JP2536171Y2 - ダブルメカニカルシール型軸封装置 - Google Patents

ダブルメカニカルシール型軸封装置

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JP2536171Y2
JP2536171Y2 JP1649491U JP1649491U JP2536171Y2 JP 2536171 Y2 JP2536171 Y2 JP 2536171Y2 JP 1649491 U JP1649491 U JP 1649491U JP 1649491 U JP1649491 U JP 1649491U JP 2536171 Y2 JP2536171 Y2 JP 2536171Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、大径、小径の二組のメ
カニカルシールが径方向に並んだダブルメカニカルシー
ル型の軸封装置のフラッシング効率を向上させたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の軸封装置として、図4に
示すように、径方向に互いに重なり合った位置関係に設
けられた二組のメカニカルシール104,105を備
え、両メカニカルシール104,105間に潤滑油等の
フラッシング液を供給してなるものが知られている。
【0003】すなわちこのダブルメカニカルシール型軸
封装置において、内径側メカニカルシール104のシー
ルリング104a及び外径側メカニカルシール105の
シールリング105aは非回転であって、共にハウジン
グ101側に気密的に支持され、また、内径側メカニカ
ルシール104のメイティングリング104b及び外径
側メカニカルシール105のメイティングリング105
bは回転軸102と一体回転するものであって、共にハ
ウジング101の端面と軸方向に対向して回転軸102
に外装されたカラー103に気密的に支持され、それぞ
れ両リング104aと104b、105aと105b同
士が対接して密封摺動面104c,105cを形成して
いる。
【0004】ハウジング101には、該ハウジング10
1、カラー103及び両メカニカルシール104,10
5で囲まれた空間106へ、外部の循環装置によってフ
ラッシング液を通過させて密封摺動面104c,105
cにおける摺動熱や不純物の除去を行なうための注入孔
107及び抽出孔108が、互いに位相をずらして開設
されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、フラッ
シング液によるフラッシングを有効になすためには、注
入孔107から空間106へ流入し、その後抽出孔10
8へ流出するフラッシング液に、密封摺動面104c,
105c近傍を経由してカラー103側で折り返すよう
な顕著な流れが形成される必要があるが、上記従来構造
によると、ハウジング101の注入孔107から空間1
06へ流入したフラッシング液の大半は密封摺動面10
4c,105c近傍に達しないまま、抽出孔108から
流出してしまうので、十分なフラッシング効果が得られ
ず、とくに、外径側メカニカルシール105の密封摺動
面105cは周速が大きいため、摺動発熱量が増大して
不具合が発生しやすい問題があった。
【0006】また、従来構造によると、空間106へフ
ラッシング液を強制的に注入抽出するための循環装置
を、外部に設置する必要があった。
【0007】そこで本考案は、上記した問題に鑑み、両
メカニカルシールに対するフラッシング効果を向上させ
ることを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案に係るダブルメカニカルシール型軸封装置
は、ハウジングと、回転軸に外装されたカラーと、この
ハウジングとカラーの対向端面間に設けられた内径側、
外径側の二組のメカニカルシールとで囲まれた空間に、
先端部が内径側メカニカルシールの密封摺動面外周近傍
でカラー側と摺接した内径側の第一のバッフルスリーブ
と、ハウジングに固定されて先端部が外径側メカニカル
シールの密封摺動面内周近傍へ向けて外周へ傾斜した外
径側の第二のバッフルスリーブで、内径室、中間室及び
外径室を形成し、ハウジングに内径室へ開口する注入孔
及び中間室へ開口する抽出孔を設け、カラーに中間室に
おける第二のバッフルスリーブの先端内周位置と内径室
とを連通するポンピング孔を開設するとともに、第二の
バッフルスリーブの基端部に外径室と中間室を連通する
透孔を開設したものである。
【0009】
【作用】上記構成によると、ハウジングと、回転軸に外
装されたカラーと、このハウジングとカラーの対向端面
間に設けられた内径側、外径側の二組のメカニカルシー
ルとで囲まれた空間には、第一及び第二のバッフルスリ
ーブによって、内径室、中間室及び外径室が形成され、
内径室と中間室はカラーに開設したポンピング孔を介し
て連通し、中間室と外径室は第二のバッフルスリーブの
先端部側及び該第二のバッフルスリーブの基端部に開設
した透孔を介して連通している。
【0010】カラーに開設したポンピング孔は回転によ
ってパーシャルインペラーとして機能するもので、ハウ
ジングの注入孔から内径室に流入したフラッシング液
は、このポンピング穴のポンプ作用によってカラー側へ
向けて吸引され、その際に第一のバッフルスリーブ内周
面に案内されて内径側メカニカルシールの密封摺動面外
周近傍を通過し、ポンピング穴を通って中間室における
第二のバッフルスリーブ先端部近傍空間へ噴出される。
【0011】第二のバッフルスリーブの先端部は、外径
側メカニカルシールの密封摺動面内周近傍へ向けて外周
側へ傾斜しているため、ポンピング穴から噴出しこの第
二のバッフルスリーブの先端部に衝突したフラッシング
液は、一部は中間室からそのまま抽出孔へ流出するが、
多くは外径側メカニカルシールの密封摺動面内周近傍空
間へ案内され、外径室及び第二のバッフルスリーブ基端
部の透孔を迂回して中間室へ還流して、抽出孔へ流出す
る。
【0012】
【実施例】図1ないし図3は、本考案のダブルメカニカ
ルシール型軸封装置の一実施例を示すもので、10は機
器のハウジング、20はこのハウジング10の内周に回
転自在に挿通された回転軸、30はハウジング10と軸
方向に対向して回転軸20のスリーブ21外周にセット
スクリュ31で固着されたカラーである。
【0013】ハウジング10とカラー30の対向端面間
には、径方向に互いに重なり合った位置関係で配置され
た小径、大径の二組のメカニカルシール40,50が装
着されている。両メカニカルシール40,50のシール
リング41,51は、それぞれノックピン42,52に
より回り止めがなされた状態でOリング43,53を介
してハウジング10に気密的に支持されているととも
に、ばね44,54でカラー30側へ付勢されており、
また、両メカニカルシール40,50のメイティングリ
ング45,55は、それぞれOリング46,56を介し
てカラー30に気密的に支持されているとともに、ノッ
クピン47,57によりカラー30と周方向に係合して
回転軸20及びカラー30と一体回転するようになって
おり、上記シールリング41,51と軸方向に互いに対
接して密封摺動面40S,50Sを形成している。
【0014】60は、内径側の第一のバッフルスリーブ
61と外径側の第二のバッフルスリーブ62をフランジ
63から一体に延設形成した部材で、フランジ63がハ
ウジング10における両メカニカルシール40,50の
間の位置にボルト64により固定されており、カラー3
0側へ向けて同心的に延びる上記第一及び第二のバッフ
ルスリーブ61,62は、ハウジング10、カラー30
及び両メカニカルシール40,50で囲まれた環状の空
間に内径室1、中間室2及び外径室3を形成してなる。
【0015】第一のバッフルスリーブ61の先端部61
aは、テーパ状の段差部61bを介して、内径側メカニ
カルシール40の密封摺動面40Sの外周近傍に延び、
該先端部61aの内径は、内径側メカニカルシール40
のシールリング41の外径よりも小径に形成されてい
る。また、第二のバッフルスリーブ62の先端部62a
は、外周側へテーパ状に開いて、外径側メカニカルシー
ル50の密封摺動面50Sの内周近傍に延び、該先端部
62aの外径は、外径側メカニカルシール50のシール
リング51の内径よりも大径に形成されている。
【0016】ハウジング10には、内径室1に開口した
注入孔4及び中間室2に開口した抽出孔5が開設されて
おり、ハウジング10に対する第一及び第二のバッフル
スリーブ61,62の固定部であるフランジ63の一部
には、抽出孔5を塞がないように孔65が開設されてい
る。
【0017】カラー30におけるハウジング10の端面
側には、両メカニカルシール40,50のメイティング
リング45,55の間に位置して、環状のパーシャルイ
ンペラー部32が突設形成されており、このパーシャル
インペラー部32とその内周位置に達している上記第一
のバッフルスリーブ61の小径の先端部61aとの間の
隙間は、パッキング33で密封されている。
【0018】上記パーシャルインペラー部32の周方向
等配箇所には、内径室1と中間室2とを連通する所要数
のポンピング孔34が開設されている。そしてこのポン
ピング孔34は、その内端34aが内径室1におけるカ
ラー30側の端部であって内径側メカニカルシール40
のメイティングリング45の外周位置に臨んで開口する
とともに、その外径端34bが中間室2における第二の
バッフルスリーブ62のテーパ状に開いた先端部62a
の内周位置に臨んで開口しており、かつ図2に示すよう
に、パーシャルインペラー部32の端面側から見て、外
径方向に向かって反回転方向へ適宜傾斜するように延び
ている。また、第二のバッフルスリーブ62の基端部6
2bの周方向等配箇所には、外径室3と中間室2とを連
通する所要数の透孔66が設けられている。
【0019】67は第一及び第二のバッフルスリーブ6
1,62の間に一体に固定された邪魔板で、中間室2内
でカラー30の回転に引き摺られるように回転流動する
流体の流れを周方向一箇所でせき止めるように存在し、
図3に示すように、抽出孔5の開口、言い換えればフラ
ンジ63に開設した孔65の、上記回転流動における下
流側であって、該孔65の近傍に位置している。
【0020】本実施例は、以上のように構成され、内径
室1、中間室2及び外径室3には、注入孔4を通じて外
部から供給された潤滑油などのフラッシング液Aが充満
している。そして、回転軸20が回転すると、カラー3
0、該カラー30の一部であるパーシャルインペラー部
32、両メカニカルシール40,50のメイティングリ
ング45,55は、上記回転軸20と一体回転する。
【0021】このとき、ポンピング孔34内には、回転
に伴い、このポンピング孔34が外径方向に向かって反
回転方向に傾斜していることによるスパイラル効果及び
遠心力によって、フラッシング液Aを外径側へ流動させ
るポンプ力が発生する。このため、注入孔4から内径室
1へ流入したフラッシング液Aは、ポンピング孔34の
内径端34aに吸引されて内径室1内を内径側メカニカ
ルシール40の外周面に沿ってカラー30側へ流動し、
その過程で、第一のバッフルスリーブ61のテーパ状段
差部61b及び先端部61aに案内されて、密封摺動面
40Sの外周近傍を通過する。
【0022】次に、ポンピング孔34の外径端34bか
ら噴出したフラッシング液Aは、中間室2の外径側の端
部における第二のバッフルスリーブ62の先端部62a
に衝突して、一部は直接中間室2内へ入るが、多くは外
径側メカニカルシール50の密封摺動面50Sの内周近
傍空間から外径室3を迂回し、第二のバッフルスリーブ
62の基端部62bの透孔66を通じて中間室2へ還流
する。これは、ポンピング孔34から噴出したフラッシ
ング液Aが、第二のバッフルスリーブ62の先端部62
と、周速の大きいカラー30外周部及びメイティングリ
ング55との間で回転力を与えられて大きな遠心力を有
することに加え、上記先端部62aが密封摺動面50S
側へ向けてテーパ状に開いていて、衝突したフラッシン
グ液Aを外周側へ案内するからである。
【0023】第一のバッフルスリーブ61と、カラー3
0(パーシャルインペラー部32)の間はパッキング3
3で密封されているので、第二のバッフルスリーブ62
の先端部62a近傍から直接、または密封摺動面50S
の内周近傍空間、外径室3及び透孔66を経由して中間
室2へ送られたフラッシング液Aは、内径室1に逆流す
るようなことがなく、さらに、中間室2内での軸回転方
向へのフラッシング液Aの流れは、図3に示すように、
邪魔板67にせき止められるようにして軸方向への流れ
に変えられ、この邪魔板67に隣接した孔65に重合し
て開口した抽出孔5へ向かって流出する。
【0024】すなわち本実施例によると、ポンピング孔
34のポンプ作用によって、注入孔4から吸入されたフ
ラッシング液Aは、第一及び第二のバッフルスリーブ6
1,62により案内されて内径側メカニカルシール40
の外周面及び外径側メカニカルシール50の内周面に沿
った経路で流れ、密封摺動面40S,50Sで発生する
熱や不純物などを除去するもので、とくに、第二のバッ
フルスリーブ62でフラッシング液Aに密封摺動面50
S近傍を経由する迂回流を形成したことによって、周速
が大きい外径側メカニカルシール50の密封摺動面50
Sの摺動熱の除去を効率良く行ない、シール寿命を大幅
に向上させることができる。
【0025】また、第一のバッフルスリーブ61の先端
部61a内径を、内径側メカニカルシール40のシール
リング41の外径よりも小径とし、第二のバッフルスリ
ーブ62の先端部62aの外径を、外径側メカニカルシ
ール50のシールリング51の内径よりも大径に形成し
たため、組み付け作業において、メイティングリング4
5,55の未装着の時点でも、シールリング41,51
及びばね44,54をハウジング10側ヘ保持した状態
にでき、作業を容易にすることができる。
【0026】なお、ポンピング孔34及び透孔66の数
や大きさは任意であり、ポンピング孔34の角度も任意
で、例えば放射状であっても良い。その他各部の形状等
についても、図示のものにとくに限定するものではな
い。
【0027】
【考案の効果】以上、本考案によると、径方向に互いに
重なり合った位置関係で配置された二組のメカニカルシ
ールを有する軸封装置において、フラッシング効果を十
分に高め、パーシャルインペラー機構を内蔵しているの
で外部にフラッシング液の循環供給装置を設置する必要
がなく、とくに、周速が大きく発熱量の大きい外径側メ
カニカルシールに対する冷却効果を著しく向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す半断面図である。
【図2】同じくカラーのパーシャルインペラー部の部分
正面図である。
【図3】同じく第一及び第二のバッフルスリーブの部分
斜視図である。
【図4】従来構造の一例を示す半断面図である。
【符号の説明】
1 内径室 2 中間室 3 外径室 4 注入孔 5 抽出孔 10 ハウジング 20 回転軸 30 カラー 32 パーシャルインペラー部 33 パッキング 34 ポンピング孔 40 内径側メカニカルシール 40S,50S 密封摺動面 50 外径側メカニカルシール 61 第一のバッフルスリーブ 61a,62a 先端部 62 第二のバッフルスリーブ 62b 基端部 66 透孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、回転軸に外装されたカラ
    ーと、このハウジングとカラーの対向端面間に設けられ
    た内径側、外径側の二組のメカニカルシールとで囲まれ
    た空間に、先端部が内径側メカニカルシールの密封摺動
    面外周近傍でカラー側と摺接した内径側の第一のバッフ
    ルスリーブと、ハウジングに固定されて先端部が外径側
    メカニカルシールの密封摺動面内周近傍へ向けて外周へ
    傾斜した外径側の第二のバッフルスリーブで、内径室、
    中間室及び外径室を形成し、ハウジングに内径室へ開口
    する注入孔及び中間室へ開口する抽出孔を設け、カラー
    に中間室における第二のバッフルスリーブの先端内周位
    置と内径室とを連通するポンピング孔を開設するととも
    に、第二のバッフルスリーブの基端部に外径室と中間室
    を連通する透孔を開設したことを特徴とするダブルメカ
    ニカルシール型軸封装置。
JP1649491U 1991-02-28 1991-02-28 ダブルメカニカルシール型軸封装置 Expired - Fee Related JP2536171Y2 (ja)

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