JP2019219103A - 過熱水蒸気発生装置と、それを用いた暖房器具 - Google Patents

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浩三 河上
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歳緒 内海
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【課題】本発明は、過熱水蒸気発生装置と、それを用いた暖房器具に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。【解決手段】過熱水蒸気発生容器の過熱水蒸気流出口14を、拡散室内23に配置し、この拡散室23のうち、過熱水蒸気流出口14よりも下方に空気流入口20を設け、拡散室23のうち、過熱水蒸気流出口14よりも上方に空気流出口21を設けて加熱水蒸気発生装置7を構成することで、過熱水蒸気は、過熱水蒸気流出口14から拡散室23内に供給され、この拡散室23内の温度を上昇させ、空気流入口20から空気流出口21へと発生した対流空気に過熱水蒸気が拡散することにより、結露を発生させることが極めて低い空気状態を作り出せる。【選択図】図8

Description

本発明は、過熱水蒸気発生装置と、それを用いた暖房器具に関するものである。
過熱水蒸気発生装置は、水をヒータで加熱して発生させた水蒸気を、再度ヒータで加熱することにより、例えば150度以上の過熱水蒸気を発生させるもので、例えば下記特許文献1では、それを暖房器具に使用することが開示されている。
登録実用新案第3175632号公報
上記従来例では、過熱水蒸気発生容器で発生させた過熱水蒸気を温度調整部に供給し、38度〜48度に温度調整し、その後、足温器内に供給するようにしている。
すなわち、過熱水蒸気発生容器で発生させた過熱水蒸気は、例えば150度と高温であるので、これを38度〜48度に温度低下させた水蒸気とし、この水蒸気を足温器内に供給するようにしている。
しかしながら、例えば150度の過熱水蒸気を、何らかの手段により、38度〜48度に温度低下させると、一粒の水蒸気であった複数個の過熱水蒸気が凝集し、目視できるほどの大粒の水蒸気となってしまい、その結果、それを足温器内に供給すると、足温器内は、例えば浴室のように湿度が高く、結露が進み、壁面や、底面には結露水が大量に発生することになる。
このため、この従来例では足温器に排水口を設け、結露水の処理を行うようにしているが、室内で活用する暖房器具として、排水の処理が必要になるものは、極めて使い勝手の悪いものとなる。
そこで、本発明は、過熱水蒸気発生装置の使い勝手を良くすることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明の過熱水蒸気発生装置は、過熱水蒸気発生容器の過熱水蒸気流出口を、拡散室内に配置し、この拡散室の、前記過熱水蒸気流出口よりも下方に空気流入口を設け、前記拡散室の、前記過熱水蒸気流出口よりも上方に空気流出口を設けた構成とした。
本発明の過熱水蒸気発生装置では、前記拡散室のうち、前記過熱水蒸気流出口と対向する部分には、空気流出防止部を設けた。
本発明の過熱水蒸気発生装置は、前記拡散室のうち、前記空気流入口、前記空気流出口、前記空気流出防止部を設けた外壁面は、断熱植毛壁面とした。
本発明の過熱水蒸気発生装置は、前記拡散室内に、前記過熱水蒸気発生容器を配置した。
本発明の暖房器具は、天板と、この天板を支える支柱とを備え、前記支柱に、過熱水蒸気発生装置を装着した。
本発明の暖房器具では、前記天板の内周部には、前記過熱水蒸気発生装置への水供給手段装着口を設け、この天板の外周部には、カバー装着手段を設けた。
以上のように本発明の過熱水蒸気発生装置は、過熱水蒸気発生容器の過熱水蒸気流出口を、拡散室内に配置し、この拡散室の、前記過熱水蒸気流出口よりも下方に空気流入口を設け、前記拡散室の、前記過熱水蒸気流出口よりも上方に空気流出口を設けた構成としたので、極めて使い勝手の良いものとなる。
すなわち、本発明においては、過熱水蒸気発生容器で発生した過熱水蒸気は、過熱水蒸気流出口から拡散室内に供給され、この拡散室内の温度を上昇させることになる。
その結果、拡散室の下方の空気流入口から上方の空気流出口へと空気の対流が発生し、このときに拡散室内を上昇する対流空気に過熱水蒸気が拡散し、このように、過熱水蒸気が拡散した空気が空気流出口から暖房空間内に供給されることになる。
つまり、過熱水蒸気は水蒸気の一粒が小さいので、上記拡散室の下方の空気流入口から上方の空気流出口へと対流で上昇する空気に直ちに拡散し、これにより、結露を発生させることが極めて低い空気状態を作り出せる。
したがって、このような状態の水蒸気を含んだ空気を暖房器具に用いても、結露水、排水の処理が不要となり、極めて使い勝手の良いものとなる。
また、過熱水蒸気は高温であっても、それが拡散室内を上昇する空気に拡散し、過熱水蒸気発生容器の過熱水蒸気流出口よりも上方の拡散室の空気流出口から流出するので、安全性の問題も発生しない。
つまり、蒸気発生容器の過熱水蒸気流出口から、直接外部に過熱水蒸気を流出させるのではなく、拡散室内を上昇する空気に拡散させ、過熱水蒸気発生容器の過熱水蒸気流出口よりも上方の空気流出口から、水蒸気を含む適温の空気として拡散室外へと供給することが出来るので、安全性の問題も発生しないのである。
本発明の一実施形態に係る過熱水蒸気発生装置を用いた暖房器具の斜視図 (a)同平面図、(b)同側面図 同側面断面図 同暖房器具の支柱部分の斜視図 同支柱部分の平面図 同支柱部分の正面図 同支柱部分の側面図 同支柱部分の断面図 同支柱部分のカバーの斜視図 同支柱部分のカバーを外した斜視図 同支柱部分のカバーを外した正面図 同支柱部分内に配置した過熱水蒸気発生装置の斜視図 同支柱部分内に配置した過熱水蒸気発生装置の断面図 同支柱部分内に配置した過熱水蒸気発生装置の平面図 図1の暖房器具の天板の一部を示す平面図 図1の暖房器具の制御ブロック図 図1の暖房器具の動作フローチャート
(実施の形態1)
以下本発明の一実施形態に係る過熱水蒸気発生装置を用いた暖房器具を、添付図面を用いて説明する。
図1〜図3において、1は、主に足を暖める暖房器具であり、天板2の下方四隅を支柱3で支えた構成となっている。
また、天板2の外周部分には、カバー装着手段4が設けられ、このカバー装着手段4には、カーテン状態のカバー5が着脱自在に装着されている。天板2の裏面は、暖房器具1の内部の温度を調整するための電気ヒータ31が取り付けられている。
使用者は、椅子6に座り、足先を、カバー5を押しのけ、暖房器具1内、つまり、天板2の下方へと挿入する。
本実施形態で特徴的なのは、上記4本の支柱3の少なくとも一本内に、図4〜図14に示すように、過熱水蒸気発生装置7を装着したことである。
本実施形態では、図3に示す椅子6とは反対側の支柱3に過熱水蒸気発生装置7を装着した状態として説明を続ける。
支柱3の上下方向の中間部分で、暖房器具1内側向き部分には、図8、図10、図11のように格納空間8が設けられ、この格納空間8内部に上記過熱水蒸気発生装置7が格納されている。
この過熱水蒸気発生装置7は、図12〜図14のように、上面が開口した筒状の加熱容器9と、この加熱容器9内に配置したヒータ10と、加熱容器9の上面開口部に連結した加熱筒11と、加熱筒11内に配置したヒータ12とを備え、加熱容器9と加熱筒11により過熱水蒸気発生容器が構成されている。
また、加熱容器9の下部には、給水パイプ13の一端が連結され、また、加熱筒11の上部外周部には、複数の過熱水蒸気流出口14が水平方向に向けて開口配置されている。
過熱水蒸気発生装置7が配置された支柱3内の暖房器具1外側部分にも、格納空間15が設けられ、この格納空間15には、給水カートリッジ16が、着脱自在に格納される。
具体的には、過熱水蒸気発生装置7が配置された支柱3の天板2部分の内周部には、図1、図2に示すように開口部17が設けられ、この開口部17から給水カートリッジ16を着脱するのである。
給水カートリッジ16を格納空間15に配置した状態では、図8に示すように、格納空間15の底部上方に給水カートリッジ16の給水口18が位置し、この給水口18が水位となる。
また、この水位以下の格納空間15部分に、上記給水パイプ13の他端が連結され、これにより、加熱容器9内には、この水位まで常時水が供給されるようになる。
そして、加熱容器9内においてヒータ10で水を加熱し、水蒸気とし、この水蒸気が加熱筒11内を上昇するときにヒータ12で再度加熱し、例えば150度の過熱水蒸気とし、これを過熱水蒸気流出口14から加熱筒11外の格納空間8へと噴出させる。
格納空間8の暖房器具1内側には、拡散室23の外壁面として、図9に示すカバー19が装着されている。
このカバー19は金属製で、表面には、断熱植毛加工がされている。
このカバー19で特徴的なのは、過熱水蒸気流出口14の下方に、空気流入口20、過熱水蒸気流出口14よりも上方に空気流出口21を設け、過熱水蒸気流出口14の水平方向に対向する部分には開口を設けず、空気流出防止部22としたことである。
また、格納空間8の暖房器具1内側に、カバー19を装着することで、過熱水蒸気流出口14の外周方向は、過熱水蒸気の拡散室23が形成されることとなる。
つまり、過熱水蒸気発生装置7は格納空間8内に収納され、また、過熱水蒸気発生装置7の過熱水蒸気流出口14は拡散室23に開口し、この拡散室23における過熱水蒸気流出口14の下方に、空気流入口20、過熱水蒸気流出口14よりも上方に空気流出口21を設け、過熱水蒸気流出口14の水平方向に対向する部分には開口を設けず、空気流出防止部22とした構成とした。
なお、天板2の開口部17の近傍には、図15に示すように、電源スイッチ24、電源ランプ25、正常動作表示ランプ26が配置されている。
また、図16は、制御ブロック図を示しており、制御回路27には、上述した電源スイッチ24、電源ランプ25、正常動作表示ランプ26、電気ヒータ31が接続されている。
また、この制御回路27には、傾斜センサ28、水位センサ29、過昇防止センサ30も接続されている。
前記傾斜センサ28は支柱3の適宜の位置に配置され、水位センサ29は給水カートリッジ16の給水口18の近傍に配置され、過昇防止センサ30は加熱容器9の外周に配置されている。
以上の構成において、電源スイッチ24をオンすると暖房動作がスタートする(図17のS1)。
なお、この電源スイッチ24は、よく知られた回転操作タイプで、初期回動で電源がオンし、さらに回動を続けると電気ヒータ31による暖房動作が弱から強へと連続的に可変されるタイプである。
電源スイッチ24をオンすると、電源ランプ25が点灯し(図17のS2)、次に、傾斜センサ28による傾き異常検出が無い(図17のS3)、水位センサ29による水位異常検出が無い(図17のS4)、過昇防止センサ30による異常検出が無い(図17のS5)と、正常動作表示ランプ26が点灯し(図17のS6)、ヒータ10、12への通電が開始される(図17のS7)。同時に、電気ヒータ31への通電が開始される。暖房器具1の内部の温度は、電源スイッチ24による7段階の強弱で設定される(図17のS7)。
これに対して、傾斜センサ28による傾き異常検出(図17のS3)、水位センサ29による水位異常検出(図17のS4)、または、過昇防止センサ30による異常検出(図17のS5)が発生すると、ヒータ10、12および電気ヒータ31への通電を停止し(図17のS8)、正常動作表示ランプ26を消灯させる(図17のS9)。
当然のことながら、電源スイッチ24をオンしていない状態では、ヒータ10、12および電気ヒータ31への通電は無く(図17のS10)、正常動作表示ランプ26、電源ランプ25も消灯状態となる(図17のS11、S12)。
以上の動作を行う本実施形態の暖房器具1では、その過熱水蒸気発生装置7の過熱水蒸気発生容器(加熱容器9と加熱筒11により構成)の過熱水蒸気流出口14を、拡散室23内に配置し、この拡散室23の、前記過熱水蒸気流出口14よりも下方に空気流入口20を設け、前記拡散室23の、前記過熱水蒸気流出口14よりも上方に空気流出口21を設けた構成としたので、極めて使い勝手の良いものとなる。
すなわち、本実施形態においては、過熱水蒸気発生容器で発生した過熱水蒸気は、過熱水蒸気流出口14から拡散室23内に供給され、この拡散室23内の温度を上昇させることになる。また、特に本実施形態では、加熱容器9と加熱筒11も拡散室23内に設けた状態としているので、動作開始に伴うヒータ10、12の発熱によっても、過熱水蒸気流出口14から拡散室23内に供給される前から、拡散室23内の温度を上昇させることになる。
その結果、拡散室23の下方の空気流入口20から上方の空気流出口21へと空気の対流が発生し、このときに拡散室23内を上昇する対流空気に過熱水蒸気が拡散し、このように、過熱水蒸気が拡散した空気が空気流出口21から暖房空間(カーテン状態のカバー5で囲まれた天板2の下方空間)へと供給されることになる。
さらに、暖房空間では、電気ヒータ31の熱によって、結露が発生せずに過熱水蒸気として気化し続ける。
つまり、過熱水蒸気は水蒸気の一粒が小さいので、上記拡散室23の下方の空気流入口20から上方の空気流出口21へと対流で上昇する空気に直ちに拡散し、これにより、結露を発生させることが極めて低い空気状態を作り出せる。
したがって、このような状態の水蒸気を含んだ空気を暖房器具1に用いても、結露水、排水の処理が不要となり、極めて使い勝手の良いものとなる。
つまり、上述した暖房空間(カーテン状態のカバー5で囲まれた天板2の下方空間)内では、湿気でベトベトの状況は発生しにくく、排水処理などは不要となる。
しかし、一方では、湿気を含んだ空間を形成することが出来るので、足部分への湿度供給は行える状況となることは、本発明者が足のかさつきが抑制されることでも、確認している。
また、過熱水蒸気は高温であっても、それが拡散室23内を上昇する空気に拡散し、過熱水蒸気流出口14よりも上方の空気流出口21から暖房空間へと流出するので、安全性の問題も発生しない。
つまり、過熱水蒸気流出口14から、直接、暖房空間に過熱水蒸気を流出させるのではなく、拡散室23内を上昇する空気に拡散させ、過熱水蒸気流出口14よりも上方の空気流出口21から、水蒸気を含む適温の空気として拡散室23外(暖房空間)へと供給することが出来るので、安全性の問題も発生しないのである。
さらに、拡散室23内を上昇する空気流を形成するために、過熱水蒸気流出口14から噴出する過熱水蒸気、ヒータ10、12を利用するので、省エネルギー化も図れる。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。本発明の過熱水蒸気発生装置と、それを用いた暖房器具は、例えば、家庭用の暖房器具として活用される。
1 暖房器具
2 天板
3 支柱
4 カバー装着手段
5 カバー
6 椅子
7 過熱水蒸気発生装置
8 格納空間
9 加熱容器
10 ヒータ
11 加熱筒
12 ヒータ
13 給水パイプ
14 過熱水蒸気流出口
15 格納空間
16 給水カートリッジ
17 開口部(水供給手段装着口)
18 給水口
19 カバー
20 空気流入口
21 空気流出口
22 空気流出防止部
23 拡散室
24 電源スイッチ
25 電源ランプ
26 正常動作表示ランプ
27 制御回路
28 傾斜センサ
29 水位センサ
30 過昇防止センサ
31 電気ヒータ

Claims (6)

  1. 過熱水蒸気発生容器の過熱水蒸気流出口を、拡散室内に配置し、この拡散室のうち、前記過熱水蒸気流出口よりも下方に空気流入口を設け、前記拡散室のうち、前記過熱水蒸気流出口よりも上方に空気流出口を設けた過熱水蒸気発生装置。
  2. 前記拡散室のうち、前記過熱水蒸気流出口と対向する部分には、空気流出防止部を設けた請求項1に記載の過熱水蒸気発生装置。
  3. 前記拡散室のうち、前記空気流入口、前記空気流出口、前記空気流出防止部を設けた外壁面は、断熱植毛壁面とした請求項2に記載の過熱水蒸気発生装置。
  4. 前記拡散室内に、前記過熱水蒸気発生容器を配置した請求項1から3のいずれか一つに記載の過熱水蒸気発生装置。
  5. 天板と、この天板を支える支柱とを備え、前記支柱に、請求項1から4のいずれか一つに記載の過熱水蒸気発生装置を装着した暖房器具。
  6. 前記天板の内周部には、前記過熱水蒸気発生装置への水供給手段装着口を設け、この天板の外周部には、カバー装着手段を設けた請求項5に記載の暖房器具。
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