JP2528441Y2 - バグフィルタ装置の濾布取付構造 - Google Patents

バグフィルタ装置の濾布取付構造

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JP2528441Y2
JP2528441Y2 JP1993013748U JP1374893U JP2528441Y2 JP 2528441 Y2 JP2528441 Y2 JP 2528441Y2 JP 1993013748 U JP1993013748 U JP 1993013748U JP 1374893 U JP1374893 U JP 1374893U JP 2528441 Y2 JP2528441 Y2 JP 2528441Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、気体流からダスト及び
浮遊物質を分離し、除去または回収するバグフィルタ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、実用に供されているバグフィルタ
装置の形式を、堆積した粉じん層の払い落し方法で分類
すると、振動式、逆圧式、パスルジェット式及び脈動逆
送式の4方式となり、最近ではパルスジェット式が最も
多く、次いで逆圧式が採用される傾向にある。
【0003】パルスジェット式の場合、流入気体は、上
端が開口された濾布外面で濾過及び中和処理されて内面
を上昇するため、粉じん層は濾布外面に堆積し、高圧空
気を濾布内面に噴射することにより払い落されるのが一
般的である。
【0004】一方、逆圧式の場合は、流入気体は下端が
開放された濾布内面で濾過及び中和処理されて外面を上
昇するため、粉じん層は濾布内面に堆積し、処理後の清
浄ガスを濾布外面から逆流させることにより払い落す方
式で、濾布に対する気体の流れが全く逆になっている。
【0005】ここでは、最も一般的なパルスジェット式
のうちプレコート方式を従来技術の代表例として説明す
る。
【0006】図3は、パルスジェット式バグフィルタ装
置の概略構成を示す断面図であり、図4及はバグフィル
タ装置を構成する複数の濾布中の1本についての濾布取
付構造の概要を示す断面図である。
【0007】図3において、aはバグフィルタ装置を構
成する複数の単位集じん機構を収納し、相互を区分する
ケーシングであり、それぞれの単位集じん機構に複数の
濾布bを懸架する仕切板cによって、下部の濾過室dと
上部の清浄ガス室eとに2分割されている。
【0008】清浄ガス室eには、図示しない空気圧縮源
からの圧縮空気を各濾布b内に噴射させるための複数の
ノズルfが配設されている。
【0009】濾過室dの下方は、粉じん収納用のホッパ
室hを構成し、その底部には粉じんを排出するための排
出機構jが連接されている。
【0010】ホッパ室hの外側面には、図示しない焼却
炉や燃焼炉等で発生したばいじんや酸性有害ガス等を含
む排ガスgを導入する主煙道kが配設され、排ガスg
は、主煙道kから各単位集じん機構ごとに分岐された分
岐煙道mを介して各ホッパ室hに流入し、濾過室d内に
懸架された複数の濾布bの表面に到達する。
【0011】排ガスg中のばいじんは、濾布b表面のプ
レコート層を通過する際に濾過され、また、排ガスg中
に含有される酸性有害ガスも同じくプレコート層を形成
する薬剤により中和されて清浄ガスpとなり清浄ガス室
eに排出され、排出ダクトnを経て図示しない誘引通風
機に吸引されて、図示しない煙突から大気中に放出され
る。
【0012】図4において、濾過室dと清浄ガス室eと
の間に配設された仕切板cは、両室の気体をシールする
とともに、濾布bを懸架するためのもので、該仕切板c
に形成された濾布取付用開口部c1には、濾布取付用金
物である円筒状のカラーrの上端縁部が溶接等により堅
固に固設されている。カラーrの下端縁部には落下防止
用突起r1が環状に形成されている。
【0013】このカラーrの内周面には、袋状に折り曲
げられた取付用濾布b1が配設されている。取付用濾布
b1の内部には、可撓性のスナップリングsがフェルト
等のクッション材qを外周に貼付して収納されており、
スナップリングsの外伸力と、上記カラーrの落下防止
用突起r1の支持力により、取付用濾布b1をカラーr
の内周面に圧着・保持している。
【0014】前記スナップリングsとクッション材qを
内蔵した取付用濾布b1の下端縁には筒状の濾布本体b
2の上端縁が縫合されて1体となり、これら取付用濾布
b1と濾布本体b2とで濾布bを構成し、濾過及び中和
作業を行うべく、濾過室d内に懸架されている。
【0015】また、懸架された濾布bの内側には、濾過
作業中の気体流の外圧に耐えるために、複数の縦材と複
数の環状材とで籠状に形成されたリテーナtが配設され
ている。
【0016】さらに、リテーナtの上端部にはベンチュ
リ管vの上端部が固設されている。ベンチュリ管vの上
端にはフランジv1が形成されており、このフランジv
1を押え金具uによって仕切板cの濾布取付用開口部c
1の周縁に押圧することで、ベンチュリ管v及びリテー
ナtが該仕切板cに取付けられる。このベンチュリ管v
は、濾布bの表面に堆積する粉じん層払い落し用ノズル
から噴射される圧縮空気及びそのジェット噴流に誘起さ
れる2次気流である清浄ガスpを濾布b内に平等に分布
させるためのものである。
【0017】ここで、濾布bの取替の際は、まずノズル
fと押え金具uを取外し、ベンチュリ管vと1体化され
たリテーナtを取り外す。次に、スナップリングsを内
側に凹状に押し曲げて、取付用濾布b1をカラーrから
取外し、取付用濾布b1とともに濾布本体b2を引上げ
ることで取外す。
【0018】また、装着時には、取付用濾布b1及び濾
布本体b2をカラーr内に挿入し、スナップリングsを
押し曲げて取付用濾布b1をカラーr内に装着したのち
解放することにより、濾布bが濾過室d内に懸架され
る。
【0019】この後、ベンチュリ管v及びリテーナtを
濾布bの筒内に挿入して、押え金具rで固定し、最後に
ノズルfを取付ける。
【0020】
【考案が解決しようとする課題】上述のように構成され
たバグフィルタ装置の運転中は、濾布b内を上昇する清
浄ガスpにより、ベンチュリ管v及びリテーナtに浮揚
力が加わる。
【0021】また、バグフィルタ装置は濾布b内外の差
圧を一定値以下に保つように自動制御されているが制御
系の故障等により、差圧が限度以上に上昇すると図示し
ない誘引通風機の吸引力により濾布bには上方への吸引
力が加わり、内部で支持しているリテーナtに上昇圧力
が加わる。
【0022】この両方の上昇力を抑止しているのが、押
え金具uであり、ベンチュリ管v及びリテーナtを仕切
板cに固定するとともに、ベンチュリ管vのフランジv
1によって濾布bの上昇を抑止している。
【0023】然しながら、押え金具uは狭い場所に多数
配設されているだけでなく、腐食し易い雰囲気であるた
めに、その嵌脱作業は煩雑を極めている。
【0024】また、カラーrと取付用濾布b1との嵌合
状態は緩やかであるために、押え金具uの腐食または締
め忘れ等に起因して取付用濾布b1が浮き上がると、カ
ラーrと取付用濾布b1間に空隙を生じて排ガスgが清
浄ガス室eに漏洩するという問題があった。
【0025】
【課題を解決するための手段】本考案のバグフィルタ装
置の濾布取付構造は、濾過室と清浄ガス室とに仕切板で
仕切られ、該仕切板に取付けされた複数の濾布が濾過室
内に配置されたバグフィルタ装置において、前記仕切板
には前記濾布の数に対応して濾布取付用開口部が形成さ
れ、この濾布取付用開口部を形成する周縁に円筒状のカ
ラーの上端縁部が取付けられ、該カラーには、上下に所
定間隔を隔てて落下防止用の突起体と浮上り防止用の突
起体が内方に突出され、これら突起体間に形成された凹
部に前記濾布の上端部が装着されるとともに、前記濾布
内に挿入されたベンチュリ管及びリテーナが上記仕切板
より上方に対して昇降自在に保持されたものである。
【0026】
【作用】カラーに、落下防止用突起及び浮上り防止用突
起による凹部を設け、この凹部に濾布の上端部を装着す
ることで、濾布の上下動にかかわらずこの濾布をカラー
に安定的に配置する。また、相互に固定されたベンチュ
リ管とリテーナが、仕切板より上方に対して昇降自在に
保持されることで、排ガスの流量増加や濾布内外差圧の
上昇時には、濾布及びベンチュリ管とリテーナとが上昇
して圧力損失を軽減するとともに、濾過室から清浄ガス
室への未処理ガスの漏洩を防止する。
【0027】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0028】図1は本考案に係るバグフィルタ装置の濾
布取付構造を示す断面図である。
【0029】なお、バグフィルタ装置の全体構成につい
ては、従来技術の欄で説明した構成と同様であり詳細は
省略する。
【0030】濾過室1と清浄ガス室2との間には、両室
の気体をシールするとともに、濾布3を懸架するための
仕切板4が配設されている。
【0031】仕切板4には複数の濾布3を取付けるため
の濾布取付用開口部41が該濾布の数に対応して形成さ
れている。この濾布取付用開口部41を形成する周縁に
は濾布取付用金物である円筒状のカラー5の上端縁が溶
接等により堅固に固設されている。
【0032】上記カラー5は、その下端縁に内側に突出
した落下防止用突起51が環状に形成されるとともに、
該落下防止用突起51から所定間隔を隔てたカラー5の
途中部に内側に突出した浮上り防止用突起52が形成さ
れ、これにより落下防止用突起51と浮上り防止用突起
52との間に環状の凹部53が形成される。
【0033】前記凹部53には、袋状に折り曲げられた
取付用濾布31が配設され、該取付用濾布31の内部に
は幅広の可撓性のスナップリング32がフェルト等のク
ッション材33を外周に貼付して収納されている。従っ
て、スナップリング32の外伸力がクッション材33を
介して取付用濾布31に与えられることにより、取付用
濾布31は凹部53に圧着されることになる。
【0034】前記取付用濾布31の下端縁には筒状の濾
布本体34の上端縁が縫合され、両者が一体となって濾
布3を構成し、濾過及び中和作業を行うべく濾過室1内
に懸架される。
【0035】このように懸架された濾布3の内側には、
複数の縦材61と複数の環状材62とにより籠状に形成
されたリテーナ6が挿入され、濾過作業中の気体流の圧
力に耐えるようになされている。
【0036】さらに、リテーナ6の上端部にはベンチュ
リ管7の上端部が固設されている。ベンチュリ管7の上
端にはフランジ71が形成されており、このフランジ7
1を仕切板4の濾布取付用開口部41の周縁に載せるこ
とで、ベンチュリ管7及び該ベンチュリ管7に固設され
たリテーナ6が仕切板4の濾布取付用開口部41内側に
昇降自在に保持されている。
【0037】このように、ベンチュリ管7及びリテーナ
6とは仕切板4に対して自由に上昇可能な機構であるた
め、従来方式のような押え金具が不要であり、濾布3の
取替作業が容易になる。
【0038】このベンチュリ管7は、粉じん層払い落し
時において、濾布3の表面に堆積する粉じん層払い落し
用ノズルから噴射される圧縮空気及びそのジェット噴流
に誘起される2次気流である清浄ガス9を濾布3内に平
等に分布させるためのものである。
【0039】次に、上述のように構成されたバグフィル
タ装置の運転中の濾布3の状態について説明する。
【0040】図示しない焼却炉や燃焼炉等で発生した排
ガス8は、濾布本体34表面上に形成されたプレコート
層を通過することにより濾過及び中和されて清浄ガス9
となり、濾布本体34内を上昇してベンチュリ管7を経
て清浄ガス室2に入り、図示しない誘引通風機に吸引さ
れて外部に排出される。
【0041】本運転中に単位集じん機構に流入する排ガ
ス8の流量が増加した場合には、清浄ガス9の流速が増
加してベンチュリ管7及びリテーナ6を押上げる結果、
ベンチュリ管7のフランジ71が仕切板4から遊離して
バイパス流路を作り、上昇圧力を分散することにより適
当な位置で平衡状態を保つことになる。
【0042】また、濾布3の内外差圧制御系の故障等に
より、濾布3表面に付着する粉じん層厚が過大となり差
圧が限度以上に上昇すると、図示しない誘引通風機の吸
引力により濾布本体34は上方に吸上げられ、内部で支
持しているリテーナ6及びベンチュリ管7を吸上げる現
象が発生する。
【0043】その結果、上記と同様にバイパス流路がで
き、濾布3の内外差圧が減少し、適当な位置で平衡状態
を作り出すことになる。
【0044】上述の排ガス8の流量増加及び濾布3の内
外差圧の増加の何れの際も、取付用濾布31はカラー5
に設けられた凹部53内に安定的に保持されているため
に、リテーナ6と、ベンチュリ管7、及び濾布本体34
が上・下動を起こしても、濾過室1から清浄ガス室2へ
未処理の排ガス8が漏洩することはない。
【0045】本例では、カラー5に設ける落下防止及び
浮上り防止機構としてカラー5を曲げ加工して落下防止
用突起51及び浮上り防止用突起52を形成したが、カ
ラー5に線材等を溶接した構造でもよく、また、カラー
5の内周面に適数個の突起体を分散配置してもよい。
【0046】また、リテーナ6及びベンチュリ管7は仕
切板4に載せているだけで自由に上昇可能な構造にした
が、上方にその上昇を規制するストッパを設け、このス
トッパに当接した際に異常信号を発する機構を付加して
もよい。
【0047】図2は、本考案に係るバグフィルタ装置の
濾布取付構造の他の実施例を示している。なお、前記実
施例と同様の部材には同符号を付し説明は省略する。
【0048】カラー100は、その下端縁に内側に突出
した落下防止用突起101が環状に形成されるととも
に、上端縁部に浮上り防止用突起を兼ねた断面コ字状の
取付部102が環状に形成され仕切板4に嵌込むために
適宜分割されたものである。このカラー100は、前記
取付部102の開口部を仕切板4の濾布取付用開口部4
1の周縁に嵌入することで該仕切板4に保持される。
【0049】そして、前記落下防止用突起101と取付
部102との間は環状の凹部103が形成され、この凹
部103に取付用濾布31がスナップリング32及びク
ッション材33を介して装着される。
【0050】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、ベ
ンチュリ管及びリテーナが、仕切板より上方に対して昇
降自在に保持されているため、排ガスの流量増加や濾布
内外差圧上昇の場合には、濾布及びベンチュリ管とリテ
ーナが上昇して圧力損失を軽減するが、この場合にも、
濾過室から清浄ガス室へ未処理の排ガスが漏洩すること
はない。また、カラーに、落下防止用突起及び浮上り防
止用突起による凹部を設け、この凹部の広い面積に濾布
の上端部を装着することで、濾布がカラーに安定的に装
着されるため、局部的な荷重が加わらず、特定の材料の
濾布を使用する必要はない。さらに、腐食し易く嵌脱作
業が煩雑である多数の押え金具が不要となり、濾布交換
作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るバグフィルタ装置の濾布取付構造
を示す断面図である。
【図2】本考案に係るバグフィルタ装置の濾布取付構造
の他の実施例を示す拡大の断面図である。
【図3】一般的なバグフィルタ装置の概略構成を示す断
面図である。
【図4】従来の濾布取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 濾過室 2 清浄ガス室 3 濾布 4 仕切板 41 濾布取付用開口部 5 カラー 51 落下防止用突起 52 浮上り防止用突起 53 凹部 100 カラー 101 落下防止用突起 102 取付部 103 凹部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾過室と清浄ガス室とに仕切板で仕切ら
    れ、該仕切板に取付けされた複数の濾布が濾過室内に配
    置されたバグフィルタ装置において、 前記仕切板には前記濾布の数に対応して濾布取付用開口
    部が形成され、この濾布取付用開口部を形成する周縁に
    円筒状のカラーの上端縁部が取付けられ、該カラーに
    は、上下に所定間隔を隔てて落下防止用の突起体と浮上
    り防止用の突起体が内方に突出され、これら突起体間に
    形成された凹部に前記濾布の上端部が装着されるととも
    に、前記濾布内に挿入されたベンチュリ管及びリテーナ
    が上記仕切板より上方に対して昇降自在に保持されたこ
    とを特徴とするバグフィルタ装置の濾布取付構造。
JP1993013748U 1993-03-24 1993-03-24 バグフィルタ装置の濾布取付構造 Expired - Lifetime JP2528441Y2 (ja)

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