JP2521151Y2 - 航空機格納庫など大扉用ガイド装置 - Google Patents

航空機格納庫など大扉用ガイド装置

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JP2521151Y2
JP2521151Y2 JP6500490U JP6500490U JP2521151Y2 JP 2521151 Y2 JP2521151 Y2 JP 2521151Y2 JP 6500490 U JP6500490 U JP 6500490U JP 6500490 U JP6500490 U JP 6500490U JP 2521151 Y2 JP2521151 Y2 JP 2521151Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、航空機格納庫などの大扉用ガイド装置の改
善に関する。
[従来技術とその課題] 航空機格納庫,大型工場や倉庫などに設置される大扉
において、大扉の上部をガイドするためのガイドレール
は建屋の開口部上辺に設置されている。しかしながら、
風や雪荷重や建屋内天井に設置されるクレーンの移動な
どにより、このガイドレールが上下動することから、大
扉側に設置される従来のガイド装置は、水平ガイドロー
ラと垂直ガイドローラをもつガイドブロックを支持部材
の上端に固定し、該支持部材を大扉の上部に対して上下
方向摺動可能にとりつけ、ガイドレールの上下動に追従
対応するように構成したものがある。このような構造で
は、荷重が加わった状態で建屋が上下動すると、摩擦力
により大扉上部に大きな上下方向の摺動抵抗が作用し、
その結果としてガイドレールに補強を必要としたり、ま
た、大扉に上向きの力を与えて脱輪の要因になる可能性
も大きいという課題があった。
このような課題を解消するために、支持軸を大扉の上
部に固定させ、この支持軸に対して、ガイドレールに案
内されるガイドローラブロックを上下方向に摺動可能に
とりつけた大扉用ガイド装置が本件出願人から提案され
ている。(例えば、実開昭63-17268号公報参照) しかしながらこの装置は、上記従来技術に比べて上下
方向の摺動力を小さくするように改善されてはいるが、
支持軸とガイドローラブロックの中央部に設けた筒状ブ
ッシュとの間には依然として摺動力は残っており、大扉
に上向き力を与えるという課題の全面的な解消には至っ
ていない。
更に、この課題を解決する手段として、大扉の上部
に、左右一対の柱状フレームを立設し、この両柱状フレ
ーム間にガイドローラブロックを介在させるとともに、
このガイドローラブロックの左右前後に、上記各柱状フ
レームを支持するガイドローラを垂直方向に回転自在に
軸支したものが提案されている。
この装置によれば、上述した従来技術の課題とされて
いる上下方向の摺動力は無くなり、柱状フレームをガイ
ドとするガイドローラの転がりとしたことに意義は認め
られるが、この装置にはガイドローラブロックを水平移
動させるために2本の柱状フレームを大扉に立設したこ
とに問題がある。即ち、柱状フレームを2本必要とする
ことは経済的に不利であり、また、外観上不体裁である
ばかりでなく、特に、ガイドローラブロックが2本の柱
状フレーム間に介設されていることから、ガイドローラ
ブロックの保守点検が左右側から行うことができず、上
方からのみに限定されるという不都合があり、また、ガ
イドローラブロックの交換にあたっては、その作業に非
常に困難性が伴うなど大きな課題が残されている。
本考案の第1の目的は、支持部材に対するガイドロー
ラブロックの上下動を上下方向ガイドローラによる転が
りとし、従来技術の摺動手段の課題を解消することは勿
論のこと、ガイドローラブロックと支持部材の取合いを
1本の支持部材としたことによりガイドローラブロック
の保守点検の容易性と経済的効果の向上を図り、第2の
目的としては、支持部材を水平回転可能となし、ガイド
ローラブロック,水平ガイドレール,上下ガイドレール
である支持部材に高度な製作精度を要求することなく、
製作の簡易化を図るとともに、大扉に水平荷重がかかっ
たときにガイドローラブロックに軸支した左右の水平ガ
イドローラが互いにピッタリと水平ガイドレールに当接
せしめ、大扉の開閉動作を常に円滑に保たせ、また、第
3の目的として、支持部材を大扉の内側方向に向け脱抜
可能としたことにより、ガイドローラブロックの交換性
の向上が図れる大扉用ガイド装置を提供せんとするもの
である。
[課題を解決するための手段] 従来技術の課題を解決する本考案の構成は、航空機格
納庫などの建屋の開口部に、引戸構造からなる複数枚の
大扉を開閉可能に設け、上記大扉の上部に適当間隔毎に
支持部材を立設するとともに、この支持部材に建屋の開
口部上辺に設けたガイドレールに案内される垂直,水平
ガイドローラを軸支したガイドブロックを上下動可能に
とりつけた航空機格納庫などの大扉用ガイド装置におい
て、上記ガイドブロックの略中央部を上下方向に貫通し
た開口を形成するとともに、該開口に上記大扉に立設せ
る支持部材を遊挿せしめ、この支持部材の垂直方向に形
成した対称誘導面を転動する上下方向ガイドローラを上
記ガイドブロックに配設軸支したことを特徴とするもの
であり、また、上記支持部材を、大扉に対して水平回転
可能としたことを特徴とするものであり、また、上記支
持部材を、大扉の内側方に脱抜可能としたことを特徴と
するものである。
[作用] 何らかの理由で建屋に付設した水平のガイドレールが
上下に変動すると、支持部材を上下方向のガイドレール
としたガイドローラブロックの上下方向ガイドローラの
回転により支持部材にそってガイドローラブロックが上
下動し、ガイドレールの上下変動が吸収許容される。ま
た、大扉に水平荷重がかかったときには、支持部材が水
平回転可能であるため、ガイドローラブロックの左右水
平ガイドローラがガイドレールに互いにフィットし、大
扉の開閉を円滑に行い、また、支持部材が大扉の内側方
に向け脱抜可能なので、ガイドローラブロックの交換が
容易に行える。
[実施例] 次に図面について本考案実施例の詳細を説明する。
第1図は航空機格納庫の正面図、第2図は格納庫の開
口部に開閉自在に設置され、かつ、本考案の装置を備え
た引戸構造の大扉の正面図、第3図は本考案装置の一部
切欠平面図、第4図は同上一部切欠側面図、第5図は同
上一部切欠正面図、第6図は第4図A-A線の断面図、第
7図は要部の下面図、第8図、および、第9図は夫々支
持部材の変形例を示す一部切欠平面図である。
第1図は航空機格納庫の正面図を示しており、格納庫
などの建屋1の前面開口部には、複数枚の大扉2が開閉
可能に設置されている。この大扉2は建屋1の開口部基
礎面に付設されたレール3上を摺動する引戸構造であっ
て、該大扉2の上部両側には、後で詳述する支持部材4
が立設されている。図中5は、建屋1の開口部上辺に付
設された水平のガイドレールにガイドされ、大扉2と共
に移動するガイドローラブロック、6は、大扉2の下部
に設け、上記レール3上を走行する車輪,7は、上記車輪
6の一方を駆動する走行駆動装置である。
次に、第3〜7図について実施例の詳細を説明する
と、上記建屋1に形成された開口部1aの上辺には、断面
形状がチャンネル形をした前後一対のガイドレール8が
付設してある。また、該ガイドレール8間に大扉2の開
閉移動と共に走行可能な上記ガイドローラブロック5の
左右端四隅部には、通常では上記ガイドレール8の下部
水平レール部8aに乗載され、かつ、ガイドローラブロッ
ク5の上下動を支持する垂直ガイドローラ9が軸支され
ているとともに、上記ガイドローラブロック5の前後辺
部には、上記ガイドレール8の垂直レール部8bに当接し
てガイドローラブロック5の水平動を支持する2個の水
平ガイドローラ10が夫々軸支されている。そして、上記
ガイドローラブロック5の略中央位置に、平面形状が方
形、詳しくは、正方形状で、かつ、上記支持部材4を貫
通させる開口11が設けてある。
上記支持部材4は第3図から明らかなように、H型鋼
によって構成されており、これの両凹所に形成された上
下方向ガイドレール部4a間には、上記ガイドローラブロ
ック5に設けた開口11の開口壁面に軸支され、かつ、上
下方向ガイドレール部4aに対しわずかな間隙をもつ上下
方向ガイドローラ12を夫々配設したものである。更に、
第3〜5図に示すように、上記ガイドローラブロック5
の上面左右には、上記支持部材4に形成され、而も、大
扉2の移動方向と直交する面4bに対しわずかな間隙を介
して対峙させた規制ローラ13を夫々設け、この何れか一
方の規制ローラ13に大扉2の開閉動作時に支持部材4の
上記面4bがタッチし、ガイドローラブロック5が追従移
動されるように構成するとともに、開口11の開口壁面、
つまり、ガイドローラブロック5が支持部材4に接触し
ないようにしたものである。
次に、上記支持部材4の大扉2に対する取合い構造に
ついて説明する。14は、上記大扉2の上辺に設けたチャ
ンネル鋼材よりなる上梁で、該上梁14の上下にはこれの
全長にわたって連結板15a,15bが溶接結合されている。
そして、上記連結板15a,15bの所定個所で、而も、上記
両上梁14間には、連結板15a,15bを貫通した開口を形成
するとともに、この開口部に、少なくとも、上下端内面
を滑り材などのブッシュ16を付設した案内筒17を溶接固
定し、この案内筒17に上記支持部材4の下部を挿嵌す
る。また、上記支持部材4の下部には、上記上下2段の
ブッシュ16に内接する案内円板18を設け、上記案内筒17
に対して支持部材4を水平回転可能に構成したものであ
る。
更に、上記支持部材4の下端には、第7図に示すよう
に、この支持部材4より広い面積をもつ正方形状の上下
規制板19を水平に設ける。一方、上記下方の連結板15b
の下面には、上記上下規制板19より巾が狭く、而も、上
記支持部材4を乗載支持する側面形状が上向きコ字形の
受座20をボルト21にて着脱自在に止着せしめ、更に、こ
の受座20の水平辺上面には、余裕をもって上記支持部材
4の下端が介入しうる凹所22を形成するとともに、この
凹所22の前後面に支持部材4の下端に付設した上記上下
規制板19の前後辺部が介入するコ字形の案内溝23を対向
的に形成する。この案内溝23は第4図から明らかなよう
に、上記支持部材4と一体の上下規制板19がわずかに回
動しうる深さと、上下規制板19、詳しくは、支持部材4
が若干上下動しうる高さをもつように構成し、更に、上
記案内溝23の上下面には、上記上下規制板19の回動を円
滑にするためにスライディングパット24などを張設する
ものである。このように構成することにより、風などが
大扉2に作用して大扉2に水平の偏荷重が与えられたと
きなどに、支持部材4と大扉2との間に滑り回転が生
じ、これら水平偏荷重が合理的に吸収されるようにする
とともに、支持部材4の回動、および、前後方向の移動
が、上記ガイドローラブロック5の水平ガイドローラ10
とガイドレール8との取合いによって吸収許容されるよ
うにしたものである。
また、上記ボルト21をとり外し受座20を水平移動させ
てこの受座20を上記上下規制板19から脱出することによ
り、上記支持部材4は自重により下降し、これの上部が
上記ガイドローラブロック5から離反した位置で支持部
材4の下降を止めることにより、ガイドローラブロック
5の交換が行われる。尚、このとき建屋1に設けたハッ
チ25を開いて支持部材4の上端に形成した孔26にワイヤ
ロープ27の一端を結着し、作業者の手送りなどにより支
持部材4の下端が大扉2の内部に設けた支持台座(図示
略)上に到達するまで下降させるものである。次いで、
上記ワイヤロープ27を支持部材4からとり外すことによ
り、ガイドローラブロック5はフリーとなり、交換作業
が行われる。尚、図中28は、雨水や塵埃がブッシュ16と
案内円板18間に介入するのを防止するカバーである。
上記実施例では、支持部材4をH型鋼で形成したが、
第8図に示すように、支持部材4をI型鋼で、また、第
9図に示すように、十字型鋼で形成しても同様な作用効
果が得られることから、支持部材4の形状,構造は特定
されない。
[考案の効果] 上述のように本考案の構成によれば、次のような効果
が得られる。
(a)高度な製作精度を要求することなく、而も、簡単
な手段により、大扉の上端部を支持するガイドレールの
上下変動を確実に吸収許容でき、大扉の脱輪,倒壊事故
や、ガイドレールの破損事故などが確実に防止しうるこ
とは勿論のこと、 (b)ガイドレールにそって追従移動するガイドローラ
ブロックの中央部を、大扉に立設した1本の支持部材に
対して、この支持部材を上下方向のガイドレールとする
とともに、転がりによる上下動可能に挿通したので、従
来技術に比べて、日常の保守点検がきわめて容易であ
る。
(c)大扉に対して支持部材を水平回転可能としたの
で、ガイドローラブロック,水平ガイドローラ,支持部
材の上下ガイドレール部は高度な製作精度を要しないば
かりか、水平荷重が大扉にかかったときに、上部各部が
互いにピッタリと接触することから大扉の開閉動作がき
わめて円滑に行えるし、また、大扉にかかる水平偏荷重
も合理的に吸収しうる。
(d)支持部材が大扉の内方に降下収容でき、支持部材
をガイドローラブロックに対して脱抜可能としたので、
従来技術に比べてガイドローラブロックの交換が容易に
行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は航空機格納庫の正面図、第2図は格納庫の開口
部に開閉自在に設置され、かつ、本考案の装置を備えた
引戸構造の大扉の正面図、第3図は本考案装置の一部切
欠平面図、第4図は同上一部切欠側面図、第5図は同上
一部切欠正面図、第6図は第4図A-A線の断面図、第7
図は要部の下面図、第8図、および、第9図は夫々支持
部材の変形例を示す一部切欠平面図である。 1……建屋,1a……開口部,2……大扉,3……レール,4…
…支持部材,4a……ガイドレール部,4b……面,5……ガイ
ドローラブロック,6……車輪,7……走行駆動装置,8……
ガイドレール,8a……水平レール部,8b……垂直レール
部,9……垂直ガイドローラ,10……水平ガイドローラ,11
……開口,12……ガイドローラ,13……規制ローラ,14…
…上梁,15a,15b……連結板,16……ブッシュ,17……案内
筒,18……案内円板,19……上下規制板,20……受座,21…
…ボルト,22……凹所,23……案内溝,24……スライディ
ングパット,25……ハッチ,26……孔,27……ワイヤロー
プ,28……カバー。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】航空機格納庫などの建屋の開口部に、引戸
    構造からなる複数枚の大扉を開閉可能に設け、上記大扉
    の上部に適当間隔毎に支持部材を立設するとともに、こ
    の支持部材に建屋の開口部上辺に設けたガイドレールに
    案内される垂直,水平ガイドローラを軸支したガイドブ
    ロックを上下動可能にとりつけた航空機格納庫などの大
    扉用ガイド装置において、 上記ガイドブロックの略中央部を上下方向に貫通した開
    口を形成するとともに該開口に上記大扉に立設せる支持
    部材を遊挿せしめ、この支持部材の垂直方向に形成した
    対称誘導面を転動する上下方向ガイドローラを上記ガイ
    ドブロックに配設軸支したことを特徴とする航空機格納
    庫などの大扉用ガイド装置。
  2. 【請求項2】上記支持部材を、大扉に対して水平回転可
    能としたことを特徴とする請求項第1項記載の航空機格
    納庫などの大扉用ガイド装置。
  3. 【請求項3】上記支持部材を、大扉の内側方に脱抜可能
    としたことを特徴とする請求項第1項、または、第2項
    記載の航空機格納庫などの大扉用ガイド装置。
JP6500490U 1990-06-19 1990-06-19 航空機格納庫など大扉用ガイド装置 Expired - Lifetime JP2521151Y2 (ja)

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