JP2519015B2 - 食品工場からの排水の再利用方法 - Google Patents
食品工場からの排水の再利用方法Info
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- JP2519015B2 JP2519015B2 JP24916893A JP24916893A JP2519015B2 JP 2519015 B2 JP2519015 B2 JP 2519015B2 JP 24916893 A JP24916893 A JP 24916893A JP 24916893 A JP24916893 A JP 24916893A JP 2519015 B2 JP2519015 B2 JP 2519015B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品工場からの処理水
の再利用方法、さらに詳しくは、ことに冷凍食品工場お
よび凍結乾燥食品工場からの処理水を淡水魚の養殖およ
び植物栽培と二段階的に用いることによる、食品工場か
らの処理水の再利用方法に関する。
の再利用方法、さらに詳しくは、ことに冷凍食品工場お
よび凍結乾燥食品工場からの処理水を淡水魚の養殖およ
び植物栽培と二段階的に用いることによる、食品工場か
らの処理水の再利用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍食品工場や凍結乾燥食品工場
などの、ほとんどの食品工場で種々の食品を生産する工
程で発生する汚水は、排水処理施設にて、通常、加圧浮
上処理した後、活性汚泥処理法および接触酸化処理にて
微生物処理され、そのまま海または河川に放流されてい
た。
などの、ほとんどの食品工場で種々の食品を生産する工
程で発生する汚水は、排水処理施設にて、通常、加圧浮
上処理した後、活性汚泥処理法および接触酸化処理にて
微生物処理され、そのまま海または河川に放流されてい
た。
【0003】しかしながら、水は人類にとって大切な資
源であるので、食品工場からの汚水も何等かの手段によ
り再利用すべきである。ことに、降雨量の少ない地方に
おいては、水の再利用は重要な問題である。
源であるので、食品工場からの汚水も何等かの手段によ
り再利用すべきである。ことに、降雨量の少ない地方に
おいては、水の再利用は重要な問題である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
再利用されていなかった食品工場、ことに冷凍食品工場
や凍結乾燥食品工場からの処理水を再利用する方法を提
供することにある。
再利用されていなかった食品工場、ことに冷凍食品工場
や凍結乾燥食品工場からの処理水を再利用する方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、かかる事情
に鑑み、鋭意研究を重ねた結果、食品工場から発生する
汚水を活性汚泥処理および接触酸化処理した後の処理水
が淡水魚の養殖に利用でき、この養殖に利用した水はさ
らに植物栽培に利用できることを見い出し、本発明を完
成するに至った。
に鑑み、鋭意研究を重ねた結果、食品工場から発生する
汚水を活性汚泥処理および接触酸化処理した後の処理水
が淡水魚の養殖に利用でき、この養殖に利用した水はさ
らに植物栽培に利用できることを見い出し、本発明を完
成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、食品工場からの処理
水を淡水魚の養殖に用い、該養殖に用いた水をさらに植
物栽培に用いるに際し、食品工場からの冷温水排水を蓄
熱槽に貯え、該貯蔵水を食品工場からの該処理水に混合
して養殖水槽の水温を調節し、および/または、該貯蔵
水を養殖水槽から植物栽培への供給水に混合して該供給
水の水温を調節することを特徴とする食品工場からの処
理水の再利用方法を提供するものである。
水を淡水魚の養殖に用い、該養殖に用いた水をさらに植
物栽培に用いるに際し、食品工場からの冷温水排水を蓄
熱槽に貯え、該貯蔵水を食品工場からの該処理水に混合
して養殖水槽の水温を調節し、および/または、該貯蔵
水を養殖水槽から植物栽培への供給水に混合して該供給
水の水温を調節することを特徴とする食品工場からの処
理水の再利用方法を提供するものである。
【0007】このように、本発明においては、食品工場
の処理水を淡水魚の養殖および植物栽培と二段階的に用
いることによって初めて、食品工場の処理水の効果的な
再利用が達成されるものである。
の処理水を淡水魚の養殖および植物栽培と二段階的に用
いることによって初めて、食品工場の処理水の効果的な
再利用が達成されるものである。
【0008】以下、図1のフローシートを参照しつつ本
発明を説明する。まず、食品工場からの処理水を養殖用
水槽に供給する。ここに、本発明にいう食品工場からの
処理水とは、ことに、水産・畜産・調理冷凍食品並びに
冷凍麺などを製造する冷凍食品工場や凍結乾燥食品工場
から発生した汚水であって、排水処理施設において活性
汚泥処理および接触酸化処理した後の水をいう。今回、
かかる処理水は、多くの細菌、原生動物、後中生動物の
他にプランクトン、昆虫の幼虫に加え、藻類等が含まれ
ており、そのような処理水で淡水魚を養殖すると、特別
の餌を与えなくても十分養殖できることが判明した。
発明を説明する。まず、食品工場からの処理水を養殖用
水槽に供給する。ここに、本発明にいう食品工場からの
処理水とは、ことに、水産・畜産・調理冷凍食品並びに
冷凍麺などを製造する冷凍食品工場や凍結乾燥食品工場
から発生した汚水であって、排水処理施設において活性
汚泥処理および接触酸化処理した後の水をいう。今回、
かかる処理水は、多くの細菌、原生動物、後中生動物の
他にプランクトン、昆虫の幼虫に加え、藻類等が含まれ
ており、そのような処理水で淡水魚を養殖すると、特別
の餌を与えなくても十分養殖できることが判明した。
【0009】本発明の好ましい態様においては、養殖に
用いる水を、食品工場からの冷温水排水を用いて温度調
節する。ここに、食品工場からの冷温水排水の例として
は、通常はそのまま排水して利用することのない凍結装
置および凍結乾燥装置のクーラー部に付着する氷を解凍
した霜取り水ないしは融氷水、ボイラーのブロー水やク
ーリングタワー水が挙げられる。
用いる水を、食品工場からの冷温水排水を用いて温度調
節する。ここに、食品工場からの冷温水排水の例として
は、通常はそのまま排水して利用することのない凍結装
置および凍結乾燥装置のクーラー部に付着する氷を解凍
した霜取り水ないしは融氷水、ボイラーのブロー水やク
ーリングタワー水が挙げられる。
【0010】例えば、夏場では、霜取り水ないしは融氷
水を、冬場では、ボイラーのブロー水やクーリングタワ
ー水を、断熱を施した蓄熱槽に貯めておき、これを前記
処理水に混合することによって、養殖用水槽の水温を年
間を通じて調節することができる。
水を、冬場では、ボイラーのブロー水やクーリングタワ
ー水を、断熱を施した蓄熱槽に貯めておき、これを前記
処理水に混合することによって、養殖用水槽の水温を年
間を通じて調節することができる。
【0011】本発明のこの態様により、例えば、養殖用
水槽の水温を15℃付近に保つことができ、この温度帯
を維持することによって、夏場の水温の上昇に起因する
魚の病気を防止し、冬場は魚の動きを活発にしておくこ
とで成長を早めることができる。
水槽の水温を15℃付近に保つことができ、この温度帯
を維持することによって、夏場の水温の上昇に起因する
魚の病気を防止し、冬場は魚の動きを活発にしておくこ
とで成長を早めることができる。
【0012】本発明の食品工場からの処理水の再利用方
法における淡水魚の養殖工程で対象となる淡水魚の例と
しては、鮎、鯉、鰻、アメゴ等を挙げることができる。
法における淡水魚の養殖工程で対象となる淡水魚の例と
しては、鮎、鯉、鰻、アメゴ等を挙げることができる。
【0013】このように、本発明では、食品工場からの
処理水をまず、淡水魚の養殖で用い、これにより従来の
養殖場における弊害を除去することができる。すなわ
ち、通常の養殖場では多量の餌を与えており、そのた
め、放流水により周辺流域の海または河川の水質の富栄
養化や汚濁が問題となっているが、本発明の再利用方法
ではかかる弊害は生じない。
処理水をまず、淡水魚の養殖で用い、これにより従来の
養殖場における弊害を除去することができる。すなわ
ち、通常の養殖場では多量の餌を与えており、そのた
め、放流水により周辺流域の海または河川の水質の富栄
養化や汚濁が問題となっているが、本発明の再利用方法
ではかかる弊害は生じない。
【0014】本発明では、図1に示すごとく、淡水魚の
養殖に用いた水を植物栽培へと供給し、次の工程で植物
栽培に用いる。ここに、本発明の再利用方法における植
物栽培の対象となる植物の例としては、ほうれん草、カ
ーネーション、レタスなどの花卉、果樹等比較的高等植
物の路地栽培、ハウス栽培や水耕栽培が挙げられる。
養殖に用いた水を植物栽培へと供給し、次の工程で植物
栽培に用いる。ここに、本発明の再利用方法における植
物栽培の対象となる植物の例としては、ほうれん草、カ
ーネーション、レタスなどの花卉、果樹等比較的高等植
物の路地栽培、ハウス栽培や水耕栽培が挙げられる。
【0015】例えば、路地栽培およびハウス栽培の場合
には、一日の必要な時間に必要量ポンプアップした水を
散水装置にて散水する。水耕栽培の場合には、水耕栽培
の施設に常時必要量供給する。本発明の好ましい態様に
おいては、霜取り水などの冷排水を、養殖水槽から植物
栽培へと供給する水に混合して水温を低下させれば、山
葵、ほうれん草(夏作)のごとき寒冷地または高冷地で
なければ栽培できない野菜でも収穫することができる。
また、冬場に水温を上げる必要がある場合には、クーリ
ングタワー水、ボイラーのブロー水などの温排水を利用
できる。
には、一日の必要な時間に必要量ポンプアップした水を
散水装置にて散水する。水耕栽培の場合には、水耕栽培
の施設に常時必要量供給する。本発明の好ましい態様に
おいては、霜取り水などの冷排水を、養殖水槽から植物
栽培へと供給する水に混合して水温を低下させれば、山
葵、ほうれん草(夏作)のごとき寒冷地または高冷地で
なければ栽培できない野菜でも収穫することができる。
また、冬場に水温を上げる必要がある場合には、クーリ
ングタワー水、ボイラーのブロー水などの温排水を利用
できる。
【0016】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらにくわし
く説明する。実施例1 1日当たり500トンの処理水および1日当たり200
トンの霜取り水を排出する調理冷凍食品工場において、
その一部、すなわち、150トンの処理水および100
トンの霜取り水を用いて、淡水魚鯉の養殖および山葵の
水耕栽培を当時に行った。処理水としては、通常の曝気
槽と接触酸化槽で微生物の分解作用により汚水を処理し
たものを用いた。
く説明する。実施例1 1日当たり500トンの処理水および1日当たり200
トンの霜取り水を排出する調理冷凍食品工場において、
その一部、すなわち、150トンの処理水および100
トンの霜取り水を用いて、淡水魚鯉の養殖および山葵の
水耕栽培を当時に行った。処理水としては、通常の曝気
槽と接触酸化槽で微生物の分解作用により汚水を処理し
たものを用いた。
【0017】蓄熱タンクに蓄えた水を処理水に混合し、
また、養殖水槽から山葵の水耕栽培に供給する水に混合
することによって、鯉の養殖水槽の水温を15℃に調節
し、山葵の水耕栽培における供給水の水温を10℃と低
く調節した。3ケ月の養殖期間において、鯉は餌をやら
ないにもかかわらず通常のものに比べ3倍の大きさにな
った。すなわち、通常の鯉の養殖では平均8cmである
のが、本発明におけるた養殖では平均20cmとなっ
た。一方、山葵は高冷地でなければ育たないのもかかわ
らず、良好な周年栽培を行うことができた。このよう
に、本発明の食品工場からの処理水の再利用方法は、淡
水魚の養殖および植物の栽培両者において、周年利用で
きる。
また、養殖水槽から山葵の水耕栽培に供給する水に混合
することによって、鯉の養殖水槽の水温を15℃に調節
し、山葵の水耕栽培における供給水の水温を10℃と低
く調節した。3ケ月の養殖期間において、鯉は餌をやら
ないにもかかわらず通常のものに比べ3倍の大きさにな
った。すなわち、通常の鯉の養殖では平均8cmである
のが、本発明におけるた養殖では平均20cmとなっ
た。一方、山葵は高冷地でなければ育たないのもかかわ
らず、良好な周年栽培を行うことができた。このよう
に、本発明の食品工場からの処理水の再利用方法は、淡
水魚の養殖および植物の栽培両者において、周年利用で
きる。
【0018】
【発明の効果】本発明により、食品工場、ことに冷凍食
品工場および凍結乾燥食品工場からの汚水処理水を多目
的利用できる効果的な再利用方法が提供される。
品工場および凍結乾燥食品工場からの汚水処理水を多目
的利用できる効果的な再利用方法が提供される。
【図1】 本発明の食品工場からの処理水の再利用方法
を説明するためのフローシートである。
を説明するためのフローシートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 食品工場からの処理水を淡水魚の養殖に
用い、該養殖に用いた水をさらに植物栽培に用いるに際
し、食品工場からの冷温水排水を蓄熱槽に貯え、該貯蔵
水を食品工場からの該処理水に混合して養殖水槽の水温
を調節し、および/または、該貯蔵水を養殖水槽から植
物栽培への供給水に混合して該供給水の水温を調節する
ことを特徴とする食品工場からの処理水の再利用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24916893A JP2519015B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 食品工場からの排水の再利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24916893A JP2519015B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 食品工場からの排水の再利用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07100488A JPH07100488A (ja) | 1995-04-18 |
JP2519015B2 true JP2519015B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17188923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24916893A Expired - Fee Related JP2519015B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 食品工場からの排水の再利用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519015B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101278146B1 (ko) * | 2012-10-02 | 2013-06-27 | 순천향대학교 산학협력단 | 발전소 온배수를 이용한 해조류 및 미세조류 대량 배양시스템 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005044741A1 (ja) * | 2003-11-11 | 2007-05-17 | 株式会社荏原製作所 | 魚類を利用した水処理方法及び装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62249059A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | Taisei Corp | 廃水の試験方法 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP24916893A patent/JP2519015B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101278146B1 (ko) * | 2012-10-02 | 2013-06-27 | 순천향대학교 산학협력단 | 발전소 온배수를 이용한 해조류 및 미세조류 대량 배양시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07100488A (ja) | 1995-04-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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