JPH0686993U - 黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置 - Google Patents

黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置

Info

Publication number
JPH0686993U
JPH0686993U JP2937693U JP2937693U JPH0686993U JP H0686993 U JPH0686993 U JP H0686993U JP 2937693 U JP2937693 U JP 2937693U JP 2937693 U JP2937693 U JP 2937693U JP H0686993 U JPH0686993 U JP H0686993U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blackboard
brush
black powder
box
machine box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2937693U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2532916Y2 (ja
Inventor
英度 洪
Original Assignee
英度 洪
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 英度 洪 filed Critical 英度 洪
Priority to JP2937693U priority Critical patent/JP2532916Y2/ja
Publication of JPH0686993U publication Critical patent/JPH0686993U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2532916Y2 publication Critical patent/JP2532916Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 白墨粉の空気中飛散を防止できる黒板及び黒
板拭きの自動除去装置の提供。 【構成】 装置は、黒板1 の下縁に沿って設けられた機
箱2 を有している。機箱2 は、黒板1 の一端から他端ま
でその全長に亘って延設され、頂上面には、網状の置き
台21が設けられている。置き台21には、黒板拭き3 が載
置される複数の凹部21c が設けられている。機箱2 内に
は、ローラ22A,22B と複数個の回転軸23が設けられ、ロ
ーラ22A,22B 間には、伝送ベルト24が捲回されている。
ベルト24には、軟質な長い第1 ブラシと硬質な短い第2
ブラシとから構成されたブラシセット25が植設されてい
る。機箱2 の一端側下部には、白墨粉の収集箱29が設け
られ、箱29の上部側には、ブラシセット25に付着してい
る白墨粉をさえぎり落とすための阻止レバー28が固設さ
れている。また、機箱2 の他端側には、ローラ22Aと
連結される減速機26と、減速機26に連結された電動変速
モータ27が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置に関し、特に、黒板に付 設され、自動的に黒板および黒板拭きの白墨粉を除去することができる装置に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、現在の学校教育活動において、黒板は、必要不可欠の設備の一 つである。ところで、黒板に白墨で文字を書いて、これを消し去る際には、通常 黒板拭きが使用され、白墨を黒板拭きに付着させることで書かれた文字を消して いる。そして、黒板拭きに付着した白墨は、これをたたいて除去することにより 再使用される。
【0003】 ところが、このような黒板から文字を消し去る際には、黒板拭きに付着しなか った白墨粉が空気中に飛散するとともに、黒板拭きをたたいた場合にも、かなり 大量の白墨粉が空気中に飛散し、空気中に飛散した白墨粉を教員や学生が吸い込 むと、健康を損なう恐れがあった。 このような問題に対して、例えば、実公昭45−28648号公報や実開昭5 3−101843号公報には、電動式ないしは手動式の黒板拭きの白墨粉除去装 置が提案されている。しかしながら、このような従来の白墨粉除去装置には、以 下に説明する技術的課題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする技術的課題】
すなわち、上記公報に開示されている黒板拭きの白墨粉除去装置は、いずれも 黒板と別に設けられるものであって、黒板に文字を書く際や、黒板に書かれた文 字を黒板拭きで消去する際に発生する白墨粉の飛散は防止することができなかっ た。また、上記公報に開示されている黒板拭きの白墨粉除去装置では、黒板と別 の場所に設置されるので、黒板拭きの白墨を除去する際には、黒板拭きをその設 置場所まで移動しなければならず、このような取扱が面倒な上に、移動中に黒板 拭きを落下させると、白墨粉が飛散する恐れもあった。
【0005】 さらに、上記公報に開示されている黒板拭きの白墨粉除去装置は、1個ずつ黒 板拭きの白墨を除去するものであるため、能率が悪いという問題もあった。 本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、可能な限り 白墨粉の飛散を防止して、教員や学生の健康を守ために案出されたものであって 、その目的とするところは、黒板に文字を書く際や、黒板に書かれた文字を消去 する際の白墨粉の収集が可能であって、しかも、黒板拭きの白墨粉を効率よく黒 板の設置箇所で除去できる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置を提供するこ とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、黒板の下縁に沿って一端から他端まで延 設された機箱と、この機箱の頂上面に設けられた網状の置き台と、前記置き台に 設けられた黒板拭きが載置される複数の凹部と、前記機箱内に設置され、先端が 前記凹部内に載置された黒板拭きの面と接触するブラシを有する伝動機構と、前 記機箱内の端部に設けられ、前記伝動機構を回転駆動する駆動部と、前記機箱の 端部に設けられた白墨粉の収集箱とを有することを特徴とする。
【0007】 前記伝動機構は、前記機箱内の両側に設けられた一対のローラと、このローラ 間に設けられた複数の回転軸と、この回転軸の上側を通って、前記ローラ間に捲 回され、前記ブラシが植設された伝送ベルトとで構成することができる。 前記ブラシは、軟質な長い第1ブラシと、硬質な短い第2ブラシとから構成さ れたブラシセットであって、前記第1および第2ブラシを交互に配列することが できる。
【0008】 前記機箱の一端には、前記収集箱の上部側に位置し、前記ブラシセットに付着 している白墨粉をさえぎり落とす阻止レバーを設けることができる。 前記伝動機構は、前記機箱内の長手方向に沿って設けられた棒状ローラから構 成することができる。 前記ブラシセットは、前記棒状ローラの外周面に螺旋状に植設することができ る。
【0009】
【作用】
上記構成の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置によれば、黒板の下縁に沿 って、一端から他端まで延設された機箱と、この機箱の頂上面に設けられた網状 の置き台と、この置き台に設けられ、黒板拭きが載置される複数の凹部と、前記 機箱内に設置され、先端が前記凹部内に載置された黒板拭きの面と接触するブラ シを有する伝動機構と、前記機箱内の一方に設けられ、前記伝動機構を回転駆動 する駆動部と、前記機箱の端部に設けられた白墨粉の収集箱とを有ているので、 黒板に文字を書く際、および、黒板に書かれた文字を黒板拭きで消去する際に、 黒板拭きに付着しなかった白墨粉は、黒板に沿って落下して、機箱内に収納され る。
【0010】 このとき、複数の凹部内にそれぞれ黒板拭きを載置し、駆動部で伝動機構を駆 動すると、伝動機構に植設されているブラシが黒板拭きと接触して、黒板拭きに 付着している白墨粉を掃き落とし、離脱した白墨粉は、機箱内に収納される。 請求項2の構成によれば、伝動機構が、機箱内の両側に設けられた一対のロー ラと、このローラ間に設けられた複数の回転軸と、この回転軸の上側を通って、 前記ローラ間に捲回され、前記ブラシが植設された伝送ベルトとで構成されてい るので、機箱内に収納される白墨粉は、伝送ベルト上に載り、ベルトの回転に伴 って、ブラシに掃かれて収集箱内に収集される。
【0011】 請求項3の構成によれば、ブラシは、軟質な長い第1ブラシと、硬質な短い第 2ブラシとから構成されたブラシセットであって、これらの第1および第2ブラ シが交互に配列されているので、凹部内に載置されている黒板拭きの側面側に付 着している白墨粉も除去することができる。 請求項4の構成によれば、機箱の一端には、収集箱の上部側に位置し、前記ブ ラシセットに付着している白墨粉をさえぎり落とす阻止レバーが設けられている ので、ブラシに付着した白墨粉も収集箱内に収集することができる。
【0012】 請求項5の構成によれば、伝動機構が、機箱内の長手方向に沿って設けられた 棒状ローラから構成されているので、構造が簡単になる。請求項6の構成によれ ば、ブラシセットが、棒状ローラの外周面に螺旋状に植設されているので、ブラ シの回転により黒板拭きから白墨粉を除去しつつ、除去された白墨粉を機箱内で 収集箱側に移送することができる。
【0013】
【実施例】
以下本考案の好適な実施例について添附図面を参照して詳細に説明する。図1 は、本考案にかかる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置の第1実施例を示す 分解斜視図であり、図2は、同自動除去装置の作動説明図である。図3は、本考 案にかかる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置の第2実施例を示す分解斜視 図であり、図4は、同自動除去装置の作動説明図である。
【0014】 図1,2に示した黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置は、黒板1の下縁に 沿って設けられた機箱2を有している。機箱2は、上端が開口したものであって 、黒板1の一端から他端までその全長に亘って延設されている。この機箱2の頂 上面には、網状の置き台21が設けられている。 置き台21には、その長手方向に沿って所定の間隔をおいて複数の凹部21c が設けられている。この凹部21cは、黒板拭き3を載置収納するものであって 、黒板拭き3の白墨粉が付着する拭き面に対応した円弧状の曲面に形成されてい る。機箱2の内部には、その両端側に位置して一対のローラ22A,22Bが回 転可能に設けられている。
【0015】 これらのローラ22A,22B間には、複数個の回転軸23が回転可能に設け られている。回転軸23の上端は、ローラ22A,23Bの上端とほぼ一致する ようになっていて、一対のローラ22A,22B間には、回転軸23の上側を通 るようにして伝送ベルト24が捲回されている。これらのローラ22A,22B および回転軸23,伝送ベルト24が機箱2内に設置された伝動機構を構成して いる。
【0016】 そして、伝送ベルト24には、ブラシセット25が植設されている。このブラ シセット25は、軟質な長い第1ブラシと硬質な短い第1ブラシとから構成され 、この実施例では、ベルト24の短手方向に直線状に設けられていて、かつ、ベ ルト24の長手方向に沿って、交互に等間隔で配列されている。また、このブラ シセット25の長さは、少なくとも凹部21cの下面までの距離よりも長くなっ ている。
【0017】 さらに、機箱2の一端側下部には、白墨粉の収集箱29が設けられているとと もに、この収集箱29の上部側には、ブラシセット25に付着している白墨粉を さえぎり落とすための阻止レバー28が機箱2の内面に固設されている。また、 機箱2の他端側には、上記伝動機構の駆動部が設置されている。 この実施例の駆動部は、ローラ22Aとギア,チェーンやベルトなどの動力伝 達部材を介して連結される減速機26と、減速機26に連結された電動変速モー タ27とから構成されていて、モータ27を回転駆動すると、ローラ22Aが回 転する。
【0018】 次に、図2を参照して、上記構成の自動除去装置の作動について説明する。装 置の作動は、電動変速モータ27を始動することによって行われ、モータ27が 始動すると、ローラ22Aを介して伝送ベルト24が、図2の矢印方向に回転す る。このとき、伝送ベルト24は、ローラ22Aの回転方向に沿って、ローラ2 2Bおよび回転軸23の上で回転し、これに伴って伝送ベルト24に植設されて いるブラシセット25も移動する。
【0019】 この場合、ブラシセット25は、移動に伴って凹部21cの下面を掃くので、 使用済みの黒板拭き3を凹部21c内に載置しておくと、黒板拭き3に付着して いる白墨粉は、ブラシセット25により掃き落とされ、掃き落とされた白墨粉は 、一部がブラシセット25に付着するとともに、残りが伝送ベルト24上に落下 する。
【0020】 また、黒板1に文字を書く際に落下した白墨粉は、機箱2内に収納されて、伝 送ベルト24上に落下するとともに、黒板拭き3で書かれた文字を消去する際に 、黒板拭き3に付着しなかった白墨粉も同様に伝送ベルト24上に落下する。そ して、伝送ベルト24の回転に伴って、ベルト24上の白墨粉は移動され、ベル ト24が反転すると、機箱2の下面上に落下し、落下した白墨粉は、ブラシセッ ト25によって収集箱29内に掃き込まれる。
【0021】 一方、ブラシセット25に付着した白墨粉は、ブラシセット25が回転移動し て、阻止レバー28のところまでくると、阻止レバー28によりさえぎり落とさ れ、同様に収集箱29内に収集され、箱29内が白墨粉で満たされると、収集箱 29を引き出して、白墨粉を廃棄する。 さて、以上のような構成の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置によれば、 黒板1に文字を書く際に落下した白墨粉や、黒板拭き3で書かれた文字を消去す る際に、黒板拭き3に付着しなかった白墨粉が収集箱29に収集されて、その飛 散が防止されるとともに、黒板拭き3に付着している白墨粉も同様に収集される ので、健康を損なう恐れがある白墨粉の空気中への飛散を可及的に防止できる。
【0022】 また、本実施例の装置では、黒板拭き3の載置収納用凹部21cが複数設けら れているので、複数個の黒板拭き3の白墨粉の除去が同時にでき、その能率が向 上するとともに、装置が黒板1に付設されているので、別の場所に運ぶことなく 、黒板1の設置場所で白墨粉を除去できる。 さらに、ブラシセット25を軟質で長いものと、硬質で短いもので構成すると 、黒板拭き3の円弧状の側面側まで掃くことができる。さらに、阻止レバー28 を設けておくと、ブラシセット25に付着した白墨粉も除去できるので、黒板拭 き3の白墨粉を常時効率的に除去できる。
【0023】 図3および図4は、本考案にかかる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置の 第2実施例を示しており、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図に示す 実施例では、伝動機構が機箱5の長手方向に沿って延びる棒状の中空ローラ51 から構成されている。この中空ローラ51の外周面には、螺旋状のブラシセット 52が植設されている。
【0024】 また、中空ローラ51の一端には、動力伝達機構ないしは減速機を介して伝動 変速モータ53が連結されており、モータ51を駆動すると、ブラシセット52 が螺旋状に回転し、凹部内に収納載置される黒板拭き6に付着している白墨粉や 、黒板に文字を書いた時に機箱5内に落下する白墨粉7を掃き落とすことができ るようになっている。
【0025】 さらに、ブラシセット52の上部側には、機箱5に両端が支持された阻止バー 54が設けられていて、ブラシセット52が回転すると、これがバー54に接触 するので、ブラシセット52に付着した白墨粉は、繰り返し掃き落とされる。そ して、機箱5の下面上に落下した白墨粉は、ブラシセット52の旋回回転により 、順次収集箱55側に移送され、箱55内に落下収集される。
【0026】 このように構成された自動除去装置においても、上記実施例と同等の作用効果 が得られるとともに、この実施例の場合には、より一層構成が簡単になる。 なお、上記説明では、本考案の最適な実施例を詳細に説明したが、本考案の実 施は、これに限定されることはなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内での設計 変更は任意に行うことができる。また、近時、いわゆる灰なし白墨やホワイトボ ードとボードマーカの組み合わせが市販されているが、これらは比較的高価であ り、大量の品物を必要とする教育関係において、この種の商品を採用することは 、不適切であって、依然として教育関係では、黒板の採用が主流になっているの で、本考案の実施は、特に教育関係での実施に有益なものとなる。
【0027】
【考案の効果】
以上、実施例で詳細に説明したように、本考案にかかる黒板及び黒板拭きの白 墨粉自動除去装置によれば、空気中に飛散する白墨粉を効果的、かつ、効率的に 防止すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動
除去装置の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1の作動説明図である。
【図3】本考案にかかる黒板及び黒板拭きの白墨粉自動
除去装置の第2実施例を示す分解斜視図である。
【図4】図3の作動説明図である。
【符号の説明】
1 黒板 2,5 機箱 3,6 黒板拭き 21 置き台 21c 凹部 22A ローラ 22B ローラ 23 回転軸 24 伝送ベルト 25,52 ブラシセット 26 減速機 27,53 電動変速モータ 28 阻止レバー 29,55 収集箱

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 黒板の下縁に沿って一端から他端まで延
    設された機箱と、この機箱の頂上面に設けられた網状の
    置き台と、前記置き台に設けられた黒板拭きが載置され
    る複数の凹部と、前記機箱内に設置され、先端が前記凹
    部内に載置された黒板拭きの面と接触するブラシを有す
    る伝動機構と、前記機箱内の端部に設けられ、前記伝動
    機構を回転駆動する駆動部と、前記機箱の端部に設けら
    れた白墨粉の収集箱とを有することを特徴とする黒板及
    び黒板拭きの白墨粉自動除去装置。
  2. 【請求項2】 前記伝動機構は、前記機箱内の両側に設
    けられた一対のローラと、このローラ間に設けられた複
    数の回転軸と、この回転軸の上側を通って、前記ローラ
    間に捲回され、前記ブラシが植設された伝送ベルトとか
    らなることを特徴とする請求項1記載の黒板及び黒板拭
    きの白墨粉自動除去装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラシは、軟質な長い第1ブラシ
    と、硬質な短い第2ブラシとから構成されたブラシセッ
    トであって、前記第1および第2ブラシが交互に配列さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の黒板及び黒板
    拭きの白墨粉自動除去装置。
  4. 【請求項4】 前記機箱の一端には、前記収集箱の上部
    側に位置し、前記ブラシセットに付着している白墨粉を
    さえぎり落とす阻止レバーが設けられていることを特徴
    とする請求項3記載の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除
    去装置。
  5. 【請求項5】 前記伝動機構は、前記機箱内の長手方向
    に沿って設けられた棒状ローラから構成されることを特
    徴とする請求項1記載の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動
    除去装置。
  6. 【請求項6】 前記ブラシセットは、前記棒状ローラの
    外周面に螺旋状に植設されることを特徴とする請求項5
    記載の黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置。
JP2937693U 1993-06-02 1993-06-02 黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置 Expired - Lifetime JP2532916Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2937693U JP2532916Y2 (ja) 1993-06-02 1993-06-02 黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2937693U JP2532916Y2 (ja) 1993-06-02 1993-06-02 黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0686993U true JPH0686993U (ja) 1994-12-20
JP2532916Y2 JP2532916Y2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=12274434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2937693U Expired - Lifetime JP2532916Y2 (ja) 1993-06-02 1993-06-02 黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2532916Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114209152A (zh) * 2021-12-22 2022-03-22 王业开 一种便于桌面清理的教学讲桌
CN114851753A (zh) * 2022-04-22 2022-08-05 武昌理工学院 一种英语教学用多模态教学装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114209152A (zh) * 2021-12-22 2022-03-22 王业开 一种便于桌面清理的教学讲桌
CN114209152B (zh) * 2021-12-22 2024-01-26 王业开 一种便于桌面清理的教学讲桌
CN114851753A (zh) * 2022-04-22 2022-08-05 武昌理工学院 一种英语教学用多模态教学装置
CN114851753B (zh) * 2022-04-22 2022-11-04 武昌理工学院 一种英语教学用多模态教学装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2532916Y2 (ja) 1997-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107413770B (zh) 便于清洁的显示器
JP2008057923A (ja) 空気調和機用清掃装置と空気調和機
CN211142608U (zh) 一种布料表面清理装置
JPH0686993U (ja) 黒板及び黒板拭きの白墨粉自動除去装置
CN112951073B (zh) 一种智能标识牌
CN210149028U (zh) 一种防止粉尘四散的黑板擦
CN2880533Y (zh) 一种清洁黑板擦
CN115868357B (zh) 一种农用一体机
CN204726093U (zh) 具有粉笔灰清理装置的黑板
CN104772307A (zh) 环保型高效黑板擦自动清洁机
JPH07108229A (ja) ワイヤロープ清掃装置
AU584256B2 (en) Cleaning device for oil contaminated shore water and shore area
JP2008116091A (ja) 空気調和機用清掃装置と空気調和機
CN2609777Y (zh) 自动黑板擦
CN2388055Y (zh) 全自动黑板清擦机
CN215925582U (zh) 一种道路用划线设备
CN2306125Y (zh) 旋转式自动擦除尘教学黑板
CN209479293U (zh) 一种无尘粉笔擦
CN2148687Y (zh) 消尘黑板擦
CN219007457U (zh) 一种自动吸黑板灰尘的装置
CN210283711U (zh) 一种多功能电动自擦式教学黑板
CN212831148U (zh) 一种输送带清理装置及焊接输送设备
CN213787200U (zh) 便捷墙体清扫装置
CN2333553Y (zh) 一种防尘黑板刷
JPH0210563Y2 (ja)