JP2523380Y2 - 荷揚げ用リフトの台車落下防止装置 - Google Patents
荷揚げ用リフトの台車落下防止装置Info
- Publication number
- JP2523380Y2 JP2523380Y2 JP6875191U JP6875191U JP2523380Y2 JP 2523380 Y2 JP2523380 Y2 JP 2523380Y2 JP 6875191 U JP6875191 U JP 6875191U JP 6875191 U JP6875191 U JP 6875191U JP 2523380 Y2 JP2523380 Y2 JP 2523380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- wire
- prevention device
- guide rail
- bogie
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は荷揚げ用リフトの台車
落下防止装置に関するものである。
落下防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、荷揚げ用リフトとして梯子状のガ
イドレールの上部にホイストを設け、このホイストのド
ラムに巻き取られるワイヤーによって台車をガイドレー
ルに沿って昇降させて荷揚げを行うものが種々知られて
いる。特に、この様な荷揚げ用リフトにおいては、ワイ
ヤーの不慮の切断による危険を防止するために台車の異
常落下を防止するよう種々の落下防止装置が提案されて
いる。
イドレールの上部にホイストを設け、このホイストのド
ラムに巻き取られるワイヤーによって台車をガイドレー
ルに沿って昇降させて荷揚げを行うものが種々知られて
いる。特に、この様な荷揚げ用リフトにおいては、ワイ
ヤーの不慮の切断による危険を防止するために台車の異
常落下を防止するよう種々の落下防止装置が提案されて
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】併し乍ら、この様な荷
揚げ用リフトの台車落下防止装置としては、例えば実公
昭62−10303号公報に記載される様に、ワイヤー
の切断を検知してストッパーが作動して桟に引っ掛かっ
て台車の落下を防止するものが知られているが、ストッ
パーが桟に引っ掛かる時の衝突時の急激な衝撃によって
桟や台車の破損が生じ易く、衝撃を緩和吸収する特別な
緩衝機構が必要となり、従って、この様な特別な緩衝機
構のために構造が複雑に成って故障し易く、製造費用が
高価に成る等の欠点が見られる。
揚げ用リフトの台車落下防止装置としては、例えば実公
昭62−10303号公報に記載される様に、ワイヤー
の切断を検知してストッパーが作動して桟に引っ掛かっ
て台車の落下を防止するものが知られているが、ストッ
パーが桟に引っ掛かる時の衝突時の急激な衝撃によって
桟や台車の破損が生じ易く、衝撃を緩和吸収する特別な
緩衝機構が必要となり、従って、この様な特別な緩衝機
構のために構造が複雑に成って故障し易く、製造費用が
高価に成る等の欠点が見られる。
【0004】従って、この考案の目的は、この様な従来
における課題を解決するために簡単な構造を成し且つ安
価に製造出来る有効な緩衝、停止、落下防止機能を有し
た荷揚げ用リフトの台車落下防止装置を提供することに
ある。
における課題を解決するために簡単な構造を成し且つ安
価に製造出来る有効な緩衝、停止、落下防止機能を有し
た荷揚げ用リフトの台車落下防止装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この考案に依れば、台車落下防止装置は、梯子状
のガイドレールと、このガイドレールの上部に設けられ
ワイヤーの巻取り巻出しによって台車を昇降するホイス
トと、ガイドレールに沿って昇降自在な台車とを備えた
荷揚げ用リフトにおいて、台車に設けられた摺動ブレー
キ板と、この摺動ブレーキ板に枢着されたフックと、フ
ックをばね附勢するばねと、ワイヤーの切断時の衝撃力
を緩和すべくフックと係合するよう摺動ブレーキ板の長
孔にねじ着された摺動片と、フックの上部に取り付けら
れてワイヤーの先端が連結される通しピンとから構成さ
れている。
めに、この考案に依れば、台車落下防止装置は、梯子状
のガイドレールと、このガイドレールの上部に設けられ
ワイヤーの巻取り巻出しによって台車を昇降するホイス
トと、ガイドレールに沿って昇降自在な台車とを備えた
荷揚げ用リフトにおいて、台車に設けられた摺動ブレー
キ板と、この摺動ブレーキ板に枢着されたフックと、フ
ックをばね附勢するばねと、ワイヤーの切断時の衝撃力
を緩和すべくフックと係合するよう摺動ブレーキ板の長
孔にねじ着された摺動片と、フックの上部に取り付けら
れてワイヤーの先端が連結される通しピンとから構成さ
れている。
【0006】この考案の他の目的や特長および利点は以
下の添付図面に沿っての詳細な説明から明らかに成ろ
う。
下の添付図面に沿っての詳細な説明から明らかに成ろ
う。
【0007】
【実施例】図面の図1乃至図3に示される様に、この考
案の荷揚げ用リフト1の台車落下防止装置10は、梯子
状のガイドレール2と、ガイドレール2の上部に設けら
れワイヤー5の巻取り巻出しによって台車6を昇降する
ホイスト3と、ガイドレール2に沿って昇降自在な台車
6とを備えた荷揚げ用リフト1において、台車6に設け
られた摺動ブレーキ板11と、摺動ブレーキ板11に枢
着されたフック12と、フック12をばね附勢するばね
14と、ワイヤー5の切断時の衝撃力を緩和すべくフッ
ク12と係合するよう摺動ブレーキ板11の長孔17に
ねじ着された摺動片15と、フック12の上部に取り付
けられてワイヤー5の先端が連結される通しピン22と
から主に構成されている。
案の荷揚げ用リフト1の台車落下防止装置10は、梯子
状のガイドレール2と、ガイドレール2の上部に設けら
れワイヤー5の巻取り巻出しによって台車6を昇降する
ホイスト3と、ガイドレール2に沿って昇降自在な台車
6とを備えた荷揚げ用リフト1において、台車6に設け
られた摺動ブレーキ板11と、摺動ブレーキ板11に枢
着されたフック12と、フック12をばね附勢するばね
14と、ワイヤー5の切断時の衝撃力を緩和すべくフッ
ク12と係合するよう摺動ブレーキ板11の長孔17に
ねじ着された摺動片15と、フック12の上部に取り付
けられてワイヤー5の先端が連結される通しピン22と
から主に構成されている。
【0008】この考案の台車落下防止装置が設けられる
荷揚げ用リフト1は通常の荷揚げ用リフトと基本的構造
が同じで、梯子状のガイドレール2の上部に設けられた
ホイスト3のドラムに巻取られるワイヤー5によって台
車6をガイドレール2に沿って昇降させて、台車6に載
せられた荷を揚げるものである。梯子状のガイドレール
2は縦方向に長い2本のフレーム7を複数個の桟8によ
って平行に梯子状に連結して成るもので、ガイドレール
2のフレーム7に沿って台車6が複数個のローラ9を介
して滑動できる様に成っており、ガイドレール2の上部
に設けられたホイスト3のドラムにより巻取り巻出され
るワイヤー5によって台車6がガイドレール2に沿って
昇降される。
荷揚げ用リフト1は通常の荷揚げ用リフトと基本的構造
が同じで、梯子状のガイドレール2の上部に設けられた
ホイスト3のドラムに巻取られるワイヤー5によって台
車6をガイドレール2に沿って昇降させて、台車6に載
せられた荷を揚げるものである。梯子状のガイドレール
2は縦方向に長い2本のフレーム7を複数個の桟8によ
って平行に梯子状に連結して成るもので、ガイドレール
2のフレーム7に沿って台車6が複数個のローラ9を介
して滑動できる様に成っており、ガイドレール2の上部
に設けられたホイスト3のドラムにより巻取り巻出され
るワイヤー5によって台車6がガイドレール2に沿って
昇降される。
【0009】この様な荷揚げ用リフト1において、この
考案の台車落下防止装置10は台車6に設けられた摺動
ブレーキ板11と、摺動ブレーキ板11に枢着されたフ
ック12と、フック12をばね附勢するばね14と、ワ
イヤー5の切断時の衝撃力を緩和すべくフック12と係
合するよう摺動ブレーキ板11の長孔17にねじ着され
た摺動片15と、フック12の上部に取り付けられてワ
イヤー5の先端が連結される通しピン22とから構成さ
れている。
考案の台車落下防止装置10は台車6に設けられた摺動
ブレーキ板11と、摺動ブレーキ板11に枢着されたフ
ック12と、フック12をばね附勢するばね14と、ワ
イヤー5の切断時の衝撃力を緩和すべくフック12と係
合するよう摺動ブレーキ板11の長孔17にねじ着され
た摺動片15と、フック12の上部に取り付けられてワ
イヤー5の先端が連結される通しピン22とから構成さ
れている。
【0010】図示される様に、摺動ブレーキ板11はほ
ゞ三角形状を成し、台車6の背後側に取り付けられ、摺
動ブレーキ板11を挟持するように2枚重ね状態に折り
曲げられたフック12がピン18によって回動可能に取
り付けられていると共に、縦方向に延びる長孔17が設
けられていて平座金の様な摺動片15が例えば皿ばねや
コイルばねを介してボルト19、ナット21により所要
の締付力を以て圧接して取り付けられている。このボル
ト19による摺動片15の締付力は後述するようにワイ
ヤー切断時の衝撃力を緩衝吸収するよう所要の制動力を
作用することが出来る強さである。また、フック12の
上部には台車6を吊り上げるための通しピン22が付い
ている。更に、この通しピン22にばね14の一端が係
止されており、ばね14の他端は台車6に係止されてい
る。尚、この通しピン22にはホイスト3からのワイヤ
ー5の端部が連結され、常時はフック12を垂直状態に
維持している。
ゞ三角形状を成し、台車6の背後側に取り付けられ、摺
動ブレーキ板11を挟持するように2枚重ね状態に折り
曲げられたフック12がピン18によって回動可能に取
り付けられていると共に、縦方向に延びる長孔17が設
けられていて平座金の様な摺動片15が例えば皿ばねや
コイルばねを介してボルト19、ナット21により所要
の締付力を以て圧接して取り付けられている。このボル
ト19による摺動片15の締付力は後述するようにワイ
ヤー切断時の衝撃力を緩衝吸収するよう所要の制動力を
作用することが出来る強さである。また、フック12の
上部には台車6を吊り上げるための通しピン22が付い
ている。更に、この通しピン22にばね14の一端が係
止されており、ばね14の他端は台車6に係止されてい
る。尚、この通しピン22にはホイスト3からのワイヤ
ー5の端部が連結され、常時はフック12を垂直状態に
維持している。
【0011】従って、この様に構成されたこの考案の荷
揚げ用リフト1の台車落下防止装置10においては、ホ
イスト3からのワイヤー5が、台車6に設けられた台車
落下防止装置10の通しピン22に連結されていて、ホ
イスト3のドラムの作動によってワイヤー5が巻取り巻
出される時に、台車6がガイドレール2に沿って昇降さ
れ、荷揚げを行うことが出来、この様な状態では、従っ
て、フック12がワイヤー5によって常に垂直状態に維
持されている。いま、何等かの理由でワイヤー5が切断
されて台車6が落下し始めると、いま迄ワイヤー5によ
って垂直状態に引っ張られていたフック12は図2にお
いてばね14によってピン18回りに時計方向に引っ張
られて一点鎖線で示される様に約60°回動されてフッ
ク12の背部がボルト19に先ず当接され、この状態で
台車6の落下に伴ってフック12が桟8に当接する。従
って、この時に、更に台車6の落下に伴って桟8によっ
てフック12が上方に押し上げられてピン18回りに更
に時計方向に回動されるので、フック12によってボル
ト19が上方に押し上げられるように成り、これによっ
てボルト19による摺動片15の締付力に抗してフック
12がボルト19を矢印A方向に上方に押圧する。従っ
て、この時のフック12によるボルト19の押し上げに
よって台車6の落下による衝撃力が吸収されて制動力が
作用され、ボルト19が長孔17内を下端から上端に動
く間に台車6の落下による衝撃力が摺動片15を締め付
けるボルト19によって吸収緩和されて台車6がフック
12により桟8に対して好適に制動停止され、台車6の
落下が好適に防止される。また、この時のボルト19の
締付力は衝撃力の計算に基いて任意に調整することがで
きる。
揚げ用リフト1の台車落下防止装置10においては、ホ
イスト3からのワイヤー5が、台車6に設けられた台車
落下防止装置10の通しピン22に連結されていて、ホ
イスト3のドラムの作動によってワイヤー5が巻取り巻
出される時に、台車6がガイドレール2に沿って昇降さ
れ、荷揚げを行うことが出来、この様な状態では、従っ
て、フック12がワイヤー5によって常に垂直状態に維
持されている。いま、何等かの理由でワイヤー5が切断
されて台車6が落下し始めると、いま迄ワイヤー5によ
って垂直状態に引っ張られていたフック12は図2にお
いてばね14によってピン18回りに時計方向に引っ張
られて一点鎖線で示される様に約60°回動されてフッ
ク12の背部がボルト19に先ず当接され、この状態で
台車6の落下に伴ってフック12が桟8に当接する。従
って、この時に、更に台車6の落下に伴って桟8によっ
てフック12が上方に押し上げられてピン18回りに更
に時計方向に回動されるので、フック12によってボル
ト19が上方に押し上げられるように成り、これによっ
てボルト19による摺動片15の締付力に抗してフック
12がボルト19を矢印A方向に上方に押圧する。従っ
て、この時のフック12によるボルト19の押し上げに
よって台車6の落下による衝撃力が吸収されて制動力が
作用され、ボルト19が長孔17内を下端から上端に動
く間に台車6の落下による衝撃力が摺動片15を締め付
けるボルト19によって吸収緩和されて台車6がフック
12により桟8に対して好適に制動停止され、台車6の
落下が好適に防止される。また、この時のボルト19の
締付力は衝撃力の計算に基いて任意に調整することがで
きる。
【0012】
【考案の効果】上述した様に構成されたこの考案の台車
落下防止装置に依れば、ワイヤーの切断に際して、台車
に設けられた摺動ブレーキ板に枢着されたフックがスト
ッパーとして作動して桟と当接して摺動ブレーキ板に締
着された摺動片をボルトの締付力に抗して摺動すること
によって制動力が作用されて、台車の落下に伴う衝撃力
を緩和吸収して台車の落下を防止することが出来る。而
も、台車落下防止装置自体を摺動ブレーキ板、フック、
摺動片およびボルト等によって簡単な構成に安価に製造
することが出来、且つこの様な簡単な構成で有効な緩
衝、停止および落下防止等の効果を奏することが出来
る。
落下防止装置に依れば、ワイヤーの切断に際して、台車
に設けられた摺動ブレーキ板に枢着されたフックがスト
ッパーとして作動して桟と当接して摺動ブレーキ板に締
着された摺動片をボルトの締付力に抗して摺動すること
によって制動力が作用されて、台車の落下に伴う衝撃力
を緩和吸収して台車の落下を防止することが出来る。而
も、台車落下防止装置自体を摺動ブレーキ板、フック、
摺動片およびボルト等によって簡単な構成に安価に製造
することが出来、且つこの様な簡単な構成で有効な緩
衝、停止および落下防止等の効果を奏することが出来
る。
【図1】この考案の台車落下防止装置を備えた荷揚げ用
リフトの概要図である。
リフトの概要図である。
【図2】この考案の台車落下防止装置の側面図である。
【図3】図2の台車落下防止装置の正面図である。
1 荷揚げ用リフト 2 ガイドレール 3 ホイスト 5 ワイヤー 6 台車 10 台車落下防止装置 11 摺動ブレーキ板 12 フック 14 ばね 15 摺動片 17 長孔 18 ピン 19 ボルト 21 ナット 22 通しピン
Claims (1)
- 【請求項1】 梯子状のガイドレールと、このガイドレ
ールの上部に設けられワイヤーの巻取り巻出しによって
台車を昇降するホイストと、ガイドレールに沿って昇降
自在な台車とを備えた荷揚げ用リフトにおいて、台車に
設けられた摺動ブレーキ板と、この摺動ブレーキ板に枢
着されたフックと、フックをばね附勢するばねと、ワイ
ヤーの切断時の衝撃力を緩和すべくフックと係合するよ
う摺動ブレーキ板の長孔にねじ着された摺動片と、フッ
クの上部に取り付けられてワイヤーの先端が連結される
通しピンとから構成されたことを特徴とする荷揚げ用リ
フトの台車落下防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6875191U JP2523380Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 荷揚げ用リフトの台車落下防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6875191U JP2523380Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 荷揚げ用リフトの台車落下防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519299U JPH0519299U (ja) | 1993-03-09 |
JP2523380Y2 true JP2523380Y2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=13382788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6875191U Expired - Lifetime JP2523380Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 荷揚げ用リフトの台車落下防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523380Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107336942B (zh) * | 2017-08-21 | 2023-09-05 | 深圳市欣视景科技股份有限公司 | 一种用于缓冲物品掉落的卷帘装置 |
KR102101165B1 (ko) * | 2019-10-16 | 2020-04-20 | 정희준 | 사다리와 결합하는 조립용 이송장치 |
KR102628649B1 (ko) * | 2021-11-24 | 2024-01-23 | 현대제철 주식회사 | 지게차의 화물 추락 방지 장치 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP6875191U patent/JP2523380Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519299U (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960806 |