JP2523531B2 - X線像増倍管 - Google Patents
X線像増倍管Info
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- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/87—Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers
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- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
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- H01J2231/00—Cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2231/50—Imaging and conversion tubes
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- H01J2231/5001—Photons
- H01J2231/50031—High energy photons
- H01J2231/50036—X-rays
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- H01J2231/00—Cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2231/50—Imaging and conversion tubes
- H01J2231/50057—Imaging and conversion tubes characterised by form of output stage
- H01J2231/50063—Optical
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- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はX線像増倍管に係り、特にその真空外囲器
の改良に関する。
の改良に関する。
(従来の技術) 一般にX線像増倍管は、真空外囲器内の入力側に入力
面が配設され、出力側に出力面と陽極が配設されてい
る。又、真空外囲器内の壁側に沿って集束電極が設けら
れている。そして通常、真空外囲器は、有底筒状外囲器
本体と、この外囲器本体の開口端に直接又は他の部材を
介して気密接合された中間部材と、この中間部材に気密
接合された凸状X線入射窓とからなっている。
面が配設され、出力側に出力面と陽極が配設されてい
る。又、真空外囲器内の壁側に沿って集束電極が設けら
れている。そして通常、真空外囲器は、有底筒状外囲器
本体と、この外囲器本体の開口端に直接又は他の部材を
介して気密接合された中間部材と、この中間部材に気密
接合された凸状X線入射窓とからなっている。
このようなX線像増倍管は、管内が真空でなくては動
作しないので、真空に保つ必要上から、その真空外囲器
の構造及び材質には注意しなくてはならない。
作しないので、真空に保つ必要上から、その真空外囲器
の構造及び材質には注意しなくてはならない。
(発明が解決しようとする問題点) 真空外囲器の構造及び材質が不適当であると、爆縮す
ることがある。又、爆縮防止策として、板厚を厚くして
構造上の対策と出来るが、X線像増倍管の場合、X線入
射窓の板厚を厚くすることは、S/N比の低下に起因する
欠点となる。更に、板厚を厚くすると、管全体が非常に
重くなり、取扱いが困難となる欠点がある。
ることがある。又、爆縮防止策として、板厚を厚くして
構造上の対策と出来るが、X線像増倍管の場合、X線入
射窓の板厚を厚くすることは、S/N比の低下に起因する
欠点となる。更に、板厚を厚くすると、管全体が非常に
重くなり、取扱いが困難となる欠点がある。
この発明は、上記従来の問題点を伴わないで、爆縮を
防止することが出来るX線像増倍管を提供することを目
的とする。
防止することが出来るX線像増倍管を提供することを目
的とする。
[発明の構成] 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、筒状の真空外囲器本体と、この真空外囲
器本体のX線入射側開口端部に直接又は他の部材を介し
て気密接合された金属製のリング状中間部材と、このリ
ング状中間部材に気密接合され大気側に凸状に湾曲して
成形され真空外囲器の一部を構成するアルミニウム又は
アルミニウム系合金製のX線入射窓とを具備してなるX
線像増倍管において、 上記X線入射窓は、上記凸状湾曲部の外周近くに形成
された屈曲部及びそこから外方に延びるフランジ部を備
え、 上記リング状中間部材は、鉄又は鉄系合金、若しくは
アルミニウム又はアルミニウム系合金からなるとともに
上記X線入射窓の上記フランジ部の裏面が気密接合され
た入射窓支持部を備え、且つこの入射窓支持部が上記気
密接合部から更に内方に延びて上記X線入射窓の屈曲部
を機械的に保持しているX線像増倍管である。
器本体のX線入射側開口端部に直接又は他の部材を介し
て気密接合された金属製のリング状中間部材と、このリ
ング状中間部材に気密接合され大気側に凸状に湾曲して
成形され真空外囲器の一部を構成するアルミニウム又は
アルミニウム系合金製のX線入射窓とを具備してなるX
線像増倍管において、 上記X線入射窓は、上記凸状湾曲部の外周近くに形成
された屈曲部及びそこから外方に延びるフランジ部を備
え、 上記リング状中間部材は、鉄又は鉄系合金、若しくは
アルミニウム又はアルミニウム系合金からなるとともに
上記X線入射窓の上記フランジ部の裏面が気密接合され
た入射窓支持部を備え、且つこの入射窓支持部が上記気
密接合部から更に内方に延びて上記X線入射窓の屈曲部
を機械的に保持しているX線像増倍管である。
(作用) この発明によれば、凸状のアルミニウム製X線入射窓
の外周に近い屈曲部が大気圧による応力で座屈して変形
又は破損、ひいてはX線像増倍管の爆縮を未然に防止す
ることが出来る。
の外周に近い屈曲部が大気圧による応力で座屈して変形
又は破損、ひいてはX線像増倍管の爆縮を未然に防止す
ることが出来る。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例に係るX
線像増倍管を詳細に説明する。
線像増倍管を詳細に説明する。
この発明によるX線像増倍管は第1図に示すように構
成され、真空外囲器1は有底筒状の外囲器本体2と、こ
の外囲器本体2のX線入射側の開口端に気密接合された
支持リング3と、この支持リング3に支持され気密溶接
された半断面クランク状のリング状中間部材4と、この
中間部材4の内方に延びる平坦な入射窓支持部4aの上面
に気密接合された大気側に凸状に湾曲成形されたX線入
射窓5とからなっている。
成され、真空外囲器1は有底筒状の外囲器本体2と、こ
の外囲器本体2のX線入射側の開口端に気密接合された
支持リング3と、この支持リング3に支持され気密溶接
された半断面クランク状のリング状中間部材4と、この
中間部材4の内方に延びる平坦な入射窓支持部4aの上面
に気密接合された大気側に凸状に湾曲成形されたX線入
射窓5とからなっている。
X線像入射窓5は、アルミニウム(Al)又はAl系合金
で構成され、外周縁部が管軸Zに対し垂直方向に曲げら
れた屈曲部5a及びそこから平らなまま外方に延長された
フランジ部5bを有している。リング状中間部材4は、そ
の入射窓支持部4aが入射窓の屈曲部5aの位置よりも更に
内方に延長されたうえで折曲げられ、内周端部4bを備え
ている。この内周端部4bは、X線入射窓5の凸状湾曲部
の外周縁近傍の一部に密着して機械的に保持している。
そして、これらリング状中間部材4の入射窓支持部4aと
入射窓のフランジ部5bとの面接触部Bで気密接合されて
おり、屈曲部5aは中間部材4の入射窓支持部4aの内方延
長部で機械的に直接保持されている。尚、リング状中間
部材4の外周端部と支持リング3の外周端部とは、符号
Pで示す位置で気密溶接されている。
で構成され、外周縁部が管軸Zに対し垂直方向に曲げら
れた屈曲部5a及びそこから平らなまま外方に延長された
フランジ部5bを有している。リング状中間部材4は、そ
の入射窓支持部4aが入射窓の屈曲部5aの位置よりも更に
内方に延長されたうえで折曲げられ、内周端部4bを備え
ている。この内周端部4bは、X線入射窓5の凸状湾曲部
の外周縁近傍の一部に密着して機械的に保持している。
そして、これらリング状中間部材4の入射窓支持部4aと
入射窓のフランジ部5bとの面接触部Bで気密接合されて
おり、屈曲部5aは中間部材4の入射窓支持部4aの内方延
長部で機械的に直接保持されている。尚、リング状中間
部材4の外周端部と支持リング3の外周端部とは、符号
Pで示す位置で気密溶接されている。
又、有底筒状外囲器本体2はガラス製であり、リング
状中間部材4は鉄(Fe)又はFe系合金若しくはAl又はAl
系合金の少なくとも1つからなり、支持リング3はコバ
ールからなっている。尚、リング状中間部材4がAl又は
Al系合金からなっているときは、この中間部材4の板厚
は、X線入射窓5の板厚より厚く設定されている。
状中間部材4は鉄(Fe)又はFe系合金若しくはAl又はAl
系合金の少なくとも1つからなり、支持リング3はコバ
ールからなっている。尚、リング状中間部材4がAl又は
Al系合金からなっているときは、この中間部材4の板厚
は、X線入射窓5の板厚より厚く設定されている。
このような真空外囲器1内には、入力側に入力面6が
配置され、出力側に出力面7と陽極8が配設されてい
る。又、真空外囲器1内の側壁に沿って集束電極9が設
けられている。
配置され、出力側に出力面7と陽極8が配設されてい
る。又、真空外囲器1内の側壁に沿って集束電極9が設
けられている。
さて次に、第2図を参照して、この発明のX線像増倍
管の製造方法について説明する。
管の製造方法について説明する。
例えば、Fe又はFe系合金からなる中間部剤4のリング
状内径を、Al又はAl系合金からなるX線入射窓5の内径
に比べて小さく設定して入射窓支持部4aを形成し、これ
らを加熱圧接等の方法により接合する。
状内径を、Al又はAl系合金からなるX線入射窓5の内径
に比べて小さく設定して入射窓支持部4aを形成し、これ
らを加熱圧接等の方法により接合する。
この後、開口端に支持リング3が気密接合されたガラ
ス製の有底筒状外囲器本体2内に、入力面6、出力面
7、陽極8、集束電極9等を組込み、更に支持リング3
の端部と中間部材4の端部をティグ溶接等で気密溶接し
た後、管内部を減圧する。
ス製の有底筒状外囲器本体2内に、入力面6、出力面
7、陽極8、集束電極9等を組込み、更に支持リング3
の端部と中間部材4の端部をティグ溶接等で気密溶接し
た後、管内部を減圧する。
通常、X線入射窓5の板厚は0.5〜1.5mmと薄く、この
ため管内部を減圧した時、Al又はAl系合金からなるX線
入射窓5は外圧(約1気圧)によって変形を生じる。特
に凸状部から外周のフランジ部5bへと変化するX線入射
窓5の屈曲部5aには、大気圧による応力が最も強く加わ
り、座屈してしまい易い。ところが、この発明では、上
記屈曲部を強度の強いリング状中間部材4の支持部4aが
直接機械的に支えていることにより、座屈や変形、ひい
ては爆縮が未然に防止される。更に、この強度の関係か
ら従来は板厚の厚いX線入射窓5の使用の限定から、よ
り薄いX線入射窓5を使用することが可能となった。こ
の結果、X線像増倍管のS/N比を向上させることが出来
た。
ため管内部を減圧した時、Al又はAl系合金からなるX線
入射窓5は外圧(約1気圧)によって変形を生じる。特
に凸状部から外周のフランジ部5bへと変化するX線入射
窓5の屈曲部5aには、大気圧による応力が最も強く加わ
り、座屈してしまい易い。ところが、この発明では、上
記屈曲部を強度の強いリング状中間部材4の支持部4aが
直接機械的に支えていることにより、座屈や変形、ひい
ては爆縮が未然に防止される。更に、この強度の関係か
ら従来は板厚の厚いX線入射窓5の使用の限定から、よ
り薄いX線入射窓5を使用することが可能となった。こ
の結果、X線像増倍管のS/N比を向上させることが出来
た。
(変形例) 第3図及び第4図はこの発明の変形例を示したもの
で、上記実施例と同様効果が得られる。
で、上記実施例と同様効果が得られる。
即ち、第3図はX線入射窓5の内周端部4bがX線入射
窓5側に折曲げられ、先端がX線入射窓5の凸状湾曲部
の外周縁近傍の一部に接して機械的に保持している。
窓5側に折曲げられ、先端がX線入射窓5の凸状湾曲部
の外周縁近傍の一部に接して機械的に保持している。
第4図は、中間部材4がAl又はAl系合金からなる場合
の例であり、Al又はAl系合金からなる板厚の薄い(0.5
〜1.5mm)凸状X線入射窓5の端部を中間部材4の一端
に交流ティグ溶接等で接合している。この中間部材4の
板厚は、X線入射窓5の変形をくい止めるため、強度的
に2mm以上の板厚の使用を必要とする。
の例であり、Al又はAl系合金からなる板厚の薄い(0.5
〜1.5mm)凸状X線入射窓5の端部を中間部材4の一端
に交流ティグ溶接等で接合している。この中間部材4の
板厚は、X線入射窓5の変形をくい止めるため、強度的
に2mm以上の板厚の使用を必要とする。
[発明の効果] この発明によれば、板厚の薄いAl又はAl系合金からな
る凸状X線入射窓を用いても、リング状中間部材に気密
接合された屈曲部での座屈や破損が未然に防止される。
その結果として、板厚の薄いX線入射窓の使用が可能と
なり、S/N比の向上にも寄与することが出来た。又、中
間部材4の内周端部4bがX線入射窓5の凸状湾曲部の外
周縁近傍の一部を機械的に保持しているので、大気圧で
最も座屈が生じ易いX線入射窓の屈曲部を確実に支持出
来、変形や座屈を防止出来る。
る凸状X線入射窓を用いても、リング状中間部材に気密
接合された屈曲部での座屈や破損が未然に防止される。
その結果として、板厚の薄いX線入射窓の使用が可能と
なり、S/N比の向上にも寄与することが出来た。又、中
間部材4の内周端部4bがX線入射窓5の凸状湾曲部の外
周縁近傍の一部を機械的に保持しているので、大気圧で
最も座屈が生じ易いX線入射窓の屈曲部を確実に支持出
来、変形や座屈を防止出来る。
第1図はこの発明の一実施例に係るX線像増倍管を示す
断面図、第2図は第1図の要部を拡大して示す断面図、
第3図及び第4図はこの発明の変形例を示す断面図であ
る。 1……真空外囲器、 2……有底筒状外囲器本体、 3……支持リング、 4……中間部材、 4a……入射窓支持部、 4b……内周端部、 5……X線入射窓、 5a……屈曲部、 5b……フランジ部。
断面図、第2図は第1図の要部を拡大して示す断面図、
第3図及び第4図はこの発明の変形例を示す断面図であ
る。 1……真空外囲器、 2……有底筒状外囲器本体、 3……支持リング、 4……中間部材、 4a……入射窓支持部、 4b……内周端部、 5……X線入射窓、 5a……屈曲部、 5b……フランジ部。
Claims (1)
- 【請求項1】筒状の真空外囲器本体と、この真空外囲器
本体のX線入射側開口端部に直接又は他の部材を介して
気密接合された金属製のリング状中間部材と、このリン
グ状中間部材に気密接合され大気側に凸状に湾曲して成
形され真空外囲器の一部を構成するアルミニウム又はア
ルミニウム系合金製のX線入射窓とを具備してなるX線
像増倍管において、 上記X線入射窓は、上記凸状湾曲部の外周近くに形成さ
れた屈曲部及びそこから外方に延びるフランジ部を備
え、 上記リング状中間部材は、鉄又は鉄系合金、若しくはア
ルミニウム又はアルミニウム系合金からなるとともに上
記X線入射窓の上記フランジ部の裏面が気密接合された
入射窓支持部を備え、且つこの入射窓支持部が上記気密
接合部から更に内方に延びて上記X線入射窓の屈曲部を
機械的に保持していることを特徴とするX線像増倍管。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61230622A JP2523531B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | X線像増倍管 |
US07/325,039 US4870473A (en) | 1986-09-29 | 1989-03-16 | X-ray image intensifier having a support ring that prevents implosion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61230622A JP2523531B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | X線像増倍管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386230A JPS6386230A (ja) | 1988-04-16 |
JP2523531B2 true JP2523531B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=16910659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61230622A Expired - Lifetime JP2523531B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | X線像増倍管 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4870473A (ja) |
JP (1) | JP2523531B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2666448B1 (fr) * | 1990-09-04 | 1992-10-16 | Thomson Tubes Electroniques | Tube intensificateur d'image a isolation electrique optimisee. |
JP3492772B2 (ja) * | 1993-09-20 | 2004-02-03 | 株式会社東芝 | X線イメージ増強管 |
JP3492777B2 (ja) * | 1993-10-29 | 2004-02-03 | 株式会社東芝 | 放射線イメージ増強管及びその製造方法 |
US5594301A (en) * | 1994-06-30 | 1997-01-14 | Hamamatsu Photonics K.K. | Electron tube including aluminum seal ring |
US5705885A (en) * | 1994-11-25 | 1998-01-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Brazing structure for X-ray image intensifier |
JP3756681B2 (ja) | 1997-11-21 | 2006-03-15 | 東芝電子エンジニアリング株式会社 | 放射線イメージ管およびその製造方法 |
JP4471609B2 (ja) | 2003-09-10 | 2010-06-02 | 浜松ホトニクス株式会社 | 電子管 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3515924A (en) * | 1967-09-21 | 1970-06-02 | Zenith Radio Corp | Support structure for photocathode subassembly of image intensifier |
JPS52116152U (ja) * | 1976-02-27 | 1977-09-03 | ||
JPS5815902B2 (ja) * | 1979-01-24 | 1983-03-28 | 株式会社東芝 | X線けい光増倍管 |
US4423351A (en) * | 1980-05-06 | 1983-12-27 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Vacuum container of radiation image multiplier tube and method of manufacturing the same |
JPS5818740B2 (ja) * | 1980-05-29 | 1983-04-14 | 株式会社東芝 | 放射線像増強管の真空容器およびその製造方法 |
JPS5773853U (ja) * | 1980-10-22 | 1982-05-07 | ||
JPS5975544A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Toshiba Corp | X線イメ−ジ管及びその製造方法 |
JPS60212951A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-25 | Toshiba Corp | X線イメ−ジ管 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61230622A patent/JP2523531B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-16 US US07/325,039 patent/US4870473A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6386230A (ja) | 1988-04-16 |
US4870473A (en) | 1989-09-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |