JP2534198B2 - 紙幣等の搬送装置 - Google Patents

紙幣等の搬送装置

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JP2534198B2 JP6036890A JP3689094A JP2534198B2 JP 2534198 B2 JP2534198 B2 JP 2534198B2 JP 6036890 A JP6036890 A JP 6036890A JP 3689094 A JP3689094 A JP 3689094A JP 2534198 B2 JP2534198 B2 JP 2534198B2
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信之 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベルトによる紙幣等の搬
送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種装置は例えば実開平3−3
8841号公報に開示されているように、相対する一対
のベルトコンベアにより、紙幣等を挟持して搬送するも
のがあり、前記ベルトは磁性材料より構成され、少なく
とも一方のベルトを着磁し、相対するベルト間の磁気吸
引力で紙幣を挟持して搬送する構成であった。ここで一
対のベルトは図4(上記公報)に示すように、ベルトの
幅方向に分割した小磁石として、ベルトの搬送方向にそ
れぞれ交互に異なる磁極に着磁したものである。相対す
る中央部のベルトは磁極が異極同志となるようにベルト
をずらせて相対させ、磁気吸引力によって紙幣等を挟持
する構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のものにあっては、一対のベルトは磁性材料よりなる特
殊なものであるため、材料的にも高価であり、着磁をし
なければならない煩わしさがあった。また、ベルトの幅
は紙幣の幅とほぼ同等程度必要であり、大きく重いため
に駆動モータも大形のものが必要であった。さらに、一
対のベルトをそれぞれ張架する2組のプーリが必要であ
り、しかも前記プーリは搬送機構の端部に並列に並べて
配置されるため、いわゆる搬送装置の幅が大きく、従っ
て体積も大きくなり取付装置内の機構配置によっては不
都合を生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような点
に鑑みて案出されたもので、その目的とするところは体
積が小さく、とりわけ装置の幅が小さく、しかも安価な
紙幣、カード等(以下紙幣等という)の搬送機構を提供
することにある。以上のような目的を達成するために、
本発明にあっては、次のような紙幣等の搬送装置を提供
するものである。すなわち、無端ベルトを用いた紙幣等
の搬送装置においてベルト上に紙幣等を挟持する開閉自
在な挟持部材を設け、かつ該挟持部材がプーリから離れ
た位置にある時、その先端が予め閉じる方向に付与され
ている挟持部材自体の予備圧力により挟持部材が閉じる
手段をもち、かつ前記挟持部材がプーリにかかる位置に
ある時、挟持部材を開かせる手段をもち、挟持部材が開
いた位置で紙幣等を供給又は排出し、挟持部材が閉じた
位置で紙幣等を挟持して搬送することができるようにし
た構成のものであり、無端ベルトが可撓復元性のあるも
ので構成され、かつ挟持部材が二股の可撓復元性部材
で、しかもその先端が予め閉じる方向に予備圧力が付与
されている構成のものである。前記挟持部材を開かせる
手段としては、幅方向中央部を弧状に形成したプーリに
張架させるベルトを、その幅方向の両端部において、プ
ーリの位置に小プーリで押しつけるものであり、二股に
かかる部分が、切り欠かれたリング状のばねの装着によ
り、予め閉じる方向に予備圧力が付与されたものであ
り、更にベルトと接する部分の底面を、ベルトに対して
弧状に形成し、かつこの底面の長さをベルトの幅と同等
とするとともに、基台の両端に形成したフックによって
ベルトに装着したものであり、またベルトと接する部分
の底面をベルトに対して弧状に形成し、かつこの底面の
長さをベルトのかしめ孔間隔と同等とするとともに、基
台の両端に形成した係止脚をベルトのかしめ孔に挿入し
て固着したもので構成したものである。
【0005】
【作用】紙幣等を搬送する装置で、従来の磁気ベルトに
代えて無端ベルト上に形成した開閉自在な挟持部材がプ
ーリに対応した位置で開いて紙幣等が供給、又は排出さ
れプーリ間のベルト位置で挟持部材が閉じて紙幣等を挟
持し、搬送するものである。
【0006】
【実施例】本発明は、無端ベルトを用いた紙幣等の搬送
装置において、ベルト上に紙幣等を挟持する開閉自在な
挟持部材を設け、かつ該挟持部材が二股の先端がプーリ
から離れた位置にある時、予め閉じる方向に付与されて
いる挟持部材自体の予備圧力により挟持部材が閉じる手
段をもち、かつ前記挟持部材がプーリにかかる位置にあ
る時、挟持部材を開かせる手段をもち、挟持部材が開い
た位置で紙幣等を供給、又は排出し、挟持部材が閉じた
位置で紙幣等を搬送することができるようにしたもので
ある。以下、図面に示す実施例について説明する。本発
明にかかる挟持部材は開閉自在な二股の可撓性復元材で
構成されるもので例えば二股ゴムや二股の可撓性合成樹
脂材等で構成される。具体的には図1に示すように可撓
性のあるエンドレスベルト(1)の片面に二股ゴムから
なる挟持部材(2)が設けられている。図1における前
記ベルト(1)はプーリ(3)に回動自在に張架され、
図示しないモータ等によってプーリ(3)が矢印9−1
の方向に回転することにより、ベルト(1)及び挟持部
材(2)は一定の方向に回転、移動する。二股の挟持部
材(2)はプーリ(3)上にある時二股が開いて供給さ
れた紙幣(8)を受け入れ、プーリ(3)から離れるに
従って二股が閉じて紙幣(8)を挟持し搬送する。搬送
された紙幣がもう一方のプーリ上にきた時、前と同様に
挟持部材(2)が開き図示しない紙幣収納装置が紙幣
(8)を受け取るよう構成されている。なお、(7)は
後述する挟持部材(2)を開かせるための小プーリであ
る。
【0007】このような構成により、図示しない紙幣供
給装置より供給される紙幣(8)は矢印9−2の方向よ
り供給をうけ、挟持部材(2)より挟持されてベルト
(1)の移動と共に搬送される。図2は前記挟持部材
(2)をベルト(1)の移動方向からみた断面を示す。
同図(a)はベルト(1)に固定された挟持部材(2)
の断面であり、挟持部材(2)の略中央部には空洞部
(4)が設けてあり、さらに先端の略中央部には切り込
み(5)が前記空洞部(4)まで達している構成となっ
ている。二つに開く口元(2−1)、(2−2)は通常
の状態ではお互いに押しつけあう予備圧力が与えられて
おり、従ってベルト(1)が図1に示すプーリ(3)に
かからない位置にある時は口元(2−1)、(2−2)
は閉じている。同図(b)は挟持部(2)の先端部が開
いた様子を示す。口元(2−1)、(2−2)を開かせ
るためには、例えばベルト(1)の両端部、又は中央部
に同図矢印の向きに力を加えれば可能である。すなわ
ち、ベルト(1)の両端部の力(6−1)、(6−2)
と中央部でしかも両端部の力と逆向きの力(6−3)を
単独あるいは同時に加えることにより、挟持部(2)の
切り込み(5)はベルト(1)の搬送方向と直角方向に
開くことになる。また各力(6−1)〜(6−3)をと
り去れば、ベルト(1)の可撓復元性により、同図
(a)に示すもとの状態に戻ることとなる。
【0008】図3は挟持部材(2)を開かせる手段を示
す説明図であって、ベルト(1)の搬送方向から見た図
である。プーリ(3)はその幅方向の中央部が盛りあが
って弧状に形成された構造である。同図(a)に示すよ
うに、弧状によって挟持部材(2)はプーリ(3)の弧
状部分にきた時、口元(2−1)、(2−2)が開き、
ベルトの移動によって挟持部材(2)がプーリ(3)か
ら離れるに従い挟持部材(2)は閉じ、紙幣等を容易に
挟持することができる。さらに図3(b)はプーリ
(3)に張架されるベルト(1)の両端部に小プーリ
(7)を設けて、この小プーリ(7)によってベルト
(1)の両端部をプーリ(3)に押しつけることによ
り、より確実に挟持部材(2)を開かせることができ
る。この小プーリ(7)はベルト(1)がプーリ(3)
から離れる位置、すなわちベルト(1)の平坦部分の移
動方向の始端に固定される。なお、前記の挟持部材
(2)の開く寸法を調整したい場合は、その開く寸法に
対応できるような弧状を形成したプーリ(3)を使用す
る。このような構成によって、ベルト(1)上の挟持部
材(2)は弧状のプーリ(3)の上部に回転移動してき
た時、その口元(2−1)、(2−2)が開いて紙幣を
受け入れ、ベルトの移動が進んで挟持部材(2)がプー
リ(3)から離れるに従って口元(2−1)、(2−
2)は閉じて、紙幣等を挟持して搬送する。
【0009】図4は挟持部材(2)を閉じさせる手段を
示すもので、挟持部材(2)の口元(2−1)、(2−
2)がお互いに押しつけ合うように予備圧力を与えてい
るものを示している。すなわち、同図(a)は挟持部材
(2)の空洞部(4)を囲み、かつ切り込み部(5)付
近で切り欠かれたリング状のばね(11)が挟持部材
(2)に固着されたものである。前記ばね(11)は予
めリングが閉じる方向の偏寄圧力を与えるようになし、
挟持部材(2)への固着の際にリングを開いて固着する
ものである。このような構成により口元(2−1)、
(2−2)はお互いに押しつけあう予備圧力が与えられ
る。
【0010】同図(b)は挟持部材(2)のベルト
(1)に接する部分の基台(12)にベルト(1)に取
付けるフック(13−1)、(13−2)を形成し、か
つ平坦なベルト (1)に接する底面(14)をベルト
(1)からみて弧状に形成し、さらに底面(14)の長
さをベルト(1)の幅と同等としたものである。このよ
うな挟持部材(2)をベルト(1)に装着した時、底面
(14)の長さ(a)とベルト(1)の幅(a)が等し
いことにより、弧状の底面(14)は平坦なベルトにな
らって弧状が平坦となり、その結果として口元(2−
1)、(2−2)に予備圧力が与えられる。
【0011】同図(c)は挟持部材(2)の、ベルト
(1)に接する部分の基台(12)に係止脚(16−
1)、(16−2)を形成したものである。底面(1
4)はベルト(1)からみて弧状でかつベルトと接する
底面(14)の長さは、ベルトに開けた、かしめ孔(1
7−1)、(17−2)の間隔と等しく形成している。
このような挟持部材(2)の係止脚(16−1)、(1
6−2)をベルトのかしめ孔(17−1)、(17−
2)にそれぞれ挿入して、かしめ固着した時、底面(1
4)の長さ(b)とベルトのかしめ孔間隔(b)が等し
いことにより、弧状の底面(14)は平坦なベルトにな
らって平坦となり、その結果として口元(2−1)、
(2−2)に予備圧力が与えられる。以上のような、ベ
ルト(1)上の挟持部材(2)が弧状のプーリ(3)に
回転移動してきた時、口元(2−1)、(2−2)が開
いて紙幣を受け入れ、ベルト(1)が移動し、挟持部材
(2)が離れるに従って口元(2−1)、(2−2)が
閉じて紙幣等を搬送する。本発明のプーリに張架される
無端ベルトは挟持部材と同様に可撓復元性のあるものが
用いられる。これによってプーリの弧状形状に順応して
屈曲し挟持部材を開かしめることができ、プーリから離
れるにしたがいその復元性により平坦状となり、挟持部
材を閉じさせることができる。
【0012】何れにしても、本発明はベルト上に紙幣等
の挟持部材を設け、挟持部材がプーリにかかる位置にあ
る時、挟持部材を開かせる手段と挟持部材がプーリから
離れた位置にある時、その先端が予め閉じる方向に付与
されている挟持部材自体の予備圧力により、挟持部材を
閉じさせる手段をもち、挟持部材が開いた位置で紙幣等
の供給排出が行われ、挟持部材が閉じた位置で紙幣等を
挟持して搬送するようにしたことを特徴とするものであ
る。しかして請求項3、4、5、6なる構成を採用する
ことにより挟持部材の開閉を確実に行わしめることがで
きる紙幣等の搬送装置をうることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無端ベルト上に形成した挟持部材を挟持部材がプーリか
ら離れた位置にある時、その先端が予め閉じる方向付与
されている挟持部材自体の予備圧力により閉じるような
構成としてあるから、挟持部材を開いて紙幣等を挟み、
前記ベルトを回転移動させることにより紙幣等の搬送を
確実にすることができ、このような装置に安価なベルト
材料が使用でき、しかもベルトは1本でよく、従ってプ
ーリも1組でよく、さらに搬送機構の体積も小さくなる
効果が期待できる。また、挟持部材自体自体の予備圧力
により閉じる手段としては、二股にかる部分が、切り欠
かれたリング状のばねの装着したものであり、ベルトと
接する部分の底面を、ベルトに対して弧状に形成し、か
つこの底面の長さをベルトの幅と同等とするとともに、
基台の両端に形成したフックによってベルトに装着した
ものであり、さらには、ベルトと接する部分の底面をベ
ルトに対して弧状に形成し、かつこの底面の長さをベル
トのかしめ孔間隔と同等とするとともに、基台の両端に
形成した係止脚をベルトのかしめ孔に挿入して固着した
ものであるから、挟持部材及びベルトに簡単な構成を加
えることにより、挟持部材による紙幣等の挟みが一層確
実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる搬送装置の平面図
【図2】(a)、(b)は本発明によるベルトの断面図
【図3】(a)、(b)は本発明による動作原理を示す
説明図
【図4】(a)、(b)、(c)は本発明による挟持部
材の構成を示す説明図
【図5】従来の搬送装置を示す平面図
【図6】同上の部分図
【符号の説明】
1 ベルト 2 挟持部材 2−1 口元 2−2 口元 3 プーリ 4 空洞部 5 切り込み 7 小プーリ 11 ばね 12 基台 13−1 フック 13−2 フック 16−1 係止脚 16−2 係止脚 17−1 かしめ穴 17−2 かしめ穴

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端ベルトを用いた紙幣等の搬送装置に
    おいて、ベルト上に紙幣等を挟持する開閉自在な挟持部
    材を設け、該挟持部材はプーリから離れた位置にかかる
    位置にある時、その先端が予め閉じる方向に付与されて
    いる挟持部材自体の予備圧力により挟持部材が閉じる手
    段をもち、かつ前記挟持部材がプーリにかかる位置にあ
    る時、挟持部材を開かせる手段とをもち、挟持部材が開
    いた位置で紙幣等を供給又は排出し、挟持部材が閉じた
    位置で紙幣等を挟持して搬送するようにしたことを特徴
    とする紙幣等の搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記無端ベルトが可撓復元性部材で構成
    され、かつ挟持部材が二股の可撓復元性部材で構成さ
    れ、しかもその先端が予め閉じる方向に予備圧力が付与
    されていることを特徴とする請求項1に記載の紙幣等の
    搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記挟持部材を開かせる手段が、幅方向
    の中央部を弧状にしたプーリに張架されるベルトを、そ
    の幅方向の両端部において、プーリの位置に小プーリを
    押しつけるように構成されたものであることを特徴とす
    る請求項1に記載の紙幣等の搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記挟持部材を閉じさせる手段として、
    二股にかかる部分が、切り欠かれたリング状のばねの装
    着により、予め閉じる方向の予備圧力が付与されたもの
    で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の紙幣等の搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記挟持部材を閉じさせる手段として、
    ベルトと接する部分の底面をベルトに対して弧状に形成
    し、かつこの底面の長さをベルトの幅と同等とするとと
    もに、基台の両端に形成したフックによってベルトに装
    着したもので構成していることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の紙幣等の搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記挟持部材を閉じさせる手段としてベ
    ルトと接する部分の底面をベルトに対して弧状に形成
    し、かつこの底面の長さをベルトのかしめ間隔と同等
    とするとともに、基台の両端に形成した係止脚をベルト
    のかしめに挿入して固着したもので構成していること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の紙幣等の搬送装
    置。
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