JP2530258Y2 - 紙搬送用チェーンの給油装置 - Google Patents
紙搬送用チェーンの給油装置Info
- Publication number
- JP2530258Y2 JP2530258Y2 JP11085291U JP11085291U JP2530258Y2 JP 2530258 Y2 JP2530258 Y2 JP 2530258Y2 JP 11085291 U JP11085291 U JP 11085291U JP 11085291 U JP11085291 U JP 11085291U JP 2530258 Y2 JP2530258 Y2 JP 2530258Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- timer
- paper transport
- level
- paper
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、印刷機械の運転時に
紙搬送用チェーン(例えば、デリバリチェーン)への給
油を自動的に行う紙搬送用チェーンの給油装置に関する
ものである。
紙搬送用チェーン(例えば、デリバリチェーン)への給
油を自動的に行う紙搬送用チェーンの給油装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷機械において、そのデリバリ
チェーンへの給油は、グリースガン等による手差し給油
により行われていた。この手差し給油方式によると、給
油を作業者が忘れることが多く、潤滑不足になり易いう
え、給油状態も不均等になる等の問題がある。このた
め、最近では、滴下給油などにより、印刷機械の運転時
(印刷中も含む)に、デリバリチェーンへ自動的に給油
を行うものとしている。
チェーンへの給油は、グリースガン等による手差し給油
により行われていた。この手差し給油方式によると、給
油を作業者が忘れることが多く、潤滑不足になり易いう
え、給油状態も不均等になる等の問題がある。このた
め、最近では、滴下給油などにより、印刷機械の運転時
(印刷中も含む)に、デリバリチェーンへ自動的に給油
を行うものとしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の自動的なデリバリチェーンへの給油方式によ
ると、印刷中に余剰の潤滑油が飛散し、印刷物を汚し、
その美観を損ねてしまうという重大な問題があった。
うな従来の自動的なデリバリチェーンへの給油方式によ
ると、印刷中に余剰の潤滑油が飛散し、印刷物を汚し、
その美観を損ねてしまうという重大な問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案はこのような課題
を解決するためになされたもので、印刷機械の運転状態
が給紙状態である場合には、紙搬送用チェーンへの給油
を阻止するようにしたものである。
を解決するためになされたもので、印刷機械の運転状態
が給紙状態である場合には、紙搬送用チェーンへの給油
を阻止するようにしたものである。
【0005】
【作用】したがってこの考案によれば、その運転状態が
給紙状態でない場合(空転状態である場合)にのみ、紙
搬送用チェーンへの給油が自動的に行われる。
給紙状態でない場合(空転状態である場合)にのみ、紙
搬送用チェーンへの給油が自動的に行われる。
【0006】
【実施例】以下、本考案に係る紙搬送用チェーンの給油
装置を詳細に説明する。
装置を詳細に説明する。
【0007】図2はこの給油装置の一実施例を示す概略
構成図である。同図において、1は本機運転信号(b)
および給紙中信号(d)を入力とするシーケンス回路、
2および3はこのシーケンス回路1からの指令を受けて
駆動される給油用ポンプおよび給油ランプ、4は給油用
ポンプ2より送られてくる潤滑油のデリバリチェーン5
への給油口である。
構成図である。同図において、1は本機運転信号(b)
および給紙中信号(d)を入力とするシーケンス回路、
2および3はこのシーケンス回路1からの指令を受けて
駆動される給油用ポンプおよび給油ランプ、4は給油用
ポンプ2より送られてくる潤滑油のデリバリチェーン5
への給油口である。
【0008】図1はシーケンス回路1の内部構成を概略
的に示すブロック図である。シーケンス回路1は、給油
間隔タイマ1−1,アンドゲート1−2および給油量タ
イマ1−3を備えている。本機運転信号(b)は給油間
隔タイマ1−1へ与えられ、給紙中信号(d)はアンド
ゲート1−2の一端(負論理入力端)へ与えられる。給
油間隔タイマ1−1のタイマ出力(c)はアンドゲート
1−2の他端(正論理入力端)へ与えられ、アンドゲー
ト1−2の出力(e)がシーケンス回路1からの指令と
して給油用ランプ3および給油ポンプ2へ与えられる。
また、アンドゲート1−2の出力(e)は、給油量タイ
マ1−3へも与えられる。そして、この給油量タイマ1
−3の「H」レベルのタイムアップ出力(f)が、給油
間隔タイマ1−1へリセット信号として与えられるもの
とされている。
的に示すブロック図である。シーケンス回路1は、給油
間隔タイマ1−1,アンドゲート1−2および給油量タ
イマ1−3を備えている。本機運転信号(b)は給油間
隔タイマ1−1へ与えられ、給紙中信号(d)はアンド
ゲート1−2の一端(負論理入力端)へ与えられる。給
油間隔タイマ1−1のタイマ出力(c)はアンドゲート
1−2の他端(正論理入力端)へ与えられ、アンドゲー
ト1−2の出力(e)がシーケンス回路1からの指令と
して給油用ランプ3および給油ポンプ2へ与えられる。
また、アンドゲート1−2の出力(e)は、給油量タイ
マ1−3へも与えられる。そして、この給油量タイマ1
−3の「H」レベルのタイムアップ出力(f)が、給油
間隔タイマ1−1へリセット信号として与えられるもの
とされている。
【0009】次に、このように構成された給油装置の動
作を、図3に示すタイムチャートを参照しながら説明す
る。
作を、図3に示すタイムチャートを参照しながら説明す
る。
【0010】印刷機械の回転速度が緩動運転速度(20
0rph:図3(a)に示すt1点)を経て低速運転速
度(3000rph:図3(a)に示すt2点)となる
と、本機運転信号(b)が「H」レベルとなる(図3
(b)に示すt2点)。この「H」レベルの本機運転信
号(b)を受けて、給油間隔タイマ1−1の計時動作が
スタートする(図3(c)に示すt2点)。
0rph:図3(a)に示すt1点)を経て低速運転速
度(3000rph:図3(a)に示すt2点)となる
と、本機運転信号(b)が「H」レベルとなる(図3
(b)に示すt2点)。この「H」レベルの本機運転信
号(b)を受けて、給油間隔タイマ1−1の計時動作が
スタートする(図3(c)に示すt2点)。
【0011】このような状態にあって、オペレータが電
気操作スイッチ(図示せず)を操作して印刷開始を指示
し、「フィーダ入り」,「フィーダポンプ入り」,「胴
入」の3条件が揃うと、印刷機械の運転状態が給紙状態
に入ったとして、給紙中信号(d)が「H」レベルとな
る(図3(d)に示すt3点)。
気操作スイッチ(図示せず)を操作して印刷開始を指示
し、「フィーダ入り」,「フィーダポンプ入り」,「胴
入」の3条件が揃うと、印刷機械の運転状態が給紙状態
に入ったとして、給紙中信号(d)が「H」レベルとな
る(図3(d)に示すt3点)。
【0012】給油間隔タイマ1−1は、その計時動作を
終了すると、すなわちタイマ時間T1が経過すると、そ
のタイマ出力(c)を「H」レベルとする(図3(c)
に示すt4点)。この「H」レベルのタイマ出力(c)
はアンドゲート1−2の正論理入力端へ与えられるが、
負論理入力端への給紙中信号(d)が「H」レベルであ
るので、アンドゲート1−2の出力(e)は「H」レベ
ルとならず(図3(e)に示すt4点)、給油用ポンプ
2および給油ランプ3への駆動指令は発せられない。ま
た、給油量タイマ1−3も、その計時動作を開始するこ
とはない。
終了すると、すなわちタイマ時間T1が経過すると、そ
のタイマ出力(c)を「H」レベルとする(図3(c)
に示すt4点)。この「H」レベルのタイマ出力(c)
はアンドゲート1−2の正論理入力端へ与えられるが、
負論理入力端への給紙中信号(d)が「H」レベルであ
るので、アンドゲート1−2の出力(e)は「H」レベ
ルとならず(図3(e)に示すt4点)、給油用ポンプ
2および給油ランプ3への駆動指令は発せられない。ま
た、給油量タイマ1−3も、その計時動作を開始するこ
とはない。
【0013】かくして、オペレータが電気操作スイッチ
(図示せず)を操作して印刷終了を指示し、「フィーダ
入り」,「フィーダポンプ入り」,「胴入」の3条件が
満たされなくなると、給紙中信号(d)が「L」レベル
となる(図3(d)に示すt5点)。この「L」レベル
の給紙中信号(d)はアンドゲート1−2の負論理入力
端へ与えられ、このとき正論理入力端へのタイマ出力
(c)が「H」レベルとされているので、アンドゲート
1−2の出力(e)は「H」レベルとなり(図3(e)
に示すt5点)、給油用ポンプ2および給油ランプ3へ
駆動指令が発せられる。これにより、給油ランプ3が点
灯すると共に、給油用ポンプ2が作動し(図3(g)に
示すt5点)、潤滑油が給油口4からデリバリチェーン
5へ自動的に給油されるものとなる。
(図示せず)を操作して印刷終了を指示し、「フィーダ
入り」,「フィーダポンプ入り」,「胴入」の3条件が
満たされなくなると、給紙中信号(d)が「L」レベル
となる(図3(d)に示すt5点)。この「L」レベル
の給紙中信号(d)はアンドゲート1−2の負論理入力
端へ与えられ、このとき正論理入力端へのタイマ出力
(c)が「H」レベルとされているので、アンドゲート
1−2の出力(e)は「H」レベルとなり(図3(e)
に示すt5点)、給油用ポンプ2および給油ランプ3へ
駆動指令が発せられる。これにより、給油ランプ3が点
灯すると共に、給油用ポンプ2が作動し(図3(g)に
示すt5点)、潤滑油が給油口4からデリバリチェーン
5へ自動的に給油されるものとなる。
【0014】一方、アンドゲート1−2の「H」レベル
の出力(e)は、給油量タイマ1−3へも与えられる。
給油量タイマ1−3は、この「H」レベルの出力(e)
を受けて、その計時動作をスタートする(図3(f)に
示すt5点)。そして、給油量タイマ1−3は、その計
時動作を終了すると、すなわちタイマ時間T2が経過す
ると、「H」レベルのタイムアップ出力(f)を送出す
る(図3(f)に示すt6点)。
の出力(e)は、給油量タイマ1−3へも与えられる。
給油量タイマ1−3は、この「H」レベルの出力(e)
を受けて、その計時動作をスタートする(図3(f)に
示すt5点)。そして、給油量タイマ1−3は、その計
時動作を終了すると、すなわちタイマ時間T2が経過す
ると、「H」レベルのタイムアップ出力(f)を送出す
る(図3(f)に示すt6点)。
【0015】この「H」レベルのタイムアップ出力
(f)は給油間隔タイマ1−1へリセット信号として与
えられる。これにより、給油間隔タイマ1−1は、その
タイマ出力(c)を「L」レベルへ戻し(図3(c)に
示すt6点)、これに伴いアンドゲート1−2の出力
(e)が「L」レベルとなり(図3(e)に示すt6
点)、給油ランプ3が消灯とすると共に、給油用ポンプ
2の作動が停止し(図3(g)に示すt6点)、給油口
4からのデリバリチェーン5への潤滑油の給油が一時的
に中断される。
(f)は給油間隔タイマ1−1へリセット信号として与
えられる。これにより、給油間隔タイマ1−1は、その
タイマ出力(c)を「L」レベルへ戻し(図3(c)に
示すt6点)、これに伴いアンドゲート1−2の出力
(e)が「L」レベルとなり(図3(e)に示すt6
点)、給油ランプ3が消灯とすると共に、給油用ポンプ
2の作動が停止し(図3(g)に示すt6点)、給油口
4からのデリバリチェーン5への潤滑油の給油が一時的
に中断される。
【0016】そして、給油量タイマ1−3のタイムアッ
プ出力(f)が「L」レベルへ戻ると(図3(f)に示
すt7点)、給油間隔タイマ1−1へのリセット信号が
消失する。これにより、給油間隔タイマ1−1は、
「H」レベルとされている本機運転信号(b)を受け
て、その計時動作を再スタートする(図3(c)に示す
t7点)。
プ出力(f)が「L」レベルへ戻ると(図3(f)に示
すt7点)、給油間隔タイマ1−1へのリセット信号が
消失する。これにより、給油間隔タイマ1−1は、
「H」レベルとされている本機運転信号(b)を受け
て、その計時動作を再スタートする(図3(c)に示す
t7点)。
【0017】以降、給油間隔タイマ1−1のタイマ出力
(c)が「H」レベルになる毎に、アンドゲート1−2
の出力(e)が「H」レベルとなり、給油量タイマ1−
3がその計時動作を行っている間、給油用ポンプ2が再
作動し、デリバリチェーン5への潤滑油の給油が行われ
る。
(c)が「H」レベルになる毎に、アンドゲート1−2
の出力(e)が「H」レベルとなり、給油量タイマ1−
3がその計時動作を行っている間、給油用ポンプ2が再
作動し、デリバリチェーン5への潤滑油の給油が行われ
る。
【0018】すなわち、本実施例による給油装置によれ
ば、印刷機械の運転状態が給紙状態でない場合(空転状
態である場合)にのみ、デリバリチェーン5への間欠的
な給油が自動的に行われるので、すなわち印刷機械の運
転状態が給紙状態である場合にはデリバリチェーン5へ
の給油が阻止されるので、印刷中に飛散する余剰な潤滑
油の量が減少し、印刷物を汚すとういう問題を改善する
ことができるようになる。また、本実施例による給油装
置によれば、余剰な潤滑油の消費を防ぎ、資源を有効に
活用することができるという派生的な効果がある。
ば、印刷機械の運転状態が給紙状態でない場合(空転状
態である場合)にのみ、デリバリチェーン5への間欠的
な給油が自動的に行われるので、すなわち印刷機械の運
転状態が給紙状態である場合にはデリバリチェーン5へ
の給油が阻止されるので、印刷中に飛散する余剰な潤滑
油の量が減少し、印刷物を汚すとういう問題を改善する
ことができるようになる。また、本実施例による給油装
置によれば、余剰な潤滑油の消費を防ぎ、資源を有効に
活用することができるという派生的な効果がある。
【0019】なお、上述した実施例においては、「フィ
ーダ入り」,「フィーダポンプ入り」,「胴入」の3条
件が揃ったときを給紙状態としたが、例えば、電気操作
スイッチの操作によりオペレータが印刷開始を指示した
時点以降を給紙状態とし、印刷開始が指示されれば即座
に給紙中信号(d)を「H」レベルとするようにしても
よい
ーダ入り」,「フィーダポンプ入り」,「胴入」の3条
件が揃ったときを給紙状態としたが、例えば、電気操作
スイッチの操作によりオペレータが印刷開始を指示した
時点以降を給紙状態とし、印刷開始が指示されれば即座
に給紙中信号(d)を「H」レベルとするようにしても
よい
【0020】また、上述した実施例においては、紙搬送
用チェーンとしてデリバリチェーンを例に挙げて説明し
たが、デリバリチェーンに限られるものではなく、印刷
ユニット間で紙を搬送するチェーンに適用するものとし
てもよい。
用チェーンとしてデリバリチェーンを例に挙げて説明し
たが、デリバリチェーンに限られるものではなく、印刷
ユニット間で紙を搬送するチェーンに適用するものとし
てもよい。
【0021】
【考案の効果】以上説明したことから明らかなように本
考案によれば、印刷機械の運転状態が給紙状態である場
合には紙搬送用チェーンへの給油を阻止するようにした
ので、すなわち運転状態が給紙状態でない場合(空転状
態である場合)にのみ紙搬送用チェーンへの給油が自動
的に行われるので、印刷中に飛散する余剰な潤滑油の量
が減少し、印刷物が汚れるという問題を改善することが
できるようになる。また、余剰な潤滑油の消費を防ぎ、
資源を有効に活用することができるという派生的な効果
がある。
考案によれば、印刷機械の運転状態が給紙状態である場
合には紙搬送用チェーンへの給油を阻止するようにした
ので、すなわち運転状態が給紙状態でない場合(空転状
態である場合)にのみ紙搬送用チェーンへの給油が自動
的に行われるので、印刷中に飛散する余剰な潤滑油の量
が減少し、印刷物が汚れるという問題を改善することが
できるようになる。また、余剰な潤滑油の消費を防ぎ、
資源を有効に活用することができるという派生的な効果
がある。
【図1】図2に示した給油装置においてそのシーケンス
回路の内部構成を概略的に示すブロック図。
回路の内部構成を概略的に示すブロック図。
【図2】本考案に係る給油装置の一実施例を示す概略構
成図。
成図。
【図3】この給油装置の動作を説明するためのタイムチ
ャート。
ャート。
1 シーケンス回路 1−1 給油間隔タイマ 1−2 アンドゲート 1−3 給油量タイマ 2 給油用ポンプ 5 デリバリチェーン
Claims (1)
- 【請求項1】 印刷機械の運転時に紙搬送用チェーンへ
の給油を自動的に行う紙搬送用チェーンの給油装置にお
いて、 前記印刷機械の運転状態が給紙状態である場合には前記
紙搬送用チェーンへの給油を阻止する給油阻止手段を備
えたことを特徴とする紙搬送用チェーンの給油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085291U JP2530258Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 紙搬送用チェーンの給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085291U JP2530258Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 紙搬送用チェーンの給油装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0551643U JPH0551643U (ja) | 1993-07-09 |
JP2530258Y2 true JP2530258Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=14546300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11085291U Expired - Lifetime JP2530258Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 紙搬送用チェーンの給油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530258Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007290319A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 給油装置、印刷機及び給油方法、並びに給油用コンピュータプログラム |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP11085291U patent/JP2530258Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551643U (ja) | 1993-07-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |