JP2536865Y2 - 点火棒 - Google Patents

点火棒

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JP2536865Y2 JP1990130577U JP13057790U JP2536865Y2 JP 2536865 Y2 JP2536865 Y2 JP 2536865Y2 JP 1990130577 U JP1990130577 U JP 1990130577U JP 13057790 U JP13057790 U JP 13057790U JP 2536865 Y2 JP2536865 Y2 JP 2536865Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、内蔵したガスタンクからのガスに放電着火
した炎を噴出するようにした点火棒の構造に関するもの
である。
(従来の技術) 従来より、上記のような点火棒においては、本体から
棒状に突出した先端部から炎をガスライターのように噴
出するものであるが、本体部分から先端部にガスを供給
するガスパイプおよび放電用電力を供給する電線が、本
体部分から延びて先端のノズルおよび放電電極部分に接
続されている。
そして、上記ガスパイプおよび電線の接続構造は、本
体部分のバルブ機構に接続されたガスパイプがそのまま
延びて先端部の噴射ノズルに接続され、また、電線につ
いても圧電ユニットに接続されたものがそのまま先端部
に延びて放電電極に接続されている。
(考案が解決しようとする課題) しかして、上記のようなガスパイプおよび電線の接続
構造を備え、棒状に延長した部分を有する点火棒では、
組み立ての自動化を図ることが困難であった。
すなわち、前記ガスパイプおよび電線は軟質材で形成
され、両端部の接続および本体ケースから棒状延長部分
の先端部へ向けての設置を自動化することは難しく、ガ
スの供給を開閉するバルブ機構のユニット化などによっ
て自動組立てを推進しても、最終的な組立工程の自動化
の障害となっている。
ところで、実開昭60−139158号に示すように、ガスパ
イプに導管を用いて少しでも組み立てを容易にしようと
する試みがなされている。すなわち、中央に貫通孔が設
けられた碍子を筒体に配設し、貫通孔に金属細管を貫通
して絶縁体を介してノズルと接続した構造となってい
る。しかしこのものは点火操作をする毎に細管が碍子貫
通孔内を上下方向に摺動するために、細管と碍子とが接
触して抵抗となり操作し難く、また細管を絶縁体に挿入
しなければならずユニット化が困難で、前記と同様に組
み立て工程の完全自動化は実施し得ないという問題があ
る。
そこで本考案は上記事情に鑑み、点火棒を本体部と延
長部とに分割してユニット化し、両者を係合一体化する
ことで自動組立を可能とし、コスト低減を図った点火棒
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案の点火棒は、ガスタン
クとバルブ機構と圧電ユニットとを備え中間ケースが形
成された本体部と、金属筒体の一端側に噴出ノズルを他
端側にパイプホルダを配設し、両者を連絡するガスパイ
プが固着された棒状の延長部とからなり、前記中間ケー
スの内部に係合部を突設するとともにバルブ機構にシー
ルドパッキンを配設する一方、前記パイプホルダの外周
壁に周溝を画成して端部に端子部材を嵌挿し、該端子部
材と前記シールドパッキンを当接するとともに、係合部
を周溝内に嵌合して一体化し、さらに、ガスパイプの内
部に導線を嵌挿して構成したものである。
(作用および効果) 上記のような点火棒では、本体部と延長部とを別体に
形成し、本体部に延長部を挿入すると該延長部のパイプ
ホルダの周溝に本体部の係合部が嵌合して一体化すると
共に、端子部材がシールドパッキンに当接することで最
終的な組立てが行えるものであり、この組立てに伴って
延長部のガスパイプと本体部のバルブ機構とが連結し
て、バルブ機構からのガスをガスパイプを経て延長部先
端の噴出ノズルへ供給し、また、前記延長部のガスパイ
プの内部に嵌挿した導線によって圧電ユニットからの放
電電圧を噴出ノズルに印加することができ、組立性を改
善して自動化によって生産効率を高め、コストを低減す
ることができるものである。
(実施例) 以下、図面に沿って本考案の実施例を説明する。第1
図は一実施例の点火棒の組立後の全体構成を示す断面
図、第2図は組立前の本体部の断面図、第3図は同組立
前の延長部の断面図である。
点火棒1は本体部2と該本体部2から棒状に延びた延
長部3とによって構成され、この本体部2と延長部3と
は最終組立前の状態では第2図および第3図のように別
体のユニット構造に形成され、両者の係合によって一体
化される。
上記本体部2は、ケース部分がタンクカバー5とその
前方の中間ケース6とで形成されている。上記タンクカ
バー5は前方が開放した筒状に形成され、中間ケース6
は左右に分割形成され、下部には着火レバー用の窓部6a
を有し、先端部には延長部挿通用の開口6bが形成されて
いる。
そして、上記タンクカバー5内部には高圧ガスを収容
したガスタンク7が設置されている。このガスタンク7
はタンク本体7aにタンク上蓋7bが結合されて形成され、
このタンク上蓋7bにはガスタンク7からのガスの供給を
開閉するバルブ機構8が配設されている。すなわち、前
記ガスタンク7内に芯9が挿入され、この芯9を経てガ
スが送給されるもので、そのガス通路にノズル部材10が
介装される。このノズル部材10の前進移動によって通路
が開かれガスの供給が行われ、スプリングによる後退移
動で通路が閉じてガスの供給が停止される。なお、ガス
の供給量すなわち炎の大きさは、調整スリーブ12に連接
されて外部に突出した炎調整つまみ13の回動によって調
整される。
上記バルブ機構8のノズル部材10の先端部分には、該
ノズル部材10を開操作する回動レバー14の一端部が係合
され、さらに、この回動レバー14の前方のノズル部材10
の最先端部には、弾性材によるシールドパッキン15が装
着されている。上記回動レバー14の他端部は後述の圧電
ユニット20に連係されている。
また、上記中間ケース6の窓部6aの内方には前後にス
ライド自在に着火レバー18が配設され、該着火レバー18
の後部に前記タンク上蓋7bとの間に圧電ユニット20が設
置されている。この圧電ユニット20は放電電圧を給電す
るものであって、着火レバー18の後退作動に伴ってスラ
イド部20aが後退し、その後退に応じて突起20bが前記回
動レバー14に係合してこれを回動させると共に、圧電ユ
ニット20内部で発生された放電電圧を給電する。
すなわち、前記回動レバー14は略L字状に形成され、
中間部分の支点14aを中心にして回動するように支持さ
れ、上記圧電ユニット20の突起20bの後退によって回動
レバー14の他端が上方に回動すると、バルブ機構8のノ
ズル部材10に係合している回動レバー14の他端が該ノズ
ル部材10を前方に引き出すように移動させてバルブ機構
8を開作動してガスの送給を行うものである。また、上
記突起20bは放電電圧の一方の電極端子を兼ね、この突
起20bから導電性樹脂で形成された上記回動レバー14を
経て上記ノズル部材10に通電される。
一方、放電電圧の他方の電極は圧電ユニット20のスラ
イド部20aの先端からアースプレート21によって、前記
パイプホルダー17の中間部側方に配設された接触子21a
に接続されている。すなわち、上記アースプレート21は
基部が圧電ユニット20と着火レバー18との間に挾持さ
れ、着火レバー18の上部で前方に屈曲し、さらに、パイ
プホルダー17の外係止部17dの近傍で側方および前方に
屈曲して、該パイプホルダー17の中心線の側方に中心側
に押圧する接触子21aが形成されている。そして、この
アースプレート21は着火レバー18のスライドで一体的に
移動する。
次に、前記延長部3は、棒状の金属筒体25の先端内部
に、ガスを噴出する噴出ノズル26が配設されている。上
記噴出ノズル26は先端にノズルチップ27を有し、後端部
がガスパイプ28の先端部に嵌挿され、先端側から外周部
に嵌合されたキャップ状のノズルホルダー29によって固
定され、該ノズルホルダー29の後端部はフランジ状に外
側に突出して金属筒体25の内周面に当接している。そし
て、この噴出ノズル26の前半部分はノズルホルダー29か
ら突出し、この突出部分の外周には所定の空間をもって
ノズルカバー31が配設されている。上記ノズルカバー31
もキャップ状に形成され、その前端部分は噴出ノズル26
のノズルチップ27の前方から上方にV字状に切り欠かれ
た開放部31aが形成され、また、後部の両側方にはエア
導入溝31bが形成されている。
一方、前記金属筒体25の先端部には、端面中心に炎が
通る火口25aが開口し、その後部の側方および下方にエ
ア導入口25bが開口し、さらにその後部の上方に筒体の
一部が中心側に折曲形成された放電電極32が設けられて
いる。また、この放電電極32の形成部位にもエア導入口
25bが開口し、さらに前端部から少し離れた後方部分に
周囲4カ所のエア導入口25cが前後方向に延びて形成さ
れている。
上記のような金属筒体25の先端内部に前記ノズルカバ
ー31を挿入した場合に、このノズルカバー31のV字状の
開放部31aの上部に望んで前記放電電極32が位置する。
また、上記ノズルカバー31に噴出ノズル26をセットした
ノズルホルダー29を装着した際に、前記金属筒体25に開
口したエア導入口25cがノズルホルダー29外周の空間に
連通し、導入エアがノズルカバー31のエア導入溝31bを
通って、ノズルカバー31内の内室31cに流入する。
前記ノズルホルダー29の内孔に後方から挿入されたガ
スパイプ28は、前記噴出ノズル26にガスを導くものであ
って、硬質の材料によって形成され、このガスパイプ28
は前記金属筒体25の中心部を後方に貫通して、その後端
部は金属筒体25の後端部より突出する長さに形成されて
いる。上記金属筒体25の後端部には後述のパイプホルダ
ー17の外係止部17dと係合する開口を有する係合部25dが
形成されている。
一方、上記ガスパイプ28の内部には導線33が嵌挿さ
れ、この導線33は中間部分に被覆33aを有する被覆導線
であり、両端部分の被覆が除去されて導線33が露出され
ている。また、上記ガスパイプ28の後端部分には端子部
材34が装着される。この端子部材34は中空のスリーブ状
に形成され、一端部がガスパイプ28内に挿入され、他端
部はガスパイプ28の端面に当接するフランジ状に形成さ
れ、さらに先端部はこれより細径で突出し、前記パイプ
ホルダー17の内係止部17cの端部孔に挿入可能に形成さ
れている。そして、前記導線33は、先端の噴出ノズル26
と他端の端子部材34とを電気的に接続している。
また、前記ガスパイプ28の後端部には、パイプホルダ
ー17が装着されている。このパイプホルダー17は略筒状
に形成され、ガスパイプ28が挿入される中心部の挿入孔
17aは先端に向かって滑らかに広がるテーパ状のガイド
面に形成され、後端部外周の周溝17bが前記本体部2の
中間ケース6の係合部6cに係合可能に設けられている。
また、後端部は若干内方に突出して端子部材34の先端と
当接する内係止部17cが形成され、さらに、後端部の背
面には前記バルブ機構8のノズル部材10の先端部分に装
着されたシールドパッキン15が当接可能である。一方、
パイプホルダー17の先端部は金属筒体25の後端部内に挿
入され、このパイプホルダー17の中間部外周にはフラン
ジ部と抜止用の山形突起とを有する外係止部17dが形成
され、金属筒体25の係合部25dと係合している。
次に前記のような本体部2に対する延長部3の組付け
を説明すれば、棒状の延長部3の基部を、前記本体部2
の開口6bを挿通して装着することで両者を係合一体化す
るものである。すなわち、ガスパイプ28および金属筒体
25と予め組み付けられたパイプホルダー17を本体部2の
分割状態の中間ケース6にセットし、その係合部6cとパ
イプホルダー17の周溝17bとを係合して位置決めを行
い、中間ケース6を両側から閉じて一体化する。
この組み付けで一体化すると、端子部材34とノズル部
材10とが接続し、ガスパイプ28内部のガス通路とバルブ
機構8のガス通路とが連通する。また、金属筒体25の周
面にはアースプレート21の接触子21aが当接して放電電
極32に対する一方の極が導通すると共に、上記端子部材
34とノズル部材10とが着火時に接触可能でノズルチップ
27に対する他極が導通して、圧電ユニット20の両極が電
気的に接続される。
次に、その点火動作を説明すれば、着火レバー18を押
し込むように操作すると、圧電ユニット20の突起20bの
移動に伴ってバルブ機構8のノズル部材10を引き出すよ
うに該バルブ機構8を開作動してガスの供給を行う。ノ
ズル部材10から送給されたガスは、ガスパイプ28の被覆
導線33の外周との間を通って延長部3先端の噴出ノズル
26のノズルチップ27から噴出される。その際、上記ガス
パイプ28内で被覆導線33の外周との間の通路断面積の狭
い部分を通ることで流速が高くなり、バルブ機構8の開
作動からガス噴出までの時間を短縮するようにしてい
る。
また、着火レバー18の操作に伴って圧電ユニット20か
ら放電電圧が発生され、この放電電圧は金属筒体25とガ
スパイプ28内の導線33をそれぞれ通って、延長部3の放
電電極32とノズルチップ27間に印加され、噴出ガスへの
点火が行われる。その際、噴出ガスの一部がノズルカバ
ー31の内室31cに溜って放電火花による着火性が向上
し、また、ノズルチップ27先端はノズルカバー31内部に
位置して、該ノズルカバー31および金属筒体25によって
覆われ、風、油、花火等に対して炎が消え難くなってい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の点火棒の全体構成を示す組
立断面図、 第2図は組立前の本体部の断面図、 第3図は同延長部の断面図である。 1……点火棒、2……本体部、3……延長部、5……タ
ンクカバー、6……中間ケース、6b……開口、6c……係
合部、7……ガスタンク、8……バルブ機構、10……ノ
ズル部材、14……回動レバー、15……シールドパッキ
ン、17……パイプホルダー、18……着火レバー、20……
圧電ユニット、21……アースプレート、25……金属筒
体、26……噴出ノズル、27……ノズルチップ、28……ガ
スパイプ、29……ノズルホルダー、31……ノズルカバ
ー、32……放電電極、33……導線、34……端子部材。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−139158(JP,U) 実公 平2−20620(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスタンクと該ガスタンクからのガスの供
    給を開閉するバルブ機構と圧電ユニットとを備え中間ケ
    ースが形成された本体部と、金属筒体の一端側に噴出ノ
    ズルを他端側にパイプホルダを配設し、両者を連絡する
    ガスパイプが固着された棒状の延長部とからなり、 前記中間ケースの内部に係合部を突設するとともにバル
    ブ機構にシールドパッキンを配設する一方、前記パイプ
    ホルダの外周壁に周溝を画成して端部に端子部材を嵌挿
    し、該端子部材と前記シールドパッキンを当接するとと
    もに、係合部を周溝内に嵌合して一体化し、さらに、ガ
    スパイプの内部に導線を嵌挿したことを特徴とする点火
    棒。
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