JP2522432Y2 - Ｆｍ受信装置 - Google Patents
Ｆｍ受信装置Info
- Publication number
- JP2522432Y2 JP2522432Y2 JP1988120263U JP12026388U JP2522432Y2 JP 2522432 Y2 JP2522432 Y2 JP 2522432Y2 JP 1988120263 U JP1988120263 U JP 1988120263U JP 12026388 U JP12026388 U JP 12026388U JP 2522432 Y2 JP2522432 Y2 JP 2522432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- amplifier
- limiter
- resistor
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 （産業上の利用分野） 本考案はダウンコンバータを用いたFM受信装置の改良
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術） 従来、空中線で受けたマイクロ波帯域の電波（以下、
マイクロ波と略称する。）を中間周波数（IF）帯域へ移
行させるダウンコンバータを用いたFM受信装置がある。
マイクロ波と略称する。）を中間周波数（IF）帯域へ移
行させるダウンコンバータを用いたFM受信装置がある。
第５図はその従来例を示したブロック図である。
この図において、ｍはマイクロ波、１は空中線、２は
低雑音増幅器、３はマイクロ波帯域濾波器、４は局部発
振器、５は周波数変換器、６はIF帯域濾波器、７は主IF
増幅器（MIA）、８は検波ダイオード、９はAGC（自動利
得制御）回路、10はIF信号出力端である。
低雑音増幅器、３はマイクロ波帯域濾波器、４は局部発
振器、５は周波数変換器、６はIF帯域濾波器、７は主IF
増幅器（MIA）、８は検波ダイオード、９はAGC（自動利
得制御）回路、10はIF信号出力端である。
マイクロ波ｍは空中線により受信され低雑音増幅器２
により高周波増幅がなされた後、マイクロ波帯域濾波器
３によりその不用周波数帯域成分が除去される。局部発
振器４からは該マイクロ波ｍに中間周波数を加えた周波
数の信号が出力され、マイクロ波帯域濾波器３の出力
は、この局部発振器４の出力と混合検波されてIF帯域信
号に変換される。このIF帯域信号は、IF帯域濾波器６に
おいて不用周波数成分が除去されて主IF増幅器７におい
て増幅され、IF信号出力端10から図示しないIF信号検波
回路系へ出力される。AGC回路９は主IF増幅器７の出力
を検波ダイオード８を通して受け、その入力レベルに基
づいて主IF増幅器７における利得を制御するもので、こ
れによりIF信号出力端10からのIF信号出力レベルを一定
に保持しようしているものである。
により高周波増幅がなされた後、マイクロ波帯域濾波器
３によりその不用周波数帯域成分が除去される。局部発
振器４からは該マイクロ波ｍに中間周波数を加えた周波
数の信号が出力され、マイクロ波帯域濾波器３の出力
は、この局部発振器４の出力と混合検波されてIF帯域信
号に変換される。このIF帯域信号は、IF帯域濾波器６に
おいて不用周波数成分が除去されて主IF増幅器７におい
て増幅され、IF信号出力端10から図示しないIF信号検波
回路系へ出力される。AGC回路９は主IF増幅器７の出力
を検波ダイオード８を通して受け、その入力レベルに基
づいて主IF増幅器７における利得を制御するもので、こ
れによりIF信号出力端10からのIF信号出力レベルを一定
に保持しようしているものである。
（考案が解決しようとする課題） しかしながら、この従来のFM受信装置では、マイクロ
波ｍがその伝搬路においてアップフェージングを受けた
とき、その度合いによっては（定常時に比較して６〜12
dB程度アップしたときには）、レベルダイアグラム的に
見て特に厳しい主IF増幅器７の入力増幅段が飽和して動
作点がその飽和領域にシフトするため、その飽和時を境
に微分利得特性、微分位相特性等の伝送特性を急激に劣
化させてしまうという問題があった。そして、伝送容量
が大きくなる程、受信レベルも高くなることから、アッ
プフェージングによる特性劣化の度合いも激しくなる傾
向にあり、伝送容量のアップもその分制限される実情に
ある。
波ｍがその伝搬路においてアップフェージングを受けた
とき、その度合いによっては（定常時に比較して６〜12
dB程度アップしたときには）、レベルダイアグラム的に
見て特に厳しい主IF増幅器７の入力増幅段が飽和して動
作点がその飽和領域にシフトするため、その飽和時を境
に微分利得特性、微分位相特性等の伝送特性を急激に劣
化させてしまうという問題があった。そして、伝送容量
が大きくなる程、受信レベルも高くなることから、アッ
プフェージングによる特性劣化の度合いも激しくなる傾
向にあり、伝送容量のアップもその分制限される実情に
ある。
本考案は、上記従来技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、受信マイクロ波
にアップフェージングが発生していたとしても、得られ
るIF信号の品質を保持することができるようにしたFM受
信装置を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、受信マイクロ波
にアップフェージングが発生していたとしても、得られ
るIF信号の品質を保持することができるようにしたFM受
信装置を提供することにある。
（課題を解決するための手段） 本考案のFM受信装置は、マイクロ波入力から中間周波
数出力を得るためのダウンコンバータにおける周波数変
換器と主中間周波増幅器との間の信号伝送路にリミッタ
回路を備え、このリミッタ回路が、それぞれダイオード
の並列接続個数によって電流の調整を行わせるものであ
って、互いに逆並列に接続された第１、第２のダイオー
ド回路と、可変抵抗器とを備え、前記第１、第２のダイ
オード回路の一方の共通接続点は前記信号伝送路に接続
され、該第１、第２のダイオード回路の他方の共通接続
点は前記可変抵抗器の一端に接続され、該可変抵抗器の
他端は接地に接続される構成とすることにより、第１、
第２のダイオード回路を構成するダイオードの並列接続
個数によってリミッタ回路の電流を調整可能としたこ
と、及び可変抵抗器の抵抗調整によりリミッタ作用を調
整可能としたことを特徴とする。
数出力を得るためのダウンコンバータにおける周波数変
換器と主中間周波増幅器との間の信号伝送路にリミッタ
回路を備え、このリミッタ回路が、それぞれダイオード
の並列接続個数によって電流の調整を行わせるものであ
って、互いに逆並列に接続された第１、第２のダイオー
ド回路と、可変抵抗器とを備え、前記第１、第２のダイ
オード回路の一方の共通接続点は前記信号伝送路に接続
され、該第１、第２のダイオード回路の他方の共通接続
点は前記可変抵抗器の一端に接続され、該可変抵抗器の
他端は接地に接続される構成とすることにより、第１、
第２のダイオード回路を構成するダイオードの並列接続
個数によってリミッタ回路の電流を調整可能としたこ
と、及び可変抵抗器の抵抗調整によりリミッタ作用を調
整可能としたことを特徴とする。
（作用） この構成において、信号伝送路のレベルが各極性に接
続された第１、第２のダイオード回路の順方向電圧を越
えるたとき、この伝送路上の信号は抵抗器の抵抗値によ
り決まるレベルだけ減衰させられる。
続された第１、第２のダイオード回路の順方向電圧を越
えるたとき、この伝送路上の信号は抵抗器の抵抗値によ
り決まるレベルだけ減衰させられる。
よって、ダイオードの順方向電圧及び抵抗値の設定に
より主IF増幅器への入力レベルを調整し、この主IF増幅
器の動作点が飽和領域に達しないように入力レベルを抑
制することができる。また、各ダイオード回路に流すこ
とができる電流はこれを構成するダイオードの並列接続
個数で決めることができることとなり、抵抗器の調整で
流れる電流が変化しても、ダイオードの個数調整でそれ
に対応することができることとなる。さらに、リミッタ
抵抗器を可変抵抗器により構成しその抵抗調整によりリ
ミッタ作用を調整可能としたことから、リミッタのいわ
ゆる効き方を自由に設定することができることとなる。
より主IF増幅器への入力レベルを調整し、この主IF増幅
器の動作点が飽和領域に達しないように入力レベルを抑
制することができる。また、各ダイオード回路に流すこ
とができる電流はこれを構成するダイオードの並列接続
個数で決めることができることとなり、抵抗器の調整で
流れる電流が変化しても、ダイオードの個数調整でそれ
に対応することができることとなる。さらに、リミッタ
抵抗器を可変抵抗器により構成しその抵抗調整によりリ
ミッタ作用を調整可能としたことから、リミッタのいわ
ゆる効き方を自由に設定することができることとなる。
（実施例） 以下に本考案の実施例について図面を参照しつつ説明
する。
する。
第１図は本考案に係るFM受信装置の一実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
この図において、11は空中線、12は低雑音増幅器、13
はマイクロ波濾波器、14は局部発振器、15は周波数変換
器、16はIF帯域濾波器、17は主IF増幅器、18は検波ダイ
オード、19はAGC回路、20はIF信号出力端である。
はマイクロ波濾波器、14は局部発振器、15は周波数変換
器、16はIF帯域濾波器、17は主IF増幅器、18は検波ダイ
オード、19はAGC回路、20はIF信号出力端である。
空中線により受信されたマイクロ波ｍは低雑音増幅器
12により高周波増幅がなされた後、マイクロ波帯域濾波
器13によりその不用周波数帯域成分が除去される。この
マイクロ波帯域濾波器13の出力は、この局部発振器14の
出力と混合検波されてIF帯域信号に変換される。このIF
帯域信号は、IF帯域濾波器16において不用周波数成分が
除去されて主IF増幅器17において増幅され、IF信号出力
端20から図示しないIF信号検波回路系へ出力される。こ
の主IF増幅器17の利得がAGC回路19により制御されIF信
号出力端20からのIF信号出力レベルを一定に保持される
ようになる。以上は、第５図に示す装置と同様である。
12により高周波増幅がなされた後、マイクロ波帯域濾波
器13によりその不用周波数帯域成分が除去される。この
マイクロ波帯域濾波器13の出力は、この局部発振器14の
出力と混合検波されてIF帯域信号に変換される。このIF
帯域信号は、IF帯域濾波器16において不用周波数成分が
除去されて主IF増幅器17において増幅され、IF信号出力
端20から図示しないIF信号検波回路系へ出力される。こ
の主IF増幅器17の利得がAGC回路19により制御されIF信
号出力端20からのIF信号出力レベルを一定に保持される
ようになる。以上は、第５図に示す装置と同様である。
本実施例の装置にあっては更に、周波数変換器15とIF
帯域濾波器16との間の信号伝送路11にリミッタ回路21が
設けられている。このリミッタ回路21は第３図に示すよ
うに２つのダイオード22,23が互いに極性が異なるよう
にして並列に接続されたダイオード回路25と固定抵抗器
からなる抵抗器24を備えている。ダイオード回路25の一
端は信号伝送路11に接続され、他端は抵抗器24の一端に
接続されている。この抵抗器24の他端は接地されてい
る。
帯域濾波器16との間の信号伝送路11にリミッタ回路21が
設けられている。このリミッタ回路21は第３図に示すよ
うに２つのダイオード22,23が互いに極性が異なるよう
にして並列に接続されたダイオード回路25と固定抵抗器
からなる抵抗器24を備えている。ダイオード回路25の一
端は信号伝送路11に接続され、他端は抵抗器24の一端に
接続されている。この抵抗器24の他端は接地されてい
る。
この構成において、信号伝送路11のレベルがダイオー
ド22,23の順方向電圧を越えたとき、この伝送路11上の
信号は抵抗器24の抵抗値により決まるレベルだけ減衰さ
せられる。
ド22,23の順方向電圧を越えたとき、この伝送路11上の
信号は抵抗器24の抵抗値により決まるレベルだけ減衰さ
せられる。
よって、ダイオード22,23の順方向電圧及び抵抗値24
の設定により主IF増幅器17への入力レベルを調整し、こ
の主IF増幅器17の動作点が飽和領域に達しないように入
力レベルを抑制することができる。
の設定により主IF増幅器17への入力レベルを調整し、こ
の主IF増幅器17の動作点が飽和領域に達しないように入
力レベルを抑制することができる。
これにより、マイクロ波ｍにアップフェージングが発
生しても主IF増幅器17への過大入力を防止することがで
き、出力端20より得られるIF信号の品質を良好に保持す
ることができる。
生しても主IF増幅器17への過大入力を防止することがで
き、出力端20より得られるIF信号の品質を良好に保持す
ることができる。
なお、リミッタ回路25は伝送路11と接地との間に挿入
されているものであり、上記したように信号伝送路11の
レベルがダイオード22,23の順方向電圧を越えるたとき
に初めて導通するものであるから、逆に信号伝送路11の
レベルがダイオード22,23の順方向電圧を越えないとき
は信号伝送路11上の信号に対して影響を与えることがな
く、挿入損も発生しないため、装置入力換算の雑音指数
を劣化させることはない。
されているものであり、上記したように信号伝送路11の
レベルがダイオード22,23の順方向電圧を越えるたとき
に初めて導通するものであるから、逆に信号伝送路11の
レベルがダイオード22,23の順方向電圧を越えないとき
は信号伝送路11上の信号に対して影響を与えることがな
く、挿入損も発生しないため、装置入力換算の雑音指数
を劣化させることはない。
第２図は本考案に係るFM受信装置の他の実施例を示す
ブロック図であり、この図に示す実施例の特徴は、リミ
ッタ回路21をIF帯域濾波器16と主IF増幅器17との間の信
号伝送路12と接地との間に接続したことにある。この装
置によっても、第１図のものと同等の作用効果を発揮す
ることができるものである。
ブロック図であり、この図に示す実施例の特徴は、リミ
ッタ回路21をIF帯域濾波器16と主IF増幅器17との間の信
号伝送路12と接地との間に接続したことにある。この装
置によっても、第１図のものと同等の作用効果を発揮す
ることができるものである。
第４図はリミッタ回路21の変形例を示す回路図であ
り、そのダイオード回路25はダイオード22,23をそれぞ
れｎ個ずつとし、かつ抵抗器24を可変抵抗器により構成
したものである。つまり、この図に示すように、ダイオ
ード22,23の個数を加減し、また抵抗器24の抵抗値を可
変とすることにより、リミッタの所謂きき方を自由に設
定し得るようになるというものである。
り、そのダイオード回路25はダイオード22,23をそれぞ
れｎ個ずつとし、かつ抵抗器24を可変抵抗器により構成
したものである。つまり、この図に示すように、ダイオ
ード22,23の個数を加減し、また抵抗器24の抵抗値を可
変とすることにより、リミッタの所謂きき方を自由に設
定し得るようになるというものである。
〔考案の効果〕 以上説明したように本考案によれば、主IF増幅器の動
作点が飽和領域に達しないように入力レベルを抑制する
ことができるので、受信マイクロ波にアップフェージン
グが発生していたとしても、得られるIF信号の品質を良
好に保持することができる。また、各ダイオード回路に
流すことができる電流はこれを構成するダイオードの並
列接続個数で決めることができることとなり、抵抗器の
調整で流れる電流が変化しても、ダイオードの個数調整
でそれに対応することができることとなる。さらに、リ
ミッタ抵抗器を可変抵抗器により構成しその抵抗調整に
よりリミッタ作用を調整可能としたことから、リミッタ
のいわゆる効き方を自由に設定することができることと
なる。これにより、経済性、公共性、高品質等が要求さ
れる幹線系大容量FM受信装置として応用することができ
る利点を生ずる。
作点が飽和領域に達しないように入力レベルを抑制する
ことができるので、受信マイクロ波にアップフェージン
グが発生していたとしても、得られるIF信号の品質を良
好に保持することができる。また、各ダイオード回路に
流すことができる電流はこれを構成するダイオードの並
列接続個数で決めることができることとなり、抵抗器の
調整で流れる電流が変化しても、ダイオードの個数調整
でそれに対応することができることとなる。さらに、リ
ミッタ抵抗器を可変抵抗器により構成しその抵抗調整に
よりリミッタ作用を調整可能としたことから、リミッタ
のいわゆる効き方を自由に設定することができることと
なる。これにより、経済性、公共性、高品質等が要求さ
れる幹線系大容量FM受信装置として応用することができ
る利点を生ずる。
第１図は本考案に係るFM受信装置の一実施例を示すブロ
ック図、第２図は同装置の他の実施例を示すブロック
図、第３図は第１図及び第２図に示すFM受信装置に設け
られるリミッタ回路の一例を示す回路図、第４図は同リ
ミッタ回路の他の例を示す回路図、第５図は従来のFM受
信装置のブロック図である。 11…空中線、12…低雑音増幅器、13…マイクロ波帯域濾
波器、14…局部発振器、15…周波数変換器、16…IF帯域
濾波器、17…主IF増幅器、18…検波ダイオード、19…AG
C回路、20…IF信号出力端、21…リミッタ回路、22,23…
ダイオード、24…抵抗器、11,12…信号伝送路、ｍ…マ
イクロ波
ック図、第２図は同装置の他の実施例を示すブロック
図、第３図は第１図及び第２図に示すFM受信装置に設け
られるリミッタ回路の一例を示す回路図、第４図は同リ
ミッタ回路の他の例を示す回路図、第５図は従来のFM受
信装置のブロック図である。 11…空中線、12…低雑音増幅器、13…マイクロ波帯域濾
波器、14…局部発振器、15…周波数変換器、16…IF帯域
濾波器、17…主IF増幅器、18…検波ダイオード、19…AG
C回路、20…IF信号出力端、21…リミッタ回路、22,23…
ダイオード、24…抵抗器、11,12…信号伝送路、ｍ…マ
イクロ波
Claims (1)
- 【請求項１】マイクロ波入力から中間周波数出力を得る
ためのダウンコンバータにおける周波数変換器と主中間
周波増幅器との間の信号伝送路にリミッタ回路を備え、
このリミッタ回路が、それぞれダイオードの並列接続個
数によって電流の調整を行わせるものであって、互いに
逆並列に接続された第１、第２のダイオード回路と、可
変抵抗器とを備え、前記第１、第２のダイオード回路の
一方の共通接続点は前記信号伝送路に接続され、該第
１、第２のダイオード回路の他方の共通接続点は前記可
変抵抗器の一端に接続され、該可変抵抗器の他端は接地
に接続され、第１、第２のダイオード回路を構成するダ
イオードの並列接続個数によってリミッタ回路の電流を
調整可能としたこと、及び可変抵抗器の抵抗調整により
リミッタ作用を調整可能としたことを特徴とするFM受信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988120263U JP2522432Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | Ｆｍ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988120263U JP2522432Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | Ｆｍ受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241533U JPH0241533U (ja) | 1990-03-22 |
| JP2522432Y2 true JP2522432Y2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=31366216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988120263U Expired - Lifetime JP2522432Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | Ｆｍ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522432Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61283230A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Nec Corp | 中間周波増幅器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4972148U (ja) * | 1972-10-09 | 1974-06-22 | ||
| JPS535459Y2 (ja) * | 1974-03-11 | 1978-02-10 |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP1988120263U patent/JP2522432Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61283230A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Nec Corp | 中間周波増幅器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241533U (ja) | 1990-03-22 |
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