JP2532977Y2 - 電線接続装置 - Google Patents

電線接続装置

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JP2532977Y2
JP2532977Y2 JP6832191U JP6832191U JP2532977Y2 JP 2532977 Y2 JP2532977 Y2 JP 2532977Y2 JP 6832191 U JP6832191 U JP 6832191U JP 6832191 U JP6832191 U JP 6832191U JP 2532977 Y2 JP2532977 Y2 JP 2532977Y2
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上村  博
裕補 太田
俊郎 関戸
鉱次郎 鈴木
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株式会社八光電機製作所
株式会社日興電機製作所
株式会社日辰電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は特に電話配線用に使用
する端子台、保安器等に使用する目的のために創作され
た電線接続装置で、その特徴とするところは、電話配線
の変更や保安器等の交換が簡単にできるプラグ形式の単
品とした点と、電話配線の試験及び取付け器具の試験を
簡単に実施できるモニター用端子を設けた点にある。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては実願平2−10689
0号・電線接続装置が存在するが、この考案はこれに改
良を加えたものである。
【0003】上記従来技術は電線接続の点においてはこ
の考案と何等変わるところがないが取付け器具や電話配
線の試験を実施する上において極めて不便であった。特
に現場において電線案内溝に挿入した電線を引き抜いて
から試験装置に連結する等、取扱上不便であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この考案は上記課題を
解決するために次の手段を採用したものである。
【0005】すなわち、絶縁素材よりなる平面四角形の
ホルダー(A)の両側には仕切り壁(A2)を残して下
記(イ)に記載する作動片(C)及び下記(ロ)に記載
するスプリング(S)が収容されるべき一対の縦溝(A
1)(A1)を前方壁(B1)を残して全長方向に成形
することにより断面略横置きH字状とし、 これに対応し
てスプリング(S)に係止される係止突起(A2)(A
3)が一対の縦溝(A1)(A1)内に夫々突設され
て、スプリング(S)の取付け位置が成形され、これら
各取付け位置には作動片(C)が収容されると共に、ス
プリング(S)はその湾曲面(S2)の基部を係止突起
(A2)(A3)と縦溝(A1)(A1)の溝壁間に挿
入して収容され、 該スプリング(S)の直線面(S3)
を作動片(C)のテーパー面(C2)に圧接し、 更に下
記(ハ)に記載する端子(E)が、接続片(E1)をホ
ルダー(A)の後方端部(B2)よりホルダー外に残す
と共に接触面(E3)(E2)を縦溝(A1)(A1)
の一方の側壁に露出させてホルダー(A)の軸方向に配
置され、 又、下記(ニ)に記載する端子(F)が、接続
片(F1)をホルダー(A)の後方端部(B2)より、
モニター用端子(F2)を同じく前方壁(B1)よりホ
ルダー外に残すと共に、接触面(F3)(F4)を縦溝
(A1)(A1)の端子(E)の接触面(E3)(E
2)が露出される側壁と反対側の側壁に露出させてホル
ダー(A)の軸方向に配置され、 これらの接触面間には
スプリング(S)の湾曲面(S1)の中途部及び直線面
(S3)の端部が接触面(E3)(E2)に、同じく湾
曲面(S1)の端部が接触面(F3)(F4)にそれぞ
れ圧接され、 一方、作動片(C)はその押釦(C1)部
分がホルダー(A)の前方壁(B1)に設けた切欠(B
H)よりホルダー外に露出させるようにホルダーに対し
て進退自在に設けたことを特徴とする電線接続装置と
たものである。(イ) 上面に電線案内溝(C4)を設けた本体(C
3)の一端を全長方向の軸線に対し所要角度をとったテ
ーパー面(C2)とすると共に、他端部分を延長して押
釦部分(C1)とした作動片(C )。(ロ) 全体が略S字形に折曲され、このS字形の双方
に円孤状の湾曲面(S1 )(S2)が成形され、一方の
湾曲面(S2)の先端にはスプリングの中心線に対し所
要角度をとった直線面(S3)が延長成形されてなるス
プリング(S)。 (ハ) 平面ヨ字形にして中央片(E1)を他方の片よ
り長くして接続片(E1)とし、他方の片はそれぞれ接
触面(E2)(E3)に成形してなる端子(E)。 (ニ) 平面略十字形にして縦方向の一片を接続片(F
1)とし、他方を延長してモニター用端子(F2)と
し、中央両片は接触面(F3)(F4)としてなる端子
(F)。 よって、電線接続をワンタッチで実施可能にす
ると同時に、取付け器具や電話配線の試験を可能にした
ものである。
【0006】
【実施例】この実施例は、両側に仕切り壁(A2)を残
してスプリング(S)が収容されるべき一対の縦溝(A
1)(A1)を前方壁(B1)を残して全長方向に成形
することにより断面略横置きH字状とした絶縁素材より
なる平面四角形のホルダー(A)と、一対の作動片
(C)と、一対のスプリング(S)と、異形の端子
(E)及び(F)の組合よりなり、ホルダー(A)の両
側には作動片(C)が収容される縦溝(A1)か一対成
形され、該作動片取付け位置に対応して一対のスプリン
グ(S)が平行に収容され、これを係止する係止突起
(A2)(A3)が同一線上に突設され、スプリング
(S)の取付け位置が成形される。
【0007】上記ホルダー(A)の前方壁(B1)には
モニター用端子(F2)が貫通すべき孔(H1)と作動
片(C)を進退自在に保持すべき切欠(BH)が仕切り
壁を挟んで対称位置に成形され、後方端部(B2)には
異形の端子(E)及び(F)のそれぞれの接続片(E
2)(F3)用孔(H2)(H3)が突設される。
【0008】作動片(C)は頭部にローレットを施した
押釦部分(C1)が本体(C3)の前方に成形され、
には本体の軸線に対し所要角度(約30゜内外)をと
ったテーパー面(C2)が成形され、この本体(C3)
の上端面はホルダー(A)の前方板(B1)の切欠(B
H)より作動片(C)が露出した際、切欠(BH)の周
縁と同じ高さに位置する。本体(C3)の上面には電線
挿入用溝(C4)が構成され、一方下面には作動片
(C)が前方板(B1)より張出さないようにストッパ
ー(C5)が成形され、これらは絶縁素材により成形さ
れるものであり、該作動片(C)は一対用意される。
【0009】スプリング(S)はばね性に富む金属によ
り平面S字形に双方に円孤状に湾曲面(S1)(S2)
が成形される。一方の湾曲面(S2)先端にはスプリン
グ(S)の中心線に対し約30゜の角度をとった直線面
(S3)が延長成形される。上記スプリング(S)は二
個用意される。
【0010】異形の端子(E)(F)は導電金属により
成形され、一方の端子(E)は略ヨ字形で、中央を延長
した形状で、この延長片は接続片(E1)とし、他の片
はスプリング(S)の接触面(E2)(E3)とする。
【0011】他方の端子(F)は平面略十字形で、縦方
向の一端を接続片(F1)とし、他端は延長してモニタ
ー用端子(F2)とし、横方向の面はスプリング(S)
の接触面(F3)(F4)とし、これらは導電金属によ
りそれぞれ成形される。
【0012】次にホルダー(A)の縦溝(A1)(A
1)に作動片(C)を一対収容し、押釦部分(C1)を
ホルダーの前方板(B1)外に露出させ、作動片の本体
(C3)の上辺をホルダーの前方板(B1)の切欠(B
H)と同じ高さに位置させ、電線案内溝(C4)の口端
をホルダーの前方板(B1)外に臨ませ、ストッパー
(C5)はホルダー(A)の前方板(B1)の内壁面に
当接し、作動片(C)のホルダー(A)外への飛び出し
を防止する。
【0013】ホルダー(A)の一対の縦溝(A1)(A
1)内にしてスプリング(S)の取付け位置に夫々突設
される係止突起(A2)(A3)と縦溝(A1)(A
1)の溝壁間にはS字形スプリング(S)の円孤状湾曲
面(S2)の基部が挿入されて 収容され、該湾曲面(S
2)の先端に延長した直線面(S3)を作動片(C)の
テーパー面(C2)に圧接して電線接続装置とする。
【0014】次に端子(E)は、接続片(E1)をホル
ダー(A)の後方端部(B2)よりホルダー外に残すと
共に接触面(E3)(E3)を縦溝(A1)(A1)の
一方の側壁に露出させてホルダー(A)の軸方向に配置
される。
【0015】又、端子(F)は、接続片(F1)をホル
ダー(A)の後方端部(B2)より、モニター用端子
(F2)を同じく前方壁(B1)よりホルダー外に残す
と共に、接触面(F3)(F4)を縦溝(A1)(A
1)の端子(E)の接触面(E3)(E3)が露出され
る側壁と反対側の側壁に露出させてホルダー(A)の軸
方向に配置される。そして、これらの接触面間にはスプ
リング(S)の湾曲面(S1)の中途部及直線面(S
3)の端部が接触面(E2)(E3)に、同じく湾曲面
(S1)の端部が接触面(F3)(F4)にそれぞれ圧
接されて配置される。
【0016】尚、モニター用端子(F2)の形状は図1
0乃至図13に示すように側面U字状、またはS字状に
折曲した形状にし、更に表面にローレットを施し、また
ローレット面に円孔を穿設したものを用意し、試験器の
接続に適するように構成する。
【0017】尚、上記ホルダー(A)の構成は設計上、
上述のように一応実施したが、成形形抜きの方法によっ
ては更に組立容易なホルダーとすることも可能である。
又、この実施例においてはホルダー(A)の両側を側板
(10)(10)により被蓋している。
【0018】
【作用】この考案は上記の如く構成されるので、電線の
接続及び引き抜き方法は従来と同様、電線案内溝(C
4)より電線(L)を挿入すると、電線はスプリング
(S)の直線面(S3)の端部と、これが圧接している
端子(E)の接触面(E3)又は(E4)間に強制的に
差し込まれ、挟持されるものであり、電線を引き抜く場
合には押釦(C1)をホルダー内に押し戻すと、テーパ
ー面(C2)によりそれに圧接しているスプリング
(S)の直線面(S3)が後方に押し下げられ、直線面
(S3)の端部が端子(E)の接触面(E1)に対して
押し開かれるために電線(L)の接触面(E1)に対す
る抵抗が減少し、電線は簡単に引き抜くことができ、引
き抜き後は作動片(C)はスプリング(S)のバネ圧に
より旧位置に復帰するものである(図3参照。尚、この
説明における「押し戻す」方向、及び「後方」は同図に
おいては紙面左方向となる。)。
【0019】ホルダー(A)に収容され、スプリング
(S)とこれを係止する係止突起(A2)(A3)の関
係は、従来装置においては各係止突起はスプリング
(S)の直線面(S3)側の湾曲面(S2)と、他方の
湾曲面(S1)の連結点、すなわちスプリングの中央部
分(湾曲面(S2)の基部)に位置したので、太い線を
挿入する場合、スプリング(S)はシーソ運動的に作用
し、遊びが大きくなるので太い線でも差程挿入時に力を
必要とせずに無理なく電線を接続できる作用を呈する。
【0020】この電線接続装置は図14の説明図にも見
られるとおり、保安器(T)のコンセント部に接続片
(E1)(F1)を差し込み接続した場合、保安器
(T)には配線中に四個の電線接続装置のプラグ式単品
が簡単に取付けられるものであるから、保安器の試験に
際してはそれぞれのモニター用端子(F2)に試験器を
接続して試験を実施することが簡単にできるものであ
る。
【0021】
【考案の効果】この考案は上記の如く構成されるから次
の効果を有する。第一に、電線接続装置として一個の部
品の形態を有するから、すなわちプラグ形式の単品とし
たので、従来のように使用本体の全部を破棄することな
く電線接続部のみを交換でき経済的である。
【0022】第二に、ワンタッチで電線の接続、引き抜
きが可能であるから作業能率を高め得る。
【0023】第三に、モニター用端子が露出しているの
で簡単に試験器の接続が可能であり、端子台及び保安器
本体の機能確認、回線の確認試験、線番対称の確認、出
会い試験(現場における確認)、等を簡単に実施でき、
工事の作業能率を高め得る。
【0024】第四に、0.4mm〜0.9mm の芯線
を有する電話配線に適用できる。
【0025】第五に、マルチに接続でき、複数の取付け
器具(端末装置等)へ接続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一部切欠側面図である。
【図2】同上正面図である。
【図3】図2のX−Y線における断面図である。
【図4】作動片の側面図である。
【図5】端子を組み込んだ状態のホルダーの側板を外し
た分解斜視図である。
【図6】スプリングの側面図である。
【図7】同上正面図である。
【図8】ホルダーを仮想線で表した端子Eの斜視図であ
【図9】ホルダーを仮想線で表した端子Fの斜視図であ
【図10】異なる実施例のモニター用端子である。
【図11】異なる実施例のモニター用端子である。
【図12】異なる実施例のモニター用端子である。
【図13】異なる実施例のモニター用端子である。
【図14】保安器に使用した状態の斜視図である。
【符号の説明】
A ホルダー A1 縦溝 A2 係止突起 A3 係止突起 B1 前方板 BH 切欠 C 作動片 C1 押釦部分 C2 テーパー面 C3 (作動片の)本体 C4 電線案内溝 C5 ストッパー S スプリング S1 湾曲面 S2 湾曲面 S3 直線面 E 端子 E1 接続片 E2 接触面 E3 接触面 F 端子 F1 接続端子 F2 モニター用端子 F3 接触面 F4 接触面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 太田 裕補 埼玉県蕨市中央3丁目12番15号 株式会 社日興電機製作所 内 (72)考案者 関戸 俊郎 埼玉県蕨市中央3丁目12番15号 株式会 社日興電機製作所 内 (72)考案者 鈴木 鉱次郎 埼玉県入間市大字狭山ケ原108番地3 株式会社日辰電機製作所 内

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁素材よりなる平面四角形のホルダー
    (A)の側には仕切り壁(A2)を残して下記(イ)
    に記載する作動片(C)及び下記(ロ)に記載するスプ
    リング(S)が収容されるべき一対の縦溝(A1)(A
    1)を前方壁(B1)を残して全長方向に成形すること
    により断面略横置きH字状とし、これに対応してスプリ
    ング(S)に係止される係止突起(A2)(A3)が
    対の縦溝(A1)(A1)内に夫々突設されて、スプリ
    ング(S)の取付け位置が成形され、これら各取付け位
    置には作動片(C)が収容されると共にスプリング
    S)はその湾曲面(S2)の基部を係止突起(A2)
    (A3)と縦溝(A1)(A1)の溝壁間に挿入して収
    容され、該スプリング(S)の直線面(S3)を作動片
    (C)のテーパー面(C2)に圧接し、更に下記(ハ)
    に記載する端子(E)が、接続片(E1)をホルダー
    (A)の後方端部(B2)よりホルダー外に残すと共に
    接触面(E3)(E2)を縦溝(A1)(A1)の一方
    の側壁に露出させてホルダー(A)の軸方向に配置さ
    、又、下記(ニ)に記載する端子(F)が、接続片
    (F1)をホルダー(A)の後方端部(B2)より、モ
    ニター用端子(F2)を同じく前方壁(B1)よりホル
    ダー外に残すと共に、接触面(F3)(F4)を縦溝
    (A1)(A1)の端子(E)の接触面(E3)(E
    2)が露出される側壁と反対側の側壁に露出させてホル
    ダー(A)の軸方向に配置され、これらの接触面間には
    スプリング(S)の湾曲面(S1)の中途部及び直線面
    (S3)の端部が接触面(E3)(E2)に、同じく湾
    曲面(S1)の端部が接触面(F3)(F4)にそれぞ
    れ圧接され、一方、作動片(C)はその押釦(C1)部
    分かホルダー(A)の前方壁(B1)に設けた切欠(B
    H)よりホルダー外に露出させるようにホルダーに対し
    て進退自在に設けたことを特徴とする電線接続装置。 (イ) 上面に電線案内溝(C4)を設けた本体(C
    3)の一端を全長方向の軸線に対し所要角度をとったテ
    ーパー面(C2)とすると共に、他端部分を延長して押
    釦部分(C1)とした作動片(C)。 (ロ) 全体が略S字形に折曲され、このS字形の双方
    に円孤状の湾曲面(S1)(S2)が成形され、一方の
    湾曲面(S2)の先端にはスプリングの中心線に対し所
    要角度をとった直線面(S3)が延長成形されてなるス
    プリング(S)。 (ハ) 平面ヨ字形にして中央片(E1)を他方の片よ
    り長くして接続片(E1)とし、他方の片はそれぞれ接
    触面(E2)(E3)に成形してなる端子(E)。 (ニ) 平面略十字形にして縦方向の一片を接続片(F
    1)とし、他方を延長してモニター用端子(F2)と
    し、中央両片は接触面(F3)(F4)としてなる端子
    (F)。
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JPH0543469U JPH0543469U (ja) 1993-06-11
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KR100480196B1 (ko) * 2000-08-04 2005-04-06 오므론 가부시키가이샤 전선 접속기구
JP2009211903A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Omron Corp 丸型端子用スクリューレス端子台

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