JP2520838B2 - 芯なしトイレットペ―パ―ロ―ル製造機 - Google Patents

芯なしトイレットペ―パ―ロ―ル製造機

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JP2520838B2
JP2520838B2 JP5107567A JP10756793A JP2520838B2 JP 2520838 B2 JP2520838 B2 JP 2520838B2 JP 5107567 A JP5107567 A JP 5107567A JP 10756793 A JP10756793 A JP 10756793A JP 2520838 B2 JP2520838 B2 JP 2520838B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/18Form of handled article or web
    • B65H2701/184Wound packages
    • B65H2701/1846Parts concerned

Landscapes

  • Sanitary Thin Papers (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は芯なしトイレットペーパ
ーロール製造機に関する。現在、広く市場に出廻ってい
るトイレットペーパーは紙管を巻芯として用い、その周
囲にウエブを巻き取ったものであり、紙管は紙管原紙用
の堅い紙をパイプ状に形成したものである。この紙管は
水に溶けないため、トイレットペーパーを使いきった後
は、回収して後始末しなければならないので、ホテルや
病院等の多数使用する所では相当不便である。そこで本
発明者は紙管を使わずにウエブのみでロール状に巻き取
った芯なしトイレットペーパーロールの開発を鋭意進め
てきている。この芯なしトイレットペーパーロールは、
ウエブのみを巻取って、中心にトイレットペーパーホル
ダーの芯棒(直径が約20〜35mmのもの)を挿入す
る直径30〜40mm程度の空洞部を形成したものであ
る。この芯なしトイレットペーパーロールであれば、使
いきった後で何の後始末も要しないので便利である。本
発明はこのような芯なしトイレットペーパーロールの製
造機に関する。
【0002】
【従来の技術】芯なしトイレットペーパーロールの製造
技術は現在研究開発中というのが現状であり、未だ確立
された公知技術は存在していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状のなかで、
本発明は形崩れせず、製品としての見映えが良く、しか
も効率よく芯なしトイレットペーパーロールを製造しう
る製造機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明に係わる芯なしト
イレットペーパーロール製造機は、2本の駆動ロールと
ライダーロールで巻軸を回転させて、該巻軸にウエブを
巻取り、ペーパーロールを巻太らせる巻取ステーション
と、所定径に巻太ったままでウエブの端末が未処理の状
態のペーパーロールを巻取るテール巻取ステーション
と、前記巻取ステーションとテール巻取ステーションと
の間に配設されたテールシール作業台と、該テールシー
ル作業台上をウエブの幅方向に走行するテールシールユ
ニットとを備えており、前記テールシールユニットは、
ウエブに接着剤を塗布するシールガンと、ウエブを幅方
向に切断するテールカッターとからなり、テールシール
ユニットの走行方向にみてシールガンが前方に、テール
カッターが後方にそれぞれ配置されており、前記巻取ス
テーションとテール巻取ステーションとの間に、テール
カットされたウエブの先端をエアーで吹き飛ばして巻軸
に巻き掛けるためのエアーノズルと、エアーで巻軸に巻
き掛けられたウエブの先端を巻軸に巻き付かせ るように
押し込む昇降自在な折込み板を備えたことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】発明において、巻取ステーションでウエブを
所定径になるまで巻太らせると、そのペーパーロールを
テール巻取ステーションへ送る。この状態でペーパーロ
ールに繋がっているウエブはテールシール作業台の上に
乗っている。ここでテールシールユニットをウエブの幅
方向に走行させると、シールガンが前方に位置している
ので、先に接着剤をウエブに塗布し、次いで後方に位置
しているテールカッターでウエブを切断することになる
(なお、切断されたウエブの切断位置より下流側がテー
ルとなる)。この後、テール巻取ステーションでペーパ
ーロールのテールを巻取ると、先に塗布した接着剤でテ
ールをペーパーロールに接着してシールすることができ
る。この際、先にウエブを切断してから接着剤を塗布す
ると、ウエブにかかっている張力が切断部分では無くな
るのに未切断部分では残っていることから、ウエブのテ
ール位置がズレたり、浮上ったりして接着剤の塗布が適
切にできなくなり、このため見映えが悪くなる。しかし
本発明であると、ウエブが切断される前、すなわちウエ
ブに張力が作用して同じ位置に、浮上ったりすることな
く位置している状態で、接着剤を塗布するので、常に適
量が定位置に塗布でき、テールを巻取ったとき、見映え
よくペーパーロールにテール接着することができる。
らに、テールシール作業台で幅方向に切断されたウエブ
の上流側(これが、次に巻取るペーパーロールとなるウ
エブの先端となる)をエアーノズルから吹出すエアーで
吹飛ばして新たに装填された巻軸に巻き掛ける。この状
態では、ウエブの重み(それ自体は軽い)だけで巻軸の
上に乗っているだけなので、十分巻軸に巻付いていな
い。そこで、折込板を下降させウエブを折込むとウエブ
は巻軸の外表面により多くの表面積分が巻付けられる。
この結果、巻軸を回転させると、その回転と共にウエブ
は巻軸上に巻き取られていくことになる。
【0006】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図12は芯なしトイレットペーパーロール
製造機の全体を示しており、その機構部分を大別する
と、給紙加工パートAと巻取パートBに区分することが
できる。
【0007】給紙加工パートAとは、抄紙機によって抄
紙され、通常直径が800〜2000m/mに巻き上げ
られた原反ロールRoからウエブWを繰り出し、必要に
応じ紙加工を施して巻取パートBに供給する部分をい
う。この給紙加工パートAで加えられる紙加工には、エ
ンボス加工やミシン目加工、クレープ加工など種々のも
のがあり、これらの加工機構が給紙加工パートAに適宜
組込まれる。図示の実施例では、23がエンボス加工
部、21がミシン目加工部であり、22はガイドロール
である。
【0008】巻取パートBとは、巻軸1上にウエブWを
巻き取り、芯なしトイレットペーパーロールRを製造す
る部分であり、図面には最も重要な部品のみ示してい
る。すなわち、この巻取パートBは2本の駆動ロール
2、3、ライダーロール4、ニップロール5などが主た
る構成要素となっている。そして、この巻取パートBで
は、駆動ロール2、3を回転させて、巻軸1上に給紙さ
れているウエブWを巻き取り、かつライダーロール4で
巻軸1上のウエブWを圧縮し、適当な堅さをもったトイ
レットペーパーロールを得るようにしている。
【0009】つぎに、図1に基づき、巻取パートBの詳
細を説明する。2本の駆動ロール2、3は水平面内で平
行に並べられており、2本の駆動ロール2、3の谷間の
上方にはライダーロール4がエアーシリンダ(図示省
略)等で昇降自在に取付けられている。入側駆動ロール
2の側方には、その軸方向に沿って複数のカッター6が
配置されており、広幅のウエブWを小幅に、例えばJI
S規格で定める114mm幅にスリットするようにして
いる。また、入側駆動ロール2の下面にはウエブWを案
内するニップロール5が配置されている。ウエブWは、
ニップロール5と入側駆動ロール2の間、ついで同駆動
ロール2とカッター6の間を通って送られ、2本の駆動
ロール2、3とライダーロール4との間に置かれた巻軸
1に巻取られるようになっている。なお、入側駆動ロー
ル2の図中右側にはアーム31とエアーシリンダ32か
らなる巻軸供給機構が配置されている。
【0010】前記巻軸1は外径を半径方向に伸縮させう
るものが好ましく、例えば実開平4−31754号公報
に記載の巻軸が好適に用いられる。かかる巻軸1である
と、ウエブWの巻取り完了後にロール形状を崩すことな
くトイレットペーパーロールから巻軸1を抜取ることが
できる。9はノズルで、ウエブWの巻取初期工程で、水
を霧状にして噴霧するものである。このノズル9の取付
位置は入側駆動ロール2とライダーロール4との間から
巻軸1に向けて水を噴霧しうる位置である。
【0011】ライダーロール4の図中右側上方には、折
込板35がエアーシリンダ36で昇降するように配置さ
れている。図示の折込板35は上昇した位置にあり、エ
アーシリンダ36を伸長させて下降すると、その先端が
巻軸1と入側駆動ロール2との間の谷間まで下降する。
なお、折込板35は巻軸1の長さとほぼ等しい幅を有し
ている。出側駆動ロール3の図中左側にはテールシール
作業台40が位置され、その上面にはテールシールユニ
ット45が配置されている。その詳細は後述する。
【0012】前記テールシール作業台40の図中左側に
は2本の受けロール7、8がブラケット61に平行に軸
支されており、ブラケット61にはエアーシリンダ62
が取付けられている。エアーシリンダ62を伸縮させる
と受けロール7の支軸を支点としてブラケット61が揺
動するようになっている。受けロール7の図中左側には
シュート63が取付けられており、その途中にはストッ
パ64がエアーシリンダ65で傾倒するように取付けら
れている。また、シュート63の図中左側にはトイレッ
トペーパーロールRを次工程に送るためのコンベヤ66
が設けられている。
【0013】図2〜3に基づき、前記テールシールユニ
ット45の詳細を説明する。なお、図2に示すように、
テールシール作業台40はエッジ部材41と糊付台42
とを備えている。46はテールカッターで、その回転刃
47は前記エッジ部材41の側面に接している。48は
回転刃47とエッジ部材41間の接触圧を調整する付勢
ユニットで接圧調整用のスプリング49を内蔵してい
る。前記付勢ユニット48はスライダ50の下端に取付
けられており、スライダ50の上端にはスライドブロッ
ク51が取付けられている。このスライドブロック51
はスライドレール52上を摺動する。
【0014】図3に示すように、巻取機の左右のフレー
ム53、53間に前記スライドレール52が掛け渡され
ている。また、左右のフレーム53、53に適宜のブラ
ケットを介して取付けられた一対のスプロケット54、
54に掛け廻したチェーン55に前記スライダ50が取
付けられている。スライダ50には前記テールカッター
46が取付けられていると共にテールシール用の接着剤
を噴射するシールガン56が取付けられている。このシ
ールガン56の取付位置は、テールシールユニット45
の往走行時の走行方向aにみて前方である。またシール
ガン56の接着剤の噴射位置は図2に示す糊付台42の
上面である。
【0015】図2に示すように、テールシール作業台台
40の下面にはエアーノズル10が配置されている。こ
のエアーノズル10はテールシール作業台40とほぼ同
じ長さのパイプで、テールシール作業台40と出側駆動
ロール3との間から斜め上方(矢印b方向)にエアーを
吹出す吹出口が長手方向に沿って多数形成されている。
この吹出しエアーの吹出し圧力でカットされたウエブW
の先端を巻軸1に巻掛けるようにしている。
【0016】つぎに、図4〜11に基づき、本実施例の
製造機による製造手順を説明する。図4は巻取ステーシ
ョンでウエブWの巻取りが完了し、ペーパーロールRを
所定の巻取径(例えばJISで定める110〜120m
m)まで巻太らせ、駆動ロール2、3を停止させた状態
である。アーム31には次の工程で使用する新巻軸1が
載せられている。この状態からライダーロール4を上方
に退避させ、図5に示すようにキッカー38を回転させ
て、ロールRを受ロール7、8の間にけり出す。このと
き、ロールRにつながったウエブWはテールシール作業
台40の上面に載っている。
【0017】ついで、図6に示すように、エアーシリン
ダ32を伸長させてアーム31を傾転し、新巻軸1を2
本の駆動ロール2、3の間に置く。そして、テールシー
ルユニット45をウエブWの幅方向に走行させる。これ
により図7に示すようにウエブWは幅方向に切断され、
テール側のウエブWbの端部に接着剤gが塗布される。
このとき、図3に基づき説明したように先に接着剤gを
塗布してからウエブWを切断するので、ウエブWbの端
部に正確に糊付けすることができる。したがって、受け
ロール7を回転させてペーパーロールRを回転させれば
テール側のウエブWbを巻込むので、接着剤gによりテ
ールシールされることになる。
【0018】ついで、図8に示すように、エアーシリン
ダ62を伸長させて受けロール8を上昇させ、ペーパー
ロールRをシュート63へ送り出す。このときコンベヤ
66の送り状況によっては、一時ストッパ64でペーパ
ーロールRを止めておく。そして、タイミングを合わせ
て図9に示すようにエアーシリンダ65を収縮させてス
トッパ64を降ろし、ペーパーロールRをコンベヤ66
に送り込む。これでテールシールされたペーパーロール
は次工程(巻軸1の抜取りおよび包装)へ送られる。一
方で、図8に示すようにエアーノズル10からエアーを
吹出させ、先端側のウエブWaを矢印cに示すように吹
飛ばし、巻軸1に巻き掛ける。ついで、図9に示すよう
にエアーシリンダ36を伸長させて巻軸1と入側駆動ロ
ール2の間に折込板35を進入させウエブWの先端部W
aを巻軸1に巻付かせる。これにより、新しいウエブW
を新しい巻軸1に巻取る準備が完了する。
【0019】この後は図10に示すように、ウエブの始
端Waを例えば50cm程度を巻付けてから、ノズル9
から霧状の水mを噴霧し、この間も巻取りを続けて、例
えば50cm程度の長さを湿らせた状態で巻取り、これ
によりウエブWと巻軸1との間、およびウエブの巻取初
期層同士を仮接着し、しっかりと巻軸1にウエブWを巻
取れるようにする。
【0020】ついで、ノズル9の噴霧を停止し図11に
示すように、乾いた状態のウエブWを巻取っていき、そ
の直径を太らせていく。そして、図4に示すように、所
定の巻取径(例えばJISで定める110〜120m
m)達すると巻き取りを停止する。もちろん、この段階
では、1本の巻軸1上にスリットされた複数個(通常1
0〜20個)のペーパーロールRが巻取られた状態にあ
る。その後は、上記の動作を繰返えすと、次々と芯なし
トイレットペーパーロールRを製造することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、形崩れせず、製品とし
ての見映えが良く、しかも効率よく芯なしトイレットペ
ーパーロールを製造しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製法に用いられる製造機の要部側面図
である。
【図2】テールシールユニット45の正面図である。
【図3】テールシールユニットの側面図である。
【図4】巻取ステーションにおける巻取完了時の状態図
である。
【図5】巻取ステーションからテール巻取ステーション
へペーパーロールRをけり出す時の状態図である。
【図6】テールカットおよび接着剤塗布作業の説明図で
ある。
【図7】テールカットと接着剤塗布作業を終えた状態の
説明図である。
【図8】新巻軸にウエブ先端を巻掛ける作業の説明図で
ある。
【図9】新巻軸にウエブの先端を巻付ける作業の説明図
である。
【図10】巻取初期工程の説明図である。
【図11】巻取作業中の説明図である。
【図12】芯なしトイレットペーパーロール製造機の全
体図である。
【符号の説明】
1 巻軸 2 駆動ロー
ル 3 駆動ロール 4 ライダー
ロール 6 カッター 7 受けロー
ル 8 受けロール 10 エアーノ
ズル 35 折込板 40 テール
シール作業台 45 テールシールユニット 46 テール
カッター 50 スライダ 56 シール
ガン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本の駆動ロールとライダーロールで巻軸
    を回転させて、該巻軸にウエブを巻取り、ペーパーロー
    ルを巻太らせる巻取ステーションと、所定径に巻太った
    ままでウエブの端末が未処理の状態のペーパーロールを
    巻取るテール巻取ステーションと、前記巻取ステーショ
    ンとテール巻取ステーションとの間に配設されたテール
    シール作業台と、該テールシール作業台上をウエブの幅
    方向に走行するテールシールユニットとを備えており、 前記テールシールユニットは、ウエブに接着剤を塗布す
    るシールガンと、ウエブを幅方向に切断するテールカッ
    ターとからなり、テールシールユニットの走行方向にみ
    てシールガンが前方に、テールカッターが後方に配置さ
    れており、 前記巻取ステーションとテール巻取ステーションとの間
    に、テールカットされたウエブの先端をエアーで吹き飛
    ばして巻軸に巻き掛けるためのエアーノズルと、エアー
    で巻軸に巻き掛けられたウエブの先端を巻軸に巻き付か
    せるように押し込む昇降自在な折込み板とを備えた こと
    を特徴とする芯なしトイレットペーパーロール製造機。
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