JP2525202Y2 - 枚葉印刷機のスプレー制御装置 - Google Patents

枚葉印刷機のスプレー制御装置

Info

Publication number
JP2525202Y2
JP2525202Y2 JP6910291U JP6910291U JP2525202Y2 JP 2525202 Y2 JP2525202 Y2 JP 2525202Y2 JP 6910291 U JP6910291 U JP 6910291U JP 6910291 U JP6910291 U JP 6910291U JP 2525202 Y2 JP2525202 Y2 JP 2525202Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spray
sheet
timing
paper
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6910291U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0518833U (ja
Inventor
秀樹 堂本
政道 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP6910291U priority Critical patent/JP2525202Y2/ja
Publication of JPH0518833U publication Critical patent/JPH0518833U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2525202Y2 publication Critical patent/JP2525202Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は枚葉印刷機のスプレー
制御装置に関するものであり、特にその吹付けタイミン
グ調整の自動化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に、枚葉印刷機の一部の構造を示
す。印刷用紙8が圧胴6に搬送されてくると、ゴム胴2
が圧胴6の方向に移動して接し(胴入れ)、印刷が行わ
れる。印刷された用紙8は、紙取り胴4を経てチェーン
10により搬送され、排紙される。排紙は、ストッカー
12に積み重ねることによって行われる。この際に、印
刷されたインクが完全に乾いていないと、次の用紙の裏
にインクが付着するおそれがある。このような裏写りを
防止するため、印刷済の用紙8を重ねる前に、スプレー
装置14により、印刷面に乾燥用の粉を吹付けることが
行われている。
【0003】ところで、スプレー粉の吹付けは、印刷済
用紙が送られてきている時にのみ行えば良い。すなわ
ち、印刷済用紙が送られてきていない時に吹付けを行う
と、スプレー粉を無駄に消費することとなる。そこで、
スプレー装置の吹付けタイミングを適正に制御する制御
装置が用いられている。
【0004】図9に、実願昭62-129748号に記載された
スプレー制御装置を示す。検知手段16は、印刷機の回
転に基づいて、スプレー装置14の吹付け開始タイミン
グを検知し演算回路に入力するよう構成されている。
算回路20は、検知手段からの入力に基づいて、スプレ
ー装置14の吹付けを開始するよう信号を出力する。設
定手段18は、用紙8の長さを入力するためのもの(テ
ンキー等)である。演算回路20は、設定手段18から
入力された用紙長さに基づいてスプレー装置14の吹付
け時間を制御する。
【0005】以上のようにして、印刷用紙8の長さに応
じ、適切なスプレー吹付けを行うことを可能としてい
た。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のスプレー制御装置には、次のような問題点
があった。
【0007】第一に、印刷用紙の長さが変るごとに、
ンキー等設定手段18から長さ情報を手動入力しなけれ
ばならず、操作が煩雑であった。
【0008】第二に、用紙長さを手動入力するための設
定手段18が必要であり、スプレー装置のコスト上昇
招いていた。
【0009】この考案は、上記のような問題点を解決
し、設定手動入力手段を不要として、操作が容易である
とともに、手動入力装置を不要としたスプレー制御装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この考案に係るスプレー
制御装置は、印刷機の1周期ごとに印刷機回転信号を出
力する周期センサ、印刷用紙の先端が一時待機基準点に
到達してから印刷用紙の後端が一時待機基準点を通過す
るまでの間、用紙検出信号を出力する用紙センサ、周期
センサからの印刷機回転信号と用紙センサからの用紙検
出信号に基づいて、スプレー開始信号およびスプレー停
止信号を演算し、スプレー装置に与える演算手段、を備
えたことを特徴としている。
【0011】
【作用】演算手段は、周期センサからの印刷機回転信号
と用紙センサからの用紙検出信号に基づいて、スプレー
開始信号およびスプレー停止信号を演算する。したがっ
て、用紙長さを入力しなくとも、適切なタイミングでス
プレーを行うことができる。
【0012】
【実施例】図1に、枚葉印刷機の概略構成とともに、こ
の考案の一実施例によるスプレー制御装置の構成を示
す。ストッカーに積み重ねて置かれた印刷用紙8は、サ
クションフット22によって1枚ずつフィーダボード2
4に送り込まれる。印刷用紙8は、フィーダボード24
の上を矢印の方向に移動して、その先端部が前当て26
に当接して一時的に停止させられる。
【0013】この時の、前当て26付近の詳細を、図2
に示す。このように印刷用紙8が一時停止した後、印刷
用紙8を送り込むタイミングが到来すると、駆動装置2
8が駆動して前当て26を、Xに示すような引込み状態
にする。これにより、印刷用紙8は所定のタイミングに
て、Yに示すように前進して図1に示すように給紙胴3
に送り込まれる。
【0014】なお、前当て26の手前の一時待機基準点
には、用紙センサである胴入れ用センサ32が設けられ
ている。この胴入れ用センサ32は、発光部32a、受
光部32bを備えている。このセンサ32は、印刷用紙
8が前当て26によって一時停止するとほぼ同時に用紙
検出信号を出力し、印刷用紙8の後端が通過すると用紙
検出信号の出力を止める。
【0015】図1に戻って、給紙胴30に送り込まれた
印刷用紙8は、圧胴36に送り込まれる。圧胴36によ
って印刷用紙8が回転する間に、胴入れが行われ、ゴム
胴34、38により印刷が行われる。なお、給紙胴30
には、周期センサであるタイミングスイッチ40が設け
られ、1回転ごとに印刷機回転信号が出される。
【0016】印刷を終えた印刷済用紙8は、紙取り胴4
2を経て、クリップ44に挟まれて排紙ストッカ46に
送られる。この搬路の途中に、スプレー装置14が設け
られている。
【0017】演算手段48は、胴入れ用センサ32の用
紙検出信号に基づいて、胴入れ許可信号を出力するもの
である。胴入れ・胴抜き機構50は、所定のタイミング
が到来した時に胴入れ許可信号が出されていれば、ゴム
胴34,38を駆動して胴入れを行うものである。ま
た、演算手段48は、胴入れ用センサ32の用紙検出信
号およびタイミングスイッチ40の印刷機回転信号に基
づいて、スプレー装置14に、スプレー開始信号、スプ
レー停止信号を演算・出力するものである。
【0018】演算手段48の詳細を、図3に示す。CP
U54は、バスラインを介して、RAM52、ROM5
6、出力インターフェイス58、入力インターフェイス
60に接続されている。CPU54は、ROM56のプ
ログラムに従って各部を制御するものである。
【0019】ここで、CPU54がスプレー装置14を
制御する状態を、図4にタイムチャートで示す。図4A
が、タイミングスイッチ40の印刷機回転信号を表わし
ている。ここでは、a°のタイミングで信号が出力され
るものとしている。また、その周期をt0とする。この
周期t0は印刷機の運転速度によって変化するものであ
る。
【0020】図4Bは、胴入れ用センサ32の用紙検出
信号を示している。b°において印刷用紙8が前当て2
6に当って信号が出力され、d°において印刷用紙8の
後端が通過して出力が停止する。なお、タイミングC°
は、前当て26に一時停止された印刷用紙8が、再び動
き始めるタイミングである。タイミングa°からタイミ
ングC°までの時間t2は、印刷機固有のものである。
なお、タイミングa°からタイミングd°までの時間t
1は、印刷用紙8の長さによって変化する。また、タイ
ミングc°からタイミングd°までの時間t3は、印刷
用紙の長さに比例するものとなる。
【0021】図4Dは、胴入れ許可信号である。印刷機
回転信号が出力された時点(タイミングe°)の時に、
用紙検出信号が出力されていれば、胴入れ許可信号が出
力される。すなわち、印刷用紙8が前当て26に送られ
てきていない場合には、胴入れは許可されない。これ
は、印刷用紙8が無い状態での胴入れを防止するためで
ある。
【0022】図4Cは、スプレー装置14の吹付けを行
う信号を示している。タイミングe°において吹付けを
開始し、タイミングf°において吹付けを停止する。タ
イミングa°からタイミングe°までの時間をt4、タ
イミングa°からタイミングf°までの時間をt5とす
る。
【0023】ここで、タイミングa°は、タイミングス
イッチ40の印刷機回転信号により容易に知ることがで
きる。したがって、時間t4を演算すれば、吹付け開始
タイミングe°を得ることができる。時間t4は、基本
的に印刷機固有に定まるものであるとともに、1周期の
時間t0に比例するものである。したがって、式(1)から
得られる。
【0024】t4=m・t0・・・・・(1) ここで、mは印刷機によって定まる定数である。
【0025】上記のようにして吹付け開始タイミングe
°が得られると、吹付け時間t5が分れば吹付け停止タ
イミングf°を得ることができる。吹付け時間t5は、
前当て26が移動して印刷用紙8が動き始めてから、通
過し終るまでの時間t3に比例する。すなわち、下式(2)
によって表わされる。
【0026】t5=K・t3・・・・・(2) ここで、Kは、印刷機によって定まる減速比であり、印
刷用紙8が胴入れセン32を通過する時間をスプレー装
置14を通過する時間で割った値として求められる。
【0027】時間t3は、時間t1から時間t2を引いた
ものとして表わされる。
【0028】t3=t1−t2・・・・(3) ここで、時間t1は、タイミングスイッチ40と胴入れ
センサ32の出力から得ることができる。また、時間t
2は、前当て26によって印刷用紙8が一時停止してか
ら、再び動き始めるまでの時間である。この時間t
2は、印刷機固有に定まるものであるとともに、1周期
の時間t0に比例するものである。したがって、t2は、
次式(4)によって表わされる。
【0029】t2=n・t0・・・・・(4) ここで、nは印刷機によって定まる定数である。
【0030】式(4)を式(3)式(2)に代入すると、 t5=K・(t1−n・t0)・・・(5) が求められる。したがって、tおよびt0により、ス
プレー停止タイミングf°を得ることができる。
【0031】上記のように、印刷用紙8の長さにあわせ
て、適切なスプレー開始、停止タイミングを得ることが
できる。
【0032】上記のような演算を、CPU54は、RO
M56のプログラムにそって行う。ROM56に記憶さ
れた上記演算のプログラムの一例を、図5、図6、図7
にフローチャートで示す。
【0033】図5は、タイミングスイッチ40が、オン
となった時(タイミングa°)の処理を示すフローチャ
ートである。ステップS1において、CPU54は、入
力インターフェイス60を介して、タイミングスイッチ
40の出力(印刷機回転信号)を取り込む。この出力が
オフであれば今回の処理は終了する。オンであれば、t
0タイマの内容を、t0メモリに写す(ステップS2)。
ここで、t0タイマとは、図4のt0を計測するためのC
PU54の内部タイマである。また、t0メモリとは、
0タイマによって計測したt0を記憶するために、RA
M52に設けられた領域である。すなわち、ステップS
2の操作により、t0メモリに、1周期の時間t0が記憶
される。
【0034】その後、次の1周期の計測のために、タイ
マt0をクリアする(ステップS3)。次に、胴入れが行
われた状態であるか否かを判断する(ステップS4)。
胴入れ中でなければ、ステップS6に飛ぶ。また、胴入
れ中であれば、式(1)の演算t4=m・t0を行い、得られ
た値をt4タイマに置く(ステップS5)。ここで、t4
タイマとは、タイミングe°を検出するために使用され
る、CPU54の内部タイマである。
【0035】ステップS6においては、胴入れ用センサ
32から用紙検出信号が出されているか否かを判断す
る。用紙が検出されていれば胴入れ処理を行い(ステッ
プS7)、t1タイマをクリアする(ステップS9)。ここ
で、t1タイマとは、時間t1を検出するためのCPU5
4の内部タイマである。
【0036】一方、ステップS6において、用紙が検出
されていなければ、胴抜き処理を行う(ステップ
8)。
【0037】以上のように、タイミングスイッチ40が
オンすることにより、t0メモリに1周期の時間t0が記
憶される。また、t4タイマがセットされて、タイミン
グe°を検出する用意が整う。
【0038】図6は、胴入れ用センサ32が、印刷用紙
8の後端を検出した時(タイミングd°)の処理を示す
フローチャートである。ステップS10において、CPU
32は、入力インターフェイス60を介して、胴入れ用
センサ32の出力(印刷機回転信号)を取り込む。この
出力が、オンからオフに変る点(タイミングd°)でな
ければ、今回の処理を終了する。オンからオフに変る点
(タイミングd°)であれば、式(5)の演算t5=K・
(t1−n・t0)を行い、その結果をt5メモリに記憶す
る。
【0039】ここで、タイミングd°は、印刷用紙8の
後端が前当てを通過し、印刷が開始されようとするタイ
ミングである。すなわち、次の1周期において印刷が行
われ、排紙が行われる。そこで、次の1周期の排紙時
に、スプレーを行う時間t5をt5メモリに記憶してい
る。
【0040】図7は、タイマの計数等の処理を示すフロ
ーチャートである。まず、ステップS21において、t0
タイマをインクリメントする(ステップS21)。同様
に、ステップS22において、t1タイマをインクリメン
トする(ステップS22)。
【0041】次に、t5タイマが0であるか否かを判断
する(ステップS23)。0であれば、スプレー装置14
は現在吹付けを行っていないので、ステップS27へ飛
ぶ。0でなければ、吹付け時間のタイマであるt5タイ
マをデクリメントする(ステップS24)。その結果t5
タイマが0になれば、CPU54は、出力インターフェ
イス58を介して、吹付け停止信号を出力する(ステッ
プS 26 )。これにより、スプレー装置14のバルブがオ
フとなって、吹付けが停止される。また、デクリメント
の結果、t5タイマが0とならない場合には、ステップ
27に飛ぶ。
【0042】次に、t4タイマが0であるか否かを判断
する(ステップS27)。0であれば、スプレー装置14
の吹付け準備期間に至っていないので、今回の処理を終
了する。0でなければ、吹付け開始時間のタイマである
4タイマをデクリメントする(ステップS28)。その
結果t4タイマが0になれば、CPU54は、出力イン
ターフェイス58を介して、吹付け開始信号を出力する
(ステップS30)。これにより、スプレー装置14のバ
ルブがオンとなって、吹付けが開始される。次に、記憶
しておいた(図6のステップS11参照)t5メモリの内
容をt5タイマにセットする(ステップS31)。なお、
デクリメントの結果、t4タイマが0とならない場合に
は、今回の処理を終了する。
【0043】上記のように、印刷用紙8の長さを入力す
ること無く、自動的にスプレー時間を制御することがで
きる。
【0044】この実施例では、用紙センサとして胴入れ
用センサ32を使用している。したがって、新たに用紙
センサを設ける必要が無く、構成が簡素となる。
【0045】なお、上記実施例では、胴入れ用センサ3
2、タイミングスイッチ40として光電センサを用いた
が、機械式のスイッチ、近接センサ等を用いてもよい。
【0046】また、上記実施例においては、CPU54
を用いて演算手段48を構成したが、その一部もしくは
全部をロジック回路によって構成してもよい。
【0047】
【考案の効果】この考案に係るスプレー制御装置におい
ては、周期センサからの印刷機回転信号と用紙センサか
らの用紙検出信号に基づいて、スプレー開始信号および
スプレー停止信号を演算するようにしている。したがっ
て、用紙長さを入力しなくとも、適切なタイミングでス
プレーを行うことができる。
【0048】すなわち、設定入力を不要として、操作が
容易であるとともに、入力装置を不要としたスプレー制
御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるスプレー制御装置を
示す図である。
【図2】前当て26近傍の詳細を示す図である。
【図3】演算手段48の詳細を示す図である。
【図4】演算手段48の演算を説明するためのタイムチ
ャートである。
【図5】ROM56に記憶されたプログラムのフローチ
ャートである。
【図6】ROM56に記憶されたプログラムのフローチ
ャートである。
【図7】ROM56に記憶されたプログラムのフローチ
ャートである。
【図8】枚葉印刷機の概略構成を示す図である。
【図9】従来のスプレー制御装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
8・・・印刷用紙 14・・・スプレー装置 32・・・胴入れ用センサ 40・・・タイミングスイッチ 48・・・演算手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷済用紙の裏写りを防止するため、印刷
    済用紙にスプレー粉を吹付けるスプレー装置の吹付けタ
    イミングを制御する装置において、 印刷機の1周期ごとに印刷機回転信号を出力する周期セ
    ンサ、 印刷用紙の先端が一時待機基準点に到達してから印刷用
    紙の後端が一時待機基準点を通過するまでの間、用紙検
    出信号を出力する用紙センサ、 周期センサからの印刷機回転信号と用紙センサからの用
    紙検出信号に基づいて、スプレー開始信号およびスプレ
    ー停止信号を演算し、スプレー装置に与える演算手段、 を備えたことを特徴とする枚葉印刷機のスプレー制御装
    置。
JP6910291U 1991-08-29 1991-08-29 枚葉印刷機のスプレー制御装置 Expired - Fee Related JP2525202Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6910291U JP2525202Y2 (ja) 1991-08-29 1991-08-29 枚葉印刷機のスプレー制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6910291U JP2525202Y2 (ja) 1991-08-29 1991-08-29 枚葉印刷機のスプレー制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0518833U JPH0518833U (ja) 1993-03-09
JP2525202Y2 true JP2525202Y2 (ja) 1997-02-05

Family

ID=13392926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6910291U Expired - Fee Related JP2525202Y2 (ja) 1991-08-29 1991-08-29 枚葉印刷機のスプレー制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2525202Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19836014A1 (de) * 1998-08-10 2000-02-17 Weitmann & Konrad Fa Verfahren und Vorrichtung zum Bepudern bedruckter Bogen

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0518833U (ja) 1993-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5626077A (en) Method for controlling sheet feed
JPH0623971A (ja) 枚葉紙長さを測定するための装置
JP2525202Y2 (ja) 枚葉印刷機のスプレー制御装置
JP2624604B2 (ja) 枚葉紙オフセット印刷機械の紙差しゲージ付近の用紙移動を監視するための装置
US8297184B2 (en) Synchronous control method and apparatus for rotary stencil printing press
US20100083854A1 (en) Method for starting up a web-fed rotary printing press
US10618271B2 (en) Number printing apparatus
US5775683A (en) Method for transporting handling sheets
JP2001171221A (ja) 孔版印刷機
EP1342685B1 (en) Method for controlling an apparatus for controlling a cutting position of a web member and device therefor
US11358386B2 (en) Method for measuring varnish film thickness of printed article and varnish film thickness measurement device
JP2954622B2 (ja) 印刷装置
JPH0342183B2 (ja)
JP2000289190A (ja) コーティング装置
JP2002031928A (ja) 多色印刷機における見当合わせのための方法及び装置
US7637209B2 (en) Method of changing the mounting condition of a printing master on a printing master cylinder
US6402404B1 (en) Sheet supply control apparatus and method for printing press
JP3739212B2 (ja) 孔版印刷装置
JPH03254977A (ja) プリンタの印字幅設定方法
JPH04307274A (ja) ロール紙および印字装置
TW202402553A (zh) 印刷控制裝置、印刷控制方法、印刷控制程式
JP2004137028A (ja) シート状物案内装置
JP3582888B2 (ja) 裏移り濃度評価資料の作成装置
JP2002011854A (ja) 印刷装置及び印刷機
JP2003192184A (ja) 両面印刷機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees