JP2531347Y2 - 粗糸搬送システム - Google Patents

粗糸搬送システム

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JP2531347Y2
JP2531347Y2 JP1990032413U JP3241390U JP2531347Y2 JP 2531347 Y2 JP2531347 Y2 JP 2531347Y2 JP 1990032413 U JP1990032413 U JP 1990032413U JP 3241390 U JP3241390 U JP 3241390U JP 2531347 Y2 JP2531347 Y2 JP 2531347Y2
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Japan
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roving
bobbin
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machine
spinning
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茂樹 関谷
伸司 加藤
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Howa Machinery Ltd
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Howa Machinery Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は精紡機群と粗紡機群間で満、空粗糸ボビン
をボビンキャリッジに吊下して搬送するシステムに関す
る。
従来の技術 前記ボビン搬送システムは例えば特開昭62−62932号
に開示してある。これによれば精紡機群の各精紡機のク
リールの搬送レールと、精紡機台上方のドッフィングレ
ールがメインレールで接続されている。メインレールに
は、バイパスレールが接続されこのバイパスレールは粗
紡機1台分の粗糸ボビンを吊下したボビンキャリッジの
2倍以上の長さを有し、中間点には残粗糸をボビンから
除去する1つの残粗糸除去装置(ロービングストリッ
パ)が配置してある。
考案が解決しようとする課題 前記によれば、バイパスレール内の1つの残粗糸除去
装置で全ての残粗糸除去を行うため、多品種の残粗糸を
再利用しようとすると、残粗糸除去の都度、残粗糸除去
装置から残粗糸を取出さめばならず、大変な手間がかか
る。また、バイパスレールで1本のボビンキャリッジの
残粗糸除去を行っている間は、他の残粗糸を吊下したボ
ビンキャリッジがこのバイパスレールに進入できないの
で、ボビンキャリッジの搬送が効率的にできない問題も
あった。
課題を解決するための手段 この考案は前記課題を解決するために、粗紡機群を構
成する複数の粗紡機上方の各ドッフィングレールと、精
紡機群の各精紡クリールの搬送レールとを、メインレー
ルで接続して粗糸ボビン搬送路を形成し、この粗糸ボビ
ン搬送路に沿って、対応する粗紡機と精紡機との間でボ
ビンキャリッジに吊下した粗糸ボビンを搬送するように
した粗糸搬送システムにおいて、前記複数の粗紡機の夫
々に対応したドッフィングレールの、前記メインレール
との分岐点から、粗紡機1台分のボビンを吊下する長さ
を有するボビンキャリッジ1本分以上離れた位置に、精
紡機から返送され、ボビンキャリッジに吊下された粗紡
機1台分の残粗糸ボビンの残粗糸を、粗紡機の次の満管
までに除去する残粗糸除去装置を配置したことを特徴と
する。
作用 前記によれば、残粗糸ボビンを吊下したボビンキャリ
ッジは、対応する精紡機の精紡クリールの搬送レールか
らメインレールを介してその精紡機と対応する粗紡機の
ドッフィングレールに戻る。ドッフィングレールでは、
メインレールとの分岐点から、ボビンキャリッジ1本分
以上離れた位置で、残粗糸除去装置により残粗糸が除去
されるので、一旦粗紡機のドッフィングレールにボビン
キャリッジが戻ると、そのボビンキャリッジに対して残
粗糸除去が行われても、そのボビンキャリッジはメイン
レール上に位置しない。そのため、別のボビンキャリッ
ジがメインレール上を移動でき、ボビンキャリッジの搬
送効率が向上する。また、精紡機と粗紡糸機とが対応し
ていて、各粗紡機単位で残粗糸除去が行われるので、他
品種の場合でも、品種毎の残粗糸回収と再利用が容易で
ある。しかも、戻された残粗糸ボビンの残粗糸除去は、
粗紡機の次の満管までの間に行えばよい。
実施例 第1図に示すように、精紡機1a,1b,1c…が多数並設さ
れて精紡機群2が形成される。各精紡機1a(1b,1c…)
の精紡クリール3には第2図にその片側を示すように機
台長手方向に所定間隔でクリールピラー4を並設し、ク
リールピラー4の上端に支持腕5を設け、各支持腕5に
機台長手に沿う搬送レール6,7が装着してある。
各搬送レール6,7はメインレール10に接続されてい
る。メインレール10は前記精紡機群2と、多数の粗紡機
8a,8b,8c…を並設した粗紡機群9の間で精紡機群2に沿
う部分10aと、粗紡機群2の群端の機台8aの側方に沿う
部分10bと、粗紡機群9の各粗紡機8a,8b…の機台端に沿
う部分10cとから成る。メインレール10の部分10bにはバ
イパスレール11が並設され、バイパスレール11の長さ
は、粗紡機1台分の粗糸ボビンを吊下するようにした後
述のボビンキャリッジ1本分の長さよりも長く設定して
ある。
粗紡機8aにおいて(他の粗紡機8b等も同じである
が)、ケンスの置いてある粗紡クリール15上方には、4
本のドッフィングレール16a〜16dがメインレール10から
分岐点18aを介して分岐されている。ドッフィングレー
ル16a〜16dは分岐点18bを介して粗紡機8aの側方から前
面上方に迂回するドッフィングレール16eへ接続してあ
る。ドッフィングレール16eの粗紡機8aの側方通過部に
は、特開昭63−6122号で公知のボビン挿着装置17が配置
され、このボビン挿着装置17により、粗紡機8の前側床
面上に設置した粗糸ボビンコンベア19上へボビンキャリ
ッジに吊下した空ボビンを供給し、また、粗糸ボビンコ
ンベア19上へ粗紡機8aのボビンレール上から取出した満
ボビンを、ボビンキャリッジ50のボビンハンガ54に吊下
するようにしてある。
ドッフィングレール16a〜16dの長さは後述のボビンキ
ャリッジ1本分より長く設定され、ドッフィングレール
16eの分岐点18bと前記ボビン挿着装置17との間には夫々
残粗糸除去装置20が配設してある。従って、分岐点18a
と残粗糸除去装置20との距離は、ボビンキャリッジ1本
分より長くなる。
これらの搬送レール6(7)、メインレール10及び各
ドッフィングレール16a〜16eにより粗糸ボビン搬送路12
が構成される。各レールは第5図に示すように下方に開
口した略矩形断面を成す。このレール内をボビンキャリ
ッジ50のキャリッジバー51上面に連結した前後一対の支
持体52両側の転動輪53が転動するようにしてある。キャ
リッジバー51上面には、後述のボビンハンガ54の取付ピ
ッチPの2倍のピッチで間欠送りピン55か固着してあ
る。キャリッジバー51の下面には粗糸ボビンBを吊下す
るボビンハンガ54が長手方向ピッチPを精紡スピンドル
ピッチの2倍で装着され、このようなキャリッジバー51
が複数屈曲自在に連結されて、1本のボビンキャリッジ
50が構成されている。1本のボビンキャリッジ50のボビ
ンハンガ54の数は、粗紡機1台分の粗糸ボビン数と対応
している。
次に前記残粗糸除去装置20について第4,5図を用いて
説明する。前記ドッフィングレール16eを挟んで、ボビ
ン回転装置21と残粗糸吸引装置22の組が2組並設してあ
る。各組は同一構成なので、一方のみについて説明す
る。ボビン回転装置21において、枠体24に回動自在に支
持した垂直軸25の上下に、夫々へ字状の腕26a,26bが一
体固着され、これらの腕26a,26bには夫々一対の支持ロ
ーラ27が鉛直軸線回りに回動するように軸支してある。
垂直軸25の下部に取付けた腕26bの支持ローラ27の一方
は、腕26bの下部に設けた回転モータ28で積極駆動され
る。次に残粗糸吸引装置22において、粗糸ボビンBの上
下にわたる吸引口31を先端に有する吸引筒32の下部が、
枠体24に水平揺動自在に支持してある。吸引筒32は図示
しない吸引源に接続してある。吸引筒32の上下には、ア
ーム33a,33bが一体固着され、アーム33a,33b両端には夫
々一対の支持ローラ34が鉛直軸線回りに回動自在に取付
けてある。前記垂直軸25と吸引筒32には夫々チェンホイ
ール35,36が楔着してある。そして、2組のボビン回転
装置21と残粗糸吸引装置22の4つのチェンホイール35,3
6間には1本のチェン37が巻回してある。垂直軸25の1
つ(例えば第4図左側のもの)にはチェンホイール35の
下方に従動ホイール38が楔着され、枠体24に設けたモー
タ39の駆動ホイール40との間にチェン41が巻回してあ
る。従ってモータ39が所定量回転すると、2本の垂直軸
25と2つの吸引筒32が回転し、粗糸ボビンBから離れた
待機位置(第4図)と、粗糸ボビンBを挟む保持位置
(第3図)の間を揺動する。
この残粗糸除去装置20内には、ボビンキャリッジ50の
間欠送り装置60が設けてある。間欠送り装置60におい
て、ドッフィングレール16e側方に、ドッフィングレー
ル16eに沿うスプライン軸61が枠体24に回動自在に支持
してある。枠体24の天板24aにはスプライン軸61の上方
に、スプライン軸61と平行に例えば特公昭61−5006号で
公知のロッドレスシリンダ(シリンダチューブ内のピス
トンの動作を、シリンダチューブ側方に設けた長手方向
のスリットから外部へ突出したマウント62aへ伝えるも
の)62が取付けてある。このロッドレスシリンダ62のピ
ストンストロークは間欠送りピン55の取付ピッチに相当
している。マウント62aには下方が2又状になったシフ
タ63が連結され、このシフタ63の2又部63aがスプライ
ン軸61にスプライン嵌合されたスライダ64の中間細径部
64aに遊嵌してある。スライダ64の第6図左右の太径部6
4bにはL字状の係脱アーム65が一体固着され、係脱アー
ム65の先端は間欠送りピン55と係脱する係止溝65aとな
っている。前記スプライン軸61には揺動アーム66の一旦
が一体固着され、他端は天板24aに揺動自在に軸支した
シリンダ67のピストンロッド先端とピン連結してある。
従ってシリンダ67の動作により揺動アーム66を介してス
プライン軸61が所定量回動され、スライダ64が揺動回転
して係脱アーム65の係止溝65aが間欠送りピン55と係脱
することになり、係脱アーム65が間欠送りピン55と係止
して第6図に示す位置から、ロッドレスシリンダ62が動
作してボビン2ピッチ分水平前進し、間欠送りピン55と
の係止を解除してボビン2ピッチ分水平後退して次の送
りに備えるようにして粗糸ボビンBを2錘ずつ残粗糸除
去装置20内へ間欠的に移送するようにしてある。
精紡機1aと粗紡機8aとが対応しており、粗紡機8aのド
ッフィングレール16a〜16dには満粗糸ボビンを粗紡機1
台分吊下したボビンキャリッジ50が夫々1本ずつ待機し
ているとする。また、精紡クリール3の各搬送レール6,
7はこれら1本のボビンキャリッジ50を吊下する長さで
あり、精紡機1aのスピンドル数が粗紡機8aの錘数の4倍
に設定してあるとする。精紡クリール3の粗糸ボビンB
が使い尽くされて空ボビンに近い状態となると精紡機1a
の運転を停止して粗糸ボビンBからの供給粗糸Rを切断
する。次いで、例えばドッフィングレール16aの満ボビ
ンのボビンキャリッジ50と精紡機1aのクリール片側の搬
送レール6の1本の残粗糸ボビンのボビンキャリッジ50
とを、図示しないキャリッジ移送装置により同時に発進
させ、メインレール10の部分10bとバイパスレール11に
よってすれ違いさせ、精紡機1aの空いた搬送レール6
と、粗紡機8aの空いたドッフィングレール16aへ移送す
る。この動作を粗紡機8aの残りの3本のドッフィングレ
ール16a〜16dと精紡機1aの残りの3本の搬送レール6,7
間で行う。こうして、精紡クリール3の4列の粗糸ボビ
ンは全て満ボビンに交換され、篠継後、運転が再開され
る。
一方、粗紡クリール15上方では、粗紡機8aの次の満管
までに、ドッフィングレール16a〜16dに位置した4本の
ボビンキャリッジ50のうち1本に吊下してある残粗糸ボ
ビンBに対して残粗糸除去が行われる。即ち、第4図に
示すボビン回転装置21と残粗糸吸引装置22が待機位置に
ある状態で、前記のように間欠送り装置60が作動し、ボ
ビンキャリッジ50をボビン2錘分ずつ間欠移送して2本
の残粗糸ボビンBを所定のストリップ位置に停止させ
る。この位置でモータ39を駆動するとチェン41,37等を
介して腕26a,26b、吸引筒32が揺動し、支持ローラ27,34
が残粗糸ボビンBの上下部を挟む(第3図)。この状態
で駆動モータ28により残粗糸ボビンBを粗糸巻戻方向へ
回転させると共に吸引筒32の吸引口31から吸引を行い、
残粗糸ボビンBに巻付いている残粗糸を吸引除去する。
その後、モータ39を逆転して支持スーラ27,34が待機位
置へ戻る。そして、次のストリップ動作のために、次の
2錘のボビンを間欠移送する。こうしてボビンキャリッ
ジ50の1本分の粗糸ボビンBから残粗糸を除去する。こ
のような残粗糸除去動作は各粗紡機毎に実施するため、
残粗糸ボビンBを品種に対応した粗紡機に戻すことによ
り残粗糸が品種毎に区別して集綿され、再利用されるこ
とになる。加えてこの実施例では、各粗紡機で残粗糸除
去を並行して行うことができ、ドッフィングレール16a
〜16d内に残粗糸ボビンBを吊下したボビンキャリッジ5
0が位置すれば、このボビンキャリッジ50がメインレー
ル10の他の搬送を妨げないので、ボビンキャリッジ50を
次々と搬送することが可能となり、ボビンキャリッジ50
の搬送効率が向上する。
尚、本実施例では精紡クリールの篠替えを、全錘一斉
としたが、精紡クリールに予備レールを設け、この予備
レールに精紡クリール片側において粗糸ボビン1列分の
満粗糸ボビンを準備し、精紡クリール内の粗糸供給ボビ
ンをテーパ段取りとして精紡クリール片側において、粗
糸供給ボビンの1列が小玉ボビンとなった時、この小玉
ボビンと予備レールの満粗糸ボビンと交換する場合にも
適用され、この場合、粗紡機のドッフィングレールは2
本でよい。
考案の効果 以上のようにこの考案装置によれば、精紡、粗紡機群
間でボビンキャリッジに粗糸ボビンを吊下搬送するシス
テムにおいて、粗紡機群を構成する各粗紡機に対応して
残粗糸除去装置を夫々配置し、精紡機と粗紡機とを対応
させておき、残粗糸ボビンを対応した粗防機へ戻すよう
にしたので、多品種の粗糸を扱う場合、粗糸品種ごとに
残粗糸が集綿され、残粗糸の再利用を図ることが容易に
できると共に残粗糸除去を各精紡機で同時並行的に行い
得る利点がある。更に本願では、一旦ドッフィングレー
ルに残粗糸を吊下したボビンキャリッジが位置すれば、
そのボビンキャリッジに対して残粗糸除去を行なって
も、そのボビンキャリッジがメインレールにおける他の
ボビンキャリッジの搬送を妨げないので、他のボビンキ
ャリッジを次々搬送でき、ボビンキャリッジの搬送効率
が向上する。更に、各粗紡機のドッフィングレールで残
粗糸除去をするので、残粗糸除去専用レールが不要とな
るなど、多くの利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は粗糸搬送システムの全体平面図、第2図は精紡
クリールの片側を示す図、第3図は残粗糸除去装置の作
動状態を示す平面図、第4図は残粗糸除去装置の待機状
態を示す平面図、第5図は第3図の縦断面図、第6図は
間欠移送装置の側面図を示す。 2……精紡機群、3……精紡クリール、6,7……搬送レ
ール、8a,8b,8c……粗紡機、9……粗紡機群、10……メ
インレール、12……粗糸ボビン搬送路、16a〜16e……ド
ッフィングレール、18a,18b……分岐点、20……残粗糸
除去装置、50……ボビンキャリッジ、60……間欠送り装
置。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】粗紡機群を構成する複数の粗紡機上方の各
    ドッフィングレールと、精紡機群の各精紡クリールの搬
    送レールとを、メインレールで接続して粗糸ボビン搬送
    路を形成し、この粗糸ボビン搬送路に沿って、対応する
    粗紡機と精紡機との間でボビンキャリッジに吊下した粗
    糸ボビンを搬送するようにした粗糸搬送システムにおい
    て、前記複数の粗紡機の夫々に対応したドッフィングレ
    ールの、前記メインレールとの分岐点から、粗紡機1台
    分のボビンを吊下する長さを有するボビンキャリッジ1
    本分以上離れた位置に、精紡機から返送され、ボビンキ
    ャリッジに吊下された粗紡機1台分の残粗糸ボビンの残
    粗糸を、粗紡機の次の満管までに除去する残粗糸除去装
    置を配置したことを特徴とする粗糸搬送システム。
JP1990032413U 1990-03-28 1990-03-28 粗糸搬送システム Expired - Lifetime JP2531347Y2 (ja)

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JPH03122053U JPH03122053U (ja) 1991-12-12
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JP4842791B2 (ja) * 2006-12-14 2011-12-21 いすゞ自動車株式会社 車両の巻込み防止装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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