JP2531061B2 - コイル径計測装置 - Google Patents

コイル径計測装置

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JP2531061B2
JP2531061B2 JP4129165A JP12916592A JP2531061B2 JP 2531061 B2 JP2531061 B2 JP 2531061B2 JP 4129165 A JP4129165 A JP 4129165A JP 12916592 A JP12916592 A JP 12916592A JP 2531061 B2 JP2531061 B2 JP 2531061B2
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転アームの一端に取
り付けられたコイルのコイル径を測定する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コイルに巻かれた印刷用紙を連続的に巻
き出しながら、巻き出しが終りに近づいたコイル(旧
軸)を新しいコイル(新軸)に取り換えるのにターレッ
ト式コイル巻出し装置が用いられている。巻き出される
印刷用紙は一定の搬送速度で巻き出されている。このた
め、新軸では旧軸より切り換った際に同一搬送速度とな
るよう新軸を回転しておく必要がある。新軸の回転速度
は新軸のコイルの半径に反比例した値になる。このため
新軸のコイルの正確な半径が必要となる。
【0003】図6はターレット式コイル巻出し装置で用
いられている新軸コイル3の半径を計測する装置の原理
を示す図である。アーム4の一方の端には現在印刷用紙
1を供給中の旧軸コイル2があり、他方の端には次に供
給する新軸コイル3が取り付けられている。新軸コイル
3の軸心6は半径Rで回転する。Rの軌跡上には新軸コ
イル3の外周端を検出する光電センサ7が設けられ、ア
ームの回転中心5にはアームの回転角に比例してパルス
を発生するパルス発信器8が設けられている。
【0004】次に新軸コイル3の半径を測定する方法に
ついて説明する。新軸コイル3が軌跡R上を移動し、破
線で示された位置にきたとき、その外周端を光電センサ
7が検出する。このときからパルス発信器8のパルスの
計数を開始する。新軸コイル3が実線で示す位置にきた
とき、光電センサ7は再び新軸コイル3の外周端を検出
する。パルス発信器8のパルスをこのときまで計数する
ことにより(a)に示す回転角θが得られる。
【0005】図6、(b)において、Rとθがわかれば
次の式から新軸コイル3の半径rは得られる。 r/2=Rsin (θ/4) r=2Rsin (θ/4) なお、同様な技術が特公平1−57287 号公報に記載され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上式により新軸コイル
3の半径rを得るためには、光学センサ7が新軸コイル
3の軸心6が描く軌跡R上に正確に設置されていなけれ
ばならない。しかし、光学センサ7を新軸コイル3の軸
心6が描く軌跡R上に正確に設定することは困難な場合
が多い。また回転角θは新軸コイル3の径が大きくなる
と大きくなる。さらに、新軸コイル3が一方向に回転す
る途中の位置にコイル径計測のための専用のセンサ7を
設置する必要がある。一方、新旧の両印刷用紙1を接続
するためには、新軸コイル3の外径が走行中の旧印刷用
紙1に極く接近した位置において回転アーム4を停止す
るために、新軸コイル3の外周端検出用の光電検出器10
が設けられている。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、新軸コイル3の外周端を検出する光電センサ7
のアーム長方向の取り付け精度を必要とせず、かつ、前
記の新軸コイル3の外周端検出用の光電検出器10を光電
センサ7として兼用するものであり、また小さい回転角
でも新軸コイル3の半径を計測することのできるコイル
径計測装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、回転アームの一端に取付けられたコイルと、この回
転アームが所定位置を通過するのを検出する回転アーム
位置検出器と、この回転アームの回転角を検出する回転
角検出器と、前記コイルの中心の回転軌跡近傍に設けら
れ前記コイルの外周端を検出するコイル外周端検出器
と、前記回転アーム位置検出器が前記回転アームの位置
を検出してから前記コイル外周端検出器が前記コイルの
外周端を検出するまでの前記回転角検出器が検出した前
記回転アームの回転角を用いて前記コイルの半径を算出
するコイル径算出部とを備えたものである。
【0009】
【作用】図1は本発明の原理を説明する図である。Rは
コイルの中心と回転アームの回転中心との距離でありR1
はRよりずれて設定されたコイル外周端検出器の回転ア
ームの回転中心よりの距離を示す。図1(a)において
水平線は回転アームの回転角の測定を開始する位置を示
す回転角計測開始線で、これは水平線でなくても、任意
の角度の線でよい。なお(b)はr1, r2の寸法を示す。
コイル外周端検出器の取付け位置は回転角計測開始線よ
り角度Q+△の位置とする。この場合Qは概略値として
ある値に設定する。すると真の角度をQ0 とすると下式
の関係が成立する。 Q0 =Q+△ つまりQをある設定値とし、△を誤差と考える。
【0010】ここでQ1 とは半径r1のコイルが回転角計
測開始線を通過してからコイル外周端検出器でその外周
端を検出されるまで回転角であり、Q2 は半径r2のコイ
ルが同様にその外周端を検出されるまでの回転角であ
る。Q1 ,Q2 は図示するようにコイル外周端検出器取
付角Q+△とは次の関係がある。
【0011】θ1 =Q+△−Q1 θ2 =Q+△−Q2
【0012】余弦定理により次式が成立する。 r1 2 =R12 +R2 −2R1・Rcos θ1 =R12 +R2 −2R1・Rcos (Q−Q1 +△) …(1) ≒R12 +R2 −2R1・R(cos (Q−Q1)−△sin (Q−Q1)) …(2) (2)式は△が小さいとしてcos △=1,sin △=△と
している。
【0013】同様に r22 =R12 +R2 −2 R1・Rcos θ2 =R12 +R2 −2R1・Rcos (Q−Q2 +△) …(3) ≒R12 +R2 −2R1・R(cos (Q−Q2 )−△sin (Q−Q2 )) …(4)
【0014】ここで半径r1,r2のわかっている新軸コイ
ル3を用いると、未知数はR1と△だけとなるので、
(1)式と(3)式とからR1と△を算出することができ
る。また△が小さい値となるようにQの値を設定してお
けば、(2)式,(4)式のように簡易化される。
【0015】このように、最初半径のわかっている2つ
のコイルを用いることにより、コイル外周端検出器の設
定位置はコイルの中心の軌跡上に設定しなくてもよい。
さらにコイル外周端検出器の設定位置であるR1,Q+△
については、R1は計測する必要はなく、またQ+△は正
確に計測する必要もない。Qの概略値を測定しておけば
△は未知数として算出できる。また回転角計測開始線は
任意の位置でよいので角度Q+△を小さくすることもで
きる。
【0016】以上の原理に基づいて、まず半径(又は直
径)のわかっている2つのコイルを用意し、1つづつ回
転アームに取り付け、回転角検出器が回転アームを検出
したときからコイル外周端検出器がコイル外周端を検出
するまでの回転角を回転角検出器で検出することにより
Q1 ,Q2 を得る。コイル径算出器はr1,r2,R,Q,
Q1 ,Q2 を既知とし(1)式と(3)式とからR1と△
を算出する。次にこのR1とQを(1)式に代入し、半径
rが未知のコイルを取り付け、回転角検出器でQ1 を測
定すればrは(1)式から算出することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本実施例の構成を示す図で、印刷機に印刷
用紙を連続的に供給できるターレット式コイル巻き出し
装置を示す。印刷用紙1は、図示しない搬送ローラによ
り一定速度で旧軸コイル2より巻き出されている。旧軸
コイル2は回転アーム4の一方の端に取り付けられ、他
方の端には次に印刷用紙1を供給する新軸コイル3が取
り付けられている。回転アーム4の回転中心5には、回
転アーム4の回転角に対応した数のパルスを発信するエ
ンコーダ8設けられ、また回転中心5の近傍には回転ア
ーム4の通過を検知する近接スイッチ9が設けられてい
る。新軸コイル3の軸心6が描く軌跡R近傍(R上でも
よいし、この近傍でもよい。要するにR上に正確に取り
付ける必要がない)には、光電検出器10が設けられ、新
軸コイル3の外周端を検出する。制御部11は、エンコー
ダ8、近接スイッチ9、光電検出器10のデータより新軸
コイル3のコイル径を算出する。
【0018】図3は制御部11の構成を示すブロック図で
ある。エンコーダ8は回転アーム4の回転角に対応した
パルス数、例えば回転アーム4が1回転するとnパルス
を発生するが、この場合A相,B相と言う位相の異なる
2つのパルスを発生する。回転アーム4が例えば光電検
出器10の方向に回転したときA相を基準とするとB相の
位相をA相に対して所定角遅れ(又は進め)るように設
定しておく。回転方向判別部12は、エンコーダ8からA
相、B相パルスを入力し、B相の位相が遅れていれば回
転アーム4は光電検出器10の方向(これを正転とし、反
対方向を逆転とする)と判断し、B相の位相が進んでい
れば逆転方向と判断する。
【0019】CPU14は回転方向の情報により、アップ
/ダウンカウンタ13に入力するパルスを加算してゆくか
減算してゆくか指示し、この指示に従ってアップ/ダウ
ンカウンタ13は計数する。CPU14は近接スイッチ9よ
りの信号によりカウント開始を、光電検出器10の信号に
よりカウントの終了をアップ/ダウンカウンタ13に指示
する。入力部15よりは、上述したr1 ,r2 ,Q,Rな
どの既知のデータを入力する。
【0020】なお、ターレット式巻き出し装置では、新
軸コイル3を回転してゆき、所定位置で停止させ、この
位置で旧軸コイル2から巻き出されている印刷用紙1と
新軸コイル3に巻いてある印刷用紙1とを接着して新軸
コイル3からの印刷用紙1に切り換えてゆく。この所定
位置を検出するのに光電検出器10を用いるが、この光電
検出器10をコイル外周端を検出する光電検出器10と兼用
することができる。しかし、所定位置で回転アーム4を
止める場合、通常は所定位置を通り過ぎてまた戻り、振
動を繰り返しながら所定位置に落着くようになる。ま
た、回転を開始する時にも、ブレーキをゆるめるので回
転アーム4 が少し逆転することもある。このように正逆
転が混在する場合、エンコーダ8からのパルスをA相と
B相により、正転、逆転を判断し、正転時には加算し、
逆転しているときは減算することにより、正確に回転ア
ーム4の回転角を測定することができる。このようにす
ることにより光電検出器10をコイル径測定のために増設
する必要がなくなる。また、接近スイッチ9を回転アー
ム4の回転開始位置近くに設定することにより、回転ア
ーム4の回転量が小さい場合でもコイル径の測定ができ
る。
【0021】上述した式(1),(3)は、未知数△,
R1に対し、方程式が2つあるので、理論上は解が得られ
るが、実際に解を得るのは、かなり困難である。しか
し、半径のわかっているコイルを3個用いると解は容易
に得られる。また、△は小さいとしてcos △=1,sin
△=△とする。半径r1 ,r2 ,r3 の3個のコイルの
回転角はQ1 ,Q2 ,Q3 とする。すると次のような式
が得られる。
【0022】 r12 −r22 =2R1・R(−cos (Q−Q1 +△)+cos (Q−Q2 +△)) ≒2R1・R(−cos (Q−Q1 )+cos (Q−Q2 )+△(sin (Q−Q1 )−sin (Q−Q2 ))…(5) r12 −r3 2 =2R1・R(−cos (Q−Q1 +△)+cos (Q−Q3 +△)) ≒2R1・R(−cos (Q−Q1 )+cos (Q−Q3 )+△(sin (Q−Q1 )−sin (Q−Q3 ))…(6)
【0023】(5),(6)式を用いれば未知数R1,△
は容易に算出することができる。
【0024】上述の簡易式はR1とRの差が大きな値でも
成立する。しかし、実際にはR1とRの差は小さい。この
ことを利用するとさらに簡単にコイル半径rを求めるこ
とができる。R1=Rの場合、つまり新軸コイル3のコイ
ル軸心6上に光電検出器10が取り付けられたときは図6
で説明したように次式が成り立つ r1=2Rsin (Q0 −Q1 ) /2 …(7) ここでQ0 =Q+△
【0025】故にコイル半径rはサインカーブ上にある
と近似することができる。そこでコイル半径r1, r2, r3
およびQ1 , Q2 ,Q3 を既知のものとし、角度Qを横
軸にとって縦軸にrをとりサインカーブ状に曲線を描い
ておき、実測値Qk を横軸にとると、この曲線から求め
るrkが簡単に得られる。なお、角度Q0 −Q1 はあまり
大きな値でないので測定範囲内の角度ではサインカーブ
はほぼ直線状となる。上述の説明はグラフを用いるとし
たが、コンピュータで算出する場合はテーブル形式とし
た方がよい。
【0026】コイル軸心6と回転アーム4の中心距離Rx
と、光電検出器10と回転アーム4の回転中心5の距離R1
との差はRの値に対して小さいこと、および通常使用す
るコイルのコイル径はあるサイズの範囲内にあることが
わかっているので、実用上は大、中、小の3種類の径が
既知のコイルについて数値テーブルを校正して、中間は
線形補間によりテーブルを校正すれば充分である。
【0027】図4は、回転アーム4の回転角を計数する
タイミングチャートを示す。近接スイッチ9が回転アー
ム4の通過を検出してパルスを出力するとアップ/ダウ
ンカウンタ13は計数を開始し、光電検出器10が新軸コイ
ル3のコイル外周端を検出してパルスを出力すると計数
を止める。この間に計数したパルス数を回転アーム4の
回転角(図1のQ1 ,やQ2 )とする。
【0028】図5は回転アーム4の回転角を図4に示し
た場合の4倍の精度で測定できるようにした場合を示
す。エンコーダ8からは位相の異なるA相,B相の信号
が出力されている。そこでこの位相差を90度(1/4ピ
ッチ)とし、てい倍回路16で各信号の立ち上がり、立ち
下がりでパルスが発生するようにし、このパルスを加算
すると4倍のパルス数となり、回転角の測定精度が4倍
となる。(a)はてい倍回路16を示し、(b)は4倍の
精度で計測する場合のタイミングチャートを示す。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、コイル外周端を測定する測定器をコイル中心の回転
軌跡上に精度よく取付ける必要がなく、また、コイルの
直径分回転アームを回転させなくてもコイル径を精度よ
く測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】制御部の構成を示すブロック図である。
【図4】実施例の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図5】回転角の測定精度を上げた場合のタイミングチ
ャートである。
【図6】従来の回転角の測定方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 印刷用紙 2 旧軸コイル 3 新軸コイル 4 回転アーム 8 エンコーダ 9 近接スイッチ 10 光電検出器 11 制御部 12 回転方向判別部 13 アップ/ダウンカウンタ 14 CPU 15 入力部 16 てい倍回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転アームの一端に取付けられたコイル
    と、この回転アームが所定位置を通過するのを検出する
    回転アーム位置検出器と、この回転アームの回転角を検
    出する回転角検出器と、前記コイルの中心の回転軌跡近
    傍に設けられ前記コイルの外周端を検出するコイル外周
    端検出器と、前記回転アーム位置検出器が前記回転アー
    ムの位置を検出してから前記コイル外周端検出器が前記
    コイルの外周端を検出するまでの前記回転角検出器が検
    出した前記回転アームの回転角を用いて前記コイルの半
    径を算出するコイル径算出部とを備えたことを特徴とす
    るコイル径計測装置。
JP4129165A 1992-05-22 1992-05-22 コイル径計測装置 Expired - Fee Related JP2531061B2 (ja)

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JPH05322550A JPH05322550A (ja) 1993-12-07
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