JP2530210B2 - 臓器移殖による異常応答リンパ球の検出方法並びにこれに用いる検出用試薬及びキット - Google Patents

臓器移殖による異常応答リンパ球の検出方法並びにこれに用いる検出用試薬及びキット

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、臓器移植によって異常応答を起こしている
リンパ球の検出方法並びにこれに利用される検出試薬及
び検出用キットに関する。
〔従来の技術及びその課題〕
臓器移植における最大の障壁は、移植片が受容者に生
着しない拒絶反応という問題である。これは受容者が自
己と適合しない移植抗原(組織適合性抗原)を含む移植
片を非自己と認識して応答する免疫反応、すなわち移植
免疫反応である。拒絶反応は大別して液性免疫と細胞性
免疫によって起こり、特にTリンパ球による細胞性免疫
が中心的な役割を演じている。この拒絶反応を制御する
ために、アルキル化剤、代謝拮抗剤、抗生物質、ステロ
イド剤、葉酸拮抗剤、植物アルカロイドなどの免疫制御
剤の投与が行われている。
拒絶反応は、角膜等リンパ路を欠く臓器の移植におい
ては極めて発生しにくいものであるが、角膜に血管が新
生した場合、移植抗原がレシピエントの免疫系に捉えら
れる結果、発生する場合があり、免疫抑制の必要も生じ
る。また、広く行われている腎移植では、移植片のドナ
ーから摘出後、移植前に生じたある程度の障害からは回
復することができ、更に免疫抑制剤の適切な投与により
拒絶反応による少々の免疫学的な障害にも耐えられる
が、他の臓器移植においては、拒絶反応を制御すること
が極めて重要である。例えば、心移植では中等度の組織
障害でも致命的な不整脈を起こしやすいため、拒絶反応
の発生及び進行程度の判断は特に重要である。また、骨
髄移植においても提供者と受容者間のHLA抗原の不一致
によって引き起こされる移植片対宿主反応が移植患者の
生命予後を大きく左右するため同様に重要である。
従って、臓器移植において拒絶反応の発生及び進行程
度を判断し、免疫抑制剤の投与時期を決定することは極
めて重要である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、臓器移植による拒絶反応を早期に検
出、診断する方法を開発すべく鋭意研究を行っていたと
ころ、臓器移植によって起こる拒絶反応により異常応答
を起こしているリンパ球には共通の特徴があることを見
出した。
すなわち、本発明者らの研究によれば、臓器移植の拒
絶反応により異常応答したT細胞には、癌細胞において
表現されている糖鎖の一つが表現されていることを見出
した。そして、このリンパ球上の糖鎖を検出することに
より、リンパ球のレベルで臓器移植に拒絶反応を起こし
ていることが容易に判断できることを見出し、本発明を
完成した。
従って本発明は、リンパ球を含有する検体に次の式
(I) Fucα1→2Galβ1→4GlcNAcβ1→R 3 ↑ Fucα1 (I) (式中、Rは糖残基を示す) で示される糖鎖を認識する抗体を作用させ、この抗体と
結合したリンパ球を検出することを特徴とする臓器移植
の拒絶反応による異常応答リンパ球の検出方法並びに当
該方法に用いる試薬及びキットを提供するものである。
本発明に用いる抗体が特異的に認識する糖鎖(I)は
Le Y抗原として公知したものであり(Hakomori,S.,Nudel
man,E.,Levery,S.B.and Kannagi,R.:J.Biol.Chem.,25
9,4672〜4680,1984)、従って、本発明で用いる抗体と
して例えば常法によって、動物をLe Y抗原で免疫し、該
動物の抗体産生細胞から細胞融合の手段によってハイブ
リドーマを得、これから製造したモノクローナル抗体を
利用することもできる。また、本発明で用いる抗体は粗
製抗体液、即ち、例えば抗Le Y抗体産生ハイブリドーマ
培養上清液、あるいはマウス腹水のままでも良く、さら
には硫酸アンモニウム分画やイオン交換クルマトグラフ
ィー、あるいはプロテインAや抗原カラムなどによるア
フィニティクロマトグラフィーにより清製したものでも
良い。容易に入手できる抗体の一例としてはBM−1とし
て既に公知の抗体(Abe,K.,Mckibbin,J.M.and Hakomor
i,S.:J.Biol.Chem.,258,11793〜11797,1983)が挙げら
れる。なお、(I)式中の基Rの例としては、→3Galβ
1→4Glcβ1→Cerが挙げられる。
リンパ球を含有する検体としては、例えば血液、細胞
組織液、リンパ球、腹水、羊水、髄液等を使用すること
ができる。血液を使用する場合は、血液0.1〜10mlを採
取し、通常血清、血漿、またはリンパ球として使用する
のが好ましい。
本発明方法において、前記抗体と結合したリンパ球
は、公知の方法により検出することができる。例えば、
通常の免疫学的測定方法である競合法によるラジオイム
ノアッセイ法(RIA)、酵素免疫測定方法(EIA)、また
は蛍光抗体法(FAT)により行うのが好ましいが、中で
も蛍光抗体法はステップが少なく簡便である。これら方
法の操作、手順も通常の方法によって実施することがで
きる。より具体的には、通常の方法によって検体からT
細胞を分離し、これをスライドに塗布し、この上に本発
明の抗体を滴下し、洗浄後、蛍光法、酵素法あるいは二
次抗体を用い、反応T細胞を検出する方法が挙げられ
る。
本発明で用いる抗体または二次抗体に標識として酵素
をつける方法は、例えば蛋白質・核酸・酵素,20,(1
1),1007〜1013,(1975)に記載の方法に準じることが
できる。また、抗体または二次抗体に蛍光標識をつける
方法は、例えば基礎生化学実験法6(生化学的測定)、
167頁に記載の方法に準じることができる。また、使用
される二次抗体は抗体と結合力を持つ抗体であれば何で
もよく、例えば、キットに使用する一次抗体としての抗
体でウサギ、ヤギ、マウスなど人以外の動物を免疫して
血清や腹水から得ることもできるし、各アイソタイプご
とに、前記の抗体に特異的に結合する抗体を購入して使
用することも可能である。また酵素標識あるいは蛍光標
識のついた二次抗体は上記方法で作成してもよいし、市
販のものを購入してもよい。酵素基質液は抗体に担持さ
れた酵素の種類によって適宜選択される。すなわち、酵
素がホースラディッシュペルオキシダーゼであれば、
3′,3′−ジアミノベンジチン溶液、9−アミノ−9−
エチルカルバミゾール溶液など、アルカリフォスファタ
ーゼであれば、5−ブロモ−4−クロロ−3−インドリ
ルフォスフェートp−トルイジン演溶液などが使用され
る、また、発色剤も酵素によって適宜選択され、酵素が
ホースラディッシュペルオキシダーゼであれば、5−ア
ミノサリシリックアシッド、o−フェニレンジアミンな
ど、アルカリフォスファターゼであれば、p−ニトロフ
ェニルフォスフェートなどが使用される。
直接法は抗体自体を蛍光標識あるいは酵素標識し、こ
れを用いるもので、二次抗体を用いる間接法に比べ染色
のステップが少なくてすむが、バックグランドが高いと
いう欠点もある。
本発明方法は、式(I)の糖鎖を特異的に認識する抗
体を含有する試薬を用いることにより容易に実施される
が、更に(1)蛍光標識をつけた本発明の抗体からなる
直接蛍光抗体法のキット、(2)本発明の抗体と該抗体
と結合し得る蛍光標識を担持する二次抗体とからなる間
接蛍光体方法のキット、(3)酵素標識をつけた本発明
抗体からなる直接酵素抗体法用のキット、(4)本発明
抗体と該抗体と結合し得る酵素標識を担持する二次抗体
とからなる間接酵素抗体法用のキット等を利用すること
により、より容易かつ簡単に実施することができる。
キットには本発明抗体及び必要により二次抗体を含有
させる。またこの抗体試薬には、例えばグリセロールや
牛血清蛋白質等の安定化剤及び/又は保存剤を添加する
ことができる。この抗体試薬は、凍結乾燥してもよく、
該キットには水溶性もしくは水と混和し得る容媒を含有
させることができる。更に抗体試薬には、再構成された
試薬系を一定のPHに保つために緩衝液及び/又は試料が
悪化するのを防止するための保存剤及び/又は安定化剤
を配合することもできる。緩衝液はキット試薬の必須成
分ではないが、本発明測定法を実施する際に、PHを5.0
〜9.0程度とするものを用いるのが好ましい。また再構
成剤は、好ましくは水を含んだものであるが、水の一部
又は全部を水と混和し得る容媒で置き換えることもでき
る。この水と混和し得る容媒としては、グリセリン、ア
ルコール類、グリコールエーテル類等を例示できる。
より好ましいキットの例としては、例えば式(I)の
糖鎖を特異的に認識する抗体のほか、シリカ懸濁液及び
ホルマリン含有リン酸緩衝液等のリンパ球固定液を含む
ものが挙げられる。
本発明方法により検出される異常応答を起こしたリン
パ球は、後記実施例に示すように臓器移植によって起こ
る拒絶反応を反映するものである。
〔本発明の効果〕
本発明によれば、臓器移植によって起こる拒絶反応に
よるリンパ球の異常応答を直接検出することができるの
で、各種臓器移植によって起こる拒絶反応を早期に診断
できるほか、疾病の進行程度等を直接に判断することが
できる。したがって、臓器移植患者に免疫抑制剤を投与
する時期を決定することができる。
〔実施例〕
次に実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明する。
実施例 腎移植患者の末梢血を移植1日前、移植後1日目、及
び9日目に採取し、二重染色フローサイトメトリーを行
い、T細胞(CD3陽性細胞)上のLe Y抗原の存在を経日的
に調べた。
なお、二重染色フローサイトメトリーは、患者静脈か
らヘパリナイズした血液10mlを採血し、これにKAC−2
(5%シリカ懸濁液、日本抗体研究所)を1ml加え、貧
食細胞除去のため、37℃で1時間反応させた後、この血
液をフィコールハイパーク勾配遠心分離を行い、単核細
胞画分を得た。次いで、このリンパ球(5〜10×105cel
l/100μl)にBM−1抗体5μg/mlのものを100μlを加
えて1時間反応させた後、生理食塩水含有リン酸緩衝液
(PBS)で1回洗浄した。次いでフルオレシン−イソチ
オシアネート(FITC)で標識した抗マウスIgM(Tago社
製)15μg/mlの濃度の溶液を100μl加えて30分間反応
させた後、PBSで1回洗浄した。次いでフィコエリシン
標識されたT細胞マーカー(Becton Dickinson社製)
のCD3(Pan−T マーカー)を10μl加え、30分間反応
し、PBSで1回洗浄した。洗浄後、1.5%のホルマリンPB
Sを1ml加え、氷冷水中で15分間固定後、PBSで1回洗浄
した。これに300μlのPBSを加えて細胞懸濁液を調整
し、測定に供した。測定はFITC標識BM−1抗体を検出す
るためには励起波長488nm、蛍光波長520nmで蛍光強度を
測定した。また、フィコエリシン(Phycoerythin)で直
接標識されたT細胞マーカーの測定は励起波長488nm、
蛍光波長580nmで蛍光強度を測定することにより行っ
た。
その結果、Le Y抗原の陽性細胞(CD3)の割合は下記表
に示す如く、移植前1日及び移植後1日目ではそれぞれ
7.3%および6.4%であった。一方移植9日後では25.8%
を示した。これは移植後9日目で拒絶反応が発現し始め
ていることを示すものである。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リンパ球を含有する検体に、次の式(I) Fucα1→2Galβ1→4GlcNAcβ1→R 3 ↑ Fucα1 (I) (式中、Rは糖残基を示す) で示される糖鎖を特異的に認識する抗体を作用させ、こ
    の抗体と結合したリンパ球を検出することを特徴とする
    臓器移植による異常応答リンパ球の検出方法。
  2. 【請求項2】次の式(I) Fucα1→2Galβ1→4GlcNAcβ1→R 3 ↑ Fucα1 (I) (式中、Rは糖残基を示す) で示される糖鎖を特異的に認識する抗体を含有する臓器
    移植による異常応答リンパ球検出試薬。
  3. 【請求項3】(1)標識化合物を結合した、次の式
    (I) Fucα1→2Galβ1→4GlcNAcβ1→R 3 ↑ Fucα1 (I) (式中、Rは糖残基を示す) で示される糖鎖を特異的に認識する抗体、 (2)シリカ懸濁液、及び (3)リンパ球固定液 を含む臓器移植の拒絶反応による異常応答リンパ球検出
    用キット。
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J.Biol.Chem.,259,P.4672−4680,(1984)

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