JP2520206Y2 - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JP2520206Y2 JP1987044627U JP4462787U JP2520206Y2 JP 2520206 Y2 JP2520206 Y2 JP 2520206Y2 JP 1987044627 U JP1987044627 U JP 1987044627U JP 4462787 U JP4462787 U JP 4462787U JP 2520206 Y2 JP2520206 Y2 JP 2520206Y2
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由久 三島
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Victor Company of Japan Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン(以下「TV」とも記す)受像機
に係り、特に、操作ボタンやそれに伴う回路部分の大幅
な簡素化や、操作性の向上等を図ったTV受像機に関する
ものである。
〔従来の技術〕
近年、チューニングつまみや音量つまみ等の機械的操
作機構に代わり、これらの操作を電子スイッチ等により
電気的に操作するTV受像機が広く普及しつつある。これ
らTV受像機の多くはTV本体(例えば前面下方部分)に操
作部を備えていることは勿論、リモートコントロール装
置(リモコン)により遠隔操作をも行なえる便利な装置
となっており、そしてチャンネルや音量の表示はCRT
(ブラウン管)画面の一部を使用している。かかる方式
の従来のTV受像機の操作部について、第5図を参照しな
がらその特徴および操作方法について説明する。
第5図は従来の代表的なTV受像機の操作部1の操作ボ
タン(ノブ)の配置図である。電源スイッチ(POWERボ
タン)2を押して入電すると、CRT画面(図示せず)に
例えば第1チャンネルの映像が表示されると共に、スピ
ーカから所定の音量で音声が出力される。音量を上げた
い時にはボリウムボタン21aを押し(続け)、下げたい
場合にはボリウムボタン21bを押し(続け)ると、音量
が変化すると共に、CRT画面の所定の場所(例えば左
下)に数字などで音量が表示される。次に、チャンネル
を変えたいときにはチャンネルボタン22aまたは22bを押
す(押し続け)ることにより、表示チャンネルが変化す
ると共に出力されているチャンネルの番号がCRT画面の
例えば右上方に表示される。また、23,24は夫々音声の
モノーラル/ステレオ(音声多重)放送の切換えボタン
及びTV放送/VTR出力の選択ボタンである。その他、(3
a,3b)〜(9a,9b)は夫々左右のスピーカ(図示せず)
の音量バランス補正ボタン,音質調整ボタン,詳細情報
選択ボタン,画像の明度調整ボタン,画質調整ボタン,
色の飽和度(彩度)調整ボタン,及び色相調整ボタンで
ある。
〔本考案が解決しようとする問題点〕
かかる構成の従来のTV受像機の操作部1はこのように
多数の操作ボタンを配列しているので、所望の操作ボタ
ンをすぐに選択,押動できるという長所がある反面、多
数の操作ボタンを配置しなければならないので広い場所
を必要とし、配置面積を小さくしようとすれば各ボタン
を小さくせねばならず、操作性が悪くなってしまい、ま
た各ボタンの配線作業も複雑で面倒なので製造コストや
部品コストも高くなるという欠点がある。また、TV受像
機の機種変更にあたってフィーチャ(操作ボタン)の種
類や個数が代わるたびに内部の電子回路構成を変更しな
ければならないという欠点もあった。更に、少数の操作
ボタンで複数の機能を選択できる技術思想を開示したも
のもあるが、各ボタンの操作終了後適当な時間が経過し
ても、最も使用頻度の高い選択モード(チャンネル切換
えモード等)に自動的に戻る(初期化する)という機能
をも有するものはなかった。従って、例えば後述の第4
図において、音量調整しか行なわなかった場合、次にチ
ャンネル切換えを行ないたい時には、機能選択ボタンを
チャンネル切換えモードになるまで何回も押さなければ
ならず、面倒である(操作性が悪い)という欠点もあっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、操作部での手動的操作に応じた内容を表示
画面上の所定個所又は所定の表示部に表示させる信号処
理回路を有するTV受像機であって、上記操作部には、チ
ャンネル切換え,音量調整,色相調整等の複数の機能を
順次選択する1個の機能選択ボタンと、機能先端ボタン
により選択された各機能について夫々順方向及び逆方向
にチャンネル切換え又は各種の調整等を行なう1組のア
ップボタン,ダウンボタンとを備え、上記信号処理回路
には、操作部からの操作信号を入力して一時記憶すると
共に表示画面上の所定個所又は所定の表示部に操作信号
に応じた内容の数字,文字又はマークを表示させる入力
部と、上記操作信号に応じて予め定められたプログラム
に従って各種の機能を順次選択したり調整用の制御信号
を出力したりする出力部と、機能選択ボタンによりチャ
ンネル切換え機能が選択された際には入力部からのチャ
ンネル切換え信号に応じた選局信号を出力する選局部
と、機能選択ボタンにより入力切換え機能が選択された
際には入力部からの機能選択信号に応じてTV受像機本体
への各種入力切換えを行なうための,映像制御信号や音
声制御信号を出力する出力ポート部とを備え、更に、各
ボタンの操作直後より所定の時間が経過したら、機能選
択モードを最も使用頻度の高い選択モードに自動的に戻
す手段を上記信号処理回路内に備えることにより、上記
欠点を良好に解消したものである。
〔実施例〕
本考案のTV受像機の一実施例について、第1図以降を
参照しながら説明する。第1図は本考案のTV受像機にお
ける操作部10の一実施例のボタン配置図である。第1図
から明らかなように、電源スイッチ2が従来の操作部と
共通な他は、機能選択ボタン(FUNCTIONスイッチ)11,
レベル及びチャンネル選択用のアップボタン13,ダウン
ボタン12の僅か3個のボタンで、従来の操作部1におけ
る多数(20個も)のボタンの全機能を果しており、ボタ
ンの個数の大幅な削減と、それによる回路配線の簡素化
を実現できている。
しかも、仮えボタン配置用のスペースが狭くても、僅
か3個にしたので各ボタンを大きく形成でき、従って従
来例では所望のボタンを捜すのに時間がかかっていた欠
点も、本考案では解消し得るので、操作性の向上をも併
せて実現できる。
次に、本考案のTV受像機において、上記操作に対する
具体的な回路動作を行なうの信号処理回路の一実施例に
ついて、第2図を参照しながら説明する。この図に示す
ように、信号処理回路14は電源スイッチ2,機能選択ボタ
ン11,アップボタン13,ダウンボタン12からの信号を入力
して一時記憶すると共にCRT等のディスプレイ装置26に
入力信号に応じた内容の数字,文字またはマークを表示
させる入力部15と、入力部15に供給された信号に応じて
予め定められたプログラムに従って各種の制御信号を出
力する出力部{一般にD/A変換して出力するので、以下
“D/Aコンバータ部”と記載する}16と、入力部15から
のチャンネル切換え信号に応じてVCO27に選局信号を出
力する選局部17と、入力部15からの機能選択信号に応じ
てTV受像機の各種信号処理回路(図示せず)に、映像信
号や音声信号を夫々制御するための映像制御信号や音声
制御信号を出力する出力ポート部18とより構成されてい
る。なお、これら入力部15,D/Aコンバータ部16,選局部1
7,出力ポート部18を有する信号処理回路14は只1個のマ
イクロコンピュータで構成することができるので、回路
の大幅な簡素化も実現でき、非常に便利である。また、
選局部17は一般的にはD/Aコンバータ等で構成される
が、選局用PLL回路で構成してもよい。
次に、第3図のフローチャート及び第4図の機能遷移
図を併せ参照して、本考案TV受像機の操作方法及び動作
等、即ち操作部10の機能および信号処理回路14の動作に
ついて説明する。まず、電源スイッチ2を押して閉成
(ON)すると、信号処理回路14中の例えば入力部15中に
設けられたROMに予め記憶されているプログラムが始動
して、その後の操作部10からの信号受付け状態となる
(処理)。そこで機能選択ボタン11を押すと、1回押
す毎に(あるいは押し続けていると)例えば機能遷移図
に示した順序で選択される操作モードが変化し(処理
)、その都度ディスプレイ装置26(CRT使用の場合は
下方等所定の部分)に“VOLUME",“TV/VIDEO",“MONO/S
TEREO"…等の文字が切換え表示される。最後の“BALANC
E"(左右スピーカの音量バランス調整)の次には再び
“CHANNEL"選択モードに戻り、巡回される。所望の機能
選択モードになったとき、アップダウン13又はダウンボ
タン12を押すと(夫々処理,)、1回押す毎に(あ
るいは押し続けていると)信号処理回路14が働いてアッ
プ処理又はダウン処理(夫々処理,)を夫々行な
い、D/Aコンバータ部16又は出力ポート部18から制御信
号を出力し、被制御量を各ボタンを押した回数(又は押
し続けた時間)だけ増(アップダウン13),減(ダウン
ボタン12)する。
以上の操作の中で、最も頻繁に使用されるのはチャン
ネル変換モードなので、第4図に示したように、入電後
最初にチャンネル変換モードになるよう回路設計(実際
にはマイクロコンピュータである信号処理回路における
プログラムを構成)したり、あるいは各ボタンの操作直
後からの時間を例えばマイクロコンピュータ内蔵のタイ
マーで計数して(第4図の処理)、所定の時間(数秒
程度)が経過したら機能選択モードを最も使用頻度の高
い選択モードである例えば“CHANNEL"選択モードにイニ
シャライズする(処理)よう回路設計(実際には信号
処理回路のプログラムを構成)しておけば一層便利であ
る。なお、チャンネル切換えモードの場合には入力信号
が選局部17にて電圧の増減量に変換され、VCO(電圧制
御発振器)27で周波数の高低量に変換されることにより
表示チャンネルの切換え(順次上行,又は下行)選局が
行なわれ、TV画面(26)にてTVの映像を最適条件で鑑賞
することができるわけである。
なお、第4図においてはチャンネル切換えを第1〜83
チャンネルとしているが、必ずしもこれに限定されるも
のではなく、使用する国の状況に応じて(日本の場合は
1〜12チャンネル又はそれにUHFチャンネルを追加)設
定すれば良い。また、第4図に示した機能選択モードの
種類は、考えられる最多のものを列挙したものであり、
必ずしも全て備える必要はなく、機能選択の順序もこれ
に拘束される必要はない。いずれにしても信号処理回路
14を1個のマイクロコンピュータで構成すると、機能選
択の順序や種類はプログラム(ソフトウェア)を変更す
るだけで簡単にできるので、フィーチャー(機能選択の
種類)が異なる他機種のTV受像機にも容易に適用でき、
従来のTV受像機にて必要だった信号処理回路(ハードウ
ェア)の設計変更は必要無くなるので非常に便利であ
る。
以上の説明においては、チャンネル切換え及びレベル
微調整用のアップボタン13及びダウンボタン12(アッ
プ,ダウンボタン)を1組だけ備えるものとして説明し
たが、操作部の広さに余裕があれば、2組以上のアッ
プ,ダウンボタンを設置しても良い。その場合、チャン
ネル切換えの次に頻繁に使用する物理量(例えば音量の
増減)のみ,もしくはそれを優先的に調整できるような
機能を2組目(以降)のアップ,ダウンボタンに持たせ
るように設計すると便利である。また、ディスプレイ装
置26はCRTで構成されているものとして説明したが、こ
れに限らずその他の表示装置、例えば螢光管表示管,LED
(発光ダイオード)・EL(Electroluminescence)等如
何なる材料で構成されたものでもよく、あるいはこれら
各種のメッセージのみを表示する専用のディスプレイ装
置をCRT画面の他に設けてもよい。
〔効果〕
本考案のTV受像機は以上のように構成したので、従来
のTV受像機における形態的あるいは使用上の諸欠点を良
好に解消し、次のような種々の優れた実用的効果を有す
る。
僅か3個のボタンで全操作を行なえるようにしたの
で、仮えボタン配置用のスペースが広くなくても各操作
ボタンを大きく形成できるので使い易く、しかも所望の
ボタンを直ちに捜すことができる。
操作ボタン数の大幅削減により、それに伴う回路部
分の大幅な簡素化を図ることができ、これにより製造コ
ストや部品コストを低減できる。
各ボタンの操作直後より所定の時間が経過したら、
機能選択モードを最も使用頻度の高い選択モードに自動
的に戻すことによって、操作性を高めている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のTV受像機の要部である操作部のボタン
配置図、第2図は同じく信号処理回路図、第3図は本考
案のTV受像機の信号処理回路のフローチャート、第4図
は信号処理回路による機能遷移図、第5図は従来のTV受
像機の要部である操作部のボタン配置図である。 2……電源スイッチ、10……操作部、11……機能選択ボ
タン、12……ダウンボタン、13……アップボタン、14…
…信号処理回路、15……入力部、16……出力部(D/Aコ
ンバータ部)、17……選局部、18……出力ポート部、26
……ディスプレイ装置(DISPLAY)、27……VCO。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作部での手動的操作に応じた内容を表示
    画面上の所定個所又は所定の表示部に表示させる信号処
    理回路を有するテレビジョン受像機であって、 上記操作部には、チャンネル切換え,音量調整,色相調
    整等の複数の機能を順次選択する1個の機能選択ボタン
    と、該機能選択ボタンにより選択された各機能について
    夫々順方向及び逆方向にチャンネル切換え又は各種の調
    整等を行なう1組のアップボタン,ダウンボタンとを備
    え、 上記信号処理回路には、上記操作部からの操作信号を入
    力して一時記憶すると共に上記表示画面上の所定個所又
    は所定の表示部に該操作信号に応じた内容の数字や文字
    等を表示させる入力部と、上記操作信号に応じて予め定
    められたプログラムに従って各種の機能を順次選択した
    り調整用の制御信号を出力したりする出力部と、上記機
    能選択ボタンによりチャンネル切換え機能が選択された
    際には該入力部からのチャンネル切換え信号に応じた選
    局信号を出力する選局部と、上記機能選択ボタンにより
    入力切換え機能が選択された際には該入力部からの機能
    選択信号に応じてテレビジョン受像機本体への各種入力
    切換えを行なうための,映像制御信号や音声制御信号を
    出力する出力ポート部とを備え、 更に、各ボタンの操作直後からの時間を計数して所定の
    時間が経過したら機能選択モードを最も使用頻度の高い
    選択モードに初期化する手段を、上記信号処理回路内に
    備えたことを特徴とするテレビジョン受像機。
JP1987044627U 1987-03-26 1987-03-26 テレビジヨン受像機 Expired - Lifetime JP2520206Y2 (ja)

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JPS63152373U JPS63152373U (ja) 1988-10-06
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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58104059U (ja) * 1982-01-08 1983-07-15 ソニー株式会社 テレビジヨン受像機
JPS6055775A (ja) * 1983-09-06 1985-04-01 Sanyo Electric Co Ltd テレビジョン受像機の調整装置
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JP2797293B2 (ja) * 1987-01-13 1998-09-17 ソニー株式会社 テレビジヨン表示装置

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