JP2521959Y2 - ラチェットレンチ - Google Patents

ラチェットレンチ

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JP2521959Y2
JP2521959Y2 JP4007993U JP4007993U JP2521959Y2 JP 2521959 Y2 JP2521959 Y2 JP 2521959Y2 JP 4007993 U JP4007993 U JP 4007993U JP 4007993 U JP4007993 U JP 4007993U JP 2521959 Y2 JP2521959 Y2 JP 2521959Y2
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ratchet
ratchet wheel
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ratchet wrench
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宏因 魏
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宏因 魏
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ラチェットレンチに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネジやボルトの締め付けないしは取り外
し用の手工具として、ラチェットレンチが知られてお
り、その一例を図8に示している。同図に示すラチェッ
トレンチは、比較的厚い略H形に形成された芯板1と、
この芯板1の両側に装着される2枚の平板状の挟み板2
とを有している。芯板1には、その長手方向の両端に凹
形の切欠部1aが設けられ、各切欠部1aに隣接してそ
れぞれ貫通孔1bが形成されている。
【0003】挟み板2は、一対のものが同じ形状に形成
されていて、ほぼ同じ幅に形成された基部2aと、基部
2aの両端に一体形成された略円形状の一対の拡幅部2
bとを有し、各拡幅部2bにそれぞれ円孔2cが形成さ
れている。このように形成された芯板1と2枚の挟み板
2は、芯板1の基部1aの両側面にそれぞれ挟み板2を
当接させ、鋲3により固定される。
【0004】一方、挟み板2の円孔2cには、径の異な
る略同じ構成のラチェットホイール4がそれぞれ嵌合挟
持される。このラチェットホイール4は、中央に多角形
状のスパナ孔4aが設けられ、円孔2cよりも若干小さ
い直径に形成された筒部4bと、この筒部4bの外周中
段に突出形成された環状歯車4cとを有している。ま
た、ラチェットホイール4の近傍には、前記挟み板2間
に鋲3aで回動可能に枢着された制動片5がそれぞれ設
けられている。
【0005】この制動片5は、略コウモリ形のものであ
って、ラチェットホイール4の環状歯車4cと噛合する
一対の止め歯5aと、挟み板2の側縁から外方に突出す
る一対の方向変換突起5bとを有している。そして、芯
板1の切欠部1a内には、制動片5を環状歯車4c側に
押圧するスプリング6がそれそれ収納される。このスプ
リング6の一端は、切欠部1aの奥面に係止され、その
他端側には、制動片5の外周面に当接するスチールボー
ル7が取り付けられている。
【0006】このように構成した従来のラチェットレン
チでは、レンチの両端に設けられたラチェットホイール
4を利用して、ネジやボルトの締め付けや取り外しに使
用され、この際に、制動片5の向きを変えることによ
り、ネジやボルトの回転方向を変換することができる。
しかしながら、このような構造のラチェットレンチに
は、以下に説明する技術的課題が指摘されていた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】すなわち、図8に示し
たラチェットレンチでは、例えば、タップにより内ネジ
を加工する際には、タップをラチェットホイール4に嵌
合して、これを回転することにより作業が行われるが、
この際には、タップをラチェットホイール4に対して止
めた状態で正逆方向に回転させることになる。ところ
が、ラチェット機構は、両方向(正逆方向)とも同時に
ホイール4を係止した状態での回転ができない。
【0008】このため、前述したようなネジ加工の際に
は、ラチェッホイール4の回転を変更しようとすると、
その度に、制動片5の操作が必要になり、非常に煩雑な
操作を伴うという問題があった。 一方、一般に常用さ
れているラチェットホイール式のネジ廻しは、上述した
ようなネジ加工に適合した作動状態は得られるが、ネジ
やボルトの締め付けないしは取り外し用には不向きな形
態となっている。
【0009】本考案は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、正
逆いずれか一方に止め回転させたときに他方への空回転
が可能になるとともに、正逆方向の止め回転が同時に行
えるようにし、広範囲の用途に対応することができるラ
チェットレンチを提供することにある。また、他の目的
として、より大きな力を加えることができるラチェット
レンチを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、2枚の基板と、この基板間に挟持される
基座と、前記基板に取り付けられたラチェットホイール
と、このラチェットホイールに係合する一対の制動板と
を有するラチェットレンチであって、前記基板は、同一
形状の上下基板から構成され、両端に設けられた板状の
柄部と、これらの柄部間に設けられた連接部と、この連
接部に穿設された丸孔とを有し、前記基座は、複数の鋲
取付用の貫通孔を有し、前記ラチェットホイールは、前
記丸孔に設置され、廻し部とラチェット歯とを有し、前
記制動板は、前記ラチェット歯と嵌合する一端側に突出
形成された一対の嵌止部と、両側に突出形成された動か
し部とを有し、前記制動板と前記基座との間に介装さ
れ、前記制動板のいずれか一方の嵌止部を前記ラチェッ
トホイールのラチェット歯側に付勢する弾性押圧部材を
設けたことを特徴とする。
【0011】前記基座に、前記一対の基板の外周を包囲
する保護エッジ部を設けることができる。前記ラチェッ
トホイールの廻し部は、廻し扞が嵌合可能な突扞を有
し、前記廻し扞は、異なった寸法のソケットが嵌合可能
に構成することができる。前記ラチェットホイールの廻
し部を、外ネジを切り出せるダイスが装着可能に構成す
ることができる。前記ラチェットホイールの廻し部に、
タップが取付られる角孔を設けることができる。前記基
座は、前記下基板とを一体に形成することができる。
【0012】
【作用】上記構成のラチェットレンチによれば、ラチェ
ットホイールに係合する一対の制動板を有し、制動板
に、ラチェット歯と嵌合する一端側に突出形成された一
対の嵌止部と、両側に突出形成された動かし部とを設
け、制動板と基座との間に介装され、制動板のいずれか
一方の嵌止部をラチェットホイールのラチェット歯側に
付勢する弾性押圧部材を設けているので、一対の制動板
の動かし部を同じ方向にセットすると、ラチェットホイ
ールは、正逆いずれか一方に止め回転させることができ
るとともに、他方への空回転が可能になる。
【0013】また、一対の制動板の動かし部を異なった
方向にセットすると、ラチェットホイールは、正逆方向
の止め回転が同時に行える。
【0014】
【実施例】以下本考案の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図1および図2は、本考案
にかかるラチェットレンチの第1実施例を示している。
同図に示すラチェットレンチは、2枚の基板10と、こ
の基板10間に挟持される基座20と、前記基板10に
取り付けられたラチェットホイール30と、このラチェ
ットホイール30に係合する一対の制動板40と、押圧
部材50とを有している。
【0015】基板10は、本実施例では、同一形状の上
下基板から構成されていて、その両端側に板状の柄部1
1が設けられ、これらの柄部11間に略円弧状に拡幅さ
れた連接部12が形成されている。そして、連接部12
の中心には、円形の丸孔13が穿設されている。基座2
0は、平面形状が基板10と略同一形状に形成され、こ
の実施例では、一対の芯板23と、この芯板23の外周
に装着される保護エッジ部22とから構成されている。
そして、芯板23には、複数の鋲取付用の貫通孔21が
設けられている。保護エッジ部22は、その高さが芯板
23の厚みよりも大きくなっていて、基座20の上下面
側に基板10を装着した際に、基板10の外周を包囲す
るようになっている。
【0016】ラチェットホイール30は、2枚の基板1
0の連接部12に設けられた丸孔13内に設置され、円
筒状の廻し部31と、この廻し部31の外周に一体に設
けられたラチェット歯33とを有している。そして、廻
し部31の中心には、これを貫通する角孔32が穿設さ
れている。なお、この角孔32には、図外のタップが装
着される。
【0017】一対の制動板40は、この実施例では、同
一構成のものであって、略コウモリ状に形成され、鋲6
0により回動自在に基板10間に設けられている。各制
動板40には、ラチェットホイール30の廻し方向を制
御するための一対の嵌止部41が、一端側に突設されて
いる。また、制動板40の両側面には、基座20の保護
エッジ部22から一部が外方に突出する一対の動かし部
42が設けられている。
【0018】さらに、制動板40の嵌止部41の反対側
には、円弧状の突起部43が形成されている。押圧部材
50は、バネ51とスチールボール52とを有してい
て、バネ51は、芯板23の端部に凹設された切欠部内
に、その一端が当接するようにして収納され、その他端
側にスチールボール52が保持される。そして、バネ5
1が圧縮された状態で、スチールボール52が制動板4
0の突起部43の一方の側面に当接し、この状態によ
り、制動板40のいずれか一方の嵌止部41が、ラチッ
ト歯33側に付勢される。
【0019】この付勢状態は、動かし部42を回動させ
ることにより、他方の嵌止部41が、ラチット歯33側
に付勢されるように変換することができる。以上のよう
に構成されたラチェットレンチでは、一対の制動板40
の動かし部42を異なった方向にセットすると、ラチェ
ットホイール30は、正逆方向の止め回転が同時に行え
る。
【0020】この状態では、ラチェットホイール30の
角孔32内にタップを挿入し、孔内面に内ネジを加工す
ることができるが、この加工において、例えば、正方向
に回転させるとネジ切りができ、逆方向に回転させる
と、切削屑を排出することができる。また、このような
加工において、本実施例のラチェットレンチでは、基板
10の両端に柄部11が設けられているので、この柄部
11を両手で握持して作業することにより、より大きな
力を加えることができる。
【0021】図3は、本考案の第2実施例を示してお
り、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図に示
す実施例では、第1実施例に対して、保護エッジ部22
を削除し、基座を一対の芯板70だけで構成するととも
に、バネ51に代えて板バネ73を設け、ラチチェット
ホイール71の内面に嵌合歯72を形成している。
【0022】このように構成されたラチェットレンチで
は、ラチェットホイール71に係合する一対の制動板7
4(第1実施例の制動板40と実質的に同一構成)を有
し、各制動板74に、ラチェット歯33と嵌合する一端
側に突出形成された一対の嵌止部と、両側に突出形成さ
れた動かし部とを設け、制動板74と基座20との間に
介装され、制動板74のいずれか一方の嵌止部をラチェ
ットホイール71のラチェット歯32側に付勢する弾性
押圧部材73(板バネ)を設けているので、一対の制動
板74の動かし部を同じ方向にセットすると、ラチェッ
トホイール71は、正逆いずれか一方に止め回転させる
ことができるとともに、他方への空回転が可能になる。
【0023】従って、例えば、ラチェットホイール71
の嵌合歯72にネジやボルトを嵌合させると、従来のラ
ッチェットレンチと同様に柄部を操作することにより、
これらを締めつけたり取り外すことができる。図4は、
本考案の第3実施例を示しており、以下にその特徴点に
ついてのみ説明する。同図に示す実施例では、第1実施
例のラチェットホイール30の廻し部31に突扞34が
突設されている。この突扞34には、異なった寸法のソ
ケット60が嵌合可能な廻し扞61が嵌着される。
【0024】図5は、本考案の第4実施例を示してお
り、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図に示
す実施例では、第1実施例のラチェットホイール30の
廻し部31内に、外ネジを切り出すダイス62を装着し
た例である。図6は、本考案の第5実施例を示してお
り、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図に示
す実施例では、第1実施例の基板10の長さを短くし、
柄部80をやや短くして、片手で廻せるようにしたもの
であり、ラチェットホイール30に6角径の孔を設け、
この孔に六角形断面のネジ廻し81または六角形の嵌合
部を有する廻し扞82が嵌めつけられるように構成して
いる。
【0025】図7は、本考案の第6実施例を示してお
り、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図に示
す実施例は、柄部を短くした図6の実施例の変形例であ
って、ラチェットホイール30に6角径の孔を設け、こ
の孔に六角形断面のネジ廻し91を、その上端がレンチ
90の上方に突出するように装着し、この突出した部分
に補助ハンドル92が装着できるように構成した例であ
る。
【0026】なお、上記説明では、良好な実施例につい
てのみ説明したが、本考案の要旨を逸脱しない範囲内の
設計変更、例えば、基座20を基板10のいずれか一方
と一体的に成形することなどは本考案に含まれる。
【0027】
【考案の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本考案にかかるラチェットレンチによれば、正逆いずれ
か一方に止め回転させたときに他方への空回転が可能に
なるとともに、正逆方向の止め回転が同時に行えるよう
になっているので、広範囲の用途に対応することができ
るとともに、より大きな力を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるラチットレンチの第1実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1のラチェットレンチの分解斜視図である。
【図3】本考案にかかるラチットレンチの第2実施例を
示す分解斜視図である。
【図4】本考案にかかるラチットレンチの第3実施例を
示す要部分解斜視図である。
【図5】本考案にかかるラチットレンチの第4実施例を
示す要部分解斜視図である。
【図6】本考案にかかるラチットレンチの第5実施例を
示す要部分解斜視図である。
【図7】本考案にかかるラチットレンチの第6実施例を
示す要部分解斜視図である。
【図8】従来のラチットレンチの一例を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
10 基板 11 柄部 12 連接部 13 丸孔 20 基座 21 貫通孔 22 保護エッジ部 23 芯板 30 ラチェットホイール 31 廻し部 32 角孔 33 ラチェット歯 34 突扞 40 制動板 41 嵌止部 42 動かし部 43 突起部 50 押圧部材 51 バネ 52 スチールボール

Claims (6)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の基板と、この基板間に挟持される
    基座と、前記基板に取り付けられたラチェットホイール
    と、このラチェットホイールに係合する一対の制動板と
    を有するラチェットレンチであって、 前記基板は、同一形状の上下基板から構成され、両端に
    設けられた板状の柄部と、これらの柄部間に設けられた
    連接部と、この連接部に穿設された丸孔とを有し、 前記基座は、複数の鋲取付用の貫通孔を有し、 前記ラチェットホイールは、前記丸孔に設置され、廻し
    部とラチェット歯とを有し、 前記制動板は、前記ラチェット歯と嵌合する一端側に突
    出形成された一対の嵌止部と、両側に突出形成された動
    かし部とを有し、 前記制動板と前記基座との間に介装され、前記制動板の
    いずれか一方の嵌止部を前記ラチェットホイールのラチ
    ェット歯側に付勢する弾性押圧部材を設けたことを特徴
    とするラチェットレンチ。
  2. 【請求項2】 前記基座は、前記一対の基板の外周を包
    囲する保護エッジ部を有することを特徴とする請求項1
    記載のラチェットレンチ。
  3. 【請求項3】 前記ラチェットホイールの廻し部は、廻
    し扞が嵌合可能な突扞を有し、前記廻し扞は、異なった
    寸法のソケットが嵌合可能に構成されていることを特徴
    とする請求項1または2記載のラチェットレンチ。
  4. 【請求項4】 前記ラチェットホイールの廻し部を、外
    ネジを切り出せるダイスが装着可能に構成したことを特
    徴とする請求項1または2記載のラチェットレンチ。
  5. 【請求項5】 前記ラチェットホイールの廻し部に、タ
    ップが取付られる角孔を設けたことを特徴とする請求項
    1または2記載のラチェットレンチ。
  6. 【請求項6】 前記基座は、前記下基板とを一体に形成
    したことを特徴とする請求項1ないしは5記載のラチェ
    ットレンチ。
JP4007993U 1993-07-22 1993-07-22 ラチェットレンチ Expired - Lifetime JP2521959Y2 (ja)

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