JP2539108Y2 - 鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具 - Google Patents

鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具

Info

Publication number
JP2539108Y2
JP2539108Y2 JP691291U JP691291U JP2539108Y2 JP 2539108 Y2 JP2539108 Y2 JP 2539108Y2 JP 691291 U JP691291 U JP 691291U JP 691291 U JP691291 U JP 691291U JP 2539108 Y2 JP2539108 Y2 JP 2539108Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
receiving
positioning
jig
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP691291U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04108985U (ja
Inventor
章 久津
武一郎 向出
Original Assignee
コマツエンジニアリング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コマツエンジニアリング株式会社 filed Critical コマツエンジニアリング株式会社
Priority to JP691291U priority Critical patent/JP2539108Y2/ja
Publication of JPH04108985U publication Critical patent/JPH04108985U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539108Y2 publication Critical patent/JP2539108Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、鉄骨構造物の通し柱
を溶接によって組み立てる際の治具に関するもので、通
し柱を構成するコラムと仕口ブロックとを位置決めする
ための治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄骨構造物の通し柱1は、第10図に示
すように、コラム2と仕口ブロック3とを交互に溶接す
ることによって組み立てられる。仕口ブロック3は、コ
ア4に2ないし4本の羽根5を溶接したもので、各羽根
の先端に梁が接続されてラーメン構造の骨組みが構築さ
れる。
【0003】組み立てられた通し柱1の仕口ブロック3
相互の間隔Hの誤差および仕口ブロック3とコラム2と
の軸心のずれDは、組み立てられる鉄骨構造物の寸法精
度に影響を与える。従って通し柱1を組み立てる際に
は、仕口ブロック3とコラム2の位置を正確に決めてか
ら溶接する必要があり、そのための位置決め治具が必要
になる。
【0004】図8および図9は、この目的のために使用
されている従来の治具の一例を示した図である。図にお
いて、6は平行に配置されたH形鋼製のレール、7はレ
ール6、6の間に掛け渡される受け台、8は仕口用位置
決め具、9はコラム用位置決め具である。仕口ブロック
3やコラム2の大きさおよび仕口ブロック3の間隔H
(図10参照)は多種多様であるから、受け台7や位置
決め具8、9をCクランプ10等で固定して、段取替え
時に移動できるようにしている。
【0005】レール6には、通し柱の長手方向の第1の
けがき線11が設けられ、これと直交する方向に複数の
第2のけがき線12が所定のピッチで設けられる。そし
てコラム用位置決め具9は、第1のけがき線11から組
み立てようとする通し柱のコラム2の太さに応じた寸法
Xを測って固定され、仕口用位置決め具8は、組み立て
ようとする通し柱の仕口ブロック3相互の間隔Hに基い
て最も近い第2のけがき線12からの寸法Yを算出し、
そのY寸法を測って固定される。溶接作業時には、仕口
ブロック3は、対向する羽根の両端をレール6、6に載
置し、羽根5の上面を仕口用位置決め具8に当接させて
位置決めし、コラム2は、受け台7に載置し、その一側
面をコラム用位置決め具9に当接させて位置決めされ
る。
【0006】コラム2や仕口ブロック3の寸法が正確で
あれば、上記手段によって位置決めが完了するが、実際
にはコラム2の太さの誤差や羽根5の取付誤差等が存在
する。これらの誤差は、受け台7の載置部13やコラム
用位置決め具9の受け面14にシム15、16を置いた
り、羽根の先端位置を第1のけがき線11から測って誤
差寸法を両側に割り振る等の作業を行うことによって修
正している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】通し柱の寸法や形状が
変わったときには、位置決め具を新たな位置に固定し直
す段取替え作業が必要であるが、上記のような従来の治
具は、この段取替え作業が非常に煩雑であり、位置決め
精度が作業者の熟練度や能力に依存するために、一定の
品質の通し柱が得られないという問題があった。
【0008】この考案は、上述のような従来の問題に鑑
み、通し柱の形状寸法の変更に対応する段取替え作業が
容易にでき、かつあまり熟練を必要としないで、正確な
位置決めを行うことができる治具を得ることを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案の第1の特徴
は、通し柱の長手方向に配置した平行な2本のレール
6、6の間に掛け渡される受け台7に、仕口ブロックの
羽根の位置決めをするための仕口用位置決め具8を一体
に設けたことである。
【0010】この考案の治具の第2の特徴は、上記構造
の受け台7の位置決めを、レール6の長手方向に設けた
複数の係合要素18と、受け台7の両側に設けた係合要
素21との係合によって行わせるようにしたことであ
る。この場合において、受け台7の両端に設ける係合要
素21を、レール6に設けた係合要素18のピッチと異
なるピッチで複数個設けることができ、さらに、係合要
素21を設けた係合部34と受け台本体35とを分離し
た構造とし、両者34、35の間にレール6と平行な方
向のネジ41などを備えた微調整機構40を設けた構造
を採用することもできる。
【0011】さらに好ましくは、上記構造の第1の受け
台7と共に、両側にレール6の長手方向に伸縮自在な羽
根押え25を設けた第2の受け台22を設け、仕口用位
置決め具8と羽根押え25とが対向するように配置した
第1と第2の受け台7、22の間に仕口ブロック3を位
置決めする構造とするのが良い。
【0012】
【作用】上記構造の受け台(第1の受け台)7は、仕口
用位置決め具8の受け面19が組み立てようとする通し
柱の仕口ブロック3相互の間隔Hに等しい間隔となるよ
うにレール6上に載置され、受け台の係合要素21とレ
ールの係合要素18とを(ピン31等を用いて)係合さ
せることによりセットされる。
【0013】このとき受け台7側に設けた複数個の係合
要素21の配設ピッチとレール6側に設けた係合要素1
8との配設ピッチを異ならせておくことにより、係合要
素18、21相互の組み合わせによってレール6に設け
た係合要素18の配設ピッチより細かいピッチでの位置
決めが可能である。通し柱の仕口ブロック3相互の間隔
Hは通常50mmとか100mmとびに設定されるの
で、係合要素18、21をその最小とび寸法で位置決め
できるように設けておけば、あらゆる寸法の通し柱に対
応して簡単に仕口用位置決め具8をセットすることがで
きる。
【0014】係合部34と受け台本体35とを分離して
その間に微調整機構40を設けた構造は、仕口用位置決
め具8を溶接後の通し柱の縮み代を考慮して設定できる
という特徴がある。
【0015】この考案の構造では、仕口用位置決め具8
がコラム2を位置決めする受け台7に一体に設けられて
いるので、上述のようにして仕口用位置決め具8をセッ
トすれば、受け台7も位置決めされ、コラム2の端部を
この受け台7で支えることによって、コラム2と仕口ブ
ロック3との位置関係を容易に規定できるという特徴が
ある。
【0016】また前記構造の第2の受け台22を設ける
ことにより、仕口ブロック3の羽根5を仕口用位置決め
具8と羽根押え25とで挟んで固定することが可能にな
り、同時に反対側のコラムの端部を第2の受け台22で
支えて位置決めできる。
【0017】
【実施例】次に図面に示す実施例について説明する。組
み立てられる通し柱1の延在方向と平行な方向に設けた
2本のH形鋼製のレール6には、長手方向に沿って10
0mmピッチで係合孔18が設けられている。この係合
孔18は、レール6の全長にわたって均一に設ける必要
はなく、仕口ブロック3が位置決めされる可能性のある
箇所のみに設けておけば足りる。コラム2を支える受け
台は、第1と第2の2種類のものが用意されており、第
1の受け台7には、その両側に垂直方向の受け面19を
有する仕口用位置決め具8が固着されている。この第1
の受け台7の両端は、レール6の延在方向に若干延長さ
れており、延長部分20に50mmピッチで2個の係合
孔21が設けられている。第2の受け台22は、両端に
同様な係合孔23を有し、レール6の延在方向と平行な
方向に進退するネジ杆24を備えた羽根押え25が螺着
されている。羽根押え25の進退は、ネジ杆24の変わ
りにシリンダ等を用いて行う構造としても良い。
【0018】第1および第2の受け台7、22は、中央
のコラム載置部13、26を挟んでコラム2の左右方向
の位置決めをする受けユニット27、28と押えユニッ
ト29、30とが配置され、かつその下方に上下調整ユ
ニット44が配置されている。これらのユニット27な
いし30および44は、受け台7、22上でのコラム2
の位置決めをするためのもので、その構造および機能の
詳細については後述する。
【0019】溶接作業を行う際には、第1の受け台7の
係合孔21のいずれかとレールの係合孔18の一つとを
ピン31で係合して、第1の受け台7の位置を決める。
どの係合孔18、21を選択して位置決めするかは、製
作する通し柱の仕口ブロック3相互の間隔Hに基いて決
定することは言うまでもない。仕口ブロック3は、対向
する羽根5の両端をレール6に載せ、かつ羽根5の上面
を仕口用位置決め具8の受け面19に当接させた状態
で、レール6上に位置決めされる。このときの仕口ブロ
ック3の左右方向の位置決めは、仕口用位置決め具8の
外側面32から羽根5の先端までの距離が両側で等しく
なるように仕口ブロック3を載置することによって行
い、また上下方向の位置の微調整は、ネジを用いた押上
装置を用いることによって行う。
【0020】このようにして載置された仕口ブロック3
の反対側に、第2の受け台22をその係合孔23とレー
ルの係合孔18とにピン33を挿入してセットし、羽根
押え25を伸長させて仕口ブロックの羽根5の下面を押
し、羽根5の上面と仕口用位置決め具8の受け面19と
を密着させる。このようにして複数の仕口ブロックをレ
ール6の上に所定の間隔で位置決めした後、コラム2の
両端を第1の受け台7と第2の受け台22とによって支
持し、コラムの心出し用のユニット27ないし30およ
び44によりコラム2の軸心を出す。この状態で仕口ブ
ロック3とコラム2とを仮溶接することにより、正確な
形状寸法の通し柱1を組み立てることができる。
【0021】図3は、治具上での仕口ブロック3相互の
間隔Hを溶接後の縮みなどを考慮して微細に調整できる
ようにした構造を示す。図3のものでは、係合孔21を
設けた係合部34が第1の受け台7の本体35から切り
離されて別体とされ、受け台本体35からレール6の延
在方向に延びる案内杆36が係合部34に設けた下方が
開放されたガイド溝37に案内され、かつ案内杆36の
先端に固定したブラケット38と係合部34に固定した
ブラケット39との間に調整つまみ40と一体のネジ杆
41が螺合されている。受け台本体35の左右方向の位
置は、案内杆36とガイド溝37の嵌合により規制さ
れ、調整つまみ40を回動することによって係合部34
と受け台本体35とのレール6長手方向の位置関係が調
整される。受け台本体35と係合部34のネジ杆41に
よる調整量は、両者34、35に設けた指針42と目盛
り43との対によって読み取られるようになっており、
仕口ブロック3相互の間隔Hの仕上がり寸法に応じて係
合部34を位置決めし、溶接後の縮み量が目盛り43に
指示されるように調整つまみ40を調整して仕口ブロッ
ク3の位置決めをする。
【0022】図4ないし6は、受け台7、22上におけ
るコラム2の左右調整用の位置決めユニット27ないし
30の構造を示した図である。受けユニット27、28
と押えユニット29、30とは、受け台7、22に固定
された支持ブロック45に案内されて互いに近接離隔す
る方向に移動する進退杆46、47を有している。この
進退杆46、47の周面には、使用されるコラム2の断
面寸法の種類に応じて円周溝48が設けられている。そ
して進退杆46、47の先端には受け座49と押え座5
0とがそれぞれネジ51によって螺合されており、かつ
支持ブロック45には進退杆の円周溝48に嵌合する係
合鍔52がピン53まわりに回動することによって円周
溝48と係脱するように装着されている。
【0023】図7は、受け台7、22上におけるコラム
2の上下調整用の位置決めユニット44の構造を示した
図である。受け台7、22の下方には、両端をピン5
5、55によって支持された昇降ビーム56が設けら
れ、この昇降ビームに植立した押上ピン57が受け台
7、22に設けた透孔58を貫通して受け台7、22の
載置部13、26から突出している。前記支持ブロック
45には、垂直方向の貫通孔59が設けられ、下端を前
記昇降ビーム56の端部に枢支連結された支持杆60が
挿通されており、その上端にネジ61が設けられてナッ
ト62が螺合されている。このナット62の底面は、支
持ブロック45の上面に当接している。
【0024】受け台7、22は、レール6に設けた係合
孔18と受け台7、22の両端に設けた係合孔21、2
3とを貫通するピン31、33によって位置決めされて
おり、受け台7、22の中心は2本のレール6、6の中
心に自動的に位置決めされる。
【0025】コラム2の左右位置を調整する受けユニッ
ト27、28と押えユニット29、30の進退杆46、
47は、搭載されるコラム2の断面寸法に応じて進退さ
せ、コラム2の断面寸法に応じた位置で係合鍔52と円
周溝48とを係合して位置決めされる。コラム2の寸法
誤差の調整のために、受けユニット27、28の受け座
49を微調整する必要があるときには、受け座49を回
動してその位置を調整する。またコラム2の上下方向の
位置については、支持杆60に螺合されたナット62を
回動することによって昇降ビーム56を昇降し、押上ピ
ン57の突出量を変化させることによって調整する。こ
のようにしてコラム2の軸心を仕口ブロック3の軸心に
合わせ、押えユニット29、30の押え座50を螺進さ
せてコラム2を挟持することにより、コラム2が所定の
位置で固定される。押えユニット29、30の押え座5
0の進退動作は、シリンダ等によって行う構造とするこ
とも勿論可能である。
【0026】なお、仕口ブロック3の治具上での上下方
向の位置の調整は、レール6の端部に図11に示すよう
な昇降治具を取り付けることによって行われる。この昇
降治具70は、レール6の辺にクランプネジ71によっ
て締結して固定されるフレーム72にピン73まわりに
揺動し、かつ基端に枢支連結したネジ杆74をナット7
6で進退させることによって揺動駆動されるシーソーレ
バー77を設けたもので、このシーソーレバー77の先
端が仕口ブロックの羽根5の下に挿入されるように昇降
治具70を取り付け、ナット76を回動させることによ
って仕口ブロックの羽根5を押し上げ、仕口ブロック3
を上下させる。このときのナット76の操作はレール6
の下方で行われるが、ナット76は治具の一番外側に位
置しているので、調整作業が窮屈になることもない。
【0027】以上のコラム2の位置調整作業は、治具上
にコラム2を載置した後、作業者が受け座49、押え座
50、およびナット62を回動させることによって行う
ことができ、調整作業が極めて容易にできる。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の治具
は、仕口ブロックを位置決めするための仕口用位置決め
具をコラムを支持して位置決めするための受け台に一体
に設けたので、受け台をレール上に位置決めするだけ
で、仕口ブロックの位置決めとコラムの支持とを同時に
行うことが可能となり、通し柱の形状寸法が変更になっ
た際の治具の段取り替え作業が容易になる。
【0029】さらに受け台とレールとの位置決めを両者
に設けた複数の係合要素の係合によって行う構造とする
ことにより、受け台の中心と仕口用位置決め具の間隔と
を容易にかつ正確に出すことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例の要部の斜視図。
【図2】受け台とレールの位置決め構造を示す要部の斜
視図。
【図3】受け台とレールの位置決め構造の他の例を示す
要部の斜視図。
【図4】受けユニットの断面図。
【図5】押えユニットの断面図。
【図6】押え(受け)ユニットの斜視図。
【図7】受け台に装着して示す上下調整ユニットの側面
図。
【図8】従来の治具の一例を示す要部の斜視図。
【図9】従来の治具の一例を示す全体平面図。
【図10】鉄骨構造物の通し柱の斜視図。
【図11】昇降治具の斜視図。
【符号の説明】
1 通し柱 3 仕口ブロック 5 羽根 6 レール 7 第1の受け台 8 仕口用位置決め具 18 係合孔 21 係合孔 22 第2の受け台 25 羽根押え

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通し柱(1)の長手方向に配置した平行
    な2本のレール(6、6)の間に掛け渡される受け台
    (7)に、仕口ブロックの羽根(5)の位置決めをする
    ための仕口用位置決め具(8)を一体に設けた、鉄骨構
    造物の通し柱の溶接用治具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の受け台(7)に前記レー
    ル(6)の長手方向に設けた複数の係合要素(18)に
    係合して受け台(7)を位置決めをする係合要素(2
    1)を設けた、鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の受け台(7)と共に、両
    側にレール(6)の長手方向に伸縮自在な羽根押え(2
    5)を設けた第2の受け台(22)を設け、仕口用位置
    決め具(8)と羽根押え(25)とが対向するように配
    置して両受け台(7、22)の間に仕口ブロック(3)
    を位置決めする、鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具。
JP691291U 1991-01-24 1991-01-24 鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具 Expired - Fee Related JP2539108Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP691291U JP2539108Y2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP691291U JP2539108Y2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04108985U JPH04108985U (ja) 1992-09-21
JP2539108Y2 true JP2539108Y2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=31899020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP691291U Expired - Fee Related JP2539108Y2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2539108Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110405394B (zh) * 2018-04-27 2024-02-20 湖北江山专用汽车有限公司 液压油缸的缸筒焊接用定位装置
JP2020110826A (ja) * 2019-01-11 2020-07-27 フタバ産業株式会社 ワーク保持装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04108985U (ja) 1992-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5024002A (en) Apparatus with a supporting frame and process for manufacturing such a frame
US4442607A (en) Measuring instrument
JP3253145B2 (ja) 鉄骨構造物の柱貫通型通し柱の仮組み溶接用治具
JP2539108Y2 (ja) 鉄骨構造物の通し柱の溶接用治具
JP2539109Y2 (ja) 通し柱のコラムの溶接用治具
US20020015752A1 (en) Precision device molding machine and method of molding by using it
JP4891165B2 (ja) 仕口組立台
CN214603967U (zh) 多角度调节治具
CN103831634A (zh) 可调式治具机构
JP2024507306A (ja) 溶接治具及び挟持方法
JPH04317Y2 (ja)
JPS6314882B2 (ja)
JP3253144B2 (ja) 鉄骨構造物の通し柱の仮組溶接用治具
CN215588963U (zh) 一种桥梁支座安装快速定位装置
JP7268892B2 (ja) コラム裏当て金位置出し装置
JPH0739500Y2 (ja) 鉄骨構造物の仕口ブロックの溶接用治具
JPH08114Y2 (ja) 被加工体固定装置
CN212653026U (zh) 数控龙门铣床加工超长零件中间定位装夹结构
JPH02243258A (ja) 門形平面研削盤
CN216116655U (zh) 一种棱镜校准支撑工装
CN114043071B (zh) 一种可调节校准式电渣压力焊用具
CN212653055U (zh) 数控龙门铣床加工绣花机机架的余量测量装置
CN217859690U (zh) 医用活检穿刺针焊接工装
CN219837309U (zh) 一种三轴可调式光纤头激光焊接对准装置
JP2594194Y2 (ja) 傾斜羽根を有する仕口ブロックの溶接用治具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees