JP2522487B2 - 液圧倍力装置 - Google Patents

液圧倍力装置

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JP2522487B2 JP62174265A JP17426587A JP2522487B2 JP 2522487 B2 JP2522487 B2 JP 2522487B2 JP 62174265 A JP62174265 A JP 62174265A JP 17426587 A JP17426587 A JP 17426587A JP 2522487 B2 JP2522487 B2 JP 2522487B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
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    • B60T13/14Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
    • B60T13/142Systems with master cylinder
    • B60T13/145Master cylinder integrated or hydraulically coupled with booster

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流体ブレーキの液圧倍力装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、液体ブレーキの液圧倍力装置として特公昭52−
16194号公報・特公昭49−28868号公報がある。
特公昭52−16194号公報に記載された液圧倍力装置
は、第3図に示すものであり、この装置は第3図の状態
では、図示していないマスターシリンダのピストンは連
結部材85によりパワーピストン10に連結され、球弁83が
弁座84に当接し、高圧ポート86により、高圧流体源に連
なる高圧流路11は閉ざされている。そして内方部材81は
球弁83から離れ、流路16は圧力室45と低圧ポート80を接
続し、圧力室45は無圧状態となっている。
そこで、プッシュロッド37を押し込むと、まず、内方
部材81の先端が球弁83に当接し、圧力室45と低圧ポート
80を接続する流路16を閉ざす。さらに、内方部材81を押
すと球弁83は弁座84から離れ、高圧流路11を開き、圧力
室45と高圧流体源を接続する。
そうすると、圧力室45に流入した高圧流体はパワーピ
ストン10を図の左方に押し、連結部材85を介して図示し
ていないマスターシリンダのピストンを押し、マスター
シリンダ内の流体をホイールシリンダに送りだす。
それと同時に、圧力室45内の高圧流体は、外方部材82
を図の右方に押すので、プッシュロッド37は圧力室45内
の液圧に比例した圧力を運転者に伝達する。
特公昭49−28868号公報に記載された液圧倍力装置
は、第3図に示す装置と同様に圧力室に高圧流体源を導
入し、パワーピストンを押圧し、マスターシリンダ内の
ピストンを押圧するものであり、圧力室と高圧流体源を
接続する高圧流路、及び、圧力室と低圧ポートを接続す
る流路をスプール弁で開閉するようにしたものであり、
圧力室の液圧に比例した圧力を運転者に伝達できる装置
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記第3図示す従来の装置、及び、特公昭49−28868
号公報に記載された装置は、空気の圧力差を利用した倍
力装置に比較して小型となり、また、空気の圧力差利用
の倍力装置と同様にピストンの押圧力に比例する反力を
伝達でき便利である。
しかしながら、第3図に示す従来の装置は、高圧流路
11を開閉する弁座84を内方部材81の摺動方向に直接押圧
し、内方部材81の摺動速度と球弁の移動速度が等しいの
で、圧力室45内の圧力が急激に上昇する。
また、前述の如く圧力室45内の圧力が急激に上昇する
ので、プッシュロッド37に伝達される反力も急激に増大
する。そうすると、プッシュロッド37の前進速度は低下
し、圧力室45内の液圧上昇は鈍化するので、圧力室45内
の液圧は折線状に変化し、それ以後もその影響を受けて
液圧は階段状に変化し、ブレーキ操作が円滑に行なわれ
ない。
そして、特公昭49−28868号公報に記載された液圧倍
力装置は、スプール弁を使用しているので、嵌合部が精
密加工を必要とし、また、液温により間隙が変化し、液
漏れが発生することがある。
本発明は前記事項に鑑みなされたものであり、小型化
できる液圧倍力装置を、円滑に作動し、かつ、高精度の
加工を必要とせず、安価に製造できる液漏れのない装置
とすることを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はシリンダ1内にパワーピストン10を摺動可能
に挿入してパワーピストン10の後方とシリンダ1の端部
間を圧力室45とし、パワーピストン10の先端部にはマス
ターシリンダ60のピストン61を連結させ、このパワーピ
ストン10内には、リターンスプリング28で付勢したバル
ブスリーブ25を摺動可能に挿入し、圧力室45とリザーバ
50を接続する流路16を開閉できるリターンバルブ29を設
け、また、パワーピストン10には、圧力室45と高圧流体
源51を接続する高圧流路11を開閉できるサプライバルブ
12を設け、このサプライバルブ12を押圧して開くカムカ
ム26をバルブスリーブ25に設け、そして、圧力室45に臨
むバルブスリーブ25の後背面にはシリンダ1外に設けた
プッシュロッド37に連結して摺動自在に設けたリアクシ
ョンピストン36の前端部を当接し、バルブスリーブ25の
前進でまず流路16が閉ざされ、次に、サプライバルブ12
が開かれるように形成した液圧倍力装置とした。
〔作用〕
第1図・第2図は、プッシュロッド37が図の右方に戻
され液圧倍力装置が不作用状態にあるのを示すものであ
り、この状態では圧力室45と高圧流体源(アキュムレー
タ)51を接続する高圧流路11は、サプライバルブ12によ
って閉ざされ、圧力室45とリザーバ50を接続する流路16
のリターンバルブ29が開かれ、圧力室45はリザーバ50に
連通している。
この状態でブレーキペタル(図示してない)により、
プッシュロッド37を図の左方に押し進めると、リアクシ
ョンピストン36が前進し、バルブスリーブ25が前進し、
リターンバルブ29が圧力室45とリザーバ50を接続する流
路16を閉ざす。
さらに、プッシュロッド37を押し進めるとバルブスリ
ーブ25のカム26がサプライバルブ12を押し開き圧力室45
と高圧流体源51を接続する高圧流路11は連通し、高圧流
体は高圧流体源51から、シリンダ1とパワーピストン10
間の通路・サプライバルブ12の外周・バルブスリーブ25
のカム26の側部を通って圧力室45に流入する。
そして、サプライバルブ12はカム26で押し開かれるの
でカム26の斜面で緩やかに開かれ、圧力室45内の圧力も
連続して増加し、パワーピストン10はその直径及び圧力
室45内の液圧に比例する力で図の左方に押され、マスタ
ーシリンダ60のピストン61を押進め、マスターシリンダ
60内の液体をオイールシリンダ64に圧送する。
また、それと同時に圧力室45内の液圧はリアクション
ピストン36に、リアクションピストン36の直径及び圧力
室45内の液圧に比例する大きさの反力として作用する。
次に、ブレーキペダルの踏下げをやめ、プッシュロッド
37の押圧力を除くと、バルブスリーブ25はリターンスプ
リング28で復帰し、サプライバルブ12は高圧流路11を閉
ざし、次にリターンバルブ29が流路16を開き、パワーピ
ストン10は、マスターシリンダ60内のピストン61の復帰
に伴って復帰し、圧力室45内の流体は流路16を通って
(第1図に示す実施例においてはさらにチェックバルブ
17を通って)リザーバ50に戻る。
〔実施例〕 第1図は本発明の液圧倍力装置の一実施例を示すもの
であり、マスターシリンダ60に連なる外筒5内には固定
リング2・シリンダ1が挿入され、シリンダ1の後方よ
りピストン当接部材42を介してシリンダ端部部材43が嵌
入され、外側よりねじリング44で止着してある。
シリンダ1内にはパワーピストン10が摺動可能に挿入
してあり、パワーピストン10の後方とシリンダ1の端部
間には圧力室45が形成してある。
パワーピストン10の先端部の凹所にはマスターシリン
ダ60のピストン61が連結してあり、パワーピストン10内
には、リターンスプリング28で付勢したバルブスリーブ
25が摺動可能に挿入してある。
バルブスリーブ25の先端部には付勢スプリング30で付
勢したリターンバルブ29が設けてあり、このリターンバ
ルブ29は圧力室45とリザーバ50を接続する流路16を開閉
できるバルブである。そして、この流路16は、圧力室45
をパワーピストン10・バルブスリーブ25間の間隙、及
び、ピストン61内の通路を経てリザーバ50に接続させて
おり、ピストン61内の通路にはチェックバルブ17が設け
てある。
また、パワーピストン10には、圧力室45と高圧流体源
(アキュムレータ)51を接続する高圧流路11を開閉でき
るサプライバルブ12が設けてある。この高圧流路11は、
圧力室45をパワーピストン10とバルブスリーブ25間の間
隙・シリンダ1とパワーピストン10間の間隙を経て高圧
流体源(アキュムレータ)51に接続する。
高圧流体源(アキュムレータ)51はポンプ52に接続
し、ポンプ52はリザーバ50に接続している。サプライバ
ルブ12はパワーピストン10の外周を囲んでいるリング状
板ばね14で押さえてあり、ボール13を介してバルブスリ
ーブ25のカム26に当接し、車輌走行中のガタツキが防止
されている。バルブスリーブ25に設けたカム26は、バル
ブスリーブ25を摺動することにより、カム26の斜面がボ
ール13を介してサプライバルブ12を円滑に押開くように
形成してある。
圧力室45に臨むバルブスリーブ25の後背面にはストッ
パ35が取り付けてあり、ストッパ35はパワーピストン10
に取り付けたストッパ受19で押さえられ、バルブスリー
ブ25はストッパ35とストッパ受19により摺動範囲を制限
されている。そして、バルブスリーブ25の後背面にはス
トッパ35を介してリアクションピストン36の前端部が当
接してあり、このリアクションピストン36は摺動自在に
設けるとともに、シリンダ1外に設けたプッシュロッド
37が連結してある。
そして、バルブスリーブ25の前進で、まず、流路16が
閉ざされ、次にサプライバルブ12が開かれるように形成
してある。また、各部分の接合部分に設けた符号3で示
される部材はシールリング出ある。
さらに、タンデム型マスターシリンダ60として示され
る部分はすでに知られた構造であり、プライマリピスト
ン61とセカンダリピストン61′・復帰ばね62・バルブ63
を備え、ホイールシリンダ64に液体を圧送するものであ
る。
第2図は本発明の別の実施例の液圧倍力装置を示すも
のであり、第1図に示す実施例と同様の部分は同一の符
号を用い説明を省略した。
この実施例ではマスターシリンダ60に連なる外筒をシ
リンダ1とし、また、シリンダ端部部材43とシリンダ1
との接合部分は第2図では省略して画いた。
そして、ピストン61はピストン受15を介してパワーピ
ストン10に係合し、パワーピストン10は一端をスプリン
グ当接リング4に当接した復帰スプリング18で付勢し、
マスターシリンダ60の復帰ばね62を補助するように形成
してあり、リザーバ50に接続する流路16からチェックバ
ルブを取り除き、バルブスリーブ25のリターンバルブ29
を保持する部分をバルブ保持筒27としてバルブスリーブ
25と別体に形成した。
〔発明の効果〕
本発明は高圧流路11を開閉するサプライバルブ12をリ
ターンバルブ29と別個に形成し、かつ、カム26で開くよ
うに形成したので、サプライバルブ12を開いた場合に、
圧力室45の液圧が階段状に上昇することなく、連続した
直線状を呈して上昇するので、液圧倍力装置が円滑に作
動し、プッシュロッド37を介して運転者に伝わる反力も
円滑なものとなる。また、リターンバルブ29の閉鎖から
サプライバルブ12の開放までのロスストロークも自由に
設計できる。
そして、スプール弁の如く高精度の加工を必要とせ
ず、安価に製造でき、サプライバルブ12の着座による液
密性に優れ液漏れもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は別の実施
例の断面図、第3図は従来例の断面図である。 1……シリンダ、10……パワーピストン、 11……高圧流路、12……サプライバルブ、 16……流路、25……バルブスリーブ、 26……カム、28……リターンスプリング、 29……リターンバルブ、36……リアクションピストン、 37……プッシュロッド、50……リザーバ、 51……高圧流体源、60……マスターシリンダ、 61……ピストン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ1内にパワーピストン10を摺動可
    能に挿入してパワーピストン10の後方とシリンダ1の端
    部間を圧力室45とし、パワーピストン10の先端部にはマ
    スターシリンダ60のピストン61を連結させ、このパワー
    ピストン10内には、リターンスプリング28で付勢したバ
    ルブスリーブ25を摺動可能に挿入し、圧力室45とリザー
    バ50を接続する流路16を開閉できるリターンバルブ29を
    設け、また、パワーピストン10には、圧力室45と高圧流
    体源51を接続する高圧流路11を開閉できるサプライバル
    ブ12を設け、このサプライバルブ12を押圧して開くカム
    26をバルブスリーブ25に設け、そして、圧力室45に臨む
    バルブスリーブ25の後背面にはシリンダ1外に設けたプ
    ッシュロッド37に連結して摺動自在に設けたリアクショ
    ンピストン36の前端部を当接し、バルブスリーブ25の前
    進でまず流路16が閉ざされ、次に、サプライバルブ12が
    開かれるように形成した液圧倍力装置。
JP62174265A 1987-07-13 1987-07-13 液圧倍力装置 Expired - Lifetime JP2522487B2 (ja)

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