JP2535199B2 - 耐酸化性に優れた希土類永久磁石の製造方法 - Google Patents
耐酸化性に優れた希土類永久磁石の製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,Nd2Fe14B系で代表されるR(Yを含む希土
類元素)とT(遷移金属)とBよりなるR2T14B系金属間
化合物磁石に関し,特に耐食性を改善したR・Fe・B系
磁石及びその製造方法に前する。
類元素)とT(遷移金属)とBよりなるR2T14B系金属間
化合物磁石に関し,特に耐食性を改善したR・Fe・B系
磁石及びその製造方法に前する。
Nd・Fe・B系磁石に代表されるR・Fe・B系磁石は,
従来より普及しているSm・Co系磁石に比べ高い磁石特性
を有し,しかも資源的にも豊富なNd,Feを主成分として
いるため,価格的にも低コストで供給できるという利点
を有している。それ故,その用途は拡大しつつありSm・
Co系磁石を代替する方向にも動きつつある。
従来より普及しているSm・Co系磁石に比べ高い磁石特性
を有し,しかも資源的にも豊富なNd,Feを主成分として
いるため,価格的にも低コストで供給できるという利点
を有している。それ故,その用途は拡大しつつありSm・
Co系磁石を代替する方向にも動きつつある。
しかしながら,R・Fe・B系磁石合金は,その金属組織
中に大気中に極めて酸化し易いR・Fe固溶体相を含有し
ているため磁気回路等の装置に組込んだ場合に,Sm・Co
系磁石に比べ,磁石の酸化による特性バラツキが大き
く,さらには磁石より発生した酸化物の飛散による周辺
部品への汚染を引き起こすという欠点を有する。
中に大気中に極めて酸化し易いR・Fe固溶体相を含有し
ているため磁気回路等の装置に組込んだ場合に,Sm・Co
系磁石に比べ,磁石の酸化による特性バラツキが大き
く,さらには磁石より発生した酸化物の飛散による周辺
部品への汚染を引き起こすという欠点を有する。
これら耐食性の改善に関する文献として特開昭60−54
406号(J.P・A),特開昭60−63903号(J.P・A)等が
挙げられる。これらの文献では,磁石体表面にメッキ,
化成皮膜等の耐酸化性皮膜を形成することによる耐食性
向上を目的としている。
406号(J.P・A),特開昭60−63903号(J.P・A)等が
挙げられる。これらの文献では,磁石体表面にメッキ,
化成皮膜等の耐酸化性皮膜を形成することによる耐食性
向上を目的としている。
しかし,これら従来の耐酸化性皮膜はその工程中にお
いて多量の水及び水溶液を使用するため処理工程中に磁
石のR−Fe固溶体相が,優先的に酸化することにより皮
膜形成後,内部より酸化が進行しふくれ,又は皮膜のハ
クリ等を生ずるため耐食性向上の方法としては適してい
ない。
いて多量の水及び水溶液を使用するため処理工程中に磁
石のR−Fe固溶体相が,優先的に酸化することにより皮
膜形成後,内部より酸化が進行しふくれ,又は皮膜のハ
クリ等を生ずるため耐食性向上の方法としては適してい
ない。
尚上記した如く欠点を克服するため著者らは,電解液
として有機溶媒を使用した有機電解メッキを本系磁石へ
応用することを提案した(特願昭62−090911)が,この
有機電解メッキにおいても,その支持塩として塩化アン
モニウム,塩化リチウム,サッカリン等を使用した場合
にはメッキ膜に光沢もなくさらに密着性が低いため高耐
食性を得ることができなかった。
として有機溶媒を使用した有機電解メッキを本系磁石へ
応用することを提案した(特願昭62−090911)が,この
有機電解メッキにおいても,その支持塩として塩化アン
モニウム,塩化リチウム,サッカリン等を使用した場合
にはメッキ膜に光沢もなくさらに密着性が低いため高耐
食性を得ることができなかった。
そこで,本発明の技術的課題は上記欠点に鑑み,この
支持塩に特定のものを使用することにより有機電解メッ
キの改善を図り,その耐食性,外観性等を向上させる耐
酸化性に優れた希土類永久磁石の製造方法を提供するこ
とである。
支持塩に特定のものを使用することにより有機電解メッ
キの改善を図り,その耐食性,外観性等を向上させる耐
酸化性に優れた希土類永久磁石の製造方法を提供するこ
とである。
本発明によれば,有機電解メッキの支持塩として水酸
化カリウム(KOH),カリウムメトキシド(KOCH3),ナ
トリウムメトキシド(NaOCH3),ホウ酸(H3BO3),リ
ン酸(H3PO4),ホウ酸トリメチル((CH3)3BO3)の一
種又は二種以上を使用することにより著しく耐食性の向
上したしかも表面外観が金属光沢を有する美しいメッキ
層が得られ,しかもNd・Fe・B磁石との密着性も著しく
向上することができる希土類永久磁石の製造方法が得ら
れる。
化カリウム(KOH),カリウムメトキシド(KOCH3),ナ
トリウムメトキシド(NaOCH3),ホウ酸(H3BO3),リ
ン酸(H3PO4),ホウ酸トリメチル((CH3)3BO3)の一
種又は二種以上を使用することにより著しく耐食性の向
上したしかも表面外観が金属光沢を有する美しいメッキ
層が得られ,しかもNd・Fe・B磁石との密着性も著しく
向上することができる希土類永久磁石の製造方法が得ら
れる。
ここで,本発明での有機電解メッキは有機溶媒中へメ
ッキ層となる金属塩及び支持塩を溶かし込んだ溶液を電
解液として使用するメッキ方法である。この中で支持塩
は溶液中はイオンに分離した状態(Ex NH3Cl→NH3 +,C
l-)で存在し溶液に導電性をもたせる役目を第一として
いる。本発明者らは種々の実験を行った結果この支持塩
にある特定の薬品を使用することにより導電性を向上さ
せるだけでなく,メッキ膜の性状(密着性,光沢性
等),結晶粒の形状,耐食性に多大な影響を及ぼすこと
を見い出し本発明に至ったものである。
ッキ層となる金属塩及び支持塩を溶かし込んだ溶液を電
解液として使用するメッキ方法である。この中で支持塩
は溶液中はイオンに分離した状態(Ex NH3Cl→NH3 +,C
l-)で存在し溶液に導電性をもたせる役目を第一として
いる。本発明者らは種々の実験を行った結果この支持塩
にある特定の薬品を使用することにより導電性を向上さ
せるだけでなく,メッキ膜の性状(密着性,光沢性
等),結晶粒の形状,耐食性に多大な影響を及ぼすこと
を見い出し本発明に至ったものである。
本発明による有機電解メッキ法によりメッキ可能な金
属は,通常の水溶液を用いる電解メッキと同様Ni,Cr,C
u,Sn,Co等の金属が可能でありその用途により多くの選
択ができる。また,用いる有機溶媒もエタノール,メタ
ノール等のアルコール類,ベンゼン等の芳香族,アミド
類,BPC,ヘキサンキシレン等の様々な有機溶媒を用いる
ことができるが誘電率が高く,粘性の低いもの,さらに
公害等を考慮し蒸気圧が低く,危険性,毒性の低いもの
を選択するのが好ましい。さらにこれら有機溶媒中にク
ラウン化合物を添加することにより電流密度の向上等の
メッキ条件の改良も可能である。
属は,通常の水溶液を用いる電解メッキと同様Ni,Cr,C
u,Sn,Co等の金属が可能でありその用途により多くの選
択ができる。また,用いる有機溶媒もエタノール,メタ
ノール等のアルコール類,ベンゼン等の芳香族,アミド
類,BPC,ヘキサンキシレン等の様々な有機溶媒を用いる
ことができるが誘電率が高く,粘性の低いもの,さらに
公害等を考慮し蒸気圧が低く,危険性,毒性の低いもの
を選択するのが好ましい。さらにこれら有機溶媒中にク
ラウン化合物を添加することにより電流密度の向上等の
メッキ条件の改良も可能である。
以上,述べた如く,本発明における支持塩を有機電解
メッキにおいて使用することにより極めて耐食性のよ
い,密着性に優れた,金属光沢を有する外観上も美しい
メッキ層をNd・Fe・B磁石表面に得ることができ工業上
極めて有効である。
メッキにおいて使用することにより極めて耐食性のよ
い,密着性に優れた,金属光沢を有する外観上も美しい
メッキ層をNd・Fe・B磁石表面に得ることができ工業上
極めて有効である。
しかも本有機電解メッキは使用する薬品は通常の水溶
液を用いた電解メッキと異なるものの,手法等は類似し
ておりコスト的にも同等であり従来Nd・Fe・Bの耐食性
向上の手段として用いられている樹脂coating,スパッタ
等の乾式メッキに比べ低コストで製造でき工業上極めて
有効である。
液を用いた電解メッキと異なるものの,手法等は類似し
ておりコスト的にも同等であり従来Nd・Fe・Bの耐食性
向上の手段として用いられている樹脂coating,スパッタ
等の乾式メッキに比べ低コストで製造でき工業上極めて
有効である。
以下本発明に係る実施例を説明する。
通常の粉末冶金法により33wt%Nd−1.0B−Fehalの組
成を有する焼結体を得た。この焼結体と10×10×5の寸
法に切り出しメッキ試験用T.Pをいくつか得た。
成を有する焼結体を得た。この焼結体と10×10×5の寸
法に切り出しメッキ試験用T.Pをいくつか得た。
次に,第1表に示すメッキ条件にて有機電解メッキ及
び比較材として支持塩としてNH3Cl(塩化アンモニウ
ム)を用いた有機電解メッキ,通常の電解Niメッキ(ワ
ット浴による)の条件の試料を作製した。
び比較材として支持塩としてNH3Cl(塩化アンモニウ
ム)を用いた有機電解メッキ,通常の電解Niメッキ(ワ
ット浴による)の条件の試料を作製した。
これらメッキされた試験片を80℃×95%湿度試験を50
0hr施した。この耐食性試験結果を第2表に示す。
0hr施した。この耐食性試験結果を第2表に示す。
第2表より本発明に係る実施例による支持塩を用いた
試料は比較材に比べ著しく耐食性に優れていることがわ
かる。
試料は比較材に比べ著しく耐食性に優れていることがわ
かる。
以上,Nd・Fe・Bについて述べたが,Yを含めた希土類
元素(R)−T(遷移金属)−B系合金についても同様
の効果が期待できることは容易に推察できるところであ
る。
元素(R)−T(遷移金属)−B系合金についても同様
の効果が期待できることは容易に推察できるところであ
る。
以上の説明から分かるとおり,本発明によれば,Nd・F
e・B系磁石表面に有機電解メッキ法により耐酸化性メ
ッキ層を形成させる方法において,電解支持塩として,
水酸化カリウム(KOH),カリウムメトキシド(KOCH3)
ナトリウムメトキシド(NaOCH3),ホウ酸(H3BO3),
リン酸(H3PO4),ホウ酸トリメチル((CH3)3BO3)の
一種又は二種以上を使用することにより有機溶媒の導電
性を向上させるだけでなく,メッキ性状を高めることが
できるから,極めて高い耐食性を有するメッキ層をNd・
Fe・B磁石表面に被覆することができ耐食性に優れたNd
・Fe・B系磁石を得ることができる。
e・B系磁石表面に有機電解メッキ法により耐酸化性メ
ッキ層を形成させる方法において,電解支持塩として,
水酸化カリウム(KOH),カリウムメトキシド(KOCH3)
ナトリウムメトキシド(NaOCH3),ホウ酸(H3BO3),
リン酸(H3PO4),ホウ酸トリメチル((CH3)3BO3)の
一種又は二種以上を使用することにより有機溶媒の導電
性を向上させるだけでなく,メッキ性状を高めることが
できるから,極めて高い耐食性を有するメッキ層をNd・
Fe・B磁石表面に被覆することができ耐食性に優れたNd
・Fe・B系磁石を得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】R・Fe・Bを主成分とするR2T14B金属間化
合物系永久磁石(ここで,RはYを含む希土類元素,Tは遷
移金属を示す。)の表面に,有機電解メッキを用いて,
耐酸化性メッキ層を形成する工程において,水酸化カリ
ウム(KOH),カリウムメトキシド(KOCH3),ナトリウ
ムメトキシド(NaOCH3),ホウ酸(H3BO3),リン酸(H
3PO4)及びホウ酸トリメチル((CH3)3BO3)からなる
グループから選択された少なくとも一種以上を,支持塩
として使用することを特徴とする耐酸化性に優れた希土
類永久磁石の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1854988A JP2535199B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 耐酸化性に優れた希土類永久磁石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1854988A JP2535199B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 耐酸化性に優れた希土類永久磁石の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0242708A JPH0242708A (ja) | 1990-02-13 |
JP2535199B2 true JP2535199B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=11974713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1854988A Expired - Fee Related JP2535199B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 耐酸化性に優れた希土類永久磁石の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535199B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69220519T2 (de) * | 1991-03-04 | 1998-02-19 | Toda Kogyo Corp | Verfahren zur Plattierung eines Verbundmagneten sowie Verbundmagnet mit einem Metallüberzug |
JP2937012B2 (ja) * | 1994-04-08 | 1999-08-23 | 時久 増田 | 角筒包装袋の製造方法及び装置 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP1854988A patent/JP2535199B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0242708A (ja) | 1990-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |