JP2535602Y2 - 車両用シートにおけるクッションの支持構造 - Google Patents
車両用シートにおけるクッションの支持構造Info
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- JP2535602Y2 JP2535602Y2 JP6384291U JP6384291U JP2535602Y2 JP 2535602 Y2 JP2535602 Y2 JP 2535602Y2 JP 6384291 U JP6384291 U JP 6384291U JP 6384291 U JP6384291 U JP 6384291U JP 2535602 Y2 JP2535602 Y2 JP 2535602Y2
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- Japan
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- panel
- cushion
- end side
- seat
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は車両用シートにおけるシ
ートクッションの支持構造に関する。
ートクッションの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用シートにおけるシートクッション
の支持構造の一形式として、図5及び図6に示し、かつ
特開昭58−141108号公報に示されているよう
に、クッションフレーム30に複数の引っ張りばね31
によって上下方向に移動自在に支持されたクッションパ
ネル32を取り付け、このクッションパネル32の上面
にパッド材33を具備したタイプのものがある。
の支持構造の一形式として、図5及び図6に示し、かつ
特開昭58−141108号公報に示されているよう
に、クッションフレーム30に複数の引っ張りばね31
によって上下方向に移動自在に支持されたクッションパ
ネル32を取り付け、このクッションパネル32の上面
にパッド材33を具備したタイプのものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
車両用シートにおけるシートクッションの支持構造にお
いては、ペダル(クラッチ、ブレーキ)の踏み込み操作
をした場合、図7の二点鎖線で示すようにクッションパ
ネル32は前方が下に押され(X方向)、それと同時に
後方が上に跳ね上がる動き(Y方向)をするため、尻部
には突き上げられるような不快感が生じる。又、車両が
カーブに差し掛かった場合等でローリングの発生時には
図8の二点鎖線で示すようにクッションパネル32は非
常に不安定で傾きが大きくなって乗員に不安感、不快感
を与えることになる。
車両用シートにおけるシートクッションの支持構造にお
いては、ペダル(クラッチ、ブレーキ)の踏み込み操作
をした場合、図7の二点鎖線で示すようにクッションパ
ネル32は前方が下に押され(X方向)、それと同時に
後方が上に跳ね上がる動き(Y方向)をするため、尻部
には突き上げられるような不快感が生じる。又、車両が
カーブに差し掛かった場合等でローリングの発生時には
図8の二点鎖線で示すようにクッションパネル32は非
常に不安定で傾きが大きくなって乗員に不安感、不快感
を与えることになる。
【0004】これらの欠点はクッションパネルが引っ張
りばねだけにより支持されているために、動作方向の規
制がなく、外力により上下、左右、前後のあらゆる方向
に対して動く可能性があるために発生する。本考案はこ
れらの問題点に対処する車両用シートにおけるシートク
ッションの支持構造を提供することを目的とする。
りばねだけにより支持されているために、動作方向の規
制がなく、外力により上下、左右、前後のあらゆる方向
に対して動く可能性があるために発生する。本考案はこ
れらの問題点に対処する車両用シートにおけるシートク
ッションの支持構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案は車両用シートにおけるシートクッションの支
持構造を、クッションパッドを載置した平板状のクッシ
ョンパネルをフロア側に固定されるシートフレームにバ
ネ部材を介して支持してなる車両用シートにおけるシ−
トクッションの支持構造であって、前記クッションパネ
ルを前記シートフレームに対応する大きさのメインパネ
ルと、前後方向の長さがこのメインパネルより短いサブ
パネルで構成し、前記メインパネルの前端側を前記シー
トフレームの前端側に上下方向へ回動可能に組付けると
ともに、後端側を前記シートフレームの後端側にバネ部
材を介して上下方向に弾撥的に支持し、かつ前記サブパ
ネルの後端側を前記メインパネルの上側の前後方向の中
間部に上下方向へ回動可能に組付けるとともに、前端側
を前記メインパネルの前端側の上部にバネ部材を介して
上下方向に弾撥的に支持することを特徴とした。
に本考案は車両用シートにおけるシートクッションの支
持構造を、クッションパッドを載置した平板状のクッシ
ョンパネルをフロア側に固定されるシートフレームにバ
ネ部材を介して支持してなる車両用シートにおけるシ−
トクッションの支持構造であって、前記クッションパネ
ルを前記シートフレームに対応する大きさのメインパネ
ルと、前後方向の長さがこのメインパネルより短いサブ
パネルで構成し、前記メインパネルの前端側を前記シー
トフレームの前端側に上下方向へ回動可能に組付けると
ともに、後端側を前記シートフレームの後端側にバネ部
材を介して上下方向に弾撥的に支持し、かつ前記サブパ
ネルの後端側を前記メインパネルの上側の前後方向の中
間部に上下方向へ回動可能に組付けるとともに、前端側
を前記メインパネルの前端側の上部にバネ部材を介して
上下方向に弾撥的に支持することを特徴とした。
【0006】
【考案の作用・効果】このような構成によれば、クッシ
ョンパネルをメインパネルとメインパネルの中程に枢着
固定したサブパネルに分けているため、乗員がブレーキ
ペダル、クラッチペダル等の踏み込み操作を行った際、
前端側バネ部材が圧縮されてサブパネルのみが作動し、
メインパネルはほとんど動かないため、尻部を突き上げ
るような不快な動きは発生しない。又、メインパネルの
前方及びサブパネルの後方は上下方向の回転のみが可能
なように枢着固定されているため、車両がカーブする時
の横方向の加速度が乗員に加わっても、クッション構造
は上下方向に撓むだけで左右方向の傾きは発生せず、乗
員をしっかり支えることができる。更に前と後ろの前端
側バネ部材と後端側バネ部材を別個に備えることで弾性
体が前と後ろに明確に別れているので、各位置での特性
に合わせた弾性力を有するバネ部材を適宜選択しうる。
ョンパネルをメインパネルとメインパネルの中程に枢着
固定したサブパネルに分けているため、乗員がブレーキ
ペダル、クラッチペダル等の踏み込み操作を行った際、
前端側バネ部材が圧縮されてサブパネルのみが作動し、
メインパネルはほとんど動かないため、尻部を突き上げ
るような不快な動きは発生しない。又、メインパネルの
前方及びサブパネルの後方は上下方向の回転のみが可能
なように枢着固定されているため、車両がカーブする時
の横方向の加速度が乗員に加わっても、クッション構造
は上下方向に撓むだけで左右方向の傾きは発生せず、乗
員をしっかり支えることができる。更に前と後ろの前端
側バネ部材と後端側バネ部材を別個に備えることで弾性
体が前と後ろに明確に別れているので、各位置での特性
に合わせた弾性力を有するバネ部材を適宜選択しうる。
【0007】
【実施例】本考案の一実施例を図面を用いて説明する。
図1は、本考案の一実施例に係る支持構造を採用した車
両用シートのシートクッションの分解斜視図であり、こ
のシ−トクッションはクッションカバ−11、クッショ
ンパッド12、シートフレーム13、メインパネル1
4、サブパネル15、第1圧縮コイルスプリング16お
よび第2圧縮コイルスプリング17で構成されている。
シートフレーム13は左右一対のロアアーム13aを前
端側で連結ロッド13bによって連結したコ字状のもの
で、両ロアアーム13aにより車両フロアに固定され
る。メインパネル14はシートフレーム13に対応する
大きさの平板状であり、前端側の左右両側部でヒンジピ
ン18aを介して両ロアアーム13aに上下方向へ回動
可能に組付けられている。また、このメインパネル14
の後端側は両ロアアーム13aに、左右一対の第1圧縮
コイルスプリング16によって上下方向へ弾撥的に支持
されている。
図1は、本考案の一実施例に係る支持構造を採用した車
両用シートのシートクッションの分解斜視図であり、こ
のシ−トクッションはクッションカバ−11、クッショ
ンパッド12、シートフレーム13、メインパネル1
4、サブパネル15、第1圧縮コイルスプリング16お
よび第2圧縮コイルスプリング17で構成されている。
シートフレーム13は左右一対のロアアーム13aを前
端側で連結ロッド13bによって連結したコ字状のもの
で、両ロアアーム13aにより車両フロアに固定され
る。メインパネル14はシートフレーム13に対応する
大きさの平板状であり、前端側の左右両側部でヒンジピ
ン18aを介して両ロアアーム13aに上下方向へ回動
可能に組付けられている。また、このメインパネル14
の後端側は両ロアアーム13aに、左右一対の第1圧縮
コイルスプリング16によって上下方向へ弾撥的に支持
されている。
【0008】サブパネル15はメインパネル14の前半
分の大きさおよび形状に対応する平板状のもので、後端
側の左右両側部でヒンジピン18bを介してメインパネ
ル14の上側の略中央部両側に上下方向へ回動可能に組
付けられている。また、このサブパネル15の前端側は
メインパネル14の上側の前端側に左右一対の第2圧縮
コイルスプリング17によって上下方向へ弾撥的に支持
されている。クッションパッド12はこれら両パネル1
4,15に載置され、かつクッションカバ−11はクッ
ションパッド12および両パネル14,15を一体的に
被覆してシ−トクッションを構成している。
分の大きさおよび形状に対応する平板状のもので、後端
側の左右両側部でヒンジピン18bを介してメインパネ
ル14の上側の略中央部両側に上下方向へ回動可能に組
付けられている。また、このサブパネル15の前端側は
メインパネル14の上側の前端側に左右一対の第2圧縮
コイルスプリング17によって上下方向へ弾撥的に支持
されている。クッションパッド12はこれら両パネル1
4,15に載置され、かつクッションカバ−11はクッ
ションパッド12および両パネル14,15を一体的に
被覆してシ−トクッションを構成している。
【0009】このように構成したクッションの縦断面図
が図2に示されており、この図において第1圧縮コイル
スプリング16及び第2圧縮コイルスプリング17の高
さはそれぞれA及びBで示されている。このシートクッ
ションに乗員が座った場合には図3の縦断面図に示すよ
うに、乗員の体重がクッションパッド12に加わり、乗
員の通常着座時の体型22にそってパッド材を圧縮しつ
つメインパネル14とサブパネル15にも荷重が伝わっ
て、メインパネル14はメインパネル用ヒンジ点21を
中心に回転し、またサブパネル15もサブパネル用ヒン
ジ点20を中心に回転して、それと同時に第1圧縮コイ
ルスプリング16及び第2圧縮コイルスプリング17が
圧縮され、それぞれの高さがC及びDに縮まる。
が図2に示されており、この図において第1圧縮コイル
スプリング16及び第2圧縮コイルスプリング17の高
さはそれぞれA及びBで示されている。このシートクッ
ションに乗員が座った場合には図3の縦断面図に示すよ
うに、乗員の体重がクッションパッド12に加わり、乗
員の通常着座時の体型22にそってパッド材を圧縮しつ
つメインパネル14とサブパネル15にも荷重が伝わっ
て、メインパネル14はメインパネル用ヒンジ点21を
中心に回転し、またサブパネル15もサブパネル用ヒン
ジ点20を中心に回転して、それと同時に第1圧縮コイ
ルスプリング16及び第2圧縮コイルスプリング17が
圧縮され、それぞれの高さがC及びDに縮まる。
【0010】そして乗員がペダル踏み込み操作を行う
と、図4に示すように乗員のペダル踏み込み操作時の体
型23にそってシートクッションの前方に重点的に荷重
が加わるため、サブパネル15がサブパネル用ヒンジ点
20で更に回転して第2圧縮コイルスプリング17が高
さEとなるまで圧縮される。このとき、クッションの後
方の荷重は通常着座時とほとんど変わらず、メインパネ
ル14の回動が起こらないため、第1圧縮コイルスプリ
ング16の高さに変化はほとんど生じない。
と、図4に示すように乗員のペダル踏み込み操作時の体
型23にそってシートクッションの前方に重点的に荷重
が加わるため、サブパネル15がサブパネル用ヒンジ点
20で更に回転して第2圧縮コイルスプリング17が高
さEとなるまで圧縮される。このとき、クッションの後
方の荷重は通常着座時とほとんど変わらず、メインパネ
ル14の回動が起こらないため、第1圧縮コイルスプリ
ング16の高さに変化はほとんど生じない。
【0011】従ってこのような構成によれば、ペダル踏
み込み操作時に、尻部を突き上げるような不快な動きは
発生しない。又、メインパネル14の前方及びサブパネ
ル15の後方はそれぞれヒンジピン18a及びヒンジピ
ン18bにより回転のみが可能なように枢着固定されて
いるため、車両がカーブする時に横方向の加速度が乗員
に加わっても、車両用シートのクッション構造は上下方
向に撓むだけで左右方向の傾きは発生せず、乗員をしっ
かり支えることができる。更にこの車両用シートにおけ
るシートクッション支持構造は前方の第2圧縮コイルス
プリング17と後方の第1圧縮コイルスプリング16を
備えることで弾性体が前と後ろに明確に別れているの
で、各位置での特性に合わせた弾性力を有するスプリン
グを適宜選択することができる。
み込み操作時に、尻部を突き上げるような不快な動きは
発生しない。又、メインパネル14の前方及びサブパネ
ル15の後方はそれぞれヒンジピン18a及びヒンジピ
ン18bにより回転のみが可能なように枢着固定されて
いるため、車両がカーブする時に横方向の加速度が乗員
に加わっても、車両用シートのクッション構造は上下方
向に撓むだけで左右方向の傾きは発生せず、乗員をしっ
かり支えることができる。更にこの車両用シートにおけ
るシートクッション支持構造は前方の第2圧縮コイルス
プリング17と後方の第1圧縮コイルスプリング16を
備えることで弾性体が前と後ろに明確に別れているの
で、各位置での特性に合わせた弾性力を有するスプリン
グを適宜選択することができる。
【0012】そして、この実施例では車両用シートのク
ッション構造の前後の弾性体として、圧縮コイルスプリ
ングを用いたが、ねじりコイルスプリングや引っ張りコ
イルスプリングの使用も可能である。尚、このクッショ
ン支持構造を備えた車両用シートに乗員が着座した時
(図3)やペダルを踏み込んだ時(図4)にも、シート
パッド12やコイルスプリング16、17が更に圧縮さ
れるだけの余裕を残しておき、車両振動の吸収ができる
ように構成すべきことはいうまでもない。
ッション構造の前後の弾性体として、圧縮コイルスプリ
ングを用いたが、ねじりコイルスプリングや引っ張りコ
イルスプリングの使用も可能である。尚、このクッショ
ン支持構造を備えた車両用シートに乗員が着座した時
(図3)やペダルを踏み込んだ時(図4)にも、シート
パッド12やコイルスプリング16、17が更に圧縮さ
れるだけの余裕を残しておき、車両振動の吸収ができる
ように構成すべきことはいうまでもない。
【図1】 本考案の一実施例である車両用シートにおけ
るシートクッションの支持構造の分解斜視図である。
るシートクッションの支持構造の分解斜視図である。
【図2】 図1の車両用シートにおけるシートクッショ
ンの支持構造の縦断面図である。
ンの支持構造の縦断面図である。
【図3】 図1の車両用シートにおけるシートクッショ
ンの支持構造に着座した時の縦断面図である。
ンの支持構造に着座した時の縦断面図である。
【図4】 図3の車両用シートにおけるシートクッショ
ンの支持構造に着座してペダルを踏み込んだ時の縦断面
図である。
ンの支持構造に着座してペダルを踏み込んだ時の縦断面
図である。
【図5】 従来の車両用シートにおけるシートクッショ
ンの一部欠損斜視図である。
ンの一部欠損斜視図である。
【図6】 図5に示した車両用シートにおけるシートク
ッションの断面図である。
ッションの断面図である。
【図7】 図5に示した車両用シートにおけるシートク
ッションにおいて、ペダル踏み込み操作時の説明図であ
る。
ッションにおいて、ペダル踏み込み操作時の説明図であ
る。
【図8】 図5に示した車両用シートにおけるシートク
ッションにおいて、ローリング発生時の説明図である。
ッションにおいて、ローリング発生時の説明図である。
11…クッションカバー、12…クッションパッド、1
3…シートフレーム、13a…ロアアーム、13b…連
結ロッド、14…メインパネル、15…サブパネル、1
6…第1圧縮コイルスプリング、17…第2圧縮コイル
スプリング、18a,18b…ヒンジピン、20…サブ
パネル用ヒンジ点、21…メインパネル用ヒンジ点、2
2…乗員の通常着座時の体型、23…乗員のペダル踏み
込み操作時の体型、30…フレーム、31…引っ張りば
ね、32…クッションパネル、33…パッド材。
3…シートフレーム、13a…ロアアーム、13b…連
結ロッド、14…メインパネル、15…サブパネル、1
6…第1圧縮コイルスプリング、17…第2圧縮コイル
スプリング、18a,18b…ヒンジピン、20…サブ
パネル用ヒンジ点、21…メインパネル用ヒンジ点、2
2…乗員の通常着座時の体型、23…乗員のペダル踏み
込み操作時の体型、30…フレーム、31…引っ張りば
ね、32…クッションパネル、33…パッド材。
Claims (1)
- 【請求項1】クッションパッドを載置した平板状のクッ
ションパネルをフロア側に固定されるシートフレームに
バネ部材を介して支持してなる車両用シートにおけるシ
−トクッションの支持構造において、前記クッションパ
ネルを前記シートフレームに対応する大きさのメインパ
ネルと、前後方向の長さが前記メインパネルより短いサ
ブパネルで構成し、前記メインパネルの前端側を前記シ
ートフレームの前端側に上下方向へ回動可能に組付ける
とともに、後端側を前記シートフレームの後端側にバネ
部材を介して上下方向に弾撥的に支持し、かつ前記サブ
パネルの後端側を前記メインパネルの上側の前後方向の
中間部に上下方向へ回動可能に組付けるとともに、前端
側を前記メインパネルの前端側の上部にバネ部材を介し
て上下方向に弾撥的に支持したことを特徴とする車両用
シートにおけるシ−トクッションの支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6384291U JP2535602Y2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 車両用シートにおけるクッションの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6384291U JP2535602Y2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 車両用シートにおけるクッションの支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057161U JPH057161U (ja) | 1993-02-02 |
JP2535602Y2 true JP2535602Y2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13240993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6384291U Expired - Fee Related JP2535602Y2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 車両用シートにおけるクッションの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535602Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013160990A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | 移動体用座席 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5984381U (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-07 | 東芝機械株式会社 | 飲料冷却装置 |
JPS5984380U (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-07 | 東芝機械株式会社 | 飲料冷却装置 |
US7731294B2 (en) * | 2002-09-03 | 2010-06-08 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Seat |
WO2007077699A1 (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Delta Tooling Co., Ltd. | 乗物用シート及び乗物用シートの評価方法 |
CN114312883A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-04-12 | 连云港天明装备有限公司 | 一种煤矿井下车辆用座椅升降装置及座椅 |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP6384291U patent/JP2535602Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013160990A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | 移動体用座席 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH057161U (ja) | 1993-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
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