JP2532916Y2 - 黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置 - Google Patents

黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置

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JP2532916Y2
JP2532916Y2 JP2937693U JP2937693U JP2532916Y2 JP 2532916 Y2 JP2532916 Y2 JP 2532916Y2 JP 2937693 U JP2937693 U JP 2937693U JP 2937693 U JP2937693 U JP 2937693U JP 2532916 Y2 JP2532916 Y2 JP 2532916Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、黒板及び黒板拭きの
白墨粉自動除去装置に関し、特に、黒板に付設され、自
動的に黒板および黒板拭きの白墨粉を除去することがで
きる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、現在の学校教育活動にお
いて、黒板は、必要不可欠の設備の一つである。ところ
で、黒板に白墨で文字を書いて、これを消し去る際に
は、通常黒板拭きが使用され、白墨を黒板拭きに付着さ
せることで書かれた文字を消している。そして、黒板拭
きに付着した白墨は、これをたたいて除去することによ
り再使用される。
【0003】ところが、このような黒板から文字を消し
去る際には、黒板拭きに付着しなかった白墨粉が空気中
に飛散するとともに、黒板拭きをたたいた場合にも、か
なり大量の白墨粉が空気中に飛散し、空気中に飛散した
白墨粉を教員や学生が吸い込むと、健康を損なう恐れが
あった。このような問題に対して、例えば、実公昭45
−28648号公報や実開昭53−101843号公報
には、電動式ないしは手動式の黒板拭きの白墨粉除去装
置が提案されている。しかしながら、このような従来の
白墨粉除去装置には、以下に説明する技術的課題があっ
た。
【0004】
【考案が解決しようとする技術的課題】すなわち、上記
公報に開示されている黒板拭きの白墨粉除去装置は、い
ずれも黒板と別に設けられるものであって、黒板に文字
を書く際や、黒板に書かれた文字を黒板拭きで消去する
際に発生する白墨粉の飛散は防止することができなかっ
た。また、上記公報に開示されている黒板拭きの白墨粉
除去装置では、黒板と別の場所に設置されるので、黒板
拭きの白墨を除去する際には、黒板拭きをその設置場所
まで移動しなければならず、このような取扱が面倒な上
に、移動中に黒板拭きを落下させると、白墨粉が飛散す
る恐れもあった。
【0005】さらに、上記公報に開示されている黒板拭
きの白墨粉除去装置は、1個ずつ黒板拭きの白墨を除去
するものであるため、能率が悪いという問題もあった。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、可能な限り白墨粉の飛散を防止して、教員や
学生の健康を守ために案出されたものであって、その目
的とするところは、黒板に文字を書く際や、黒板に書か
れた文字を消去する際の白墨粉の収集が可能であって、
しかも、黒板拭きの白墨粉を効率よく黒板の設置箇所で
除去できる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、黒板の下縁に沿って一端から他端まで延
設された機箱と、この機箱の頂上面に設けられた網状の
置き台と、前記置き台に設けられた黒板拭きが載置され
る複数の凹部と、前記機箱内に設置され、先端が前記凹
部内に載置された黒板拭きの面と接触するブラシを有す
る伝動機構と、前記機箱内の端部に設けられ、前記伝動
機構を回転駆動する駆動部と、前記機箱の端部に設けら
れた白墨粉の収集箱とを有することを特徴とする。
【0007】前記伝動機構は、前記機箱内の両側に設け
られた一対のローラと、このローラ間に設けられた複数
の回転軸と、この回転軸の上側を通って、前記ローラ間
に捲回され、前記ブラシが植設された伝送ベルトとで構
成することができる。前記ブラシは、軟質な長い第1ブ
ラシと、硬質な短い第2ブラシとから構成されたブラシ
セットであって、前記第1および第2ブラシを交互に配
列することができる。
【0008】前記機箱の一端には、前記収集箱の上部側
に位置し、前記ブラシセットに付着している白墨粉をさ
えぎり落とす阻止レバーを設けることができる。前記伝
動機構は、前記機箱内の長手方向に沿って設けられた棒
状ローラから構成することができる。前記ブラシセット
は、前記棒状ローラの外周面に螺旋状に植設することが
できる。
【0009】
【作用】上記構成の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去
装置によれば、黒板の下縁に沿って、一端から他端まで
延設された機箱と、この機箱の頂上面に設けられた網状
の置き台と、この置き台に設けられ、黒板拭きが載置さ
れる複数の凹部と、前記機箱内に設置され、先端が前記
凹部内に載置された黒板拭きの面と接触するブラシを有
する伝動機構と、前記機箱内の一方に設けられ、前記伝
動機構を回転駆動する駆動部と、前記機箱の端部に設け
られた白墨粉の収集箱とを有ているので、黒板に文字を
書く際、および、黒板に書かれた文字を黒板拭きで消去
する際に、黒板拭きに付着しなかった白墨粉は、黒板に
沿って落下して、機箱内に収納される。
【0010】このとき、複数の凹部内にそれぞれ黒板拭
きを載置し、駆動部で伝動機構を駆動すると、伝動機構
に植設されているブラシが黒板拭きと接触して、黒板拭
きに付着している白墨粉を掃き落とし、離脱した白墨粉
は、機箱内に収納される。請求項2の構成によれば、伝
動機構が、機箱内の両側に設けられた一対のローラと、
このローラ間に設けられた複数の回転軸と、この回転軸
の上側を通って、前記ローラ間に捲回され、前記ブラシ
が植設された伝送ベルトとで構成されているので、機箱
内に収納される白墨粉は、伝送ベルト上に載り、ベルト
の回転に伴って、ブラシに掃かれて収集箱内に収集され
る。
【0011】請求項3の構成によれば、ブラシは、軟質
な長い第1ブラシと、硬質な短い第2ブラシとから構成
されたブラシセットであって、これらの第1および第2
ブラシが交互に配列されているので、凹部内に載置され
ている黒板拭きの側面側に付着している白墨粉も除去す
ることができる。請求項4の構成によれば、機箱の一端
には、収集箱の上部側に位置し、前記ブラシセットに付
着している白墨粉をさえぎり落とす阻止レバーが設けら
れているので、ブラシに付着した白墨粉も収集箱内に収
集することができる。
【0012】請求項5の構成によれば、伝動機構が、機
箱内の長手方向に沿って設けられた棒状ローラから構成
されているので、構造が簡単になる。請求項6の構成に
よれば、ブラシセットが、棒状ローラの外周面に螺旋状
に植設されているので、ブラシの回転により黒板拭きか
ら白墨粉を除去しつつ、除去された白墨粉を機箱内で収
集箱側に移送することができる。
【0013】
【実施例】以下本考案の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図1は、本考案にかかる黒
板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置の第1実施例を示
す分解斜視図であり、図2は、同自動除去装置の作動説
明図である。図3は、本考案にかかる黒板及び黒板拭き
の白墨粉自動除去装置の第2実施例を示す分解斜視図で
あり、図4は、同自動除去装置の作動説明図である。
【0014】図1,2に示した黒板及び黒板拭きの白墨
粉自動除去装置は、黒板1の下縁に沿って設けられた機
箱2を有している。機箱2は、上端が開口したものであ
って、黒板1の一端から他端までその全長に亘って延設
されている。この機箱2の頂上面には、網状の置き台2
1が設けられている。置き台21には、その長手方向に
沿って所定の間隔をおいて複数の凹部21cが設けられ
ている。この凹部21cは、黒板拭き3を載置収納する
ものであって、黒板拭き3の白墨粉が付着する拭き面に
対応した円弧状の曲面に形成されている。機箱2の内部
には、その両端側に位置して一対のローラ22A,22
Bが回転可能に設けられている。
【0015】これらのローラ22A,22B間には、複
数個の回転軸23が回転可能に設けられている。回転軸
23の上端は、ローラ22A,23Bの上端とほぼ一致
するようになっていて、一対のローラ22A,22B間
には、回転軸23の上側を通るようにして伝送ベルト2
4が捲回されている。これらのローラ22A,22Bお
よび回転軸23,伝送ベルト24が機箱2内に設置され
た伝動機構を構成している。
【0016】そして、伝送ベルト24には、ブラシセッ
ト25が植設されている。このブラシセット25は、軟
質な長い第1ブラシと硬質な短い第1ブラシとから構成
され、この実施例では、ベルト24の短手方向に直線状
に設けられていて、かつ、ベルト24の長手方向に沿っ
て、交互に等間隔で配列されている。また、このブラシ
セット25の長さは、少なくとも凹部21cの下面まで
の距離よりも長くなっている。
【0017】さらに、機箱2の一端側下部には、白墨粉
の収集箱29が設けられているとともに、この収集箱2
9の上部側には、ブラシセット25に付着している白墨
粉をさえぎり落とすための阻止レバー28が機箱2の内
面に固設されている。また、機箱2の他端側には、上記
伝動機構の駆動部が設置されている。この実施例の駆動
部は、ローラ22Aとギア,チェーンやベルトなどの動
力伝達部材を介して連結される減速機26と、減速機2
6に連結された電動変速モータ27とから構成されてい
て、モータ27を回転駆動すると、ローラ22Aが回転
する。
【0018】次に、図2を参照して、上記構成の自動除
去装置の作動について説明する。装置の作動は、電動変
速モータ27を始動することによって行われ、モータ2
7が始動すると、ローラ22Aを介して伝送ベルト24
が、図2の矢印方向に回転する。このとき、伝送ベルト
24は、ローラ22Aの回転方向に沿って、ローラ22
Bおよび回転軸23の上で回転し、これに伴って伝送ベ
ルト24に植設されているブラシセット25も移動す
る。
【0019】この場合、ブラシセット25は、移動に伴
って凹部21cの下面を掃くので、使用済みの黒板拭き
3を凹部21c内に載置しておくと、黒板拭き3に付着
している白墨粉は、ブラシセット25により掃き落とさ
れ、掃き落とされた白墨粉は、一部がブラシセット25
に付着するとともに、残りが伝送ベルト24上に落下す
る。
【0020】また、黒板1に文字を書く際に落下した白
墨粉は、機箱2内に収納されて、伝送ベルト24上に落
下するとともに、黒板拭き3で書かれた文字を消去する
際に、黒板拭き3に付着しなかった白墨粉も同様に伝送
ベルト24上に落下する。そして、伝送ベルト24の回
転に伴って、ベルト24上の白墨粉は移動され、ベルト
24が反転すると、機箱2の下面上に落下し、落下した
白墨粉は、ブラシセット25によって収集箱29内に掃
き込まれる。
【0021】一方、ブラシセット25に付着した白墨粉
は、ブラシセット25が回転移動して、阻止レバー28
のところまでくると、阻止レバー28によりさえぎり落
とされ、同様に収集箱29内に収集され、箱29内が白
墨粉で満たされると、収集箱29を引き出して、白墨粉
を廃棄する。さて、以上のような構成の黒板及び黒板拭
きの白墨粉自動除去装置によれば、黒板1に文字を書く
際に落下した白墨粉や、黒板拭き3で書かれた文字を消
去する際に、黒板拭き3に付着しなかった白墨粉が収集
箱29に収集されて、その飛散が防止されるとともに、
黒板拭き3に付着している白墨粉も同様に収集されるの
で、健康を損なう恐れがある白墨粉の空気中への飛散を
可及的に防止できる。
【0022】また、本実施例の装置では、黒板拭き3の
載置収納用凹部21cが複数設けられているので、複数
個の黒板拭き3の白墨粉の除去が同時にでき、その能率
が向上するとともに、装置が黒板1に付設されているの
で、別の場所に運ぶことなく、黒板1の設置場所で白墨
粉を除去できる。さらに、ブラシセット25を軟質で長
いものと、硬質で短いもので構成すると、黒板拭き3の
円弧状の側面側まで掃くことができる。さらに、阻止レ
バー28を設けておくと、ブラシセット25に付着した
白墨粉も除去できるので、黒板拭き3の白墨粉を常時効
率的に除去できる。
【0023】図3および図4は、本考案にかかる黒板及
び黒板拭きの白墨粉自動除去装置の第2実施例を示して
おり、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図に
示す実施例では、伝動機構が機箱5の長手方向に沿って
延びる棒状の中空ローラ51から構成されている。この
中空ローラ51の外周面には、螺旋状のブラシセット5
2が植設されている。
【0024】また、中空ローラ51の一端には、動力伝
達機構ないしは減速機を介して伝動変速モータ53が連
結されており、モータ51を駆動すると、ブラシセット
52が螺旋状に回転し、凹部内に収納載置される黒板拭
き6に付着している白墨粉や、黒板に文字を書いた時に
機箱5内に落下する白墨粉7を掃き落とすことができる
ようになっている。
【0025】さらに、ブラシセット52の上部側には、
機箱5に両端が支持された阻止バー54が設けられてい
て、ブラシセット52が回転すると、これがバー54に
接触するので、ブラシセット52に付着した白墨粉は、
繰り返し掃き落とされる。そして、機箱5の下面上に落
下した白墨粉は、ブラシセット52の旋回回転により、
順次収集箱55側に移送され、箱55内に落下収集され
る。
【0026】このように構成された自動除去装置におい
ても、上記実施例と同等の作用効果が得られるととも
に、この実施例の場合には、より一層構成が簡単にな
る。なお、上記説明では、本考案の最適な実施例を詳細
に説明したが、本考案の実施は、これに限定されること
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内での設計変更
は任意に行うことができる。また、近時、いわゆる灰な
し白墨やホワイトボードとボードマーカの組み合わせが
市販されているが、これらは比較的高価であり、大量の
品物を必要とする教育関係において、この種の商品を採
用することは、不適切であって、依然として教育関係で
は、黒板の採用が主流になっているので、本考案の実施
は、特に教育関係での実施に有益なものとなる。
【0027】
【考案の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本考案にかかる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置
によれば、空気中に飛散する白墨粉を効果的、かつ、効
率的に防止すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動
除去装置の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1の作動説明図である。
【図3】本考案にかかる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動
除去装置の第2実施例を示す分解斜視図である。
【図4】図3の作動説明図である。
【符号の説明】
1 黒板 2,5 機箱 3,6 黒板拭き 21 置き台 21c 凹部 22A ローラ 22B ローラ 23 回転軸 24 伝送ベルト 25,52 ブラシセット 26 減速機 27,53 電動変速モータ 28 阻止レバー 29,55 収集箱

Claims (6)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 黒板の下縁に沿って一端から他端まで延
    設された機箱と、この機箱の頂上面に設けられた網状の
    置き台と、前記置き台に設けられた黒板拭きが載置され
    る複数の凹部と、前記機箱内に設置され、先端が前記凹
    部内に載置された黒板拭きの面と接触するブラシを有す
    る伝動機構と、前記機箱内の端部に設けられ、前記伝動
    機構を回転駆動する駆動部と、前記機箱の端部に設けら
    れた白墨粉の収集箱とを有することを特徴とする黒板及
    び黒板拭きの白墨粉自動除去装置。
  2. 【請求項2】 前記伝動機構は、前記機箱内の両側に設
    けられた一対のローラと、このローラ間に設けられた複
    数の回転軸と、この回転軸の上側を通って、前記ローラ
    間に捲回され、前記ブラシが植設された伝送ベルトとか
    らなることを特徴とする請求項1記載の黒板及び黒板拭
    きの白墨粉自動除去装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラシは、軟質な長い第1ブラシ
    と、硬質な短い第2ブラシとから構成されたブラシセッ
    トであって、前記第1および第2ブラシが交互に配列さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の黒板及び黒板
    拭きの白墨粉自動除去装置。
  4. 【請求項4】 前記機箱の一端には、前記収集箱の上部
    側に位置し、前記ブラシセットに付着している白墨粉を
    さえぎり落とす阻止レバーが設けられていることを特徴
    とする請求項3記載の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除
    去装置。
  5. 【請求項5】 前記伝動機構は、前記機箱内の長手方向
    に沿って設けられた棒状ローラから構成されることを特
    徴とする請求項1記載の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動
    除去装置。
  6. 【請求項6】 前記ブラシセットは、前記棒状ローラの
    外周面に螺旋状に植設されることを特徴とする請求項5
    記載の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置。
JP2937693U 1993-06-02 1993-06-02 黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置 Expired - Lifetime JP2532916Y2 (ja)

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JPH0686993U JPH0686993U (ja) 1994-12-20
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