。図示の
掛止め装置4は、支持装置3の受面31上にフック片4
1を立設して設け、このフック片41のフック部411
を、第1の外カバー10に設けられた突起42に掛止め
ることによって構成されている。フック片41は可撓性
及びバネ性を有している。
【0010】支持装置3の受面側に、第1の外カバー1
0を拘束する掛止め装置が設けられている。掛止装置4
は、第2の外カバー20によって覆われており、第2の
外カバー20を除去したときにのみ、第1の外カバー1
0の拘束を解除する操作が可能である。第1の外カバー
10を取外すには、図2に示すように、第2の外カバー
20を取外すステップを経なければならない。図示のよ
うに、給水装置2がフック片41に近接して配置されて
いる構造では、図3に示すように、給水装置2を取外し
た後、フック片41を人為的に矢印bの方向に曲げて、
フック部411を突起42から外し、掛止め装置4を解
除するステップを踏まない限り、蒸気発生装置1を覆う
第1の外カバー10を取外すことができない。この2重
安全機構により、幼児等が誤って第1の外カバー10を
取外す等の危険性が極めて低くなると共に、転倒時に第
1の外カバー10が脱落する等の危険もなくなる。
【0011】第1の外カバー10及び第2の外カバー2
0は、支持装置3の受面31側の周辺寄りにフック状掛
止め片32、33が設けられており、これらの掛止め片
32、33を第1の外カバー10、第2の外カバー20
に設けられた項103、201内に掛止めてある。
【0012】次に、図示の他の部分について説明する。
【0013】蒸気発生装置1は、第1の外カバー10の
他に、水を入れる皿状の容器11、発熱装置12及び蒸
気放出筒13を有する。容器11は、例えばアルミニウ
ム等の成形、加工が容易で熱伝導率の高い金属材料また
はアルミナ等の比較的熱伝導性の良好なセラミック材料
等によって形成する。アルミニウムで形成した場合に
は、内面にアルマイト処理を施しておくとよい。
【0014】発熱装置12は、面発熱構造の正特性サー
ミスタによって構成できる。正特性サーミスタを用いた
場合は、発熱面を、電気絶縁して、容器11の底部の外
面に面接触させて熱結合させる。発熱装置12を構成す
る正特性サーミスタは、その発熱量及び要求される発熱
量に応じて複数個備えられる。正特性サーミスタを用い
た発熱装置12の具体的構造は、先行技術としてあげた
特開平3ー144237号に開示されている。
【0015】蒸気放出筒13は、一端側131が容器1
1の蒸発面側と対向し、他端側が蒸気出口部132とな
っており、一端側131から蒸気出口部132に至る蒸
気通路を構成している。そして、蒸気通路となる筒部
に、切欠で構成された外気導入路133が設けられてい
る。外気導入路133は容器11との接続部分の付近に
配置するのが望ましい。外気導入路133の別の構成と
して、蒸気放出筒13の一端側131が容器11から空
間的に離れた状態となるように、蒸気放出筒13を支持
する構造等も有効である。
【0016】第1の外カバー10は、蒸気放出筒13の
外面との間に空気通路14が形成されるように、蒸気放
出筒13の外側に間隔を隔てて配置されている。また、
蒸気放出筒13の外気導入路133の付近の第1の外カ
バー10の基部には外気吸込口101を設けてある。図
示の第1の外カバー10は、蒸気放出筒13を支持する
支持体として利用されている。第1の外カバー10の内
部に上下方向に向かう案内溝102を設けると共に、蒸
気放出筒13を容器11から分離し、その外周部に、案
内溝102に沿って案内されて支持される突片134、
135を設けた構造となっている。従って、第1の外カ
バー10を外した場合、図4に示すように、蒸気放出筒
13が第1の外カバー10内に内蔵された状態となる。
【0017】また、図5に示すように、第1の外カバー
10に設けた案内溝102内で、突片134、135を
上下方向に移動させることにより、蒸気放出筒13の先
端部の高さを調節できる。蒸気放出筒13の先端部13
2の高さ位置調整により外気導入量が調整される。この
作用は次のように推測することができる。即ち、暖めら
れた空気は密度が小さくなり、温度の低い密度の大きな
周囲の空気による浮力を受け、これにより空気流を生じ
る。蒸気放出筒13の内部を通って、その下部から先端
部132に向かう空気の流量は、蒸気放出筒13の下部
における空気の浮力(上向きに働く)と、先端部132
における空気の浮力(下向きに働く)との差、即ち、温
度差によって定まり、温度差が大きくなればなるほど、
増える。先端部132における空気の温度は、先端部1
32の高さ位置が高くなればなるほど低くなるから、先
端部132の高さ位置が高くなればなるほど、蒸気放出
筒13の下部における空気の温度と、先端部132にお
ける空気の温度との温度差、即ち浮力の差が大きくな
る。先端部132の高さ位置が低くなった場合は上記と
は逆の作用になる。このため、蒸気放出筒13の先端部
132の高さ位置調整により外気導入量が調整される。
【0018】給水装置2は、互いに着脱可能な貯水タン
ク21及び補助タンク22を備えている。貯水タンク2
1は、タンク部分211と給水栓212を有している。
給水栓212は、タンク部分211に設けられたリング
状の突起213に、弁体210を有するキャップ215
をネジ結合等の手段によって装着することによって構成
されている。216はバネ、217はOリングである。
【0019】補助タンク22の面221には、突起22
2が設けられている。この突起222により、弁体21
0がバネ216に抗して押上げられ、貯水タンク21か
ら補助タンク22に水が補給される。補助タンク22は
給水管223を介して蒸気発生装置1を構成する容器1
1に連通している。図1の参照符号5は空炊き防止用の
スイッチを示している。
【0020】加熱装置1の加熱作用により気化した容器
11内の水は、蒸気となって蒸気放出筒13の内部を上
昇し、蒸気出口部132から外部に放出される。ここ
で、容器11の蒸発面から蒸気出口部132に至る蒸気
通路の側方に外気導入路133を有するので、外気導入
路133から矢印a1 〜a3 の如く大量の外気が導入さ
れ、蒸気出口部132における吐出蒸気温度が熱傷を生
じさせない温度まで低下する。外気導入路133を蒸気
放出筒13と容器11との接続部分に配置した実施例の
場合は、55℃前後の温度まで低下する。
【0021】また、外気導入路133を蒸気放出筒13
と容器11との接続部分に配置した構造の場合、容器1
1内の熱湯が外気導入路133から矢印bの如く流出
し、第1の外カバー10の内部に滞留する。蒸気放出筒
13の蒸気出口部132から流れ出ることはない。この
ため、転倒時の熱傷も回避でき、安全である。
【0022】しかも、蒸気放出筒13の内部には、外気
導入路133から開口部132に向かう空気の流れが生
じ、この気流により蒸気放出筒13の内部の蒸気の流れ
が促進され、蒸気が効率よく放出される。
【0023】更に、蒸気放出筒13が蒸気によって熱せ
られても、その外面と第1の外カバー10との間に形成
された空気通路14によって、第1の外カバー10が蒸
気放出筒13から熱的に絶縁される。このため、第1の
外カバー10の温度上昇を抑え、使用者が熱傷を負うの
を防止することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る加湿器
は、支持装置の受面側に第1の外カバーを拘束する掛止
め装置が設けられており、掛止め装置は、第2の外カバ
ーにより覆われていて、第2の外カバーを除去したとき
のみ、第1の外カバーに対する拘束を解除するための操
作が可能であるから、幼児等が誤って蒸気発生装置を覆
うカバーを取外す可能性、危険性が極めて低く、しかも
転倒時に熱湯が外部に漏洩しにくい安全性の高い加湿器
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気スチーム式加湿器の正面部分
断面図である。
【図2】本発明に係る電気スチーム式加湿器において第
2のカバーを取り外した状態を示す正面部分断面図であ
る。
【図3】本発明に係る電気スチーム式加湿器において給
水装置を取り外した状態を示す正面部分断面図である。
【図4】本発明に係る電気スチーム式加湿器において第
1のカバーを取り外した状態を示す正面部分断面図であ
る。
【図5】本発明に係る電気スチーム式加湿器の使用状態
における正面部分断面図である。
【符号の説明】
1 蒸気発生装置 2 給水装置 10 第1の外カバー 20 第2の外カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−24217(JP,A) 特開 昭63−156959(JP,A) 実開 昭63−175737(JP,U) 実開 昭63−83533(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気発生装置と、前記蒸気発生装置に水
    を供給する給水装置と、前記蒸気発生装置及び給水装置
    を支持する支持装置とを有する加湿器であって、 前記支持装置は、上面側に受面を有しており、前記蒸気発生装置は、 前記支持装置の前記受面側に配置
    されていて、前記受面上に着脱可能に配置された第1の
    外カバーによって覆われており、 前記給水装置は、前記支持装置の前記受面側に配置され
    ていて、前記受面上に着脱可能に配置された第2の外カ
    バーによって覆われており、 前記支持装置の前記受面側に前記第1の外カバーを拘束
    する掛止め装置が設けられており、 前記掛止め装置は、前記第2の外カバーにより覆われて
    いて、前記第2の外カバーを除去したときのみ、前記第
    1の外カバーに対する拘束を解除するための操作が可能
    であることを特徴とする加湿器。
  2. 【請求項2】 前記掛止め装置は、前記支持装置の前記
    受面上に立設されたフック片と、前記フック片が掛止め
    られるように、前記第1の外カバーに設けられた突起と
    で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の加
    湿器。
  3. 【請求項3】 前記蒸気発生装置は、水を入れる容器
    と、前記容器内の水を加熱する加熱装置と、蒸気放出筒
    とを含み、前記蒸気放出筒は、一端側が前記容器の蒸発
    面に対向するように配置され、他端側が蒸気出口部とな
    っていて、周囲が前記第1の外カバーによって囲まれて
    おり、前記容器の蒸発面から前記蒸気出口部に至る蒸気
    通路の側方に、前記第1の外カバー内に開口する外気導
    入路を有することを特徴とする請求項1または2に記載
    の加湿器。
JP3019341A 1991-01-18 1991-01-18 加湿器 Expired - Lifetime JP2541704B2 (ja)

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JP6260496B2 (ja) * 2014-08-26 2018-01-17 三菱電機株式会社 加湿器

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