JP2531256B2 - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JP2531256B2
JP2531256B2 JP1037599A JP3759989A JP2531256B2 JP 2531256 B2 JP2531256 B2 JP 2531256B2 JP 1037599 A JP1037599 A JP 1037599A JP 3759989 A JP3759989 A JP 3759989A JP 2531256 B2 JP2531256 B2 JP 2531256B2
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2313/00Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
    • F25B2313/023Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units
    • F25B2313/0231Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units with simultaneous cooling and heating

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は室外機に複数台の室内機を接続する多室形
の空気調和装置に関するもので,特に各室内機毎に冷暖
房を選択的に,または,同時に行なうことができる空気
調和装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来,この種の空気調和装置として,例えば,実開昭
47−22558号公報に掲載されたものがある。
第6図は上記公報に掲載された従来の空気調和装置の
冷媒系を中心とする全体構成図である。
図において,(1)は空気調和装置の室外機で,
(2)は圧縮機,(3)は四方弁,(4)は室外熱交換
器,(5)は逆止弁,(6)は膨張弁,(7)は受液
弁,(8)はアキユムレータ,(19)は室外フアンで、
これらは前記室外機(1)を構成する。また,(9a)〜
(9c)は各々前記室外機(1)に接続された室内機で,
(10)は室内熱交換器,(11)は逆止弁,(12)は膨張
弁で,これらは前記室内機(9a)〜(9c)を構成する。
そして,(13)及び(14)は室内機(9a)〜(9c)と室
外機(1)とを接続する第1及び第2の接続配管であ
る。実線矢印は暖房運転の場合の,波線矢印は冷房運転
の場合の冷房の流れを表わす。
上記のように構成された従来の空気調和装置は次のよ
うに動作する。
まず,暖房運転状態において,圧縮機(2)から吐出
された高温高圧冷媒ガスは第1の接続配管(13)から各
室内機(9a)〜(9c)に流入し,室内熱交換器(10)で
室内空気と熱交換(暖房)されて凝縮液化する。各室内
機(9a)〜(9c)で液化された冷媒液は,逆止弁(11)
を通つて第2の接続配管(14)で合流し,さらに,受液
機(7)を通つて膨脹弁(6)に流入し,ここで低温の
気液二相状態まで減圧され,室外熱交換器(4)に流入
する。室外熱交換器(4)に流入した冷媒は外気と熱交
換されることによつて蒸発し,ガス状態となつて再び圧
縮機(2)に吸入される循環サイクルを形成する。
一方,冷房運転状態においては,暖房運転と反対の循
環サイクルとなる。即ち,圧縮機(2)で高温高圧ガス
となつた冷媒は,室外熱交換器(4)で外気によつて熱
交換(冷却)され,凝縮液化して受液器(7)を通り接
続配管(14)さら各室内機(9a)〜(9c)に流入する。
そして,各室内機(9a)〜(9c)に流入した冷媒液は、
膨脹弁(12)によつて低温の気液二相状態まで減圧さ
れ,室内熱交換器(10)で室内空気と熱交換(冷房)さ
れてガス状態となり,接続配管(13)で合流して再び圧
縮機(2)に吸入される。
暖房運転,冷房運転における圧縮機(2)の回転周波
数は室内機(9a)〜(9c)の運転台数と定格能力に応じ
て制御され,室外フアン(19)は最大回転数に制御され
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の多室形の空気調和装置は,上記のように構成さ
れているので,全ての室内機(9a)〜(9c)が暖房運転
または冷房運転を行なう必要があるから,冷房が必要な
場所で暖房が行なわれたり,暖房が必要な場所で冷房が
行なわれる可能性があつた。
特に,この種の多室形の空気調和装置を大規模なビル
に据付けた場合,インテリア部とペリメータ部,または
一般事務室とコンピュータルーム等のOA化された部屋で
は,空気負荷が著しく異なるために,このような事態が
予測される。また,テナントビル等のような場合では,
借用者が変わるたびに熱負荷が変わることから,予め,
全てを冷房ゾーン,暖房ゾーン等にゾーニング分けする
ことは不可能である。また,これに対応するために冷房
室内機と暖房室内機の2台を同一室に設置することは設
備費が高価となり実用的ではなかつた。
そこで、この発明は1台の室外機に複数台の室内機を
接続しても,室内機が設置された空間の冷暖房要求に対
応して,室内機毎に冷暖房運転を選択的にまたは同時に
できる空気調和装置の提供を課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の空気調和装置は,容量制御形圧縮機,室外
熱交換器,この室外熱交換器の熱交換量可変手段からな
る室外機と複数台の室内機を備え,複数台の室内機の一
方を室内外機間を並列に接続する第1及び第2の接続配
管の切替可能に接続し,上記複数台の室内機の他方と第
1又は第2の接続配管のいずれか一方とを流量制御器を
介して接続する第3の接続配管と,上記複数台の各室内
機の運転モード及びその設定温度と各室内温度との差を
検知するとともに,その情報により空気調和装置全体と
しての運転状態を判定し,少なくとも上記圧縮機の容量
または上記室外交換器の熱交換量を制御する制御器を設
けたものである。
〔作用〕
この発明における制御器は各室内機の運転モードと,
その設定温度と室内温度との差(差温)を検知し,その
情報により空気調和装置全体として,暖房,冷房運転,
冷暖同時運転の暖房主体及び冷房主体運転のいずれであ
るかを判定する。
そして暖房,冷房運転の場合は各室内機の設定温度と
室内温度との差温により圧縮機の容量を制御し,室外熱
交換器の熱交換量を最大に制御する。また,冷暖房同時
運転における暖房主体の場合は,暖房室内器の設定温度
とその室内温度との差温により圧縮機の容量を制御し,
冷房室内機の設定温度とその室内温度との差温により室
外熱交換器の熱交換量を制御する。さらに冷暖房同時運
転における冷房主体の場合は,冷房室内機の設定温度と
その室内温度との差温により圧縮機の容量を制御し,暖
房室内機の設定温度とその室内温度との差温により室外
熱交換器の熱交換量を制御する。
〔実施例〕
以下,この発明の実施例について説明する。
第1図はこの発明の第1実施例の全ての各室内機毎に
冷暖房を選択的に、また同時に運転できる。空気調和装
置の冷媒系を中心とする全体構成図である。また,第2
図ないし第4図は第1図の実施例における冷暖房運転時
の動作状態を示したもので,第2図は冷房または暖房の
みの運転動作状態図,第3図及び第4図は冷暖房同時運
転の動作を示すもので,第3図は暖房主体(暖房運転容
量が冷房運転容量より大きい場合)を,第4図は冷房主
体(冷房運転容量が暖房運転容量より大きい場合)を示
す運転動作状態図である。そして,第5図は制御器の制
御フローを示すフローチャートである。図中,従来例と
同一符号及び同一記号は従来例と同一または相当部分を
示すものであるので,ここでは重複する説明を省略す
る。
なお,この実施例についても,従来例と同様に,室外
機1台に室内機3台を接続した場合について説明する
が,2台以上の室内機を接続する場合は基本的に同様であ
る。また,この3台の室内機は全て同一定格能力のもの
として説明する。
図において,(1)は室外機で,容量制御形圧縮機で
あるインバータ等による回転周波数可変形の圧縮機
(2)と,四方弁(3)と,室外熱交換器(4)と,室
外熱交換器(4)の熱交換量可変手段である室外フアン
(19)と,アキユムレータ(8)とで構成されている。
なお,図では説明の都合上,アキユムレータ(8)の記
載を省略する。
(20)は室内熱交換器(10)の一方を第1の接続配管
(13)と第2の接続配管(14)のいずれか一方と接続す
る三方切替弁,(21)は室内熱交換器(10)の他方に接
続された第1の流量制御器である第1の電気式膨脹弁で
ある。室内機(9a)〜(9c)は三方切替弁(20),室内
熱交換器(10),第1の電気式膨脹弁(21)で構成して
いる。また,(22)は各室内機(9a)〜(9c)の第1の
電気式膨脹弁(21)側と接続し,かつ,第2の流量制御
器である第2の電気式膨脹弁(23)を介して第1の接続
配管(13)に接続する第3の接続配管である。
(30a)〜(30c)は各室内機の運転モードと,その設
定温度と各室内温度との差,この場合は吸込空気温度で
検知しているので吸込空気温度との差温を後述の制御器
(33)へ出力する室内機運転制御器で,(11)は室内機
の吸込空気温度を検知するサーミスタ等からなる温度セ
ンサである。制御器(33)は各室内機運転制御器(30
a)〜(30c)から,各室内機(9a)〜(9c)の運転モー
ドと定格能力及び設定温度と吸込空気温度との差温を取
り込み,圧縮機(2)の回転周波数と室外フアン(19)
の回転数を制御する信号を出力する。この実施例の場合
は圧縮機(2)の回転周波数を変えて圧縮機(2)の容
量を制御し,室外フアン(19)の回転数を変えて熱交換
量を制御している。
また第5図中のΔTjはj番目の室内機の設定温度(Ts
et j)と吸込空気温度(TRj)の差温(ΔTj=Tset j−T
Rj)である。
MAX ΔTj,MIN ΔTljは全ての室内機のΔTjの中での最
大値および最小値である。またMAXΔTjHは冷暖房同時運
転時の暖房室内機の中でのΔTjの最大値であり,MIN ΔT
jCは冷暖房同時運転時の冷房室内機の中でのΔTjの最小
値である。αはΔTjの制御目標範囲を示し、+αが上限
値,−αが下限値を表わしている。さらに,fcomp,▲f*
comp▼は圧縮機(2)の回転周波数の現在の指令値と新
しい指令値であり,Δfcomp,はこの変化量を示してい
る。ffan,f* fan▼は室外フアン(19)の回転数の現在の
指令値と新しい指令値であり,Δffanはこの変量を示し
ている。またMAX ffanは室外フアン(19)の最大回転数
である。
このように構成されたこの発明の実施例の空気調和装
置の動作について説明する。
冷暖房同時運転における暖房主体の場合は、高圧ガス
冷媒を第2の接続配管から各暖房室内機に導入して暖房
を行なう。、暖房を行なつた冷媒は、第3の接続配管か
ら一部は冷房室内機内に流入して熱交換(冷房)して第
1の接続配管に流入する。一方、他の冷媒は第3の接続
配管の第2の流量制御器を通つて第1の接続配管に流入
し、冷房室内機を通つた冷媒と合流して室外機に戻る。
冷房主体の場合は、高圧ガスを室外熱交換器で任意量
熱交換し二相状態として第1の接続配管により室内側に
送る。この冷媒の一部を暖房室内機に導入して暖房を行
ない第3の接続配管に流入する。一方の他の冷房は第3
の接続配管に導入し、第2の流量制御器を介して暖房室
内さらの冷媒と合流して各冷房室内機に流入する。冷房
室内機に流入した冷房は熱交換(冷媒)を行ない熱交換
後に第2の接続配管を通つて室外機側に導びかれて再び
圧縮機に戻る。
暖房運転のみの場合、冷媒は室外機より第2の接続配
管を通り各室内機に導入される。そして、熱交換(暖
房)して第3の接続配管を通り室外機に戻る。
また、冷房運転のみの場合は第1の接続配管、第3の
接続配管を経て各室内機に導入されて熱交換(冷房)さ
れる。そして、この熱交換した冷媒は第2の接続配管に
より室外機に戻る。
次に、さらに詳細に説明する。
まず,第2図を用いて暖房運転のみの場合について説
明する。
圧縮機(2)より吐出された高温高圧冷媒ガスは,第
2の接続配管(14)により室外から室内側に導かれ,各
室内機(9a)〜(9c)の各々の三方切替弁(20)を介し
て室内熱交換器(10)に流入し,熱交換(暖房)した冷
媒は凝縮液化される。そして,この液状態となつた冷媒
は,第1の電気式膨脹弁(21)を通り,第3の接続配管
(22)に流入して合流し,更に,第2の電気式膨脹弁
(23)を通り,ここで第1の電気式膨脹弁(21)または
第2の電気式膨脹弁(23)のどちらか一方で低圧の二相
状態まで減圧される。そして,低圧まで減圧された冷媒
は第1の接続配管(13)を経て,室外機(1)の室外熱
交換器(4)に流入し,そこで熱交換してガス状態とな
つて再び圧縮機(2)に吸入される。このようにして,
循環サイクルを構成し,暖房運転を行なう。実線矢印が
暖房運転の場合の冷媒の流れを表わす。
このときの圧縮機(2)の回転周波数および室外フア
ン(19)の回転数の制御方法を第5図(その1)(その
2)を用いて説明する。
まず制御器(33)は,室内機運転制御器(30a)〜(3
0c)より各室内機の運転モードを取り込み,室内機に暖
房運転のものしかないとき,暖房運転モードであると判
定し,第5図(その2)の制御フローチャートに従つて
制御を行なう。すなわち,まず暖房運転をしている室内
機のΔTjの最大値を求め,この値が所定の制御目標範囲
内に入つているときは,圧縮機(2)の回転周波数の現
在の指令値fcompを新しい指令値▲f* comp▼として圧縮
機(2)へ出力する。
また,暖房室内機のΔTjの最大値が,制御目標範囲の
上限値αより大きいときは,室内機の中で能力不足のユ
ニツトがあると判断して,圧縮機(2)の回転周波数の
現在の指令値fcompにΔfcompを加えた値を新しい指令値
▲f* comp▼として圧縮機(2)へ出力する。
暖房室内機のΔTjの最大値が,制御目標範囲の下限値
−αより小さいときは,すべての室内機は能力余剰であ
ると判断して,圧縮機(2)の回転周波数の現在の指令
値fcompからΔfcompを差し引いた値を新しい指令値▲f
* comp▼として,圧縮機(2)へ出力する。
一方室外フアン(19)の回転数はこの暖房運転のみの
ときは,最大回転数に制御する。
次に,第2図を用いて冷房運転のみの場合について説
明する。
圧縮機(2)より吐出された高温高圧冷媒ガスは,室
外熱交換器(4)で熱交換して凝縮液化された後,第1
の接続配管(13),第3の接続配管(22)の順に通り,
各室内機(9a)〜(9c)に流入する。そして,各室内機
(9a)〜(9c)に流入した冷媒は,第1の電気式膨脹弁
(21)により低圧まで減圧されて室内熱交換器(10)に
流入し,室内空気と熱交換(冷房)して蒸発しガス化さ
れる。そして,このガス状態となつた冷媒は三方切替弁
(20)を介して,第2の接続配管(14)を経て再び圧縮
機(2)に吸入される循環サイクルを構成し,冷房運転
を行う。破線矢印は冷房運転の場合の冷媒を流れ表わ
す。
このときの圧縮機(2)の回転数周波数および室外フ
アン(19)の回転数の制御方法を第5図(その1)(そ
の3)を用いて説明する。
まず制御器(33)は,室内器運転制御器(30a)〜(3
0c)より各室内機の運転モードを取り込み,室内機に冷
房運転のものしかないとき,冷房運転モードであると判
定し,第5図(その3)の制御フローチャートに従つて
制御を行なう。すなわち,まず冷房運転をしている室内
機のΔTjの最小値を求め,この値が所定の制御目標範囲
内に入つているときは,圧縮機(2)の回転周波数の現
在の指令値fcompを新しい指令値▲f* comp▼として圧縮
機(2)へ出力する。
また冷房室内機のΔTjの最小値が,制御目標範囲の下
限値−αより小さいときは,室内機の中で能力不足のユ
ニツトがあると判断して,圧縮機(2)の回転周波数の
現在の指令値fcompにΔfcompを加えた値を新しい指令値
▲f* comp▼として圧縮機(2)へ出力する。
冷房室内機のΔTjの最小値が,制御目標範囲の上限値
αより大きいときは,すべての室内機は能力余剰である
と判断して,圧縮機(2)の回転周波数の現在の指令値
fcompからΔfcompを差し引いた値を新しい指令値▲f
* comp▼として,圧縮機(2)へ出力する。
一方室外フアン(19)の回転数はこの冷房運転のみの
ときは,最大回転数に制御する。
次に,冷暖房運転における暖房主体運転の場合につい
て第3図を用いて説明する。
まず,圧縮機(2)より吐出された冷媒は,第2の接
続配管(14)より各暖房室内機(9b),(9c)に三方切
替弁(20)を流入し,室内熱交換器(10)で熱交換(暖
房)し,冷媒を凝縮液化する。そして,この凝縮液化し
た冷媒はほぼ全開状態の第1の電気式膨脹弁(21)を通
り第3の接続配管(22)に流入する。そして,この冷媒
の一部は冷房室内機(9a)に入り,第1の膨脹弁(21)
によつて減圧された後に,室内熱交換器(10)に入つて
熱交換(冷房)し,蒸発してガス状態となつて三方切替
弁(20)を介して第1の接続配管(13)に流入する。
一方,他の冷媒液は第2の電気式膨脹弁(23)で低圧
まで減圧された後に,第3の接続配管(22)から第1の
接続配管(13)に流入し、冷房室内機(9a)からの冷媒
と合流して室外熱交換器(4)で熱交換し,冷媒は蒸発
してガス状態となつて再び圧縮機(2)に戻る循環サイ
クルを形成して暖房主体運転を行なう。矢印は冷媒の流
れを表わす。
このときの圧縮機(2)の回転周波数および室外フア
ン(19)の回転数の制御方法を第5図(その1)(その
4)を用いて説明する。
制御器(33)は,室内機運転制御器(30a)〜(30c)
より各室内機の運転モードを取り込み,室内機に暖房運
転のものと冷暖房のものが混在した状態であることを検
知すると,暖房室内機台数と冷房室内機台数により,総
暖房運転容量と総冷房運転容量を比較する。そして,総
暖房運転容量が総冷房運転容量より大きいとき,暖房主
体運転モードであると判定し,第5図(その4)の制御
フローチャートに従い,圧縮機(2)の回転周波数を,
暖房室内機の能力が所定の値となるように制御し,室外
フアン(19)の回転数を冷房室内機の能力が所定の値と
なるように制御する。
すなわち,まず暖房運転をしている室内機のΔTjの最
大値(MAX ΔTjH)を求め,この値が所定の制御目標範
囲内に入つているときは,圧縮機(2)の回転周波数の
現在の指令値fcompを新しい指令値▲f* comp▼として,
圧縮機(2)へ出力する。
暖房室内機のΔTjの最大値(MAX ΔTjH)が,制御目
標範囲の上限値αより大きいときは,暖房室内機の中で
能力不足のユニツトがあると判断して,圧縮機(2)の
回転周波数の現在の指令値fcompにΔfcompを加えた値を
新しい指令値て▲f* comp▼として圧縮機(2)へ出力
する。
暖房室内機のΔTjの最大値(MAX ΔTjH)が,制御目
標範囲の下限値−αより小さいときは,暖房室内機はす
べて能力余剰であると判断して,圧縮機(2)の回転周
波数の現在の指令値fcompからΔfcompを差し引いた値を
新しい指令値▲f* comp▼として,圧縮機(2)へ出力
する。
一方,室外フアン(19)の回転数は,冷房運転をして
いる室内機のΔTjの最小値(MIN ΔTjC)により制御さ
れる。すなわち,冷房室内機のΔTjの最小値(MIN ΔTj
C)が,所定の制御目標範囲内に入つているときは,室
外フアン(19)の回転数の現在の指令値ffanを新しい指
令値▲f* fan▼として,室外フアン(19)へ出力する。
冷房室内機のΔTjの最小値(MIN ΔTjC)が,制御目
標範囲の下限値−αより小さいときは,冷房室内機の中
で能力不足のユニツトがあると判断して,室外ヒアン
(19)の回転数の現在の指令値ffanからΔffanを差し引
いた値を新しい指令値▲f* fan▼として,室外フアン
(19)へ出力する。
冷房室内機のΔTjの最小値(MIN ΔTjC)が,制御目
標範囲の上限値αより大きいときは,冷房室内機はすべ
て能力余剰であると判断して,室外フアン(19)の回転
数の現在の指令値ffanにΔffanを加えた値を新しい指令
値▲f* fan▼として,室外フアン(19)へ出力する。
また,冷房主体の場合,第4図に示すように圧縮機
(1)より吐出された冷媒は室外熱交換器(4)に流入
し,任意の量熱交換して気液二相の高温高圧状態とな
り,第1の接続配管(13)により室内側に送られる。そ
して,この冷媒の一部を暖房室内機(9a)に三方切替弁
(20)を介して室内熱交換器(10)に導入し,熱交換
(暖房)させて凝縮液化し,第1の電気式膨脹弁(21)
より第3の接続配管(22)に流入させる。
一方,他の冷媒は第3の接続配管(22)の第2の電気
式膨脹弁(23)(全開状態)を通り暖房室内機(9a)か
らの冷媒と合流する。そして,この冷媒液は第3の接続
配管(22)から各冷房室内機(9b),(9c)に第1の電
気式膨脹弁(21)によつて低圧状態まで減圧後に室内熱
交換器(10)に流入し,熱交換(冷房)して蒸発する。
そして,ガスとなつた冷媒は三方切替弁(20)を介して
第2の接続配管に流入し再び圧縮機(2)に戻る循環サ
イクルを形成して冷房主体運転を行なう。
このときの圧縮機(2)の回転周波数及び室外フアン
(19)の回転数の制御方法を第5図(その1)(その
5)を用いて説明する。
制御器(33)は,室内機運転制御器(30a)〜(30c)
より各室内機の運転モードを取り込み,室内機に暖房運
転のものと冷房運転のものが混在した状態であることを
検知すると,暖房室内機運転台数と冷房室内機運転台数
により,総暖房運転容量と総冷房運転容量を比較する。
そして総冷房運転容量が総暖房運転容量より大きいと
き,冷房主体運転モードであると判定し,第5図(その
5)の制御フローチャートに従い,圧縮機(2)の回転
周波数を,冷房室内機の能力が所定の値となるように制
御し,室外フアン(19)の回転数を暖房室内機の能力が
所定の値となるように制御する。
すなわち,まず冷房運転をしている室内機のΔTjの最
小値(MIN ΔTjC)を求め,この値が所定の制御目標範
囲内に入つているときには,圧縮機(2)の回転周波数
の現在の指令値fcompを新しい指令値▲f* comp▼とし
て,圧縮機(2)へ出力する。
冷房室内機のΔTjの最小値(MIN ΔTjC)が,制御目
標範囲の下限値−αより小さいときは,冷房室内機の中
で能力不足のユニツトがあると判断して,圧縮機(2)
の回転周波数の現在の指令値fcompにΔfcompを加えた値
を新しい指令値▲f* comp▼として圧縮機(2)へ出力
する。
冷房室内機のΔTjの最小値(MIN ΔTjC)が,制御目
標範囲の上限値αより大きいときは,冷房室内機はすべ
て能力余剰であると判断して,圧縮機(2)の回転周波
数の現在の指令値fcompからΔfcompを差し引いた値を新
しい指令値▲f* comp▼として,圧縮機(2)へ出力す
る。
一方,室外フアン(19)の回転数は,暖房運転をして
いる室内機のΔTjの最大値(MAX ΔTjH)により制御さ
れる。すなわち,暖房室内機のΔTjの最大値(MAX ΔTj
H)が,所定の制御目標範囲内に入つているときは,室
外フアン(19)の回転数の現在の指令値ffanを新しい指
令値▲f* fan▼として,室外フアン(19)へ出力する。
暖房室内機のΔTjの最大値(MAX ΔTjH)が,制御目
標範囲の上限値αより大きいときは,暖房室内機の中で
能力不足のユニツトがあると判断して室外フアン(19)
の回転数の現在の指令値ffanからΔffanを差し引いた値
を新しい指令値▲f* fan▼として室外フアン(19)へ出
力する。
暖房室内機のΔTjの最大値(MAX ΔTjH)が,制御目
標範囲の下限値−αより小さいときは,暖房室内機はす
べて能力余剰であると判断して,室外フアン(19)の回
転数の現在の指令値ffanにΔffanを加えた値を新しい指
令値▲f* fan▼として,室外フアン(19)へ出力する。
なお上記実施例では,制御器(33)には,室内機運転
制御器(30a)〜(30c)から,室内機の運転モードとそ
の設定温度と吸込空気温度との差温が入力されるように
構成しているが,特にこのように構成する必要はなく,
上記の各信号が入力されればよい。
また、上記実施例では、暖房室内機の能力過不足を室
内機の設定温度と吸込空気温度の差温(ΔTjH)の最大
値で判断しているが、これに限るものではなく、ΔTjH
の平均値や最小値を用いても同様の効果を発揮する。ま
た冷房室内機の能力過不足を室内機の設定温度と吸込空
気温度の差温(ΔTjC)を最大値で判断しているが、こ
れに限るものではなく、ΔTjCの平均値や最大値を用い
ても同様の効果を発揮する。
また、この発明においては、冷暖房同時運転時におい
て、例えば暖房主体運転時における暖房能力の過不足に
対しては圧縮機回転数で制御し、冷房能力の過不足に対
しては室外フアンの回転数で制御するものとしたが、こ
れに限るものではなく、圧縮機回転数制御と室外フアン
回転数制御の分担は任意としても良い。
また,上記実施例では、容量制御形圧機として回転周
波数可変形の圧縮機を用い,回転周波数を変化させ,圧
縮機容量を制御するものについて説明したが。これに限
らず,複数台の圧縮機を設け運転台数を制御しても良
く,容量制御が行える圧縮機であればよいものである。
さらに上記実施例では室外熱交換器の熱交換量可変手
段として室外フアンを用い,室外フアンの回転数を制御
して熱交換量を制御するものについて説明したが,これ
に限らず室外熱交換器の風量が可変に制御できるもので
あれば良く,室外フアンを複数台設け,運転台数を制御
しても同様の効果がある。
また室外熱交換器を並列に複数台設け,この運転台数
を制御して,室外熱交換器の熱交換量を制御しても良
い。
さらにまた,室内温度は各室内機に吸込まれる吸込温
度で検知するようにしているが,例えば室内の別個に設
けた温度センサ等により検知するようにしてもよい。
さらにまた,室外機運転モードまたは室内機定格能力
を制御器(33)に入力することにより,定格能力が異な
る室内機が接続された場合であつても,運転モードが正
確に検知でき,運転制御が適切に行なえるという効果が
ある。
〔発明の効果〕
以上のように,この発明によれば,容量制御形圧縮
機,切換弁、室外熱交換器及びこの室外熱交換器の熱交
換量可変手段からなる室外機と、室内熱交換器からなる
複数台の室内器とを第1,第2の接続配管を介して並列に
接続してなる空気調和装置において,上記複数台の室内
機の一入を第1又は第2の接続配管に切替可能に接続
し,上記複数第の室内機の他方と第1又は第2の接続配
管のいずれか一方とを流量制御器を介して接続する第3
の接続配管と,上記複数台の各室内機の運転モード及び
その設定温度と各室内温度との差を検知するとともに,
その情報により空気調和装置全体としての運転状態を判
定し,少なくとも上記圧縮機のつ容量または上記室外熱
交換器の熱交換量を制御する制御器を設けることによ
り,複数に並列に接続された室内機が同時に冷房運転と
暖房運転とを同時に選択的に行なうことができ,各室内
機が設置されている室内の冷暖房要求に対応した冷暖房
能力が充分に発揮され,運転効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一実施例の空気調和装置の冷媒
系を中心とする全体構成図,第2図は第1図で示した実
施例の冷房または暖房のみの運転動作状態図,第3図は
第1図で示した実施例の暖房主体運転の場合を示す運転
動作状態図,第4図は第1図で示した実施例の冷房主体
運転の場合を示す運転動作状態図,第5図は制御装置の
制御フローを示したフローチャートである。第6図は従
来の空気調和装置の冷媒系を中心とする全体構成図であ
る。 図において, (1):室外機,(2):容量制御形圧縮機,(3):
四方弁,(4):室外熱交換器,(8):アキュムレー
タ,(19):室外熱交換器の熱交換量可変手段である室
外フアン,(9a)〜(9c):室内機,(10):室内熱交
換器,(11):温度センサ,(13):第1の接続配管,
(14):第2の接続配管,(20):三方切替弁,(2
1):第1の流量制御器である第1の電気式膨脹弁,(2
2):第3の接続配管,(23):第2の流量制御器であ
る第2の電気式膨脹弁,(30a)〜(30c):室内機運転
制御機,(33):制御器,ΔTj:設定温度と吸込空気温
度の差温,MAX ΔTj:設定温度と吸込空気温度の差温の最
大値,MIN ΔTj:設定温度と吸込空気温度の差温の最小
値,MAX ΔTjH:冷暖房同時運転時の暖房室内機の設定温
度と吸込空気温度の差温の最大値,MIN ΔTjC:冷暖房同
時運転時の冷房室内機の設定温度と吸込空気温度の差温
の最小値,α:ΔTjの制御目標上限値,−α:ΔTjの制
御目標下限値,fcomp.▲f* comp▼:圧縮機の現在と新し
い回転周波数指令値,Δfcomp:圧縮機回転周波数指令値
の変化量,ffan.▲f* fan▼:室外フアンの現在と新しい
回転数指令値,Δffan:室外フアン回転数値指令値の変
化量,MAX ffan:室外フアン最大回転数, である。 なお,図中,同一符号及び同一記号は,同一または相当
部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F25B 29/00 361 F25B 29/00 361A

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容量制御形圧縮機、切換弁、室外熱交換
    器、及びこの室外熱交換器の熱交換量可変手段からなる
    室外機と、室内熱交換器からなる複数台の室内機とを第
    1、第2の接続配管を介して並列に接続してなる空気調
    和装置において、上記複数台の室内機の一方を第1又は
    第2の接続配管に切替可能に接続し、上記複数台の室内
    機の他方と第1又は第2の接続配管のいずれか一方とを
    流量制御器を介して接続する第3の接続配管と、上記複
    数台の各室内機の運転モード及びその設定温度と各室内
    温度との差を検知するとともに、その情報により空気調
    和装置全体としての運転状態を判定し、少なくとも上記
    圧縮機の容量または上記室外交換器の熱量交換量を制御
    する制御器を設けたこと特徴とする空気調和装置。
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