JPH1023837A - 食料生産プラント - Google Patents

食料生産プラント

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JPH1023837A
JPH1023837A JP8179304A JP17930496A JPH1023837A JP H1023837 A JPH1023837 A JP H1023837A JP 8179304 A JP8179304 A JP 8179304A JP 17930496 A JP17930496 A JP 17930496A JP H1023837 A JPH1023837 A JP H1023837A
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JP
Japan
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farm
livestock
fish
food production
farms
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JP8179304A
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Kenichirou Nagamori
謙一朗 永盛
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全性の高い農産物、畜産物、水産物を同時
に生産することができ、食料の安定供給に役立つ食料生
産プラントを提供する。 【解決手段】 植物を栽培するための農場25と、動物
を飼育するための畜産場17と、魚介類を養殖するため
の養魚場20とを同一施設内に立体的に配置し、さらに
農場25と畜産場17と養魚場20との間を相互に連結
する送水管22と排水管23を配管し、動物のし尿処理
装置19と、排水を清浄化する浄水装置18と、揚水ポ
ンプ21などを設置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農産物、畜産物、
水産物を同時に生産するための食料生産プラントに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、地球規模での異常気象、自然災害
の多発により農産物などの生産量が低下し、発展途上国
などにおいては飢饉なども発生している。また、世界的
な人口増加により、近い将来には深刻な食料不足が到来
することが予測されている。
【0003】一方、工場や自動車の排気ガスによる大気
汚染や産業廃棄物による土壌汚染などの環境悪化に伴
い、汚染地域で生産された農産物、畜産物、水産物など
に含有される有害物質も問題化している。
【0004】このため、気象変化に強い品種の開発や、
肥料や飼料の改良など、食料増産のための様々な手段が
講じられている。また、安全な食料を生産する手段とし
て、農業分野では無農薬水耕栽培なども実施されてい
る。
【0005】また、農業分野では野菜を効率的に生産す
る手段として「移動式連続栽培プラント」が特開昭52
−34229号公報などに開示され、畜産業分野では畜
産公害の軽減とともに自動化、省力化を図る手段として
「家畜等の自動し尿処理プラント」が特公昭51−13
709号公報などに開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来より、農産物、畜
産物、水産物などを増産するとともに、生産物の安全性
を確保するため、様々な手段が開発され、実施されてい
る。このため、農業あるいは畜産業など単一産業内で
は、生産量の増加、有害残留物質の低減など一定の効果
が現れている。
【0007】しかし、これらの効果は、農業あるいは畜
産業など単一産業内においてのみ現れているが、総合的
な効果を生ずるには至っていない。例えば、ある方法に
より畜産業の生産性を向上させた結果、家畜の排泄物の
大量投棄により河川が汚染され、水産物が被害を被るよ
うな状況も発生している。
【0008】このように、従来の食料の生産量増大手段
あるいは安全性確保手段は、農業あるいは畜産業など単
一産業内でしか効果を上げることができず、場合によっ
ては他の産業に悪影響を及ぼすこともある。
【0009】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、安全性の高い農産物、畜産物、水産物を同時に生産
することができ、食料の安定供給に役立つ食料生産プラ
ントを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の食料生産プラントは、植物を栽培するため
の農場と、動物を飼育するための畜産場と、魚介類を養
殖するための養魚場とを同一施設内に配置し、さらに、
養魚場の水を農場と畜産場に送水する送水手段と、畜産
場の動物が排泄するし尿を処理して農場への送水中に混
入させるし尿処理手段と、農場と畜産場の排水を清浄化
して養魚場にリサイクルする浄水手段とを設けたことを
特徴とする。
【0011】本発明の食料生産プラントは、農場と、畜
産場と、養魚場とを同一施設内に配置し、農業、畜産
業、水産業を同時に行うことにより、農産物、畜産物、
水産物などの食料を同時に生産することができるプラン
トである。
【0012】本発明の食料生産プラントでは、養魚場の
水を農場と畜産場に送水する送水手段を設けているた
め、養魚場から汲み上げた水を農場、畜産場に送水し、
植物栽培や動物の飼育などに使用することができる。
【0013】このとき、畜産場で発生する動物のし尿
は、し尿処理手段において処理して養分化し、農場に送
られる水に混入することにより植物の肥料として利用す
る。また、農場、畜産場などで発生した排水は浄水手段
において清浄化し、再び養魚場にリサイクルして魚介類
の養殖に利用する。
【0014】また、本発明の食料生産プラントは、前記
施設に、太陽光採光手段、照明手段の少なくとも一方を
設けたことを特徴とする。植物の栽培や動物の生育に必
要な光は、太陽光採光手段または照明手段によって得る
ことができるし、両方の手段を設けることにより、天気
の良い日は太陽光を利用し、天気の悪い日は照明手段を
利用することができるため、天候の影響を受けることな
く動植物を生育させることができ、安定した食料生産が
可能である。
【0015】このように、本発明の食料生産プラント
は、農場、畜産場などを同一施設内に配置し、農業、畜
産業などを同時に行うことにより、農産物、畜産物など
の食料を同時に生産できるため、食料の安定供給に役立
つ。また、プラント内で生育する動植物が摂取する栄養
分は、厳しく管理され、周囲の影響を受けないため、生
産物に有害物質が含有されることもなく安全である。
【0016】また、本発明の食料生産プラントは、前記
農場と、前記畜産場と、前記養魚場とを立体的に配置し
たことを特徴とする。農場、畜産場などを同一施設内に
立体的に配置することにより、狭い土地にも本発明の食
料生産プラントを構築できるため、土地の有効活用を図
ることができる。
【0017】一方、本発明の食料生産プラントで使用す
る電気は太陽電池を電源とすることができるが、容量が
不足する場合には、バイオガス発電、深夜電力、生ゴミ
焼却熱発電、風力発電などから得るようにすることもで
きる。
【0018】また、熱交換器を通して、養魚場の水を循
環させることにより、食料生産プラント内の温度を一定
温度に保つようにすることもできる。
【0019】さらに、海岸地域においては、海水を淡水
化する装置を併設することにより、農業用水を確保する
ことができる。また、海水そのものを用いて海水魚類の
養殖を行う養魚場を設置することもできる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態である
食料生産プラントを示す斜視図、図2,3は同食料生産
プラントの機能を示す説明図である。
【0021】図1に示すように、本実施形態の食料生産
プラント10は、植物を栽培するための農場25と、動
物を飼育するための畜産場17と、魚介類を養殖するた
めの養魚場20とを同一施設内に立体的に配置してい
る。
【0022】そして、農場25と畜産場17と養魚場2
0との間を相互に連結する送水管22と排水管23を配
管し、動物のし尿処理装置19と、排水を清浄化する浄
水装置18と、揚水ポンプ21を設けている。また、プ
ラント外側面は偏光ガラス26で覆っているため太陽光
を採り入れることが可能であり、農場25と畜産場17
には照明灯29も装備しているため日照不足を補うこと
もできる。さらに、プラント上面には、照明灯29など
の電源用として太陽電池24を配置するとともに、プラ
ント内の温度維持のために循環させる水の熱交換用とし
て熱交換器30を設置している。
【0023】農場25は、上方より花階11、果実階1
2、蔬菜階13、豆類階14、水稲階15,16に細分
化されている。花階11ではハーブや薬草などを栽培
し、果実階12ではイチゴ、メロン、西瓜などを栽培
し、蔬菜階13では天候病や災害に弱い蔬菜類を栽培
し、豆類階14では大豆、小豆、グリンピースなどを栽
培し、水稲階15,16では水稲を栽培する。水稲階1
5,16には、植苗機、コンバインなどの農業機械27
も装備している。
【0024】農場25では、作物を無農薬水耕栽培によ
って栽培しているため、養分などを生育状態に合わせて
コントロールすることができ、残留農薬など有害物質が
含有されることもない。また、プラント外の環境の影響
や病害虫などの被害を受けることもないため、農場25
で生産される作物は極めて安全であり、生産状態も安定
している。
【0025】農場25の下方にある畜産場17では、
牛、豚、鶏などを飼育し、その下方には食料生産プラン
ト10全体の制御、管理を行うコントロール階28を配
置し、畜産場17の動物のし尿を処理して肥料化するし
尿処理装置19を設けている。し尿処理装置19では動
物のし尿の殺菌、消毒、浄化も行っている。畜産場17
で飼育している、牛、豚、鶏などの飼料は、農場25で
収穫した植物の一部を利用するほか、厳重な管理下に置
かれているため、畜産場17で得られる卵、肉、乳など
は安全である。
【0026】プラントの最下部には養魚場20を設け、
鯉、鰻、鱒などの淡水魚類を養殖している。養魚場20
で使用する水は浄化装置18で完全浄化したものであ
り、与える飼料も厳重な管理下に置かれているため、養
魚場20の鯉、鰻、鱒などに有害物質が含有されること
もなく安全である。
【0027】また、熱交換器30を通した水を食料生産
プラント10内に循環させることにより、各階の室温
は、年間を通してそれぞれの動植物に最適な温度に保た
れている。このため、動植物の生育は良好であり、安定
した生産状態を確保できる。
【0028】このように食料生産プラント10は、農場
25と、畜産場17と、養魚場20とを同一施設内に立
体的に配置しているため、農業、畜産業、水産業を同時
に行うことが可能であり、野菜や果実などの農産物、
卵、肉、乳などの畜産物、鯉、鰻、鱒などの水産物を同
時に生産することができる。このため、食料の安定供給
に極めて有効である。また、食料生産プラント10は、
図2に示すように、水、飼料、肥料などの養分をプラン
ト内で循環させることにより、農業、畜産業、水産業を
同時に行うリサイクルシステムであるため、省エネルギ
ー効果にも優れ、自然環境を破壊するおそれもない。
【0029】次に、図3を参照しながら、食料生産プラ
ント10の機能について説明する。食料生産プラント1
0では、農場25と畜産場17と養魚場20との間を相
互に連結する送水管22を設け、養魚場20から揚水ポ
ンプ21で汲み上げた水を送水管22を通して農場2
5、畜産場17に送水し、植物栽培や動物の飼育などに
使用する。
【0030】このとき、畜産場17で発生する動物のし
尿は、し尿処理手段19において処理して養分化し、農
場25に送られる水に混入することにより植物の肥料と
して利用する。また、農場25、畜産場17などで発生
した排水は排水管23を通して回収し、浄水装置18に
おいて清浄化し、再び養魚場20に戻して鯉、鰻、鱒な
どの魚介類の養殖に利用する。このように、食料生産プ
ラント10内の水は完全に循環するシステムであるた
め、外部からの有害物質などの混入のおそれがなく、外
部に有害排水を出すこともない。
【0031】一方、プラント外側面は偏光ガラス26で
覆っているため太陽光を採り入れることが可能であり、
農場25および畜産場17には照明灯29を設けてい
る。したがって、植物の栽培や動物の生育に必要な光
は、天気の良い日は太陽光により、天気が悪い日は照明
灯29により得ることができる。このため、天候の影響
を受けることなく動植物を安定して生育させることがで
きる。
【0032】このように、食料生産プラント10は、農
場25、畜産場17などを同一施設内に立体的に配置
し、農業、畜産業などを同時に行うことにより、農産
物、畜産物などの食料を同時に生産することができるた
め、食料の安定供給に役立つ。また、プラント内で生育
する動植物が摂取する栄養分は、厳しく管理され、周囲
の影響を受けないため、生産物に有害物質が含有される
こともなく安全である。
【0033】また、食料生産プラント10は、農場25
と、畜産場17と、養魚場20とを同一施設内に立体的
に配置しているため、一階分程度のスペースがあれば、
狭い土地にも食料生産プラント10を構築することがで
き、土地の有効活用を図ることができる。また、食料生
産プラント10はユニット化することにより輸出するこ
とが可能となるため、食料自給が困難な国などへ技術移
転することもでき、世界的な食料不足解消に貢献するこ
ともできる
【0034】一方、食料生産プラント10で使用する電
気は太陽電池24を主電源とし、容量が不足する場合に
は深夜電力を利用するが、そのほかにバイオガス発電、
生ゴミ焼却熱発電、風力発電などから得るようにするこ
ともでき、これらをミックスしたものを電力源としても
よい。
【0035】さらに、食料生産プラント10を海岸地域
に設置する場合には、海水淡水化装置を併設することに
より、農業用水を確保することができる。また、食料生
産プラント10では養魚場20で淡水魚を養殖している
が、海岸地域の場合は海水を用いて海水魚類の養殖を行
う養魚場を設置することもできる。
【0036】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0037】(1)農場と、畜産場と、養魚場とを同一
施設内に配置し、農業、畜産業、水産業を同時に行うた
め、農産物、畜産物、水産物などの食料を同時に、安定
的に生産することができる。このため食料の安定供給に
極めて有効である。
【0038】(2)養魚場の水を農場と畜産場に送水す
る送水手段と、動物のし尿処理手段と、排水を清浄化す
る浄水手段などを設けることにより、食料生産プラント
内の水を完全に循環するシステムとしているため、外部
から有害物質などが混入するおそれがなく、外部に有害
排水を出すこともない。
【0039】(3)農場、畜産場などを同一施設内に配
置し、農業、畜産業などを厳重な管理下において行うた
め、プラント内で生育する動植物が摂取する栄養分など
は、周囲の影響を受けず、生産物に有害物質が含有され
ることもなく安全である。また、各産業の廃棄物を他の
産業に利用するリサイクルシステムであるため、省資
源、省エネルギー効果にも優れ、環境破壊のおそれもな
い。
【0040】(4)植物の栽培や動物の生育に必要な光
は、太陽光採光手段または照明手段によって得ることが
できるため、天候の影響を受けることなく動植物を生育
させることができ、食料を安定して生産できる。
【0041】(5)農場と、畜産場と、養魚場とを同一
施設内に立体的に配置することにより、狭い土地にも本
発明の食料生産プラントを構築することができるため、
土地の有効活用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 食料生産プラントを示す斜視図である。
【図2】 食料生産プラントの機能を示す説明図であ
る。
【図3】 食料生産プラントの機能を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 食料生産プラント 11 花階 12 果実階 13 蔬菜階 14 豆類階 15,16 水稲階 17 畜産場 18 浄水装置 19 し尿処理装置 20 養魚場 21 揚水ポンプ 22 送水管 23 排水管 24 太陽電池 25 農場 26 偏光ガラス 27 農業機械 28 コントロール階 29 照明灯 30 熱交換器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物を栽培するための農場と、動物を飼
    育するための畜産場と、魚介類を養殖するための養魚場
    とを同一施設内に配置し、さらに、前記養魚場の水を前
    記農場と前記畜産場に送水する送水手段と、前記畜産場
    の動物が排泄するし尿を処理して前記農場への送水中に
    混入させるし尿処理手段と、前記農場と畜産場の排水を
    清浄化して前記養魚場にリサイクルする浄水手段とを設
    けたことを特徴とする食料生産プラント。
  2. 【請求項2】 前記施設に、太陽光採光手段、照明手段
    の少なくとも一方を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の食料生産プラント。
  3. 【請求項3】 前記農場と、前記畜産場と、前記養魚場
    とを立体的に配置したことを特徴とする請求項1,2記
    載の食料生産プラント。
JP8179304A 1996-07-09 1996-07-09 食料生産プラント Pending JPH1023837A (ja)

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JP8179304A JPH1023837A (ja) 1996-07-09 1996-07-09 食料生産プラント

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