JP2536761B2 - 印刷用ブランケット及びその製造方法 - Google Patents

印刷用ブランケット及びその製造方法

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JP2536761B2 JP62177204A JP17720487A JP2536761B2 JP 2536761 B2 JP2536761 B2 JP 2536761B2 JP 62177204 A JP62177204 A JP 62177204A JP 17720487 A JP17720487 A JP 17720487A JP 2536761 B2 JP2536761 B2 JP 2536761B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は印刷用ブランケット及びその製造方法、さら
に詳細には排紙性が良好な印刷用ブランケット及びその
製造方法に関する。
(発明の技術的背景) 印刷機は、例えばオフセット印刷機を例にとると、原
稿となる版を捲回した版胴1とこの版胴1に連動して回
転する、ブランケット5が捲回されたブランケット胴2
及び前記ブランケット胴2と共に、印刷用紙3を押圧下
に挟持する圧胴4より基本的に構成されるものである。
そして、前記版胴1に捲回された版にインキを付着さ
せ、前記インキによって構成された像を、一旦ブランケ
ット胴2のブランケット5に転写し、この転写像を当接
する印刷用紙3に印刷するものである。
このように印刷機に使用されるブランケット5は、第
2図に示すように、一般に基布51上に必要に応じ弾性体
の圧縮層52の形成すると共に、前記圧縮層52にさらに表
面層53を形成してなるものであり、印刷用紙3は前記表
面層53に当接するようになっている。
このような印刷用ブランケット5を使用する場合の一
つの問題点は、印刷用紙3に前記印刷用ブランケット5
で印刷された後、前記印刷用ブランケット5と印刷用紙
3が剥離しにくくなることを挙げることができる。これ
は、主として前記印刷用ブランケット5の表面層53と印
刷用紙3間に真空状態が発生し、印刷用紙3がブランケ
ット5の表面に吸着されることより生じると考えられて
いる。このため、第2図に示すように前記印刷用ブラン
ケット5の表面層53表面を研磨して粗面54を形成し、こ
の粗面54によって前記ブランケット5と印刷用紙3間に
空気が入り込みやすいようにし、良好に剥離するような
構造にしてある。
しかしながら、前述のような研磨によって粗面54の設
けられた構造の印刷用ブランケットにおいては、良好な
排紙性を保持するまでには至っていない。すなわち、良
好な排紙性を確保するためには研磨を長く行ない、前記
粗面54を多くしなければならないが、このように粗面を
多くすると、網点再現性が悪くなり、印刷が良好に行な
えなくなるという結果を生じるからである。このため、
前記排紙性を犠牲にして、良好な網点再現性を確保する
ようにしているのが現状であった。
(発明の概要) 本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、従来に
比較して良好な排紙性と網点再現性を有する印刷用ブラ
ンケットおよびその製造方法を提供することを目的とす
る。
したがって、本発明による印刷用ブランケットは、基
布上に被印刷物と当接する表面層を有する印刷用ブラン
ケットにおいて、前記表面層の表面を研磨して粗面とす
ると共に、密度20〜70%の割合で筒状の突起を設け、前
記突起の頂面寸法を5〜50μm、高さを2.5〜25μmと
したことを特徴とするものである。
本発明による印刷用ブランケットの製造方法によれ
ば、基布上に耐油性または耐溶剤性のポリマを積層し、
加硫して表面層を形成したのち、前記表面層を研磨し、
次いで2.5〜35g/m2の割合で光重合型感光性樹脂を積層
し、5〜50μmの網点状に、密度20〜70%の割合で露光
すると共に、非露光部分をエッチング除去することを特
徴とするものである。
本発明による印刷用ブランケットによれば、前記表面
層の表面を研磨し、粗面とすると共にに密度20〜70%の
割合で筒状の突起を設けると共に、前記突起の寸法を5
〜50μm、高さを2.5〜25μmとすることによって良好
な排紙性を有する印刷用ブランケットとすることができ
ることを見いだしなされたものである。すなわち本発明
者はこのような研磨によって粗面が形成された印刷用ブ
ランケット表面層を鋭意研究した結果、前記従来の研磨
による表面層の粗面の山谷の高さが1〜10μm、山−山
(谷−谷)間のピッチが50〜100μmの範囲であること
を見いだし、この結果に基づき、排紙性が良好で、かつ
網点再現性の良好な表面層構造を見いださんとした。そ
して、上述のような研磨による粗面上に、さらに筒状の
突起を設け、前記突起の密度及び寸法を制御することに
よって、良好な網点再現性を保持しつつ、優れた排紙性
の印刷用ブランケットとなることを見いだし、本発明に
至ったものである。
また、本発明による印刷用ブランケットの製造方法に
よれば、基布上に耐油性または耐溶剤性のポリマを積層
し、加硫して表面層を形成したのち、前記表面層を研磨
し、さらに2.5〜35g/m2の割合で感光性樹脂を塗布し、
5〜50μmの網点状に、密度20〜70%の割合で露光する
と共に、非露光部分をエッチング除去することにより、
寸法制御性良く、均一性があり、かつ密度も一定した突
起を表面層粗面に形成でき、このため良好な排紙性と網
点再現性を有する印刷用ブランケットを製造することが
できるという利点がある。
(発明の具体的説明) 本発明による印刷用ブランケットは、第3図に示すよ
うに、基布51上に弾性体よりなる圧縮層52を積層し、こ
の圧縮層52上にさらに表面層53を形成した構造になって
いる。この表面層53の表面は、研磨加工によって粗面54
が形成されていると共に、前記粗面54上に、突起55が複
数形成されており、良好な排紙性を確保可能になってい
る。
前記粗面54は、排紙性を確保するばかりでなく、前記
突起55の接着性を確保するためのものであり、通常この
種の粗面54と同様に、山谷の高さが1〜10μm、山−山
(谷−谷)間のピッチが50〜100μmの範囲であるのが
よい。この範囲を逸脱すると、網点再現性及び排紙性を
損なう恐れがあると共に、前記突起55の接着性をも損な
う恐れが生じるからである。
この粗面54上に形成される突起55の形状は基本的に限
定されるものではなく、例えば第4図に正面図を示すよ
うに、頂面形状が、円形であってもよく、また楕円、方
形など種々の形状であることができる。また、突起55の
配置は、本発明において基本的に限定されるものではな
く、例えば、第4図に示すように突起55を交番に配置し
たものであることができる。
このような突起55は、本発明において前記表面層53の
20〜70%の密度で設けられている。この密度が20%未満
であると、突起55が少なすぎて、良好な排紙性が確保で
きない恐れがあり、一方70%を越えると、網点再現性が
損なわれる恐れがある。
このような突起55の寸法は5〜50μmである。このよ
うな突起55が小さすぎると、印刷用紙3と印刷用ブラン
ケット5間に空気が入り込みにくくなり、排紙性が良好
にならない恐れがあり、一方50μmをこえると、同様に
網点再現性を損なう恐れを生じるからである。ここで、
突起55の寸法は、前記突起55の頂面の最長部分の長さで
示してある。すなわち、頂面の形状が円形である場合に
は、前記円の直径であり、方形であるときには対角線、
また楕円形状である場合には長軸の長さを示すことにな
る。
このような突起55の高さは2.5〜25μmである。この
突起55の高さ2.5μm未満であると、排紙性が悪化する
恐れがあり、一方25μmをこえると、網点再現性が損な
われる恐れがある。
次に本発明の印刷用ブランケットの製造方法について
説明する。
本発明による印刷用ブランケットの製造方法によれ
ば、まず、基布上に圧縮層を形成したのち、あるいは前
記の層を形成せずに、表面層を形成する。
この表面層を製造する場合、まず前記表面層を形成す
る基材である耐油性あるいは耐溶剤性のポリマを前記圧
縮層ない基布上に塗布などによって設ける。
この基布あるいは圧縮層などでは本発明において、基
本的に限定されるものではなく、従来この種の印刷用ブ
ランケットで使用されている基布ないし圧縮層を有効に
使用することができる。例えば、基布としては、綿、強
力人絹、強化繊維(ケブラー繊維など)伸縮性の余りな
い材料より製造された基布であることができる。
また、前記圧縮層としては、圧縮応力が2.0〜8.0kg/c
m2(1mm/分の圧縮速度で、0.15mm圧縮時の応力)の範囲
の弾性体を使用することができる。このような弾性体は
種々知られている。
本発明によれば、このような基布あるいは圧縮層上に
表面層を形成するものであるが、この表面層の基材とな
る耐油性ポリマあるいは耐溶剤性ポリマは、本発明にお
いて基本的に限定されるものではない。従来この種の表
面層を形成するときに使用されているポリマを有効に使
用することができる。例えば、アクリロニトリル−ブタ
ジエンゴム(NBR)、ポリ塩化ビニル、クロロプレンゴ
ム、フッ素系ゴム、アクリルゴム、多硫化ゴム、ポリウ
レタン、ヒドリンゴムなどの一種以上を使用することが
できる。このような耐油性ポリマまたは耐溶剤性ポリマ
に硫黄などの加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、ステア
リン酸などの加工助剤などの一種以上の、従来からこの
種のポリマに添加される成分を添加することができる。
このような耐油性ポリマないし耐溶剤性ポリマは、通
常半流動体状態で使用されるが、この溶剤としては、例
えば二塩化エタン、トルオールなどの1種以上を挙げる
ことができる。
このような耐油性ポリマないし耐溶剤性ポリマによっ
て未加硫の表面層を形成した後、加硫し表面層53を形成
せしめる。
このように表面層53を形成した(第5図a)のち、研
磨して粗面54とする(第5図b)。
この研磨は、本発明において基本的に限定されるもの
ではなく、従来この種の製造方法で使用されている研磨
方法を有効に使用することができる。
このような粗面54を形成した後、第5図cに示すよう
に、感光性樹脂56を積層する。
前記感光性樹脂は、本発明において基本的に限定され
るものではないが、前記表面層53上に形成されるもので
あること及び印刷インキと接触すること、また被印刷物
と当接することなどを考慮すると、弾性があり、圧縮永
久歪が良好で、さらには耐油性があり、前記表面層と接
着強度良好に接着できるものであることが好ましい。こ
のような感光性樹脂として、ウレタン系、ポリエステル
系のものを使用できる。このような感光性樹脂の具体例
として、例えば、APR(旭化成工業株式会社)、デビス
タ(東京応化工業株式会社)、UD−022M(横浜ゴム株式
会社)、APL(東レ株式会社)、NAPP(日本ペイント株
式会社)、等がある。
この感光性樹脂は、2.5〜35g/m2の割合で前記表面層
に塗布する。この塗布量が2.5g/m2未満であると、形成
される突起の高さが2.5μm以上になりにくく、一方35g
/m2を越えると、同様に25μm以下の突起を形成しにく
いからである。
このような感光性樹脂56を表面層53上に積層したの
ち、所定パターンにエネルギ線を照謝して、網点状の露
光部分を形成する(第5図b)。
前記所定パターン形状の露光方法は本発明において限
定されるものではなく、例えば所定パターン状に窓6を
有するマスク7を介してエネルギ線(矢印で示す)を照
謝することによって網点状の露光部分を形成することが
できる。この場合、前記露光部分57の寸法は5〜50μm
になるようにすると共に、前表面層の面積の20〜70%が
前記突起55で占有されるように露光を行なう(第5図
d)。
前記エネルギ線としては、通常紫外線が使用される。
例えば可視光線で感光するような樹脂の場合において
は、保存、露光工程などが複雑になり、実用的ではない
からである。
このようにして露光された露光部分57はエッチング液
に不溶になり、エッチングなどによって非露光部分58を
除去することによって、突起55を形成できる(第5図
f)。
このエッチングは例えば、エッチング液に非露光部分
58を溶解することによって行なわれる。このようなエッ
チング液は、前記感光性樹脂の種類によって変化する
が、例えば、弱アルカリ水の炭酸ナトリウム水、水酸化
ナトリウム水などを例としてあげることができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例 基布上に圧縮層を設けた後、未加硫NBRの表面ゴム層
を形成した後、加硫して表面層を形成した。
この表面層を従来行なわれているブランケット表面研
磨の条件で研磨し、凹凸の高さ6μm、ピッチ70μmの
粗面を形成した後、前記粗面に、20g/m2の割合でAPR樹
脂(感光性樹脂)(旭化成工業株式会社)を塗布し、網
点パターンを有するマスクを用いて前記感光性樹脂を露
光させた。露光部分の頂面寸法は25μmであり、密度は
50%とした。このような露光したものを稀炭酸ソーダ液
(エッチング液)中に浸漬し、非露光部分を除去し、高
さ15μm、頂面寸法25μmの突起55を50%の密度で有す
る表面層を形成した。
この印刷用ブランケットと同一の基布及び圧縮層を使
用し、また同一のNBRを使用して表面層を形成した後、
研磨して粗面を設けただけの印刷用ブランケットを比較
のため製造し、排紙性及び網点再現性を測定した。
結果を第1表に示す。
第1表 排紙性(印刷転写後5cm角の対角線隙間) 実施例 60mm 比較例1 28mm 比較例2 25mm 網点再現性(50%網点濃度) 実施例 0.63 比較例1 0.67 比較例2 0.78 (発明の効果) 以上の説明より明らかなように、本発明による印刷用
ブランケットにおいては、粗面と共に突起を所定の寸
法、密度及び高さで設けたため、前記粗面と突起の相乗
作用により、排紙性を著しく向上できるという利点があ
る。この場合、網点再現性は、従来に比較して同等であ
るか、若干向上しており、極めて良好な性能の印刷用ブ
ランケットになるという利点がある。
また、本発明による印刷用ブランケットの製造方法に
よれば、前述の良好な網点再現性と、優れた排紙性を有
する印刷用ブランケットを制御性良く、容易に製造でき
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は印刷機の概略図、第2図は従来の印刷用ブラン
ケットの構造を示す断面図、第3図は本発明の印刷用ブ
ランケットの一例の断面図、第4図は前記ブランケット
の正面図、第5図は本発明の方法の一例を模式的に示し
た図である。 5……印刷用ブランケット、53……表面層、54……粗
面、55……突起、56……感光性樹脂、57……露光部分、
58……非露光部分、6……窓、7……マスク。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基布上に被印刷物と当接する表面層を有す
    る印刷用ブランケットにおいて、前記表面層の表面を研
    磨して粗面とすると共に、密度20〜70%の割合で筒状、
    又は円錐台状の突起を設け、前記突起の頂面寸法を5〜
    50μm、高さを2.5〜25μmとしたことを特徴とする印
    刷用ブランケット。
  2. 【請求項2】基布上に耐油性または耐溶剤性のポリマを
    積層し、加硫して表面層を形成したのち、前記表面層を
    研磨し、次いで2.5〜35g/m2の割合で感光性樹脂を積層
    し、5〜50μmの網点状に、密度20〜70%の割合で露光
    すると共に、非露光部分をエッチング徐々することを特
    徴とする印刷用ブランケットの製造方法。
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