JP2529816Y2 - 圧力計における電気部品の接続構造 - Google Patents

圧力計における電気部品の接続構造

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JP2529816Y2 JP1991037633U JP3763391U JP2529816Y2 JP 2529816 Y2 JP2529816 Y2 JP 2529816Y2 JP 1991037633 U JP1991037633 U JP 1991037633U JP 3763391 U JP3763391 U JP 3763391U JP 2529816 Y2 JP2529816 Y2 JP 2529816Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は各電気部品の接続におい
て、電気回路を構成する部品、例えば、プリント基板等
をリード線で結線することなく接続する圧力計における
電気部品の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電気部品を複数内蔵している装置、例え
ば流体機器の分野では、圧力流体がアクチュエータに供
給され、当該アクチュエータが正常な圧力で駆動されて
いるか否かを確認するために圧力流体管路に介装される
圧力計がある。
【0003】この圧力計は、近年の各種機械部品の電子
化の進展に伴い、流体圧機器においても電子化が促進さ
れている。圧力計に関しても、従来、ブルドン管あるい
はダイヤフラム式のものに代替して半導体圧力センサを
採用し流体圧力をデジタル式に表示する圧力計が開発さ
れている。このデジタル式圧力計は圧力計本体の小型化
が促進できるとともに、圧力検出の精度が高いという長
所を有することから広汎に用いられつつある。
【0004】そこで、本出願人は流体の圧力値をデジタ
ル式に表示する圧力計を特願昭61−45639号とし
て提案している。これを図1a並びに図1bに示す。す
なわち、この圧力計2は直方体状の筐体4と、前記筐体
4に係着されて図示しない流体用管路に画成された雌螺
子部分に螺入して当該圧力計2を固定するとともに、前
記流体用管路からこの圧力計2の本体内部に圧力流体を
導入するための螺子部6を含む。筐体4の前面部にはカ
バー部材8が設けられ、このカバー部材8の内部に圧力
設定用の摘み10とデジタル表示器、この場合、液晶表
示器12と、設定された圧力をデジタル的に表示させる
際に押圧されるプッシュボタンスイッチ13と、この設
定圧力以下で流体が供給されている時、警報表示として
発光する発光素子15とを組み込んでいる。
【0005】図1bにその内部構造を示す。すなわち、
筐体4には螺子部6が固着され、当該螺子部6の軸線方
向に沿って通路14が形成されている。この通路14の
上端部には半導体圧力センサ16の突出部18が嵌入す
る。この場合、通路14から圧力流体が筐体4の内部に
漏洩することのないようにOリングを介装している。半
導体圧力センサ16は屈曲する枠体20によって筐体4
に固定されるとともに、この半導体圧力センサ16は出
力端子22を介して当該半導体圧力センサ16の電気制
御を行うためのプリント基板24に電気的に接続され
る。また、このプリント基板24の上部には筐体26に
よって室27が画成され、この室27を閉塞するように
設けられたプレート28に前記液晶表示器12が固着さ
れ、電気的に前記プリント基板24と接続される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された圧力計2では、液晶表示器12および
発光素子15とプリント基板24とを接続するためにリ
ード線を使用する場合がある。このように、リード線を
用いて各電気部品を接続すると、配線が複雑になり、し
たがって組立工程も煩雑になり、誤配線のおそれも生じ
る。また、前記圧力計2に故障が生じた際にも、分解し
て故障個所のみを取り出して交換することが、不可能、
あるいは煩雑になる。
【0007】本考案は、上記のような不都合を解決する
ものであり、組み立てが簡便で、取り外し等も可能な
力計における電気部品の接続構造を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本考案は、一面に、外部に連通する流体通路を介
して導入された圧力流体を検知する圧力センサチップが
設けられ、他面に、前記圧力センサチップの出力信号を
処理する電気部品が設けられた第1プリント基板と、
記第1プリント基板の他面に設けられ、前記電気部品と
電気的に接続する第1配線パターンを有する第1コネク
タと、前記第1配線パターンに電気的に接続する第2配
線パターンを有し、可撓性部材からなる第2コネクタ
と、 前記圧力センサチップの出力信号を別異の電気部品
に導出する第3配線パターンを有する第3コネクタが設
けられた第2プリント基板と、 を備え、前記第1プリン
ト基板と第2プリント基板とで第2コネクタを圧着挟持
し、前記第1コネクタと第2コネクタとを接触させて第
1配線パターンと第2配線パターンとを電気的に接続
し、さらに、前記第2コネクタの第2配線パターンと第
3コネクタの第3配線パターンとを接触させて電気的に
接続することを特徴とする
【0009】
【作用】第1コネクタと第2コネクタとが接触し、且つ
前記第2コネクタと第3コネクタとが接触するように、
第1プリント基板と第2プリント基板との間に可撓性部
材からなる第2コネクタを挟み込んで圧着する。このた
め、前記第1〜第3コネクタ間の電気的接続を確実に行
うことができ、製造過程が簡略化されるとともに、故障
の際に所望の電気部品を簡便に取り外すことが可能とな
る。 また、前記第1コネクタを有する第1プリント基板
の一面には、流体通路を介して導入された圧力流体を検
知する圧力センサチップが設けられ、前記圧力センサチ
ップおよびプリント基板を含む圧力計が全体としてコン
パクトになる。
【0010】
【実施例】次に、本考案に係る圧力計における電気部品
の接続構造について好適な実施例を挙げ、添付の図面を
参照しながら以下詳細に説明する。
【0011】図2において、本考案に係る圧力計におけ
る電気部品の接続構造の実施例として圧力計30を示
す。この圧力計30は矩形状の外カバー部材32と、前
記外カバー部材32に係着されて図示しない流体用管路
に当該圧力計30を螺着させるための基台部34とから
基本的に構成される。この場合、基台部34には前記流
体用管路からこの圧力計30の本体部内部に圧力流体を
導入するための円筒状の膨出部50が形成されている。
一方、前記外カバー部材32の前面部には圧力設定用の
摘み38と、デジタル表示器、この場合、液晶表示器4
0と、設定された圧力をデジタル的に表示させる際に押
圧するプッシュボタンスイッチ42と、設定圧力以下で
流体が供給されている時、警報表示として発光する発光
素子44および利用者が圧力単位であるPSI、KP
a、kgf/cm2 、MPaおよびbarの中、所望の
単位を選択するための摘み46とが組み込まれている。
【0012】ここで、図3および図4を参照しながら前
記圧力計30の内部構造につき以下説明する。すなわ
ち、先ず、図4において、一体成形される基台部34に
は図示しない流体用管路や流体圧機器に形成された孔に
嵌合して当該圧力計本体を設置し且つ圧力流体を導入す
るための円柱状の膨出部50が形成される。この膨出部
50には軸心方向に沿って通路52が画成され、この通
路52は外部に連通するとともに、さらに広径に形成さ
れる室54に連通する。さらに、室54の終端部には段
部56を形成し、この段部56によって画成される環状
溝にOリング58が介装される。一方、基台部34の底
面には、図3に示すように、当該基台部34を固定する
ための孔部60、62が穿設され、この孔部60、62
にビス等の固定手段が挿入される。また、当該基台部3
4の内側面には外カバー部材32を係着させるための楔
状の係止爪64a乃至64dが形成されている。
【0013】ここで、圧力流体に感応してその圧力に比
例する電圧信号を出力する圧力センサ66には円柱状の
突出部68が設けられ、前記突出部68は前記室54に
挿入される。圧力センサ66は出力端子70を介して第
1のプリント基板72に接続される。この第1プリント
基板72は前記圧力センサ66から出力される圧力検出
信号を増幅するためのオペアンプA1 を含む。
【0014】そこで、前記圧力センサ66の詳細を図5
aおよび図5bの縦断面図で示す。圧力センサ66には
前述の突出部68が形成され、前記突出部68には前記
基台部34に画成された室54と連通する通路74が画
成される。この通路74はガラス製からなる台座76に
画成された通路78と連通状態にある。台座76の上部
には圧力センサ66を構成するセンサチップ80が配設
され、このセンサチップ80には前記通路78から与え
られる圧力流体を囲繞するための室82が設けられる
(図5b参照) 。センサチップ80には導線84が接続
され、この導線84は出力端子70と電気的に接続され
且つ第1プリント基板72に連結している。圧力センサ
66の開口する上部にはポリエステル等の合成樹脂から
なるカバー部材86が固着され、前記センサチップ80
の保護に供される。
【0015】ここで、図3を参照しながら圧力計30の
他の内部構造について説明する。前記第1プリント基板
72のオペアンプA1 が取着される面の一端部にはプリ
ントパターンで画成されたパターンコネクタ100が形
成される。第1プリント基板72の出力信号が当該パタ
ーンコネクタ100およびフレキシブルプリントパター
ン101で略三面が囲繞される角柱状の第1のコネクタ
102、第2のプリント基板106の裏面に画成された
パターンコネクタ(図示せず)を介してマイクロコンピ
ュータ104等に供給される。プリント基板72、10
6の間に挟まれるコネクタ102は、圧力計30が一体
化される際に、フレキシブルプリントパターン101が
適当な圧力でプリント基板72、106のパターンコネ
クタに圧着される。この際、コネクタ102は可撓性を
有するため、プリント基板72、106に確実に当接
し、電気的な接続を行う。後述するコネクタ110も同
様である。この場合、第2プリント基板106には圧力
設定用可変抵抗器RV1 と圧力単位設定用可変抵抗器R
2 および警報器としての発光ダイオードD1 が配設さ
れている。一方、第2プリント基板106の上方にはパ
ターンコネクタ108が形成され、当該パターンコネク
タ108は第2の角柱状のコネクタ110を介して図示
しないLCDドライバ用ICが接触する第3のプリント
基板112と接続される。第3プリント基板112の上
方にはパターンコネクタ114が形成され、当該パター
ンコネクタ114が液晶表示器40の裏面に画成された
図示しないパターンコネクタと接続されることにより液
晶表示器40は前記圧力センサ66と連結する。なお、
前記第3プリント基板112の上方には設定圧力表示用
のプッシュボタンスイッチ42が配設されている。
【0016】ここで、図4に示すように、前記第1プリ
ント基板72、第2プリント基板106、第3プリント
基板112および液晶表示器40は筐体状の内カバー部
材118に囲繞され且つ一体化されて前記内カバー部材
118に収装される。
【0017】そこで、前記内カバー部材118について
説明する。図4において、この内カバー部材118には
液晶表示器40が臨む表示部120が画成され、この表
示部120に前記液晶表示器40を保護するためのカバ
ー122が装着される。一方、内カバー部材118の上
面および下面には対向する位置に夫々プリント基板に嵌
合するためのロック部材124a、124bおよび12
6a、126bが形成される。この場合、ロック部材1
26a、126bはロック部材124a、124bに対
して若干長尺に選択され、図4に示すように、このロッ
ク部材126a、126bの先端部を内カバー部材11
8の内側に指向させて突出形成された爪部材127a、
127bが第1プリント基板72に係合し、これを固定
する。一方、前記ロック部材124a、124bでは、
同様に、その先端部に形成された爪部材125a、12
5bが第2プリント基板106に係合する。なお、図3
に示す参照符号123a乃至123dは第1プリント基
板72を支持するための係止部を示す。
【0018】次に、外カバー部材32に画成された孔部
128、130、132、134および136に対し夫
々前記圧力単位設定用可変抵抗器RV2 の摘み46、液
晶表示器40、プッシュボタンスイッチ42、内カバー
部材118に接触するプラスチック等からなるレンズ部
材138および圧力設定用可変抵抗器RV1 の摘み38
が挿入装着される。
【0019】なお、外カバー部材32の側面には外方に
指向して突起部142a乃至142dを有するフック部
材140a乃至140dが形成される。当該フック部材
140a乃至140dは前記突起部142a乃至142
dが前述の基台部34に形成された楔状係止爪64a乃
至64dと係着することにより、外カバー部材32と基
台部34を一体化させることが諒解されよう。
【0020】本実施例の圧力計は基本的には以上のよう
に構成されるものであり、次にその作用並びに効果につ
いて説明する。
【0021】先ず、図示しない流体用管路に圧力計30
の基台部34に形成された円筒状の膨出部50を嵌入
し、さらにビス等の結合部材を傾斜孔部60、62内に
挿入して流体用管路に形成された雌螺子部にこの基台部
34のみを堅固に固着させる。次に、第1プリント基板
72乃至第3プリント基板112等が組み込まれた内カ
バー部材118が装着された外カバー部材32を前記楔
状係止爪64a乃至64dと係合するよう嵌入する。こ
の時、フック部材140a乃至140dが利用される。
なお、この場合、前記外カバー部材32の側面を押圧す
ることで、この外カバー部材32は基台部34に対して
着脱自在なことは勿論である。すなわち、当該圧力計3
0に故障等が惹起した際、外カバー部材32を基台部3
4から迅速に且つ容易に取り外すことができ、内部のプ
リント基板72、106、112等がコネクタ102、
110を挟み込んでいるだけなので、故障部品の交換作
業を一挙に効率的に遂行し得るという利点が挙げられ
る。
【0022】次いで、圧力単位設定用の摘み46を回し
て流体圧機器の使用状況に適合する圧力単位を選択す
る。ここで、前記図示しない流体用管路に圧力流体、例
えば、空気を導入する。この導入された圧力流体は圧力
センサ66の通路74に導入され、この圧力を圧力セン
サ66が検知して受圧する圧力に対応した電圧を出力す
る。このような圧力検出信号は出力端子70を介して第
1プリント基板72に伝達される。ここで、前記第1プ
リント基板72に設けられたオペアンプA1 によりこの
圧力検出信号は増幅されて第2プリント基板106に伝
達され、マイクロコンピュータ104により当該圧力検
出信号に対応した圧力値に変換される。そして、この圧
力値は第3プリント基板112において液晶表示器40
に表示するための信号に変換される。
【0023】この場合、基台部34の通路52から室5
4に圧力流体が導入されると、圧力センサ66はこの圧
力流体により、図4中、矢印方向に押圧される。このた
め、前記圧力センサ66の出力端子70を係着している
第1プリント基板72が押圧され、この第1プリント基
板72を係止部123a乃至123dを介して保持して
いる内カバー部材118並びに外カバー部材32が同様
に矢印方向に押圧されることになる。然しながら、本実
施例では、基台部34に外カバー部材32から離間する
方向に指向して内方に傾斜する係止爪64a乃至64d
を設けるとともに、前記外カバー部材32に夫々の係止
爪64a乃至64dに係合するフック部材140a乃至
140dを形成している。従って、外カバー部材32に
矢印方向、すなわち、基台部34から離間する方向に圧
力流体が作用すれば、係止爪64a乃至64dとフック
部材140a乃至140dとが強固に係合してこの外カ
バー部材32が基台部34から離脱することを阻止する
ことができる。
【0024】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、圧力計
における電気部品の接続構造として、圧力センサチップ
が付設されたプリント基板に配線パターンからなるコネ
クタを設け、各プリント基板の間に可撓性部材からなる
コネクタを圧着挟持して構成したため、電気的接続を確
実に行うことができる。従って、リード線等により結線
する必要がなくなり、組立工程の大幅な簡素化が達成さ
れ、生産効率が一層向上するという効果が得られる。ま
た、使用時において各種部品が故障した場合、各プリン
ト基板同士簡便に取り外すことが可能なため、故障部
品を新たなプリント基板と簡便に交換でき、保守管理
一層容易化するという利点も得られる。このような電気
部品の接続構造によって圧力計が構成されるため、プリ
ント基板、圧力センサチップ等を内蔵している圧力計
小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に係るデジタル表示式圧力計の斜視説
明図および断面説明図である。
【図2】本実施例に係る圧力計の外観斜視説明図であ
る。
【図3】本実施例に係る圧力計の分解斜視図である。
【図4】本実施例に係る圧力計の断面説明図である。
【図5】本実施例に係る圧力計に組み込まれる圧力セン
サを説明する部分縦断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−163809(JP,A) 特開 昭61−61029(JP,A) 実開 昭58−123581(JP,U) 実開 昭56−109284(JP,U) 実開 昭55−137564(JP,U) 実公 昭58−55769(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一面に、外部に連通する流体通路を介して
    導入された圧力流体を検知する圧力センサチップが設け
    られ、他面に、前記圧力センサチップの出力信号を処理
    する電気部品が設けられた第1プリント基板と、 前記第1プリント基板の他面に設けられ、前記電気部品
    と電気的に接続する第1配線パターンを有する第1コネ
    クタと、 前記第1配線パターンに電気的に接続する第2配線パタ
    ーンを有し、可撓性部材からなる第2コネクタと、 前記圧力センサチップの出力信号を別異の電気部品に導
    出する第3配線パターンを有する第3コネクタが設けら
    れた第2プリント基板と、 を備え、前記第1プリント基板と第2プリント基板とで
    第2コネクタを圧着挟持し、前記第1コネクタと第2コ
    ネクタとを接触させて第1配線パターンと第2配線パタ
    ーンとを電気的に接続し、さらに、前記第2コネクタの
    第2配線パターンと第3コネクタの第3配線パターンと
    を接触させて電気的に接続することを特徴とする圧力計
    における電気部品の接続構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の接続構造において、第2コ
    ネクタは柱状体で且つ断面が多角形であり、少なくとも
    前記柱状体の二面にフレキシブルプリントパターンを設
    けることを特徴とする圧力計における電気部品の接続構
    造。
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