JP2529122B2 - 作業機械の旋回ブレ―キ装置 - Google Patents

作業機械の旋回ブレ―キ装置

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JP2529122B2
JP2529122B2 JP63120501A JP12050188A JP2529122B2 JP 2529122 B2 JP2529122 B2 JP 2529122B2 JP 63120501 A JP63120501 A JP 63120501A JP 12050188 A JP12050188 A JP 12050188A JP 2529122 B2 JP2529122 B2 JP 2529122B2
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
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    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • E02F9/10Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
    • E02F9/12Slewing or traversing gears
    • E02F9/121Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
    • E02F9/123Drives or control devices specially adapted therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2025Particular purposes of control systems not otherwise provided for
    • E02F9/2033Limiting the movement of frames or implements, e.g. to avoid collision between implements and the cabin

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パワーショベルのように、旋回レバーの操
作にて旋回作動と中立作動が行なわれる上部旋回体と、
この上部旋回体にブレーキ力を加える旋回ブレーキ装置
と、旋回レバーが中立になったときの旋回レバー信号に
より所定のデイレタイム後に旋回ブレーキ装置へ旋回ブ
レーキ作動信号を出す旋回ブレーキ制御手段を有する作
業機械の旋回ブレーキ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
このような作業機械の上部旋回体にブレーキ力を作用
させるための旋回ブレーキ装置は、オペレータが意図的
に旋回ブレーキを作動させる場合と、上部旋回体を旋回
させる指令を出す装置である旋回レバーを「中立」にし
た場合に動作して上部旋回体を制動させる場合がある
が、通常旋回ブレーキ装置は旋回レバーが「旋回」位置
から「中立」位置に変化してから数秒後(デイレタイム
後)に作動され、急激な上部旋回体の停止を防止してい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、旋回レバーが「旋回」位置から「中立」位置に
変化してから旋回ブレーキ装置が作動するまでの時間が
ある旋回ブレーキデイレタイムは一定であったため、傾
斜地で旋回操作をする場合、微旋回(ゆっくり旋回させ
る)により上部旋回体の旋回方向の位置決めを行なう
と、この旋回ブレーキデイレタイムの間に、上部旋回体
が重力と油圧モータの漏れにより旋回してしまい、目標
の方向に向けて停止することがむずかしかった。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、旋回
ブレーキデイレタイム内であっても、上部旋回体が一定
の旋回速度以下になったときに旋回ブレーキが作動する
ようにして、旋回ブレーキデイレタイム内での上部旋回
体のフリー動作がなくなり、傾斜地における微旋回時の
上部旋回体の位置決めを正確に行なうことができ、その
上、ブレーキ動作時間を短くすることができるようにし
た作業機械の旋回ブレーキ装置を提供することを第1の
目的とするものである。
また旋回レバーが旋回位置から中立位置に変化した時
点での上部旋回体の旋回速度に応じて旋回ブレーキデイ
レタイムを変化させ、旋回速度が遅い場合には旋回ブレ
ーキデイレタイムを短くして、傾斜地で、かつ微旋回時
における旋回から中立への変化時の重力等による外乱の
影響を受けないようにした作業機械の旋回ブレーキ装置
を提供することを第2の目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成するために、本発明に係る作業
機械の旋回ブレーキ装置は、旋回レバーの操作にて旋回
作動と中立作動が行なわれる上部旋回体と、この上部旋
回体にブレーキ力を加える旋回ブレーキ装置と、旋回レ
バーが中立になったときの旋回レバー信号により所定の
デイレタイム後旋回ブレーキ装置へ旋回ブレーキ作動信
号を出す旋回ブレーキ制御手段を有する作業機械の旋回
ブレーキ装置において、旋回レバーが中立になってから
の上記旋回体の旋回速度が所定の速度以下になったとき
に所定の信号を出力する旋回速度検出手段と、この旋回
速度検出手段からの信号と、上記旋回ブレーキ制御手段
からの旋回ブレーキ作動信号との双方のうち、いずれか
一方の信号の入力により旋回ブレーキ装置へ旋回ブレー
キ信号を出力する旋回ブレーキ作動手段出力する旋回ブ
レーキ作動手段とからなる構成となっている。
上記第2の目的を達成するために、本発明に係るパワ
ーショベルの旋回ブレーキ装置は、旋回レバーの操作に
て旋回作動と中立作動が行なわれる上部旋回体と、この
上部旋回体にブレーキ力を加える旋回ブレーキ装置と、
旋回レバーが中立になったときの旋回レバー信号により
所定のデイレタイム後旋回ブレーキ装置へ旋回ブレーキ
作動信号を出す旋回ブレーキ制御手段を有する作業機械
の旋回ブレーキ装置において、旋回レバーが中立になっ
たときの上部旋回体の旋回速度に応じた信号を出力する
中立時旋回速度検出手段と、この中立時旋回速度検出手
段からの信号に従ったデイレタイムを発生させるデイレ
タイム発生手段とからなる構成となっている。
〔作 用〕
旋回レバーが中立になると、所定のデイレタイム後、
旋回ブレーキ制御手段から旋回ブレーキ装置へ旋回ブレ
ーキ信号が出力されるが、その前に上部旋回体の旋回速
が所定の速度より遅くなると、上記デイレタイムに関係
なく旋回ブレーキ装置へ旋回ブレーキ作動信号が出力さ
れる。
また旋回レバーが中立になったときの上部旋回体の旋
回速度が検出され、このときの旋回速度に応じたデイレ
タイム後に旋回ブレーキ装置が作動される。
〔実 施 例〕
以下本発明の第1の発明の実施例を第1図、第3図に
基づいて説明する。
図中1は旋回ブレーキ制御装置で、これは従来のもの
と同様に旋回ブレーキ装置2からの旋回レバー信号aが
「旋回」から「中立」に変化してから一定時間(デイレ
タイムt1)後に旋回ブレーキ作動信号bを出力するよう
になっている。3はF/Vコンバータであり、これは上部
旋回体を旋回させる旋回モータを回転をピックアップす
る旋回速度センサ4からのパルス信号cを受けてそのパ
ルス信号cをその周期に応じて電圧に変換するものであ
る。5は上部旋回体の最小旋回速度を規定するための基
準電圧dを発生する基準電圧発生装置、6はコンパレー
タで、これは上記F/Vコンバータ3により出力される上
部旋回体の旋回速度に比例する電圧信号eと基準電圧発
生装置5からの基準電圧信号dを比較する。7,8はNAN
D、ANDの論理演算器であり、NAND論理演算器7は上記旋
回レバー信号aとコンパレータ6からの比較信号fとを
受けてNAND論理演算にNAND信号gを出力する。またAND
論理演算器8は旋回ブレーキ制御装置1からの旋回ブレ
ーキ作動信号bと上記NAND論理演算器7からのNAND信号
gを受けてAND論理演算してAND信号hを旋回ブレーキ装
置9へ出力する。
上記構成により、旋回レバー装置2からの旋回レバー
信号aは「0」(旋回時)また「1」(中立時)の2値
信号であり、旋回時は「0」であるので、NAND論理演算
器7はコンパレータ6からの比較信号fに関係なくNAND
信号gとして「1」を出力する。一方このとき、旋回レ
バー信号aは「0」なので、旋回ブレーキ制御装置1か
らの旋回ブレーキ作動信号bはブレーキ解除信号である
「1」となる。これにより、AND論理演算器8は旋回ブ
レーキ作動信号bとNAND信号hのそれぞれの「1」の信
号を受けて旋回ブレーキ装置9へ旋回ブレーキ解除信号
「1」を出す。
次に旋回ブレーキ作動時の作用を第3図に示すタイミ
ング図に従って説明する。
旋回レバーを中止すると、旋回レバー信号aが「0」
から「1」に、すなわち、「旋回」から「中立」に変化
する。
一方、上記旋回レバーの中立により旋回モータがOFF
となって上部旋回体は慣性で旋回されるが、この旋回速
度は徐々に低下される。従って、F/Vコンバータ3から
の電圧信号eは上記旋回体の旋回速度が低下するに従っ
て低下し、これが旋回レバー信号aが変化してから時間
t2経過後、基準電圧発生装置5からの基準電圧信号dよ
り小さくなると、コンパレータ6の比較信号fは「0」
から「1」に変わる。このときの時間t2は旋回ブレーキ
制御装置1からの旋回ブレーキ作動信号bのデイレータ
イムt1に関係なくきめられる。
比較信号fが「1」になると、NAND論理演算器7に入
力される両信号a、fが共に「1」になるので、これの
NAND信号gは「0」となり、この信号gがAND論理演算
器8に入力される。
このとき、t2<t1である場合には、旋回ブレーキ制御
装置1からの信号bはまだ旋回ブレーキ解除信号「1」
であるから、このときのAND論理演算器8には、
「1」、「0」の信号が入力されることにより、従って
AND信号hは「0」となってt2<t1であるにもかかわら
ず旋回ブレーキ装置9は作動状態となる。
さらに上部旋回体の旋回速度が大きいとき、すなわ
ち、F/Vコンバータ3からの電圧信号eが大きい場合に
旋回レバーを中立にした場合、第3図の右側部に示すよ
うに、電圧信号eが基準電圧信号dより小さくなるまで
の時間t3が旋回ブレーキ作動信号bのデイレタイムt1
り長くなり、この場合、旋回レバーが中立になってから
旋回ブレーキが作動するまでの経過時間は上記デイレタ
イムt1より長くなる。
この場合、NAND信号gが「0」になる前に旋回ブレー
キ制御装置1からの旋回ブレーキ作動信号bが「0」に
なるので、その時点でAND信号hは「0」となり旋回ブ
レーキは作動状態になる。
引き続いて、上記時間t1が経過してNAND信号gが
「0」になっても、AND論理回路8への入力信号b,gは
「0」、「0」であるので旋回ブレーキ装置9は作動状
態のままとなる。
旋回レバーが中立から旋回に切りかわって、この旋回
レバー信号aが「1」から「0」になると、旋回ブレー
キ作動信号b、NAND信号g、AND信号hはこれと同時に
「0」から「1」に切換わり、旋回ブレーキが解除され
る。
以上のように、旋回レバーが旋回位置から中立位置に
変化し、上部旋回体の旋回速度が設定値以下になると、
旋回ブレーキデイレタイム内であっても旋回ブレーキが
作動する。
次に本発明の第2の発明の実施例を第2図、第4図に
基づいて説明する。なおこの実施例において、第1の発
明の実施例と同一部材は同一符号を付して説明を省略す
る。
図中10は旋回レバー装置2からの旋回レバー信号aを
積分する積分器、11はサンプルホールド回路であり、こ
れの入力はF/Vコンバータ3からの電圧信号eで、サン
プルホールドタイミングは旋回レバー信号aにより決定
される。これにより旋回レバーが中立時には旋回レバー
が中立になる直前のF/Vコンバータ3からの電圧信号e
が保持され、これが旋回レバーが中立の間にわたってサ
ンプルホールド信号iとして出力される。また旋回時に
はF/Vコンバータ3の出力をそのままサンプルホールド
信号iとして出力する。12はコンパレータであり、これ
は積分器10からの積分信号jとサンプルホルド回路11か
らのサンプルホールド信号iを比較して比較信号kを出
力する。13はNAND論理演算器であり、これは旋回レバー
装置2らかの旋回レバー信号aとコンパレータ12からの
比較信号kとを受けてNAND論理演算してNAND信号lを出
力する。
上記構成において、旋回時の旋回レバー信号aは
「0」であるので、NAND論理演算器13はコンパレータ12
からの比較信号kに関係なく、NAND信号lは旋回ブレー
キ解除の「1」を出力する。
次に旋回ブレーキ作動時の作用を第4図に示すタイミ
ング図に従って説明する。
旋回ブレーキ信号aが「0」から「1」に、すなわ
ち、「旋回」から「中立」に変化すると、これを受けて
積分器10の出力、すなわち、積分信号jは時間と共に
「0」から「1」に徐々に変化する。このときサンプル
ホールド回路11は旋回レバー信号aが「0」から「1」
に変化した時点のF/Vコンバータ3の出力、すなわち、
旋回レバーが「旋回」から「中立」に変化した時点での
上部旋回体の旋回速度に比例した電圧を保持し、これに
よるサンプルホールド信号iを出力する。コンパレータ
12は常に積分信号jと上記サンプルホールド信号iを比
較しており、積分信号jの出力が上昇し、旋回レバー信
号aが変化してから時間t4経過した後、サンプルホール
ド回路11が保持する電圧を越えると、コンパレータ12か
らの比較信号kは「1」になる。NAND論理演算器13は旋
回レバー信号aが「1」なので、比較信号kが「1」に
なった時点でNAND信号lは「0」となり旋回ブレーキ装
置9が作動状態となる。
以上のように、旋回レバーが旋回位置から中立位置に
変化した時点での上部旋回体の旋回速度に応じたデイレ
タイム後に旋回ブレーキ装置が作動する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、旋回レバーを中立したときには、旋
回ブレーキ制御装置1における旋回ブレーキのデイレタ
イム内であっても、上部旋回体が一定の旋回速度以下に
なったときに旋回ブレーキが作動され、旋回ブレーキの
デイレタイム内での上部旋回体のフリー動作がなくな
り、これにより、傾斜地における微旋回操作時の上部旋
回体の位置決めを正確に行なうことができると共に、機
器の故障(例えば、ゴミによりメインバルブにリークが
生じて旋回停止できない等)の場合にも、最低限旋回速
度を遅くすることができるという従来技術の良い特性を
保ちつつ、平地等での旋回ブレーキの動作時間を短くす
ることができる。
また他の本発明によれば、旋回レバーが「旋回」位置
から「中立」位置に変化した時点での上部旋回体の旋回
速度に応じて旋回ブレーキのデイレタイムが変化し、旋
回速度が遅い場合には旋回ブレーキデイレタイムを短く
して重力等による外乱の影響を受けることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明のそれぞれ異なる実施例を示す
ブロック図、第3図、第4図はそれぞれ異なる実施例の
タイミング図である。 1は旋回ブレーキ制御装置、2は旋回レバー装置、3は
F/Vコンバータ、4は旋回速度センサ、5は基準電圧発
生装置、6,12はコンパレータ、7,8,13は論理演算部、9
は旋回ブレーキ装置、10は積分器、11はサンプルホール
ド回路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋回レバーの操作にて旋回作動と中立作動
    が行なわれる上部旋回体と、この上部旋回体にブレーキ
    力を加える旋回ブレーキ装置と、旋回レバーが中立にな
    ったときの旋回レバー信号により所定のデイレタイム後
    旋回ブレーキ装置へ旋回ブレーキ作動信号を出す旋回ブ
    レーキ制御手段を有する作業機械の旋回ブレーキ装置に
    おいて、旋回レバーが中立になってからの上記旋回体の
    旋回速度が所定の速度以下になったときに所定の信号を
    出力する旋回速度検出手段と、この旋回速度検出手段か
    らの信号と、上記先ブレーキ制御手段からの旋回ブレー
    キ作動信号との双方のうち、いずれか一方の信号の入力
    により旋回ブレーキ装置へ旋回ブレーキ信号を出力する
    旋回ブレーキ作動手段出力する旋回ブレーキ作動手段と
    からなることを特徴とする作業機械の旋回ブレーキ装
    置。
  2. 【請求項2】旋回レバーの操作にて旋回作動と中立作動
    が行なわれる上部旋回体と、この上部旋回体にブレーキ
    力を加える旋回ブレーキ装置と、旋回レバーが中立にな
    ったときの旋回レバー信号により所定のデイレタイム後
    旋回ブレーキ装置へ旋回ブレーキ作動信号を出す旋回ブ
    レーキ制御手段を有する作業機械の旋回ブレーキ装置に
    おいて、旋回レバーが中立になったときの上部旋回体の
    旋回速度に応じた信号を出力する中立時旋回速度検出手
    段と、この中立時旋回速度検出手段からの信号に従った
    デイレタイムを発生させるデイレタイム発生手段とから
    なることを特徴とする作業機械の旋回ブレーキ装置。
JP63120501A 1988-03-22 1988-05-19 作業機械の旋回ブレ―キ装置 Expired - Lifetime JP2529122B2 (ja)

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PCT/JP1989/000304 WO1989009310A1 (en) 1988-03-22 1989-03-22 Swing brake control apparatus for a power shovel
EP19890903798 EP0366805A4 (en) 1988-03-22 1989-03-22 Swing brake control apparatus for a power shovel
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