JP2533593B2 - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は低温安定性に優れ、可使用時間が長く、作業
性が良好であり、且つ耐熱性に優れた硬化物を与える特
定の脂環族ジカルボン酸無水物を硬化剤として含有する
エポキシ樹脂組成物に関するものである。
〔従来技術〕
従来、エポキシ樹脂硬化剤としてポリカルボン酸無水
物(以下、酸無水物と略称)が有用であることはよく知
られており、種々の酸無水物が使用されている。
殊に、酸無水物系硬化剤は一般にアミン系硬化剤のよ
うな毒性や臭気が少ないこと、硬化時の発熱や体積収縮
が少ないこと及び電気特性に優れた硬化物を与えること
などから、注型,含浸,成形,粉体塗料などの用途に使
用されてきた。
酸無水物は芳香族環を有するもの、脂肪族環を有する
もの、酸無水基以外の環構造を有さない鎖状脂肪族のも
のに大別される。一般的にエポキシ樹脂硬化物の耐熱性
に関しては、使用される酸無水物系硬化剤に従い、芳香
族系>脂環族系>鎖状脂肪族系の順に低下してくる。
昨今エポキシ樹脂に対しても電気、電子部品用途を中
心に耐熱性の向上が叫ばれており、作業性,経済性と合
わせこれらの要求を満たす酸無水物の開発が待望されて
いる。芳香族酸無水物として、たとえばフタル酸無水物
(mp.130℃)、トリメリット酸無水物(mp.168℃)など
は耐熱性の優れた硬化物を与えるが、高融点のために、
エポキシ化合物との混合に際して高温で加熱溶解させる
必要があった。そのため加熱混合時にエポキシ化合物と
の硬化反応が進行し、可使用時間が短いと共に充填材の
配合や脱泡などの作業性を著しく困難ならしめる欠点が
あった。
脂環族酸無水物として多用されるヘキサヒドロフタル酸
無水物(mp.34℃)或いはメチルヘキサヒドロフタル酸
無水物やメチルテトラヒドロフタル酸無水物の異性体混
合物などは、低融点又は常温で液状であり、これを配合
したエポキシ樹脂組成物は低温安定性及び、作業性など
に優れているが、硬化物の耐熱性が劣る欠点があった。
更に、メチル−エンドメチレン−テトラヒドロフタル酸
無水物は常温で液状であって、これを配合したエポキシ
樹脂組成物は低温安定性及び作業性に優れ、且つ硬化物
の耐熱性も多少優れているが、なお充分とはいえなかっ
た。
鎖状脂肪族酸無水物は硬化物に可撓性付与などの場合
にのみ用いられ、耐熱性は低いものしか得られない。
〔発明の目的〕
本発明者は上記従来技術に鑑み、低温安定性に優れ、
作業性も良好であり、しかも著しく耐熱性に優れた硬化
物を与えることのできるエポキシ樹脂組成物を得るため
に種々研究を重ねた結果、硬化剤としてビシクロ〔2・
2・2〕オクタン環を有する特定の脂環族ジカルボン酸
無水物を使用することにより、その目的を達成しうると
の知見を得て、更に鋭意検討を重ね、本発明を完成した
のである。
〔発明の効果〕
本発明は多官能性エポキシ化合物及び1−イソプロピ
ル−4−メチル−ビシクロ(2・2・2〕オクタン−2.
3−ジカルボン酸無水物(以下、BODAと略称)を含有す
ることを特徴とするエポキシ樹脂組成物に関するもので
ある。
本発明における多官能性エポキシ化合物とは、分子中
にエポキシ基を平均2個以上有するもので、たとえば多
価フェノール,多価アルコールのポリグリシジルエーテ
ル類、多塩基酸のポリグリシジルエステル類、窒素塩基
のN−グリシジル誘導体、脂環式エポキシ化合物など、
エポキシ樹脂組成物に使用される多官能性エポキシ化合
物はすべて使用することができる。
本発明の組成物において、多官能性エポキシ化合物の
硬化剤として配合されるBODAは、融点が40〜50℃、沸点
が150〜160℃/1mmHgの常温で固体の化合物である。この
化合物は、たとえば1・3−p−メンタジエンとマレイ
ン酸無水物とのディールス・アルダー反応付加物である
ところの1−イソプロピル−4−メチル−ビシクロ〔2
・2・2〕オクタ−5−エン−2・3−ジカルボン酸無
水物(以下、IMOAと略称)を中間原料として、これの炭
素間二重結合を通常の水素添加反応することにより得ら
れる。
この中間原料であるIMOAの製造法は特公昭61−39967
号に詳述されている。BODAは中間原料であるIMOAをテト
ラヒドロフランなどの溶媒の存在下又は、不存在下で反
応温度20〜80℃、水素圧力常圧〜100kg/cm2とし、パラ
ジウムなどの水素添加反応触媒を存在させ、0.5〜10時
間反応させ製造できる。
本発明の組成物において、硬化剤として配合されるBO
DAは公知の多くのポリカルボン酸無水物と異なり、ビシ
クロ〔2・2・2〕オクタン環構造を有する極めて特定
なジカルボン酸無水物である。公知の脂環族酸無水物に
は、シクロヘキセン、シクロヘキサン、ビシクロ〔2・
2・1〕ヘプテン及びビシクロ〔2・2・1〕ヘプタン
の各環構造を有するものがよく知られている。しかし、
本発明に係わるビシクロ〔2・2・2〕オクタン環を有
する酸無水物をエポキシ樹脂硬化剤として使用した場
合、著しく耐熱性に優れた硬化物が得られることはこれ
まで知られていなかった。ビシクロ〔2・2・2〕オク
タン環構造の炭素間原子価結合手は、立体的に移動が困
難であり且つこの結合手には歪が少ない。更に、高温下
では不安定な炭素間二重結合も存在しないため、剛直に
して耐熱性に優れた分子構造である。このため、ビシク
ロ〔2・2・2〕オクタン環構造を有する酸無水物は、
ガラス転移温度が高く熱時機械特性に優れた硬化物を与
えるのである。加えて、この硬化物は熱分解温度が高
く、耐熱劣化性に優れるのである。BODAはビシクロ〔2
・2・2〕オクタン環を有するカルボン酸無水物とし
て、工業的に入手し易い原料から容易に合成することが
できる。
本発明の組成物における硬化剤の配合量は、通常エポ
キシ基に対するカルボン酸無水物の理論配合量の60〜12
0%程度である。
本発明の組成物においては、多官能性エポキシ化合物
の硬化剤としてBODAと他の公知の硬化剤とを併用し配合
してもよい。この場合併用する硬化剤の割合は、硬化剤
としてのBODAの特性を著しく損なわない範囲に止めるべ
きである。
本発明の組成物において、硬化剤のBODAに適当な硬化
促進剤を併用して配合することができる。かかる硬化促
進剤として、たとえば、トリアルキルアミン、N・N−
ジメチルベンジルアミン、トリエタノールアミン、ピペ
リジン、ジメチルアミノメチルフェノール、トリス(ジ
メチルアミノメチル)フェノール及びこれのオクチル酸
塩、1・8−ジアザビシクロ〔5・4・0〕ウンデセン
−7及びこれの有機塩酸、2−メチルイミダゾール、2
−フェニルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミ
ダゾール、1−ベンジル−2−メチルイミダゾールなど
のイミダゾール系化合物及びこれの誘導体、トリフェニ
ルホスフィン、オクチル酸スズ、フッ化ホウ素錯化合物
などである。
本発明の組成物における硬化促進剤の配合量は多官能
性エポキシ化合物100重量部に対して0.1〜5.0重量部で
ある。
本発明の組成物の調製は、BODAが低融点で多官能性エポ
キシ化合物などとの低温での相溶性に優れているので、
比較的低温で混合できる以外は、通常のエポキシ樹脂組
成物の調製におけると同様の手段及び装置を用いて行う
ことができる。そして、得られる組成物は、前述のよう
に低温安定性、長期可使用時間及び作業性に優れてお
り、且つその硬化物は著しく耐熱性に優れている。
その硬化反応は硬化促進剤を配合して、通常80〜250
℃の温度に5分〜24時間程加熱することにより行わせる
ことができる。
本発明の組成物はその用途に応じてその硬化前の任意
の段階において充填材、補強材、顔料、染料、耐炎性物
質及び離型剤などを適宜に混合することができる。その
充填材及び補強材として、たとえばガラス繊維、カーボ
ン繊維、雲母、石英粉、酸化アルミニウム粉及び炭酸カ
ルシウムなどがあげられる。
本発明の組成物は種々の用途に使用できる。たとえば
注型材料、パテ材、含浸材及び塗料をはじめとするエポ
キシ樹脂の通常の用途に使用できる。
〔発明の効果〕
本発明のエポキシ樹脂組成物は硬化剤として前述した
ようにビシクロ〔2・2・2〕オクタン環を有し、且つ
炭素間二重結合を含まない酸無水物を使用しているた
め、その硬化物は熱時機械特性及び耐熱劣化性におい
て、芳香族酸無水物に匹敵する優れた特性を示す。更
に、本発明におけるBODAは低融点でありながら昇華性も
なく、その樹脂組成物の取扱い作業性は非常に容易であ
る。
〔実施例〕
次に、製造例、実施例及び比較例をあげて説明する。
これらの例における部は重量部を示す。
製造例−1(IMOAの製造) マレイン酸無水物686g(7.0モル)を攪拌機、温度
計、コンデンサー、滴下ロート及び窒素導入管を付設し
た容量5lの四つ口フラスコに入れ、窒素ガスを導入しな
がら70℃に加熱した。70〜80℃の温度を保持しながら純
度50%の1・3−p−メタンジエン2000g(7.35モル)
を滴下した。反応熱を水冷して反応温度を70〜80℃に保
った。
約1時間かかって滴下を終了し、更に反応を完結させ
るため70〜80℃で1時間攪拌を続けた。反応液は滴下時
は赤色であり、反応が終了するにつれて淡褐色に変化し
た。反応終了後、100℃以下の温度に保ち減圧下で過剰
の1・3−p−メンタジエンと非反応の不純物を留去し
た。
更に、真空蒸溜精製(160〜180℃/0.5mmHg)を行なっ
て、1555g(収率95%)のIMOAを得た。
製造例−2(BODAの製造) 容量200mlのオークトクレープに製造例−1で得たIMD
A50g、溶媒としてテトラヒドロフラン100g及び触媒とし
てパラジウム/アルミナ(pd含量5%)2.5gを仕込み、
反応温度40℃、水素圧力50kg/cm2とし4.5時間反応させ
た。
反応終了後、触媒を過しその液を減圧蒸溜して溶
媒を留去した後、更に真空蒸溜精製を行い、150〜160℃
/1mmHg範囲の主留分45g(収率90%)を得た。主留分で
ある生成物は当初液状であったが、2週間後は結晶化し
ていた。生成物は中和当量119、臭素価8.1であった。
実施例−1 攪拌機を付設したステンレス製蓋付きフラスコにビス
フェノールA型エポキシ樹脂としてエピコート828(エ
ポキシ当量189 油化シエルエポキシ(株)製)100部と
製造例−2で得たBODA115部とを仕込んだ。
60℃まで加温溶解混合し、次いで30℃まで冷却後硬化
促進剤として、2−エチル−4−メチルイミダゾール0.
5部とシリコン系消泡剤0.1部を仕込み十分に攪拌混合し
た。
真空脱泡後、樹脂組成物の粘度を測定し、注型金型に
流し込み、80℃8時間更に140℃5時間硬化させ樹脂硬
化物を得た。
実施例−2 実施例−1と同様に脂環式エポキシ樹脂としてセロキ
サイド2021〔エポキシ当量136ダイセル化学工業(株)
製〕100部、製造例−2で得たBODA 157部、硬化促進剤
として1.8ジアザビシクロ〔5・4・0〕ウンデセン−
7オクテート1.5部とシリコン系消泡剤0.1部を仕込み、
攪拌混合後真空脱泡した。樹脂組成物の粘度を測定し、
注型金型に流し込み、80℃8時間更に160℃3時間硬化
させ樹脂硬化物を得た。
比較例−1 実施例−1において、BODAの替りに製造例−1で得ら
れたIMOA115部を用いて樹脂硬化物を得た。
比較例−2 実施例−1において、BODAの替りにヘキサヒドロフタ
ル酸無水物(酸無水物当量154,mp.34℃新日本理化
(株)製)80部を用いて樹脂硬化物を得た。
比較例−3 実施例−1においてBODAの替りにメチル−エンドメチ
レン−テトラヒドロフタル酸無水物(酸無水物当量17
8、日本化薬(株)製)85部を用いて樹脂硬化物を得
た。
比較例−4 実施例−1においてBODAの替りにフタル酸無水物(酸
無水物当量148,mp.130℃、日本触媒化学(株)製)75部
を用いた。エピコート828とフタル酸無水物とを仕込み1
30℃まで加熱し、昇華したフタル酸無水物を掻き落とし
ながら攪拌混合した。
フタル酸無水物の析出を防ぎ60℃まで冷却後、2−エ
チル−4−メチルイミダゾール0.5部とシリコン系消泡
剤0.1部とを仕込み十分に攪拌混合し、以下同様にして
樹脂硬化物を得た。
比較例−5 実施例−2に於いてBODAの替りにヘキサヒドロフタル
酸無水物(酸無水物当量154,mp.34℃新日本理化(株)
製)104部を用いて樹脂硬化物を得た。
実施例−1〜2及び比較例−1〜5の特性測定結果を
第1表に示す。
これにより本発明のエポキシ樹脂組成物は、粘度が低
く取り扱い作業性に優れており、更に熱変形温度及び熱
分解温度が高く耐熱性も優れていることが明らかとなっ
た。
なお、各特性の測定方法は次の通りである。
粘度は東京計器(株)製E型粘度計により測定した。
熱変形温度はJIS K 7207「硬質プラスチックの荷重たわ
み温度試験方法」により測定した。
熱分解温度は(株)島津製作所製熱重量測定装置(TGA
−40M)を用い、空気中にて昇温速度5℃/分として加
熱重量減少曲線を求め、重量変化開始温度を持って熱分
解温度とした。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多官能エポキシ樹脂化合物及び1−イソプ
    ロピル−4−メチル−ビシクロ〔2・2・2〕オクタン
    −2・3−ジカルボン酸無水物を含有することを特徴と
    するエポキシ樹脂組成物。
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