JP2526271Y2 - 携帯型再生表示装置 - Google Patents

携帯型再生表示装置

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JP2526271Y2 JP1992093490U JP9349092U JP2526271Y2 JP 2526271 Y2 JP2526271 Y2 JP 2526271Y2 JP 1992093490 U JP1992093490 U JP 1992093490U JP 9349092 U JP9349092 U JP 9349092U JP 2526271 Y2 JP2526271 Y2 JP 2526271Y2
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舜平 山崎
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、持ち運び可能な携帯型
再生表示装置、特に、好ましくは書籍を読取って再生す
ることが可能な携帯型再生表示装置に関するものであ
る。 また、本考案は、特に、外部記録媒体の情報を液晶
表示装置に表示させることによって、異なった書籍等の
内容を携帯可能な携帯型再生表示装置に表示して読み取
ることができるものである。
【0002】
【従来の技術】従来からある書籍は、紙面上に文字、数
字、記号、図面、表等が印刷されて形を成し、使用者に
販売されているものである。使用者は、その印刷された
文字、数字、記号等を読み、書籍の内容を把握した
籍を電子化して携帯に便利にした携帯用情報表示装置
は、たとえば、特開昭59−116869号公報に記載
されている。上記公報に記載されている携帯用情報表示
装置は、装置本体と別体の再生装置によって外部記録媒
体を再生し、この再生された情報を装置本体の記録部に
記録させておき、必要に応じてこれを表示していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の紙面により構成
されている書籍は、一冊最低数十ページ、通常、数百
ページより構成されているため、一冊の書籍の重量が相
当重く、いわゆる文学小説、または専門書籍で、一冊あ
たり1Kgを越える重量になってしまっていた。書籍
出版社から書店に対する配送は、一般に数トン程度の重
量と、その大きさのため、主に、トラックによって行な
っているため、一冊あたりのコスト高くしていた。
【0004】また、文字、数字、記号等を印刷する紙面
の大きさは、書籍の内容、種類、価格等によって変わる
ため書籍の大量保管の際に相当な底面積が必要になる
という問題を有する。
【0005】また、身体の成長過程にある小中学生は、
毎日学校の授業のために、教科書その他書籍を何冊も
入れた重いを持って通学すると、身体に重大な影響を
与える恐れがある。
【0006】本考案は、前述した数々の問題点を解決す
ためのものであり、軽量かつコンパクトで携帯に便利
な携帯型再生表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】(第1考案) 本考案の携帯型再生表示装置は、光方式による読取専用
記録領域(11)と、磁気方式による読み書き可能な記
領域(11’)とからなる外部記録媒体(30)を再
生して表示装置(2)、(2’)に表示するものであっ
て、上記読取専用記録領域(11)の内容を再生する第
1の再生装置(12)と、上記読み書き可能な記録領域
(11’)の内容を記録・再生する第2の記録・再生装
置(12’)と、上記第1の再生装置(12)および第
2の記録・再生装置(12’)の情報を表示すると共
に、二つ折りになった本体(1)および蓋(1’)の双
方の内側両面に設けられた平面型表示装置と、蓋
(1’)の外側に設けられたアモルファスシリコン半導
体よりなる光電変換装置(5)とを備えている。 (第2考案) 本考案の携帯型再生表示装置は、光方式による読取専用
記録領域(11)と、磁気方式による読み書き可能な記
領域(11’)とからなる外部記録媒体(30)を再
生して表示装置(2)、(2’)に表示するものであっ
て、上記読取専用記録領域(11)の内容を再生する第
1の再生装置(12)と、上記読み書き可能な記録領域
(11’)の内容を記録・再生する第2の記録・再生装
置(12’)と、上記第1の再生装置(12)および第
2の記録・再生装置(12’)の情報を表示すると共
に、二つ折りになった本体(1)および蓋(1’)の双
方の内側両面に設けられた平面型表示装置と、当該平面
型表示装置にマトリックス状に配設された位置センサ
と、蓋(1’)の外側に設けられたアモルファスシリコ
半導体よりなる光電変換装置(5)とを備えている。
また、本考案の携帯型再生表示装置における光電変換装
置(5)は、充放電装置を備えていることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本出願人は、書籍等の内容の文字、数字、記号
等をコード信号に変換してある磁気フロッピイディス
ク、光ディスク、または磁気メモリと光メモリと一体
化した複合ディスク等からなる記録媒体を用いることに
よって携帯に便利な携帯型再生表示装置が得られること
に気付いた。
【0009】本考案は、上記記録媒体の情報を視覚検出
情報とする表示部を有する。この表示部は、本体および
蓋の双方の内側両面に設けられ、情報を表示することに
より使用者の視覚に認識させ得るものである。この再生
するデータ量は、1表示画面分のみを一回ずつ再生して
もよいが、一度の再生で双方の両画面分のデータ再生
してもよい。また、使用者は、一方の表示部の表示を固
定し、他方の表示部をタッチペン、またはライトペン等
により、情報の位置を一時メモリに記録させることがで
きる。このため、使用者は、上記指示情報を必要な時に
外部キー操作により、携帯型再生表示装置内の一時メモ
リから、必要画面を表示させることが可能になる。
【0010】上記機能を有する携帯型再生表示装置
第1の再生装置および第2の記録・再生装置を有してい
るため使用者がデータファイルを交換するだけで、デ
ィスク内に記録された複数冊分の書籍情報を所有してい
ることと同じになるという特徴を持っている。また、
考案のCD−ROM等からなる外部記録媒体は、1個あ
たり10g〜30g程度の軽さであり、大量の保管およ
び運送を行なっても特別な設備を必要としないという特
徴がある。
【0011】さらに、本考案の携帯型再生表示装置は、
再生方式を統一して、どの装置によっても再生可能なよ
うに規格統一を行なった場合、学校等の教育現場におい
ても、机と一体型にすることができる。生徒は、重い書
籍を何冊も持って学校に通う必要がなく、1個10g〜
30g程度のデータファイルを数個持って学校へ通えば
【0012】また、本考案の携帯型再生表示装は、で
きるだけ嵩張らない平面型のディスプレイが適してい
る。なぜなら、従来のディスプレイであるCRT(カソ
ードレイチューブ)方式のものは、使用者が長時間にわ
たって画面を見ていると、眼が非常に疲れ、健康障害を
引き起こす。そのため、本考案の携帯型再生表示装置
は、特に、液晶表示ディスプレイが好ましい。液晶表示
ディスプレイは、CRT方式より眼の疲労度が少なく、
薄く、軽量であり、かつ消費電力を少なくすることがで
きるという特徴を有する。
【0013】
【実 施 例】以下、実施例により本考案を詳細に説明
する。 「実施例1」 図1(A)および(B)は本考案の一実施例である携帯
型再生表示装置外観図である。図1(A)は二つ折り
になった携帯型再生表示装置を開いた状態の正面図、図
1(B)は二つ折りになる携帯型再生表示装置を折りた
たんだ状態の正面図を示す。図1(A)および(B)に
おいて、携帯型再生表示装置(10)は、本体(1)お
よび蓋(1’)とから構成されている。本体(1)は、
二つ折りにしたその内側に設けられた表示部(2)、
(2’)と、二つ折りの一方の表示部(2’)側に設け
られた外部入力キー(3)と、蓋(1’)の表側設け
られた補助電源用である光電変換装置(5)と、本体
(1)の側面から内方向に設けられた外部記録媒体挿入
部(4)と、本体(1)の側面に設けられた外部電源入
力端子(13)、および外部入力/出力端子(14)、
(15)より構成されている。
【0014】図2は本考案の一実施例である携帯型再生
表示装置を説明するためのブロック構成図である。本実
施例の携帯型再生表示装置は、表示部(2)、(2’)
として液晶表示装置を、またデータファイルの記録媒体
として、光ディスクつまり照射光の反射率の違いにより
デーを記録するCD−ROM方式、および磁気方式によ
る読み書き可能な記録領域からなる複合ディスクを採用
している。また、光電変換装置(5)は、20mm×3
00mmの大きさのアモルファスシリコン光電変換装置
を採用し、この光電変換装置(5)によって発生させた
電力を充放電装置(16)に供給する。加えて、充放電
装置(16)は、外部電源(6)から不足分の電力が充
電され、本実施例の携帯型再生表示装置(10)を駆動
する。
【0015】また、携帯型再生表示装置(10)の内部
には、図2に示す機能が内されている。携帯型再生表
示装置(10)の内蔵機能は各部や装置を制御する
イクロ・コンピュータ(20)、必要に応じて外部記
録情報を一時的に移動して記憶するメモリ(17)と、
任意の場所の情報をランダムに指示する外部入力キー
(3)と、当該外部入力キー(3)の指示された情報を
表示する表示部(2)、(2’)と、補助電源となる光
電変換装置(5)と、当該光電変換装置(5)から供給
される電力を充放電する充放電装置(16)と、外部入
力端子(7)と、光方式で記録された外部記録媒体1を
再生する第1の再生装置(12)と、磁気方式で記録さ
れた外部記録媒体2の情報を再生・記録できる第2の記
録・再生装置(12’)とから構成されている。 上記携
帯型再生表示装置(10)において、外部入力キー
(3)の操作により画面分の情報は、再生されて、表示
部(2)、(2’)に表示される。そして、使用者は、
表示部(2)および(2’)に表示された情報を読む。
この時、表示部(2)、(2’)は、それぞれ縦書き表
示で、たとえば、30文字×50行の表示を行なう。本
実施例の携帯型再生表示装置(10)は、ある頁を蓋
(1’)の表示部(2’)で表示し、さらに、次の頁を
表示部(2)で表示する。また、使用者は、それぞれの
頁に対する表示内容の比較を行なうことができる。この
ための操作は、外部入力キー(3)により行ない、次画
面を表示させる。
【0016】「実施例2」 実施例に用いられる携帯型再生表示装置は、実施例1
と同様であるが、表示方式が若干異なる。すなわち、使
用者が外部入力キー(3)を操作すると、データファイ
からの情報は、複数画面分表示部(2)、(2’)
対し同時に表示される。すなわち、上記情報は、一度
携帯型再生表示装置(10)内のメモリ(17)に保管
され、使用者の要望による外部入力キー(3)の操作
で、表示部(2)または(2’)に即座に表示される。
【0017】さらに、一方の表示部(2)、(2’)
は、局部圧力を利用したタッチペン、または局部光の入
力を利用したライトペンにより、外部入力端子(7)か
らの他の情報検出できるようにした。このため、表示
部(2)または(2’)は、マトリックス配列をした
ピクセルに対応してフォトセンサを配列せしめた。する
と、使用者は、表示部(2)、(2’)に表示されてい
図面、文字に対し、その一部または全部を書き換えた
り、またはアンダーラインを文字の下側に引くこともで
きる。この付加情報は、マイクロ・コンピュータ(2
0)をへてメモリ(17)に保存される。
【0018】その結果、本実施例における携帯型再生
示装置(10)は、情報を単に読み取るのみではなく、
表示部(2)で情報加工したり、加工後の情報を表示
部(2’)に表示させることが可能となった。この方式
により、本実施例における携帯型再生表示装置(10)
は、何ら隣あっていない画面または頁をも同時に表示部
(2)、(2’)に読み出すことができ、通常の書籍の
読み方に加えて加工後の情報の読み出しも可能となっ
た。
【0019】「実施例3」図3は本考案に使用する外部記録媒体の一実施例を説明
するための図である。 実施例図2に示された再生
装置、および記録再生装置によって再生される外部記
録媒体の一実施例を説明するためのものである。
【0020】図2において、本考案の携帯型再生表示装
置(10)は、第1の外部記録媒体1(11)、および
第2の外部記録媒体2(11’)に記録されている情報
を再 生する第1の再生装置(12)、および第2の記録
再生装置(12’)を有する。
【0021】図3には、第1の外部記録媒体1(11)
および第2の外部記録媒体2(11’)の概要が示され
ている。すなわち、図3に示されている外部記録媒体
(11)、(11’)は、一つのディスクに読取専用記
領域(ROM)と、読み書き可能な記録領域(RA
M)とを一体に設けた複合ディスク(30)からなる。
第1の外部記録媒体1(11)は、たとえば、コンパク
トディスクからなり、その一部に第2の外部記録媒体2
(11’)である磁気記録媒体が設けられて、光および
磁気の両方式からなる記録媒体となっている。このた
め、第1の再生装置(12)は、光学系(13)および
発光、受光系(14)よりなる反射型のROM(リード
・オンリ・メモリ)式再生装置である。第2の記録・再
生装置は、磁気ヘッド(15)およびその駆動系(1
6)よりなるRAM(書き込みおよび読み出し方式すな
わちランダム・アクセス・メモリ)式記録・再生装置
(12’)である。この目的のため、図3では1つの磁
気ヘッドを示したが、このヘッドを2つにして一方を消
去、他方を記録または再生としてもよい。しかし、RA
M容量は、光学式のROMに比べて小さい。
【0022】この磁気記録部(11’)は、コンパクト
ディスクの記録面(11)側の中心部、または外周部に
設けるか、またその裏面側の中心部または外周部に設け
てもよい。
【0023】かくすると、実施例2で行なった情報の加
工、編集を行なう過程および得られた結果をメモリ(図
(17))に記憶させ、その結果の情報を記録・再
生装置(12’)を経て磁気の外部記録媒体(11’)
に移し、コンパクトディスクの情報(11)に1:1に
対応して永久保存が可能となる。このため、外部記録媒
体(30)は、ROM情報が主であり、一部の情報の修
正または訂正をも可能とし、ROMを長期間有効に使用
させることが可能となった。
【0024】
【考案の効果】以上述べたように、本考案により持ち運
び可能であり、軽量、コンパクトな書籍機能をもつ携帯
型再生表示装置を実現することができた。また、記録デ
ータファイルが軽量コンパクトなため、多量情報の保管
運送が可能である。さらに、一つの携帯型再生表示装置
に対してデータファイルを複数持っていることで、書籍
を何冊も持っていることと同じ効果を持つことができ
る。
【0025】また、本考案によれば、携帯型再生表示装
置は、二つの画面、第1の再生装置、第2の記録・再生
装置、および一時メモリを有するため、両開き型書籍の
如く一方の表示部を読みつつ他方の表示部をながめるこ
とが可能となった。本考案によれば、二つの表示部にそ
れぞれ独立の表示をせしめ、それぞれの表示内容の比較
をすることも可能となった。本考案によれば、表示部の
一方に基準表示をしつつ他方の表示部で表示情報の加
工、修正、編集をすることも可能となった。
【0026】本考案によれば、表示部のそれぞれのピク
セルに対応してセンサをマトリックス状に配置した液晶
表示装置を用いた場合、表示画面の重要部分に使用者
が、たとえば、タッチペンまたはライトペン等で指示す
ることにより、その重要部分を一時メモリ、または外部
記録媒体に記録させ、またはその部分の表示を強調表示
例えばアンダーライン、反転文字とすることができ、教
科書等紙面に赤線を引いたり、螢光ペンでアンダーライ
ンを引いたことと同様の機能を持たせられる。
【0027】本考案によれば、携帯型再生表示装置と複
合記録媒体との開発によって、小中学生は、学校へ重た
い書籍を何冊も持って通う必要がなく、軽量コンパクト
なデータファイルを複数個持って通うだけでよいという
特徴を有する。さらに、太陽電池等補助電源等の組み込
みにより、携帯して書籍を読むことも長時間可能となっ
た。
【0028】本考案によれば、図1に示す外部入力/出
力端子を用い、CD−ROM内の記録情報を表示部に表
示させて文章として読みつつ、また他方の表示部に
を表示させ、これを見つつ音声または音楽を聞いてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)および(B)は本考案の一実施例である
携帯型再生表示装置外観図である。
【図2】本考案の一実施例である携帯型再生表示装置を
説明するためのブロック構成図である。
【図3】本考案に使用する外部記録媒体の一実施例を説
明するための図である。
【符号の説明】 1 ・・・本体 1’・・・蓋 2、2’・・表示部 3・・・外部入力キー 4・・・外部記録媒体挿入部5・・・光電変換装置 6・・・外部電源 7・・・外部入力端子 10・・携帯型再生表示装置11・11′・・・外部記録媒体 12・・・再生装置 12’・・記録・再生装置 13・・・外部電源入力端子 14・・・外部入力端子 15・・・外部省略端子 16・・・充放電装置 17・・・メモリ 20・・・マイクロ・コンピュータ

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光方式による読取専用記録領域と、磁気
    方式による読み書き可能な記録領域とからなる外部記録
    媒体を再生して表示装置に表示する携帯型再生表示装置
    において、 上記読取専用記録領域の内容を再生する第1の再生装置
    と、 上記読み書き可能な記録領域の内容を記録・再生する第
    2の記録・再生装置と上記第1の再生装置および第2の
    記録・再生装置の情報を表示すると共に、二つ折りにな
    った本体および蓋の双方の内側両面に設けられた平面型
    表示装置と、 蓋の外側に設けられたアモルファスシリコン半導体より
    なる光電変換装置と、 を備えていることを特徴とする携帯型再生表示装置。
  2. 【請求項2】 光方式による読取専用記録領域と、磁気
    方式による読み書き可能な記録領域とからなる外部記録
    媒体を再生して表示装置に表示する携帯型再生表示装置
    において、 上記読取専用記録領域の内容を再生する第1の再生装置
    と、 上記読み書き可能な記録領域の内容を記録・再生する第
    2の記録・再生装置と、 上記第1の再生装置および第2の記録・再生装置の情報
    を表示すると共に、二つ折りになった本体および蓋の双
    方の内側両面に設けられた平面型表示装置と、 当該平面型表示装置にマトリックス状に配設された位置
    センサと、 蓋の外側に設けられたアモルファスシリコン半導体より
    なる光電変換装置と、 を備えていることを特徴とする携帯型再生表示装置。
  3. 【請求項3】 上記光電変換装置は、充放電装置を備え
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    携帯型再生表示装置。
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