JP2534751Y2 - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

Info

Publication number
JP2534751Y2
JP2534751Y2 JP1990080363U JP8036390U JP2534751Y2 JP 2534751 Y2 JP2534751 Y2 JP 2534751Y2 JP 1990080363 U JP1990080363 U JP 1990080363U JP 8036390 U JP8036390 U JP 8036390U JP 2534751 Y2 JP2534751 Y2 JP 2534751Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
refrigerant
attached
spacer
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990080363U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0441980U (ja
Inventor
孝之 市原
Original Assignee
株式会社土屋製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社土屋製作所 filed Critical 株式会社土屋製作所
Priority to JP1990080363U priority Critical patent/JP2534751Y2/ja
Publication of JPH0441980U publication Critical patent/JPH0441980U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2534751Y2 publication Critical patent/JP2534751Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は産業用機械主としてガス状流体を利用する
機器の熱交換器に関する。
(従来の技術) 産業用機械例えばドライクリーニング機では、第4図
のように洗浄ドラムD内に適宜の被洗浄物を収容して洗
浄し、洗浄終了後、パークロロエチレンなどの溶剤をド
ラムDから排出する。
そして、溶剤を排出した後、ドラムD内およびその中
の被洗浄物を乾燥させるために、ドラムDを回転させつ
つドラムD内の蒸発溶剤で充満した空気を循環用ブロア
ーBで取出し、ブロアーBの吸入側に設けられたフイル
タ室F内の材Faによってせんい屑や浮遊水分などの挟
雑物を除去し、次いでブロアーBの吐出側に配設された
クーラ(熱交換器)Cに通して溶剤ベーパを冷却し、一
部の溶剤と共にベーパ中に含まれた水分を液化させ、こ
れを戻りダクトdの途中で水分離器側に取出す一方、溶
剤分が少なくなり冷却された大部分の溶剤ベーパは蒸気
または電気を熱源とするヒータHで再び100°C〜120°
C程度に加熱してドラムDに送り込み、この操作を繰り
返して被洗浄物を乾燥させると共に溶剤の回収を図るよ
うにしている。
そして、上記クーラCとしては、第5図イ,ロのよう
に外面の軸方向に沢山の伝熱フインfを取付けた細管a
を多数並設し、それらの両端部を端板bに架設ろう付け
した熱交換器が用いられ、その並列細管aが溶剤ベーパ
の流れを横切る状態にブロアー吐出側のダクトdの途中
に配設され、入口パイプp1から器体中に送り込んだ冷媒
(主に水道水)を各細管aに流す一方、その周りのフイ
ン空間に溶剤ベーパを流して相互に熱交換させ、溶剤ベ
ーパの温度を30°C〜25°Cに降下させて一部の溶剤と
共に洗浄作業時にベーパ中に含まれた水分を液化させる
ようにしている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記従来の熱交換器では流量が10m3/分程
度の溶剤ベーパを取扱うところから、比較的に圧力損失
の少ない多管式のものが用いられているが、一面では細
管上に多数の伝熱フインをろう付けするのが厄介であ
り、かつ細管が長いもの(約1.2m)となって装置が大型
となり、大型の割りに熱交換効率が低く、また、溶剤ベ
ーパの温度降下に基づく液化水分を除去する手段を持た
ず、熱交換器を出たダクトの途中で除去するようにして
いるため、一たん液化したものがまた蒸気化するという
不具合がある。
そこで、この考案は器体を小型コンパクトにまとめら
れ、プレート型にかかわらず圧力損失が少なくて熱交換
効率が高く、しかも液化水分の取り出しと溶剤の回収を
やり易くした熱交換器を提供するものである。
(課題を解決するための手段) したがってこの考案はガス状流体を処理する熱交換器
として、表カバープレートと冷媒の入口と出口を有する
裏カバープレートの間に、一端下隅部と他端上隅部に冷
媒通孔を設けた第1プレートと第2プレートを交互に所
要数重ね合せ、その重ね合せ体の両端面に取入れといと
排出といを接合して器体を形成し、第1プレートの表面
の上側には両端角隅部と冷媒通孔の周りにスペーサを取
付けると共に下側には一端下隅部の冷媒通孔を包囲しか
つ杆部が他端下がりに傾いた杆状のスペーサを取付け
て、両端に上記各とい内に通じる幅広な開放口を設け、
また、表面には波板状のフインを複数列に分割して配設
し、各フイン側に縦隙間を設けると共に杆状スペーサと
の間に横隙間を設けて第1プレート上を被処理流体の通
路となし、第2プレートの表面の両端部には端縁と角隅
上下縁に沿ったスペーサを設けると共に両スペーサの間
に波板状のフインを取付けて第2プレート上を冷媒通路
となし、排出といの底部にはドレーンパイプを設けたこ
とを設けたことを特徴とするものである。
(作用) 取入れといから被処理流体を器体中に送り込むと同時
に裏カバープレートの入口から冷媒を送り込めば、被処
理流体は各第1プレート一端の開放口から各ベーパ通路
に入り、その中を直進して他端の開放口から排出とい内
に出ていき、冷媒は一端下隅の冷媒通孔を通って各冷媒
通路に入り、その中を斜めに流れ他端上隅の通孔を経て
出口から出ていく。その過程で両者の間に熱交換が行わ
れ、被処理流体が冷却され、その流体の一部およびその
中に入り込んだ水分が液化し、液化したものの多くは滞
ることなく直ちに分割されたフイン間の縦隙間を伝って
流下すると共に下側の横隙間を伝って排出とい中に流れ
落ちる。
(実施例) 第1図はこの考案に係る熱交換器を分解して示すもの
であり、1は横長な表カバープレートで上下縁片が後向
きにハの字状を呈するように折曲げられてみぞ形をな
し、表面の両端部には幅狭縦長な補強端板1aが固定され
ている。
2は溶剤ベーパ通路用の第1プレートで、表カバープ
レート1と同じ大きさで同じみぞ形をなし、左下隅部と
右上隅部には冷媒通孔2a,2bが一つの対角線上に位置す
るように穿設されており、表面の下側には、左端部が下
向きのフック状をなして左下の冷媒通孔2aの周りを囲み
杆部が右端に向って下方に傾斜したかぎ形杆状のスペー
サ2cが取付けられ、上側の両端角隅部には下側スペーサ
2cと同じ高さで縦片を短くした横長L字状のスペーサ2d
が取付けられると共に右上の冷媒通孔2bの周りには高さ
を同じくする環状スペーサ2eが取付けられ、第1プレー
ト1の両端には上に他のプレートを重ねたとき、それと
の間に幅広な開放口2fを形成するようになされている。
また、第1プレート2の表面には、下側スペーサ2cの上
で両端L字状のスペーサ2dの間に位置する部分にこれら
と高を同じくする板波状のフイン2gが複数列(図では3
列)に分割されて配設され、各列のフインの間には細い
縦隙間2hが設けられると共に下側のかぎ杆状スペーサ2c
との間には横隙間2iが左端部(溶剤ベーパの入口側)を
塞ぐようにして設けられている。
3は冷媒通路用の第2プレートで、大きさと形体を上
記第1プレート2と同じくし、左上隅部と右上隅部には
冷媒通孔3a,3bが第1プレートの冷媒通孔2a,2bと重なり
合うように穿設されており、表面の両端部には端縁と上
下縁に沿い第1プレート上のスペーサと同じ高さのコ字
状のスペーサ3cが取付けられ、両スペーサ3cの間には波
板状のフイン3dが配設されている。
4は上記各プレートと大きさおよび形体を同じくする
裏カバープレートで裏面の両端部に幅狭縦長な補強用端
板4aが固定され、一方の端板(図で左側)4aの下部には
第1、第2プレートの左下隅部の冷媒通孔2a,3aに一致
させて冷媒の入口パイプ4bが取付けられると共に他方の
端板(右側)4aの上部には第1、第2プレートの右上隅
部の冷媒通孔2b,3bに一致させて出口パイプ4cが取付け
られている。
5は溶剤ベーパの取入れといで、上記各プレートとの
接合側が拡張された角形の漏斗状をなしていて、両端に
長尺、短尺の接続用のつば5b,5cを備えている。
また、6は排出といで、上記取入れとい5と同じ形体
をなし、両端に長尺、短尺のつば6b,6cを備える一方、
各プレートとの接合側の拡張室6aの底面は中くぼみして
いて中心部にはドレーンパイプ6aが設けられている。
かくて、上記のような第1プレート2と第2プレート
3とを交互に所要段数重ね合せ、その前側には表カバー
プレート1を重ねると共に後側には裏カバープレート3
を重ね、かつその重ね合せ体の両側面に取入れとい5お
よび排出とい6を長尺つば5b,6bを介してそれぞれ接合
することにより、第2図のようなハウジングレスの熱交
換器に組立てられる。その際には、各プレート1,2,3,4
の上下縁片が前側のものに後側のものが嵌まり込む状態
になり、第3図のように第1プレート2上のかぎ形杆状
のスペーサ2c,L字状のスペーサ2d,環状スペーサ2bの表
面と複数列に分割された波板状のフイン2gの波山ならび
に第2プレート3上の両端部のコ字状スペーサ3cの表面
と両スペーサの間に配設された波板状フイン3gの波山が
前側プレートの裏面に当接することになり、前後のプレ
ートの間にはベーパ通路7と冷媒通路8が交互に形成さ
れ、そして、上記プレートの重ね合せ体の両端面の周囲
部は取入れとい5または排出とい6のつば5b,6bによっ
て密封され、各冷媒通路8の両端はスペーサ3cによって
閉じられているが各ベーパ通路7に両端は幅広な開放口
2fを介して両端とい5,6内に通じている。
上記の組立て過程において、各部材間の所要の箇所に
箔状のろう材を介在させて適宜に治具でクランプし、こ
れを中に収容して各部材を全一体的にろう付ける。
その使用時には、第3図のように取入れとい5をつば
5cを介して前記ブロアーの吐出側ダクトに接続する一
方、排出とい6をつば6cを介してヒータ側のダクトに接
続し、裏カバープレート4の入口パイプ4bと出口パイプ
4cには冷媒の供給管と排出管をそれぞれ接続し、排出と
い6のドレーンパイプ6aは配管を介して水分離器に連結
する。
そこで、前記ブロアーにより使用ずみの溶剤ベーパを
取入れとい5から器体中に送り込むと同時に裏カバープ
レートの入口パイプ4bから冷媒としての冷却水を送り込
めば、溶剤ベーパは重ね合せプレートの一段おきに形成
された入口側の開放口2fを通って実線矢印のように各ベ
ーパ通路7に入り、その中を突き進んで出口側の開放口
2fを経て排出とい6内に出てヒータ側に流れていき、冷
却水は重ね合せプレートの入口側の冷媒通孔3a,2aを通
って点線矢印のように各冷媒通路8内に入り、その中を
直進して対角線上反対側の冷媒通孔2b,3bを通って出口
パイプ4cから外部に出ていく。
その間において、高温の溶剤ベーパと低温の冷却水と
の間に熱交換が伝熱面積の大きな波板状のフイン2g,3g
の介在により高率よく行われ、ベーパ通路7を通る溶剤
ベーパは速やかに冷却され、この冷却作用で溶剤ベーパ
の一部と洗浄作業中にベーパ中に入り込んだ水分が液化
するが、第1プレート2上に設けられた波板状のフイン
2gは複数列に分割され、各列のフイン2gの間には細い縦
隙間2hが設けられているため、液化したものの多くは出
口までベーパにより連行されることなく直ちに各縦隙間
2hを伝って流れ落ち、下側スペーサ2cの傾斜杆部に沿っ
て停滞することなく順次に排出とい6中に入り、各フイ
ン2gを通り抜けたものと一緒になってドレーンパイプ6a
から水分離器側に排出される。
なお、図示の例では前側から奇数番目の空間を溶剤ベ
ーパの通路となし、偶数番目の空間を冷媒の通路とした
が、これは逆でもよく、また、上述の例ではドライクリ
ーニング機の溶剤ベーパの処理について説明したが、こ
の考案はこれに限らず、蒸気状の気体を一つの回路中に
循環させ、その途中で入り込んだ水分などを除去するこ
とを必要とする機器に使用することができる。
(考案の効果) 以上のよにこの考案では、単位時間に多量のガス状の
被処理流体を処理する熱交換器として、交互に重ね合せ
られる第1プレートと第2プレートのそれぞれの表面に
スペーサと波板状のフインを設けて熱交換を行わせるよ
うにしたので、これまでの多管式のものに比べて、大き
な伝熱面積を確保することができ、器体を小型コンパク
トにまとめられると同時に熱交換効率を高めることがで
き、そして、被処理流体の通路となる第1プレートの両
端に取入れといと排出といに通じる幅広な開放口を設
け、この開放口を介して被処理流体を器体中に直線状に
流すようにしたので、圧力損失を軽減させることがで
き、また、第1プレートの表面に波板状のフインを複数
列に分割して配設し、各フイン間には縦隙間を設けると
共に下側の杆状スペーサとの間に横隙間を設けたので、
熱交換中に生じた液化物をまんべんなく容易迅速に取出
すことができ、液化溶剤などの回収効率を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の分解斜視図。 第2図はその組立状態の斜視図。 第3図は第2図のX−X線に沿った平断面図。 第4図はドライクリーニング機の一部の回路図。 第5図イは従来の熱交換器の断面図。 同図ロはその平断面図。 図中 1……表カバープレート、2……第1プレート 2a,2b……冷媒通孔 2c,2d,2e……スペーサ 2h……縦隙間、2i……横隙間 2f……開放口、2g……フイン 3……第2プレート、3a,3b……冷媒通孔 3d……フイン、4……裏プレート 4b……入口パイプ、4c……出口パイプ 5……取入れとい、6……排出とい 6a……ドレーンパイプ、7……ベーパ通路 8……冷媒通路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表カバープレートと冷媒の入口と出口を有
    する裏カバープレートの間に、一端下隅部と他端上隅部
    に冷媒通孔を設けた第1プレートと第2プレートを交互
    に所要数重ね合せ、その重ね合せ体の両端面に取入れと
    いと排出といを接合して器体を形成し、第1プレートの
    表面の上側には両端角隅部と冷媒通孔の周りにスペーサ
    を取付けると共に下側には一端下隅部の冷媒通孔を包囲
    しかつ杆部が他端下がりに傾いた杆状のスペーサを取付
    けて、両端に上記各とい内に通じる幅広な開放口を設
    け、また、表面には波板状のフインを複数列に分割して
    配設し、各フイン間に縦隙間を設けると共に杆状スペー
    サとの間に横隙間を設けて第1プレート上を被処理流体
    の通路となし、第2プレートの表面の両端部には端縁と
    角隅上下縁に沿ったスペーサを設けると共に両スペーサ
    の間に波板状のフインを取付けて第2プレート上を冷媒
    通路となし、排出といの底部にはドレーンパイプを設け
    てなる熱交換器。
JP1990080363U 1990-07-28 1990-07-28 熱交換器 Expired - Lifetime JP2534751Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990080363U JP2534751Y2 (ja) 1990-07-28 1990-07-28 熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990080363U JP2534751Y2 (ja) 1990-07-28 1990-07-28 熱交換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0441980U JPH0441980U (ja) 1992-04-09
JP2534751Y2 true JP2534751Y2 (ja) 1997-05-07

Family

ID=31625355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990080363U Expired - Lifetime JP2534751Y2 (ja) 1990-07-28 1990-07-28 熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2534751Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6391264B2 (ja) * 2014-03-20 2018-09-19 住友精密工業株式会社 熱交換器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947254U (ja) * 1972-07-26 1974-04-25
JPS54122155U (ja) * 1978-02-16 1979-08-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0441980U (ja) 1992-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2547231B2 (ja) 二重壁構造のプレート型熱交換器とその製造方法
US3327776A (en) Heat exchanger
US5282507A (en) Heat exchange system
US6286590B1 (en) Heat exchanger with flat tubes of two columns
US5689898A (en) Freeze dryer shelf
JPH05223474A (ja) 圧縮空気設備における冷却乾燥機用熱交換装置および熱交換装置で使用することを目的としたチューブ/プレート形熱交換器
JPS625096A (ja) 積層型熱交換器
EP1048915B1 (en) Heat exchanger
JP3989938B2 (ja) 吸収式空調装置本体
TW202019549A (zh) 廢氣淨化裝置
US4354551A (en) Heat exchanger
JP2534751Y2 (ja) 熱交換器
EP0647823B1 (en) Heat pipe and gas-liquid contacting apparatus capable of heat exchange using the heat pipes and heat exchanger of gas-liquid contacting plate type
US1635838A (en) Heat-exchanging element
JP2519376Y2 (ja) 熱交換装置
JP2534750Y2 (ja) 熱交換器
JPH05248783A (ja) 熱交換器
USRE16807E (en) E haber
KR101485420B1 (ko) 산업시설용 콜드트랩
TW202015791A (zh) 廢氣淨化裝置
JP6485918B2 (ja) プレート型熱交換器
CN216159685U (zh) 一种板片式蒸发冷凝器
RU2403523C2 (ru) Матрица пластинчатого теплообменника
JP2916650B2 (ja) 冷却塔
WO1981001327A1 (en) Heat exchange structure