JP2522728B2 - 長ねぎの育苗移植方法 - Google Patents

長ねぎの育苗移植方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は長ねぎの育苗移植方法に
関するもので、更に詳しく説明すれば、区画化された育
苗床、好ましくは床土を充填した育苗容器を用い、各区
画床に複数の長ねぎ種子を播種し、所定日数育苗後、各
区画の土付苗をそのまま定植する長ねぎの育苗移植方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】長ねぎの育苗は排水良好な圃場を選び、
巾60−120cmの平床を作り、これに4−6条に条
播し、種子が見えない程度に覆土し、90−120日間
育苗して定植苗が得られる。次いで、この定植苗は、巾
20cm、深さ18−20cm程度に掘られた植え付け
溝に1本づつ2−3cm間隔で、人手により植え付けが
行なわれるが、この植え付けは、陽当りと直立性の関係
上、植え付け溝の北側壁に立て掛けるように移植する。
又この時の土寄せは、植え付け溝上面まで行なわず、定
植苗根部3−5cm程度を覆う程度とし、苗の成長と共
に順次土寄せが行なわれていくものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように長ねぎの
定植苗の育苗は、圃場に直接条播を行い、育苗後、これ
を人手により順次引き抜き、50−100本単位で束ね
て、定植圃場に運搬し、これを深さ20cm程度の植え
付け溝に1本、1本2−3cm間隔に植え付けるもので
あるが、定植苗自体が極めて細い上、取扱い難く、その
上植え付け間隔が2−3cmと狭く、大量植え付けを行
なう移植作業にあって、植え付け作業を非常に難渋なも
のとしている。
【0004】又このような長ねぎ移植のための機械移植
についての提案も行なわれているが、育苗圃場より抜き
取られた定植苗は、これを1本、1本かつ植え付け間隔
が2−3cmとなるよう、植え付け回転円板の苗挟持部
に人手により供給することは極めて難しく、更にコンベ
ア等による機械供給を行なわんとすれば、定植苗が細
く、弱いため折損したり、傷つき苗となり、定植後の活
着を不良とすると共に、その後の成育に悪影響を及ぼす
ものとなっている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記のよ
うな長ねぎ定植苗の育苗、移植法について、これを改良
すべく鋭意研究した結果、長ねぎの定植苗は、1本づつ
2−3cmの間隔をあけて移植する方法とせずに、複数
本纏めた土付苗として植え付けても、長ねぎ苗は周囲に
複数本の成長エリアを設けてあれば、土付苗とした1株
の複数本の長ねぎ定植苗は、移植後もそれぞれが充分成
長することを知った。即ち、育苗移植用紙筒集合鉢体に
床土を充填し、長ねぎ種子(コ−ティング種子)を各鉢
体に5粒づつ播種して75日間育苗し、1鉢当り4−5
本の長ねぎ苗を持つ土付定植苗を220ケを得た。尚こ
れに使用した育苗移植用紙筒集合鉢体は2.6cm角×
3.0cm高×10列×22段のものである。土付定植
苗の草丈は15−20cmであった。一方慣行法は育苗
圃場で90日間育苗した後引き抜き、定植苗とした1,
100本の草丈は20−30cmであった。
【0006】次いで深さ20cm巾20cmの植え付け
溝を作溝し、集合鉢体苗を、順次1コづつの土付苗株と
して、10−13cm間隔に溝内の中央に載置し、軽く
覆土により固定し、その後溝内の2回の土入れ及び土寄
せ2回を行い、120日間の成育試験を行なった結果を
表1に示す。
【0007】
【表1】 ------------------------------------------------------------------------ 1100本定植苗 収穫時植付間隔 収穫時横巾 収穫10本当り重量 苗取り、苗選 別、苗植付時間 最大 最小 平均 ------------------------------------------------------------------------ 分 mm mm kg 土付苗方法 16−24 30 10 18 3−10 850−1300 ------------------------------------------------------------------------ 慣行法 70−90 25 5 15 5−15 750−1300 ------------------------------------------------------------------------
【0008】上記表1に示すように、1株に定植苗を4
−5本とした長ねぎ土付苗は、これを植え付け溝に1株
の定植苗本数に対応して10−13cm間隔に載置し、
軽く覆土するのみで植え付けができるので、従来の1本
苗の植え付けに比し、1/2−1/5の時間で済み、か
つその植え付け手数回数も1/5で済むことより、労力
の損耗を極端に減らしながら、収量においては全く変わ
らないものとしているものである。これは収穫時の植え
付け間隔が、平均で殆ど変わらないことから明かなよう
に、長ねぎの定植後の成長を見ると、1株5本苗立とし
た土付苗は、順次根部、茎しょう部が肥大すると、隣接
部を外方へ押し出しするが、その際それぞれの長ねぎの
葉部が、両側方に伸長する時、植え付け溝方向には各長
ねぎ苗があるため、順次植え付け溝とは直角方向に葉部
を伸長するようになり、この結果、各長ねぎ苗は、その
肥大化による押し出し移動を植え付け溝と並行方向に行
い、植え付け溝に載置し植え付けた、1株5本とした土
付苗は、その育成期間中に5本が1本の列状となって成
長しつつ伸長しているものである。次いで定植苗1株当
りの定植苗本数について、種々本数を変え試験した結果
を表2に示す。
【0009】
【表2】 -------------------------------------------------------- 3本 4本 5本 6本 7本 10本 -------------------------------------------------------- 紙筒集合鉢体 ○ ○ ○ ○ ○−△ × -------------------------------------------------------- 合成樹脂育苗枠体 ○ ○ ○ ○ ○−△ × -------------------------------------------------------- ビニポット ○ ○ ○ ○ ○−△ × --------------------------------------------------------
【0010】註、試験方法は表1と同じ育苗日数、成
育日数とし、紙筒集合鉢体は表1と同一品、合成樹脂枠
体は床土充填部が2.6cm角×3.0cm高×10列
×22段、又ビニポットは内径2.5cm×3.0cm
高×8列×8段のものを使用。○は良、△はやや良、×
は不良を示す。
【0011】上記第2表に示すように、1株当りの定植
苗本数をあまり増やすと、長ねぎ苗の成育に伴う隣接苗
との押し出し移動運動がスムーズに行なわれず、各苗の
葉部が絡み合ったり、植え付け溝の長さ方向とは直角方
向への移動運動を起こしたり、あるいは左右からの押圧
により変形成育を起こすものを生じることになる。この
ためこの発明では、使用する土付苗床用育苗鉢体の大き
さにより3−7本の定植土付苗を1株当りとして使用す
ることができるが、通常は3−5本の土付苗としたもの
を常用する。
【0012】この発明では土付苗作出のため、紙叉は紙
のような薄膜による無底あるいは有底の筒状容器とした
鉢体を多数連接してある育苗移植用紙筒集合鉢体、ある
いは合成樹脂枠体により床土容器が区画されている育苗
容器、あるいはビニポット等土付苗を育苗できるもので
あればいずれも使用できるものであり、叉その大きさも
長ねぎ種子を3−7粒播種して、順次成育過程で押し出
し運動ができる程度の大きさ、即ち2−3cm角×3.
0cm高程度の土付部できる程度の容器であれば、いず
れも使用できる。叉更に、使用する種子は、普通種子の
使用も充分可能であるが、播種器の使用により3−5粒
の播種を能率的に行えることより、コ−ティング種子の
使用が望ましい。
【0013】
【作用】本発明は長ねぎ種子を、紙筒集合鉢体のような
育苗移植用各鉢体の床土上に1株が3−7本の定植苗と
なるよう所定粒数播種して育苗するので、定植時には、
各鉢体、あるいは各土付部を取り出すことで、所定本数
を1株とした長ねぎ土付定植苗となり、これを植え付け
溝に載置するのみで、土付部により安定した立姿とな
り、僅かな土寄せで移植を完了し、この際所定植え付け
間隔をあけることで、本圃での成育により成長する葉
部、茎しょう部、根部等は順次隣接苗との間隔を広げ
て、正常な成育が行なわれる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を述べる。 実施例1 育苗移植用紙筒集合鉢体として、ペーパーポット220
(商品名:日本甜菜製糖株式会社製、2.6cm角×
3.0cm高×10列×22段/1冊)を10a分とし
て60冊用意した。各ペ−パポットには約5lの6mm
目の篩を通した床土を均一に充填し、上面より各鉢体
に、コ−ティングされた長ねぎ種子(品種:よしくら)
を5粒づつ播種し軽く覆土した後、ビニ−ルハウス内に
載置して育苗状態においた。育苗開始後10日目に一斉
に発芽が行なわれ、第1葉は15日目に出、80日目に
全長16cmとなると共に、各鉢体には順調に4−5本
の長ねぎ苗が成育したので、土付定植苗とすることとし
た。
【0015】定植は畦巾80cmとして、深さ20c
m、巾20cmの植え付け溝を設け、これに前記ペ−パ
−ポットにより育苗されて集合体となっている土付定植
苗の鉢体を個々に分離し1鉢を1株として、人手により
順次植え付け溝中に、植え付け間隔を10−13cmと
り載置し、軽く鉢体上面を覆土して移植を完了した。1
0aの植え付けに10,500株、長ねぎ苗47,25
0本を定植し、これに要した人工数は3人工であった。
本圃に定植した鉢体苗に対し、移植後75日目と、95
日目に溝内への土入れを行なった後、更に2回の土寄せ
を行い、定植後、140日目に収穫作業を行なった。収
穫作業は従来同様ネギ収穫機(クボタRX3)で行なっ
たが、直列状を呈してはみ出ているものもなく、問題な
く行なうことができた。収穫された長ねぎの収量は5,
200kgで、この内85%がL−M級と極めて良好名
ものであった。一方比較のため従来法により、10aの
本圃に1本づつの定植苗を、2.5cm間隔で植え付け
溝に47,000本の長ねぎ苗を、定植した所、この人
工数は10人工かかった。叉この従来法による収穫時の
収量は4,500kgであった。
【0016】
【発明の効果】本発明は長ねぎの定植苗を規格化土付苗
とすると共に、1株を複数本の仕立苗としてあるので、
定植時の定植手数回数を、大幅に減らすことができ、こ
れによる労力の軽減は極めて大きなものとなっているも
のである。更に従来の露地育苗法に比較して、苗床面積
が1/8−1/10に大幅に減らすことができるので、
ハウス内の育苗を可能西たものである。そしてハウス内
の育苗により、低温障害を受けることが殆ど無くなり、
坊主(花芽の分化)の発生も亦極めて少なくなっている
ものである。
【0017】そして更にこれ等鉢体は育苗箱にセットし
て使用できるので、発芽器の使用ができ、これにより発
芽の均一化と、良質大量育苗ができるものである。叉更
に定植手数回数の減少による時間的余裕により、確実な
機械的供給作業による機械移植を可能ならしめているも
のであり、叉更に定植苗を、土付苗としているので、土
付部を保持しての植え付け作業となり、葉部、茎しょう
部の保持が不用で、細長部の保持、接触がなくなったこ
とより、作業中の苗損傷を極めて少なくしているもので
ある。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長ねぎの種子より定植苗を育苗し、次い
    でこの定植苗を本圃に植え付けする長ねぎの育苗移植方
    法において、 多数の区画された鉢体、又はそれぞれの区画された床土
    で構成された育苗容器を用い、その、それぞれの区画さ
    れた床土により形成される土付苗株は、各苗立本数に対
    して、1.5−3.0cm分の間隔を乗じた合計間隔
    を移植間隔とした植え付け間隔を設けて本圃に定植する
    ことを特徴とする長ねぎの育苗移植方法
  2. 【請求項2】 各鉢体、又はそれぞれの区画された床土
    に播種する長ねぎの種子は、3−7粒である請求項1の
    長ねぎの育苗移植方法。
  3. 【請求項3】 各鉢体、又はそれぞれの区画された床土
    に播種する長ねぎの種子は、コーティング種子である請
    求項1の長ねぎの育苗移植方法。
  4. 【請求項4】 長ねぎの種子を播種する多数区画された
    鉢体が、育苗移植用紙筒集合鉢体であって、該集合鉢体
    に床土を充填後、各鉢体に長ねぎ種子を播種する請求項
    1の長ねぎの育苗移植方法。
  5. 【請求項5】 長ねぎの種子を播種する多数区画された
    鉢体が、合成樹脂製仕切体により区画されて形成された
    鉢体であって、該鉢体に床土を充填後、各鉢体に長ねぎ
    種子を播種する請求項1の長ねぎの育苗移植方法。
  6. 【請求項6】 長ねぎの種子を播種する多数区画された
    鉢体が、合成樹脂製薄膜で成形された鉢体であって、該
    鉢体に床土を充填後、各鉢体に長ねぎ種子を播種する請
    求項1の長ねぎの育苗移植方法。
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