JP2539510Y2 - 圧力表示器付レギュレータ - Google Patents

圧力表示器付レギュレータ

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JP2539510Y2
JP2539510Y2 JP1990093489U JP9348990U JP2539510Y2 JP 2539510 Y2 JP2539510 Y2 JP 2539510Y2 JP 1990093489 U JP1990093489 U JP 1990093489U JP 9348990 U JP9348990 U JP 9348990U JP 2539510 Y2 JP2539510 Y2 JP 2539510Y2
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pressure
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indicator
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淳 小野寺
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、圧力表示器付レギュレータに適用して有効
な技術に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の圧力表示器付レギュレータとしては、
たとえばレギュレータの2次側通路に連通させて2次側
圧力を検出するブルドン管形の圧力計がレギュレータ本
体に螺合により装着され、2次側圧力を検出し、指針に
より表示できるようにしたものがある。
[考案が解決しようとする課題] ところが、前記のような圧力表示器付レギュレータの
構造では、レギュレータの小形化および集積化が進む現
在においては、種々の問題点が指摘されている。
たとえば、レギュレータを小形化する場合において
は、ブルドン管形の圧力計の小形化に限界があり、計測
精度も極めて悪いという欠点があった。
この場合、特に、マニホールド形のレギュレータなど
には直接取り付けることができず、圧力計を別の場所に
取り付けて配管を通じて検出しなければならないという
問題があった。
しかも、前記した圧力計の機能は圧力表示のみで圧力
検出機能およびそれに伴う異常出力機能を持たず、たと
えば2次側圧力が設定圧力に対して異常である場合、対
処が不可能であるという問題があった。
さらに、構造面においては、繰返しの圧力変動に対し
て応答することが困難で、指針などの駆動系に破損を生
じるという問題があった。
したがって、従来のブルドン管形の圧力計において
は、機能面のみでなく構造面においても、上記のような
不具合があり、また現在の空気圧機器の小形化および集
積化に対応することが困難であるという問題があった。
そこで、本考案の第1の目的は、レギュレータの2次
側圧力における圧力検出、圧力表示、圧力設定および異
常出力を可能にした圧力表示器を備えた圧力表示器付レ
ギュレータを提供することにある。
また、本考案の第2の目的は、圧力表示器の着脱を容
易にするとともに、小形化および集積化を図ることので
きる圧力表示器付レギュレータを提供することにある。
本考案の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される考案のうち、代表的なものの
概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本考案の圧力表示器付レギュレータは、相互にほぼ平
行となすとともに、一方に1次側ポートが形成されかつ
他方に2次側ポートが形成された2つの連結面、および
前記それぞれの連結面に対して直角をなし相互に平行と
なった2つのブラケット取付面を有するレギュレータ本
体と、前記それぞれのブラケット取付面に取付ねじによ
り着脱自在に取り付けられ、前記1次側ポートに連通す
る上流側の部材に形成された係止部に係合する第1の爪
部、および前記2次側ポートに連通する下流側の部材に
形成された係止部に係合する第2の爪部がそれぞれ設け
られた2つの接続ブラケットと、前記2つの接続ブラケ
ットの一方に組み込まれた圧力表示器とを有することを
特徴とする。
また、本考案の圧力表示器付レギュレータは、前記圧
力表示器が前記レギュレータ本体内の2次側圧力を検出
する圧力検出部と、検出した圧力を表示する圧力表示部
と、2次側圧力を設定する圧力設定部と、設定圧力に対
する異常を出力する異常出力部とを有することを特徴と
する。
〔作用〕
本考案の圧力表示器付レギュレータによれば、上流側
の部材と下流側の部材とをレギュレータ本体に連結する
接続ブラケットに圧力表示器を組み込むようにしたの
で、接続ブラケットを用いてこれとともに圧力表示器の
レギュレータ本体に対する着脱を容易に行うことがで
き、レギュレータとこれに連結される部材とを含めた装
置の小型化と集積化とを図ることができる。また、レギ
ュレータ本体に接続ブラケットを固定することにより、
同時に圧力表示器を取り付けることができる。
また、圧力検出部によりレギュレータの2次側圧力を
検出し、検出した2次側圧力を圧力表示部により表示す
るとともに、圧力設定部により2次側圧力を設定した
り、設定した2次側圧力に対する異常を異常出力部によ
り出力することができる。これにより、異常出力部から
の異常に基づいて、アクチュエータの制御が可能とな
る。
本考案の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例である圧力表示器付レギュ
レータを示す第2図のI−I線断面図、第2図は圧力表
示器付レギュレータを示す正面図、第3図(a),
(b)は第2図の接続ブラケットを示す断面図および正
面図である。
本実施例においては、レギュレータ2はレギュレータ
本体2aを有している。このレギュレータ本体2aに第1図
に示されるように相互に平行となって形成された連結面
1b,1cには、1次側および2次側ポート3,4が形成され、
これらの1次側および2次側ポート3,4は、それぞれ雌
形段付開口端部6を有している。この雌形段付開口端部
6に対応した雄形段付開口端部7が1次側配管継手5bに
形成され、段付部にOリング10が嵌着されている。
また、1次側配管継手5bの内周面には、配管を螺合に
より接続する雌ねじ部11が形成されている。
前記2次側ポート4に取付けられるルブリケータ19
は、前記1次側配管継手5bの場合とほぼ同様の構造を有
している。すなわち、このルブリケータ19には、レギュ
レータ本体2aの2次側ポート4に形成された雌形段付開
口端部6に接合する雄形段付開口端部7が形成され、こ
の雄形段付開口端部7の段付部にOリング10が嵌着され
ている。
前記レギュレータ2に1次側配管継手5bおよびルブリ
ケータ19を接続する接続ブラケット1は、ブラケット本
体1aを有している。このブラケット本体1aは両側に取付
ボルト15を通す取付孔14を有して対称形状となってお
り、第1図に示されるように、連結面1b,1cに対して直
角をなし相互にほぼ平行となってレギュレータ本体2aに
形成された2つのブラケット取付面1d,1eに取り付けら
れるようになっている。
また、ブラケット本体1aの両端部には、レギュレータ
本体2aの嵌着溝12にブラケット本体1aを取付けたとき、
1次側配管継手5bおよびルブリケータ19をレギュレータ
本体2aの1次側および2次側ポート3,4に押圧するテー
パ部16をそれぞれ有している。このテーパ部16に連なっ
て突起状の爪部17が形成され、この爪部17は1次側配管
継手5bおよびルブリケータ19の外周面に形成した係止部
18にフックされてルブリケータ19への1次側配管継手5b
およびルブリケータ19の接続が可能となっている。
また、接続ブラケット1のブラケット本体1aは、中心
に圧力表示器収納部13を有し、この圧力表示器収納部13
に圧力表示器8が収納されている。この圧力表示器収納
部13の中心に形成された突起部13aに取付孔20が形成さ
れ、この取付孔20にねじ部を螺合することにより圧力表
示器8が本実施例では内蔵式に装着されている。
前記レギュレータ本体2aには、これに接続ブラケット
1を取付けたとき、前記突起部13aと嵌合する嵌合部21
が形成されている。この嵌合部21の開口端部にOリング
22が嵌着され、嵌合部21の中心に2次側圧力を前記内蔵
の圧力表示器8に供給する連通孔23が形成されている。
本実施例にあっては、前記圧力表示器8がレギュレー
タ2の2次側圧力に関して圧力検出、圧力表示、圧力設
定および異常出力を行うことを可能にし、また圧力表示
器8が接続ブラケット1に内蔵式に組み込まれている。
すなわち、接続ブラケット1に圧力表示部9が形成さ
れ、この圧力表示部9は液晶表示により検出圧力、設定
圧力などをデジタル表示する機能を有する。
また、接続ブラケット1に設定値UPキー26および設定
値DOWNキー27が設けられ、これらのキー26,27は設定上
下限値を増減させて圧力設定を行うときに使用するもの
である。
さらに、接続ブラケット1にゼロ点調整スイッチ24お
よびモード切換スイッチ25が装着され、ゼロ点調整スイ
ッチ24は、印加圧力を大気圧に調整してゼロ点調整を行
うときに使用するものである。前記モード切換スイッチ
25は、検出モード、設定モードなどのモードを切換える
ときに使用するものである。
また、圧力表示器8の内部には、レギュレータ2の2
次側圧力を検出する圧力検出部と、この圧力検出部から
の検出信号に対応したデジタル信号を出力するA/D変換
素子などを備えた制御部と、設定圧力に対する異常を出
力する異常出力部とが設けられている。
次に、本実施例の作用を説明する。
前記構成の圧力表示器8を接続ブラケット1に内蔵し
た圧力表示器付レギュレータ2においては、圧力検出部
により2次側圧力を検出し、検出した2次側圧力を圧力
表示部9により表示するとともに、表示された2次側圧
力を目視しながら設定値UPキー26、設定値DOWNキー27な
どのキー操作により2次側圧力を設定し、設定した2次
側圧力に対する異常を異常出力部により出力することが
できる。
したがって、異常出力部からの異常に基づき、アクチ
ュエータの制御が可能となる。
たとえば、エアチャッククランプの場合、前記圧力表
示器8をエアチャッククランプ力の制御に使用すること
ができる。
詳しくは、レギュレータ2の接続ブラケット1に内蔵
された圧力表示器8と電磁弁との間にコントローラを設
ける。
2次側圧力が設定上下限値内にあるとき、これを圧力
表示器8内蔵の異常出力部が検出してON信号をコントロ
ーラに出力し、出力したON信号に基づき、コントローラ
は電磁弁に開閉動作の可能を指令する。
2次側圧力が設定上下限値外にあるとき、これを圧力
表示器8内蔵の異常出力部が検出してOFF信号をコント
ローラに出力し、出力したOFF信号に基づき、コントロ
ーラは電磁弁に開閉動作の不可を指令する。
これにより、エアチャッククランプ力を設定範囲内に
制御することができる。
また、圧力表示器8は接続ブラケット1とともに容易
に着脱することができるとともに、小形化および集積化
を図ることができる。
以上、本考案者によってなされた考案を実施例に基づ
き具体的に説明したが、本考案は前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
たとえば、前記実施例では、圧力表示器8をエアチャ
ッククランプ力の制御に使用する場合について説明した
が、これに限らず、前記モード切換スイッチ25により設
定モードをヒステリシスモードに切換えてワークの着座
あるいは吸着確認に圧力表示器8を使用することができ
る。
また、接続ブラケット1への圧力表示器8の組込みは
必ずしも完全な内蔵式に限らず、圧力表示器8が接続ブ
ラケット1の面から突出する構造であってもよい。
〔考案の効果〕
本願において開示される考案のうち、代表的なものに
よって得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおり
である。
(1).本考案の圧力表示器付レギュレータは、レギュ
レータ本体にその上流側と下流側に他の空気圧調質機器
を接続するための接続ブラケットに圧力表示器を組み込
むようにしたので、圧力表示器の着脱を容易にすること
ができるとともに、装置の小型化および集積化を図るこ
とができる。
(2).また、圧力検出部により2次側圧力を検出し、
検出した2次側圧力を圧力表示部により表示するととも
に、圧力設定部により2次側圧力を設定し、設定した2
次側圧力に対する異常を異常出力部により出力すること
ができる。したがって、異常出力部からの異常に基づ
き、アクチュエータの制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例1である圧力表示器付レギュレ
ータを示す第2図のI−I線断面図、 第2図は圧力表示器付レギュレータを示す正面図、 第3図(a),(b)は第2図の接続ブラケットを示す
断面図および正面図である。 1……接続ブラケット、1a……ブラケット本体、2……
レギュレータ、2a……レギュレータ本体、3……1次側
ポート、4……2次側ポート、5b……1次側配管継手、
6……雌形段付開口端部、7……雄形段付開口端部、8
……圧力表示器、9……圧力表示部、10……Oリング、
11……雌ねじ部、12……嵌着溝、13……圧力表示器収納
部、13a……突起部、14……取付孔、15……取付ボル
ト、16……テーパ部、17……爪部、18……係止部、19…
…ルブリケータ、20……取付孔、21……嵌合部、22……
Oリング、23……連通孔、24……ゼロ点調整スイッチ、
25……モード切換スイッチ、26……設定値UPキー、27…
…設定値DOWNキー。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互にほぼ平行となすとともに、一方に1
    次側ポートが形成されかつ他方に2次側ポートが形成さ
    れた2つの連結面、および前記それぞれの連結面に対し
    て直角をなし相互に平行となった2つのブラケット取付
    面を有するレギュレータ本体と、 前記それぞれのブラケット取付面に取付ねじにより着脱
    自在に取り付けられ、前記1次側ポートに連通する上流
    側の部材に形成された係止部に係合する第1の爪部、お
    よび前記2次側ポートに連通する下流側の部材に形成さ
    れた係止部に係合する第2の爪部がそれぞれ設けられた
    2つの接続ブラケットと、 前記2つの接続ブラケットの一方に組み込まれた圧力表
    示器とを有することを特徴とする圧力表示器付レギュレ
    ータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の圧力表示器付レギュレータ
    であって、前記圧力表示器は、前記レギュレータ本体内
    の2次側圧力を検出する圧力検出部と、検出した圧力を
    表示する圧力表示部と、2次側圧力を設定する圧力設定
    部と、設定圧力に対する異常を出力する異常出力部とを
    有することを特徴とする圧力表示器付レギュレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6240613U (ja) * 1985-08-30 1987-03-11
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