JP2530355B2 - プリンティングインクストックの製造方法並びにそれから製造されたプリンティングインク - Google Patents

プリンティングインクストックの製造方法並びにそれから製造されたプリンティングインク

Info

Publication number
JP2530355B2
JP2530355B2 JP63109937A JP10993788A JP2530355B2 JP 2530355 B2 JP2530355 B2 JP 2530355B2 JP 63109937 A JP63109937 A JP 63109937A JP 10993788 A JP10993788 A JP 10993788A JP 2530355 B2 JP2530355 B2 JP 2530355B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extruder
pigment
printing ink
liquid
resin binder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63109937A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6433174A (en
Inventor
ウィルレム スヘールハース エアルベルトゥス
ヨセフス マリー トルドイル フランシスクス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OO ANDO AARU INKUTOHEMII BV
Original Assignee
OO ANDO AARU INKUTOHEMII BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=19849969&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2530355(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by OO ANDO AARU INKUTOHEMII BV filed Critical OO ANDO AARU INKUTOHEMII BV
Publication of JPS6433174A publication Critical patent/JPS6433174A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2530355B2 publication Critical patent/JP2530355B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D17/00—Pigment pastes, e.g. for mixing in paints
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00—Inks
    • C09D11/02—Printing inks

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱可塑性樹脂バインダーと顔料とを押し出
し機（excruder）により混合するプリンティングインク
の製造に使用する半製造製品（本明細書では以下プリン
ティングインクストックと称する）を製造する方法に関
する。本発明はまたそのストックから製造されるプリン
ティングインクにも関する。
欧州特許出願公開第0022746号（EP−Ａ−0022746）
は、他の目的のなかでプリンティングインクの製造に使
用することのできる顔料組成物を開示している。これら
の公知の組成物は特定の熱可塑性樹脂、例えばアルキル
メタクリレートのコポリマーであり、任意の種類の技術
による顔料と混合可能な樹脂に基づいている。このよう
な技術の一つは溶融混合（melt mixing）であり、それ
は例えば押し出し機で実施可能である。このようにして
製造された押し出し物は顆粒化され続いて微粉末化され
る。従って、欧州特許出願公開第0022746号は、高ポラ
ーで且つ酸化に対し非感受性の特定の熱可塑性樹脂に基
づく粉末状製品の製造に関するものである。だが、その
ような粉末状製品をプリンティングインクにどのように
加工するかということ、或はそれでどのようなタイプの
プリンティングインクが製造できるかということに関し
ては何ら開示がなされていないのである。どの場合で
も、そのような製品はオフセットプリンデイングインク
を製造するためには不適当である。
ここに、高安定性を有し従って貯蔵や市場流通過程に
適した、多少粘性のある、液状のプリンティングインク
ストックの簡潔で効率のよい製造方法が与えられる。そ
のストックは更にいつでも使用に供せるプリンティング
インクに容易に加工できるものである。特にオフセット
プリンティングインクはこのような半製造製品から製造
できる。
本発明は、多少粘性のある、液状の安定化製品を製造
するために、固体の酸化感受性熱可塑性バインダーと顔
料とを押し出し機に供給しそしてその中でこれらの成分
を混合して顔料分散物を形成し、そして押し出し機の末
端ゾーンで及び／または押し出し機からの吐出後直ちに
液体希釈剤を該顔料分散物に添加することにより特徴付
けられる。
この方法では、固体の熱可塑性樹脂バインダーと顔料
との間に、最初の混合が行われる。換言すれば顔料表面
が、非常に重要な混合の初期相を妨害する鉱油または他
のいかなる希釈剤なしで、樹脂バインダーによって効果
的に湿らされる。このことは、最終のプリンティングイ
ンクの性質に著しい改善をもたらすのであり、更に高光
沢で高耐摩性のプリントを与えることになる。加えてこ
の製造方法の次の段階においては、相対的に非常に少量
の希釈剤で十分なので、プリントの迅速な乾燥が達成さ
れる。更に、この方法は製造条件が容易且つ正確に制御
できる連続製造に非常に適している。従って、本発明の
方法は非常に重要な利点を有するものである。
本発明で使用される押し出し機へ供給されるバインダ
ーは酸化に敏感な固体熱可塑性樹脂バインダーであり、
塊状並びに粒状或は粉末状で押し出し機に供給され得
る。
顔料は最終プリンティングインク用の従来からの型及
び色調のどんな有機或は無機の顔料も使用し得る。顔料
は好ましくは乾燥粉末として押し出し機に供給される
が、押し出し機の最初のゾーンで排除される筈の少量の
水を含む顔料軟塊或は顔料ケーキも使用し得る。このこ
とは押し出し機の壁につけられた蒸気排出口から自動的
に押し出し機の熱によって行われる。
固体熱可塑性樹脂バインダー及び顔料はプリンティン
グインクに所望の比率で押し出し機に供給され、押し出
し機の動きに応じてそれらは密接に組合わされ、それで
均質な顔料分散体が押し出し機の出口で得られる。勿
論、大きな摩擦力及び特定の剪断力が押し出し機の中で
起こり、大量の熱が発生する。押し出し機の全体の長さ
を通して、加工される材料の良好な供給を確実にする様
に熱管理が行われる。この熱管理は押し出し機の一個所
或は複数個所に熱を供給することによる有効な方法、例
えば、電気外殻加熱、或は例えば外殻或はハウジング壁
を通して行う油冷却による散逸熱で行われる。押し出し
機中への良好な供給は一個所或は数個所のゾーンで適当
な助剤、特に鉱油の様な有機液体を加えることによって
促進され得る。そのような物質は好ましくは中央ゾーン
または／或は最終ゾーンで加えられそこでもはやバイン
ダーによる顔料のぬれは実質的に妨害されない。
単に実例として、オフセットプリンティングインク用
に従来型のロジン−修飾フェノール樹脂が使用されると
きには押し出し機の最初のゾーンの温度は約150℃、中
央ゾーンは160℃〜180℃、最終ゾーンは170℃〜180℃で
あると言うことができる。
押し出し機は既知の単軸或は二軸スクリュー型のどれ
でも良い。スクリュー或はスクリュー類の堅さ、ピッチ
（或はライズ）およびコーティングは製造しようとする
製品のファンクションとして選択される。
入口及び出口のほかに、押し出し機は他の物質の添加
のためストックから製造しようとするプリンティングイ
ンクのタイプに従って、一個或は数個の入口を設けるこ
とができる。
顔料−バインダー分散体は押し出し機の最終ゾーンま
たは／或は押し出し機から排出された直後に液状の希釈
剤、好ましくは鉱油を加えることによって希釈されまた
安定化され、それで冷却した後で、多少粘度のある液状
の安定な製品が得られ、それが本発明の半製品を形成す
る。
プリンティングインクを製造するために、多少粘度の
ある液状半製品は更に混合操作を行うことによって加工
され、この間に製造されるプリンティングインクのタイ
プに従って種々の成分が更に添加される。その様な成分
の例としては安定剤、増白剤、液状架橋可能な修飾ポリ
エステル、増粘剤、触媒、乾燥剤などがある。
種々のプリンティングインクが本発明の方法によって
製造できるが、本発明の方法は種々のタイプのオフセッ
トプリンティングインク、例えば米国特許第4,075,143
号及び第4,170,578号に開示されているプリンティング
インクの様な熱の作用特に赤外線照射によって急速に乾
燥され得るオフセットプリンティングインク製造用のス
トックを調整するのにより好ましく使用される。
オフセットプリンティングインク製造用プリンティン
グインクストックの調整において、顔料、固体熱可塑性
樹脂バインダー及び希釈剤は好ましくはそれぞれ重量で
15〜40％、40〜70％及び８〜15％の割合で使用される。
その様なストックから製造されるまたは即使用可能な
オフセットプリンティングインクは通常、重量で、有機
或は無機顔料類10〜30％、修飾されたフェノール或はク
レゾールホルムアルデヒド樹脂類、二量化したロジンエ
ステル類または／或はマレイン酸エステル類の誘導体類
の様な固状酸化感応型熱可塑性樹脂バインダー類及び液
状架橋可能な修飾ポリエステル類の様な液状樹脂バイン
ダー類50〜60％、及び液状希釈剤例えば沸点範囲200℃
〜350℃で、芳香族成分が20％以下の鉱油類20〜30％を
含む。
本発明は以下の実施例で説明される。
実施例 ピグメントブルー15:3（CI 74160）とコロホニー変性
フェノールホルムアルデヒド樹脂混合物（m.p.140〜160
℃）とを単スクリュー押し出し機に5/9の顔料／樹脂重
量比で供給した。押し出し機の最初の部分域では、温度
は約150℃に維持され、中間部域では170℃〜175℃に、
そして終端域では約180℃に維持された。押し出し機を
通過する間に顔料はすっかり樹脂に分散された。分散物
を樹脂から排出し、直ちに、まだ高温であるうちに、そ
して分散物がまだ液体であるうちに、上述したように総
組成に基づいて計算された鉱油８〜12重量％を加えるこ
とによって室温で非常に粘稠な液体製品の状態に至らせ
た。生成物は安定なオフセットプリンティングインクス
トックである。
他の常套的な成分が加えられストックと混合された
後、オフセットプリンティングインクが得られた。これ
は、オフセットプリンティングシートに用いられたとき
速乾性のプリントとなり、乾燥後は高い光沢と高い耐摩
擦性を示した。
従来の方法によって調整された類似の組成のプリンテ
ィングインクは、乾燥がより遅く、そしてその乾燥済み
のプリントは光沢がより低く、耐摩耗性もより低いもの
であった。

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】熱可塑性樹脂バインダーと顔料とが押し出
    し機で混合されるプリンティングインクストックの製造
    方法において、多少粘性のある、液状の安定化製品を製
    造するために、固体の酸化感受性熱可塑性バインダーと
    顔料とを押し出し機に供給しそしてその中でこれらの成
    分を混合して顔料分散物を形成し、そして押し出し機の
    末端ゾーンで及び／または押し出し機からの吐出後直ち
    に液体希釈剤を該顔料分散物に添加することを特徴とす
    る方法。
  2. 【請求項２】固体の熱可塑性樹脂バインダーとして変性
    フェノールまたはクレゾール−ホルムアルデヒド樹脂を
    使用することを特徴とする請求項１記載の方法。
  3. 【請求項３】顔料が乾燥顔料として供給されることを特
    徴とする請求項１または２記載の方法。
  4. 【請求項４】顔料がかたゴムのり状で供給され、押し出
    し機の最初のゾーンに不要な液体の除去手段が設けられ
    ていることを特徴とする請求項１または２記載の方法。
  5. 【請求項５】押し出し機における加工される材料の効果
    的通過が、必要に応じ熱を加えることによりまたは押し
    出し機の一つ以上のゾーンから熱を除去することにより
    少なくとも部分的に保証されていることを特徴とする請
    求項１乃至４のいずれかに記載されている方法。
  6. 【請求項６】押し出し機における加工される材料の効果
    的通過が、必要に応じ適当なアジュバント特に液状有機
    物を押し出し機の一つ以上のゾーンに添加することによ
    り少なくとも部分的に保証されていることを特徴とする
    請求項１乃至５のいずれかに記載されている方法。
  7. 【請求項７】顔料、固体の熱可塑性樹脂バインダー及び
    希釈剤を15〜40％、40〜70％及び８〜15％の重量比率で
    それぞれ使用しオフセットプリンティングインクストッ
    クを製造することを特徴とする請求項１乃至６のいずれ
    かに記載されている方法。
  8. 【請求項８】製品が押し出し機中にある間に及び／また
    は押し出し機から吐出された後に、必要に応じて更に別
    物質を添加しそして目的のプリンティングインクのタイ
    プに依存していることを特徴とする請求項１乃至７のい
    ずれかに記載されている方法。
  9. 【請求項９】請求項１乃至８のいずれかに記載の方法に
    より製造されたプリンティングインクストックから製造
    されたプリンティングインク。
  10. 【請求項１０】プリンティングインクが10〜30％の顔
    料、50〜60％の樹脂バインダー、そして20〜30％の希釈
    剤とを含んでなることを特徴とする請求項９記載のプリ
    ンティングインク。
JP63109937A 1987-05-07 1988-05-07 プリンティングインクストックの製造方法並びにそれから製造されたプリンティングインク Expired - Fee Related JP2530355B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8701075 1987-05-07
NL8701075A NL8701075A (nl) 1987-05-07 1987-05-07 Werkwijze voor het bereiden van een halffabrikaat ten gebruike voor de bereiding van drukinkt alsmede drukinkt verkregen onder toepassing van dat halffabrikaat.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6433174A JPS6433174A (en) 1989-02-03
JP2530355B2 true JP2530355B2 (ja) 1996-09-04

Family

ID=19849969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63109937A Expired - Fee Related JP2530355B2 (ja) 1987-05-07 1988-05-07 プリンティングインクストックの製造方法並びにそれから製造されたプリンティングインク

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4833197A (ja)
EP (1) EP0290108B1 (ja)
JP (1) JP2530355B2 (ja)
AT (1) ATE73161T1 (ja)
CA (1) CA1333111C (ja)
DE (1) DE3868685D1 (ja)
DK (1) DK167932B1 (ja)
ES (1) ES2032325T3 (ja)
FI (1) FI96696C (ja)
GR (1) GR3004609T3 (ja)
NL (1) NL8701075A (ja)
NO (1) NO176024C (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989008134A1 (en) * 1988-02-26 1989-09-08 Sakura Color Products Corporation Erasable ink composition
FR2672610B1 (fr) * 1991-02-07 1994-11-18 Sicpa Sa Procede pour la fabrication en continu d'encres et installations pour la mise en óoeuvre de ce procede.
DE69424423T2 (de) * 1993-07-08 2001-01-25 Avery Dennison Corp Druckempfindliche mischklebstoffe auf der basis von acrylat gesättigten kautschuken
GB9508873D0 (en) * 1995-05-02 1995-06-21 Stuart Plastics Ltd Method of finishing plastic surfaces
USRE38469E1 (en) * 1995-10-25 2004-03-23 Ciba Specialty Chemicals Corporation Pigments
GB9521812D0 (en) * 1995-10-25 1996-01-03 Ciba Geigy Ag Pigments
GB9523387D0 (en) * 1995-11-16 1996-01-17 Ciba Geigy Ag Production process
DE19619240A1 (de) * 1996-05-13 1997-11-20 Basf Lacke & Farben Verfahren zur Herstellung von Offsetdruckfarben
CA2252034A1 (en) * 1997-11-20 1999-05-20 Basf Corporation Method and apparatus for applying a colorant to a thermoplastic to produce a visual effect
DE50012980D1 (de) * 2000-01-20 2006-07-27 Siegwerk Druckfarben Ag Heissschmelzdruckfarbe
US7063234B2 (en) * 2000-12-29 2006-06-20 Csp Technologies, Inc. Meter strip dispenser assembly
US6503309B2 (en) 2001-01-10 2003-01-07 Milliken & Company Within ink systems
US6452020B1 (en) 2001-04-10 2002-09-17 Milliken & Company Methods of making magenta colorants for ink systems
US7550041B2 (en) 2004-11-01 2009-06-23 Ciba Specialty Chemicals Corporation Highly concentrated flowable pigment composition and process for its manufacture

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3507951A (en) * 1966-07-19 1970-04-21 Mobay Chemical Corp Colored polycarbonates and process for preparing the same
SE426073B (sv) * 1975-04-23 1982-12-06 O & R Inktchemie Tryckferg, som torkar snabbt under inverkan av verme, innehallande fenolharts, omettad polyester samt peroxidkatalysator
US4170578A (en) * 1976-04-16 1979-10-09 O+R Inktchemie N.V. Aqueous rapid-drying printing ink
GB2039924B (en) * 1979-01-23 1983-02-16 Basf Farben & Fasern Pigment preparations
CH642992A5 (de) * 1979-06-05 1984-05-15 Sandoz Ag Feste pigmentzubereitungen.

Also Published As

Publication number Publication date
EP0290108B1 (en) 1992-03-04
DK167932B1 (da) 1994-01-03
FI882140A0 (fi) 1988-05-06
EP0290108A1 (en) 1988-11-09
NO881983D0 (no) 1988-05-06
FI96696B (fi) 1996-04-30
NO176024C (no) 1995-01-18
NO176024B (no) 1994-10-10
DK246888D0 (da) 1988-05-06
JPS6433174A (en) 1989-02-03
ES2032325T3 (es) 1993-02-01
CA1333111C (en) 1994-11-15
NO881983L (no) 1988-11-08
NL8701075A (nl) 1988-12-01
DE3868685D1 (de) 1992-04-09
FI882140A (fi) 1988-11-08
DK246888A (da) 1988-11-08
FI96696C (fi) 1996-08-12
ATE73161T1 (de) 1992-03-15
US4833197A (en) 1989-05-23
GR3004609T3 (ja) 1993-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2530355B2 (ja) プリンティングインクストックの製造方法並びにそれから製造されたプリンティングインク
JPS6229447B2 (ja)
US4075143A (en) Rapid-drying printing ink and a printing process using same
AU2006347136B2 (en) Process for preparing granules of pigments by means of double extrusion
EP1212379B1 (en) Process for preparing pigment flush
US4175977A (en) Process for producing a flowable, highly pigmented, low viscosity, hot-melt coating compound
KR100502594B1 (ko) 안료
JP2007515507A (ja) 油性リトグラフ用印刷インキ系のための顔料組成物
DE1719306A1 (de) Verfahren zum Einbringen von Zusatzstoffen in Plast- oder Wachsschmelzen
US20050092203A1 (en) Continuous process for preparing pigment flush
US2390390A (en) Heat drying printing inks and vehicles therefor
JPH11100541A (ja) 印刷インキ用顔料ペーストの製造法
USRE38469E1 (en) Pigments
RU2059677C1 (ru) Краска для высокой или офсетной печати

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees