JP2527252Y2 - 体腔内挿入部用バルーン装着装置 - Google Patents

体腔内挿入部用バルーン装着装置

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JP2527252Y2 JP1990019430U JP1943090U JP2527252Y2 JP 2527252 Y2 JP2527252 Y2 JP 2527252Y2 JP 1990019430 U JP1990019430 U JP 1990019430U JP 1943090 U JP1943090 U JP 1943090U JP 2527252 Y2 JP2527252 Y2 JP 2527252Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、超音波内視鏡やハイパーサミア装置の体腔
内へ挿入する挿入部に装着するバルーンを術者が容易に
装着するための体腔内挿入部用バルーン装着装置に関す
る。
〔従来の技術〕
超音波内視鏡等の体腔内挿入部の先端に超音波を送受
信する超音波振動子を設け、超音波送受信用窓の周囲に
は弾性ゴム等から成るバルーンを設け、バルーン内に脱
気水や油等の超音波伝達媒体液を充満させることにより
バルーンを膨張させ、体腔内壁に接触させて空気による
超音波の減衰を抑止しながら超音波の送受信を行い、良
好な超音波断層象を得るようにすることは周知である。
このバルーンは、損傷し易いとともに衛生管理上の理
由により被検者毎あるいは使用毎に、交換することが要
求される。そのためバルーンの装脱着が頻繁に行われる
こととなるが、外す際はともかくも装着する場合はバル
ーンに損傷を与えないように注意をしなければならな
い。
ところがこのバルーンは、バルーンによる多重エコー
を極力少なくするために、通常0.1〜0.2mm程度と極めて
薄く形成され、手で装着作業をすると爪等によって損傷
させてしまうことを避けられないという不具合があっ
た。
この不具合を解決するために実開昭63-172406号公報
には、第12図に示すようにバルーン53端部の環状部54に
突出部55を付設し、バルーン装着時には突出部55を把持
して環状部54を体腔内挿入部56の外周面に装着し、装着
後は突出部55を切除するようにしたものが提案されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来のものを超音波内視鏡の挿入
部に装着しようとする場合、一方の手で挿入部を把持し
他方の手でバルーンの突出部を把持して引っ張っても、
バルーン端部の環状部の内径部が拡がらず、一人での装
着は容易でないという不具合があった。そして不完全な
装着のまま超音波診断を実施した場合、バルーン内の液
体が漏出してしまい、充分な検査ができないという不具
合があった。また、仮に装着できたとしても突出部を切
除する必要があり、煩雑な作業を要するとともに切除作
業中に切除具でバルーンを損傷してしまうという不具合
があった。
本考案は、上記不具合を解決すべく提案されるもの
で、バルーンを超音波内視鏡等の挿入部に容易かつ確実
に装着できるようにした体腔内挿入部用バルーン装着装
置を提供することを目的としたものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕
本考案は、上記目的を達成するため体腔内挿入部の先
端外周面にバルーンを装着するために用いる体腔内挿入
部用バルーン装着装置において、本体内部に前記挿入部
の少なくともバルーン装着部を受け入れる受け入れ用孔
と前記先端外周面へのバルーン装着時中、前記受け入れ
用孔の内部と外気とを連通する空気抜き孔とを形成し、
前記受け入れ用孔の端部外周をバルーン端部の保持部と
し、本体外側を把持部としたものである。
このように、受け入れ用孔とバルーン端部の保持部と
により、バルーンを挿入部のバルーン装着部に装着し易
い状態にセットできるので、手に触れる作業をできるだ
け少くした装着作業中ができる。
さらに、受け入れ用孔内の空気が空気抜き孔から抜け
るので、バルーン装着時の抵抗が少なく円滑に行なえ
る。
〔実施例〕
第1図は、本考案を適用してバルーンを装着した状態
の超音波内視鏡全体の概略図である。超音波内視鏡は、
操作部1、体腔内挿入部2、ガイドケーブル3を有し、
図示していない観測装置、光源装置に接続してある。体
腔内挿入部2の先端部4には手元側構成部5と超音波送
受信部6とを設けてあり、手元側構成部5には目視観察
用の対物レンズ7、照明用のレンズ8、吸引口9等を設
けており、内視鏡観察ができるようにしてある。
超音波送受信部6は、第2図の断面図に示すように超
音波振動子11を回転体12に固定し、回転体12は可撓性の
フレキシブルシャフト13に連結してあり前記操作部1内
のモータの駆動力により、回転できるようにしてある。
超音波振動子11およびフレキシブルシャフト13の周囲に
は超音波伝達媒体を充満してある。
超音波送受信部6の外側には、全周をカバーするよう
に弾性材料から成る薄膜状に形成したバルーン15を装着
している。このバルーン15は、前後端の取り付け部16、
17が弾性のあるOリング状のバンドに形成してあり、超
音波送受信部6前後の外周に形成してある装着用溝18、
19に着脱自在かつ気密に装着できるようにしてある。一
方、超音波送受信部6の後方にはバルーン15内に脱気
水、油等の超音波伝達媒体10を注入し、排出可能に注入
口20、排出口21を形成している。これら注入口20、排出
口21はそれぞれ挿入部2内に設けてある注入チューブ2
2、排出チューブ23に連結してあり、さらに操作部1に
設けてある注入口金24、ガイドケーブル3に設けた排出
口金25に連結してある。第3図は、本考案の第1実施例
に係るバルーン装着装置26を用いてバルーン15を装着す
る過程を示したものである。バルーン装着装置26の本体
は、先端部4の外径よりわずかに大きい(例えば0.5mm
程度大きく形成)内径を有する先端部4の受け入れ用の
孔である緩挿孔27を有し、緩挿孔27の口元にはバルーン
15の一方の取り付け部17を仮に保持しておくためのバル
ーン保持溝28を形成するとともに、緩挿孔27の口元端部
はバルーン15を損傷しないように保持するために、緩や
かに面取りしたバルーン保持部29を形成している。
緩挿孔27の深さは先端部4に形成したバルーン装着用
溝18、19が内部に位置できる程度にする必要がある。緩
挿孔27の奥には、体腔内挿入部2の先端部4を所定位置
で挿入停止するための停止部30を形成してあるととも
に、緩挿孔27内の空気を抜くための空気抜き孔31を形成
している。本体全体は、プラスチックやステンレス等の
耐腐食性の素材を用いて形成するのが望ましく、装着作
業をし易くするために全長を例えば4〜8cm程度の長さ
とするとともに、概ね円筒状に形成する。
このように構成してあるバルーン装着装置26によりバ
ルーン15を超音波送受信部6近傍に装着するには、先ず
A図に示すバルーン15の一方の取り付け部16を緩挿孔27
に入れた状態で、他方の取り付け部17を裏返した状態で
緩挿孔27の口元に被せバルーン保持溝28に係止して、B
図に示す状態にセットする。そして先端部4にバルーン
装着装置26の外側を把持し矢印方向に緩挿し、C図に示
すように超音波送受信部6全体が入り込むようにする。
この場合、緩挿孔27内の空気は空気抜き孔31から抜ける
ので、バルーン装着装置本体26の緩挿の際の抵抗は少な
く円滑に行える。
するとバルーン15は、緩挿孔27の奥方向に延びてゆ
き、バルーン保持溝28に係止していた取り付け部17が外
れ、バルーン装着用溝19に落ち込んで係止する。その
後、D図に示すようにバルーン装着装置26を矢印方向に
移動して先端部4から抜き取ると、バルーン15は超音波
送受信部6の外周に密着した状態で残る。
次に、E図に示すように超音波送受信部6先端側のバ
ルーン15の取り付け部16を、バルーン装着用溝18に係止
することによってバルーン15の装着は完了する。
以上のごとく、本考案によればバルーン15の初期設定
を簡便に実施でき、その後バルーン15に必要以上の力を
加えることなく、また手に触れる作業をできるだけ少く
して超音波送受信部6に装着できる。したがって、バル
ーン15に損傷を与えることなく、確実にバルーン15の装
着が可能となる。
第4図は、本考案の第2実施例を示したもので第1実
施例と対応する個所には同一符号を付している。本実施
例のバルーン装着装置32は、緩挿孔27と空気抜き孔の径
を同一とし、緩挿孔27の口元にはバルーン保持用溝を係
止していない。さらに緩挿孔27の口元端部29と空気抜き
孔31の排出口33端部を、バルーン15を損傷しないように
緩やかな面取り形成している。したがって、本体全体は
円筒形を呈することとなっている。
このように構成しているので、本実施例の装置を用い
てバルーン15の装着を行うには、先ずバルーン15をバル
ーン装着装置32にセットし、B図に示すようにバルーン
装着装置32を矢印方向に移動して、先端部4を装置内に
緩挿する。緩挿していくにしたがいバルーン15が延び
て、バルーン15の取り付け部17が外れて先端部4のバル
ーン装着用溝19に係止めされる。C図はその状態を示し
たものであるが、その後バルーン装着装置32を前記とは
逆の矢印方向に移動することにより、バルーン15の装着
をほぼ完了する。最後にバルーン15の超音波送受信部6
先端側の取り付け部16を、バルーン装着用溝18に係止す
ると装着が完了する。
第5図は、第2実施例に係るバルーン装着装置32を用
いた他のバルーン装着方法を示したものである。バルー
ン装着装置32の空気抜き孔31の排出口に、バルーン15の
取り付け部17を表向きのまま保持させ、先端部4を緩挿
するように矢印方向に移動する。するとA図に示すよう
に、先ず取り付け部16がバルーン装着用溝18に係止する
こととなる。
そのままさらにバルーン装着装置32を移動していく
と、他方の取り付け部17がバルーン装着用溝19に係止す
る。B図はその状態を示したもので、装着後はバルーン
装着装置32を反対の矢印方向に移動すると、装着が完了
することとなる。なお、この場合の先端部4は体腔内へ
の挿入性を向上させるために端部にいくにしたがい先細
形状に形成している。以上のごとく、本実施例のような
バルーン装着装置32とすることにより、構成の簡素化を
図ることができる。
第6図は、本考案の第3実施例を示したもので本実施
例では、バルーン装着装置32の把持部33をローレットや
ゴム等により滑り止め形成し、装着作業性の向上を図っ
ている。さらに装着にチェーン等の吊り具34をを付設し
て、吊り具34内に手を通せるようにして装置使用中の落
下を防止したり、不使用時には所定個所に吊り下げ等を
可能にして保管の便を図った。なお、本実施例はバルー
ン35を袋状にするとともに、挿入部の先端をハイパーサ
ミア装置の体腔内アプリケータとしたものである。
第7図は、本考案の第4実施例を示したもので本実施
例では緩挿孔27の口元にバルーン15の端部を保持させる
位置を明らかにするために、B図に示すようにバルーン
装着装置36の外周に色指標42を付している。また、装置
の把持部37を細く形成して例えば人差し指と中指の間に
挟んで装置を把持するようにして装着作業を容易にして
いる。本実施例のバルーン15は、筒状であり先端部に仮
装置した後は、C図に示すようにOリング41や糸等で固
定するようにしている。
なお、バルーン15を装着する超音波内視鏡は、A図に
示すように電子リニア、電子セクタ、電子コンベックス
等の電子スキャン用の超音波振動子38を設け、その背部
に前方直視型の観察光学系39を設けている。結像した像
はCCD40等を介して観察装置に送信し、信号処理してモ
ニタに光学的観察像を映出するようにしている。
第8図は、本考案の第5実施例を示したもので本実施
例では、バルーン装着装置43の両側に内径の異なる2つ
の緩挿孔44、45を形成し両緩挿孔の間に空気抜き孔46を
形成している。このように構成することにより先端部の
外径が極端に異なる挿入部であっても、一つの装置で共
用することができる。なお、緩挿孔を複数形成した蛸足
形状のものであってもよいことはいうまでもない。
第9図は、本考案の第6実施例を示したもので本実施
例では、空気抜き孔47を緩挿孔48の側部に形成してあ
り、また緩挿孔48の内径形状をB図に示すように変形し
たほぼ円形に形成している。なお、装置の外周部を変形
なほぼ円筒に形成してもよい。このように空気抜き孔47
を側部に形成してあるので、装置を把持している場合に
手のひら等で塞がれることがない。また、緩挿孔48内径
や外周部を正円形に形成しなくともよいので、装置をプ
ラスチックやゴムなどの簡易成形で安価に生産できる。
第10図Aは、本考案の第7実施例を示したもので第1
実施例の変形例である。バルーン装着装置26の内径(φ
D1)とバルーン15を装着する体腔内挿入部の先端部49の
外径(φD2)とのクリアランスをほぼバルーン15のバン
ド部17の線径(φD3)としている。つまり、φD1≒φD2
+φD3の関係を有するように形成しているのである。
先端部49は、前方直視型の超音波内視鏡であり、先端
面にはノズル51を突設してある。一方、バルーン装着装
置26の緩挿孔27内停止部30の周りに段差部50を形成し
て、先端部49が緩挿孔27内に完全に入り込んだ場合にノ
ズル51が停止部30に突き当らないようにしている。した
がって、段差部50はノズル51が突き当らない程度の位置
と深さに形成しなければならないことはいうまでもな
い。
また、緩挿孔27の口元から停止部30までの深さ(L1)
は、ほぼ先端部49の先端面からバルーン装着溝52までの
長さ(L2)とバルーン15のバンド部16の線径(φD4)の
和としている。つまり、L1≒φD4+L2の関係を有するよ
うに形成しているのである。
一方、第11図はバルーン装着装置緩挿孔内径と先端部
外径のクリアランスが大きく、しかも緩挿孔の停止部に
段差部を形成していない場合を示したものである。
このように構成した本実施例によるバルーン15の装着
方法を説明すると、先ずバルーン15をA図に示すように
セットする。次にバルーン装着装置26を把持して、矢印
方向に移動しながら先端部49を緩挿し、B図に示すよう
にバルーン15のバンド部16が停止部30に突き当った所
で、他方のバンド部17をバルーン装着装置26から外す。
するとバンド部17がバルーン装着用溝52に落ち込んで係
止される。その後は、第1実施例のようにしてバルーン
15の装着作業を完了するのである。
本実施例では、先端部49を停止部30に突き当てた状態
でバルーン15のバンド部17を外すようにしているので、
安定かつ確実なバンド部17のバルーン装着用溝19への係
止ができる。
また、バルーン装着装置緩挿孔27の内径と先端部49外
径のクリアランスがほぼバンド部の線径であるので、バ
ルーン装着装置26からバンド部17を外しても第11図に示
すようにクリアランスが大きいためにバルーンが先端部
に斜めに装着されてしまうというような事態を招かな
い。
また、先端部先端面にノズルを突設している場合で
も、バルーン装着の際にノズルを破損したり、ノズルに
よってバルーンに穿孔を生じさせたりすることを避ける
ことができる。
本考案は、以上の実施例に限定されるものではなく装
置の本体外部を多角形にしたり、装置端部をC面取り形
成してバルーン装着作業性の向上を図るようにしてもよ
い。
〔考案の効果〕
以上のごとく、本考案によればバルーンを簡便に装置
にセットして装置を挿入部の先端に移動するだけで、術
者の手が接触する機会を極力少なくしてバルーンに損傷
を与えることなく確実に装着することができる。したが
って、装着時間の短縮化とバルーンの損失が減少するこ
とにより検査費用の低減化を図ることができる。また、
検査中のバルーン外れの防止ができるので、検査の効率
化、被検者の苦痛軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、超音波内視鏡装置の全体概略図、 第2図は、先端部の一部断面図、 第3図は、本考案の第1実施例に係る装置と使用状態を
示す図、 第4図は、本考案の第2実施例に係る装置と使用状態を
示す図、 第5図は、同他の使用状態を示す図、 第6図は、本考案の第3実施例に係る装置を示す側面
図、 第7図は、本考案の第4実施例に係る装置を示す図、 第8図は、本考案の第5実施例に係る装置を示す図、 第9図は、本考案の第6実施例に係る装置を示す図、 第10図は、本考案の第7実施例に係る装置と使用状態を
示す図、 第11図は、第7実施例に係る欠点を示す説明図、 第12図は、従来例を示す図である。 4……先端部 15……バルーン 18……バルーン装着用溝 26……バルーン装着装置 27……緩挿孔 28……バルーン保持溝 31……空気抜き孔
フロントページの続き (56)参考文献 実願 平1−11811号(実開 平2− 104013号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 平1−12734号(実開 平2− 104015号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】体腔内挿入部の先端外周面にバルーンを装
    着するために用いる体腔内挿入部用バルーン装着装置に
    おいて、 本体内部に前記挿入部の少なくともバルーン装着部を受
    け入れる受け入れ用孔と前記先端外周面へのバルーン装
    着時中、前記受け入れ用孔の内部と外気とを連通する空
    気抜き孔とを形成し、前記受け入れ用孔の端部外周をバ
    ルーン端部の保持部とし、本体外側を把持部としたこと
    を特徴とする体腔内挿入部用バルーン装着装置。
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