JP2523203B2 - 空調システム - Google Patents

空調システム

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JP2523203B2
JP2523203B2 JP2063876A JP6387690A JP2523203B2 JP 2523203 B2 JP2523203 B2 JP 2523203B2 JP 2063876 A JP2063876 A JP 2063876A JP 6387690 A JP6387690 A JP 6387690A JP 2523203 B2 JP2523203 B2 JP 2523203B2
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temperature
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は温調気を複数の温調対象域に供給するファン
を設け、前記温調対象域の実際温と目標温との正負ある
偏差に応じて風路開度の調整により前記温調対象域への
温調気供給量を調整する変風量装置を前記温調対象域の
夫々に対して設け、前記ファンの送風量を調整するファ
ン制御手段を設けた空調システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、上記の如き空調システムにおけるファン制御手
段は、温調対象域の夫々に対する変風量装置のうち少な
くとも一つの調整風路開度が設定上限開度(例えば100
%開度)以上になると、ファンの送風量(V)を、一定
の単位時間あたり変更量(dV/dT)で増大側に調整し、
又、変風量装置の全ての調整風路開度が設定中間開度
(例えば85%開度)未満になると、ファンの送風量
(V)を、上記と同等の一定の単位時間あたり変更量
(dV/dT)で減少側に調整する構成となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記の従来システムでは、例えば、温調対象
域のうちの1つのみならず複数において夫々の温調負荷
が大きく増大して、それら温調対象域に対する変風量装
置夫々の調整風路開度が設定上限開度以上になった場合
(イ)についても、又、1つの温調対象域の温調負荷の
みが増大して、その温調対象域に対する変風量装置の調
整風路開度のみが設定上限開度以上になった場合(ロ)
についても、ファン送風量(V)の増大側への調整は、
一定の単位時間あたり変更量(dV/dT)(換言すれば、
一定の調整速度)をもって一律に実施される。
すなわち、温調対象域のうちの1つのみならず複数で
温調負荷が大きく増大して、温調対象域の全部について
の全体としての温調負荷(以下、全体温調負荷と称す)
がかなり大きく増大したと認められる場合(イ)(例え
ば立上げ時)も、又、1つの温調対象域における温調負
荷の増大のみであって、全体温調負荷としてはさほど大
きな増大とは認められない場合(ロ)(例えば1つの温
調対象域において人員変動があったとき)も、それら全
体温調負荷の増大幅の大小にかかわらず、一律の単位時
間あたり変更量(dV/dT)をもってファン送風量(V)
の増大調整が行われるために、その単位時間あたり変更
量(dV/dT)の設定値によっては、前者の場合(イ)に
おいて、全体温調負荷の増大幅がかなり大きいことに対
しファン送風量(V)の増大調整が遅くて、各温調対象
域の温調状態を目標温での平衡状態に近づけるのに長時
間を要するといった応答性低下の問題を招いたり、後者
の場合(ロ)において、全体温調負荷の増大幅がさほど
大きいものではないにもかかわらずファン送風量(V)
の増大調整が過度に行われて、所謂オーバーシュート的
な現象を招き、そのために、温調対象域に対する温調制
御が不安定になるといった問題を招いたりしていた。
本発明の目的は、制御を常に安定的なものとしなが
ら、全体温調負荷の大きな変動に対しても迅速に対処で
きるようにする点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による空調システムの特徴構成は、温調気を複
数の温調対象域に供給するファンを設け、前記温調対象
域の実際温と目標温との正負ある偏差に応じて風路開度
の調整により前記温調対象域への温調気供給量を調整す
る変風量装置を前記温調対象域の夫々に対して設け、前
記ファンの送風量を調整するファン制御手段を設ける構
成において、 前記ファン制御手段は、前記温調対象域の全てについ
ての前記正負ある偏差の和と設定平衡値との差値に基づ
き、その差値を減少させる方向に、かつ、前記差値が大
きいほど、ファン送風量の単位時間あたり変更量を大き
くして、前記ファンの送風量を調整する構成としてある
ことにあり、 その作用・効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまり、各温調対象域における実際温(tr)と目標温
(ts)との正負のある偏差(Δt=tr−ts)を温調対象
域の全てについて加算した和(ΣΔt)と、設定平衡値
(S)との差値(ΔS=|(ΣΔt)−S|)は、その和
(ΣΔt)が設定平衡値(S)と等しい(ΣΔt=S,Δ
S=0)とき(システム全体としての所望平衡状態)を
基準とした全体温調負荷の具体的変動幅を定量的に示す
値となる。
したがって、この差値(ΔS)に基づき、差値(Δ
S)を減少させる方向でファン制御手段にファン送風量
(V)を調整させることにより、システム全体を上記の
平衡状態(すなわち、システム全体としての温調能力と
全体温調負荷とが平衡しているとする状態)へ移行させ
ることができ、そして、温調対象域の夫々については、
実際温(tr)と目標温(ts)との正負のある偏差(Δ
t)に応じて実行される各変風量装置による温調気供給
量の調整をもって個々に平衡状態へ移行させることがで
きる。
又、上記の差値(ΔS)に基づくファン送風量(V)
の調整において、差値(ΔS)が大きいほど、ファン送
風量(V)の単位時間あたり変更量(dV/dT)(すなわ
ち、調整速度)を大きくして、ファン制御手段にファン
送風量(V)を調整させることにより、全体温調負荷の
変動幅が大きいときには、それに応じファン送風量
(V)の単位時間あたり変更量(dV/dT)を大きくし
て、又、全体温調負荷の変動幅が小さいときには、それ
に応じファン送風量(V)の単位時間あたり変更量(dV
/dT)を小さくして、ファンの送風量(V)を差値減少
側へ調整することとなる。
〔発明の効果〕
以上の作用の結果、全体温調負荷の変動幅が小さいと
きに、ファン送風量の単位時間あたり変更量が大き過ぎ
るために制御上でオーバーシュート的な現象を招いて温
調制御が不安定となったり、又、全体温調負荷の変動幅
が大きいときに、ファン送風量の単位時間あたり変更量
が小さいために平衡状態への移行に長時間を要したりす
るといった従来の問題を解消でき、これにより、温調制
御を常に安定的なものとしながら、全体温調負荷の大き
な変動に対しても迅速に対処できる温調制御性に極めて
優れた温調システムとし得る。
ちなみに、温調制御性の上述の如き向上を図るに、別
法として(第5図参照)、変風量装置夫々の調整風路開
度(a1),(a2),(a3)を調整範囲内で比例的に検出
すると共に、その検出結果に基づき全体温調負荷の変動
幅(ΔQ)を定量的に把握させ、そして、ファンの送風
量調整において、ファン送風量(V)の単位時間あたり
変更量(dV/dT)を全体温調負荷の変動幅(ΔQ)が大
きいほど大きくして、ファン送風量(V)を調整させる
ことも考えられる。
しかしながら、この別法では、例えば、1台ないし複
数台の変風量装置の調整風路開度が調整範囲の上限に達
してしまうと、その調整範囲を超える分については全体
温調負荷の変動幅を定量的に把握できないことから、フ
ァン送風量の調整において、ファン送風量(V)の単位
時間あたり変更量(dV/dT)を、全体温調負荷の変動幅
に対し正確に対応させることができず、結局は全体温調
負荷の大きな変動に対してファン送風量(V)の調整が
遅くなるといったことを生じる。
その点、本発明によれば、実際温と目標温との正負あ
る偏差の和に基づき全体温調負荷の変動幅を定量的に把
握させる形態であるから、上述の如き問題を生じること
は無く、上記別法に比して一層優れた温調制御性を得る
ことができる。
〔実施例〕
次に実施例を説明する。
第1図において、(1)は温調対象の室(特許請求の
範囲における温調対象域に相当)、(2)は空調器、
(3)は空調器(2)による温調気を各室(1)に供給
するファンである。
(4)は、各室(1)について、検出器(5)により
検出される室(1)の実際温(tr)と、設定器(6)に
より設定された目標温(ts)との正負を有する偏差(Δ
t=tr−ts)に応じ、給気風路(7)に対する風路開度
調整により、各室(1)への温調気供給量を調整する変
風量装置である。
各変風量装置(4)は、冷房運転では第2図に示す如
く、偏差(Δt)が正の設定値(Δta)(例えば+0.05
℃)以上になると、次に偏差(Δt)が負の設定値(Δ
tb)(例えば−0.05℃)以下になるまでの間、所定の速
度で漸次的に風路開度を増大させ、一方、偏差(Δt)
が負の設定値(Δtb)以下になると、次に偏差(Δt)
が正の設定値(Δta)以上になるまでの間、上記の所定
速度で漸次的に風路開度を減少させる構成となっている
(尚、暖房運転の場合は逆の動作をする)。
ファン(3)は、その送風量(V)を全体温調負荷
(全部の室(1)についての全体としての温調負荷)の
変動に応じ、インバータ制御をもってファン制御手段
(8)により調整するようにしてあり、このファン送風
量(V)の調整により、システム全体としての温調能力
を全体温調負荷と平衡する状態に調整すると共に、ファ
ン動力の不必要な消費を回避して省エネを図るようにし
てある。
ファン制御手段(8)には、各室(1)の正負ある偏
差(Δt1=tr1−ts1),(Δt2=tr2−ts2),(Δt3
tr3−ts3)の和(ΣΔt)を算出する加算器(8A)、設
定れた平衡値(S)(本例においてはS=0)と加算器
(8A)による算出和(ΣΔt)とを比較する比較器(8
B)、並びに、比較器(8B)による比較結果として与え
られる、算出和(ΣΔt)と設定平衡値(S)との大小
関係(ΣΔt>Sか、あるいはΣΔt<Sか)、及び、
算出和(ΣΔt)と設定平衡値(S)との差値(ΔS=
|(ΣΔt)−S|)に基づき、ファン駆動手段(8D)に
調整指令を与える調整器(8C)を備えさせてあり、この
調整器(8C)は、具体的調整形態として、 (i)上記の差値(ΔS)を減少させる方向(すなわ
ち、冷房運転では(ΣΔt>S)のときファン送風量増
大方向で、(ΣΔt<S)のときファン送風量減少方
向、又、暖房運転では(ΣΔt>S)のときファン送風
量減少方向で、(ΣΔt<S)のときファン送風量増大
方向)で、かつ、 (ii)第3図に示すように、上記の差値(ΔS)(絶対
値)が大きいほど、ファン送風量(V)の単位時間あた
り変更量(dV/dT)(すなわち、ファン送風量(V)の
調整速度)を大きくして、 ファン駆動手段(8D)にファン送風量(V)を調整さ
せる構成としてある。
つまり、算出和(ΣΔt)と設定平衡値(S)とが等
しい(ΔS=0)ときをシステム全体としての平衡状態
として、その平衡状態を基準とした全体温調負荷の変動
幅を上記の差値(ΔS)により把握し、そして、その差
値(ΔS)を減少させる方向でファン(3)の送風量
(V)を調整することにより、システム全体をその平衡
状態(ΔS=0)へ移行させると共に、実際温(t
r1),(tr2),(tr3)と目標温(ts1),(ts2),
(ts3)との正負を有する偏差(Δt1),(Δt2),
(Δt3)に応じた各変風量装置(4)による温調気供給
量の調整により、各室(1)の温調状態を個々に平衡状
態(Δt1=0),(Δt2=0),(Δt3=0)に移行さ
せるようにしてある。
又、システム全体としての平衡状態(ΔS=0)への
移行については、上記差値(ΔS)が大きいほど、ファ
ン送風量(V)の単位時間あたり変更量(dV/dT)を大
きくして、上記のファン送風量調整を行わせることによ
り、全体温調負荷の変動幅の大小にかかわらず温調制御
を常に安定的なものとしながら、全体温調負荷の大きな
変動に対しても迅速に対処できるようにしてある。
〔別実施例〕
次に別実施例を説明する。
(a) 変風量装置(4)には種々の型式のものを適用
でき、例えば、第4図に示すように、実際温(tr)と目
標温(ts)との正負を有する偏差(Δt=tr−ts)が正
の設定値(Δtc)(例えば+1℃)と負の設定値(Δt
d)(例えば−1℃)との間にあるときは、温調対象域
(1)への温調気供給量(f)を偏差(Δt)に応じて
実線のグラフに沿わせ(暖房運転では破線のグラフに沿
わせ)比例的に変化させるように、又、偏差(Δt)が
正の設定値(Δtc)以上のときには温調気供給量(f)
を設定上限値(f2)(暖房運転では設定下限量(f1))
に維持し、一方、偏差(Δt)が負の設定値(Δtd)以
下のときには温調気供給量(f)を設定下限量(f1
(暖房運転では設定上限量(f2))に維持するように、
温調気供給量(f)のフィードバックを伴いながら風路
開度を調整する風量比例型式の変風量装置(4)を適用
しても良い。
(b) 上記の風量比例型式の変風量装置(4)は、そ
の動作として、温調気供給量(f)が設定上限値(f2
となれば調整風路開度がその調整範囲の上限に達してい
なくても増大側への風路開度調整を停止するようになっ
ているが、本発明の実施において、この風量比例型式の
変風量装置(4)を適用する場合、変風量装置(4)の
うち調整風路開度が上限開度未満でありながら温調気供
給量(f)の調整値が設定上限値(f2)に達している変
風量装置(4)に対して、その風路開度を強制的に上限
開度に調整するように制御機能する手段を付加しても良
い(尚、前述実施例の如きファン送風量(V)の調整に
よりシステム全体が平衡状態(ΔS=0)に調整され、
又、上記の強制的風路開度調整を施した変風量装置
(4)以外の変風量装置(4)が偏差(Δt)に応じた
温調気供給量(f)の調整を実行する限り、上記の強制
的風路開度調整を実施しても、その実施対象となった変
風量装置(4)が調整対象とする温調対象域(1)の平
衡化の上で特に問題を生じることはない)。
(c) 設定平衡値(S)は0に限定されるものではな
く、種々の状況に応じて適宜決定すれば良い。特に、上
記の風量比例型式の変風量装置(4)を適用する場合
(第4図参照)、設定平衡値SとしてΔtd×nからΔtc
×nの間(Δtd×n≦S≦Δtc×n、但し、nは温調対
象域の域数)の適当量を採用するようにしても良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
システム構成図、第2図は変風量装置の動作を説明する
グラフ、第3図はファン送風量の単位時間あたり変更量
の調整を説明するグラフである。第4図は本発明の別実
施例における変風量装置の動作を説明するグラフであ
る。第5図は比較例を示すフローチャートである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温調気を複数の温調対象域(1)に供給す
    るファン(3)を設け、前記温調対象域(1)の実際温
    (tr)と目標温(ts)との正負ある偏差(Δt)に応じ
    て風路開度の調整により前記温調対象域(1)への温調
    気供給量を調整する変風量装置(4)を前記温調対象域
    (1)の夫々に対して設け、前記ファン(3)の送風量
    (V)を調整するファン制御手段(8)を設けた空調シ
    ステムであって、 前記ファン制御手段(8)は、前記温調対象域(1)の
    全てについての前記正負ある偏差(Δt)の和(ΣΔ
    t)と設定平衡値(S)との差値(ΔS)に基づき、そ
    の差値(ΔS)を減少させる方向に、かつ、前記差値
    (ΔS)が大きいほど、ファン送風量(V)の単位時間
    あたり変更量(dV/dT)を大きくして、前記ファン
    (3)の送風量(V)を調整する構成としてある空調シ
    ステム。
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