JP2539313Y2 - スキー靴 - Google Patents
スキー靴Info
- Publication number
- JP2539313Y2 JP2539313Y2 JP1992052052U JP5205292U JP2539313Y2 JP 2539313 Y2 JP2539313 Y2 JP 2539313Y2 JP 1992052052 U JP1992052052 U JP 1992052052U JP 5205292 U JP5205292 U JP 5205292U JP 2539313 Y2 JP2539313 Y2 JP 2539313Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- locking
- lever
- tightening lever
- outer shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C11/00—Other fastenings specially adapted for shoes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0427—Ski or like boots characterised by type or construction details
- A43B5/0452—Adjustment of the forward inclination of the boot leg
- A43B5/0454—Adjustment of the forward inclination of the boot leg including flex control; Dampening means
- A43B5/0456—Adjustment of the forward inclination of the boot leg including flex control; Dampening means with the actuator being disposed at the rear side of the boot
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2183—Ski, boot, and shoe fasteners
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はスキー靴におけるアウタ
ーシェル内の足を締付け保持する緊締装置の改良に関す
る。
ーシェル内の足を締付け保持する緊締装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スキー靴には靴の前側から足を入れるよ
うにしたフロントエントリー方式と、後側から足を入れ
るようにしたリヤエントリー方式とがあるが、特開平2
ー249501号公報や特開平2ー154701号公報
に見られるように何れの方式でも履いた後のアウターシ
ェル内の足の締付け保持は、緊締レバーの軸支点に対す
るデットポイント作用を利用した緊締装置によって行っ
ているのが現状である。
うにしたフロントエントリー方式と、後側から足を入れ
るようにしたリヤエントリー方式とがあるが、特開平2
ー249501号公報や特開平2ー154701号公報
に見られるように何れの方式でも履いた後のアウターシ
ェル内の足の締付け保持は、緊締レバーの軸支点に対す
るデットポイント作用を利用した緊締装置によって行っ
ているのが現状である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら凹凸の激
しい雪面でのスキー滑走時の衝撃により緊締レバーの緊
締作用が解除されることがあり、滑走に支障を来したり
危険を伴う等の欠陥がある。これを改善するために磁石
によって緊締レバーの保持力を増大したものが実開昭6
3ー68803号公報で知られているが、まだ充分に滑
走衝撃に対応できる緊締レバーの保持目的を達成するこ
とができないと共に錆が発生したり、またデットポイン
ト作用を利用した緊締レバーは開閉操作、特に開放操作
には必要以上の力を要し、操作性も悪い等の欠陥もあ
る。本考案はこれらの現状に鑑み緊締レバーの締付け保
持を確実にできると共に緊締レバーの緊締及び解除に必
要以上の力を要せずスキー靴から足を脱ぐ動作を迅速容
易にできるようにしたスキー靴の締付装置を提供するこ
とを目的とするものである。
しい雪面でのスキー滑走時の衝撃により緊締レバーの緊
締作用が解除されることがあり、滑走に支障を来したり
危険を伴う等の欠陥がある。これを改善するために磁石
によって緊締レバーの保持力を増大したものが実開昭6
3ー68803号公報で知られているが、まだ充分に滑
走衝撃に対応できる緊締レバーの保持目的を達成するこ
とができないと共に錆が発生したり、またデットポイン
ト作用を利用した緊締レバーは開閉操作、特に開放操作
には必要以上の力を要し、操作性も悪い等の欠陥もあ
る。本考案はこれらの現状に鑑み緊締レバーの締付け保
持を確実にできると共に緊締レバーの緊締及び解除に必
要以上の力を要せずスキー靴から足を脱ぐ動作を迅速容
易にできるようにしたスキー靴の締付装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は前記目的を達成
するために、アウターシェル内のスキーヤーの足を締付
ける緊締レバーによる締付装置をアウターシェルの外側
に設け、前記緊締レバーの支軸位置をデットポイント作
用を起こさない位置に設けて緊締レバーを常時解放する
方向に付勢し、前記緊締レバーとアウターシェルとの間
には緊締レバーを締付け状態に係止保持する操作部を有
するロック部材とその係止部を設けたことを特徴とする
ものである。
するために、アウターシェル内のスキーヤーの足を締付
ける緊締レバーによる締付装置をアウターシェルの外側
に設け、前記緊締レバーの支軸位置をデットポイント作
用を起こさない位置に設けて緊締レバーを常時解放する
方向に付勢し、前記緊締レバーとアウターシェルとの間
には緊締レバーを締付け状態に係止保持する操作部を有
するロック部材とその係止部を設けたことを特徴とする
ものである。
【0005】前記ロック部材は緊締レバーにロック方向
に弾発移動自在に設け、アウターシェルにロック部材の
係合する係止部を設ける場合と、ロック部材をアウター
シェルにロック方向に弾発移動自在に設け、緊締レバー
にロック部材の係合する係止部を設ける場合とがあり、
また緊締装置はシェル本体に後方に解放可能に支持した
リヤカフに装着するのが好ましい。
に弾発移動自在に設け、アウターシェルにロック部材の
係合する係止部を設ける場合と、ロック部材をアウター
シェルにロック方向に弾発移動自在に設け、緊締レバー
にロック部材の係合する係止部を設ける場合とがあり、
また緊締装置はシェル本体に後方に解放可能に支持した
リヤカフに装着するのが好ましい。
【0006】
【作用】緊締レバーとアウターシェルとの間のロック部
材を係止部に対して非係合状態に保持しながら緊締レバ
ーを緊締位置に回動して係止部に弾発係合せしめて緊締
レバーを緊締位置に締付け状態に係止保持せしめる。
材を係止部に対して非係合状態に保持しながら緊締レバ
ーを緊締位置に回動して係止部に弾発係合せしめて緊締
レバーを緊締位置に締付け状態に係止保持せしめる。
【0007】
【実施例】本考案の実施例を図面について説明すると、
アウターシェル1のシェル本体2にはピン3により前傾
可能に軸支されたフロントカフ4とピン5により後方に
開放自在に軸支されたリヤカフ6とがその両側縁がフロ
ントカフ4の内側になるように対向して設けられると共
に前記フロントカフ4には先端部に緊締装置7を有しか
つ肩部をリヤカフ6の案内部8に支持されたケーブル9
が固着されている。
アウターシェル1のシェル本体2にはピン3により前傾
可能に軸支されたフロントカフ4とピン5により後方に
開放自在に軸支されたリヤカフ6とがその両側縁がフロ
ントカフ4の内側になるように対向して設けられると共
に前記フロントカフ4には先端部に緊締装置7を有しか
つ肩部をリヤカフ6の案内部8に支持されたケーブル9
が固着されている。
【0008】前記緊締装置7は、リヤカフ6の凹陥部
6′に固定された台座10に起伏自在に軸支された緊締
レバー11と該緊締レバー11の内側に支持された回動
摘手12を有する螺杆13と該螺杆13に螺合しかつ前
記ケーブル9を貫挿支持したナット部材14とから構成
されており、特に緊締レバー11は緊締時にその軸支点
7′の位置がケーブル9によりデットポイント作用をし
ないような位置であるケーブル9よりリヤカフ6側の内
側に設けられており、ケーブル9の緊締作用により緊締
レバー11を解放する方向に付勢するように構成されて
いる。また前記緊締レバー11の先端内部にはリヤカフ
6に向け係合部15を、側方に操作部16を夫々突設し
た一対のロック部材17・17が付勢発条18で操作部
16・16が緊締レバー11の透孔19・19から弾発
突出するように内装されると共に前記係合部15・15
はリヤカフ6に形成した透孔の係止部20・20に係合
自在に構成されている。なお15′・15′は係合部1
5・15の外側に形成された傾斜面である。
6′に固定された台座10に起伏自在に軸支された緊締
レバー11と該緊締レバー11の内側に支持された回動
摘手12を有する螺杆13と該螺杆13に螺合しかつ前
記ケーブル9を貫挿支持したナット部材14とから構成
されており、特に緊締レバー11は緊締時にその軸支点
7′の位置がケーブル9によりデットポイント作用をし
ないような位置であるケーブル9よりリヤカフ6側の内
側に設けられており、ケーブル9の緊締作用により緊締
レバー11を解放する方向に付勢するように構成されて
いる。また前記緊締レバー11の先端内部にはリヤカフ
6に向け係合部15を、側方に操作部16を夫々突設し
た一対のロック部材17・17が付勢発条18で操作部
16・16が緊締レバー11の透孔19・19から弾発
突出するように内装されると共に前記係合部15・15
はリヤカフ6に形成した透孔の係止部20・20に係合
自在に構成されている。なお15′・15′は係合部1
5・15の外側に形成された傾斜面である。
【0009】本考案の実施例は上記のように構成されて
いるので、緊締レバー11を緊締位置に係止保持すると
きには、緊締レバー11をリヤカフ6側の緊締位置へ回
転倒伏することにより、ロック部材17・17の係合部
15・15の傾斜面15′・15′がリヤカフ6に形成
した係止部20・20の開口縁部に当接されて自動的に
付勢発条18に抗して内方に押圧されてロック部材17
・17の係合部15・15を係止部20・20に係合さ
せるか、又はロック部材17・17の操作部16・16
を指操作で付勢発条18に抗して内方に押圧しながら緊
締レバー11を倒伏して緊締位置に回動し、ロック部材
17・17の係合部15・15を係止部20・20に係
合した後押圧を解除すると係合部15・15は両側方に
弾発して係止部20・20に係合し緊締位置の緊締レバ
ー11を係止保持する。
いるので、緊締レバー11を緊締位置に係止保持すると
きには、緊締レバー11をリヤカフ6側の緊締位置へ回
転倒伏することにより、ロック部材17・17の係合部
15・15の傾斜面15′・15′がリヤカフ6に形成
した係止部20・20の開口縁部に当接されて自動的に
付勢発条18に抗して内方に押圧されてロック部材17
・17の係合部15・15を係止部20・20に係合さ
せるか、又はロック部材17・17の操作部16・16
を指操作で付勢発条18に抗して内方に押圧しながら緊
締レバー11を倒伏して緊締位置に回動し、ロック部材
17・17の係合部15・15を係止部20・20に係
合した後押圧を解除すると係合部15・15は両側方に
弾発して係止部20・20に係合し緊締位置の緊締レバ
ー11を係止保持する。
【0010】また緊締レバー11の係止保持を解除する
ときには、前記と逆に指でロック部材17・17の操作
部16・16を内方に押圧して係合部15・15の係止
部20・20に対する係合を脱した後、緊締レバー11
を起立してケーブル9を弛緩するものである。
ときには、前記と逆に指でロック部材17・17の操作
部16・16を内方に押圧して係合部15・15の係止
部20・20に対する係合を脱した後、緊締レバー11
を起立してケーブル9を弛緩するものである。
【0011】図5に示す実施例は、ロック部材17の操
作部16をリヤカフ6と反対方向に突設すると共に係合
部15を側方に設け、リヤカフ6の凹陥部6′の周側に
形成した係止部20に係脱するようにした場合であり、
また図6に示す実施例は、ロック部材17を緊締レバー
11に単一に設けた場合であり、更に図7にはリヤカフ
6に係合部15及び操作部16を有するロック部材17
を設けると共に緊締レバー11に係止部20を設けた実
施例が示されている。なお上記実施例はリヤエントリー
方式の緊締装置について述べたがフロントエントリー方
式の緊締装置にも適用できることは勿論であり、本考案
のように緊締レバー7の支軸7′の位置を緊締時におい
てケーブル9より内側(リヤカフ6側)に位置させてケ
ーブル9の緊張作用により緊締レバー7を解放する方向
に付勢したデットポイント作用を利用しないようにし
て、緊締レバー11のロック部材17の係止保持を解除
するだけで締付力を解放するようにしたことにより、緊
締レバー11の緊締及び解除操作に必要以上の力を必要
とせず、特にスキー靴から足を脱ぐ動作を簡単かつ迅速
容易にできるようにしたものである。
作部16をリヤカフ6と反対方向に突設すると共に係合
部15を側方に設け、リヤカフ6の凹陥部6′の周側に
形成した係止部20に係脱するようにした場合であり、
また図6に示す実施例は、ロック部材17を緊締レバー
11に単一に設けた場合であり、更に図7にはリヤカフ
6に係合部15及び操作部16を有するロック部材17
を設けると共に緊締レバー11に係止部20を設けた実
施例が示されている。なお上記実施例はリヤエントリー
方式の緊締装置について述べたがフロントエントリー方
式の緊締装置にも適用できることは勿論であり、本考案
のように緊締レバー7の支軸7′の位置を緊締時におい
てケーブル9より内側(リヤカフ6側)に位置させてケ
ーブル9の緊張作用により緊締レバー7を解放する方向
に付勢したデットポイント作用を利用しないようにし
て、緊締レバー11のロック部材17の係止保持を解除
するだけで締付力を解放するようにしたことにより、緊
締レバー11の緊締及び解除操作に必要以上の力を必要
とせず、特にスキー靴から足を脱ぐ動作を簡単かつ迅速
容易にできるようにしたものである。
【0012】
【考案の効果】本考案は緊締装置の緊締レバーの支軸位
置を特にデットポイント作用を起こさない位置に設けて
緊締レバーを常時解放する方向に付勢すると共に緊締位
置にある緊締装置の緊締レバーをさらにロック部材で係
止保持するようにしたので、凹凸の激しい雪面における
滑走衝撃に対して緊締レバーの緊締作用が解除されるこ
とを確実に防止しながら同時に緊締レバーの緊締操作及
び解除操作に必要以上の力を必要とせず、その緊締及び
解除操作が円滑容易にできスキー靴からの足の脱ぐ操作
を簡単かつ迅速容易にできる優れた特徴がある。
置を特にデットポイント作用を起こさない位置に設けて
緊締レバーを常時解放する方向に付勢すると共に緊締位
置にある緊締装置の緊締レバーをさらにロック部材で係
止保持するようにしたので、凹凸の激しい雪面における
滑走衝撃に対して緊締レバーの緊締作用が解除されるこ
とを確実に防止しながら同時に緊締レバーの緊締操作及
び解除操作に必要以上の力を必要とせず、その緊締及び
解除操作が円滑容易にできスキー靴からの足の脱ぐ操作
を簡単かつ迅速容易にできる優れた特徴がある。
【図1】本考案の一部切欠正面図。
【図2】同側面図。
【図3】同要部の緊締レバーの緊締前の側面図。
【図4】図2のA−A線断面図。
【図5】本考案の別実施例の要部の断面図。
【図6】同他の実施例の要部の断面図。
【図7】同更に他の実施例の要部の断面図。
1 アウターシェル 7 緊締装置7′ 支軸 11 緊締レバー 15 係合部 16 操作部 17 ロック部材 18 付勢発条 20 係止部
Claims (3)
- 【請求項1】 アウターシェル内のスキーヤーの足を締
付ける緊締レバーによる締付装置をアウターシェルの外
側に設け、前記緊締レバーの支軸位置をデットポイント
作用を起こさない位置に設けて緊締レバーを常時解放す
る方向に付勢し、前記緊締レバーとアウターシェルとの
間には緊締レバーを締付け状態に係止保持する操作部を
有するロック部材とその係止部を設けたことを特徴とす
るスキー靴。 - 【請求項2】 緊締レバーにロック部材をロック方向に
弾発移動自在に設けると共にアウターシェルにロック部
材の係合する係止部を設けた請求項1記載のスキー靴。 - 【請求項3】 アウターシェルにロック部材をロック方
向に弾発移動自在に設けると共に緊締レバーにロック部
材の係合する係止部を設けた請求項1記載のスキー靴。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992052052U JP2539313Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1992-07-02 | スキー靴 |
US07/983,050 US5379531A (en) | 1991-12-06 | 1992-11-30 | Ski boot |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-108521 | 1991-12-06 | ||
JP10852191 | 1991-12-06 | ||
JP1992052052U JP2539313Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1992-07-02 | スキー靴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563303U JPH0563303U (ja) | 1993-08-24 |
JP2539313Y2 true JP2539313Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=26392660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992052052U Expired - Lifetime JP2539313Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1992-07-02 | スキー靴 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5379531A (ja) |
JP (1) | JP2539313Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2722066B1 (fr) * | 1994-07-07 | 1996-08-30 | Salomon Sa | Reglage de flexibilite de chaussure de ski |
FR2728441A1 (fr) * | 1994-12-23 | 1996-06-28 | Salomon Sa | Chaussure de sport |
US5720084A (en) * | 1996-12-31 | 1998-02-24 | Chen; Chin Chu | Securing device for footwear |
US7503131B2 (en) * | 2006-05-15 | 2009-03-17 | Adam Ian Nadel | Ski boot tightening system |
US7900378B1 (en) * | 2006-06-27 | 2011-03-08 | Reebok International Ltd. | Low profile deflation mechanism for an inflatable bladder |
US7674205B2 (en) * | 2007-05-08 | 2010-03-09 | Icon Ip, Inc. | Elliptical exercise machine with adjustable foot motion |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2980976A (en) * | 1958-02-17 | 1961-04-25 | Sierra Eng Co | Manifold slide disconnect assembly |
US3805334A (en) * | 1969-03-03 | 1974-04-23 | J Graup | Strap holder consisting of two elements |
JPS586810A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-01-14 | Yoshiyuki Hirose | 振動ボウルフイ−ダ |
IT8520468V0 (it) * | 1985-01-11 | 1985-01-11 | Nordica Spa | Dispositivo di chiusura particolarmente per scarponi da sci ad entrata posteriore. |
IT209343Z2 (it) * | 1985-09-04 | 1988-10-05 | Nordica Spa | Struttura di dispositivo di azionamento per elementi di bloccaggio del piede particolarmente per scarponi da sci. |
JPS6279001A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-11 | 奈良スポ−ツ株式会社 | スキ−靴のバツクルにおけるロツク装置 |
FR2590129B1 (fr) * | 1985-11-15 | 1989-05-05 | Salomon Sa | Dispositif de reglage de la flexion de la tige d'une chaussure de ski |
IT209392Z2 (it) * | 1986-02-06 | 1988-10-05 | Nordica Spa | Dispositivo di chiusura dei gambali particolarmente per scarponi da sci. |
US4685558A (en) * | 1986-04-10 | 1987-08-11 | L'oreal, S.A. | Cosmetic compact with pinless internal hinge |
JPS6368803A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光フアイバ−導光体 |
IT1205530B (it) * | 1986-10-20 | 1989-03-23 | Nordica Spa | Dispositivo di sicurezza |
IT1228416B (it) * | 1987-07-14 | 1991-06-17 | Honeywell Bull Spa | Circuito di recupero di potenza. |
EP0326541A3 (de) * | 1988-01-28 | 1991-01-09 | KASTINGER SKIBOOTS GmbH | Skischuh |
JPH02154701A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-14 | Nara Sports Kk | リアエントリー式のスキー靴におけるリアカフとフロントカフの開閉装置 |
JPH02249501A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-05 | Nara Sports Kk | スキー靴の締付け具 |
US5065532A (en) * | 1989-07-31 | 1991-11-19 | Nordica S.P.A. | Closure device, particularly for ski boots, allowing greater working length of the tightening cables |
US5170541A (en) * | 1991-07-11 | 1992-12-15 | Charles Chen | Fastening apparatus for handbag straps |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP1992052052U patent/JP2539313Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-30 US US07/983,050 patent/US5379531A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563303U (ja) | 1993-08-24 |
US5379531A (en) | 1995-01-10 |
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